JPS58222795A - 充電式電動機器 - Google Patents

充電式電動機器

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JPS58222795A
JPS58222795A JP57123151A JP12315182A JPS58222795A JP S58222795 A JPS58222795 A JP S58222795A JP 57123151 A JP57123151 A JP 57123151A JP 12315182 A JP12315182 A JP 12315182A JP S58222795 A JPS58222795 A JP S58222795A
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transistor
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Hiromi Kakumoto
角本 弘美
Takashi Yamashita
隆司 山下
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/06Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
    • H02P7/18Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
    • H02P7/24Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
    • H02P7/28Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
    • H02P7/285Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only
    • H02P7/29Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only using pulse modulation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は充電式電動機器に関するものである。
充電式の丸鋸・ドリルなどの電動機器においては、1回
の充電でできるだけ多くの仕事(板の切断とか穴あけな
どの数又は累積距1iiIなど)が出来ることが望まれ
る。
そのためにはできるだけ少な、い消費電気工ネルf−で
板の切断とか穴あけが出来るように、七−タの回転数−
トルク特性、[池の放電性能特性、工具(丸鋸刃、ドリ
ルなど)条件を決めている。しかしながらこれらの器具
側の条件をいくら固定しても、使用灸佇および被削材の
種類などによっても、消費電力は大きく変化する。従っ
て1回の充電で最大の効果が出せるようにするためには
消費電力がいつも最小になるような使用条件で使うこと
が必要となるが、適切なセンサがなければ使用者が前述
の使用条件を常に維持することは困難であつた。
ところで直流式の電動機器の過負荷検出制御方式として
?−[1図で示すような回路構成のもの(特関昭52−
55100号公報参照)がすでに提供されている。この
従来例は直流℃−タMを内蔵する電、動ドライバーの駆
動源とドライバーシャフトとの間にコイルスプリンタの
如き慣性力緩衝部材を介在させ、この電動ドライバーを
電流制御方式により駆動することを特徴としており、ネ
ジ締付完了の停止時に発生する、0−夕その他の回転部
に生じる慣性力を吸収し、ネジ山破壊や被緊縮物の折損
等を防止することを目的としている0第2図は前述の従
来例の℃−タのトルク電流特性であり、負荷トルクが増
加するとモータ電流が増加することを示している。この
従来例ではこの電流が所定値以上になったとき、商用交
流電源ACを降圧整流する直流電源装置DCとモータM
との間にトランジスタT!などのインピータンス制御素
子を設け、モータ電流がある所定値よりこえようとする
とインピータンスを増加させることにより、モータ電流
をある所定値以上にならないように制御している。一方
、電動機器としては、使い勝手の面では商用交流電源A
Cではコードを引つ張らねばならないため電源がない所
でも自由に使えるように2次電池を内蔵した可搬、携帯
型式のものが望まれている。このような2次電池を電源
とした電動機器に、前述の従来例の回路を使用して種々
検討した所つぎの欠点があることがわかった。
その1つは電動ドリルとか電動丸鋸などの負荷トルクの
大きい電動機器で#−t℃−タ電流が大きくなって、電
流制剃珀のインピータンス制御素子(例えば第1図では
トランちスタTlに対応)及び電流検出抵抗(例えば第
1図では抵抗Ra + Rb+ RCに対応)での電力
損失が大きく、蓄電池の電力が有効に活用できないこと
である。
また第2の欠点としては特に電動丸鋸の場合で板材を切
断する場合に広幅の板材を一端から切り始、5え、IK
、少l、ア2曲つぇ、、蛇行、え、す  ・■ると、丸
鋸刃の刃先両側面の摩擦力゛が大きくなるため負荷トル
クが増大し、その分七−タ電流も増加しようとするが、
電流制御値の設定値を非常に大きくとり、℃−タMが簡
単に停止しないようにし、前述の切断時の曲り、蛇行が
生じた場合、℃−タMと刃の取付軸の間に弾性スプリン
グのような緩衝部材を介在させた場合は、℃−タは停止
しないが刃は停止し、緩衝部材がすべ9クラツチの働ら
きをし、モータ電流はある一定値に押えられるが、スイ
ッチを押している間は電流が流れつづけて無効電力のみ
増え、電池電力の消耗が大きく1回の充電での切断可能
枚数は著しく低下する。
電動ドリルとして使用する場合も、試作して確認を行な
ってみたが、特に金属の材料の穴あけ作業でドリルの先
端が板材を貫通する際に大きな負荷トルクが必要となり
、緩衝部材部がすべりドリルが回転しなくなるため途中
までしか穴があかないときがあり、無効電力もへらない
ことがわかった。第3図は試用した電動ドリルの先部の
断面図を示しモータMと、ドリル刃(1)の取付軸12
1との間に弾性スプリングのような緩衝部材(3)を介
在させてあって、上述のスベリクラッチ機能を得るよう
にしである。
さて未発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、そ
の目的とするところ#−i1回の充電当りの使用可能時
間を長くするために、2次電池と℃−タとの間に設けた
スイッチング手段に発生する電力消費を最小にすること
ができるとともに、℃−タ0ツク時の電流を所定値以上
流さないように制御できる充電式電動機器を提供するに
ある。
以下本発明を実施例によって説明する。@4図は未発明
の機能をブロック化して示した図であって、NiCd[
池又は鉛蓄電池等の2次電池14)から操作スイッチ1
6)とパワートランジスタ等の半導体スイッチ素子から
構成されたスイッチング手段(6)とを介して七−タM
へ電力を供給するようになっている。Aの制御回路ブロ
ックは操作スイッチ16)がオンしたときに、スイッチ
ング手段(6)がオンするのに十分な電流パ゛ルス又は
電圧パルスをパルス発振回路(7)よりスイッチング手
段(6)に送って、℃−タMに2次電池14)からの電
力をスイッチング手段(6)を介して供給させ七−タM
を回転させるとともに、回転中の七−タMに不適正な使
い方によって過負荷がかかったとき、℃−タMに大電流
が流れ、電池両端電圧が低下することを電圧分圧器+8
1からの分圧出力Viと、基準電圧発生回路19)で発
生させた基準設定電圧V!とを電圧比較器(■αで比較
し、分圧出力Viが基準設定電圧v工より低下した場合
に表示手段11ム)を作動させて表示させ、かつスイッ
チング手段(6)をオンさせる時間幅を侠くする制御動
作を行なって、使用者に異常使用であることを報知し、
かつ過大な電流が七−夕Mに流れ、七−タMの焼損或い
は電池電力の無駄な消耗を防止するためのものである。
(I2)は定電圧電源で、この定電圧電源1121は基
準電圧発生回路(9)、電圧比較器1夏0)、増幅回路
−の電源を与えるためのものである@5図は充電式丸鋸
電動機器に用いた第14図に基く共体回路例を示し、2
次電池14)としては電圧12V、2.5AHrの容量
を有し、かつ負荷電流を流さないときにF′i13.l
v(以下間放電圧E・と称する)の起電力を有している
鉛蓄電池又はNi  cd電池次に末回路の動作を説明
する。弁操作スイッチ+61がオンすると、定電圧電源
+121がまず動作し、該電源の出力端bKは安定化さ
れた5−7vの定電圧vbが発生され、電圧比較器11
(ト)、基準電圧発生回路(9)、増幅回路−の電源と
して夫々の回路に供給される。一方操作スイッチ(6)
を介して2次電池(4)には抵抗RsとRxとの直列回
路からなる電圧分圧器(8)が接続されており、この電
圧分圧器i81 Vi電池電圧を分圧し、その分電点C
より分圧出力を取出し電圧比較器11αの一方の入力端
に加えている。このときの電圧をViとする。他方電圧
比較器(lαの他の一端には定基準電圧発生回路(9)
からの基準設定電圧が加わるようになっている。゛基準
電圧発生回路+91 F′i定電圧電源(Izの出力電
圧を抵抗R1,Riで分圧して基準設定電圧v1を発生
させるようになってお9、例えば異常使用時に亡−タト
ルクが増加し、電池電圧が低下したときの所、定電圧に
等価となる    1ように抵抗Ri、Rsの比を設定
している。しかして操作スイッチ(6)が上述のように
とじられた直後で11 ハヮーMO5mトランジスタQ
nからなるスイッチング手段(6)はまだオンされてお
らず、電池電圧は関数電圧Eoに近い状態となっており
、電圧比較器IQIのトランジスタQ1への入カ電圧v
t#−i次式で示される。
R雪 Vi中□XE・  ・・・凹曲・   ■RI十R禽 一方基m設定電圧vIは定電圧電源α2の出力電圧をV
bとすると次式で示される。
s V1キ     ×Vb   ・・・四相・   ■R
@+R4 ここでVi > Vsのときはトランジスタ。7がオン
し、トランジスタQsがオフとなる公知の差動増幅型コ
ンパレータ回路を電圧比較器(101に用いており、従
って出力端子etfiVi>V、のときはILルベルと
なって増幅回路α四のトランジスタ。14をオンさせる
。このことにより、抵抗RtyeRuに電流が流れてト
ランジスタQ!6がオンとなシ、タイオード接続された
トランジスタQl?を介してパルス発振回路(71内に
設けられたトランジスタQ1@をオフさせる。トランジ
スタ(b=が才]になるとトランジスタQ19はオフに
なシ抵抗R+s 、 Rt・に電流が流れなくなってト
ランジスタ鵡・をオフにする。このとき表示手段111
)として設けられた抵抗R1と発光タイオードD□の直
列回路を介してスイッチング手段(6)を構成する可変
インピータンス要素たるパワーMO5型トランジスタQ
□のゲート電圧を高くシ、スイッチング手段(6)のパ
ワーMO8型トランジスタQ0は瞬時にオン状態となシ
、2次電池(4)からの直流電力が℃−タMへ供給され
℃−タMが回転する。一方第5図中のf点の°電圧が上
昇すると、コンデンサc4は充電々荷を、抵抗R8、コ
ンデンサC3、抵抗Rγ、コンデンサC1を介して放電
し、一時的にg点の電位が低下してトランジスタQ+o
が゛オン状態となる。トランジスタQ、、がオンすると
抵抗R0゜+R1Gの直列回路に電流が流れて、トラン
ジスタQxoもオン状態となる。従ってf点の電圧が再
び低下し、パワーMO8型トランジスタQHのゲート電
圧が瞬時的にオフ状態に反転する。このようにしてパワ
ーMO5型トランジスタQηはパルス発振回路(7)の
f点の電圧のと、下に対応して、オン、オフ動作を繰り
返すことになる。@6図Fif点の電圧変化の状態を図
示したもので、そのオン、オフの同期は自由に選ぶこと
ができる。本実施例ではオンとオフの時間の比率Fi1
0:1〜5:1の範囲に設定している。つまりこの比率
を余り小さくすれば℃−タMへの供給電流平均値もそれ
に比例して低下し、省電力の点では効果を十分発揮する
が、丸鋸などの場合は、必要な切断能力はあらかじめ使
用条件から決定されており、従ってで一タMに必要な停
動トルク、出力馬力なども決まってくるため、この目標
を満足するに十分な電流を確保できる値にしてやらなけ
ればならず、単に省電力の面からだけオン/オフの時間
比を決めることができないからである。一方このオン、
オフ動作を繰り返えしているときに、表示手段111)
の発光タイオンドD1の点滅状態が発生しているが、人
間の目には殆んど点灯していないように見えるような状
態となるように抵抗R9の値及びオン/オフの時間比を
設定しておく方がよい。
さて℃−タMが回転し始めて定常回転になるのには未実
施例では約1〜2(6)かかるが、従来の場合は起動時
の突入電流が非常に大きいものであるが、スイッチンジ
手段(6)のパワーMO5型トランジスタQnのオン、
オフ動作のためにかなり抑制することができ、始動時の
電力消耗を押えることが可能となった。1g7図は始動
時の℃−タMへの突入電流の低減効果を示したもので、
曲線aaはパワーMO5型トランジスタQ!2からなる
スイツチンジ手段(6)を設けないときの電流を、曲線
bbFi未実施例の場合を示す。
次に使用時に異常トルクの発生等の異常を使用者に知ら
せる手段並びに、℃−タ焼損防止についての動作原理を
説明する。
一般に、Ni−Cd電池、鉛電池などの2次電池(4)
は若干の内部抵抗(通常10.7FIΩ〜100mΩ)
を有していることはすでに公知のことであり、また、℃
−タMに異常トルクが発生したとき、直流5−+:・り
のトルク電流特性から負荷トルクが増大すると電流が比
例的に増大することも公知のことであり、このため2次
電池(4)の両端電圧は切断使用時には一定でなく、電
流変化に対応して4M8図のように変化する。同図(a
l Id未発明の充電式電動機器の実使用時の電流変化
を示し、同図(blはそのときの電圧変化を示す。
さてII!5図々示図々側実施例使用時の場合の無負荷
電流は2A、使用開始、即ち厚さ12畷の合板を直線状
に切断し始めたときの℃−タ電流は約10A程度で、切
断終了時には鋸刃の副面が合板によって強く押されるた
めの摩擦力によって若干電流が増加するが高々30A以
内におさまることが分った。またそのときの電池電圧の
低下は10.5v程度にとどまり、またそのときの切断
時間は幅20創の合板に対して約0.8〜1(6)で切
断が可能であった。更にそのときの押し付は力d 1.
5〜2Kfであった。
以上のように実施例器具を使用して更に早い時間で切断
する場合3〜5Kfで押し付けたり、故意に蛇行させて
切ったりしてみたところ、このような異常使用の際はモ
ータMの著しい回転低下音生じ電流が増加する傾向があ
ることが分った。、。
そこで第5図実施例回路においてスイツチンジ手段(6
)を短絡して上述の異常使用実験を試みその時の電流、
電圧変化を調べたところ、第9図(a)。
(blのように夫々変化し、電流は40〜60A1電圧
は9.5v〜8.8v位まで低下することが分かり、正
常使用時の電流電圧変動範囲と明確に区別できることが
明らかとなった。
また電気ドリルにも第5図回路を用いてみたが、使用目
的、七−タ、電池電圧、容量などにより正常、異常のi
囲を区別する電流、電圧範囲は異なってくるが、夫々明
確に区別できる領域が存在することが分った。
次に未発明の異常検出動作を゛説明する。尚説明の都合
上充電式電動丸鋸の場合についての実施例、即ち第5図
回路で説明する。
さて既に第8図(blで明らかにしたように異常使用時
に電池電圧は低下するが、本実施例では所定の板が切れ
ず℃−タMがロックされる寸前となる例えば9.3vを
最適使用条件の下限値とし、該電圧を異常判定のための
電圧とする0 従って上述の基準設定電圧Vst’j■式と0式からの
関係を満足するように抵抗RI−Rsと定電圧電源αり
の出力電圧vbを決定した0 しかして過負荷が発生し、正常な機能を発揮しなくなる
まで℃−タ回転数が低下すると、電圧分圧器(8)の岐
点電圧Viは基準設定電圧Vllより小さくなるため電
圧比較器11αのトランジス59丁はオフし、トランジ
スタQaFiオンになる。トランジスタQγがオフにな
ると、トランジスタQ14がオフし・またトランジスタ
QI6もオフし、更にトランジスタQlsがオンし、ト
ランジスタQ19もオンし、更にまたトランジスタ鵡O
もオンとな9、パルス発生回路(7)の点fの電圧は低
下し、スイッチング手段(6)のパワーMO5型トラン
ジスタQmがオフになって℃−タMへの電流は遮断され
る。その結果電池電圧は上昇し、vi>vl  となっ
てスイッチング手段fi+のパワー型トランジスタQH
は再びオンになる。このときのオン、オフの同期は2次
電池(41が充電直後で十分な電力を有しているときは
比較的短時間であるがその比がほぼ1/1になるように
コンダンサCa、抵抗R・、R1意の値を決めることに
よって、過負荷発生時に℃−タMに流れる電流を℃−タ
ロツク時の最大電流の約1/2程度までおとすことかで
きる。
′また2次電池14)が消耗してくると、2次電池14
)の内部抵抗が増大することによって、℃−タMの過負
荷発生時の電池電圧の両端電圧の低下は充電直後より大
き°くなる。パルス発振回路(7)のオシ。
オフの周期のオフ時間が長くなるように回路を構成して
いるので、表示手段1川の発光タイオードD1の点灯は
トランジスタQ1・がオン、即ちパワーMO5型トラン
ジスタQ nがオフになっているときに行なわれるので
、その点灯時間がより大きくなって点滅が明確になる。
しかして2次電池141が充電直後のときの過負荷  
 1・。
発生時は発光タイオードD1の点灯が中位の明るさとな
り、2次電池+41が消耗し再充電が必要なときはより
明確な明るさで点灯表示が行なわれることになる。使用
者は発光タイオードD1の明るさによって異常使用と再
充電時期の両方を判断しながら器具を使用することがで
きるのである。
尚スイッチング手段161にパワーMO8型トランジス
タQ1!を使用した理由はゲート電圧をかけるだけで電
流が殆んど不要のためパルス発振回路(7)のトランジ
スタQ!oを小型にしやすく、携帯型電動器具に好都合
であり、また大電流を℃−タMK流す必要のある丸鋸等
の場合、通常のパイボー5型パワートランジスタに較べ
てオン、オフのスイッチンジ時間が短いため、オン、オ
フの度に発生するトランジスタの発熱損失を少なくする
ことができるからである。またパワーMO5型トラ、7
ジスタQnの制御動作は前述の全ての場合において、オ
ン、オフの断続動作により七−タMへの電流をパルス状
にして送るようにしているため、ベース電流に比例した
電流を流すシリーズレ甲ニーレータ方式のトランジスタ
使用法では例えば電流10A1コレクタと1三ツタ間電
圧5v程度で使用したとしても50Wもの電力損失が発
生するのに対し、本実施例ではLOW以下に低減でき゛
電池電力の有効活用ができることになる。
尚また実施例回路には充電回路を省略しているが、2次
電池(4)の充電は適宜設けた充電回路によって行なう
のけ言うまでもない。
また表示手段Hallとしては電磁ソレノイドからなる
刺激手段や、ブザーのような音による表示手段を用いて
もよい。
本発明は過負荷で七−夕がロックされる的の最適使用条
件下にiける2次電池の両端電圧の下限値を基準設定電
圧として設定し、実使用時にふける2次電池の両端電圧
と基準電圧を比較する電圧比較器を有し、該電圧比較器
の比′絞出力を過負荷発生時に断続するJ〜ルス状信号
に変換し、表示手段と、2次電池と七−夕との間に設け
たスイッチング手段とに加えて表示手段を断続表示させ
るとともにスイッチング手段を断続的にスイッチングさ
せるようにしであるから、表示手段の表示によって、使
用状態が最適使用条件範囲外にあるのかが使用者に分り
、そのため使用者は使用状態を表示手段の表示状態を見
ながら最適使用条件下におくことができ、万−最適使用
条件外の過負荷使用になった場合は、スイッチング手段
が高速でオン・オフをくシかえし、2次電池からモータ
への平均電流を過負荷の程度が大きいときはオフ時間が
長くなるように制有させることにより、七−5過負荷発
生時の過大電流を一定範囲に押えることができ、その上
、スイッチング手段にトラニア!;スタなどの可変イン
ピータンス素子を使用したときのスイッチンジロス電力
を最小にする効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の回路図、@2図は同上の動作説明図、
gIJ3図は電動ドリルの先部の断面図、第4図は未発
明の機能を示す回路ブロック図、@5図は未発明の一実
施例の回路図、gg6図は同上のパルス発振回路の出力
電圧の波形図、@7図、第8図fal 、 (bl I
d同りの動作説明図、第9図1al 、 (blは同上
の動作説明図であり、Mは七−夕、V+l;を基準設定
電圧、14)は2次電池、+101は電圧比較器、■)
は表示手段である。 代理人 弁理士  石 1)長 七 1′ 第8図 (a) 時間 第9図 (a) (b) 稈間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 2次電池を電源として駆動用の℃−タを作動さ
    せる充電式電動機器において、過負荷で℃−タがロック
    される前の最適使用条件下における2次電池の両端電圧
    の下限値を基準設定電圧として設定し、実使用時におけ
    る2次電池の両端電圧と基準電圧を比較する電圧比較器
    を有し、該電圧比較器の比較出力を過負荷発生時に断続
    するパルス状信号に変換し、表示手段と、2次電池と七
    −タとの間に設けたスイッチング手段とに加えて表示手
    段を断続表示させるとともにスイッチング手段を断続的
    にスイッチングさせることを特徴とする充電式電動機器
  2. (2)  スイッチング手段として、トランジスタ等の
    可変インピータンス素子を用いて該可変インじ一タシス
    素子のゲートに断続する上記パルス状信号を加え、過負
    荷量に対応したオン/オフ時間比を変化させるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲@1項記載の充電式
    電動機器。
JP57123151A 1982-07-15 1982-07-15 充電式電動機器 Granted JPS58222795A (ja)

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