JPS5822310Y2 - テ−プカセツト - Google Patents
テ−プカセツトInfo
- Publication number
- JPS5822310Y2 JPS5822310Y2 JP16915978U JP16915978U JPS5822310Y2 JP S5822310 Y2 JPS5822310 Y2 JP S5822310Y2 JP 16915978 U JP16915978 U JP 16915978U JP 16915978 U JP16915978 U JP 16915978U JP S5822310 Y2 JPS5822310 Y2 JP S5822310Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- slider
- tape
- lock slider
- locked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテープカセットに係り、特にそのケーシングに
テープ引出し用開口が設けられており、この開口からテ
ープを引出すようにしたテープカセットに関する。
テープ引出し用開口が設けられており、この開口からテ
ープを引出すようにしたテープカセットに関する。
ＶＴＲ（ビデオテープレコーダ）に用いられるテープカ
セットは第１図に示すように、合成樹脂から成る上下一
対のハーフから構成されているカセットケーシング１内
に一対のリール２，３を収納し、これらのリール２，３
に両端を止着した状態で磁気テープ４を巻装している。
セットは第１図に示すように、合成樹脂から成る上下一
対のハーフから構成されているカセットケーシング１内
に一対のリール２，３を収納し、これらのリール２，３
に両端を止着した状態で磁気テープ４を巻装している。
モしてケーシング１にはその前面にテープ引出し用開口
５が形成されており、ガイドピン６．１によってこの開
口５を横切るように磁気テープ４が掛渡されている。
５が形成されており、ガイドピン６．１によってこの開
口５を横切るように磁気テープ４が掛渡されている。
なお開口５の内側にはほぼＶ字状をなす壁部８が形成さ
れており、開口５を横切る磁気テープ４と壁部８との間
に形成されたほぼＶ字状をなす空間に下方から図外のテ
ープ引出しピンが挿入され、このピンによって磁気テー
プ４は所定のテープ走行路に架装されるようになってい
る。
れており、開口５を横切る磁気テープ４と壁部８との間
に形成されたほぼＶ字状をなす空間に下方から図外のテ
ープ引出しピンが挿入され、このピンによって磁気テー
プ４は所定のテープ走行路に架装されるようになってい
る。
カセットケーシング１の前面の開口５には開閉可能な蓋
体９が取付けられており、ＶＴＲ本体にこのテープカセ
ットが装着されると、第２図において実線で示すように
蓋体９が開いて磁気テープ４が引出されるようになって
いる。
体９が取付けられており、ＶＴＲ本体にこのテープカセ
ットが装着されると、第２図において実線で示すように
蓋体９が開いて磁気テープ４が引出されるようになって
いる。
またＶＴＲ本体からこのテープカセットが取出されると
第２図において鎖線で示すように、蓋体９が閉じて、前
面開口５を横切る磁気テープ４が保護されるように構成
されている。
第２図において鎖線で示すように、蓋体９が閉じて、前
面開口５を横切る磁気テープ４が保護されるように構成
されている。
蓋体９はロックスライダ１０によってロックされて閉じ
た状態を維持するようになっている。
た状態を維持するようになっている。
すなわちロックスライダ１０の先端に一体に設けられて
いるロック部１１が蓋体９の先端の一側部に形成されて
いる折曲片１２と係合し、これによって蓋体９が不測に
開かれることが防止される。
いるロック部１１が蓋体９の先端の一側部に形成されて
いる折曲片１２と係合し、これによって蓋体９が不測に
開かれることが防止される。
ロックスライダ１０は第３図および第４図に示すように
、カセットケーシング１の前壁部１３と一対の案内用壁
部１４，１５とによって摺動可能に支持されており、し
かもコイルばね１６によってロック方向、すなわち第３
図および第４図において右方に摺動付勢されている。
、カセットケーシング１の前壁部１３と一対の案内用壁
部１４，１５とによって摺動可能に支持されており、し
かもコイルばね１６によってロック方向、すなわち第３
図および第４図において右方に摺動付勢されている。
なおコイルばね１６の一端はスライダ１０の一端に形成
されているピン１７と係合されている。
されているピン１７と係合されている。
またコイルばね１６の他端はカセットケーシング１の底
壁部に連設されている支持台１Ｂ上に載置されている。
壁部に連設されている支持台１Ｂ上に載置されている。
そしてロックスライダ１０の一側部に形成されている被
係止部１９が上記案内用壁部１４の端部に形成されてい
る係止部２０と当接した状態で、このスライダ１０は蓋
体９をロックするようになっている。
係止部１９が上記案内用壁部１４の端部に形成されてい
る係止部２０と当接した状態で、このスライダ１０は蓋
体９をロックするようになっている。
なおこのスライダ１０には傾斜片２１が設けられており
、カセットケーシング１の前壁部１３に形成さプｔてい
る開口２２からロック解除用のカムが挿入されてこの傾
斜片２１を押すと、スライダ１０は第３図および第４図
において左方に移動して、ロック部１１と折曲片１２と
の係合が解除され、これに伴って蓋体９のロックが解除
されるようになっている。
、カセットケーシング１の前壁部１３に形成さプｔてい
る開口２２からロック解除用のカムが挿入されてこの傾
斜片２１を押すと、スライダ１０は第３図および第４図
において左方に移動して、ロック部１１と折曲片１２と
の係合が解除され、これに伴って蓋体９のロックが解除
されるようになっている。
そしてロックスライダ１０の被係止部１２が案内用壁部
１４の係止部２０と当接している状態におけるこのスラ
イダ１０の先端とカセットケーシング１の側壁２３との
間の距離／、（第３図参照）はコイルばね１６の自由長
よりも短く、またコイルばね１６の他端を支持している
支持台１８の長さ１２もコイルばね１６を自由な状態で
安定に支持するのに十分な長さを有しておらず、さらに
コイルばね１６の一端と係合するピン１７の根元部分の
直径ｄ１（第３図参照）は自然な状態におけるコイルば
ね１６の直径ｄ２よりも大きくなっている。
１４の係止部２０と当接している状態におけるこのスラ
イダ１０の先端とカセットケーシング１の側壁２３との
間の距離／、（第３図参照）はコイルばね１６の自由長
よりも短く、またコイルばね１６の他端を支持している
支持台１８の長さ１２もコイルばね１６を自由な状態で
安定に支持するのに十分な長さを有しておらず、さらに
コイルばね１６の一端と係合するピン１７の根元部分の
直径ｄ１（第３図参照）は自然な状態におけるコイルば
ね１６の直径ｄ２よりも大きくなっている。
従って先にコイルばね１６を支持台１８上に載置し、こ
の後からスライダ１０を挿入して、ロックスライダ１０
をカセットケーシング１に組込むことができず、まずコ
イルばね１６の一端を半径方向に拡げてロックスライダ
１０のピン１１に取付け、次いでこのコイルばね１６を
軸線方向に圧縮してスライダ１０とコイルばね１６とを
一緒に前壁１３と案内用壁部１４，１５との間に取付け
るようにしていた。
の後からスライダ１０を挿入して、ロックスライダ１０
をカセットケーシング１に組込むことができず、まずコ
イルばね１６の一端を半径方向に拡げてロックスライダ
１０のピン１１に取付け、次いでこのコイルばね１６を
軸線方向に圧縮してスライダ１０とコイルばね１６とを
一緒に前壁１３と案内用壁部１４，１５との間に取付け
るようにしていた。
従って従来のテープカセットによると、コイルばね１６
を取付ける作業に熟練を要するばかりでなく作業性が悪
く、またカセットの組立ての自動化が妨げられていた。
を取付ける作業に熟練を要するばかりでなく作業性が悪
く、またカセットの組立ての自動化が妨げられていた。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、テープ引出し用の開口を開閉可能な蓋体で覆うとと
もにコイルばねによって摺動付勢されているロックスラ
イダによって前記開口を閉じている状態の前記蓋体をロ
ックするようにしたテープカセットにおいて、前記コイ
ルばねを安定に支持するのに十分な長さを有する支持台
を設け、前記ロックスライダを摺動可能に支持する支持
部に前記スライダの挿入方向側が傾斜している係止部を
連設するとともに、この係止片に係止される被係止部を
前記ロックスライダに設け、さらに前記支持台を逃げる
ための切欠き部を前記ロックスライダに設けたことを特
徴とするテープカセットに係るものである。
て、テープ引出し用の開口を開閉可能な蓋体で覆うとと
もにコイルばねによって摺動付勢されているロックスラ
イダによって前記開口を閉じている状態の前記蓋体をロ
ックするようにしたテープカセットにおいて、前記コイ
ルばねを安定に支持するのに十分な長さを有する支持台
を設け、前記ロックスライダを摺動可能に支持する支持
部に前記スライダの挿入方向側が傾斜している係止部を
連設するとともに、この係止片に係止される被係止部を
前記ロックスライダに設け、さらに前記支持台を逃げる
ための切欠き部を前記ロックスライダに設けたことを特
徴とするテープカセットに係るものである。
従って本考案によるとテープカセットを組立てる作業が
容易になり、組立ての自動化も可能となる。
容易になり、組立ての自動化も可能となる。
以下本考案の一実施例を図面につき説明する。
なお従来のテープカセットと対応する部分には同一の符
号を付すとともに、従来のものと同一の構成の部分につ
いては、その説明を省略する。
号を付すとともに、従来のものと同一の構成の部分につ
いては、その説明を省略する。
この実施例のテープカセットにおいては、第５図に示す
ようにコイルばね１６をその上に載置する支持台１８の
長さがコイルばね１６を自然な状態において安定に支持
するのに十分な長さｌ１３に構成されている。
ようにコイルばね１６をその上に載置する支持台１８の
長さがコイルばね１６を自然な状態において安定に支持
するのに十分な長さｌ１３に構成されている。
すなわちこの長さ１３は例えばコイルばね１６の自然長
の２／３以上の長さとなっている。
の２／３以上の長さとなっている。
従ってカセットケーシング１の前壁１３と案内用壁部１
４との間にコイルばね１６を挿入することにより、コイ
ルばね１６は容易に支持台１８上に載置されることにな
る。
４との間にコイルばね１６を挿入することにより、コイ
ルばね１６は容易に支持台１８上に載置されることにな
る。
そしてこの支持台１８を長く構成したことに対応してロ
ックスライダ１０には第５図および第６図に示すように
、切欠き部２６が形成されている。
ックスライダ１０には第５図および第６図に示すように
、切欠き部２６が形成されている。
従ってコイルばね１６に抗して第５図において左方に移
動するときに、長くなっている支持台１８がこのロック
スライダ１０と当接して、このスライダ１０の移動を阻
止することはない。
動するときに、長くなっている支持台１８がこのロック
スライダ１０と当接して、このスライダ１０の移動を阻
止することはない。
またこの実施例においては、ロックスライダ１０を摺動
可能に支持する案内用壁部１４の端部に形成されている
係止部２０の挿入方向側の先端が第７Ａ図に示すように
傾斜面２７に構成されており、これに対応してロックス
ライダ１０の先端側の側部に形成されている被係止部１
９の先端側も傾斜面２８に構成されている。
可能に支持する案内用壁部１４の端部に形成されている
係止部２０の挿入方向側の先端が第７Ａ図に示すように
傾斜面２７に構成されており、これに対応してロックス
ライダ１０の先端側の側部に形成されている被係止部１
９の先端側も傾斜面２８に構成されている。
またこのスライダ１０のピンＩＴの直径は、自然な状態
におけるコイルばね１６の直径よりも小さく構成されて
いる。
におけるコイルばね１６の直径よりも小さく構成されて
いる。
従って第７Ａ図に示すように、まず支持台１８上にはコ
イルばね１６を載置し、次いでカセットケーシング１の
前壁部１３と案内用壁部１５との間にロックスライダ１
０を挿入する。
イルばね１６を載置し、次いでカセットケーシング１の
前壁部１３と案内用壁部１５との間にロックスライダ１
０を挿入する。
そしてスライダ１０を矢印で示すように第７Ａ図におい
て左方に移動させる。
て左方に移動させる。
するとこのスライダ１０の被係止部１９の傾斜面２８と
案内用壁部１４の係止部２０の傾斜面２Ｔとが当接して
、案内用壁部１４の係止部２０は第７Ａ図において鎖線
で示すように変形し、これによって第７Ｂ図に示すよう
に、被係止部１９が係止部２０を乗越えてこの係止部２
０に係止されることになる。
案内用壁部１４の係止部２０の傾斜面２Ｔとが当接して
、案内用壁部１４の係止部２０は第７Ａ図において鎖線
で示すように変形し、これによって第７Ｂ図に示すよう
に、被係止部１９が係止部２０を乗越えてこの係止部２
０に係止されることになる。
そしてこのときに、スライダ１０のピン１７はコイルば
ね１６の一端と嵌合される。
ね１６の一端と嵌合される。
すなわちコイルばね１６とロックスライダ１０とを別々
に取付けることができるこ゛とになる。
に取付けることができるこ゛とになる。
以上に述べたように本考案は、コイルばねを安定に支持
するのに十分な長さを有する支持台を設け、ロックスラ
イダを摺動可能に支持する支持部にこのスライダの挿入
方向側が傾斜している係止部を連設するとともに、この
係止片に係止される被係止部をロックスライダに設け、
さらに支持台を逃げるための切欠き部をロックスライダ
に設けたものであるから、コイルばねとロックスライダ
とを別々に取付けて組込むことが可能となり、これによ
って組立て作業が著しく容易になる。
するのに十分な長さを有する支持台を設け、ロックスラ
イダを摺動可能に支持する支持部にこのスライダの挿入
方向側が傾斜している係止部を連設するとともに、この
係止片に係止される被係止部をロックスライダに設け、
さらに支持台を逃げるための切欠き部をロックスライダ
に設けたものであるから、コイルばねとロックスライダ
とを別々に取付けて組込むことが可能となり、これによ
って組立て作業が著しく容易になる。
またこのようにすることによってテープカセットの組立
での自動化も可能となる。
での自動化も可能となる。
第１図はＶＴＲに用いられるテープカセットの要部を破
断して示した平面図、第２図は同要部斜視図、第３図は
第１図における■〜■線断面図、第４図は第３図におけ
る■〜■線断面図、第５図は本考案の一実施例を示す第
３図と同様の断面図、第６図は本実施例の要部を示す斜
視図、第７Ａ図は第５図における■〜■線断面図、第７
Ｂ図はスライダを組込んだ状態における第７Ａ図と同様
の断面図である。 なお図面に用いた符号において、１・・・・・・カセッ
トケーシング、５・・・・・・テープ引出し用開口、９
・・・・・・蓋体、１０・・・・・・ロックスライダ、
１３・・・・・・前壁部、１４，１５・・・・・・案内
用壁部、１６・・・・・・コイルばね、１８・・・・・
・支持台、１９・・・・・・被係止部、２０・・・・・
・係止部、２６・・・・・・切欠き部、２７・・・・・
・傾斜面、である。
断して示した平面図、第２図は同要部斜視図、第３図は
第１図における■〜■線断面図、第４図は第３図におけ
る■〜■線断面図、第５図は本考案の一実施例を示す第
３図と同様の断面図、第６図は本実施例の要部を示す斜
視図、第７Ａ図は第５図における■〜■線断面図、第７
Ｂ図はスライダを組込んだ状態における第７Ａ図と同様
の断面図である。 なお図面に用いた符号において、１・・・・・・カセッ
トケーシング、５・・・・・・テープ引出し用開口、９
・・・・・・蓋体、１０・・・・・・ロックスライダ、
１３・・・・・・前壁部、１４，１５・・・・・・案内
用壁部、１６・・・・・・コイルばね、１８・・・・・
・支持台、１９・・・・・・被係止部、２０・・・・・
・係止部、２６・・・・・・切欠き部、２７・・・・・
・傾斜面、である。
Claims (1)
- テープ引出し用の開口を開閉可能な蓋体で覆うとともに
、コイルばねによって摺動付勢されているロックスライ
ダによって前記開口を閉じている状態の前記蓋体をロッ
クするようにしたテープカセットにおいて、前記コイル
ばねを安定に支持するのに十分な長さを有する支持台を
設け、前記ロックスライダを摺動可能に支持する支持部
に前記スライダの挿入方向側が傾斜している係止部を連
設するとともに、この係止片に係止される被係止部を前
記ロックスライダに設け、さらに前記支持台を逃げるた
めの切欠き部を前記ロックスライダに設けたことを特徴
とするテープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16915978U JPS5822310Y2 (ja) | 1978-12-08 | 1978-12-08 | テ−プカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16915978U JPS5822310Y2 (ja) | 1978-12-08 | 1978-12-08 | テ−プカセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5590081U JPS5590081U (ja) | 1980-06-21 |
| JPS5822310Y2 true JPS5822310Y2 (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=29170970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16915978U Expired JPS5822310Y2 (ja) | 1978-12-08 | 1978-12-08 | テ−プカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822310Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-08 JP JP16915978U patent/JPS5822310Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5590081U (ja) | 1980-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4633355A (en) | Video tape cassette with easy assembly of its lid and reel brakes | |
| GB2143208A (en) | Magnetic tape cassette | |
| JPH03242887A (ja) | テープカセット | |
| JPS5822310Y2 (ja) | テ−プカセツト | |
| EP0228600A1 (en) | Tape cartridge | |
| JPS6129472A (ja) | 磁気テ−プカセツト | |
| JPS6316065Y2 (ja) | ||
| KR950007248B1 (ko) | 내부 슬라이드용 지지 허브 | |
| JPS6070570A (ja) | 磁気テ−プ・カセツト | |
| JPH0240636Y2 (ja) | ||
| JPS5822307Y2 (ja) | テ−プカセツト | |
| JPH0447816Y2 (ja) | ||
| JPH0115040Y2 (ja) | ||
| JPS6312472Y2 (ja) | ||
| JPH0418134Y2 (ja) | ||
| JPH0521741Y2 (ja) | ||
| JPS6020209Y2 (ja) | カセツトｖｔｒにおけるカセツト蓋の開閉装置 | |
| JPS6323824Y2 (ja) | ||
| JPH0447818Y2 (ja) | ||
| JPH0810898Y2 (ja) | 磁気テープカセット | |
| KR910010186B1 (ko) | 비디오 테이프 카세트의 조립 방법 | |
| KR890005816Y1 (ko) | 디지탈 오디오 테이프 레코더의 슬라이더 로크해제 및 오삽입 방지장치 | |
| JPS6316064Y2 (ja) | ||
| JPS6312462Y2 (ja) | ||
| JPS6327334Y2 (ja) |