JPS5822262A - シ−ト丁合機 - Google Patents

シ−ト丁合機

Info

Publication number
JPS5822262A
JPS5822262A JP7018782A JP7018782A JPS5822262A JP S5822262 A JPS5822262 A JP S5822262A JP 7018782 A JP7018782 A JP 7018782A JP 7018782 A JP7018782 A JP 7018782A JP S5822262 A JPS5822262 A JP S5822262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
rod
sheets
shoe
compartment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7018782A
Other languages
English (en)
Inventor
ロジエ−ル・ルニユエル・メウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS5822262A publication Critical patent/JPS5822262A/ja
Priority to DE3306103A priority Critical patent/DE3306103C2/de
Priority to US06/476,156 priority patent/US4584721A/en
Priority to FR8305111A priority patent/FR2526642B1/fr
Priority to CA000425107A priority patent/CA1201149A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/44Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles
    • B65H3/446Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles alternatively, i.e. according to a fixed sequence
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/22Separating articles from piles by needles or the like engaging the articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/44Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles
    • B65H3/443Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles simultaneously
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H39/00Associating, collating, or gathering articles or webs
    • B65H39/02Associating,collating or gathering articles from several sources
    • B65H39/04Associating,collating or gathering articles from several sources from piles
    • B65H39/043Associating,collating or gathering articles from several sources from piles the piles being disposed in juxtaposed carriers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/42Piling, depiling, handling piles
    • B65H2301/423Depiling; Separating articles from a pile
    • B65H2301/4232Depiling; Separating articles from a pile of horizontal or inclined articles, i.e. wherein articles support fully or in part the mass of other articles in the piles
    • B65H2301/42328Depiling; Separating articles from a pile of horizontal or inclined articles, i.e. wherein articles support fully or in part the mass of other articles in the piles of inclined articles and inclination angle >45

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は紙葉等のシートの自動丁合機に関する〇かかる
装置は紙で出来たシートであると否とを問わずシートを
丁合するのに用いられ、特に、例えばコート紙、半コー
ト紙、艶紙のようなためらかな滑りやすいシートの丁合
に用いられる。
通常の印刷技術では、最終的にブックレット(冊子)に
作成することが必要になる。すなわち、それぞれ印刷内
容が異なる複数のシートであって通常は番号をふっであ
る決められた順番にシートを組合せることが必要になる
。かかるブックレットを形成するのに必要な印刷済シー
トは印刷機から出て来る時に、例えば、次のような形で
まとめられる。すなわち、同一印刷内容のシートを積み
−Eげろ形であり、例えば、1番のシートを積み上げて
、次に2番のシートを積み上げ、以下、番号順にシート
を積み上げていくという形である。
ブックレットに作成する作業は次の工程から成る。すな
わち、その都度、好ましくはほぼ一度に複数のシートの
山から1枚づつシートを取る工程と、これらのシートを
所望の順に、例えば、番号がふられた順番に組合せる工
程である。しかし、この作業は長い間、手で行なわれて
きており、従って手間がかかりコスト高の作業であった
。このように労力と費用がかかると同時に、手作業で行
なうとシートの丁合にミスが生じやすかった。また、頁
数の多いブックレットになると印刷済シートの山を整列
させておくのに広大な場所を取るため、この種の手動丁
合作業はもはや実用的ではなかった。
このような、シートを丁合してブックレットに作成する
作業を機械化する目的で、これまでにいくつか力方法と
装置が提案されている。この中には、米国特許第3.1
73,680号明細書に記載されている型式の装置があ
げられる、この型式の装置によると、シートを混乱させ
ることなく効率的にしかも速く丁合してブックレットに
作成することが可能である。
かかる型式の機械は同一フレームに取付けられた4つの
装置の組合せから成っている。この4つの装置とは先ず
互いに隣接している傾斜コンパートメントであって同一
ブックレットに丁合されるシートの数と等しい傾斜した
コンパートメントである、異なるページのシートが1束
づつ各コンパートメントにブックレットの中の順番と同
じ順番で配置されている。次の装置は各コンパートメン
トからシートを1枚づつ抜いて組合せ装置に挿入するよ
うに設計された上昇装置である。この上昇装置は上昇運
動と下降運動を交互に行なう「フィンガー」すなわちロ
ッドを有する、このロッドはまた、ロッドの上端に備え
られているシューズによって上昇運動と同時に、マガジ
ンのコンパートメントに配置されている各シートの束の
一番上σ)シートを持っていくようになっている。次の
装置は、集合装置、すなわち、丁合装置である。この丁
合装置によって全てのシートが所望の順番に少くとも部
分的にでも重ねられて受器に送られる。
受器にはこのように形成されたブックレットが連続的に
積み重ねられる。
この周知の装置の一形態において、上昇装置の運動ロッ
ドはその下端を一本のバーに結合させている。このバー
は適当な輪郭を有するロータリーカムによって交互に上
下運動を行なう。また、このロータリーカムは周知の方
法で機械的に作動する。なお、ロッドは沿直線に対して
傾いているOこの傾きの度合は、重力の効果とスプリン
グの作用とによってロッドのシューズが適度な力をもっ
てシートのそれぞれの山に適用されるような度合である
。これらのロッドはさらに枢軸分節を備えている0この
枢軸分節は上昇ロッドの軸線の方向に沿った軸線を有し
ている。この上昇ロッドは上記枢軸を支えており、上述
のようにそれ自体、その下端なバーに結合させている。
シューズはさらに2次枢軸を備えている。この2次枢軸
によってシューズは水平軸の回りを揺動するかもしくは
回転でき、これにより上昇運動の際シューズはシートを
運ぶ状態になる。また、下降運動の際シューズはいわゆ
る傾斜゛状態になり、シューズはシートの山の残りのシ
ートの上を滑る。なお、この際、シートが下方に持って
いかれる危険性はない0シユーズがひとつの状態から他
の状態に移る動作は上記の水平軸の回りを回転すること
によってなされる。
ここで特記すべきことは、コート紙や半コート紙等の特
別に滑らかな平面を有するシートの丁合を可能にする試
みが数多くなされてきており、これらの試みは各シート
の山の一番上のシートを吸引する空圧方法に基づいてい
たが、実際問題としてこれらの方式は満足のいくもので
はなかったことである。
本発明の1つの観点によると、下記のものを含むシート
丁合機が与えられる0すなわち、丁合されるシートの山
を受けるための複数のコンパ−トメントを含むマガジン
、各コンパートメントに入っているシートの山から一番
上のシートを抜取るための抜取装置、コンパートメント
から抜取られたシートを集めこれらのシートな丁合状態
に整理するための手段、及び各コンパートメントにある
シートの山の上から2番目のシートカ一番上のシートが
抜取られる時−緒dついていかないように防ぐ手段であ
る。ここで抜取装置は往復運動を行なうように配設され
た複数のロッドを含み、且つその第1端部にシューズを
備えている。各シューはそれぞれのロッドの往福運動の
方向に垂直な軸の回りを枢動可能である。ロッドは第1
状態と第2状態との間を往復する。ここで第1状態はロ
ッドの前進行程中、それぞれ一番上のシートを持上げる
ための状態である。また、第2状態では、ロッドの戻り
行程中、シューの滑らかな面がシートの山の上を滑って
いく。各シューはシートを持ち上げる作業な行なうため
の少くとも1つの先端部を備えている。
本発明のもう1つの観点によると、下記のものを含むシ
ート丁合機が与えられる。すなわち、先ず丁合されてブ
ックレットを形成するシートと数が少くとも等しい複数
のコンパートメントを画成するマガジンを含む。このコ
ンパートメントの中には、(所定の分類に従って)内容
毎に分けられたシートの山が、形成されるブックレット
の中のシートの順番と同じ順番に配置されている。次に
各コンパートメントからシートを1枚づつ抜き取りその
シートを集合機に係合させるように構成された抜取装置
を含む。抜取装置は、往復運動を行なうロッドを含んで
いる。また、このロッドは、その前端に備えられたシュ
ーズによって抜取運動と同時にコンパートメントの中に
配置している各シートの山の一番上のシートを持上げる
。この作動は同時でなくともよく、コンパートメントか
らコンパートメントに十分に速く移る連続作動によって
この抜取りを行なってもよい0また、この作業はコンパ
ートメントの出口において、場合によっては集合機によ
って行なわれる。また、ブックレットを形成する各シー
トが少くとも部分的に重ねられるようにする。なお、ロ
ッドに備えられている各シューは場合によっては、ロッ
ドの軸線に実質的に平行な軸の回シに付いている枢軸分
節を備える。このロッドはロッドの軸に垂直な水平軸の
回りを回転する運動を与える分節を有している。
この回転運動は次の業をするようにしている。すなわち
、ロッドがシートb山から一番上のシートを抜取るよう
に配置されている時は、シューズはシートを持ち上げる
ためにシートに接触する「ざら面」を呈している。また
、ロッドが戻シ行程中は、シューズはシートの山の次の
シートに接触する滑らかな面を呈している(従ってシー
トは持ち上ケない)。各コンパートメントはベース、2
つの側へりであってその間隔が、丁合されるシートに合
せて任意に調節できる側へり、及びベースの任意の位置
に締結されその位置が丁合されるシート(7’)長さに
合うようベース上に任意に調整される後部ストップから
成る。各シューの持ち上げ機能は先端部によってなされ
る。又、このシート丁合機には上から2番目のシートが
1番目のシートがする手段をさらに含む。
かかる機械はシート、特に表面が滑らかな紙(コート紙
又は艶紙)の丁合に用いられる。コート紙や半コート紙
の場合、ざら面を有するエレメントを備えたシューによ
る従来の型の持ち上げ作業では信頼度の高い機能は期待
できない。
本発明は数多くの型式の丁合機に適用できるC例えば、
序節の部分で述べたと同類の型式や、互いに隣接してい
るコンパートメントが水平状態。
半水平状窄、又はわずかに傾いている状態(例えば、コ
ンパートメントカひとつひとつ重なっている状態)にあ
る型の丁合機に適用できる。しかしながら、水平線に対
する傾きが90度に近いよへなコンパートメントは使わ
ない方が良い。すなわち、シートの山の自重によってシ
ートが座屈な起こすようなおそれがあるからである。
シートを丁合してブックレットにするための数多くの型
式の機械のコンパートメントは、丁合されるシートを位
置づけるためのものであり、次のものを含む。すなわち
、2つの側へりであってその間隔がシートの幅に合せて
調節可能な側へり。
シートの山が乗る通常は薄板金のベース、及び壁から成
る後部ストップ手段を含むOなお、この後部ストップ手
段の壁は、通常はベースの平面に対して垂直である。ま
た、このストップ手段の位置は組合せられるシートの長
さに合うよ、うに調節され、通常は丁合されるシートの
運動のためのエレメント(ロッド)の通過を可能にして
いる。
本発明は上記の全ての型式の丁合機に適用できる。そし
て、本発明は周知のように、シートとシートとの間に生
じてシートの分°離を困難にするかなり大きな静電吸引
力を伴う艶出し面を有するシー4の場合は特に好都合で
ある。本発明はかかる種のシート、特にその比重が小さ
いと静電力に対する機械的抵抗力が弱くなって相互にく
っつきやすくなるにもかかわらず、その比重を50g1
mまで下げざるをえなかった薄シートに対して適用でき
るC 本発明の好ましい実施例は、各シートの山の一番上のシ
ートに作用するよつ妃設計された特殊持ち上げ装置及び
この一番上へシートが直下のシートから離れて、且つ、
この直下のシートがその所定の位置に留まるように保証
する装置を含む0この2つの装置の作用は互いに分離す
ることはできず、従って2つの装置は結合されている。
そして得られる作用の結果は、互いに共動するこれら2
つの装置の使用の仕方に依存しているC第1図は、周知
の型式と類似であり本発明の好ましい実施例から成る丁
合機の、正確な縮尺では表わしてはいない、略図である
、その他の図は第1図の機械の種々のコンパートメント
中に配置されているシートの持ち上げ装置の様々な部分
を示している。
第1図は丁合機1のフレームと、傾斜コンパートメント
2の集合体を示している。コンパートメント集合体2の
各コンパートメントは、後部ストップ手段6を有し、且
つ、丁合されるシートの山4を支えている0符号2は各
コンパートメントのベースをも示している。全てのコン
パートメントに共通なロッド5は任意の手段によって矢
印6の方向に往復運動をする。ロッド5はロッド5の8
の点に結合されている上昇ロッド7の支持体としての作
用もする。各ロッド7はその上端、すなわち、前端9を
シートの山に乗せている。このロッドの前端はヘッド、
すなわち、シュー16によって結成している。
ヘッド16によって一番上のシートが上昇する時、シー
トの前端部はひとつもしくは複数の集合ベルト10と1
組のローラー110間にはさまれる。シートの取り上げ
方向は矢印12の方向であり、シートの組合せは順番、
すなわち、完全なブックレットとしての形を成し、出来
上ったブックレットは機械の端部13にある適当な受は
エレメントに送られる。このエレメントはブックレット
のシートを全部、完全な形で重ねる。
各集合機ベルトはエンドレス型であり、上側が戻り部1
4となっており、ローラー11の上に位置しているロー
ラー15の上に乗っている。またローラー15は、その
自重によってベルトの下側の部分10をローラー11に
接触させている。これによって前へりによるシートの適
度な取り上げ作業を保証している。いったんシートがジ
ュースによって上方に取り上げられると、正しい径路に
沿ってローラー11と部分100間にはさまれるように
して送られる。
ベルトやロッド50制御方法は周知の適当な方法でよい
。丁合機は周期的にもしくは非周期的に制御される2つ
もしくはいくつかのグループのコンパートメントから成
っていてもよい。
第2図及び第3図は、コンパートメントからシートを持
ち上げるための装置の一部を示している。
この上昇装置はロッド7のヘッド16、すなわち前端部
な含んでおり、且つ、2つのアセンプIJ −から成っ
ている。
ロッドの端部、すなわち、ヘッド16は水平ロッド5の
作用によって往復運動を行なう。各ヘッド16は2つの
アセンブリーを含む。第1のアセンブリーは第2図及び
第3図に示され、第2のアセンブリーは第4図及び第5
図の符号17によって示される0ヘツド16の第1アセ
ンブリーは、ロッド7(実際はとのロッドの端部27)
に嵌合している。第2図はこのアセンブリーの側面図で
あり、第6図はこのアセンブリーの平面図である。
なお、図を簡略化するため、この場合、ロッドは水平に
なっている。第1アセンブリーはメタルクロスパー18
を含んでいるにのクロスパー18はその端部19及び2
0にそれぞれピン21及び22を備えており、このピン
の軸線は第2図の平面に対して垂直になっている0これ
らのピンは、ヘッド16の第2アセンブリーに対する枢
軸として作用するように設計されている。クロスパー1
8はその前面26(第3図)の端部に2つのストップ2
4及び25を備えている0このストップは、表面がざら
ざらでやわらかく電気を通さないフオームラバーのよう
な材質でできており、以下に述べるようにヘッド16の
運動部分に対するストップとして作用する。第2図及び
第3図に示すアセンブリーはストップ24及び250反
対側にある中心部にメタルピン26を備えている。この
メタルピン26はその断面が通常円形になっておシ、わ
ずかな摩擦をもってロッド7の前端部27(破線で示す
部分)に挿入されるように設計されている。このピン2
6はロッド7の軸線28を中心にして回転することがで
きる。ヘッド16が作動していない場合は、ヘッド16
はコンパートメントの中においズ軸線28を中心に18
0°回転することができ、そしてインサート29の作用
によってコンパートメントのペースに休止する。こツイ
ンサート29はヘッド16の中心部にわたって配設され
ており電気を通さない材質から成っている。
このインサートの上端面は、滑らかなためロッドのアセ
ンブリーが作動中、摩擦エネルギーを吸収することがな
い。
上記の2つの枢軸21及び22は、ヘッド16の運動部
分に対する水平回転軸として作用する。
この運動部分は第2アセンブリーから成っている。
また、この運動部分はU字スターラップ31を含む。こ
のスターラップ31の2つの端部32及び63は、それ
ぞれ穴34及び35を備えている〇この穴ろ4及び35
は枢軸ビン21.22が通過するよう設計されている。
端部32の内面と端部ろろの内面とのすき間及びクロス
パー18の外面ろ6と外面67とのすき間は、このU字
部分をこの2つの枢軸(簡単なネジボルトでよい)に取
付けた後、これを急に取外さなくとも簡単に外れるよ5
に十分小さくなっている。スターラップの前面38はそ
の両端に厚いパッド39及び40を備えている。このバ
ット39及び40の材質はやわらかく、表面がざらざら
で、電気を通さないようす材質である。この2つの厚い
パッドは二重機能を有している。ひとつは、ロットの上
昇、すなわち、前進行程中に、この前面がシートの山の
一番上のシートに対して平行かあるいはほとんど平行に
なっており、従って、そのざら面の作用によってシート
を前進方向に持っていくことである。もうひとつは、ロ
ットの下降、すなわち後退行程中、スターラップ61を
枢軸21及び22の回シに上方に回転させることである
。これにより、持ち上げ装置(その一部分がロッドであ
る上昇装置)による持ち上げ作業中、その前面のシート
との接触が最小に低下する。すなわち、その前面の下部
コーナー41.42としか接触しない。また、ロッドが
機械制御回路(図示せず)に接続した電気端子とスター
ラップに固定されたメタルプレート46との間を上方(
すなわち、前進方向)に動く間になされた電気制御接触
が断たれ、断たれたままになる。
この構成によって、全てのロットがシューの作用によっ
てシートを前進方向(本実施例では上方)に持っていっ
たかどうかを監視できる。この状態が達成されず、また
、持ち上げ装置に挾まれたシートによってひとつのシ二
一が回転していない場合は、プレート43と対応する端
子との接触は断たれず、機械は自動的に停止する。
スターラップの前面38はまた、2つのとがったエレメ
ント43及び44を備えている。このエレメント43及
び44は硬い材質でできており、その端部45及び46
はパッド39及び40の前面47及び48の外に突き出
ている。これらの2つのエレメントは、以下、「ニード
ル」と呼ぶ。
このニードルはそれぞれの支持体50及び51の中にあ
るネジ49によって締結されている。この支持体50及
び51はネジ52及び53によってU字スターラップの
2つのアームに取シ付けられている。
このニードル43及び4・4の先端は一方では前面47
及び48から外に十分な距離(それぞれの場合において
調節され木)をもって突き出てお如、他方、取り上げら
れるシートの上面に対して十分な摩擦作用を持つ程度に
細くなっている。この細さは、特にクロスパーの重量を
考慮して調整される。これによってシートを突刺し、シ
゛かしながら実用上目立つような跡を残したりしないよ
うにしてシートを移動させる。このニードルの変位量は
ニードルの支持体50及び51における位置を決定する
ネジ49によって調整される。
この調整は、格別に重要な作業である。なんとなれば、
静電吸引力がかなり大きい半コート紙。
・−ト紙もしくは艶出し紙のシートが対象そあり、従っ
て、少しでも光沢が失われることがあってはならないか
らである。
このニードルに対しては、いくつかの種類の材料があげ
られる。すなわち、例えば、水晶や硬質金属等の擦りへ
らない硬質材料である。しかしながら、スチール製のニ
ードルでもよく、この場合、できれば特殊スチール製ニ
ードルもしくは炭化タングステンニードルが好ましい。
ロットの上方行程中、スターラップは枢軸の回シに回転
する結果、次の状態に置かれる。すなわち、そのニード
ルの先端が取り上げられるシートに接触している状態で
ある0反対にロットが下方に動く時は、スターラップは
、支持体5o及び51の後面54及び55が弾性ストッ
プ24及び25の前面56及び57に接触するまで枢軸
の回りを前の回転と反対方向に枢動する。この瞬間、ニ
ードルの先端は取り上げられたシートから解放されコー
ナー41及び42だけが実際に一番上のシートに接触し
ている0この時、プレート43は対応する接触端子から
電気的に隔離されている。安全処置として、プレート4
6の材質をその下部へりに対して非常に滑らかなものに
する。これにより、ロッドの下降行程中、プレートが上
昇中のシートや直下のシートに接触しても、シートを傷
つけないようにできる。
従って、上述のようにヘッド16の機能は、シートの山
の一番上のシー・トなコンパートメントに残っているシ
ートの山から妨害されることなしに確実な移動を開始さ
せることにある0また、特に静電気の吸引力によって一
番上の紙の直下のシートが一番上の紙についていかない
ようにすることも必要になる。
使われているT今様がどんな型式であろうと、各シート
の山はペースを含むコンパートメント中に配置している
。このペースの上にシートの山が置かれているのである
。また、コンパートメントはシートの山の後へりが接し
ている後部メトツブとシートの山の幅に適合したスペー
スを有スる2つの側ヘリをさらに含んでいる。
この側へりは短かくとも丁合されるシートの長さと同じ
長さを有している。側ヘリの前部ストップと後部ストッ
プとの距離(コンパートメントの縦軸に沿った距離)と
シートの長さ方向の距離との差は非常に小さいものであ
り、例えば数ミリメートル程度のものである。側へ9の
前端部は、例えば、2111にないし3龍の低い高さを
持った圧縮肩(第6図)を備えている0この圧縮肩の表
面は上昇運動中、接しているシートのふちを傷つけない
ように十分に滑らかになっている。
ヘッドの先端によって一番上のシートが取り上げられる
作業の結果、そのシートの前ハリは圧縮肩によって圧縮
された領域に達し、上方にわずかに弓なりになった形(
ビームの座屈と類似の現像の結果発生する)を取る。こ
の結果、シートは直下のシートからきれいに離れて、直
下のシートとの静電吸引力から完全に脱却する。そして
、この第1シート(一番上のシート)は、ベルト10と
ローラー11の間にそう人されるまで、ヘッドの先端に
よって上方に運ばれる。このベルトとローラーとの駆動
速度がロッドの駆動速度、すなわち持ち上げヘッド16
の駆動速度より速いため、ロッドやヘッドはシートの作
用により揺動し、これにより、その先端はシートから離
れる。このシートは続けてベルトとローラーとの間を送
られ、一方、ロッドは戻り行程を行なって次のシートを
つかむ作業を行なう。
この圧縮の寸法は、紙の特性、特にその硬度を考慮して
実験的に求められる。すなわち、シートが必らず上方に
変形した非直線的な横断輪郭をもって圧縮領域を通され
た後、シートは必らずそれ自体の硬さによって元の直線
的な輪郭を取り戻し、特に少しでも曲げられた跡を残さ
ないようにしなければならない。
種々の肩の形を適宜用いることができ、従って上述の肩
の形は限定されない実施例として示されている。同一の
原理に基づき、且つ、同一の機能を達成する任意の圧縮
手段が用いられる。
静電吸引力によって第1シート(一番上のシート)につ
いていきやすい直下のシート(第2シート)の問題に関
して、実験的にこのような危険性はもしあってもハずか
であることが分っている。
この第2シートはその下の第3シートを吸着しやすくな
っている。そして動いたとしても、圧縮領域に送るのは
困難である。なんとなれば、第2シートがこの時点で占
めることができるスペースはすでに第1シートによって
占められているからである。
上記の圧縮手段に加えて、もしくはこれに代わるものと
して、直下のシートが即座に所定位置に確実に保持され
るようにする装置を配設してもよい〇 この保持装置はロッドがその上昇行程を開始するとすぐ
に作動を始める。また、この保持装置はロッド自体によ
って制御されるのが好ましい。この保持装置は直下のシ
ートが第1シートと共に変位しないように直下シートの
最後部へりに作用する圧力エレメントを含む。この圧力
エレメントは1つまたは複数の先端を含んでいる。この
先端は例えば、第1シートを取り上げる先端と同じ種類
のものであり、クロスバ−に固定されており、また、シ
ートの変位の方向に沿った任意の運動は機械的に止めら
れるようになっている。このクロスバ−の重量及びその
先端の特性は第2シートを傷をつけないように効果的に
保持する。ように計算されている。かかる型のエレメン
トは、シートの山の初期状態が水平状態に近くなるとも
つと効果的に作用する。
第6図及び第7図は、シートの局部的圧縮のための装置
を示す。第6図はこの装置の平面図及び側面図であり、
平面図は対応するコンパートメントのベースの平面に対
して垂直になっている。第7図は、この装置の断面図で
ある。コンパートメントの2つの側へりは符号58.5
9で示され、ベースは同平面の面60.61で示される
。側へり58及び59間の空間は周知の方法で調節でき
シートの幅に適合させることができる。2つの側ヘリの
各々の前部62及び63はベース60及びた、この前部
62及び63は横リム65及び66を備えている0横リ
ム65及び66は穴67 、68をそれぞれ配設してお
シ、この穴67.68によってプレート69及び70が
締結されている(第8図は2つの横リムの前部の水平部
を拡大したもの)。このプレート69及び70はコンパ
ートメントの内部方向に平滑層71及び72を備えてい
る。この平滑層71及び72間の空間は前部62及び6
3間の空間よ・りもせまくなり、従って、以下の事実の
結果、たやすく調節できる。すなわちこの肩の穴74及
び75は、矢印73の方向に垂直な方向に沿った寸法が
穴67及び68の同一方向に沿った寸法より小さいとい
うことである。この穴67及び68もまたプレート69
.70を締結するための案内路、として作用する。
第9図は矢印73に垂直な矢印76の方向に沿った前部
の側面図である。プレート70は2つのリム77.78
を備えており、このリム77.78はリム65の上部へ
り及び下部ヘリを縁どってプレートがその軸線79を中
心に回転しないようにしている。プレート70は穴75
.68.さらに周知の手段によってリム65に固定する
ことができる。しかしながら、この手段については、例
えば、スプリングを有する弾性手段を用いるのが好まし
い。このスプリングによって一方ではプレート70をリ
ム65に対して適切な位置に保持することができ、他方
では、プレート70を取外さなくても手動で矢印76の
方向に変位させることができろ。肩の位置の修正は′こ
れにより大幅に容易な作業となる。図の肩71.72の
丸い形は例として示しただけであり、同一の機能が達成
できれば他の形でもよい。
この2つのプレー)69.70の形は、肩71゜72が
底部においてわずかに収れんしてシートがその直下のシ
ー[から離す作業をさらに容易にするような形とするこ
とができる、 このようにこの肩が接近できる最大量は、シートの山の
最後のシートが折れて圧縮領域に送られてもそのままに
ならないような値でなければならない。
ここに開示したアセンブリーの特別な利点は、以下の事
実に見いだされる。すなわち、このアセンブリーは現存
の機械に簡単に適合できるということである。なんとな
れば、例えば、符号80で示すようにベース60.61
の前端部な折曲げて符号61と80の間にわずかなギャ
ップ81を形成するだけでよいからである(第6図の右
の図)。
このようにギャップを形成するのは現存の機械の各コン
パートメントのベースの前ヘリをギャップ81を通して
第6図の一対の成分(左図と右図)に導入することによ
って上記の機械のコンパートメントのベース上に装置全
体を配置するためである。かくして、かかる構成を組込
んでいる機械を設計することができると同時に、ただ単
に締結方法を任意の適当な機械に適合させるだけでこの
構成を機械に適用させることができる。
一番上のシートが動いている間にその下のシートを所定
位置に保持するための補助装置は次のように設計でさる
すなわち、シートが対抗して配置しているコンパートメ
ントの前部ストップは大部分の場合、その中心部分にお
いて不連続であり、このためロッドアが自由に通過でき
るようになっている。必ずしもそうでなくてもよいが、
このストップはコンパートメントのペースの平面に対し
てはぼ垂直である、 第10図及び第11図に示す装置はペースの傾きが約4
5°になっているコンパートメントに関する。この実施
例は限定的なものではなく、また、この図は正確な縮尺
になっていない。
第10図において、水平線は符号82とする。
また、コンパートメントのペースは符号86で示され、
後部ストップは符号84で示される(83に対する位置
は周知の方法で調整できる)。シートの山は符号97で
示される。ロッド7の下端部はロッド5に符号8におい
て結合している(第1図参照)。ストップ84の2つの
側部間を通る端部85は符号86において傾斜領域を有
しており、この傾斜領域によってその垂直寸法が分節8
の方向にいくにつれて減少している。この寸法の減少は
実際にはロッド7の厚みが減少しその上面が削られてい
る(符号86)。ストップ84の後部にれ、また、スト
ップ84に実質的に平行な傾斜平面にローラー89及び
90によって支えられている(従って、2つの傾斜面8
8があり、ひとつはストップ84の各半分の後ろにある
)重量体91はロッドに橋がけしており、また、2つの
平面88とロッドに休止している。それ故、各平面は1
対のローラー89及び90によって重量体91を支えて
いる。この重量体91はネジ93によって位置が調整で
きる少くともひとつの先端部92を備えている0この先
端部は重量体91の運動に従って動き、且つ、ロッド7
の最小厚み部分86の傾斜領域が重量体の下降を可能に
する時にシートに接触するようになっている。従って、
先端部94とストップ84との間の間隔はできるだけ小
さくする。
ロッドが戻り行程にある時、重量体91とシートの山9
7との間隔は最小となり、先端部94は一番上のシート
に接触したままである。下方行程の終点において、車輪
87は傾斜領域86との接触の結果、矢印95の方向に
変位し、先端部94は一番上のシートから離れる。
ロッド7の上昇行程が開始すると、車輪87は再び領域
86の上に来て、これにより先端部94が直下のシート
の最下ヘリの部分と戻り止め状態に接触し、この接触状
態を保持することができる。
なんとなれば、ロッドの上n縦方向輪郭によって車輪8
7がロッドの領域86と下部へり8との間を変位するこ
とがないからである〇 この装置の特別な利点は、コンパートメントペースがい
くら傾いていてもたやすく適合できることと、必要がな
い時はコンパートメントからすぐに取り外せることであ
る。領域86の位置とその縦方向輪郭は場合場合によっ
て決定し適合すべきであり、これは特に、シートの数が
減少するにつれてロッド7の傾きの変化することを考慮
に入れるためである。
この補助装置は、分節8から見て矢印96(第10図)
に沿った方向を第11図に示す。この図によって、重量
体91がロッド7の上にブリッジを形成している状態、
ペース100が壁88と壁84を接続している状態、ふ
たつの案内プレート98及び99の間の十分な間隔によ
ってコンパートメントのペース83の平面に対して垂直
な方向に重量体91が変位できる状態がはっきりする。
ロッドが作動すべき速度は注意深くシートの特性(特に
シートが薄い時に)に適合させなければならない。後部
ストップ84はペース83に対して必ずしも垂直である
必要はない。そして、傾斜平面88にわずかな曲率半径
を持たせて、これによりシートの山が低くなっていく時
のロッドの傾きの変化を考慮させることができる。肩ゲ
ート69゜70(第9図参照)は必ずしもコンパートメ
ントベースの平面に対して垂直な平面内にある必要はな
い。また、ゲー)69.70がペースの角度に対して9
0°よりわずかに大きい角度(例えば釦0゜まで)でも
って縦方向にわずかに傾いているとシートの抜き取りが
容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る好ましい実施例から成る丁合機の
略図、第2図は第1図の機械の一部を形成する第1アセ
ンブリーの側面図、第6図は第2図の第1アセンブリー
の平面図、第4図は第1図の機械の一部を形成する第2
アセンブリーの平面図、第5図は第4図の第2アセンブ
リーの側面図、第6図は第1図の機械の他の部分の側面
図及び正面図、第7図は第6図の該部分の断面図、第8
図は第6図の該部分の詳細を示す断面図、第9図は第6
図の該部分を第8図の矢印76の方向から見た側面図、
第10図は第1図の機械の該部分を形成する装置の断面
図、第11図は第10図の装置の背面図0 1−・・丁合機、 2・・・コンパートメント、 6・
・・後部ストップ、  4・・・シートの山、  7・
・・ロッド、9・・・第1端部、  16・・・シュー
、 21,22・・・先端部、 58.59・・・側へ
、!l)、 83・・・ベース孔、U、       
  蒸4図 奉4区 j4.7図 尾a口 未q図 基l1図 手続補正書(方式) 昭和ぶつ年 7 庁長官若杉和夫殿 3件の表示 昭和ぷり年 バへ1願第  フv/E’)   号1正
をする者 事件との関係   出 願 人 住所 IL   a”、、”ニーI1.・ルニエエル′/つ又
4代理人 1正命令の日付  昭和ぐ9年 フ月z7日(発送日)
1正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)シート丁合機において、 丁合されるシートの山を受けるための複数のコンパート
    メントを有するマ′ガジン、 各コンパートメント中にある上記シートの山から一番上
    のシートを抜き取るための抜き取り装置、上記コンパー
    トメントから抜き取られた上記シートを集めるための、
    且つ、上記シートを丁合構成に整理するための手段、及
    び 各一番上のシートが抜き取られている時、各コンパート
    メント中にあるシートの山の次のシートが一番上のシー
    トについていがないよう防止するための手段を含み、上
    記抜き取り装置が往復運動を行なうように構成され、且
    つ、その第1直シユーズを備えた複数のロッドな含み、
    各シューは第1位置と第2位置との間をそれぞれのロッ
    ドが往復する方向に垂直な軸線を中心にして枢動可能で
    あり、上記第1位置は上記ロッドの前進行程中それぞれ
    の一番上のシートを取り上げるための位置であり、上記
    第2位置は上記ロッドの戻り行程中、上記シューの平滑
    面が上記シートの山の上を滑るための位置であり、さら
    に各シューはシート取り上げ作業を行なうための少なく
    ともひとつ刃先端部を備えていることを特徴とするシー
    ト丁合機0 (2)シート丁合機において、 ブックレットもしくはブックレットの一部を形成すべく
    丁合されるシートの数と少なくとも等しい複数のコンパ
    ートメントを含むマガジン、及び各コンパートメントか
    らシートを1枚づつ抜き取り、そのシートを丁合装置(
    又は集合装置)&C係合させるように構成された抜取装
    置を含み、上記コンパートメントの中には、(所定の分
    類に従って)内容毎に分けられたシートの山が形成され
    るブックレットの中のシートの順番と同じ順番に配置さ
    れ○上記抜取装置は往復運動を行なうロッドを含み、ま
    た、上記ロッドはその前端部に備えられシューズによっ
    て抜取連動と同時にコンパートメントの中に配置してい
    る各シートの山(各コンパートメントにひとつ)の一番
    上のシートを持上げるか、または、コンパートメントか
    らコンパートメントに十分に速く移る連続作動によって
    との抜取作業を行ない、また、この作業はコンパートメ
    ントの出力において、′場合によっては丁合装置によっ
    て行なわれ、また、ブックレットを形成する各シートが
    少くとも部分的に重なるように行なわれ、上記ロッドに
    備えられている各シューは、場合によつ【はロッドの軸
    線に実質的に平行な軸線の回りに付いている枢軸分節を
    備え、また、上記ロッドはロッドの軸線に垂直な水平軸
    の回転を回転する運動を与える分節を有し、上記の回転
    運動はロッドがシートの山から一番上のシートを抜取る
    ように配置しズいる時はシューズにシートを持上げるた
    めのシートに接触するざら面を与え、一方ロッドが戻シ
    行程中はシューズにシートの山の一番上のシートすなわ
    ち第2シートに接触する平滑面(従ってシートは持ち上
    げない)を与える作用を行なうように構成されており、
    各コンパートメントはベース、2つの側へりであり−1
    の間隔が丁合されるシートに適合するように任意に調節
    できる側へり、及びペースに任意に締結されその位置が
    丁合されるシートの長さに適合するようベース上に任意
    に調整される後部ストップから成り、各シューの持上げ
    機能は先端部によってなされ、また、上から2番目のシ
    ートが1番目のシートが持ち上げられる時、−緒につい
    ていかないように防止する手段をさらに備えることを特
    徴とするシート丁合機。 (3)前記の持上げ作用を防止するための手段が前記コ
    ンパートメントからシートが抜き取られるための圧縮領
    域を含む側ヘリの前部、すなわち、前端部な有する前記
    コンパートメントを含み、これにより上記前部、すなわ
    ち、前端部間の間篇が前記コンパートメントから抜き取
    られる時ここを通って送られなければならないシートの
    幅よリモ小さくなることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項又は第C)項記載の丁合機〇 (4)前記圧縮の寸法が調節可能であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(6)項記載の丁合機。 (5)前記圧縮領域が平滑であることを特徴とする特許
    請求の範囲第(6)項又は第(4)項記載の丁合機。 (6)各ロッドのシューが第1アセンブリー及び第2ア
    センブリーを含み、各第1アセンブリーはその中心部に
    前記ロッドの′第1端部にそう人されるように構成され
    たビンを備えたクロスバ−を含み、上記クロスバ−がそ
    の端部に前記シューの第2アセンブリーが前記ロッドの
    軸線に垂直な水平軸線を中心に回転可能にするための2
    つの枢軸を備え、前記クロスバ−の前面が前記シューの
    第2アセンブリーが上記枢軸を中心に回転して前記ロッ
    ドの戻り行程に対応して上昇した位置を取る時この第2
    アセンブリーに対する支持体として作用する弾性ストッ
    プを備え、上記第2アセンブリーがU字形のシューな有
    し、とのシューはそれぞれに適当な穴を有する端部な有
    し、上記端部は上記第2アセンブリーが上記枢軸の回り
    を回転できるようにわずかな遊びをもって上記の2つの
    枢軸に係合するように構成され、上記U字部の中心ウェ
    ブはその各端部に隣接している前面にフオームラバー状
    材質層及び上記層の前面から外に突き出ている硬質材料
    から成る2つの先端部すなわちニードルを有し、上記ニ
    ードルの突き出る長さはシートの特性に従って調節可能
    であり、ビンが下げられた状態では前記シューが実質的
    に上記先端部だけによって第1シートの上に休止し、ま
    たビンが上げられた状態では上記第2アセンブリが上記
    第1アセンブリーの枢軸の回りを回転した後、前記シュ
    ーが上記2つの層の下部へ如だけによってシートの上に
    休止して、また、この時上記ウェブの後部面は上記弾性
    ストップの上に休止していることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項、第(2)項。 第(3)項、第(4)項又は第6)項のいづれかに記載
    の丁合機○ (力 前記先端部すなわちニードルが水晶から成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、
    第(6)項、第(4)項、第(5)項又は第(6)項記
    載の丁合機C (8)前記先端部すなわちニードルが金属から成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、
    第(3)項、第(4)項、第(5)項又は第(6)項の
    いづれかに記載の丁合機。 (9)前記先端部すなわちニードルがスチール及び/又
    は炭化タングステンから成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第(6)項記載の丁合機。 (10)前記の取り上げ作用射防止するための手段が後
    続のシートの最後部へりに支えられるための複数の圧力
    エレメントを含み、各エレメントがそれぞれのロッドの
    前進行程の開始と同期して制御されるよ5に構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項、第■
    項、第(6)項、第(4)項。 第(5)項、第(6)項、第V)項、第(8)項、又は
    第(9)項のいづれかに記載の丁合機〇 (11)各圧力エレメントがロッドのシューと場合によ
    っては同一の材質から成る先端部を含み、上記先端部は
    適当な重量を有する重量体に固定されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(10)項記載の丁合機。 (12)前記先端部による後続シートの圧縮作用が前記
    重量体の重量によって制御され、前記重量体の圧縮の方
    向もしくは反対方向への変位が前記ロッドの上部面の縦
    方向輪郭によって制御され、この縦方向輪郭の上に前記
    重量体が車輪によって支えられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(11)項記載の丁合機C
JP7018782A 1981-06-02 1982-04-26 シ−ト丁合機 Pending JPS5822262A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3306103A DE3306103C2 (de) 1982-04-26 1983-02-22 Vorrichtung zum Beheizen des ein Sichtfenster eines Schutzhelmes abdeckenden Schutzglases
US06/476,156 US4584721A (en) 1982-04-26 1983-03-17 Device for use in helmet for preventing fogging by electric heating
FR8305111A FR2526642B1 (fr) 1982-04-26 1983-03-29 Dispositif a utiliser dans un casque pour eviter, par chauffage electrique, que le casque ne s'embue
CA000425107A CA1201149A (en) 1982-04-26 1983-03-31 Device for use in helmet for preventing fogging by electric heating

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
LU83403 1981-06-02
LU83403A LU83403A1 (fr) 1981-06-02 1981-06-02 Perfectionnements aux dispositifs pour assembler de facon automatique des feuilles telles que par exemple des feuilles de papier

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5822262A true JPS5822262A (ja) 1983-02-09

Family

ID=19729665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7018782A Pending JPS5822262A (ja) 1981-06-02 1982-04-26 シ−ト丁合機

Country Status (8)

Country Link
JP (1) JPS5822262A (ja)
AU (1) AU8353082A (ja)
BE (1) BE893258A (ja)
DE (1) DE3219346A1 (ja)
FR (1) FR2506738A1 (ja)
GB (1) GB2099404A (ja)
LU (1) LU83403A1 (ja)
SE (1) SE8203375L (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62176573A (ja) * 1986-01-31 1987-08-03 Toyota Motor Corp 回転霧化静電塗装装置の塗装方法
US5090361A (en) * 1988-05-26 1992-02-25 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Coating apparatus

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE601747R (fr) * 1961-03-23 1961-09-25 Robert Dezoppy Procédé et dispositif pour l'assemblage automatique de feuilles de papier

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62176573A (ja) * 1986-01-31 1987-08-03 Toyota Motor Corp 回転霧化静電塗装装置の塗装方法
US5090361A (en) * 1988-05-26 1992-02-25 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Coating apparatus
US5103761A (en) * 1988-05-26 1992-04-14 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Coating apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
SE8203375L (sv) 1982-12-03
BE893258A (fr) 1982-09-16
AU8353082A (en) 1982-12-09
FR2506738A1 (fr) 1982-12-03
DE3219346A1 (de) 1982-12-16
LU83403A1 (fr) 1983-04-06
GB2099404A (en) 1982-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4557472A (en) Multi-purpose feeder for successively delivering single sheet or multi-leaved articles from a stack thereof
US6139007A (en) Sheet separator dam with buckling element
US3940125A (en) Picking and transporting means for fabric sections and the like
US6279897B1 (en) Sheet separator dam
JP2770208B2 (ja) 枚葉状の記録媒体をさばく方法および装置
JPS61203064A (ja) シート収集装置
US3998449A (en) Method and apparatus for feeding items from a stack
US4907942A (en) Arrangement for separating paper sheet pads from a stack
JPS5822262A (ja) シ−ト丁合機
US4106766A (en) Sheet handling and stacking methods and apparatus
JPH05301663A (ja) 仕訳丁合方法及びその装置
JPS62201768A (ja) シ−ト類仕分け装置
US6390461B1 (en) Insert hopper and method for improving the operation thereof
JPS6270129A (ja) シ−トを分離する装置及び方法
US5785311A (en) Sheet separating and feeding device
US5054764A (en) Edge aligner/holder device
US20020060412A1 (en) Sheet understacking feeding mechanism
US4494742A (en) Inserter with improved media transport having pivotal spring biased sheet hold-downs adjacent transport belt
US4702467A (en) Multi-purpose feeder for successively delivering single sheet or multi-leaved articles from a stack thereof
US3033562A (en) Vacuum-blast pickups for sheet material
US7513494B2 (en) Method and device for selecting the sheets of a record carrier from a pile
EP0060274A1 (en) Separator mechanism for envelope or sheet feeding apparatus
US5007797A (en) Hold-back device for selectively separating sheets fed seriatem to a stack
US3323791A (en) Collator with friction collector
USRE30084E (en) Picking and transporting means for fabric sections and the like