JPS58223066A - Gd↓3ガングリオシドの存在を検出する方法 - Google Patents
Gd↓3ガングリオシドの存在を検出する方法Info
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- JPS58223066A JPS58223066A JP58055318A JP5531883A JPS58223066A JP S58223066 A JPS58223066 A JP S58223066A JP 58055318 A JP58055318 A JP 58055318A JP 5531883 A JP5531883 A JP 5531883A JP S58223066 A JPS58223066 A JP S58223066A
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- Y10S436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10S436/828—Protein A
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明者らは先にヒトの黒色腫細胞の培養物に対しマウ
スI#Gm単りp−ン抗体(AbR,)が血清に特異的
に高感度を有することを開示した(参照(1))。試験
された全ての黒色m細胞系及び2種の星状細胞腫はこの
抗体によって検出された熱安定性細胞表面抗原に対して
陽性であった。しかしながら、脈絡膜の黒色細胞及び脳
は抗原のレベルは低かった、広い種類の他の細胞及び組
織は不反応性であった。同様な限られた特性を有する3
種の他の単クローン抗体(Absc、 l 114及び
KO)は同一の融合から導かれた。
スI#Gm単りp−ン抗体(AbR,)が血清に特異的
に高感度を有することを開示した(参照(1))。試験
された全ての黒色m細胞系及び2種の星状細胞腫はこの
抗体によって検出された熱安定性細胞表面抗原に対して
陽性であった。しかしながら、脈絡膜の黒色細胞及び脳
は抗原のレベルは低かった、広い種類の他の細胞及び組
織は不反応性であった。同様な限られた特性を有する3
種の他の単クローン抗体(Absc、 l 114及び
KO)は同一の融合から導かれた。
これらの抗体は同様な黒色腫と強い反応性を示すそして
上皮細胞との反応性に乏しい、しかし僅かながら広い特
異性の範囲を有していたそれらロスMOLT−4(T−
細胞系)、白血球及び或稙の胎児組織と弱く反応する。
上皮細胞との反応性に乏しい、しかし僅かながら広い特
異性の範囲を有していたそれらロスMOLT−4(T−
細胞系)、白血球及び或稙の胎児組織と弱く反応する。
A b Ruにより検出された抗原は先に特性が明らか
になったジシアロ ガングリオシド(disialog
angliogid*) GDI−としてその中に同定
される。他の細胞と組織との比較株、黒色細胞はGD3
の高しくルを有している。かくして、これらの抗体は組
織試料が黒色庫かそうでないかの検出に使用される。こ
のことは特性か明らかな病巣に対し特に有用である。こ
れらの抗体はまた血清、血漿、尿又は他の体液中のGo
sの検出液に用いることもできる。これは黒色腫及びグ
リコリポイドレ(ルが上昇している他の病気の可能性の
早期診断に役立つことができる゛。
になったジシアロ ガングリオシド(disialog
angliogid*) GDI−としてその中に同定
される。他の細胞と組織との比較株、黒色細胞はGD3
の高しくルを有している。かくして、これらの抗体は組
織試料が黒色庫かそうでないかの検出に使用される。こ
のことは特性か明らかな病巣に対し特に有用である。こ
れらの抗体はまた血清、血漿、尿又は他の体液中のGo
sの検出液に用いることもできる。これは黒色腫及びグ
リコリポイドレ(ルが上昇している他の病気の可能性の
早期診断に役立つことができる゛。
マウス単クローン抗体AbR2a (Dippold
ら、Proc Natl Aead Set 77
;6114−6118゜1980)はPA−MHA血清
学的検定を用いて生活し得る培養細胞で試験した場合、
ヒト黒色腫細胞に対し高度の特異性を有している。
ら、Proc Natl Aead Set 77
;6114−6118゜1980)はPA−MHA血清
学的検定を用いて生活し得る培養細胞で試験した場合、
ヒト黒色腫細胞に対し高度の特異性を有している。
この抗体により検出された抗原は黒色腫細胞から単離さ
れたそして組成的及び部分構造分析により及び薄層クロ
マトグラフ(TLC)により′ 標準GDIIと比
較することによって(tosガングリオシドであること
を示した。A b R,、は標準GD8と反応する。し
かし試験された他のどのガングリオシドとも反応しなか
った。TLC及びAbR,4との反応性を用い、広範囲
の細胞及び組織についてGpsの存在を試験した。グリ
コリポイド媒介免疫結合(GNIA)とよぶ新らしい血
清学的検出はガングリオシドとA b R,、の反応性
を検出することにより行われる。黒色腫(培養細胞又は
腫瘍組織)は主ガングリオシドとしてGD、及びGMI
Iを有することを示した。試験した他の細胞及び組織も
またGDIを含むが、一般に僅かであった。黒色腫(及
びMOLT−4、T−細胞系)は主成分としてGDI及
びGMst持つ単純化したガングリオシド輪郭により特
徴づけられた。黒色腫細胞に対するGD、の偏在とAb
R,、の血清学的特異性の明瞭な差異は異なる細胞中の
GDSの局部化と濃度の関係で説明することができる。
れたそして組成的及び部分構造分析により及び薄層クロ
マトグラフ(TLC)により′ 標準GDIIと比
較することによって(tosガングリオシドであること
を示した。A b R,、は標準GD8と反応する。し
かし試験された他のどのガングリオシドとも反応しなか
った。TLC及びAbR,4との反応性を用い、広範囲
の細胞及び組織についてGpsの存在を試験した。グリ
コリポイド媒介免疫結合(GNIA)とよぶ新らしい血
清学的検出はガングリオシドとA b R,、の反応性
を検出することにより行われる。黒色腫(培養細胞又は
腫瘍組織)は主ガングリオシドとしてGD、及びGMI
Iを有することを示した。試験した他の細胞及び組織も
またGDIを含むが、一般に僅かであった。黒色腫(及
びMOLT−4、T−細胞系)は主成分としてGDI及
びGMst持つ単純化したガングリオシド輪郭により特
徴づけられた。黒色腫細胞に対するGD、の偏在とAb
R,、の血清学的特異性の明瞭な差異は異なる細胞中の
GDSの局部化と濃度の関係で説明することができる。
組織培養
黒色腫及び他の細胞の誘導及び培養について 計
は参照文献1〜4を参照する。一般の悪性組織は外科的
又は死後の標本から得られた。
は参照文献1〜4を参照する。一般の悪性組織は外科的
又は死後の標本から得られた。
マウス単クローン抗体AbR24+ AbCllv A
b 112及びA b N、は先に参照(1)に記載さ
れている。
b 112及びA b N、は先に参照(1)に記載さ
れている。
A b R,4及びAbC,はIpG、抗体でありそし
てAbI□及びAbN、はそれぞれI#G、b及びII
IG、抗体である。
てAbI□及びAbN、はそれぞれI#G、b及びII
IG、抗体である。
グリコリポイド
GDIはDr、 Y−T、Li、 )ウラン大学、ニ
ューオーリンズ(参照5)から得られた。0M8及びG
M!はDrs68.Kundu及びり、 M、 Mar
eus、ベイラー大学、ヒュウストン、 TXから得ら
れた。
ューオーリンズ(参照5)から得られた。0M8及びG
M!はDrs68.Kundu及びり、 M、 Mar
eus、ベイラー大学、ヒュウストン、 TXから得ら
れた。
’JMH+ GDla + GTIはスペルコ(5up
elco) Ins、。
elco) Ins、。
ペルホンテ。PAから購入した。ラクトシル−セラミド
はグリコリポイド /々イオケミカルCOaノ々−ミン
ガム、 AJから購入した。
はグリコリポイド /々イオケミカルCOaノ々−ミン
ガム、 AJから購入した。
黒色腫表面細胞抗原の血清学的検出
黒色腫細胞の細胞表面抗原とA b R,、及びAbC
。
。
の反応性はレッド セル ロゼツテイング法(red
c@ll rosstting method)(g照
3)を用い標識セルはヒトOレッド セル(RBC)を
、スタヒロコツ力ス アウレウス(8taphyloe
oeeuaau’reus)プロティンAは(PA−M
HA)と結合されているものを用いてミクロテスト(M
icrotest)プレートのウェルで生育した培養細
胞で測定した。AbI、、及びA b N、はウサギ抗
−マウス19−結合標識セルを用いたこの方法の変形法
を用いて検出した。
c@ll rosstting method)(g照
3)を用い標識セルはヒトOレッド セル(RBC)を
、スタヒロコツ力ス アウレウス(8taphyloe
oeeuaau’reus)プロティンAは(PA−M
HA)と結合されているものを用いてミクロテスト(M
icrotest)プレートのウェルで生育した培養細
胞で測定した。AbI、、及びA b N、はウサギ抗
−マウス19−結合標識セルを用いたこの方法の変形法
を用いて検出した。
酵案処理
上記の如く黒色腫細胞がミクロテスト プレートのモル
レーヤーとして生育したら、バンク(Hank)の平衡
塩溶液(HBSS、 ミクロノ々イオ四ジカル アソ
シエー) (R(larobiologicalAss
oclates ) :]で洗い、そして後ビブp コ
レアエ(Vibro cholerae)ニウラミニダ
ーぞ〔力ルビオフェミ−(Ca1b(oeh@rn )
:)又はβ−ガラクトシターゼ〔シグマ(S1gm!
L)タイプVll:]を10μlのHBSS中 IU/
ウェルを用いて処理した。
レーヤーとして生育したら、バンク(Hank)の平衡
塩溶液(HBSS、 ミクロノ々イオ四ジカル アソ
シエー) (R(larobiologicalAss
oclates ) :]で洗い、そして後ビブp コ
レアエ(Vibro cholerae)ニウラミニダ
ーぞ〔力ルビオフェミ−(Ca1b(oeh@rn )
:)又はβ−ガラクトシターゼ〔シグマ(S1gm!
L)タイプVll:]を10μlのHBSS中 IU/
ウェルを用いて処理した。
後37°で1時間培養し、この細胞をPBS−2%ガン
マ−グロブリン(GG)−フリーFBSで4回洗いそし
てPA−又社1gG−Ml(八を用いて抗体との反応性
を測った。
マ−グロブリン(GG)−フリーFBSで4回洗いそし
てPA−又社1gG−Ml(八を用いて抗体との反応性
を測った。
グリコリポイドの単離
グリコリポイドはSm1to及びI(akomorlの
方法(参照6)の変形法により始めの単離を行い、そし
てDEAE−セファデックス クロマトグラフィーによ
り中性及び酸性フラクションを分離した。酸性グリコリ
ポイド(ガングリオシド)は続いてDEAE−セファデ
ックス クロマトグラフィー及びアルカリ加水分解によ
りクロロ゛ホルムーメタノール(C−M)抽出物から直
接単離した(参照7)。簡単に細胞はC−M(2:1)
中へ均質化されそして後C−M(1:1)で再抽出され
た。C−M(1:2)の抽出物を蒸発及び再溶解した後
、濾過し、蒸発し、そして冷却しつつ24時間蒸溜水水
に透析した。透析後、試料は蒸発され、C−M−H,O
(30i 60:8)にとかし、そしてD’E’AE−
セファデックX カラム(C−M−0,8μI)’#
+)リウムで平衡にされた)に適用した。このカラムを
C−M−H,0(30:60:8 )で洗った後、酸性
リゾイドがC−M−0,8M酢酸ナトリウム(a。
方法(参照6)の変形法により始めの単離を行い、そし
てDEAE−セファデックス クロマトグラフィーによ
り中性及び酸性フラクションを分離した。酸性グリコリ
ポイド(ガングリオシド)は続いてDEAE−セファデ
ックス クロマトグラフィー及びアルカリ加水分解によ
りクロロ゛ホルムーメタノール(C−M)抽出物から直
接単離した(参照7)。簡単に細胞はC−M(2:1)
中へ均質化されそして後C−M(1:1)で再抽出され
た。C−M(1:2)の抽出物を蒸発及び再溶解した後
、濾過し、蒸発し、そして冷却しつつ24時間蒸溜水水
に透析した。透析後、試料は蒸発され、C−M−H,O
(30i 60:8)にとかし、そしてD’E’AE−
セファデックX カラム(C−M−0,8μI)’#
+)リウムで平衡にされた)に適用した。このカラムを
C−M−H,0(30:60:8 )で洗った後、酸性
リゾイドがC−M−0,8M酢酸ナトリウム(a。
:60:8)で溶離され、そして蒸発しそして前述のよ
うに透析した。この酸性プラクジョンは後メタノール中
0.1 N Na0Hr37 Ur3時間加水分解し、
冷水に48時間透析し、蒸発しそしてC−M(4:1)
中にとがした。この溶液ヲ予めC−M(4:1)で洗っ
たビオシル(Blosil ) Aカラムに適用した。
うに透析した。この酸性プラクジョンは後メタノール中
0.1 N Na0Hr37 Ur3時間加水分解し、
冷水に48時間透析し、蒸発しそしてC−M(4:1)
中にとがした。この溶液ヲ予めC−M(4:1)で洗っ
たビオシル(Blosil ) Aカラムに適用した。
C−M(4:1)で不純物を溶離した後、ガングリオシ
ドがC−M(1:2)で溶離された。
ドがC−M(1:2)で溶離された。
薄層クロマトグラフィ(TLC)
シリカゲル プレート〔レッドプレート、プイッシャー
サイエンティフィックCo(FI■h@rSeien
tlf1c Co、) )を120cで1時間加熱し活
性化した。展開り四マドグラムに用いる溶媒はn−プo
/’! / −k −NH40H−H,060: 9
.5:11.5(溶媒1)(参照8と同じ)、及びり四
pホルム:メタノール: 2.5 N NH40H16
0:4(M9(溶媒2)であった。
サイエンティフィックCo(FI■h@rSeien
tlf1c Co、) )を120cで1時間加熱し活
性化した。展開り四マドグラムに用いる溶媒はn−プo
/’! / −k −NH40H−H,060: 9
.5:11.5(溶媒1)(参照8と同じ)、及びり四
pホルム:メタノール: 2.5 N NH40H16
0:4(M9(溶媒2)であった。
溶媒を始めの所から12c1n移したらすぐプレートを
除いてそして110〜12ocで12〜15分空気乾燥
し、室温に冷却し、そしてレゾルシノール−HCl!(
参照9)を噴霧する。
除いてそして110〜12ocで12〜15分空気乾燥
し、室温に冷却し、そしてレゾルシノール−HCl!(
参照9)を噴霧する。
予備分析のために、プレートを空気流フード中で室11
1Kて2〜3時間乾燥した。ノ々ンドがヨード蒸気で現
視され、輪郭が明瞭になり、そしてシリカゲルをプレー
トがらかき取った。このゲルを後C−M−H,O(so
:5o:t5)40m/及び少量のダウエックス50
(Na”)で゛2回抽出した。懸濁液を15分間1oo
or−で遠心分離しそして上記のビオシルAカラムに適
用する。不純、物をC−M(4:1)で溶離しそして吸
着されたガングリオシドを後C−M(1:2)で溶離し
た。
1Kて2〜3時間乾燥した。ノ々ンドがヨード蒸気で現
視され、輪郭が明瞭になり、そしてシリカゲルをプレー
トがらかき取った。このゲルを後C−M−H,O(so
:5o:t5)40m/及び少量のダウエックス50
(Na”)で゛2回抽出した。懸濁液を15分間1oo
or−で遠心分離しそして上記のビオシルAカラムに適
用する。不純、物をC−M(4:1)で溶離しそして吸
着されたガングリオシドを後C−M(1:2)で溶離し
た。
炭化水素分析
セルペレット中のりボイド−結合シャル酸はワーレン(
Wmrrsn)により記載(参照10)されているよう
に1時間SOCで0.INHCJ中で加水分解後、C:
M(2:1および1:2)抽出物で決定した。砂糖は彼
等のO−) IJフルt”酢酸(参照11)の如くメタ
/−リシスClり/−ル性0.I N EICI テ1
00’ 16時間)後測定された;N−アセチル ノイ
ラミンMは1、0 N HCJ テ80’、1.0時
間メタ/−AyシX後同−操作により同定した。
Wmrrsn)により記載(参照10)されているよう
に1時間SOCで0.INHCJ中で加水分解後、C:
M(2:1および1:2)抽出物で決定した。砂糖は彼
等のO−) IJフルt”酢酸(参照11)の如くメタ
/−リシスClり/−ル性0.I N EICI テ1
00’ 16時間)後測定された;N−アセチル ノイ
ラミンMは1、0 N HCJ テ80’、1.0時
間メタ/−AyシX後同−操作により同定した。
グリコリポイドの血清学的検定
(:)受身赤血球凝集検定(Pa5sive hemm
aglu−tinatlon msmay ) (参
照12)グリコリポイド(6μI シャル酸)全溶解し
、管(10X75wow)中に等分に分けて入れる。そ
して真空中でp、o、のデシケータ−中で乾燥する。6
管にPBHの200μノを加え、管の横をこする。そし
て溶液を50cで15分音波を当てた。大きな管に移し
た後PBSの0.8 mlを加えた。グリコリポイド溶
液にPBS中ヒ)O−RBCの2%懸濁液を徐々に滴下
した。37Cで30分後1度混合し1時間後、このセル
をPBs (各12mJ)で2回洗った。反応性は処理
したRBCの懸濁液とミク四タイター(mlerotl
t@r )プレー゛ト中の適当に希釈したAbR,4(
50μ!各)を混合することにより試験した。4Cで1
−2時間後、凝固反応は視的に測定された。
aglu−tinatlon msmay ) (参
照12)グリコリポイド(6μI シャル酸)全溶解し
、管(10X75wow)中に等分に分けて入れる。そ
して真空中でp、o、のデシケータ−中で乾燥する。6
管にPBHの200μノを加え、管の横をこする。そし
て溶液を50cで15分音波を当てた。大きな管に移し
た後PBSの0.8 mlを加えた。グリコリポイド溶
液にPBS中ヒ)O−RBCの2%懸濁液を徐々に滴下
した。37Cで30分後1度混合し1時間後、このセル
をPBs (各12mJ)で2回洗った。反応性は処理
したRBCの懸濁液とミク四タイター(mlerotl
t@r )プレー゛ト中の適当に希釈したAbR,4(
50μ!各)を混合することにより試験した。4Cで1
−2時間後、凝固反応は視的に測定された。
(11)抗体阻害検定
C−M(1:2)に溶解したグリコリポイド(6μyシ
ヤル酸)を管(6X501m+)に等分に入れそして前
分析として乾燥した。
ヤル酸)を管(6X501m+)に等分に入れそして前
分析として乾燥した。
AbRu(1i 2X10’)を30μ!加えそして管
を旋回させた。室温で30分そし、て後4′cで30分
間培養した。管を200Or−で20分間遠心しそして
表面浮遊物を除きそして連続的に、希釈した。これらの
試料は直ちにホルムアルデヒド固定SK−MEL−28
ターゲツトセルに移したしホルムアルデヒド固定はPB
S中0.33%HCHOミクロテスト プレート〔ファ
ルコン(Falcon 3034 ) )のウェルに中
に生育する細胞をPBS中0,33%HCHOで処理す
ることにより行なった。この処理はAbR,の反応性を
変えることはない。
を旋回させた。室温で30分そし、て後4′cで30分
間培養した。管を200Or−で20分間遠心しそして
表面浮遊物を除きそして連続的に、希釈した。これらの
試料は直ちにホルムアルデヒド固定SK−MEL−28
ターゲツトセルに移したしホルムアルデヒド固定はPB
S中0.33%HCHOミクロテスト プレート〔ファ
ルコン(Falcon 3034 ) )のウェルに中
に生育する細胞をPBS中0,33%HCHOで処理す
ることにより行なった。この処理はAbR,の反応性を
変えることはない。
ソシてターゲットセルのすぐに役立つ原料の貯蔵に提供
される〕。抗体反応性はPA−MHA検定法で検出され
た。非吸着抗体はポジティブコントソールとして使用さ
れる。
される〕。抗体反応性はPA−MHA検定法で検出され
た。非吸着抗体はポジティブコントソールとして使用さ
れる。
(lii) グリコリポイド−媒介免疫結合検出(G
MIA)95%エタノール中グリコリポイドの溶液をマ
イク四テスト プレート〔ファルコン(Falcon
3034 ;ウェル当り10μl ))のウェルに加え
そしてこのプレートを45分間P!偽で真空中デシケー
タ−で乾燥した。リポイド−結合シャル酸の約100
nJilは有効な吸収及び抗体と最高に反応性に対する
適当量であった。ウェルはPBS−2%GG−フリーF
BS(10mJ/洗滌)で3回洗い、そしてプレートを
ガーゼでじみをつけた。希釈した抗体(5%GG−フリ
ーFBS含有PBS中)をウェルに加えた。そして室温
で45分培養した。プレートをじみをつけ、PBS−2
%GG−フリーFB8で4回洗った。そして再びじみを
つけた。ゾpティンA−結合0−RBCの0.2%懸濁
液の10μノをウェルに加えた。プレートを室温で30
分間培養した。
MIA)95%エタノール中グリコリポイドの溶液をマ
イク四テスト プレート〔ファルコン(Falcon
3034 ;ウェル当り10μl ))のウェルに加え
そしてこのプレートを45分間P!偽で真空中デシケー
タ−で乾燥した。リポイド−結合シャル酸の約100
nJilは有効な吸収及び抗体と最高に反応性に対する
適当量であった。ウェルはPBS−2%GG−フリーF
BS(10mJ/洗滌)で3回洗い、そしてプレートを
ガーゼでじみをつけた。希釈した抗体(5%GG−フリ
ーFBS含有PBS中)をウェルに加えた。そして室温
で45分培養した。プレートをじみをつけ、PBS−2
%GG−フリーFB8で4回洗った。そして再びじみを
つけた。ゾpティンA−結合0−RBCの0.2%懸濁
液の10μノをウェルに加えた。プレートを室温で30
分間培養した。
じみをつけた後、プレートをPBS−2%GG−フリー
FB8で2回洗い、再びじみをつけそして光顕微鏡の下
で読んだ。反応はレッド セルにより被覆したウェルの
割合により測定された。試験はウェルが結合セルが見え
なかった時又はセルの周囲が薄い環であった場合は負と
して読んだ。
FB8で2回洗い、再びじみをつけそして光顕微鏡の下
で読んだ。反応はレッド セルにより被覆したウェルの
割合により測定された。試験はウェルが結合セルが見え
なかった時又はセルの周囲が薄い環であった場合は負と
して読んだ。
(1v) 薄層クロマトグラフィーにより分離した後
血清学的−反応性グリコリポイドの検出薄層りpマドグ
ラフィーにより分離されたグリコ、リポイドの血清学的
反応性は1”l−プロティンAを結合抗体の検出に用い
るMagnanlら(参照13)の方法の変形によって
試験された。溶媒l又は2中でタロマドグラフィーした
後、薄層は1%ポリビニル&0リドンを含むPB8緩衝
液中で洗われそして4Cで6時間AbR,,(1: 1
500 )で処理した。プレートは1!l 1−プロテ
ィンA(10μcl/μIi 7 X 10’ cpm
/ ml )で処理され、Hunt@r及びGronw
ood (参照14)の手順に従って調竪された。4C
で12時間放置後、プレートはP B ’Sで洗い、空
気で乾燥しそして2−6時間りpネックス(eron@
x )増感スクリーンを有するX−オマット(Omat
)Rフィルムにさらした。
血清学的−反応性グリコリポイドの検出薄層りpマドグ
ラフィーにより分離されたグリコ、リポイドの血清学的
反応性は1”l−プロティンAを結合抗体の検出に用い
るMagnanlら(参照13)の方法の変形によって
試験された。溶媒l又は2中でタロマドグラフィーした
後、薄層は1%ポリビニル&0リドンを含むPB8緩衝
液中で洗われそして4Cで6時間AbR,,(1: 1
500 )で処理した。プレートは1!l 1−プロテ
ィンA(10μcl/μIi 7 X 10’ cpm
/ ml )で処理され、Hunt@r及びGronw
ood (参照14)の手順に従って調竪された。4C
で12時間放置後、プレートはP B ’Sで洗い、空
気で乾燥しそして2−6時間りpネックス(eron@
x )増感スクリーンを有するX−オマット(Omat
)Rフィルムにさらした。
結 果
ノイラミニダーゼ〔ビゾロ コレラエ(Vibr。
choleras ) )で処理後、SK−MEL−2
8黒色腫細胞はもはやPA−MI(A検定においてA
b R14と反応しなかった(後記の表1)。AbC。
8黒色腫細胞はもはやPA−MI(A検定においてA
b R14と反応しなかった(後記の表1)。AbC。
(4bRu と同様な血清学的特性を持った抗体(参
照1)〕との反応性もまた失なわれた。
照1)〕との反応性もまた失なわれた。
8に−MEL−28のグリコプロティンに血清学上無関
係の決定子と確認されるA b N、とAbIl。
係の決定子と確認されるA b N、とAbIl。
との反応性はノイラミニダーゼにより影響されなかった
。酵素−処理細胞はプロティンA又は抗−マウス IF
−標識細胞と何れにも無特性反応性を示さなかった。β
−ガラクトシダーゼはSK−MEL−28細胞とAbR
24又はAbC,との反応性において検出し得る効力は
持っていなかった(表1)。これらの結果はシャル酸は
抗体A b R,、及びAbC,によりfa詔された抗
原決定子の重要部全構成していることを示した。
。酵素−処理細胞はプロティンA又は抗−マウス IF
−標識細胞と何れにも無特性反応性を示さなかった。β
−ガラクトシダーゼはSK−MEL−28細胞とAbR
24又はAbC,との反応性において検出し得る効力は
持っていなかった(表1)。これらの結果はシャル酸は
抗体A b R,、及びAbC,によりfa詔された抗
原決定子の重要部全構成していることを示した。
SK−MEL−28とA b R,4の血清学的反応性
はニウラミニダーゼを除去しそしてMEM−FB8″r
aき代えた後30分間は不検出であった。この媒体で3
7t、’に培養を続け、2時間後A b R,4反町芯
性の一部復元か生じそして22時間後血清学的反応性が
完成に復元した(第1図)。
はニウラミニダーゼを除去しそしてMEM−FB8″r
aき代えた後30分間は不検出であった。この媒体で3
7t、’に培養を続け、2時間後A b R,4反町芯
性の一部復元か生じそして22時間後血清学的反応性が
完成に復元した(第1図)。
同定
グリコリポイドはり四ロホルムーメタノール(C−M)
抽出及び5ato及びHakomo r iの開示(参
照5)によりそれらのアセテートのフロリシル(Flo
risil )クロマトグラフィーにより、培養した黒
色腫細胞(8に−MEL−28)から単離された、そし
てグリコリポイドの調整はDgAE−セファデックス
クロマトグラフィーにより中性及び酸性成分に分画され
た。AbRu抗体(PA−MHAで検出される)に対す
る阻害活性は酸性グリコリポイド フラクション中に主
としであることが判った。
抽出及び5ato及びHakomo r iの開示(参
照5)によりそれらのアセテートのフロリシル(Flo
risil )クロマトグラフィーにより、培養した黒
色腫細胞(8に−MEL−28)から単離された、そし
てグリコリポイドの調整はDgAE−セファデックス
クロマトグラフィーにより中性及び酸性成分に分画され
た。AbRu抗体(PA−MHAで検出される)に対す
る阻害活性は酸性グリコリポイド フラクション中に主
としであることが判った。
その後の実験罠おいて、8に−MEL−28細胞からの
酸性グリコリポイドはDEAE−セファデックスのC−
M抽出の分画(参照6)及びアルカリ加水分解によって
不純物のホスホリポイドを除くことによって直接単離さ
れた。この混合物中の個々のガングリオシドは溶媒l中
でプレノにラテイブ薄層クロマトグラフィーにより(参
照8)単離された。プレートからシリカゲルノフンドを
切り取りそしてグリコリポイドを抽出することにより、
抗原活性はCM、及びCD+a上’に移転した主酸性グ
リコリゾイド ノ々ンドの中にあった(第2vzJ)。
酸性グリコリポイドはDEAE−セファデックスのC−
M抽出の分画(参照6)及びアルカリ加水分解によって
不純物のホスホリポイドを除くことによって直接単離さ
れた。この混合物中の個々のガングリオシドは溶媒l中
でプレノにラテイブ薄層クロマトグラフィーにより(参
照8)単離された。プレートからシリカゲルノフンドを
切り取りそしてグリコリポイドを抽出することにより、
抗原活性はCM、及びCD+a上’に移転した主酸性グ
リコリゾイド ノ々ンドの中にあった(第2vzJ)。
第2図中に表われたデータにおいて、フラクションの抗
原活性はGMIA検出により測定された。四′様の結果
はA b R,4と8に−MwL−28標本細胞とのP
A−MHA検出を用いて抗体阻害試験により得られた。
原活性はGMIA検出により測定された。四′様の結果
はA b R,4と8に−MwL−28標本細胞とのP
A−MHA検出を用いて抗体阻害試験により得られた。
単離すれたA b &4−反応性グリコリポイドは下記
規準に従ってcDs CNANA (2→8)NANA
(2−+3)Ga/β(1−+4 ) Gl c −c
aramids )として同定した。(1)含有グリコ
ース、ガラクトース及びN−アセチルノイラミン酸が1
.0 : 1.09:2.11゜ヘキソサミンの痕跡(
<0.1)の副台を示す純粋グリコリポイドのカルゼハ
イドレート分析、(II)ビブリオコレラx (Vib
rio choleras)ニウラミニダーゼ(37C
で3時間)でガングリオシドの部分加水分解はCM、と
ラクトシルセラミドで薄層クロマトグラム上に2つの成
分を形成させる(第3図)。そして(tV) A b
R24は標準GDsと反応するが、他の標準ガングリオ
シド試験の何れにも反応しなかった(下記参照)。
規準に従ってcDs CNANA (2→8)NANA
(2−+3)Ga/β(1−+4 ) Gl c −c
aramids )として同定した。(1)含有グリコ
ース、ガラクトース及びN−アセチルノイラミン酸が1
.0 : 1.09:2.11゜ヘキソサミンの痕跡(
<0.1)の副台を示す純粋グリコリポイドのカルゼハ
イドレート分析、(II)ビブリオコレラx (Vib
rio choleras)ニウラミニダーゼ(37C
で3時間)でガングリオシドの部分加水分解はCM、と
ラクトシルセラミドで薄層クロマトグラム上に2つの成
分を形成させる(第3図)。そして(tV) A b
R24は標準GDsと反応するが、他の標準ガングリオ
シド試験の何れにも反応しなかった(下記参照)。
(1)種々の原料からのガングリオシドの薄層クロマト
グラフーノ臂ターン全ガングリオシドフラクションは極
めて多種類の腫瘍細胞系、新鮮腫瘍及び正常組織から調
整した。これらノ抽出物がTLCにより分画されそして
ガングリオシドをレゾルシノール試薬を用い検出した時
、黒色腫はガングリオシドの特有パターンを持つことが
明らかになった。全ての黒、 色原細胞系の実験にお
いて、CDsとCMsと弁移動するグリコリポイドは主
として酸性グリコリポイドであった。これらの細胞系の
多くの主要成分はGDsと反応した(第3図及び第4図
)。CD8はまたマウスの目及びウシの脈絡膜の抽出物
中の主にガングリオシドであった。
グラフーノ臂ターン全ガングリオシドフラクションは極
めて多種類の腫瘍細胞系、新鮮腫瘍及び正常組織から調
整した。これらノ抽出物がTLCにより分画されそして
ガングリオシドをレゾルシノール試薬を用い検出した時
、黒色腫はガングリオシドの特有パターンを持つことが
明らかになった。全ての黒、 色原細胞系の実験にお
いて、CDsとCMsと弁移動するグリコリポイドは主
として酸性グリコリポイドであった。これらの細胞系の
多くの主要成分はGDsと反応した(第3図及び第4図
)。CD8はまたマウスの目及びウシの脈絡膜の抽出物
中の主にガングリオシドであった。
MOLT−4(T−細胞系)を除いては、他の細胞又は
組織は主要成分としてCD8を持っていなかった。
組織は主要成分としてCD8を持っていなかった。
新鮮黒色腫瘍の抽出物はGDm及び(3HBが優位性を
もちSK−MEL−28と似たガングリオシドパターン
を有していた(第3図)。
もちSK−MEL−28と似たガングリオシドパターン
を有していた(第3図)。
殆どの黒色腫細胞系はこの単純化したノソターンを持っ
た。しかしながら幾つかは高ガングリレボイドがかなり
の量検出でき一層複雑なプロフィルを示した(第3図及
び第4図)。
た。しかしながら幾つかは高ガングリレボイドがかなり
の量検出でき一層複雑なプロフィルを示した(第3図及
び第4図)。
GDSは実験した黒色腫細胞系の全ガングリオシド画分
の18−63%を構成していた(第4図)。殆どの黒色
腫細胞系及び組織標本は30−50%範囲の値であった
。この値は成人制において7%、腎臓楠細胞系(8に−
Re−7)におい19%、RAJI細胞()々−キ゛ツ
) (Burki tt )リンパ様組織腫)において
11%、MOLT−4細胞において33%と対比された
(、第4図)。AbRuの血清学的反応性の見地から、
それらのグリコリポイド画分中のGDmの割合が高いこ
と、また全ガングリオシドのレベルが高いことは重要な
ことである。
の18−63%を構成していた(第4図)。殆どの黒色
腫細胞系及び組織標本は30−50%範囲の値であった
。この値は成人制において7%、腎臓楠細胞系(8に−
Re−7)におい19%、RAJI細胞()々−キ゛ツ
) (Burki tt )リンパ様組織腫)において
11%、MOLT−4細胞において33%と対比された
(、第4図)。AbRuの血清学的反応性の見地から、
それらのグリコリポイド画分中のGDmの割合が高いこ
と、また全ガングリオシドのレベルが高いことは重要な
ことである。
このことは、細胞糸の数においてリポイド−結合シャル
酸のレベルの測定から明らかである。黒色腫において、
その値は0.039−0.063μmo 1/ 0.1
ml細胞の範囲であった(9系で測定した)。RAJ
I、MOLT−4及び腎臓癌±0.006及び0.02
5−0.029 μmol/ 0.1 ml細胞のりボ
イド−結合シャル酸値を持った。
酸のレベルの測定から明らかである。黒色腫において、
その値は0.039−0.063μmo 1/ 0.1
ml細胞の範囲であった(9系で測定した)。RAJ
I、MOLT−4及び腎臓癌±0.006及び0.02
5−0.029 μmol/ 0.1 ml細胞のりボ
イド−結合シャル酸値を持った。
(li) A b R,4抗体を用いて細胞系及び組
織のGD。
織のGD。
の検出、多種の細胞及び組織の()D、レベルはR24
抗体を用いて測定された。4種の検出法が使用された;
(a)受身赤血球凝集、(b)抗体阻害、(e)新方法
、MHA法の平易化とグリコリポイドのプラスチックス
に吸収する能力との併合により考案したGMIA、(d
)”’I−プロティンAを用いTLCクロマトダラム上
でGosと反応したAbRuを検出する方法。検出値の
感度は受身赤血球凝集検定は最も感度が低くそしてI”
I−PA法は最も感度が高い(表1)。
抗体を用いて測定された。4種の検出法が使用された;
(a)受身赤血球凝集、(b)抗体阻害、(e)新方法
、MHA法の平易化とグリコリポイドのプラスチックス
に吸収する能力との併合により考案したGMIA、(d
)”’I−プロティンAを用いTLCクロマトダラム上
でGosと反応したAbRuを検出する方法。検出値の
感度は受身赤血球凝集検定は最も感度が低くそしてI”
I−PA法は最も感度が高い(表1)。
最も感度が低い検定法(受身赤面#C凝集)の使用にお
いて、GDIは黒色腫細胞系及び黒色腫組織の抽出物は
検出できたか、他の原料 ゛からは検出できなか
った(表11)。比較的感度の高い検出(PA−MHA
の阻害及びGMIA法)はGDaは広い範囲の細胞(ウ
シの脈絡膜、マウスの目、胎児及び成人肺、RAJIB
−細胞系、MOLT−4T−細胞系、RT−4膀胱癌細
胞系及びAJ星状細胞腫細胞系)が検出でたことを示し
た。代表的な阻害実験は第5図に示され、そしてデータ
は表■に集約されている。GMIA法の使用において、
黒色鹿からのR34−反応性グリコリボイド又は標準G
D3で被覆したウェルは強い反応性を持つことが判った
;この反応の幾つかの定鍛的データを第7図に示した。
いて、GDIは黒色腫細胞系及び黒色腫組織の抽出物は
検出できたか、他の原料 ゛からは検出できなか
った(表11)。比較的感度の高い検出(PA−MHA
の阻害及びGMIA法)はGDaは広い範囲の細胞(ウ
シの脈絡膜、マウスの目、胎児及び成人肺、RAJIB
−細胞系、MOLT−4T−細胞系、RT−4膀胱癌細
胞系及びAJ星状細胞腫細胞系)が検出でたことを示し
た。代表的な阻害実験は第5図に示され、そしてデータ
は表■に集約されている。GMIA法の使用において、
黒色鹿からのR34−反応性グリコリボイド又は標準G
D3で被覆したウェルは強い反応性を持つことが判った
;この反応の幾つかの定鍛的データを第7図に示した。
他の純粋なグリコリポ、イド(GM、 s GDI a
、GM+及び(牙M2)はこの検出では不反応であった
(表■及び第6D図)。A b R,、のみ加えてもま
た不反応であった(第6C図)。
、GM+及び(牙M2)はこの検出では不反応であった
(表■及び第6D図)。A b R,、のみ加えてもま
た不反応であった(第6C図)。
この方法を他の細胞から抽出した酸性グリコリポイドに
適用すると阻害検出として大体同様な結果が得られた(
表It)。これらの方法により測定されたGD、の限定
された分配の比較において、″5I−プロティンA法は
実験した全ての細胞及び組織のGDSを検出した(表I
)。これらの組織及び細胞の検出されたAbRu−反応
性成分は正真のGDIであることは標準GI)gと共に
混合(2溶媒システムにおいて)することにより、また
関係のないグリコゾロティン特性を検出した他のプロテ
ィンA−結合重クローナル抗体(Abitt)が不反応
性であったことを検知することによって示された。
適用すると阻害検出として大体同様な結果が得られた(
表It)。これらの方法により測定されたGD、の限定
された分配の比較において、″5I−プロティンA法は
実験した全ての細胞及び組織のGDSを検出した(表I
)。これらの組織及び細胞の検出されたAbRu−反応
性成分は正真のGDIであることは標準GI)gと共に
混合(2溶媒システムにおいて)することにより、また
関係のないグリコゾロティン特性を検出した他のプロテ
ィンA−結合重クローナル抗体(Abitt)が不反応
性であったことを検知することによって示された。
表1 i 8に−MEL−28黒色鹿細胞と単クローン
抗体の反応性に おけるニウラミニダーゼ及びβ 一グルコシダーゼの彰璧 C111,1iIG3 安定 100
<10 to。
抗体の反応性に おけるニウラミニダーゼ及びβ 一グルコシダーゼの彰璧 C111,1iIG3 安定 100
<10 to。
N、IgG、 感受性 100 100’
100”1! 1gG1 感受性 10
0 100 100(1) Dippol
dらから、(1) AbN、150,000の分子量の
グリコペプチド抗原沈澱及びAbI、。
100”1! 1gG1 感受性 10
0 100 100(1) Dippol
dらから、(1) AbN、150,000の分子量の
グリコペプチド抗原沈澱及びAbI、。
95.000の分子量のグリコペプチド沈澱。
(2) PA−又は1.9−MFIA検定で酵素処理
した細胞を試験したAbRma(175000)で直接
試験の結果。
した細胞を試験したAbRma(175000)で直接
試験の結果。
MFL−MU + +
十 +MEL−JI’
+ + + +MEL−LO++十 黒色腫細胞系 8に−MEL−13+ 十 8に−MEL−21+ + 8に−MKL−28+ 十 +
+SK−MEL−31 + 十 8に−MEL−37+ 十 +8
に−MEL−64
+8に−MEL−93+ + N e W o +
十+ 十癌細胞系: 腎臓(RENAI、) 8に−Re−7−−−十 8に−RC−11− 膀 胱 253J −
−T−24−−+ RT−4−士 士 肺 8に−LC−LL −−+ 頚 ME−180−−−+ 結 腸 HT−29−− AJ
+A S
−Mot、T−4(白槓醋諷朋孫)+++RAJ
I (リンペ削II胞系)−十)論 ウシ −−一+ マウス −−一十 魚 −−ヒト(
成人) −−−+ ヒト(胎児10週)++ ヒト(胎児12及び22週)−一+ 脈絡膜(ウシ)−十+ 目 マウス − +++ 魚 −−+肝
臓 マウス −−+ ヒト(胎児)−m− ヒト(成人)−一 膵臓 マウス −− ヒト(胎児)−一 ヒト(成人) −−−+ 筋(胎児)−十+ 腎 臓(KxpNgy) マウス −−+ ヒト(成人) −−−+ 心 臓(マウス)−十 胸 腺(マウス)−m− 肺 マウス −−− ヒ ト(胎児及び成人)−+++ 騰 十赤血
球 ヒト(A及びB) +ヒ ト (0)
−ウマ −−−十 ヒツジ − − ネコ − + 胎盤(ヒト)+。
十 +MEL−JI’
+ + + +MEL−LO++十 黒色腫細胞系 8に−MEL−13+ 十 8に−MEL−21+ + 8に−MKL−28+ 十 +
+SK−MEL−31 + 十 8に−MEL−37+ 十 +8
に−MEL−64
+8に−MEL−93+ + N e W o +
十+ 十癌細胞系: 腎臓(RENAI、) 8に−Re−7−−−十 8に−RC−11− 膀 胱 253J −
−T−24−−+ RT−4−士 士 肺 8に−LC−LL −−+ 頚 ME−180−−−+ 結 腸 HT−29−− AJ
+A S
−Mot、T−4(白槓醋諷朋孫)+++RAJ
I (リンペ削II胞系)−十)論 ウシ −−一+ マウス −−一十 魚 −−ヒト(
成人) −−−+ ヒト(胎児10週)++ ヒト(胎児12及び22週)−一+ 脈絡膜(ウシ)−十+ 目 マウス − +++ 魚 −−+肝
臓 マウス −−+ ヒト(胎児)−m− ヒト(成人)−一 膵臓 マウス −− ヒト(胎児)−一 ヒト(成人) −−−+ 筋(胎児)−十+ 腎 臓(KxpNgy) マウス −−+ ヒト(成人) −−−+ 心 臓(マウス)−十 胸 腺(マウス)−m− 肺 マウス −−− ヒ ト(胎児及び成人)−+++ 騰 十赤血
球 ヒト(A及びB) +ヒ ト (0)
−ウマ −−−十 ヒツジ − − ネコ − + 胎盤(ヒト)+。
――■−■■−■−φ1.■―
ガングリオシド:
GD、 +
+G MI −−−−(
JIMt −m−−(3Mm
−−−−G D t a
−一−−GT1 −
− − −(1) 細胞及び組織で原体
を表示しないのはヒトである。
+G MI −−−−(
JIMt −m−−(3Mm
−−−−G D t a
−一−−GT1 −
− − −(1) 細胞及び組織で原体
を表示しないのはヒトである。
(2) グリコリポイド−被8tRBCの受身赤血球
凝縮。A b R,、は1:100の希釈で用い;GD
lmの5tJの最小は検出できなかった。
凝縮。A b R,、は1:100の希釈で用い;GD
lmの5tJの最小は検出できなかった。
(3) SK−MEL−28ターゲツト細胞とR84
抗体(1:80,000)のPA−MHA反応性の阻害
。ロゼッ) (roi+ett )の程度が20%より
小である場合はポジティブ(ト)として数えた。この希
釈において、AbR,、はGDIIの2μm!により完
全に阻害された。
抗体(1:80,000)のPA−MHA反応性の阻害
。ロゼッ) (roi+ett )の程度が20%より
小である場合はポジティブ(ト)として数えた。この希
釈において、AbR,、はGDIIの2μm!により完
全に阻害された。
(4) グリコリポイド−媒介免疫結合(GMIA)
検定。プロティンA結合赤血球のローンによりおおわれ
たウェルの表面積が50%以上の場合、反応はポジティ
ブと考えた。
検定。プロティンA結合赤血球のローンによりおおわれ
たウェルの表面積が50%以上の場合、反応はポジティ
ブと考えた。
A b R,、は1 : 1000の希釈で用いた。G
D。
D。
の25れy抗体の墓以上は検出できた。
(5)”’I P A T L Co コ(D方法
ニオイテリポイドー結合NANAの6μIはTLC/ で分離されそしてプレー) ’r: AbR,4(t
:1500 )及びIn I−プロティンAで処理した
。反応性成分はオートラジオグラフィーにより検出した
。この方法はGD、(4)1o−25nJi’検出でき
る。
ニオイテリポイドー結合NANAの6μIはTLC/ で分離されそしてプレー) ’r: AbR,4(t
:1500 )及びIn I−プロティンAで処理した
。反応性成分はオートラジオグラフィーにより検出した
。この方法はGD、(4)1o−25nJi’検出でき
る。
検 討
黒色腫細胞の細胞表面抗原に対し血清学的に特異の高感
度を示Tマウス単クローナル抗体R14はジシアローガ
ングリオシドーUDsと紹められた。従来の研%iはガ
ングリオシドに対する抗体を得るのは困齢であった(参
照15)。口のことは大部分のガングリオシドは免疫を
与えた種の成分であり、そしてまた、本来シラリダーセ
活性であるため、免疫学的にガングリオシドが分解する
(参照16)事実に基いて行わなけれはならない。0の
観点により、非常に高いGDI含jit1を持つ黒色肺
細胞(SK−MEL−28)で6ケ月間以上免疫して生
成したマウスRuは重要なこ、とである。ガングリオシ
ドと認められる二つの他の単クローナル抗体は最近開示
された(#照x7.ts)。一つはニワトリのノイロン
細胞と特異に反応しそしてGQ画分中に存在する高ガン
グリオシドの一つに影響される(参照17)。第2のも
のはヒト結腸癌に対して影響されそして未だ性質未知の
モノシアロガングリオシドとして認められた(参照18
)。
度を示Tマウス単クローナル抗体R14はジシアローガ
ングリオシドーUDsと紹められた。従来の研%iはガ
ングリオシドに対する抗体を得るのは困齢であった(参
照15)。口のことは大部分のガングリオシドは免疫を
与えた種の成分であり、そしてまた、本来シラリダーセ
活性であるため、免疫学的にガングリオシドが分解する
(参照16)事実に基いて行わなけれはならない。0の
観点により、非常に高いGDI含jit1を持つ黒色肺
細胞(SK−MEL−28)で6ケ月間以上免疫して生
成したマウスRuは重要なこ、とである。ガングリオシ
ドと認められる二つの他の単クローナル抗体は最近開示
された(#照x7.ts)。一つはニワトリのノイロン
細胞と特異に反応しそしてGQ画分中に存在する高ガン
グリオシドの一つに影響される(参照17)。第2のも
のはヒト結腸癌に対して影響されそして未だ性質未知の
モノシアロガングリオシドとして認められた(参照18
)。
本発明者らはCDsは黒色腫細胞培養物及び黒色腫組織
中に顕著に存在するガングリオシドであることを知った
。他の細胞と比べた場合、黒色腫細胞はまた全ガングリ
オシドレベルが高い。
中に顕著に存在するガングリオシドであることを知った
。他の細胞と比べた場合、黒色腫細胞はまた全ガングリ
オシドレベルが高い。
他にも示されるように、GDSは大部分の唾乳類組織中
に少量存在する。しかし、それはガングリオシドの30
−40%より成る網膜中の主要ガングリオシドである。
に少量存在する。しかし、それはガングリオシドの30
−40%より成る網膜中の主要ガングリオシドである。
成人胸中、Gosは全ガングリオシド含量の約8−10
%を示す(参照19)。GDsのレベルは胎児脳中が高
い、胎児ラット膳(懐妊15−17日)のGDsは全ガ
ングリオシド含量の約50%を示す、20日により約1
0%に急激に低下する(参照20)。
%を示す(参照19)。GDsのレベルは胎児脳中が高
い、胎児ラット膳(懐妊15−17日)のGDsは全ガ
ングリオシド含量の約50%を示す、20日により約1
0%に急激に低下する(参照20)。
Portoukalian及び共同研究者(参照21)
はTLC及びカルボハイドレート分析により固定したG
Dmは黒色腫の主構成であることも発表した(参照21
)。彼らは実験した4mの異なった黒色肺橡本のCD8
の割合はガングリオシドの31.0%から57.2%に
変化した。これらの結果から、発明者ら自身の分析と同
様、GDsガングリオシドは悪性黒色腫の主な成分であ
ると結論することができる。正常な黒色細胞がGosの
レベルが高いかどうかは現在不明である。正常の脈絡膜
黒色細胞は直接血清学試験におけるA b g、4との
反応性は弱い(力価s : too)、それに比べ黒色
腫細胞のA b R,、との反応性は高イ(−1: 5
X 10’−10”(7)力1i)(参照1)j’t
l養皮膚黒色細胞の方法の最近の発展(参照22)をも
って、今は黒色細胞及び黒色j沌のGDI含量の直接的
比較をすることは可能であろう。GDIの正確な生物学
的要因は明確には判らないが、Gosはセロトニン結合
の役割を有していると示唆された、(参照23.24)
。
はTLC及びカルボハイドレート分析により固定したG
Dmは黒色腫の主構成であることも発表した(参照21
)。彼らは実験した4mの異なった黒色肺橡本のCD8
の割合はガングリオシドの31.0%から57.2%に
変化した。これらの結果から、発明者ら自身の分析と同
様、GDsガングリオシドは悪性黒色腫の主な成分であ
ると結論することができる。正常な黒色細胞がGosの
レベルが高いかどうかは現在不明である。正常の脈絡膜
黒色細胞は直接血清学試験におけるA b g、4との
反応性は弱い(力価s : too)、それに比べ黒色
腫細胞のA b R,、との反応性は高イ(−1: 5
X 10’−10”(7)力1i)(参照1)j’t
l養皮膚黒色細胞の方法の最近の発展(参照22)をも
って、今は黒色細胞及び黒色j沌のGDI含量の直接的
比較をすることは可能であろう。GDIの正確な生物学
的要因は明確には判らないが、Gosはセロトニン結合
の役割を有していると示唆された、(参照23.24)
。
実験において、ガングリオシドのTLCパターンは異な
る黒色腫細胞系から単離した。本発明者らは種々のガン
グリオシドの割合の変化を注目した。大部分の細胞系G
Ds及びGM、は主としてガングリオシドであつ“た□
′(第3図及び第4図)。幾つかの黒色腫細胞系はGM
、と−N複合したパターンを示した。そして幾つかの高
ガングリオシドは一層よく表われる。これらのガングリ
オシド輪郭の相違は癌の生物的特性(例えは、区別状態
)に関係するかどうかは明らかにする必要かある。一般
的に黒色腫は特有のガングリオシド輪郭を表わす。実験
した他の細胞及び組織のT−セル系MOLT−4のみ同
様な輪郭を示した。そしてこれはおそら(T−細胞及び
神経−外胚葉性細胞原例えばThy −1による抗原の
他の標本であろう(、参照25)。ウシ脈絡膜及びマウ
ス目から導いたガングリオシドは3又は4の顕著な成分
のただ一つのGDIと一層複雑なパターンを持つ。
る黒色腫細胞系から単離した。本発明者らは種々のガン
グリオシドの割合の変化を注目した。大部分の細胞系G
Ds及びGM、は主としてガングリオシドであつ“た□
′(第3図及び第4図)。幾つかの黒色腫細胞系はGM
、と−N複合したパターンを示した。そして幾つかの高
ガングリオシドは一層よく表われる。これらのガングリ
オシド輪郭の相違は癌の生物的特性(例えは、区別状態
)に関係するかどうかは明らかにする必要かある。一般
的に黒色腫は特有のガングリオシド輪郭を表わす。実験
した他の細胞及び組織のT−セル系MOLT−4のみ同
様な輪郭を示した。そしてこれはおそら(T−細胞及び
神経−外胚葉性細胞原例えばThy −1による抗原の
他の標本であろう(、参照25)。ウシ脈絡膜及びマウ
ス目から導いたガングリオシドは3又は4の顕著な成分
のただ一つのGDIと一層複雑なパターンを持つ。
GD、ガングリオシドの存在が黒色腫細胞を決して制限
するものではない、−それは遍在である。細胞表面抗原
に対する直接血清学検出を用い、黒色腫のみ、脈絡膜黒
色細胞、及び星状細胞腫はAb島、と反応性があった(
参照1)。敏感な吸収試験を用いてきえ、試験した他の
細胞 1及び組織の正常用のみA b R,4を吸
収した。ここに表われた血清学的知見と生化学的データ
の間の明らかな矛盾に対して多くの説明が示される。
するものではない、−それは遍在である。細胞表面抗原
に対する直接血清学検出を用い、黒色腫のみ、脈絡膜黒
色細胞、及び星状細胞腫はAb島、と反応性があった(
参照1)。敏感な吸収試験を用いてきえ、試験した他の
細胞 1及び組織の正常用のみA b R,4を吸
収した。ここに表われた血清学的知見と生化学的データ
の間の明らかな矛盾に対して多くの説明が示される。
第1tよGD8は大部分の非−黒色腫細胞の細胞表面成
分ではないことの可能性である。ODAが他のガングリ
オシドの生合成的mJ駆物であるそしてそれ放生として
細腕中に存在する、ゴオル・ギ(Golgl )装置中
で、グリコリポイド合成に関与するグリフシル トラン
スフェラーゼが見い出される(参照齢)、(2))こと
がN1E−明されるであろう。本発明者らの生化学的研
究は全体の細胞又は組織に対し行われ、その結果はこの
説明とiかに適合する。他の可能性はGD3がRu−ネ
ガティブ細胞の細胞表面に存在する。しかし抗体との反
応は、しないということである。この現象は他の細胞膜
グリコリポイドで見い出した。例えはグロボシドは赤血
球膜の主要グリコペプチドであるが、赤血球反応は抗−
グロゼシト抗体と微弱に反応する(参照(至))。勿論
、GD3は血清学試験に用いて検出される虚で大部分の
非−黒色腫細胞の表面に表れない可能性もある。直接及
び吸収試験の両方でA b R14と反応する細胞型は
高すポイドー結合シャ/I/l!#含量及び顕著ガング
リオシドとしてGDIの両者を持つことは車装なことと
して注目することである。
分ではないことの可能性である。ODAが他のガングリ
オシドの生合成的mJ駆物であるそしてそれ放生として
細腕中に存在する、ゴオル・ギ(Golgl )装置中
で、グリコリポイド合成に関与するグリフシル トラン
スフェラーゼが見い出される(参照齢)、(2))こと
がN1E−明されるであろう。本発明者らの生化学的研
究は全体の細胞又は組織に対し行われ、その結果はこの
説明とiかに適合する。他の可能性はGD3がRu−ネ
ガティブ細胞の細胞表面に存在する。しかし抗体との反
応は、しないということである。この現象は他の細胞膜
グリコリポイドで見い出した。例えはグロボシドは赤血
球膜の主要グリコペプチドであるが、赤血球反応は抗−
グロゼシト抗体と微弱に反応する(参照(至))。勿論
、GD3は血清学試験に用いて検出される虚で大部分の
非−黒色腫細胞の表面に表れない可能性もある。直接及
び吸収試験の両方でA b R14と反応する細胞型は
高すポイドー結合シャ/I/l!#含量及び顕著ガング
リオシドとしてGDIの両者を持つことは車装なことと
して注目することである。
黒色腫細胞のGDI及び0M3の集積の@構どうである
かぐ一つの可能性の説明は黒色肺細胞はN−アセチルガ
ラクトサミン トランスフェラーゼの低レベルを有して
いる。その結果酵素(・こ対する一般の基質例えばGM
、及びaDsの集積が生ずる(第9図)。ウシの甲状)
県におい王、一つのN−アセチルガラクトサミン−トラ
ンスフェラーゼはGDs及びGMIに作用しく)D!及
びGMtになる(参照面)。そして黒色l1Ij]にお
けるこの酵素のレベルは低いことは本発明者か得られた
ガングリオシド パターンを明らかにJるであろう。他
の可能性の説明は黒色腫はβ−N−アセチルガラクトサ
ミニターゼの高レベルを有している。その結M: GM
、及び+jDtの生成を減少させるか又は黒色腫が或梱
のシアリルトランスフェラーゼのレベルを上げ、その結
果GDs及びGM、の合成を増加させることである。黒
色腫患者ハ血清シアリルトランスフェラーゼレベルを上
げることはこの見地からして重要なことである(参照2
9)。癌組織の酵素レベルは未だ研究されていない。し
かしながら、ヒト黒色肺細胞系のグリコプロティンは他
の細胞型のグリコプロティンに比ベシアリル化を増進す
る(参照30)事実は黒色腫中のこの酵素の活性の増加
を示唆する。
かぐ一つの可能性の説明は黒色肺細胞はN−アセチルガ
ラクトサミン トランスフェラーゼの低レベルを有して
いる。その結果酵素(・こ対する一般の基質例えばGM
、及びaDsの集積が生ずる(第9図)。ウシの甲状)
県におい王、一つのN−アセチルガラクトサミン−トラ
ンスフェラーゼはGDs及びGMIに作用しく)D!及
びGMtになる(参照面)。そして黒色l1Ij]にお
けるこの酵素のレベルは低いことは本発明者か得られた
ガングリオシド パターンを明らかにJるであろう。他
の可能性の説明は黒色腫はβ−N−アセチルガラクトサ
ミニターゼの高レベルを有している。その結M: GM
、及び+jDtの生成を減少させるか又は黒色腫が或梱
のシアリルトランスフェラーゼのレベルを上げ、その結
果GDs及びGM、の合成を増加させることである。黒
色腫患者ハ血清シアリルトランスフェラーゼレベルを上
げることはこの見地からして重要なことである(参照2
9)。癌組織の酵素レベルは未だ研究されていない。し
かしながら、ヒト黒色肺細胞系のグリコプロティンは他
の細胞型のグリコプロティンに比ベシアリル化を増進す
る(参照30)事実は黒色腫中のこの酵素の活性の増加
を示唆する。
TLCj薄層クロマトグラフィー;MHA:混合血球凝
集検出;C−M:クロロホルム−メタノール;FBs:
胎児ウシ血清; NANA :N−ア七、チルノイラミ
ン酸: Gal : D−ガラクトース:Gla:D−
グルコースr GaA’ NAe :N−アセチル−D
−ガラクトサミン;C@r;セ= ラマイド; GM、 :βGa1l −3Gal NA
c 1−+4βGml (3←2NANA)1−+4
Glc−Csr;CMs; NANA 2→3 βGa
l 1→4 Gle→C@y ; (3D、; NAN
A 248 NANA 2−+3βGa1l−+
4 GIC−Cer ; GDIIIL ; NANA
2−+3βGa11→3 Ga7NAcβ1−+4
Ga1t(3←2NANA)Gla −Car ;
0M2 ’ βGel NAe 1−+4βGa
/[342NANA )Gla Car、G71a
; NANA2−+8 NANA 2−+3
βGal l−+3 Ga7NAcβ1−+4 Ga
l (3←2 NANA″]GJc−Cer。
集検出;C−M:クロロホルム−メタノール;FBs:
胎児ウシ血清; NANA :N−ア七、チルノイラミ
ン酸: Gal : D−ガラクトース:Gla:D−
グルコースr GaA’ NAe :N−アセチル−D
−ガラクトサミン;C@r;セ= ラマイド; GM、 :βGa1l −3Gal NA
c 1−+4βGml (3←2NANA)1−+4
Glc−Csr;CMs; NANA 2→3 βGa
l 1→4 Gle→C@y ; (3D、; NAN
A 248 NANA 2−+3βGa1l−+
4 GIC−Cer ; GDIIIL ; NANA
2−+3βGa11→3 Ga7NAcβ1−+4
Ga1t(3←2NANA)Gla −Car ;
0M2 ’ βGel NAe 1−+4βGa
/[342NANA )Gla Car、G71a
; NANA2−+8 NANA 2−+3
βGal l−+3 Ga7NAcβ1−+4 Ga
l (3←2 NANA″]GJc−Cer。
CSvennerholmの命名法(参照Gl+ )参
照 文 献 1、 Dippold+ W、 G*+ Lloyd、
K、 0−+ Ll+L、 T@ ’Cal Ik6
da、 a、* O@ttg@n、 H,F、及びOl
d、 L、 J、 (1980) ヒト悪性黒色腫の
細胞表面抗原:単クローン抗体で6個の抗原システムの
解明、Pros −Natl Aaad : Sal
。
照 文 献 1、 Dippold+ W、 G*+ Lloyd、
K、 0−+ Ll+L、 T@ ’Cal Ik6
da、 a、* O@ttg@n、 H,F、及びOl
d、 L、 J、 (1980) ヒト悪性黒色腫の
細胞表面抗原:単クローン抗体で6個の抗原システムの
解明、Pros −Natl Aaad : Sal
。
USA 77:6114゜
2、 CareFy ’r、 E、、 Takaha
shi、 T、、 R@5niek。
shi、 T、、 R@5niek。
L、、A、t Osttgeny He Fa及びOi
d、 L、 J。
d、 L、 J。
(1976)ヒト悪性黒色腫の細胞表面抗原:培養した
自然発生黒色腫細胞の体液免疫に対3、 Pfreu
ndsehuh、 M、、 5hiku、 H,、Ta
kaha@hi。
自然発生黒色腫細胞の体液免疫に対3、 Pfreu
ndsehuh、 M、、 5hiku、 H,、Ta
kaha@hi。
T、、 Ueda、 R,Ran5ohoff、 Ja
r Osttgen、 H。
r Osttgen、 H。
F、及びOld、 L、 J、 (1978)悪性膿肺
瘍のSci、 iLA、75 : 5122゜4、
Ueda、Rot 5hiku、He、Pfreu
ndschuh、MarTakahashir T、、
Li、L、TII C,、Whitmore。
瘍のSci、 iLA、75 : 5122゜4、
Ueda、Rot 5hiku、He、Pfreu
ndschuh、MarTakahashir T、、
Li、L、TII C,、Whitmore。
W、Fa、Oettgsnt t(、、Fs及びOld
、 L、 J。
、 L、 J。
5、 1 toh、’r、+ Llt Y T at
Llt 8 C及びYu。
Llt 8 C及びYu。
R,K。(1981)チー、ザックス膿がら新規なモノ
シアロシルペンタへキソシル セラミドの単離とその性
質。J、 Biol。Ch@m 250:105゜ 6、 8alt、o、 T、及びHakomori。8
.(1971)動物細胞から全グリコリポイドの定量的
単離。
シアロシルペンタへキソシル セラミドの単離とその性
質。J、 Biol。Ch@m 250:105゜ 6、 8alt、o、 T、及びHakomori。8
.(1971)動物細胞から全グリコリポイドの定量的
単離。
J、 L、1pld Ros、 1 2 :
2 5 7゜7、 Yug Re Ka及びLa
d@on、 R,、W、 (1972)ヒト、ウシ及び
ウサギの血漿のガング、リオシド J、 Lipi
d Ram、 1 3 : 6 8 0゜8、
Watanabs、 K、、 POW@11. M
、 E及びHakomori 、 S、 (1979
)新シアロシル結合及び核構造を持つ′ガングリオシド
の単離とその性11i(、J、 Biol、 Ch@m
、 254 : 8223゜9、 Svennerh
olm、 L、 (1957)サイアリン酸の定置的価
格、■、比色計によるレゾルシノール−塩酸法6 Bi
oahim* Biophys Aeta 24160
4゜ 10、 Warrn、L、 (1963)シャル酸の
チオ、zルビツール酸検定法Methods ln E
nzymol、 6=463゜ 11、 Zanstta+ J、 P++* Bre
ek@nridge、 W、 C及びVinaendo
n、 G (1972) )リフルオロアセテート誘
導体として0−メチルグリコシドのモノサッカライドの
分析。J、 Chromatogr。
2 5 7゜7、 Yug Re Ka及びLa
d@on、 R,、W、 (1972)ヒト、ウシ及び
ウサギの血漿のガング、リオシド J、 Lipi
d Ram、 1 3 : 6 8 0゜8、
Watanabs、 K、、 POW@11. M
、 E及びHakomori 、 S、 (1979
)新シアロシル結合及び核構造を持つ′ガングリオシド
の単離とその性11i(、J、 Biol、 Ch@m
、 254 : 8223゜9、 Svennerh
olm、 L、 (1957)サイアリン酸の定置的価
格、■、比色計によるレゾルシノール−塩酸法6 Bi
oahim* Biophys Aeta 24160
4゜ 10、 Warrn、L、 (1963)シャル酸の
チオ、zルビツール酸検定法Methods ln E
nzymol、 6=463゜ 11、 Zanstta+ J、 P++* Bre
ek@nridge、 W、 C及びVinaendo
n、 G (1972) )リフルオロアセテート誘
導体として0−メチルグリコシドのモノサッカライドの
分析。J、 Chromatogr。
69i291゜
12、 Yokoyam@w M、、 Trams、
E、 G及びBrady+R00,(1963)ガン
グリオシドによる免疫化学的研究o J、 Immun
ol、 90 : 372゜13、Magnani H
Je Ls # brni thy Ds Fa及びG
insburg、 V、 (1980) 結合コレラ
毒素:Q81−ラベル毒素を直接薄層クトマトグラムに
結合によるガングリオシドの検出。An a 1 aB
loohsm、109 : 399゜14. Hun
ters W、 Me及びGresnwood、 F、
C。
E、 G及びBrady+R00,(1963)ガン
グリオシドによる免疫化学的研究o J、 Immun
ol、 90 : 372゜13、Magnani H
Je Ls # brni thy Ds Fa及びG
insburg、 V、 (1980) 結合コレラ
毒素:Q81−ラベル毒素を直接薄層クトマトグラムに
結合によるガングリオシドの検出。An a 1 aB
loohsm、109 : 399゜14. Hun
ters W、 Me及びGresnwood、 F、
C。
(1962)高特異活性のヨウ素−131ラベルされた
ヒト生長ホルモンの調Wo Natur@x94:4g
5゜ 15、 Rapport、 M、 M及びGrof*
L、 (1969)リポイドの免疫化学反応。Pro
g、 All・rgyす:273−331 (1969
) 16、 Kundu、 S、 K、、 Marcus
、 DoM及びV@h。
ヒト生長ホルモンの調Wo Natur@x94:4g
5゜ 15、 Rapport、 M、 M及びGrof*
L、 (1969)リポイドの免疫化学反応。Pro
g、 All・rgyす:273−331 (1969
) 16、 Kundu、 S、 K、、 Marcus
、 DoM及びV@h。
R,W、(1980)Gos及びGMIガングリオシド
に対する抗体の調製及び性質。
に対する抗体の調製及び性質。
J、 Nsuroehem、 34 : 184017
、 E(@@nbarth、 G、 51Walsh
、 F、 S、及びNlrenbsrg、 M、 (1
979) =つ四ンの血漿膜抗原に対する単クローン抗
体。
、 E(@@nbarth、 G、 51Walsh
、 F、 S、及びNlrenbsrg、 M、 (1
979) =つ四ンの血漿膜抗原に対する単クローン抗
体。
Proa、 Natl、 Aead、 5ci0.、、
USA 76 : 4913゜18、 Magna
nl、 J、 L。、 Broel:haus、 M、
、 Sm1th。
USA 76 : 4913゜18、 Magna
nl、 J、 L。、 Broel:haus、 M、
、 Sm1th。
D、 F、、 Glnaburg、 V、、 B1as
z@yguke g、。
z@yguke g、。
Mltchell、 K、 F、、 Steplews
kl、 2、及びKoprow@kl、 )I、 (1
9’81 )モノシアロ方ングローン抗体であるo s
et・ne@212 : 55゜19、 Urban
、Pa Fat Harth、 S、w Fr@ysz
t La及びDrayfus、 He TLC及びHP
T L Cによる異なる種からの膳及び網膜のガング
リオシド。ガングリオシドの構造及び機能。Adv、
Exp*M@d、 Blot、、 ad、 L、
8venn@rho1m (Pl@num。
kl、 2、及びKoprow@kl、 )I、 (1
9’81 )モノシアロ方ングローン抗体であるo s
et・ne@212 : 55゜19、 Urban
、Pa Fat Harth、 S、w Fr@ysz
t La及びDrayfus、 He TLC及びHP
T L Cによる異なる種からの膳及び網膜のガング
リオシド。ガングリオシドの構造及び機能。Adv、
Exp*M@d、 Blot、、 ad、 L、
8venn@rho1m (Pl@num。
New York)、 Vol、 125 、 P、
149−157 t1980゜ 20、 Ir1vin@ L@N、、l Mia、h
ael、 Do B、及びI rwi n 。
149−157 t1980゜ 20、 Ir1vin@ L@N、、l Mia、h
ael、 Do B、及びI rwi n 。
C,C,(1980)胎児ラット及びマウス族のガング
リオシド/ぞターン、J、Naurochem34:1
527゜ 21、 Portoukalian、 J、、 Zw
lngslstoin、 G@及びDore、J、 (
1979)ヒト悪性黒色uniの悪性生長価の高い時の
リポイド組成。
リオシド/ぞターン、J、Naurochem34:1
527゜ 21、 Portoukalian、 J、、 Zw
lngslstoin、 G@及びDore、J、 (
1979)ヒト悪性黒色uniの悪性生長価の高い時の
リポイド組成。
Eur、 J、 Biochsm、 94 :’ 19
゜22、 gislnger、 M、及びMarko
、 o、ホルI−ル及びコレラの存在下生体外正常ヒト
黒色細胞の選択増殖。Proc、 Natl Aaad
、 Set、 USA(速報) 23、 Wooley+ Do We及びGommi
、 B、W、 (1965)。
゜22、 gislnger、 M、及びMarko
、 o、ホルI−ル及びコレラの存在下生体外正常ヒト
黒色細胞の選択増殖。Proc、 Natl Aaad
、 Set、 USA(速報) 23、 Wooley+ Do We及びGommi
、 B、W、 (1965)。
セロトニン受容体■11.受容体として種々の純粋ガン
グリオシドの活性。
グリオシドの活性。
Proe、Natl、 Acad、 Sat、 USA
53 i 959゜24、 Tamtr、 I(a
、 Brunner、 W、t Ca5per、 Da
及びRapport、 M、 M6(1980)セtz
)ニン(7)結合のガングリオシドによりプ四ティン結
合セロトニンの増強。J、 N@ur6ehsm。
53 i 959゜24、 Tamtr、 I(a
、 Brunner、 W、t Ca5per、 Da
及びRapport、 M、 M6(1980)セtz
)ニン(7)結合のガングリオシドによりプ四ティン結
合セロトニンの増強。J、 N@ur6ehsm。
341719゜
25、 R@if、 Ae Ea及びAll@n@
J、 M、 V、 (1964)AKRJl腺抗原及び
その白血病及び神経組織中の、分布。J、 Exp、
Mad、 120 : 41’3゜26、 Kssn
an、 T、 W、l Morre、 D、 J、及び
Ba5u。
J、 M、 V、 (1964)AKRJl腺抗原及び
その白血病及び神経組織中の、分布。J、 Exp、
Mad、 120 : 41’3゜26、 Kssn
an、 T、 W、l Morre、 D、 J、及び
Ba5u。
S、(1975)ガングリオシド生合成6 Go1gi
装置におけるラット肝臓からグリコフィンゴリ屑イド
グリコジル トランスフェラーゼの濃縮。J、 Bio
l、 Chem 249:310゜27、 Pucu
口ka、 Ta、Duffard、 Re O,t N
ishN15h1゜Re N、y Brady I R
a P e及びFlshman、 P、 H。
装置におけるラット肝臓からグリコフィンゴリ屑イド
グリコジル トランスフェラーゼの濃縮。J、 Bio
l、 Chem 249:310゜27、 Pucu
口ka、 Ta、Duffard、 Re O,t N
ishN15h1゜Re N、y Brady I R
a P e及びFlshman、 P、 H。
(1979)ウシ甲状腺π−ングリオシドの牛舎成。J
* Blol、 Ch@n、 253:51339゜2
8、 Hakomor5 S。(1973) 腫瘍
細胞膜ツクリフリポイドo Adv* Cancer
Res、 I8:265゜29、 811ver
、 Ho Ks n、、 Karim* Km
As5Archlbald、 Ee L、及び5a
linas* Fs As(1979)血清シアリ?酸
及び悪性黒色腫患者の腫瘍負荷の監視としてのシアリル
トランスフェラーゼ。C1nesr Bes、 39
: 5036゜30、 Lloyd、 Km Om
e Travassos、 L、 Ra@Takaha
shl、 T、及びOld、 T、、J、 (1979
)ヒト腫瘍細胞系の細胞表面グリコプロティンIn@t
、63 : 623゜ 31、 Svennerholm、 L。(1963
)ヒト膿ガングリオシドのクロマトグラフィー分離。
* Blol、 Ch@n、 253:51339゜2
8、 Hakomor5 S。(1973) 腫瘍
細胞膜ツクリフリポイドo Adv* Cancer
Res、 I8:265゜29、 811ver
、 Ho Ks n、、 Karim* Km
As5Archlbald、 Ee L、及び5a
linas* Fs As(1979)血清シアリ?酸
及び悪性黒色腫患者の腫瘍負荷の監視としてのシアリル
トランスフェラーゼ。C1nesr Bes、 39
: 5036゜30、 Lloyd、 Km Om
e Travassos、 L、 Ra@Takaha
shl、 T、及びOld、 T、、J、 (1979
)ヒト腫瘍細胞系の細胞表面グリコプロティンIn@t
、63 : 623゜ 31、 Svennerholm、 L。(1963
)ヒト膿ガングリオシドのクロマトグラフィー分離。
J、 Neuroehsm、 10 : 613゜3
2、 yu、 Roに、及びAndo、 S、 (1
980) ガングリオシドの構造及び機能の新鮮胴の
新ガングリオシドの構造。(sd、 L、 Svsnn
erholm)Advances in Exper
imental M@dieln@ and旧olog
y 125 ! 33 (Pleraum Pr5i
s ) N@Work O
2、 yu、 Roに、及びAndo、 S、 (1
980) ガングリオシドの構造及び機能の新鮮胴の
新ガングリオシドの構造。(sd、 L、 Svsnn
erholm)Advances in Exper
imental M@dieln@ and旧olog
y 125 ! 33 (Pleraum Pr5i
s ) N@Work O
第1図はニウラミニダーゼ処理後SK−MEL−28細
胞のA b n、4−反応性抗原の時間の進行に伴う再
表示である。 第2図はグリコリポイド−媒介免疫結合(GMIA)検
定を用いて薄層クロマトグラフィー上のAb R,、−
反応性グリコリポイドの分配を示す。8に−MEL−2
8細胞からの酸性グリコリボイ、ドは溶媒lのTLCI
Cより分離したOシリカゲルバンド(1crn巾)はプ
レートからかきとり、C:M(1,2)で抽出しそして
明細書記載のようにGMIAにより抗原を検定した0第
3図は多くの細胞系及び組織から酸性グリコリポイド画
分の薄層クロマ−トゲラフイーを示す。レーン1 :
GyiB : 2 ’ GDa ; 3 : GMI
; 4:SK−MEL−28黒色腫細胞系;5:SK−
MEL−28から単離されたAbR,−反応性抗原;
6 : SK−MEL−37黒色腫細胞系;7 : S
K−MEL−e 4黒色腫細胞系;8:MeWo :
9 : S K−ME L −13黒色肺細胞系;10
:黒色腫(外科的標本) ; 11 :MOLT−4T
−細胞系;12:マウス目;13:8に−RC−7腎臓
細胞系;14:成人膳。ガングリオシドは溶媒lで分離
しそしルーゾルシノール−HC71で現視した。 第4図は黒色腫及び他の細胞からガングリオシドの薄層
クロマトグラムの濃度計によるトレースである。AiS
K−MEL−28黒色腫細胞系;B:SK−MEL−3
7黒色腫細胞系;C: SK−MEL−13黒色腫細胞
系;D=黒色腫(外科的標本);E:成人層;F+Ra
jlB−細胞系;G:MOLT−4細胞系;H:5K−
RC−7腎臓細胞系。全ガングリオシド画分の%とじて
GDsの量はピークの面積からdI算した。そして各パ
ネルで示す。 第5図は多種の細胞系及び組織からの酸性グリコリポイ
ドによりSK−MEL−28黒色腫細胞のA b R,
、の反応性の阻害を示す。検定:PA−M HA ;+
’ AbRm4対照;+:成人牌膵臓・:成人肝臓;
0:硬骨魚類口;■:8に−RC−7腎臓癌細胞系;ム
:成人脂; Q MeWo黒色腫細胞系;◆: SK−
MEL−29黒色腫細胞系;: SK−MEL−37黒
色腫細胞系;マ:マウスの目:ロ?MOLT−4T−細
胞系;Δ:黒色腫(外科的標本) ; 0 : SK−
MEL−28黒色腫細胞系。 第6図はAbR,4を用いたグリコリポイド−媒介免疫
結合(GMIA)検定を示す。ウェルA:S K−M、
、E L −28黒色腫細胞系力)ら単離したAbRu
−反応性グリコリポイド。ウェルB:GDsガングリオ
シド;ウェルC:非ガンク”リオシド;ウェルD :
GM、及びGMSガングリオシド混合物。抗体: Ab
Ru(11000)。 第7図はGMIA検定においてA b R,、によりG
D8ガングリオシドの検出を示す。A b R14の希
釈は本図で示した0 第8図はAbRu及びl!1lI−プロティンAの反応
性によりTLCプレート上のGI)sガングリオシドの
検出。右側:ガングリオシドがレゾルシノール−HCl
試曇で現視された。左側:AbR,。 及びI!l 1−プロティンAと反応したガングリオシ
ド。ライン1 : AbR,、−反応性ガングリオシド
;ライン2:成人膳から抽出したガングリオシド。溶媒
2゜ 第9図はガングリオシドの生合成の提案された経路図(
Yu及びAndO(参照32)後変更〕である。 特許出願人 ス四−ンーケツタリングインステイテユ
ート 7オー キヤンサー リサーチ FIG、1 六 FIG 2 TLCGMIA #定 坑原存駅 1251−PA レゾjレジノーJし1
2 1 2 Glc−Cer NAIJA / ゝ クソコリホ゛イト(n9/ウエル) 第1頁の続き 0発 明 者 ウォルフギャング・ジー・ディボルド ドイツ連邦共和国メインッ・フ イチェトプラッ(番地無し) 0発 明 者 バーバート・エフ・オツティゲン アメリカ合衆国コネチカット・ ニュー・カナン・オーヴアール ツク・ドライブ48番地 0発 明 者 ロイド・ジエー・オールドアメリカ合衆
国ニュー・ヨーク ・ニュー・ヨーク・ウェスト・ エンドeアヴエニュー600番地 11′1
胞のA b n、4−反応性抗原の時間の進行に伴う再
表示である。 第2図はグリコリポイド−媒介免疫結合(GMIA)検
定を用いて薄層クロマトグラフィー上のAb R,、−
反応性グリコリポイドの分配を示す。8に−MEL−2
8細胞からの酸性グリコリボイ、ドは溶媒lのTLCI
Cより分離したOシリカゲルバンド(1crn巾)はプ
レートからかきとり、C:M(1,2)で抽出しそして
明細書記載のようにGMIAにより抗原を検定した0第
3図は多くの細胞系及び組織から酸性グリコリポイド画
分の薄層クロマ−トゲラフイーを示す。レーン1 :
GyiB : 2 ’ GDa ; 3 : GMI
; 4:SK−MEL−28黒色腫細胞系;5:SK−
MEL−28から単離されたAbR,−反応性抗原;
6 : SK−MEL−37黒色腫細胞系;7 : S
K−MEL−e 4黒色腫細胞系;8:MeWo :
9 : S K−ME L −13黒色肺細胞系;10
:黒色腫(外科的標本) ; 11 :MOLT−4T
−細胞系;12:マウス目;13:8に−RC−7腎臓
細胞系;14:成人膳。ガングリオシドは溶媒lで分離
しそしルーゾルシノール−HC71で現視した。 第4図は黒色腫及び他の細胞からガングリオシドの薄層
クロマトグラムの濃度計によるトレースである。AiS
K−MEL−28黒色腫細胞系;B:SK−MEL−3
7黒色腫細胞系;C: SK−MEL−13黒色腫細胞
系;D=黒色腫(外科的標本);E:成人層;F+Ra
jlB−細胞系;G:MOLT−4細胞系;H:5K−
RC−7腎臓細胞系。全ガングリオシド画分の%とじて
GDsの量はピークの面積からdI算した。そして各パ
ネルで示す。 第5図は多種の細胞系及び組織からの酸性グリコリポイ
ドによりSK−MEL−28黒色腫細胞のA b R,
、の反応性の阻害を示す。検定:PA−M HA ;+
’ AbRm4対照;+:成人牌膵臓・:成人肝臓;
0:硬骨魚類口;■:8に−RC−7腎臓癌細胞系;ム
:成人脂; Q MeWo黒色腫細胞系;◆: SK−
MEL−29黒色腫細胞系;: SK−MEL−37黒
色腫細胞系;マ:マウスの目:ロ?MOLT−4T−細
胞系;Δ:黒色腫(外科的標本) ; 0 : SK−
MEL−28黒色腫細胞系。 第6図はAbR,4を用いたグリコリポイド−媒介免疫
結合(GMIA)検定を示す。ウェルA:S K−M、
、E L −28黒色腫細胞系力)ら単離したAbRu
−反応性グリコリポイド。ウェルB:GDsガングリオ
シド;ウェルC:非ガンク”リオシド;ウェルD :
GM、及びGMSガングリオシド混合物。抗体: Ab
Ru(11000)。 第7図はGMIA検定においてA b R,、によりG
D8ガングリオシドの検出を示す。A b R14の希
釈は本図で示した0 第8図はAbRu及びl!1lI−プロティンAの反応
性によりTLCプレート上のGI)sガングリオシドの
検出。右側:ガングリオシドがレゾルシノール−HCl
試曇で現視された。左側:AbR,。 及びI!l 1−プロティンAと反応したガングリオシ
ド。ライン1 : AbR,、−反応性ガングリオシド
;ライン2:成人膳から抽出したガングリオシド。溶媒
2゜ 第9図はガングリオシドの生合成の提案された経路図(
Yu及びAndO(参照32)後変更〕である。 特許出願人 ス四−ンーケツタリングインステイテユ
ート 7オー キヤンサー リサーチ FIG、1 六 FIG 2 TLCGMIA #定 坑原存駅 1251−PA レゾjレジノーJし1
2 1 2 Glc−Cer NAIJA / ゝ クソコリホ゛イト(n9/ウエル) 第1頁の続き 0発 明 者 ウォルフギャング・ジー・ディボルド ドイツ連邦共和国メインッ・フ イチェトプラッ(番地無し) 0発 明 者 バーバート・エフ・オツティゲン アメリカ合衆国コネチカット・ ニュー・カナン・オーヴアール ツク・ドライブ48番地 0発 明 者 ロイド・ジエー・オールドアメリカ合衆
国ニュー・ヨーク ・ニュー・ヨーク・ウェスト・ エンドeアヴエニュー600番地 11′1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 抗体R54(A b R14)と試験試料とを反
応させ、そしてこの反応の程度を測定することからなる
試験試料中のGDmジシア四 ガングリオシドの存在を
測定する方法。 2 反応段階が試験試料の懸濁液とA b R,、の混
合を含み、この反応の程度を凝集体を視力的に勘定する
ことにより測定する受身赤血球凝集検寓法を使用する特
許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 抗体阻害検定法を使用する特許請求の範囲第1項
記載の方法。 4、 グリコリポイド媒介免疫結合検定法を使用する特
許請求の範囲第1項記載の方法。 5、 薄層り四マドグラフィーにより分離後血清学的反
応性グリコリポイドの検出よりなる方法を用いる特許請
求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/365,065 US4507391A (en) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | Method for detecting the presence of GD3 ganglioside |
US365065 | 1999-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58223066A true JPS58223066A (ja) | 1983-12-24 |
JPH0340833B2 JPH0340833B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=23437333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58055318A Granted JPS58223066A (ja) | 1982-04-02 | 1983-04-01 | Gd↓3ガングリオシドの存在を検出する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4507391A (ja) |
EP (1) | EP0091005B1 (ja) |
JP (1) | JPS58223066A (ja) |
CA (1) | CA1210689A (ja) |
DE (1) | DE3365236D1 (ja) |
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CA1254846A (en) * | 1982-11-30 | 1989-05-30 | Anthony Albino | Monoclonal antibodies against melanocytes and melanomas |
US4675287A (en) * | 1984-07-26 | 1987-06-23 | Scripps Clinic And Research Foundation | Monoclonal antibody directed to human ganglioside GD2 |
US4708930A (en) * | 1984-11-09 | 1987-11-24 | Coulter Corporation | Monoclonal antibody to a human carcinoma tumor associated antigen |
US4935495A (en) * | 1984-12-21 | 1990-06-19 | Oncogen | Monoclonal antibodies to the L6 glycolipid antigenic determinant found on human non-small cell lung carcinomas |
US4906562A (en) * | 1984-12-21 | 1990-03-06 | Oncogen | Monocolonal antibodies and antigen for human non-small cell lung carcinomas |
US4743543A (en) * | 1985-09-09 | 1988-05-10 | Coulter Corporation | Method for enhancing and/or accelerating immunoassay detection of human carcinoma tumor associated antigen in a pathology sample |
US4844893A (en) * | 1986-10-07 | 1989-07-04 | Scripps Clinic And Research Foundation | EX vivo effector cell activation for target cell killing |
US5104652A (en) * | 1986-11-13 | 1992-04-14 | Sloan-Kettering Institute For Cancer Research | Compositions and method for treatment of cancer using monoclonal antibody against GD3 ganglioside together with IL-2 |
US4849509A (en) * | 1987-02-20 | 1989-07-18 | The Wistar Institute | Monoclonal antibodies against melanoma-associated antigens and hybrid cell lines producing these antibodies |
EP0287916A1 (en) * | 1987-04-13 | 1988-10-26 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Immunoassay |
US5006470A (en) * | 1987-04-16 | 1991-04-09 | Sloan-Kettering Institute For Cancer Research | Human monoclonal antibodies to cell surface antigens of melanoma |
JP2754206B2 (ja) * | 1987-11-17 | 1998-05-20 | メクト株式会社 | α2→3結合を認識するモノクローナル抗体 |
US5075218A (en) * | 1987-12-29 | 1991-12-24 | Biomira, Inc. | Screening for antibodies which bind carbohydrate epitopes of tumor-associated antigens, and uses thereof |
JP2706777B2 (ja) * | 1988-02-19 | 1998-01-28 | メクト株式会社 | 非天然型gd▲下3▼を認識するモノクローナル抗体 |
CA1337403C (en) * | 1988-03-28 | 1995-10-24 | Biomembrane Institute (The) | Methods for the production of antibodies and induction of immune responses to tumor-associated gangliosides by immunization with ganglioside lactones |
US5173292A (en) * | 1988-06-14 | 1992-12-22 | Sloan-Kettering Institute For Cancer Research | Monoclonal antibodies which specifically recognize galactosyl-globoside, compositions containing same and methods of using same |
US5242824A (en) * | 1988-12-22 | 1993-09-07 | Oncogen | Monoclonal antibody to human carcinomas |
US5134075A (en) * | 1989-02-17 | 1992-07-28 | Oncogen Limited Partnership | Monoclonal antibody to novel antigen associated with human tumors |
US5171665A (en) * | 1989-04-17 | 1992-12-15 | Oncogen | Monoclonal antibody to novel antigen associated with human tumors |
US6020145A (en) * | 1989-06-30 | 2000-02-01 | Bristol-Myers Squibb Company | Methods for determining the presence of carcinoma using the antigen binding region of monoclonal antibody BR96 |
US5980896A (en) * | 1989-06-30 | 1999-11-09 | Bristol-Myers Squibb Company | Antibodies reactive with human carcinomas |
IL94872A (en) * | 1989-06-30 | 1995-03-30 | Oncogen | Monoclonal or chimeric antibodies that react with human carcinoma, recombinant proteins that contain their anti-binding site, pharmaceutical preparations and kits that contain the |
US5624898A (en) | 1989-12-05 | 1997-04-29 | Ramsey Foundation | Method for administering neurologic agents to the brain |
US6407061B1 (en) | 1989-12-05 | 2002-06-18 | Chiron Corporation | Method for administering insulin-like growth factor to the brain |
EP0460607A3 (en) * | 1990-06-05 | 1992-04-01 | Bristol-Myers Squibb Company | Novel monoclonal antibody to novel antigen associated with human tumors |
US5281710A (en) * | 1990-08-01 | 1994-01-25 | The Scripps Research Institute | Dynemicin analogs: synthesis, methods of preparation and use |
US5728821A (en) * | 1994-08-04 | 1998-03-17 | Bristol-Myers Squibb Company | Mutant BR96 antibodies reactive with human carcinomas |
US5792456A (en) * | 1994-08-04 | 1998-08-11 | Bristol-Myers Squibb Company | Mutant BR96 antibodies reactive with human carcinomas |
US7273618B2 (en) * | 1998-12-09 | 2007-09-25 | Chiron Corporation | Method for administering agents to the central nervous system |
EP2370819A4 (en) * | 2008-12-01 | 2012-09-19 | Univ Johns Hopkins | IMMUNAL-BASED DIAGNOSIS AND TREATMENT METHOD FOR CANCER |
RU2698797C1 (ru) * | 2018-11-12 | 2019-08-30 | Федеральное государственное бюджетное учреждение "Национальный медицинский исследовательский центр глазных болезней имени Гельмгольца" Министерства здравоохранения Российской Федерации (ФГБУ "НМИЦ ГБ им. Гельмгольца" Минздрава России) | Способ прогнозирования неблагоприятного течения увеальной меланомы |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2043890B (en) * | 1979-01-30 | 1983-09-07 | Otsuka Pharma Co Ltd | Determination of tumour associated glycolinkage and diagnosis of cancer |
US4361544A (en) * | 1980-03-03 | 1982-11-30 | Goldenberg Milton David | Tumor localization and therapy with labeled antibodies specific to intracellular tumor-associated markers |
US4331647A (en) * | 1980-03-03 | 1982-05-25 | Goldenberg Milton David | Tumor localization and therapy with labeled antibody fragments specific to tumor-associated markers |
-
1982
- 1982-04-02 US US06/365,065 patent/US4507391A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-03-23 DE DE8383102865T patent/DE3365236D1/de not_active Expired
- 1983-03-23 EP EP83102865A patent/EP0091005B1/en not_active Expired
- 1983-03-30 CA CA000424894A patent/CA1210689A/en not_active Expired
- 1983-04-01 JP JP58055318A patent/JPS58223066A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3365236D1 (en) | 1986-09-18 |
US4507391A (en) | 1985-03-26 |
EP0091005B1 (en) | 1986-08-13 |
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CA1210689A (en) | 1986-09-02 |
JPH0340833B2 (ja) | 1991-06-20 |
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