JPS5822362B2 - 駆動車軸装置 - Google Patents

駆動車軸装置

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JPS5822362B2
JPS5822362B2 JP53073999A JP7399978A JPS5822362B2 JP S5822362 B2 JPS5822362 B2 JP S5822362B2 JP 53073999 A JP53073999 A JP 53073999A JP 7399978 A JP7399978 A JP 7399978A JP S5822362 B2 JPS5822362 B2 JP S5822362B2
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JP
Japan
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shaft
outer tube
spline
drive
drive axle
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JP53073999A
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畑英幸
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、推進軸および差動歯車装置を介してエンジ
ンの出力が伝達される自動車の駆動車軸装置に関するも
のであって、1駆動車軸、駆動車軸懸架系および推進軸
伝動系(以下、駆動系と言う)の特性に関連する車体騒
音の防止に有用な駆動車軸装置に関するものである。
設計的に、1駆動系の捩れ振動特性に起因し、ないしは
関連して発生する騒音現象は、各種の振動特性が複雑に
絡み合って発生するものであるが、この騒音現象の中で
も、ワインドアップ振動に起因して生じる振動を伴った
不快な低速こもシ音が良く知られている。
この低速こもり音は、3速、4速等の低ギヤ比のままで
低速から加速しようとする際に発生する不快音であって
、かつ、その防止対策が面倒なことから、その発生は今
迄放置されており、このため従来は、低速こもり音の発
生は、ドライバーの運転未熟という形で済まされて来た
ところで、本願出願人は、先に特願昭53−33848
号(特開昭54−126303号)によってこの低速こ
もり音に対する根本的な防止手段を提案したが、ここで
、上記提案に係るトーンョンバ一式後車軸装置の概要に
ついて述べる。
この後車軸装置では、後車軸すなわち1駆動車軸を、中
心軸と外管軸との2重軸で形成させ、かつ、外管軸の両
端を中心軸に回シ止めさせると共に、何れか一方の端部
の回シ止め作動に所定角度だけ相対回転を許容する遊び
を持たせたものであって、このような構成によシ、低ギ
ヤ比伝動時の平均トルク状態においては、駆動車軸の捩
シ剛性を極力低下させてワインドアップ振動を抑止し、
一方、高ギヤ比伝動時には、外管軸の遊び側を中心軸に
密に回シ止めさせて、駆動車軸の剛性を十分に高く保た
せるようにしたものである。
この後車軸装置によれば、確かに低速こもシ音は有効に
抑止し得るが、しかし、この種騒音に共通した誘因とし
て、ギヤ比の変化に伴い駆動系の捩れ振動が大きく変化
するところから、これに絡み、従来目立たなかった他種
の騒音が、副作用的に顕化し易い反面を持っておシ、こ
こで、具体的に他種騒音の発生態様を述べる。
(a) デフキャリア付近で発生するコトコト音この
音は、クラッチを切った変速操作時に発生スる騒音であ
って、この騒音現象は、フライホイールを除いた推進軸
系の慣性モーメントと、駆動車軸の捩ればね定数とで決
まる別の共振系の自由振動で励起されるものであシ、こ
のことから、平均トルクが無出力付近での駆動車軸のは
ね定数を高めることによって抑止し得るものである。
(b) 駆動車軸懸架系付近で発生するカタカタ音こ
の音は、タイヤの回動に同期して走行間に発生する騒音
であって、この騒音現象は、中心軸と外管軸間の半径方
向のガタが原因となっておシ、このことから、上記両軸
接合部の寸法精度を高めることによって抑止し得るもの
である。
(c) 車体の揺れから受けるもたつき感騒音と同様
な不快感を与えるこの車体前後方向のサージ振動は、1
速、2速等の高ギヤ比で発進する際に発生する現象であ
って、この現象は、フライホイールの慣性モーメントと
、駆動車軸の捩ればね定数とで決まる駆動系捩れの1次
振動で励起されるのであり、このことから、大捩れ角に
伴う駆動車軸の捩ればね定数を高めることによって抑止
し得るものである。
(d)1駆動系の中速こもり音 この音は、エンジンブレーキをかけた際に発生する騒音
であって、この騒音現象は、駆動車軸の捩ればね定数が
上ったために、推進軸の慣性モーメントと、クラッチな
らびに駆動車軸の捩ればね定数とで決まる駆動系捩れの
3次共振周波数が上昇し、これによシ、中高域の振動伝
達率が悪化して、エンジンのトルク変動に基づき駆動系
が顕著に強制振動を受けるものであシ、このことから、
駆動車軸の減速域における捩ればね定数を下げることに
よって抑止し得るものである。
本発明は、このような各種1騒音の発生過程と発生特質
に鑑み、上記提案技術(特願53−33848号)を改
良し、かつ有効に同技術を実施せしめるためになされた
ものであって、すなわち、本発明の目的は、各種の1騒
音の発生を総体的に抑止し得る駆動車軸装置を提供する
ことにある。
以下、図示の一実施例に基づいて本発明を説明する0 実施例の車軸では、第1図および第2図に示すように、
その駆動車軸1は、従来の車軸よシ細目の中心軸2と、
同中心軸2の外囲至近に挿通された外管軸3との2重軸
で形成されていて、この車軸1は、中心軸2の内端のス
プライン4が差動歯車装置に嵌合、保持されると共に、
中心軸2の車輪バブ5側のジャーナル6が、軸受7を介
して車軸管8に保持されることによシ、車体に組付けら
れている。
ところで、中心軸2のスプライン4は、強度上必要とす
る範囲で最小径寸に成形されると共に、中心軸2のジャ
ーナル6寄シには、スプライン4よシ大径なスプライン
9が成形逼れておシ、これによシ、スプライン9の1歯
当シの占める中心角が成可く小さくなるように、すなわ
ち、スプライン9の歯列のピッチが成可く細かくなるよ
うに配慮されている。
次に、外管軸3は、中間の大部をなす直管体10と、同
直管体100両端の各箇所10a。
10bに摩擦溶接で溶着された各端管11,12とで形
成されているが、直管体10の径寸は、中上軸2に接触
しない範囲において極力縮径されており、また、各端管
11,12の内孔には、夫々スプライン4,9に嵌合す
るスプライン内歯列11a、12aが形成されているが
、歯列12aは、スプライン9の歯幅よシ適当に大きな
間隙を以て形成されている。
従って、1外管軸3は、その内方の端管11が中心軸2
に密に回り止めされると共に、その外方の端管12は、
上記間隙によって生じる所定角度だけ相対回転を許容す
る遊びを持って中心軸2に回り止めされている。
しかして、外管軸3が中心軸2に組み付けられた時の車
軸1の自由状態(第3図a)、すなわち無負荷状態では
、端管12は、予圧トルクbを以て前進回動方向aと逆
方向にスプライン9に圧着しており、これは、外管軸3
を中心軸2に挿通する際に、予じめスプライン歯列の1
歯分又はそれ以上の捩りを与えておいて端管12をスプ
ライン9に挿嵌させたものであり、なお、挿通後には、
外管軸3は、スナップリング13で抜は止めされている
次に、このように構成された駆動車軸装置の作動につき
、第3図aないし第3図d、および第4図のグラフによ
って説明する。
例えばギヤのニュートラル時などのように、車軸1の伝
達トルクが予圧トルクb以下の状態では、第3図aに示
すように、端管12は圧着力で中心軸2に一体化されて
おシ、これによシ、車軸1のばね定数は、両軸2,3の
定数和の高い値を示し、かつ、伝達トルクTは、両軸2
,3で担持される。
次に、伝達トルクが予圧トルクbに等しい状態(第3図
b)、ないし、3速、4速等の低ギヤ比のようにトルク
が比較的小さい状態(第3図C)では、中心軸2の捩れ
θ1によって歯列12aとスプライン9が離れるので、
車軸1のばね定数は。
中心軸2だけのはね定数となって低い値を示し、かつ、
伝達トルクTは、中心軸2だはで担持される。
更に、1速、2速等の高ギヤ比のようにトルクが大きく
なった状態(第3図d)では、捩れ角が相対回転を許容
する遊びの角度θ2を上回って再び歯列12aがスプラ
イン9に圧着することカラ。
車軸1のばね定数は高い値に戻り、かつ、伝達トルクT
は、両軸2,3で担持される。
すなわち、この間の車軸1の捩ればね定数は、グラフの
特性線Aのように、定数の低下域が3速、4速付近に局
限されて、ニュートラル付近および減速域では、高いば
ね定数を示し、この特性Aは、上述提案技術の場合の特
性線Bに比べ異っている。
なお、このような特性線Aの具体的な設定は、外管軸3
組付時における予圧トルクを自由に調整することと、端
管12の相対回転を許容する遊びの角度θ2、すなわち
、スプライン歯列12aの間隙の設定値を変えることに
よシ、各車体の1駆動系の特性に適応した値に設定可能
である。
このように、実施例の車軸1では、提案技術と同等に低
ギヤ比における低速こもり音が抑止されるのと併せて、
予圧トルク域にあるクラッチ切断時におけるコトコト音
も抑止される。
また、この車軸1では、外管軸3の回り止め機構にスプ
ラインを用いたので、回り止めの噛合精度が高く、特に
半径方向のガタッキが小さいことから、懸架系のカタカ
タ音が抑止烙れるほか、歯当りの均整化と耐久性の向上
に優れる利点がある。
更に、この車軸1では、スプライン9を大径にして歯列
のピッチをこ丑かく設定したので、ばね定数を落とす領
域すなわち遊びが小さくなり、これにより、太きい捩れ
角におけるばね定数が高まって発進時のもたつき感を解
消させている。
そのほか、この車軸1では、端管11.12を摩擦溶接
することによシ、外管軸3に熱処理を施こすことが可能
となって、同外管軸3の強度が向上するため、直管体1
0の径を糸田く設定することかり能となシ、これによシ
、車軸1の剛性の高ま9過ぎが解消されて、1駆動系の
中速こもり音が抑止されるなど、実施例の車軸装置では
各種騒音の発生が総体的に抑止される。
なお、上述実施例の構成では、外管軸3の遊びのある回
り止め接合を・・ブ5側にしたが、これに代え差動歯車
装置側の端管を遊び側の回シ止め接合としても良いが、
しかしこの構成の場合には、1歯尭りの占める角度が大
きくなるので、はね定数を低く保つトルク領域を狭く採
ることがむずかしくなる難点がある。
以上のように、本発明に係る駆動車軸装置によれば、駆
動車軸を2重軸に形成すると共に、伝達トルクに対応し
て選択的に1軸または2軸でトルクを伝達させるように
し、更には、 (a)2重軸間の回り止め接合に予圧トルクを与えて圧
着せしめたこと、 (b) その回シ止めにスプラインを用いたこと、(
c) 遊び接合側のスプライン径を大きくしたこと。
(d)2重軸中の外管軸を摩擦溶着で連成することによ
シ管径を細くしたこと、 等の形成方式を採ったことから、発生過程および発生特
質が夫々異る各種騒音を総体的に抑止することが可能と
なシ、これによシ、自動車の駆動系に起因し、あるいは
関連する騒音を有効に防止し得て、自動車のドラバビリ
ティを向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す駆動車軸装置の側面
図、第2図は、第1図の■−■線における断面図、第3
図aは、第2図の部分IIIaの拡大図、第3図すない
し第3図dは、第3図aの作用図、第4図は、同車軸装
置の捩ればね特性のグラフの図である。 a・・・前進回動方向、b・・・予圧トルク、θ2・・
・遊び弧度、1・・・駆動車軸、2・・・中心軸、3・
・・外管軸、4.9・・・スプライン、5・・・車輪バ
ブ、10・・・直管体、10a、10b−摩擦溶接箇所
、11.12・・・端管、12a・・・欠歯歯列。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 推進軸および差動歯車装置を介してエンジンの出力
    が伝達される自動車の駆動車軸を、中心軸と外管軸との
    2重軸に形成させると共に、その外管軸の両端部を、該
    中心軸に回シ止め接合せしめその一方端の回)止め接合
    部には、所定角度だけ相対回転を許容する遊びを持たせ
    ると共に、駆動軸の自由状態においては、外管軸の上記
    遊び個接合部を、中心軸に対し所要の予圧トルクを以て
    後進回動方向に圧着して接合せしめるように形成したこ
    とを特徴とする駆動車軸装置。 2 上記中心軸と外管軸との回9止り止め接合部をスプ
    ライン嵌合で構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の駆動車軸装置。 3 推進軸および差動歯車装置を介してエンジンの出力
    が伝達される自動車の駆動車軸を、中心軸と外管軸との
    2重軸に形成させると共に、その外管軸の車輪・・ブ側
    端部と差動歯車装置側端部の夫夫を、大径のスプライン
    嵌合と小径のスプライン嵌合によシ該中心軸に回シ止め
    接合せしめ、上記車輪・・ブ側端部における一方のスプ
    ライン歯列を他方のスプライン歯列の歯幅より大きな間
    隙を以て形成することにまり同端部の回り止め作用に遊
    びを持たせると共に、駆動軸の自由状態においては、外
    管軸の上記車輪・・ブ側端部を、中心軸に対し所要の予
    圧トルクを以て後進回動方向に圧着して接合せしめるよ
    うに形成したことを特徴とする駆動車軸装置。 4 推進軸および差動歯車装置を介してエンジンの出力
    が伝達される自動車の駆動車軸を、中心軸と外管軸との
    2重軸に形成させると共に、その外管軸を、中間部の縮
    径した直管体と、同直管体の両端に摩擦溶接で接合され
    た内歯スプラインを有する各端管とによシ形成させ、該
    外管軸の両端部を上記中心軸にスプライン嵌合により回
    シ止め接合せしめ、一方の端部における一方のスプライ
    ン歯列を他方のスプライン歯列の歯幅より大きな間隙を
    以て形成することにより同端部の回シ止め作用に遊びを
    持たせると共に、7駆動軸の自由状態においては、外管
    軸の上記一方の端部を、中心軸に対し所要の予圧トルク
    を以て後進回動方向に圧着して接合せしめるように形成
    したことを特徴とする駆動車軸装置。
JP53073999A 1978-06-19 1978-06-19 駆動車軸装置 Expired JPS5822362B2 (ja)

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JPS551243A JPS551243A (en) 1980-01-08
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JPS62139770U (ja) * 1986-02-28 1987-09-03

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54126303A (en) * 1978-03-24 1979-10-01 Mitsubishi Motors Corp Torsion bar type rear sxle device

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