JP2508674B2 - 四輪駆動車の動力伝達方法 - Google Patents

四輪駆動車の動力伝達方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、四輪駆動車の動力伝達方法に係り、特に
粘性継手を介して連結した前車輪駆動軸と後車輪駆動軸
との減速比をそれぞれ異ならせ内燃機関の動力を伝達す
ることにより、内燃機関の動力を前車輪駆動軸と後車輪
駆動軸とに常時伝達して四輪の全てを常時駆動し得る四
輪駆動車の動力伝達方法に関する。
〔従来の技術〕
近時、悪路走行や不整地走行のみならず通常の走路走
行等あらゆる走行状態における走行性能や安全性等を向
上させるべく、内燃機関の動力を前車輪駆動軸と後車輪
駆動軸とに伝達し四輪の全てを駆動する方式のいわゆる
四輪駆動車が多種出現している。この四輪駆動車には、
前車輪駆動軸と後車輪駆動軸とを差動機を介して連結し
たものや、例えば実開昭61−61233号公報に開示の如く
一の駆動軸たる前車輪駆動軸に内燃機関の動力を伝達
し、この前車輪駆動軸に粘性継手(ビスカス・カップリ
ング)を介して他の駆動軸たる後車輪駆動軸を連結した
もの等がある。
前記前車輪駆動軸と後車輪駆動軸とを差動機を介して
連結した四輪駆動車は、第3図に示す如く前車輪駆動軸
と後車輪駆動軸との回転数の差に拘らず内燃機関の動力
を前車輪駆動軸と後車輪駆動軸とに一定の比率で伝達
し、四輪の全てを駆動するものである。また、前記公報
に開示の前車輪駆動軸と後車輪駆動軸とを粘性継手を介
して連結した四輪駆動車は、通常走行状態においては前
車輪駆動軸にのみ内燃機関の動力を伝達して二輪を駆動
し、例えば前車輪がスリップした場合等は、第4図に示
す如く粘性継手によって前車輪駆動軸と後車輪駆動軸と
の回転数の差に比例して内燃機関の動力を後車輪駆動軸
に伝達し、四輪の全てを駆動するものである。
なお、粘性継手は、粘性流体の粘性を利用して一側の
回転力を他側に伝達するものであり、粘性流体両側に生
じた回転数に差に比例した回転力を一側から他側に伝達
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前車輪駆動軸と後車輪駆動軸とを粘性継手
を介して連結した四輪駆動車は、従来、前車輪駆動軸と
後車輪駆動軸との回転数が略同一になるように減速比を
設定して連結してある。従って、例えば直進走行状態の
如く前車輪と後車輪とが同一回転数になり、前車輪駆動
軸と後車輪駆動軸との回転数に差が生じない走行状態に
おいては、第4図からも明らかな如く、粘性継手が内燃
機関の動力を伝達しない。このため、内燃機関の動力は
一の駆動軸たる前車輪駆動軸にのみ伝達し、他の駆動軸
たる後車輪駆動軸に伝達し得なかった。
この結果、前車輪駆動軸と後車輪駆動軸とを粘性継手
を介して連結した四輪駆動車は、内燃機関の動力を前車
輪駆動軸と後車輪駆動軸とに常時伝達して四輪の全てを
駆動することができず、あらゆる走行状態における走行
性能や安定性等の向上を果し得ない不都合があった。
〔発明の目的〕
そこでこの発明の目的は、粘性継手を介して連結した
前車輪駆動軸と後車輪駆動軸との減速比をそれぞれ異な
らせ内燃機関の動力を伝達することにより、内燃機関の
動力を前車輪駆動軸と後車輪駆動軸とに常時伝達して四
輪の全てを駆動し得て、これによりあらゆる走行状態に
おける走行性能や安定性等の向上を果たし得る四輪駆動
車の動力伝達方法を実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 前車輪駆動軸と後車輪駆動軸とを粘性継手を介して連
結して設けた四輪駆動車において、この四輪駆動車に搭
載された内燃機関の変速機に前部差動機を連結して設
け、この前部差動機に前車輪駆動軸の内端を連結して設
けるとともにこの前車輪駆動軸の外端に前車輪を取付け
て設け、前記前部差動機に前部ハイポイドギヤにより推
進軸の前端を連結して設けるとともにこの推進軸の後端
を粘性継手を介して後部ハイポイドギヤにより後部差動
機に連結して設け、この後部差動機に後車輪駆動軸の内
端を連結して設けるとともにこの後車輪駆動軸の外端に
後車輪を取付けて設け、前記前車輪駆動軸と後車輪駆動
軸との減速比をそれぞれ異ならせて前記前車輪駆動軸と
後車輪駆動軸との回転数に差を生じさせるよう前記前部
ハイポイドギヤの歯数の比と前記後部ハイポイドギヤの
歯数の比とを設定して前記粘性継手により前記回転数の
差に比例して前記内燃機関の動力を前記後車輪駆動軸に
伝達することを特徴とする。
〔作用〕
この発明方法によれば、粘性継手を介して連結した前
車輪駆動軸と後車輪駆動軸との減速比をそれぞれ異なら
せて前車輪駆動軸と後車輪駆動軸との回転数に差を生じ
させるよう前部ハイポイドギヤの歯数の比と後部ハイポ
イドギヤの歯数の比とを設定して粘性継手により回転数
の差に比例して内燃機関の動力を後車輪駆動軸に伝達す
ることにより、内燃機関の動力を前車輪駆動軸と後車輪
駆動軸とに常時伝達し、四輪の全てを駆動することがで
きる。
〔実施例〕
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1・2図はこの発明方法の実施例を示すものであ
る。第1図において、2は内燃機関、4は変速機であ
る。前記内燃機関2の変速機4には、前記差動機6が噛
合しており、この前部差動機6に前車輪駆動軸8・8の
内端が夫々噛合している。また前車輪駆動軸8・8の外
端には、前車輪10・10が夫々取付けてある。
前記前部差動機6には、前部ハイポイドギヤ12により
推進軸14の前端が噛合している。この推進軸14の後端
は、後部側に粘性継手(ビスカス・カップリング)16を
介設して後部ハイポイドギヤ18により後部差動機20に噛
合している。後部差動機20には、後車輪駆動軸22・22の
内端を夫々噛合してあり、後車輪駆動軸22・22の外端に
は後車輪24・24が夫々取付けてある。なお、符号12a・1
2bは前部ハイポイドギヤ12のそれぞれ駆動側ギヤ・被動
側ギヤであり、また符号18a・18bは後部ハイポイドギヤ
18のそれぞれ駆動側ギヤ・被動側ギヤである。
このように、前車輪駆動軸8・8と後車輪駆動軸22・
22とを粘性継手16を介して連結した四輪駆動車につい
て、この四輪駆動車に搭載された内燃機関2の変速機4
に前部差動機6を連結して設け、この前部差動機6に前
車輪駆動軸8・8の内端を連結して設けるとともにこの
前車輪駆動軸8・8の外端に前車輪10・10を取付けて設
け、前記前部差動機6に前部ハイポイドギヤ12により推
進軸14の前端を連結して設けるとともにこの推進軸14の
後端を粘性継手16を介して後部ハイポイドギヤ18により
後部差動機20に連結して設け、この後部差動機20に後車
輪駆動軸22の内端を連結して設けるとともにこの後車輪
駆動軸22の外端に後車輪24・24を取付けて設け、前記前
車輪駆動軸8・8と後車輪駆動軸22・22との減速比をそ
れぞれ異ならせる。
例えば、前部ハイポイドギヤ12の駆動側ギヤ12aと被
動側ギヤ12bとの歯数の比を39:11、後部ハイポイドギヤ
18の駆動側ギヤ18aと被動側ギヤ18bとの歯数の比を36:1
1にそれぞれ設定する。これにより、前部ハイポイドギ
ヤ12の回転比はF=3.545となり、後部ハイポイドギヤ1
8の回転比はR=3.272となる。従って、後車輪駆動軸22
・22は、前記前車輪駆動軸8・8よりも小さい減速比に
なり、0.923倍の回転数になる。
このように、前車輪駆動軸8・8と後車輪駆動軸22・
22との減速比をそれぞれ異ならせて前車輪駆動軸8・8
と後車輪駆動軸22・22との回転数に差を生じさせるよう
前部ハイポイドギヤ12の歯数の比と後部ハイポイドギヤ
18の歯数の比とを設定して粘性継手16により回転数の差
に比例して内燃機関2の動力を後車輪駆動軸22に伝達す
ることにより、第2図の如く、例えば直進走行状態の如
く前車輪10・10と後車輪24・24とが同一回転数になる走
行状態においても、前記前車輪駆動軸8・8と後車輪駆
動軸22・22とは回転数に差を生じるので、粘性継手16は
回転数の差に比例して内燃機関2の動力を後車輪駆動軸
22・22に伝達することになる。
このため、内燃機関2の動力を前車輪駆動軸8・8と
後車輪駆動軸22・22とに常時伝達し、前車輪10・10と後
車輪24・24とを駆動することができる。
また、走行中に、例えば前車輪10・10のスリップによ
り前車輪駆動軸8・8と後車輪駆動軸22・22との回転数
の差が変化すると、粘性継手16は回転数の差に比例して
後車輪駆動軸22・22に内燃機関2の動力を増加して伝達
し、後車輪24・24を駆動することができる。
さらに、ステアリング切れ角が大となる車庫入れ等の
如き低速、低回転時の走行状態においては、前車輪10・
10と後車輪24・24とを駆動しつつ前車輪駆動軸8・8と
後車輪駆動軸22・22との回転数の差を粘性継手16により
吸収し、いわゆるタイトコーナー・ブレーキング現象を
解消することができる。
この結果、内燃機関2の動力を前車輪駆動軸8・8と
後車輪駆動軸22・22とに常時伝達し、前車輪10・10と後
車輪24・24との全てを駆動することができる。これによ
り、あらゆる走行状態において、四輪駆動車の走行性能
や安定性等の向上を果たすことができる。また、前車輪
駆動軸8・8、後車輪駆動軸22・22、推進軸14等の動力
伝達系には、常時軽度の負荷が加担しているので、歯車
のバックラッシュによる歯打音の発生を軽減することが
できる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した如くこの発明によれば、粘性継手
を介して連結した前車輪駆動軸と後車輪駆動軸との減速
比をそれぞれ異ならせて前車輪駆動軸と後車輪駆動軸と
の回転数に差を生じさせるよう前部ハイポイドギヤの歯
数の比と後部ハイポイドギヤの歯数の比とを設定して粘
性継手により回転数の差に比例して内燃機関の動力を後
車輪駆動軸に伝達することにより、内燃機関の動力を前
車輪駆動軸と後車輪駆動軸とに常時伝達し、四輪の全て
を駆動することができる。
このため、四輪駆動車のあらゆる走行状態における走
行性能や安定性等の向上を果たすことができる。また、
動力伝達系に常時軽度の負荷が加担しているので、歯車
のバックラッシュによる歯打音の発生を軽減することが
できる等の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1・2図はこの発明方法の実施例を示し、第1図は動
力伝達系の概略構成図、第2図はこの発明方法による伝
達トルクと回転数の差との関係を示す図である。 第3・4図は従来例を示し、第3図は前車輪駆動軸と後
車輪駆動軸とを差動機を介して連結した四輪駆動車の伝
達トルクと回転数の差との関係を示す図、第4図は前車
輪駆動軸と後車輪駆動軸とを粘性継手を介して連結した
四輪駆動車の伝達トルクと回転数の差との関係を示す図
である。 図において、2は内燃機関、4は変速機、6は前部差動
機、8・8は前車輪駆動軸、10・10は前車輪、12は前部
ハイポイドギヤ、12aは駆動側ギヤ、12b被動側ギヤ、14
は推進軸、16は粘性継手(ビスカス・カップリング)、
18は後部ハイポイドギヤ、18aは駆動側ギヤ、18bは被動
側ギヤ、20は後部差動機、22・22は後車輪駆動軸、24・
24は後車輪である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前車輪駆動軸と後車輪駆動軸とを粘性継手
    を介して連結した設けて四輪駆動車において、この四輪
    駆動車に搭載された内燃機関の変速機に前部差動機を連
    結して設け、この前部差動機に前車輪駆動軸の内端を連
    結して設けるとともにこの前車輪駆動軸の外端に前車輪
    を取付けて設け、前記前部差動機に前部ハイポイドギヤ
    により推進軸の前端を連結して設けるとともにこの推進
    軸の後端を粘性継手を介して後部ハイポイドギヤにより
    後部差動機に連結して設け、この後部差動機に後車輪駆
    動軸の内端を連結して設けるとともにこの後車輪駆動軸
    の外端に後車輪を取付けて設け、前記前車輪駆動軸と後
    車輪駆動軸との減速比をそれぞれ異ならせて前記前車輪
    駆動軸と後車輪駆動軸との回転数に差を生じさせるよう
    前記前部ハイポイドギヤの歯数の比と前記後部ハイポイ
    ドギヤの歯数の比とを設定して前記粘性継手により前記
    回転数の差に比例して前記内燃機関の動力を前記後車輪
    駆動軸に伝達することを特徴とする四輪駆動車の動力伝
    達方法。
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