JPS58223278A - 回動可能な強電流コネクタ - Google Patents

回動可能な強電流コネクタ

Info

Publication number
JPS58223278A
JPS58223278A JP58090838A JP9083883A JPS58223278A JP S58223278 A JPS58223278 A JP S58223278A JP 58090838 A JP58090838 A JP 58090838A JP 9083883 A JP9083883 A JP 9083883A JP S58223278 A JPS58223278 A JP S58223278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
rotatable
cooling medium
current connector
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58090838A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0349188B2 (ja
Inventor
ヴオルフガング・ロイタ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Balzers und Leybold Deutschland Holding AG
Original Assignee
Leybold Heraeus GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Leybold Heraeus GmbH filed Critical Leybold Heraeus GmbH
Publication of JPS58223278A publication Critical patent/JPS58223278A/ja
Publication of JPH0349188B2 publication Critical patent/JPH0349188B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/36Coil arrangements
    • H05B6/42Cooling of coils
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B17/00Insulators or insulating bodies characterised by their form
    • H01B17/26Lead-in insulators; Lead-through insulators
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B17/00Insulators or insulating bodies characterised by their form
    • H01B17/54Insulators or insulating bodies characterised by their form having heating or cooling devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、給電部から閉鎖された室内の「げ動な構成部
材への引込部のための回動可能な強電流コネクタであっ
て、同軸に配置t″tされている導電性の内郭;お」;
び外管を有して」5す、こ4−+らの管の中空室が冷却
媒体を搬送するために役だち、しかもこれらの管はそれ
らの、定IHのg ’?IL 部と接続している端部で
そわそれ1′)の金い4フランツを備えつけられて16
つ、該<i>属フラン7〉から一群の金1・4より線が
定置の給′11を部の相応Iまた金属製のそわそれ1つ
の対応7ランノに通じており、しかもI−記の定11q
の給rに部の41応−7ランノが冷却装置f:tを備え
つけられている形式のものに関する。
前述の形式の強電流コネクタは例えば、閉鎖された室の
制限壁の内側および夕)側の構成部材の間で制限された
回動および旋回連動が行われるべきである時に、Jぐき
い動作電流をL記の閉鎖さねた室内に導入するために必
要とされる。
この必要性は例えば溶融兼鋳音設備のように電流を紹゛
市される設備で生じ、この設備で04るつぼを傾倒さ−
()ることによって溶融物が鋳込まれ、この場合るつぼ
が加熱装Wtといっしょに1つの(’71 造:I−ニ
ットを形成している。
この場合過熱しないように炉部分、例えば誘導コイルを
保護する冷却媒体を供給しかつ導出するためにもイ「お
強’fli流コネクタが同時に役だつ」:うになってい
ることが特に有意義である。
さらにまた例えば真空炉の場合のように閉鎖された室の
制限壁の両側で圧力差を有する装置でcj、強′1は流
−」ネクタのシール性に41するQ’+ 別の要求も設
定されるのではあるが、冒頭で述べた形式の強電流コネ
クタは溶融炉および鋳造炉で使用されることに限定され
てはいf(い。
この」:りな強電流コネクタの前述の弱い個所は、より
線として構成されていてかつ細い銅線から成っているフ
レキシブルな部分である。
冒頭で述べた形式の強電流コネクタは何年もn+Jから
公然と使用されていることによって公知である。この強
電流コネクタ(J金属の4つのりングフランノから成−
)でおり、該リングフランツは対でUI:いに同一心的
に配置されてい−CかつU字形に曲げられたより線によ
って、それぞれ1つの内側リングフランジおよび外側の
1jンクフランノが同l−電位にあるようにn:いに接
続されている。t7いにfr中合わぜに4「つている異
乙1゛つた極性のリング7ランノは絶縁リングによ一′
)−CjI−いに「は気的に遮断されているのではある
が1幾械的に1つのI′+1/?造:1ニットを形成し
ており、この場合内側のリング7ランノが夕1側のリン
グフランジに力[して制御!lV!さねたfk回運動を
行うことができる。この場合より線はそれらの端部で]
I−ねじにより7ランノ内に固定さイ′lている。−J
jの電f立の上り線I洋は他ノjの111位のより線+
+rに対し−Cはぼ鏡像対称的に延びており、この場合
対称゛ド面はほぼフランツの間の絶縁リングの内部にイ
)γ置している。より線のルー−−プ゛の相応し/1:
長さによって、旋回角度が十分に人であるように配慮さ
れる。回動可能な内側のリング7ランノは種々174.
7+:つた内径を有していてかつ同軸の砦・の夕1而1
に位置しており、この管は閉鎖された室の制限壁を通し
て該室の可動な構成部材に電流:ll−i 、1:び冷
却媒体を送る。
同軸の剛性管が1−分4「・j−法に膜用されていてか
つまた冷却/1(によって1分に冷却されたのにzl(
7、より線は曹通は過熱によって危険にさらさねた。こ
ぐ)理由は−Jjで締込個所の接触抵抗にi)りかつ他
方でより線の詞−ム抵抗にあり、この副−ム抵抗を1−
分に小さく選択することはより線の柔軟性が必要である
ために暗きなくな−)でいる。全体のより線系統の乎均
直径を拡大することはス及−スの理由からできなかった
また外側の7ランノの外面に冷却蛇管が鑞(=4された
!Fr実もより線の過熱を何ら変えなかった。
それ故この公知の解決策はただ比較的僅かな全体流のた
めの一定した設計のためにしか適してお「)ず、従って
公知の強電流フネクタを使用する可能性は狭く制限され
た。
それ故」:り線を有効に冷却する方法が求められている
。このことは、一方の極性のより線が内T1・の中空室
内に配置されかつ他方の極性θ)より線が内管と同+l
i+l+の外砦・との間の環状室内に配置されているこ
とによって行なわれ、この場合これらのtl・自体I」
絶縁月利から成っている。このような配置1′イ形式は
15イツ連邦((和国’l’f rt’l・第2318
 (54] 0じ・明細占によ′)で公知でありかつ電
気的な負61丁の可能性が高いことによって実際に価値
のあることが示さねでいる。
しかしながら実際には、1:り線が該61;り線の回り
を流ねる冷却水によつ−C石灰のJイl積を伴なった著
しい腐食にさらされたことが判明しており、従って当該
の強電流二1トクタが時々交換ざねねばなら74″かっ
た。冷却水がその清浄度の所定の要求に相応した限りは
、この公知の強′111流:1イ・フタの耐用寿命が1
゛分に長かったのでGJあるが、場合によ′つではチェ
ック4く可能な汚水を引き受Hねばなら1.(かったの
で、より線を再び水の範囲から取り出す願望が生じた。
しかしながらこのことG」より線の固イJの電気的な負
荷のlげ化性の著しい減少につながるようになる。
それ敵本発明の課題は、冒頭で述べた++1式の回動可
能な強電流コネクタを改善19、同じ寸法を前提として
、じかに水冷されるより線を治している前述の強’?l
i流コネクタとほぼ同じ、固有の電気的な負荷の11丁
酪化を有しているのではあるが、腐食の発生がほとんど
zf<なっていてひいて(・」著しく長くされた耐用寿
命を有している同動可能4f強電流コネクタを挙げるこ
とである。
この課題の解決策i」冒頭で述べた強電流コネクタにJ
:ういて本発明の構成では次の’l’!J’徴を組め合
わせることによって生じている。即ち、(イ)前記夕)
管と回動不能に結合されている7ランノは、該フランツ
が冷却媒体とじかに接触17丁能であるように外管・と
内管との間の中間室内にまで案内されており、 (ロ) 1記の内部・と回動不能に結合ざわている7ラ
ンノが冷却媒体通路を備えてJ3す、(ハ) 定置の給
電部に属している両方の41応フランジは同様に該対応
7ランノの内部に配置さねている冷却!I■体通路を備
えており、さらに(ニ) 前記より線が両端部で金属の
鑞結合によ−〕で所属のフランジ内に埋込まれている。
−に連の個々の特徴を組み合わせることによ−)で、よ
り線おJ:びそれらの鑞イ・1個所に関して複数の個所
に働く比較的著しい冷却が得られ、この場自種々異なっ
た冷却作用が協働することが結果的に温度レベルに(ト
)く大きい低下につながる。
外管と結合されているフランツOj1公知のW(決策で
4J該外管の外面−1−にしか載っていないでじかに冷
却水と接してはいないのではあるが、本発明では半径方
向で内側・\向61らねl−延長部で場合によっては表
面が拡大された状態で外管と内管との間の中間室内にま
で案内されC」、5す、そこで該7ランジは当該装置の
運転の際に冷却水によつCじかに冷却され、従って既に
この結果温度低ドが生じる。
似た構造原理が公知の解決策では内管の外面」二に載っ
ているリング7ランノのためにも選択された。この場合
でも冷却は間接的にしか行なわわなかった。このリング
7ランノ内、それもより線の猫イ・1個所のすぐ近くに
冷却媒体通路が配置さねでいることによって、この場合
でもにり線の締込個所が翁効に冷却される。
最終的に[;J′Ii:を置の給電部に属する外側のリ
ング7ランノの内部に冷却媒体通路が配置されているこ
とによって、鑞イ」個所のすぐ近くでは、外面I−にし
かfffl(\]されていない冷却リングの場合よりも
格段に有効な冷却が達成され、手記冷却リングの表面の
・1分の3は大気と熱交換するようになっているのでは
あるがリング7ランノとは熱交換しtr <なっている
さらに当該リングフランジ内へにり線端部を挿入して鑞
イ]することによって、さもなくばこの個所に存在する
接触抵抗が著しく減少さ刊られ、従って結果的に熱の発
生が格段に僅かになっている。
既に述べたように、個別化されたすべての特徴を協働さ
せることによって、材料により制限された許容の限界流
度が超えられることなしに全強゛市流コネクタの固イj
″の電流負荷をかなり強くすることができる程に著しい
温度低−トが得られる。冷却水によるより線の腐食は排
除さねでおり、従ってこのことがら、冷却水の清浄度に
おいて多大の排水が4「されねばならぬ時で1−「。
強電流コネクタの著しく長い耐用寿命が得らノする。
Llいに相対的に可動なプラスチック管をf+tftえ
一つけられている公知の解決策は、強?1工流=Iネ々
りを回動さぜるためにプラスチック部分の間の比較的高
い摩擦係数によってit;+I約された比較的高い駆動
トルクを条件と[7ている。本発明の構成でiJ金匡の
構成部t4を使用できる1月能性に)1[いて、才X「
わち内管および外管のフランジが定1aの絵′市部の内
側で白rlIに回動18I′能であるように案内されて
いることに、、E−=)で、1−記の問題をもIW決で
きる。この個所でシールが問題では/:fいので、1−
分に設置1さI]か遊びによって中し分なく摩擦のない
運動のために配(「バすることができる。
(11) 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図では回動可能な強電流コネクタの両端
部が符号IA及び] i3で図示されている。これらの
両端部の間には閉鎖された室を制限する壁が位置してお
り、この室内には端部1 ]3が配置されている。に泥
壁は図示されておらず、貰通個所に設けられている回動
引込部も図示されていない。というのはこれらの構成i
−J公知技術だからである。
当該強電流コネクタは導電性の内管2とJ5さにそのよ
うな夕)憎:3とを有しており、この夕)管:3はもち
ろん内Vii; 2 にりも僅かな長さを有していてか
つ内管2に対して同一・心的に配置されている。内管2
内には冷却媒体を搬送するだめの中空室・1が設6Jら
れていて、内管2と夕1管3との間には環状の中空室5
が形成されており、該中空室5は同様に冷却媒体を搬送
するために役だつ。内側の中空室4はねじスリーブ7を
有しているベント管(iを介して図示されていないフレ
キシブルな冷却媒体導管と接続されている。
(12) 外側の中空室5は側方の1と続管部8を介して同様にフ
レキシブルな冷J:II水導t)1・と接続されている
第1図で児られる、外管3の端部は金属のフラン)9と
堅く結合されており、li’a7ラン) gは延長部I
Oにより中空室5内へ突出していてかつこのようにして
運転中に中空室5内に1)“/、 Ii″tしている冷
却媒体とじかに接触している。良い定心を得るた?7.
>にはフランツ9がその断面で11字形に構成されてい
てかつ詳しくは図示されていない2つの′!1″−径方
向溝を備えており、該半径方向溝内には一方で外管3に
対してシールしかつ他方で内管2に対してシールするた
めの図示されていないシール部材が配置さねている。内
留;2と外管3との間の回転運動はr−テなねれない。
というのは両方の管が共通の可動f:「剛性ユニットを
形成しているからである。
内管21′では外管3の端部の外側に同様にフラン)+
+が回動不能に配置行されてi5す、該フラン)+ 1
1:iその断面で同様に■」字形に構成されている。こ
のフラン)11は半径方向で外側へ向けらねた脚部断面
の範囲内で冷却媒体通路12を備えており、該冷却媒体
通路12には接続導管13を介して冷却水を負荷するこ
とができる。冷却水を戻すだめの第2の接続導管は図面
を簡素化するために図示されていない。
両方のフラン)9と11との間には絶縁材かう成ッてい
るスペーサリング14が配[Hされており、該スペーサ
リング14は、フラン)9を外管3と連結しているねじ
を受容するための軸方向溝15を有している。内管2は
その長さの一部の1−で絶縁被覆16を有しており、該
絶縁被覆16はスペーサリング14内にまで突出してお
り、従ってフラン、)9と内管2との間で前もって!j
えられた電位差を維持することができる。またフランジ
9および11並びにスペーサリング14はJTいに相対
的に回動不能でありかつ自体剛性の1ユニツトを形成し
ており、該ユニットは管系と連結された状態でしか共通
の旋回運動を行なうことができない。
7ランノリおよび11のそれぞわ゛14径方向で外側へ
勉びている脚部OaおよびIla内には等距離をおいで
分配されて軸方向で整合された多数の孔が配置されてお
り、これらの孔内に11字形のより線17もしくは18
が挿入されて鑞イぐ1さねている。各極の、]:り線は
−・群を形成しており、こυ)場合より線の中央線は旋
回範囲の中央で装置軸線A−Aに対する半径方向の〜+
i而内面位置している。
より線I7もしくはI8の夕i側の端部は対ルt、フラ
ンツ10もしくは20内に挿入されて鑞イ・1されて北
5つ、該(1応゛7ラン151()もしくは20はこの
Ill的のために軸方向で整合させられた、フラン) 
9 t5よび11と同数の孔を設けられている。両方の
対応7ランノ10もしくは20のそねぞれ11環状の冷
却媒体通路21もしくは22を備えており、該冷却媒体
通路21もしくは22は再びそれぞれ1つの閉鎖リング
23もしくは24によってシールされている。対応フラ
ン)19と20との間には絶縁材から成ってい(15) るスに一ザリング25が配置されて:l:3つ、該ス及
−4ノリング25と対応フランツ19および20は剛性
の1ユニツトを形成するように溶接されている。
前記外11ノ仁、フランツ19もしくは20には絵゛屯
部26もしくは27が通じており、該紹″市部26もし
くは27は同時に冷却媒体導管として構成すしていてか
つホース導管のための接続端部28もしく 4.129
を備えつ(Jられている。
いずれに(−J゛よTL流および冷却水のためにF方へ
通じている接続部を除いて全体の装置は装置軸線A−A
に関してほぼ回転対称的に構成されている。異なった極
性の電圧を受けている部分は接触しないように保護され
るように力・ぐ−フード30により取り巻かれている。
第2図では第1図と同じ部分が同じ関連符号を備えてお
り、かつまた装置軸線A−Aの他端部も図示されている
。夕1側の中空室5は当該強電流コネクタのこの端部で
絶縁部材31によって閉鎖さねでおり、該絶縁部材31
は詳しくは(16) 図示さイ」でいない2対の半径方向溝を設けられており
、該半径方向溝内にシールリングが収納されている。こ
の絶縁部材;31は引張ねじ32を介して外@−3と緊
定されている。この外管′3からは、絶縁管34により
取り巻かれている半径方向の接続管部33が接続7ラン
ジ35に通じており、該接続7ランノ35はこの場合前
フラン236によって閉鎖されている。接経;管部3:
3は電流を送電するために役だつだけではなく、冷却媒
体をざらに送るためにも役だちしかもこの1]的のため
に孔37を設けられている。
回転対称形に構成されている絶縁部材31とは別の接続
フラン)38がねじ結合されて」、5す、該接続フラン
ツ;38は円筒形の延長部3つを介して電気を通ずよう
に内管2と結合されている。また接続フランク38は動
作電流および冷却媒体を先/\送るために役だつ。この
ためには延長部;う9が孔40を設けられており、成孔
・10は内側の中空室4と整合i、ている。この接続フ
ラン)38は盲フランツ11によって閉鎖されている。
可動な消費機、例えば中周波数で給電されるようになっ
ている誘導溶融装置に当該強電流コネクタを取すイ」け
る際には盲フランツ36および41が除去されてさらに
、I−、記消費機と接続されている相応した対応7ラン
ノに取り替えられる。このようにして消費機は当該強電
流コネクタに続いており、即ち消費機を介して電流回路
だけではなく冷却媒体回路も閉鎖される。例えば盲フラ
ンジ:36および41を、中に溶融るつほが配置されて
いる中空の誘導コイルの接続フラン・ジに取り替えるこ
とが考慮可能である。
この溶融るつぼはたいていいわゆる湯IJ、i L l
−1を有しており、該揚出し口を介して、るつぼを傾倒
させる際にるつぼの中味を鋳型内へあけることができる
。このために必要Xf旋回運動はv1j述の強電流Jネ
クタに」:つて生ぜしめられる。第2図で図示した強′
市流コネクタ端部は絶縁する力・2−’+2に。にって
保護されている。
【図面の簡単な説明】
図面は不発明Gこよる強電流ニlネクタの1実施例を示
したものであって、第1図は>t ti’#のリング7
ランノがより胚(ヲ介し、て回動用能なリング7ランノ
と接続さA1ている強電流]ネクタ部分の縦IIフ「曲
回、第2図は旋回川面な消費機のための接続部組を有I
7ている完全に回動用能な反対側の強電流′:〕ネクタ
端部の縦断面図である。 IA、IB  ・強電流コイ・フタ端部、2°内管、3
・外管、4,5・中空室、6・ベント管、7 ・ねじス
リーブ、8・・接続管部、9,1!フランツ、9 a、
 、 ] I a・・脚部、In  延長部、12・冷
却媒体通路、1:3−接続導管、1・1・・・スペーサ
リング、15 軸方向溝、16・絶縁被覆、17.]8
  ・より線、I り 、 20  対応7ランノ、2
]、22・冷却媒体通路通路、2:う24 ・・閉鎖リ
ング、25・ スペーサリング、26.27・給電部、
28.29・接続端部、30 カッS−フード、31・
・絶縁部拐、32・・引張ねじ、3;3・接続管部、3
4 絶縁管、35 接続フランジ、36・盲フランツ、
37(19) 孔、:う8・接続7ランノ、39・延長部、4゜・孔、
411でfフランツ、42 ・カバー、A −A 装置
軸線 (20) FIG、1 FIG、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 給電部から閉鎖さねた室内の可動tI:構成部材へ
    の引込部のための回動可能な強電流:Jネクタであって
    、同軸に配置さねでいる導’?I’f性の内管および外
    管を有しており、これらの管の中空室が冷却媒体を搬送
    するために役だぢ、しかもこれらの管はそれらの、定置
    の給電部と接続している端部でそれぞれ1一つの金属フ
    ランツを備えつけられており、該金属7ランノから一群
    の金属より線が定置の給′市部の相応した金属製のそれ
    ぞれ1つの対応7ランジに通じており、しかも−1−記
    の定置の給電部の対応フラン、ジが冷却装置を備えつけ
    らねている形式のものにおいて、 (イ)上記外管(3)と回動不能に結合されている7ラ
    ンノ(9)は、該フラン)(9)が冷却媒体とじかに接
    触可能である。J: ′Iに外管と内管(2)との間の
    中空室(5)内にまで案内されており、 (ロ) I−記の内管(2)と回動不能に結合されてい
    るフラン)(11)が冷却媒体通路(12)を備えてお
    り、 (ハ) 定置の給電部(26、27)に属している両方
    の対応7ランノ(19,20)は同様に該対応7ランノ
    の内部に配置%tされている冷却媒体通路(2]、22
    )を備えており、さらに (ニ)に記より線(17,18)が両端部で金属の鑞結
    合ににって所属のフランジ(9゜19もしくは11,2
    0)内に埋込まれている ことを特徴とする回動可能な強電流コネクタ。 2 内管(2)J3よび外管(3)の7ランジ(9、I
    I)が定置の給電部(26,27)の内側で自由に回動
    可能であるように案内されている特許請求の範囲第1項
    記載の回動可能な強電流コネクタ。
JP58090838A 1982-05-26 1983-05-25 回動可能な強電流コネクタ Granted JPS58223278A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3219721.7 1982-05-26
DE3219721A DE3219721C2 (de) 1982-05-26 1982-05-26 Drehbare Hochstromverbindung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58223278A true JPS58223278A (ja) 1983-12-24
JPH0349188B2 JPH0349188B2 (ja) 1991-07-26

Family

ID=6164508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58090838A Granted JPS58223278A (ja) 1982-05-26 1983-05-25 回動可能な強電流コネクタ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4492423A (ja)
JP (1) JPS58223278A (ja)
DE (1) DE3219721C2 (ja)
FR (1) FR2527849B1 (ja)
GB (1) GB2120866B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04119984U (ja) * 1991-04-09 1992-10-27 株式会社井上製作所 可撓導体の冷却装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3935440A1 (de) * 1989-10-25 1991-05-02 Leybold Ag Drehbare hochstromverbindung
DE4122574A1 (de) * 1991-07-08 1993-01-14 Leybold Ag Drehbare hochstromverbindung
DE19607217B4 (de) * 1996-02-26 2005-07-14 Ald Vacuum Technologies Ag Drehbare Stromverbindung
CN109839016B (zh) 2018-04-09 2024-04-19 国家电网公司 一种导流杆、套管及换流变系统
CN111208187A (zh) * 2020-01-09 2020-05-29 中国原子能科学研究院 一种大直径氧化锆分析仪探头

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2291070A (en) * 1941-09-03 1942-07-28 Firm Selectar Mfg Corp Connecting device
US2575409A (en) * 1948-06-30 1951-11-20 Crown Cork & Seal Co Current collector for electroplating apparatus
FR1013914A (fr) * 1949-07-26 1952-08-06 Dispositif de contact coulissant pour la conduction de courants électriques
US3117213A (en) * 1960-05-25 1964-01-07 Lumalampan Ab Tubular electric furnace of the resistance type
DE2318690C3 (de) * 1973-04-13 1979-01-11 Leybold-Heraeus Gmbh & Co Kg, 5000 Koeln Drehbare Hochstromverbindung
GB1410146A (en) * 1973-11-10 1975-10-15 Goodman D J Watercooled electric furnace cable terminal
DE2946227C2 (de) * 1979-11-16 1982-05-13 Ruhrtal Elektrizitätsgesellschaft Hartig GmbH & Co, 4300 Essen Drehkontakt, insbesondere für Hochspannungs-Drehtrennschalter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04119984U (ja) * 1991-04-09 1992-10-27 株式会社井上製作所 可撓導体の冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
GB2120866A (en) 1983-12-07
FR2527849A1 (fr) 1983-12-02
JPH0349188B2 (ja) 1991-07-26
US4492423A (en) 1985-01-08
DE3219721A1 (de) 1983-12-01
GB8314221D0 (en) 1983-06-29
DE3219721C2 (de) 1984-05-24
FR2527849B1 (fr) 1987-04-10
GB2120866B (en) 1985-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6456785B1 (en) Resistance heating element
US4578745A (en) Semiconductor valve
CN104871373B (zh) 连接器、感应加热系统以及与连接器一起使用的电缆
CA2943862A1 (en) Electrical hollow conductor for an electromagnetic machine
US6577038B2 (en) Stator bar header with hollow strand package
CA1131278A (en) Fluid-cooled holder for an electrode tip
ZA200701405B (en) Continuous extrusion apparatus
JPS58223278A (ja) 回動可能な強電流コネクタ
HU215323B (hu) Gerjesztőáram-vezeték villamos gép forgórészéhez
GB2386425A (en) Magnetic resonance machine having a gradient coil that is connected to an electric conductor arrangement for the purpose of supplying electricity.
CN108736180A (zh) 用于直流大电流的液态金属柔性电缆
ES2123624T3 (es) Perfeccionamientos introducidos en bobinas de sistema de calentamiento por induccion.
JPS5833780B2 (ja) カイテンデンキヨウカイテンシブザイ
CN214897758U (zh) 一种耐高温电缆
US5044970A (en) Rotatable high-current connector
CN102737813A (zh) 液冷式感应部件
JP3850547B2 (ja) 真空炉における給電方式
HU183789B (en) Electrode for arc furnaces
JPS61116282A (ja) 直流電流を用いる冶金用電気炉の炉壁電極
CN110300487A (zh) 一种多通道冷却真空四极磁铁装置
US6109926A (en) Rotary conductor rail leadthrough
US3398229A (en) Nonconsumable arc electrode
JPH06504401A (ja) 低温冷却可能な中空電気導体とその用途
JPH11121059A (ja) 超電導ケーブル用中間接続部
JPH03289344A (ja) 超電導モータ