JPS58224128A - 銅および非鉄マツトの連続転化の方法と装置 - Google Patents

銅および非鉄マツトの連続転化の方法と装置

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JPS58224128A
JPS58224128A JP58083989A JP8398983A JPS58224128A JP S58224128 A JPS58224128 A JP S58224128A JP 58083989 A JP58083989 A JP 58083989A JP 8398983 A JP8398983 A JP 8398983A JP S58224128 A JPS58224128 A JP S58224128A
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oxygen
furnace
matte
mat
melt
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フイリツプ・ジエイ・マツキイ
ジエイ・バリ−・ダブリユ・ベイリイ
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B15/00Obtaining copper
    • C22B15/0026Pyrometallurgy
    • C22B15/0028Smelting or converting
    • C22B15/003Bath smelting or converting
    • C22B15/0041Bath smelting or converting in converters
    • C22B15/0043Bath smelting or converting in converters in rotating converters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B23/00Obtaining nickel or cobalt
    • C22B23/02Obtaining nickel or cobalt by dry processes
    • C22B23/025Obtaining nickel or cobalt by dry processes with formation of a matte or by matte refining or converting into nickel or cobalt, e.g. by the Oxford process
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B5/00General methods of reducing to metals
    • C22B5/02Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に非鉄マットおよび金属の転化に関し、更
に詳しくは鋼マットの連続転化用の方法および装置に関
する。
鋼および銅ニツケル製造工程は一般に、米国特許第2,
668,107号明細4あるいはカナダ国特許2+85
1,099号明細書におけるような反射炉あるいはフラ
ッシュ炉において精鉱および融剤を溶融すること、ある
いは米国特許第4,055,156号明細書であって、
そこに二つの相〜金属硫化物から成るマット相およびス
ラグ相−が生成することが記載された連続溶融方法を包
含する。スラグはその金属含量を浄化して、硫化物マッ
トを除去し第二の容器に移して転化する間に捨ててもよ
い。
非鉄金属の転化において、共通な方法としであるのが溶
融により生成する初めのマットに存在する鉄、イオウお
よびいくつかの不純物を、コンバーターと呼ぶ容器内で
炉殻の多数の開孔部あるいは羽口から溶融物中に強制的
に入れる空気による二段酸化工程において溶融物を処理
することにより除去することである。非鉄産業で最も広
く用いられるコンバーター容器はバレル炉であり、ロー
ラー上に乗せ、バレルの側に沿った水平方向に位置する
開孔部あるいは羽口を有し、およびバレルの上側にマウ
スと呼ぶ主開孔部を有して排ガスの排出、容器の充てん
および精製した供給物の取出しあるいは浮きかずの除去
を行う。開孔部あるいは羽目の位置は、処理が行われて
いる間は金属あるいはd融物の下に浸せきしており処理
が終って浮きかすの除去あるいは供給を行う間は溶融物
上部に上げるようにする。この型のコンバーターはパー
ススミス(Peirce−8mith )コンバーター
と言う。
反応排ガスは容器のマウスを通して引き出し、マウスの
上部にある特別のフードを通って取り出して排ガスをガ
ス冷却用の装置たとえば廃熱ボイラーあるいは蒸発クー
ラーのごときに向けてその後でガス洗浄工程にかける。
容器をその縦軸に関して回転して供給および浮きかす除
去を行いしかも羽口が浸せきする吹き込み位置に戻す必
要があるために、固定フードと容器の間に間隙が必要で
ある。この間隙は排ガス流を希釈し、その容積を相当増
しそれによってガス処理用の比較的大きな装置を必要と
するかなりの空気の浸入の源である。
比較的古い工場では希釈空気はまたガスがフードおよび
排ガス煙道(通常軟鋼で作られる)K入る前にガスを冷
却する手段として役立つ。ガス系統の構造材料によって
加えられる希釈によるこの冷却の必要性は水冷フードの
使用あるいは鋳鋼フードにより克服された。
もう一つのコンバーターの設計ハサイフォン(5iph
on )コンバーターであってそれは特定のサイフオン
フードを備えて容器のマウスで空気の希釈を最小にする
水平炉である。
銅製錬用に現在使用されているコンバーター処理は二段
階のパッチ操作である。マットは取角1らコンバーター
に装入しマウスを通して注ぎ、しかも用意ができたら容
器を吹製の位置に回転し、溶融物はシリカ質の融剤を加
えながら空気で酸化する。硫化鉄が第一段階で酸化され
てスラグおよび二酸化イオウガスを形成し、一方第二段
階で硫化鋼が酸化されて粗銅および二酸化イオウガスな
形成する。スラグ吹R(Slag bl。りと言われる
4 第一段階で次の典型的反応が起る:FeS+11/
202=Feo+so2酸化鉄はシリカ融剤と反応して
次のようなケイ酸鉄スラグを形成する: 2 FeO+8102 = 2 FeO,5i02スラ
グは混入した銅マットおよびある程度の溶解酸化鋼を含
有する。ある童の酸化鉄はさらに酸化されてスラグに溶
解するマグネタイト(Fe304)になることがある。
ある条件下では過剰のマグネタイトが生成して粘着性の
スラグな生じさせることがある。
約半分の鉄が酸化されると処理を止めてスラグなマウス
を通して取りべに注ぐことにより除去する。このスラグ
は金属の回収のために再処理してもよい。それは溶錬炉
に戻すかあるいは粉砕および浮選により処理してもよい
。マットの第二の供給は次にコンバーターに対して行い
処理を繰り返す。このサイクルをすべての鉄が酸化され
てスラグが除去されるまで数回繰り返す。この、点で第
二段階(銅吹襄と呼ばれる)が始まる。この段階で硫化
鋼浴が粗銅および二酸化イオウガスに1サイクルで酸化
され、しかも何らマットあるいは融剤の添加はしない。
第二段階の総括反応はCu2S + 02 ”” 2 
Cu + 802として宍わしてもよい。全イオウが酸
化された際、処理を正めしかも粗銅は取りぺに注ぎコン
バーターは次のサイクルの用意をする。
ニッケルあるいは銅ニツケルマットの転化用に同様な型
の操作を行う、ただし第二段階は省略し最終生成物が通
常精製したマットである点は除く、この生成物は普通I
−ペツセマ−(Bessemer )Jマットと呼ばれ
、典型的には75〜80%のNi+Cuおよび20%の
8で多分0.5〜2チのFeを有する。
60〜40%Cuの処理用の典型的パーススミスサイク
ルは、空のコンバーターで出発して次のように進行する
: 第1吹襄 取りペロ杯のマットを加え、吹製を開始し融
剤の割合を調節して温度を制御 し、 吹製を止めて戻り物を刃口え、吹製を再開し、 吹製を停止して取りべ1杯のマットを 加え、 融剤を合計14〜20トン加え、温度   ゛を上げ、 取りべ4杯のスラグの浮きかす除去を 行う。
第2吹製 取りべ1杯のマットを加え、吹製を開始し、 融剤の割合を調節して温度を制御し、 吹製を止めて取りぺ1杯のマットを加 え、 吹製を再開し、 融剤を加え、 吹製を止めて取りべ1杯のマットを加 え、 吹製を再開し、 融剤を加え、合計15〜24とし、 温度を上げ、 取りべ4杯のスラグを掻きのける。
第6吹製 取りべ1杯のマットを加え。
吹製を開始し 融剤の割合を調節して温度を制御し、 吹製を止めて取りべ1杯のマットを加 え、 吹#!を再開し、 融剤を加え、 吹製を止めて取りぺ1杯のマットを加 え、 吹製を再開し、 融剤を加え、合計18〜24トンとし、温度を上げ 取りベロ杯のスラグな掻き除く。
高度処理 吹製を再開始し、 2トンの融剤を加え、 温度を上げ、 取りべ1杯のスラグを掻き除く。
銅吹製  4あるいは5個の冷い銅塊を吹製中に4  
   、。え、や、〜、、3に□−1〜。
銅吹製を終え、85トンの粗銅を入れ る。
※銅吹製の前の最終吹製 合計吹製時間は47100 ONm3/hの吹製速度に
対し6〜7時間であり、合計所要時間は8〜9時間であ
る。コンバーターは吹製位置に15〜20回回転したり
戻したりする。煙道中のコンバーター排ガスはスラグ吹
製中は2〜5%のso2を含み、銅吹製中はいくぶんよ
り高いso2を含有する。ガス濃度は主にマウスで引き
込まれる空気による希釈量の関数である。容器とフード
の間に保って容器が吹製位置へ回転して往復する際に自
由で邪魔しないようにする隙間においてこの希釈空気が
入る。この場所を効果的に密閉することは非常に高温で
しかも繰り返しにおいて回転往復するのに容器がほとん
ど一定の動きをするために可能でないことが分った。
マットのトン当りの融剤の添加量を比較的少なくしかも
スラグの生成が少ない場合を除いて、もつと高い等級の
マットにも同様な様式の繰り返しを行う。吹製位置にコ
ンバーターを回転往復させる回数もまた減らす。
一時的放出はコンバーター操作の最も好ましくない特徴
の一つでありしかも転化器周囲のそのような放出はコン
バーターが吹製位置に回転往復する都度起る。この特徴
は従来のコンバーター処理の基本的欠陥として残ってい
る。これらの一時的放出を最小にする技術設計は複雑で
費用がかかる。
典型的コンバーターの側廊(aisle )は溶錬炉を
有する建物の一方側に並ぶ2.6あるいはより多くのコ
ンバーターから構成してもよく、炉は通常反対側でマッ
トを与える;しかしながら炉はコンバーターと同じ側に
位置してもよい。マットは取りべで溶錬炉からコンバー
ターに移してもよい。
コンバータースラグは取りべを用いて溶錬炉に戻すかあ
るいはスラグは転化器の側廊から除いて粉砕および浮選
による鋼目収用に徐冷する。
既存の製錬所で用いられるバッチ操作のコンバーター処
理は以下の主要な欠点を有する=1゜ 断続的で大容量
の排ガスであってガス取扱いと802固定の費用を相当
増加すること。排ガスの断続的流れはスラグあるいは精
製溶融生成物を掻き出ししかも供給マットを加えるため
に停止する結果である。コンバーターが煙突に往復回転
しなければならない回数はフードと容器の間の隙間での
密閉の効果を減少させることになる。このことは濾過し
ていない空気を排ガス流に入れ、全排ガス容積に加える
ことになる。
2、高レベルの一時的でしかもランダムなガス放出。こ
れらの放出は次の操作中に起るニーコンバーターへマッ
トを入れる、 −コンバーターを回転して処理を停止あるいは開始する
、 一コンバーターからスラグあるいは精製溶融生成物をタ
ッピングするかあるいは掻き出す。
6、 マットを注ぐだめの中断、溶融生成物の掻き出し
および束縛やクレーンならびに材料の取り扱いおよび時
間割から生ずる関連した遅れに帰因する低い生産性。コ
ンバーターが30〜60チの時間は遊んでいて非生産的
であることは珍しくない;しかも70%の操作時間(す
なわち60%は空き時間)はきわめて効率的と考えられ
る。
それゆえ従来のコンバーター処理の生産性は低い。1時
間当りコンバーター各種の立方メートル当りに処理する
マットのトン数で比生産性を測る際、60〜40%のC
uを含むマットに対しては典型的に0.36〜0.42
であり70〜80%のCuを含むマットに対しては1.
2〜1.8である。
いくつかの製法が開発されて溶錬および転化装置を単一
の容器で置き換えそれゆえ上述の2段階のバッチ転化操
作を省いた。例としては、カナダ国特許第758.02
0号明細書に記載の銅精鉱の連続的溶錬および転化の方
法あるいは米国特許第4,236.700号明細書に記
載の微細に分けた酸化物および(あるいは)硫化物鉱石
および精鉱の懸濁溶錬用の装置がある。これらの製法の
いずれもおよびすべては一般圧ある種の重金属、すなわ
ちとりわけ周期律弐のVa族の元素が低い銅精4  鉱
の処理に限定される、なぜならば充分確立された物理化
学法則によればこれらの元素は硫化物相よりも金属性の
銅により大きな親和力を有ししかももし精鉱中に存在す
るならばそれゆえ生成する銅に溶解する傾向がある。そ
れゆえ、既存の連続的溶錬および転化の製法はある糧の
重金属を高濃度で含む精鉱に粗鋼の品質に影響せずに適
用することはできない。そのような場合、金属性の銅よ
りむしろマット、一般に高品質のマットを製造ししかも
このマットを既存のバッチ処理において転化することが
普通のやり方である。硫化物精鉱を溶錬することにより
製造され名世界の銅の80チ以上はマット溶錬および従
来の転化法により処理される。
多くの研究者が従来のバッチ式転化処理に関連する問題
を改める種々の方法と手段とをやはり提案している。こ
れらは、ディ・ニー・ディオミドフスキー(D、A、D
iomidovsky )ら(マットの連続転化、ンヴ
イエトメタルテクノロジー、1959.75〜85ペー
ジ)、エフ・ゼーナレク(F。
5ehnalek )ら(銅マットの連続転化、ジャー
ナルオゾメタルズ、16巻、416〜420ページ、1
964)、およびカナダ国特許第1,015,943号
明細書(li化鉱を精製する連続的製法)のティー・ス
ズキ(T、8uzuki )およびケイ・タチモト(K
Tachimoto )による仕事を含む。最後の命名
処理だけが大規模の商業的製法で実施されている。これ
らの努力にもかかわらず、含まれる障沓な満足いくよう
に克服したものはない;それらは確立した技術について
まだいくつかの不都合を保持ししかも新しい制約を導入
する。
初めの二つの報文において、羽目よりも高圧ランスな用
いて空気を導入することが提案された。
ランス空気の利用効率は溶融浴のはねかけ(splas
hing ) Kより低下ししかもこのことは処理原料
の量の制限を方法に課した。空気の平均利用効率は約8
0%であってそれは従来の転化方法におけるより低い。
方法の総括死生産性は低く、時間当り立方メートル当り
約0.18〜0.56 )ンであり、従来の方法より低
い。
特許を受けた第三の製法(カナダ国特許第1,015,
943号明細4)には従来の転化処理に関連する問題の
克服を意図した転化方法が記載されている。特許は連続
的溶錬、転化およびスラグ清浄用の三個の分れているが
相通じる個々の炉に関する。それはまたスラグ表面に空
気を吹きつけて静置コンバーター内で溶融物を酸化する
ランスを当てにしている。二つの前に言及した頂部吹き
方法に関してと同様に、頂部吹きランスの効率は通常8
5〜90チであり羽口を備えた従来のコンバーターにお
けるよりも低い。ランス速度およびランスを通して注入
される空気の酸化効率はスラグ層の導入と特性および結
果として起るはねか’rj (splashing )
により影響される。この方法において、銅の生成物はサ
イフオンを用いて除去しスラグはオーバフローせき(o
verflow weir )により除く。特別の溶錬
炉から方法に入ってくるマットの等級の限界は約70 
% Cuまでである。転化方法の比生産性は時間当り立
方メートル当り約0.15 )ンであり従来の方法に対
するよりも低い。
転化処理においては二つの層、すなわち石灰フェライト
スラグおよびマット層が存在しない金属性の銅がある。
入ってくるマットは酸化鋼を含む種種の反応により酸化
される。方法は一定等級の溶融マットの連続流が必要で
あり、そのことはすべての供給および排出物質に関して
複雑な制御操作な必要とし、方法を整理のつかない混乱
にさせやすい。上の特徴が意味するのは方法はカナダ国
特rI!f第1,015,943号明細書にやはり記載
のもの以外のいかなる溶錬方法とも適合するのが困難で
あるということである。
上記の方法はそれゆえその適用に影響する多くの不都合
と制約とを有する。
それゆえ本発明の目的とするところは銅および非鉄マッ
トの連続転化用の方法と装置とを提供することであり、
それは従来のバッチ型の二段階コンバーター法および装
置を置き換えるのが好都合でしかも既存の方法の上記欠
点を除くものである。
本発明に従う連続転化方法は、液体マットを連続的ある
いは間欠的に水平で一般に細長い炉の中i    に供
給し他方同時に空気あるいけ酸素あるいは酸素ざ化空気
を溶融物表面下に浸せきした羽口を通して溶融物内に、
液体供給物の割合および所望の酸化度と釣り合う速度で
供給し、供給マットおよび空気、酸素あるいは酸素富化
空気と釣り合う速度で融剤を炉に導入し、しかも溶融物
を通して空気、酸素あるいは酸素富化空気を連続的に吹
きながら溶融物の頂部からスラグな、溶融物の下部から
精製した生成物を除くことを%倣とする。
本方法は銅−鉄の硫化物マットから粗銅あるいはホワイ
トメタルを、あるいは銅ニッケルあるいはニッケルマッ
トからペッセマー(BeSSem8r )マットを、あ
るいは一般に、非鉄金属含有硫化物マット、たとえば銅
、ニッケル含有鋼、コバルト含有銅、コバルト含有ニッ
ケルおよびコバルト含有銅ニッケルから成る群から選ぶ
非鉄金属のごときから精製したマットあるいは金属を生
成するのに用いてもよい。
本発明に従う装置は水平の一般に細長い、以下の諸設備
を有する炉からなる、すなわち炉に液体供給マットを連
続的にあるいは断続的に入れる千  段、溶融物に空気
、酸素あるいは酸素富化空気を液体供給マットの速度お
よび所望の酸化度と釣り甘う速度で連続的に吹きこむだ
めの炉の片側に沿っである一組の羽目、炉中に融剤を供
給マットおよび孕気、酸素あるいは酸素d化空気と釣り
合う速度で入れるだめの手段、排ガスボー) (por
t)、空気、酸素あるいは酸素富化空気を連続的に溶融
物に吹き込みながら溶融物の頂部からスラグな除去する
ための羽目から離れた端にある第一の排出ポート、およ
び空気、酸素あるいは酸素富化空気を連続的に溶融物に
吹き込みながら溶融物の下側から溶融生成物を除去する
第二の排出ポートといった設浦である。
もし必要なら、燃料を固体、液体あるいは気体として炉
に添加するために手段を設けて操業温度を保ってもよい
。手段をやはり設けて冷却剤として金属スクラップをあ
るいはそのようなスクラップを再循環する方法として加
えてもよい。
保持手段を一般に備え、それにより溶融スラグを除去し
冷却ししかも溶錬炉に戻すかあるいは乾式製錬の清浄あ
るいは粉砕操作により処理してもよい。
液体マットおよび融剤は炉の一端に位置する一個または
別々の供給ポートを通して炉に入れるのが望ましい。も
しくは、液体マットおよび融剤は排ガスポートを通して
加えてもよい。
本発明は、実施例により、本発明に従う連続コンバータ
ーの実施態様を例証する図面を参照してここに開示する
図面に関してdえば、水平の一般に細長い円筒状のたる
型炉の形状をしたコンバーター10を示す。供給ポート
12は炉の一端に設けて、とい14を通して既知瀘の液
体供給マットおよび融剤を連続的かあるいは間欠的のい
ずれかで入れる。
第二の供給ポート16を炉に設けて、取り扱いに便利な
どんな大きさ、たとえば砕いたあるいは粉にした形態の
ごときであつ【もよい融剤を加えてもよい。この第二の
供給ボートはまた溶融物に追加物質、たとえば戻りを含
む銅、スクラップあるいはスラグ濃縮物のごときを加え
るのに用いてもよい。
羽口18の列はバレルの比較的低い部分に配置する。羽
目はマットを加えるコンバーターの長さに沿って多かれ
少なかれ等しく間隔をとり、羽口の数および羽目間隔は
必要なを気、酸素あるいは酸素富化空気の容積に影響さ
れる。空気あるいは酸素あるいは酸素富化空気を供給マ
ット添加速度に対する比において制御した蛍で羽口を通
して吹く。羽口の作用は炉内の強い混合を生じ、液体供
給マット、融剤および他の固形物質を迅速に融合させ、
しかも溶融浴内に、金属鋼が形成される際に、スラグ相
22、ホワイトメタル硫化物相24および金属t126
から成る三つの相を形成させるととになる。濃縮マット
が最終生成物、たとえば銅およびニッケル硫化物から成
るベッセマーマットである場合には、金属鋼の相26が
無くて炉内には二つの相22および24がある。コンバ
ーター内の各相の高さは周期的に、たとえば浸せき棒(
dipstick ) 2 Bあるいは他の手段により
測る。
、I  高さはタッピングによりおよび加えた酸素の液
体供給マットの電に対する比率を調節することによりあ
らかじめ決めた値に保つ。融剤の供給速度は液体供給マ
ット速度と酸素速度に対して前もって定めた比率で自動
的にli制御される。高さの設定点は各相に対して広範
囲にわたって変えてもよい。
羽口は通常硫化物マット相z4に吹き込みマット相に十
分深く置いて注入酸素の一定で高い利用効果をあげる。
スラグのタッピング孔30は羽目1Bから離れて炉の端
に位置する。このスラグタッピング孔は羽目から吹かし
ている間にスラグ相22の連続的あるいは間欠的タッピ
ング用に設けている。別の保持子Igt(図示せず)を
通常備えておりそれにより溶融スラグは除去して冷却し
しかも元の溶錬炉に戻してもよく、あるいは乾式製錬の
清浄用にその中に含まれる金属を回収してもよい。タッ
ピング孔32は金属鋼の相26あるいは金属硫化物相2
4のような生成物のタッピング用に設けている。
別の保持手段(図示せず)を通常備えておりそれにより
精製した生成物をさらに処理するために除    去し
てもよい。
供給マットを酸化して所望の生成物を生ずることは、窒
素あるいは二酸化炭素のような他の排ガスとともに、炉
が吹き込み位置および(あるいは)休止位置にある際フ
ード36で覆われた排ガスポートすなわちマウス(mo
uth ) 34を通して容器から排気される二酸化イ
オウガスの定常流を生ずる。フード36はフラップ(f
lap ) 38あるいはフード36と容器10との継
ぎめな密閉する他の手段を取り付けて空気の排ガス流へ
の浸入を制限してもよい。本発明においてはマットの供
給あるいは溶融物の掻き出しを行うために吹き位置から
回転するのに連続コンバーターは必要でないので、この
密閉の完全さを保つことができる。排ガスは従来技術に
従って浄化し、冷却ししかもS02回収系統で処理する
本方法は通常自己発生的であるがもし容器寸法、吹き速
度、マットの等級、および冷いスクラップや加えた戻り
物の量に依存して操業温度を上げる必要があるなら、少
量の化石燃料を加えてもよい。
この目的のために、適当なポート、たとえばポート40
のごときを通して炉の一端あるいは両端にてバーナーを
装入してもよい。もし必要なら、そのような燃料の一部
分あるいは全部は液体ジェット、スプレーの、または固
形燃料あるいはガスジェットとしての形態で供給ポート
12あるいは16を通して注入してもよい。ボート12
および16は閉じる手段、たとえばフラップ(flap
s )あるいはエアカーテンシールのごときを供MIJ
4JJ間の間は備えている。融剤はまたフード36内に
ボート44を経由して供給してもよい。液体マットはま
たマウス34を通して加えてもよい。
操業中は、液体マットを連続的あるいは間欠的に加えそ
の間同時に空気、酸素あるいは酸素富化空気を、供給マ
ット速度に相対的に制御した速度で羽目18を通して連
続的に吹かす。融剤あるいは必要な他の物質をまた炉内
に、液体供給マット速度および酸素速度に対して自動的
に制御された速度で供給する。空気の流速の小さな変化
は工程に有否ではない。しかしながらそれは連続吹製を
行ない、一方間時に周期的あるいは連続的マットの添加
を、今日の産業において用いられる従来方法から本転化
方法を区別する吹製中にスラグタッピングおよび精製し
た生成物のタッピングをしながら行う本発明の連続的性
質である。そのような従来方法は別々のマット供給およ
び吹製サイクルを行い次に工程を止めて各サイクルで生
じたスラグを掻き出しマットを再供給することにより特
徴づけられる。サイクルの終わりに、工程を止めて精製
した生成物を流し出さねばならない。
本発明忙従う連続転化方法および装置はまた、上述の米
国特許第4.005,856号明細書および第4,25
6.700号であって溶錬ならびに転化が同一容器内で
行われる上記特許に開示のような連続溶錬および転化の
方法ならびに装置とは異なる。
本発明に従う方法は精鉱の溶錬を取り扱うのではなく液
体マットの連続転化を取り扱う。
本発明の装置はどんな特定の寸法あるいは形状のコンバ
ーターにも限定されないが、細長い円筒j   形状炉
に似て、パーススミスコンパ−1−4同様な炉が好まし
い。既存のパーススミスコンバーターを適当な供給ボー
トおよびタップ孔を取り付けることにより改造すること
もまたできる。
本発明に従う炉はまたライディングリング(ridin
g ring ) 42を備えており、もし何らかの理
由で炉を止める心安があれば回転して羽口を溶融物から
離す。
特定のすぐれた操作例をここに示して発明をもつと詳細
に例証しよう。
例  1 一日当り495メトリツクトンで76%のCu。
2.5%のFeおよび20%のSの組成である銅マット
を第1図に示す方法で構成して運転する連続コンバータ
ーに供給し、および連続的かつ自己発生的に16,10
0標準(normal )立方メートルの羽口空気で転
化する。95 % 5i02品位の融剤を一日当り8メ
トリックトン加える。羽口空気およびマット両方の割合
は制御してしかも665メートルトンの鋼が一日当り生
成して98チ以上の銅と1.5%のSを含入、第1図に
示すように羽口   ゛がら空気を吹きながら溶融物の
下からタッピングする。本方法により生じた溶融スラグ
は27%の5i02 オj: ヒ43%のFeを甘み、
吹製しながらタッピングにより除去する。転化操栗がら
発生する排ガスは時間当り15,900標準立方メート
ル(乾量基準)の速度で連続的に排出し20%のS02
組成である。熱ガスは容器フードにて空気により16.
4チSO?に希釈される。
上の例においては比原料量は時間当り立方メートル当り
2.6トンである。
例  2 8.6%Cu、 14.8 % Ni r 44.8%
Feおよび24.7%Sの品位の鋼ニッケルマットをこ
こで記載し第1図に示すものと同様の連続コンバーター
で処理する。空気は時間当り19,000標準立方メー
トルの速度で浸せき羽口を通して連続的に注入する。そ
こで生成するのは(1)28%Cu、47%Ni、1.
5%Feおよび22%Sを含むペツセマーマット、(I
I) 24 % 5i02 + 49 % Fe + 
O−5%Cuおよび1〜6%N1を含み乾式製錬的に処
理するスラグである。ペッセマーマットは羽目から吹製
しながら溶融物の下、からタッピングししがも鋼および
ニッケル回収のため処理する。
【図面の簡単な説明】
図は水平延伸円筒状の連続コンバーターを、示す。 12・・・供給ボート、14・・・とい、16・・・第
二供給ボート、18・・・羽口、22・・・スラグ、2
4・・・硫化物、26・・・金属鋼、28・・・浸せき
棒、30・・・スラグタッピング孔、32・・・金属タ
ッピング孔、36・・・フード、38・・・フラップ、
40・・・ボート、42・・・ライディングリング、1
0・・・コンバーター。 代理人 浅村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  非鉄マットを連続的に転化する方法であって
    (a)  液体マットを連続的あるいは断続的に水平の
    一般に細長い炉に供給し; (b)  空気、酸素、あるいは酸素富化空気を溶融物
    表面より下に浸せきした羽口を通して溶融物中に、液体
    供給マットの速度と所望の酸化度と釣り合う速度で連続
    的に吹き込み;(C)  炉中に融剤を供給マットおよ
    び空気、酸素あるいは酸素富化空気と釣り合う速度で導
    入し;しかも (d)  空気、酸素あるいは酸素富化空気を溶融物を
    通して吹きながら溶融物の頂部からスラグなおよび溶融
    物下部から精製した生成物を除去する 工程を特徴とする上記方法。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の方法であって、該
    非鉄マットが銅−鉄の硫化物マットであり精製した生成
    物が粗鋼あるいはホワイトメタルである上記方法。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の方法であって、該
    非鉄マットが銅、ニッケルあるいはニッケルのマットで
    あり精製した生成物がベツセマーマットである。上記方
    法。 (4)特許請求の範囲第1項に記載の方法であって。 非鉄マットが非鉄金属含有硫化物マットであり最終生成
    物が精製したマットあるいは金属であり、該非鉄金属を
    銅、ニッケル含有銅、コバルト含有銅、コバルト含有ニ
    ッケルおよびコバルト含有銅ニッケルから成る群から選
    ぶ上記方法。 (5)非鉄マットの連続転化用の装置であって以下の設
    備を有する水平で一般的に延伸した炉から成る上記装置
    ; 幀)炉中に液体供給マットを連続的にあるいは断続的に
    導入するだめの手段; (1))  炉の一方側に沿って溶融物中に空気、酸素
    あるいは酸素富化空気を、液体供給マットの速度と所望
    の酸化度とが釣り合う速度で連続的に吹き込むための一
    組の羽口; (C)  炉中に融剤を供給マットと空気、酸素あるい
    は酸素富化空気と釣り会う速度で加える手段; (d)  排ガスポート; (e)  羽口から離れた端にあって、空気、酸素ある
    いは酸素富化空気を溶融物に吹き込みながら溶融物の頂
    部からスラグを除去するだめの第一の排出ポート; (f)  空気、酸素あるいは酸素富化空気を溶融物中
    に連続的に吹きこみながら溶融物の下から精製した生成
    物を除去するための第二の排出ボート。 (6)%許請求の範囲第5項に記載の装置であって、金
    属のスクラップあるいは戻り物をさらに添加す47′・
    あ′は固体・液体または″とし1燃料を゛炉中に添加す
    るための手段からさらに成る上記装置。 (力 特許請求の範囲第5項あるいは第6項に記載の装
    置で゛あって、さらに保持手段から成りそれKよって該
    溶融スラグを除去し冷却ししかも溶融炉に戻すかあるい
    は掃除に送ってもよい上記装置。 (8)特許請求の範囲第5項あるいは第6項に記載の装
    置であって、さらに保持手段から成りそれによって該精
    製した生成物をさらに処理するために除去してもよい上
    記装置。 (9)特許請求の範囲第5項あるいは第6項に記載の装
    置であって、該炉に液体のマットおよび融剤を入れるだ
    めの該手段が炉の一端に位置する供給ボートである上記
    装置O Ql  特許請求の範囲第5項あるいは第6項に記載の
    装置であって、液体のマットおよび融剤を排ガスポート
    を通して加える上記装置。
JP58083989A 1982-06-18 1983-05-13 銅および非鉄マツトの連続転化の方法と装置 Pending JPS58224128A (ja)

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