JPS58222353A - 3重バイト誤り位置解読回路 - Google Patents
3重バイト誤り位置解読回路Info
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- JPS58222353A JPS58222353A JP57106452A JP10645282A JPS58222353A JP S58222353 A JPS58222353 A JP S58222353A JP 57106452 A JP57106452 A JP 57106452A JP 10645282 A JP10645282 A JP 10645282A JP S58222353 A JPS58222353 A JP S58222353A
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- Japan
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- error
- byte
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/03—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
- H03M13/05—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
- H03M13/13—Linear codes
- H03M13/15—Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes
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- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3重誤りの誤り位置を解読する回路に関し、特
に少い回路量でランダムな3重バイト誤りの位&を解読
する回路に関する。
に少い回路量でランダムな3重バイト誤りの位&を解読
する回路に関する。
磁気ファイルや光ファイル等のファイル装置のデータ信
頼性を向上するだめに、しばしば単一バイト誤り又は二
重バイト誤りを訂正するリードソロモン(R・eed−
8olomon)符号などの多重バイト誤り訂正符号が
使用される。データ信頼性をより向上するには3重バイ
ト誤りを訂正する符号を使用するのが望ましいが、3重
バイト誤り矛釘正符号の欠点のひとつは誤り位置を解読
する回路の規模が大きくなる点にある。一つのバイトは
一般Kmビ、トで表わされ、このようなバイト誤りを訂
正する罠は符号曲内で誤りバイトの位置と誤りパターン
を解読する必要があるつ復号に際してはまず誤り位置を
解読し、ついで得られた誤り位置を用いて誤りパターン
を解読する手続きが取られる。
頼性を向上するだめに、しばしば単一バイト誤り又は二
重バイト誤りを訂正するリードソロモン(R・eed−
8olomon)符号などの多重バイト誤り訂正符号が
使用される。データ信頼性をより向上するには3重バイ
ト誤りを訂正する符号を使用するのが望ましいが、3重
バイト誤り矛釘正符号の欠点のひとつは誤り位置を解読
する回路の規模が大きくなる点にある。一つのバイトは
一般Kmビ、トで表わされ、このようなバイト誤りを訂
正する罠は符号曲内で誤りバイトの位置と誤りパターン
を解読する必要があるつ復号に際してはまず誤り位置を
解読し、ついで得られた誤り位置を用いて誤りパターン
を解読する手続きが取られる。
3重バイト誤り訂正リード・ソロモン符号の誤り位置解
読方法は公知であるが、この方法は誤り位置を根に持つ
3次方程式の係数を求め、ついで3次方程式を解く方法
を取っていたために復号遅延が大きく、しかも回路規模
が大きくなる欠点を有していた。復号遅延を小さくする
ためには誤り位置に関する3次方程式を九てずに直接的
に誤り位置を解読する方法が必要であるがこのような方
法はこれまで知られていなかった。
読方法は公知であるが、この方法は誤り位置を根に持つ
3次方程式の係数を求め、ついで3次方程式を解く方法
を取っていたために復号遅延が大きく、しかも回路規模
が大きくなる欠点を有していた。復号遅延を小さくする
ためには誤り位置に関する3次方程式を九てずに直接的
に誤り位置を解読する方法が必要であるがこのような方
法はこれまで知られていなかった。
従って本発明の目的は3]!バイト誤り¥1止り−昌□
る。
本発明の誤り位置解読回路は誤り位置方程式を立てずに
直接的に誤り位置を解読するので復号遅延が小さくしか
も回路量が少い利点を持ち、特にバースト誤りを訂正す
るために符号をインターリプする場合に適している。
直接的に誤り位置を解読するので復号遅延が小さくしか
も回路量が少い利点を持ち、特にバースト誤りを訂正す
るために符号をインターリプする場合に適している。
本発明の3重バイト誤りn】正符号の誤り位置解読回路
は、任意の正整数mで規定されるガロヮ体0F(2)の
要素αiを用いて構成され3重バイト誤り訂正リードソ
ロモン符号のパリティ検査行列H1 に従って符号化されるnバイトの符号語におけるランダ
ムな3重ハイ、ト誤りの位置を解読する回路を提供する
。ここでバイトはmビニト、n=2 1である。
は、任意の正整数mで規定されるガロヮ体0F(2)の
要素αiを用いて構成され3重バイト誤り訂正リードソ
ロモン符号のパリティ検査行列H1 に従って符号化されるnバイトの符号語におけるランダ
ムな3重ハイ、ト誤りの位置を解読する回路を提供する
。ここでバイトはmビニト、n=2 1である。
又、nバイトの符号曲内の6バイトが検査バイトで、(
n−8)バイトが情報バイトである。
n−8)バイトが情報バイトである。
本発明の誤り位置解読回路は前記検査行列Hの第1行、
2行、3行、4行、5行および第6行に対応するシンド
ロームS。+ Sl e Sl e S11 r S4
反びSl を生成するシンドローム生成回路と、前記
シンドロームの間の排他的OR・すなわちA、=f9.
ΦS1+AH”81e8t a At=82e8s +
As=8sO+S+ w A4=8、(E18.
(但し、■は排他的ORを示す)を取る排他的0几回路
と、前記シンドローム間の排他的OBすなわちAI +
AI * AI + GおよびA4に関してA、ΦA
0人、 (1)A、 A、ΦA、A、A、=0 を検
出することによって3重バイト誤りの誤り位置を検出す
る論理回路とから構成される。
2行、3行、4行、5行および第6行に対応するシンド
ロームS。+ Sl e Sl e S11 r S4
反びSl を生成するシンドローム生成回路と、前記
シンドロームの間の排他的OR・すなわちA、=f9.
ΦS1+AH”81e8t a At=82e8s +
As=8sO+S+ w A4=8、(E18.
(但し、■は排他的ORを示す)を取る排他的0几回路
と、前記シンドローム間の排他的OBすなわちAI +
AI * AI + GおよびA4に関してA、ΦA
0人、 (1)A、 A、ΦA、A、A、=0 を検
出することによって3重バイト誤りの誤り位置を検出す
る論理回路とから構成される。
実施例を説明する前に本発明す原理について説明する。
本発明においてシンドローム861 Sl rS! +
Sm + 84およびSIは前記パリティ検査行列H
に従って次のように生成される。’+1 r dl +
dt。
Sm + 84およびSIは前記パリティ検査行列H
に従って次のように生成される。’+1 r dl +
dt。
・・・、d を受信されたnバイトの符号111i(
パイit トdi はmビ、ト)とすると、 ここで式(1)及び以後のバイト間の演算はガロヮ体0
F(2)の上で行なわれる。
パイit トdi はmビ、ト)とすると、 ここで式(1)及び以後のバイト間の演算はガロヮ体0
F(2)の上で行なわれる。
1番目のバイトに誤りパターン−9が生じたとすると削
成(1)は下式のように誤りパターンのみで表わされる
。
成(1)は下式のように誤りパターンのみで表わされる
。
バイト位置’+Jおよびk K33に誤りが生じていれ
ば、誤りパターンはe、、e、およびe がゼロ13
k でなく、他の誤すハターンはゼロであることがら、シン
ドローム80〜8.は下式で表わされる。
ば、誤りパターンはe、、e、およびe がゼロ13
k でなく、他の誤すハターンはゼロであることがら、シン
ドローム80〜8.は下式で表わされる。
(但し、l’<j 、j’=に、i嫉1 o≦i、j
、に≦n−1)ここで、式(3)においてシンドローム
80〜S、は既知で、誤りパターンe、、 、e
と対応する誤り凰jk 位置i、j、kが未知である。復号はシンドローム8・
〜811から誤りパターンと位置を求めることである。
、に≦n−1)ここで、式(3)においてシンドローム
80〜S、は既知で、誤りパターンe、、 、e
と対応する誤り凰jk 位置i、j、kが未知である。復号はシンドローム8・
〜811から誤りパターンと位置を求めることである。
本発明の誤り位置解読回路は削成(3)で表わされる3
重バイト誤りの位置をシンドロームから解読する手段を
提供するものである。
重バイト誤りの位置をシンドロームから解読する手段を
提供するものである。
シンドローム8゜T Sl 18* r Sm + 8
4およびSlはそれぞれ1.α 、α 、α 、α お
よびα をフィートハ、り係数に持つシンドローム・レ
ジスタにバイトd 、d 、・・・r ’1
r ’@をこの順にn −* n −を 入力することによって生成される。
4およびSlはそれぞれ1.α 、α 、α 、α お
よびα をフィートハ、り係数に持つシンドローム・レ
ジスタにバイトd 、d 、・・・r ’1
r ’@をこの順にn −* n −を 入力することによって生成される。
本発明においては、シンドローム生成後に誤り位置を解
読するためにシンドローム・レジスタをさらにシフトす
る。そして、シフトしながらシン1為 ドロー人間の排他的OB、 、 A、:=8.Φ81e
Al=8、$8* e Av =8te8a m人m
=8se84Jd ! ヒA4=84eSlの状態を下
式の判定関数りを用いて監視することKよって誤り位置
を求める。
読するためにシンドローム・レジスタをさらにシフトす
る。そして、シフトしながらシン1為 ドロー人間の排他的OB、 、 A、:=8.Φ81e
Al=8、$8* e Av =8te8a m人m
=8se84Jd ! ヒA4=84eSlの状態を下
式の判定関数りを用いて監視することKよって誤り位置
を求める。
!!゛
L 、=A、■A、A、 eA、 A、■A、 A、
A、 (4)ここで、バイト位置iljおよび・
K誤りが生じたとすると、シンドローム−レジスタのシ
フト回数がn i、n jおよびn 1の時に限り
n=0となることが以下のように示される。但し、n=
2−1で、シフト回数はn以下である。
A、 (4)ここで、バイト位置iljおよび・
K誤りが生じたとすると、シンドローム−レジスタのシ
フト回数がn i、n jおよびn 1の時に限り
n=0となることが以下のように示される。但し、n=
2−1で、シフト回数はn以下である。
式(3)で表わされる3班誤り全仮定すれば、シンドa
−ム・レジスタを1回シフト後のシンドロームS。−8
,(シンドロー4・レジスタの内容)は、トナル。コj
テA、=8.e8.1(0< i <4 ) を削成
(4)の判定関数りに代入して整理すれば、n=人、Φ
A、A、 eA、 A4(E!IA、A、A4となる。
−ム・レジスタを1回シフト後のシンドロームS。−8
,(シンドロー4・レジスタの内容)は、トナル。コj
テA、=8.e8.1(0< i <4 ) を削成
(4)の判定関数りに代入して整理すれば、n=人、Φ
A、A、 eA、 A4(E!IA、A、A4となる。
削成(6)は次のようKaiE明される。削成(5)に
おい魚+11+1 て、X、=α 、X、=α 、X3=α とし、
さi+J らKJ=e(le)” )、J=e、(1■αj+
′)。
おい魚+11+1 て、X、=α 、X、=α 、X3=α とし、
さi+J らKJ=e(le)” )、J=e、(1■αj+
′)。
i J
Ffs =e (ICE3a k+′) +!: t
レバ、A=8$8k f)
pp+1(0≦p≦4)は A =P3.X、 +E、X、 +B、X、 (
7)となる。ここで次のマトリクス人を定義する。
レバ、A=8$8k f)
pp+1(0≦p≦4)は A =P3.X、 +E、X、 +B、X、 (
7)となる。ここで次のマトリクス人を定義する。
マトリクスAf)要gA が削成(7)で表わされる
ことからマトリクスAは次のように分解される。
ことからマトリクスAは次のように分解される。
ここで、マド、リクスAの行列(determlnan
t)の値を求めれば、 となる。
t)の値を求めれば、 となる。
従って、
L=A、 $A、A、 $A、 A、(t3A、A、A
。
。
=E t Bl EH(Xt @X* )” (Xt
eXm )’ (Xt eJXs )”1+J =e e、e (1ΦC1)(led”)(Iα)11
真 (・i+JΦJ +J > ! (・j+jΦ5 +
J > 2 (・i+JΦk” J )tとなる。
eXm )’ (Xt eJXs )”1+J =e e、e (1ΦC1)(led”)(Iα)11
真 (・i+JΦJ +J > ! (・j+jΦ5 +
J > 2 (・i+JΦk” J )tとなる。
キ・て削成(6)が証明7き−I’s:。
削成(6)において3重誤りを仮定しているから、L=
Oとなるのtilea =0.1+a”’=Oおよび
i+1 に+J 1Φα =0 の時に+iられるつ 換言すれば、シフト回@I(1≦1≦n)がαi+1=
1、 αj+′:1 詔よびa =1を満たす時1c
I、=0となる。
Oとなるのtilea =0.1+a”’=Oおよび
i+1 に+J 1Φα =0 の時に+iられるつ 換言すれば、シフト回@I(1≦1≦n)がαi+1=
1、 αj+′:1 詔よびa =1を満たす時1c
I、=0となる。
ここでα=α=1(n=2−1)であるから、量子J:
H、j−1−J=ylおよびj+J=iの時、すなわち
シフト回数jがI=n i、n Jおよびn−k
の時に限りL=0となる。すなわち0回シフト中に3回
だけL=0となる。換貧すれば、いま1回シフトし死時
L=0となれはバイト位[(nJ)に誤りがあることを
示している。
H、j−1−J=ylおよびj+J=iの時、すなわち
シフト回数jがI=n i、n Jおよびn−k
の時に限りL=0となる。すなわち0回シフト中に3回
だけL=0となる。換貧すれば、いま1回シフトし死時
L=0となれはバイト位[(nJ)に誤りがあることを
示している。
以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すフロック図である。第
1図において回路1−11はそれぞれmビ、トの排他的
OB・回路、回路20〜25はそれぞれmビ、トのレジ
哀1夕で弗る。回路30,31゜32.33.34およ
び35はそれぞれガpワ体0F(2)の要素a、α、α
、αおよびαを乗算する回路である。
1図において回路1−11はそれぞれmビ、トの排他的
OB・回路、回路20〜25はそれぞれmビ、トのレジ
哀1夕で弗る。回路30,31゜32.33.34およ
び35はそれぞれガpワ体0F(2)の要素a、α、α
、αおよびαを乗算する回路である。
図において、排他的OB・lとレジスタ20はシンドp
−ム8゜の生成回路を構成し、排他的OB・2とレジス
タ21とα乗算器30はシンドロームS1の生成回路を
構成する。さらに排他的OR・3とレジスタ22とα乗
算531はシンドp−ムS!の生成回路を、排他的OR
,4とレジスタ23とα乗算器32はシンドローム8.
の生成回路、排他的OB・5とレジスタ24とα乗算器
33はシンドロームS。
−ム8゜の生成回路を構成し、排他的OB・2とレジス
タ21とα乗算器30はシンドロームS1の生成回路を
構成する。さらに排他的OR・3とレジスタ22とα乗
算531はシンドp−ムS!の生成回路を、排他的OR
,4とレジスタ23とα乗算器32はシンドローム8.
の生成回路、排他的OB・5とレジスタ24とα乗算器
33はシンドロームS。
の生成回路、排他的OR6とレジスタ25とα 乗算器
34はシンドロームS、の生成回路をそれぞれ構成する
。
34はシンドロームS、の生成回路をそれぞれ構成する
。
第1図においてシンドロームS0〜S、の生Ib、Fi
。
。
データバイト入力信号線dを介してデータバイトを入力
することで実施される。データバイトを信号i%ldに
入力するとともにシンドローム・レジスタ20〜25に
シフトクロ、りを加える。全データの入力が終了すると
レジスタ20〜25の内科がシンドローム80〜8.と
なる。誤り位置を解読するにはデータバイト人力dを論
理ゼロに保持し、シフトクロックをレジスタ20〜25
に加える。
することで実施される。データバイトを信号i%ldに
入力するとともにシンドローム・レジスタ20〜25に
シフトクロ、りを加える。全データの入力が終了すると
レジスタ20〜25の内科がシンドローム80〜8.と
なる。誤り位置を解読するにはデータバイト人力dを論
理ゼロに保持し、シフトクロックをレジスタ20〜25
に加える。
排他的OR,回路7 、8 、9 、 J、Oオjび1
1はそれぞれシンドローム・レジスタ20と21.21
と22.22と23.23と24および24と25の出
力の排他的ORをとる。排他的OR回路7.8,9,1
0および11の出力信号A、:8゜@8. 、 A、
=8. (j)S、 、 A、 =8.(1)S、
、 A、 =8.Φs、4よびA4 =84 $86
は誤り位置判定回路40に入力する。判定回路40は
人力信号AO+ A1 eAt +ABおよびA4に関
する削成(4)の判定関数Li用いて誤り位置を判定す
る。すなわち、回路40は判定関数りがL=0になる時
に出力信号et−論理1にして誤り位置を指示する。L
i0の時は出力信号eは論理0である、前述したように
、シンドローム・レジスタを1回シフトした時にL=0
となれは、バイト位fit (n −s )に誤りがあ
ることを示しているから、第1図の解読回路においてレ
ジスタのシフトクロックの数が1の時に回路40の出力
eがe ” 1となればバイ′ト位−(n J)K誤
りがあることを指示している。従って、レジスタのシフ
トクロ、りを計数する適切なカクンタを設けれは誤り位
置を知ることができる。第2図は誤り位置判定回路40
の一構成例をホナプロック図である。第2図において回
路50は入力信号A。
1はそれぞれシンドローム・レジスタ20と21.21
と22.22と23.23と24および24と25の出
力の排他的ORをとる。排他的OR回路7.8,9,1
0および11の出力信号A、:8゜@8. 、 A、
=8. (j)S、 、 A、 =8.(1)S、
、 A、 =8.Φs、4よびA4 =84 $86
は誤り位置判定回路40に入力する。判定回路40は
人力信号AO+ A1 eAt +ABおよびA4に関
する削成(4)の判定関数Li用いて誤り位置を判定す
る。すなわち、回路40は判定関数りがL=0になる時
に出力信号et−論理1にして誤り位置を指示する。L
i0の時は出力信号eは論理0である、前述したように
、シンドローム・レジスタを1回シフトした時にL=0
となれは、バイト位fit (n −s )に誤りがあ
ることを示しているから、第1図の解読回路においてレ
ジスタのシフトクロックの数が1の時に回路40の出力
eがe ” 1となればバイ′ト位−(n J)K誤
りがあることを指示している。従って、レジスタのシフ
トクロ、りを計数する適切なカクンタを設けれは誤り位
置を知ることができる。第2図は誤り位置判定回路40
の一構成例をホナプロック図である。第2図において回
路50は入力信号A。
を出力信号A、 (ガロヮ体GF(2)におけるA2の
3乗)に変換する回路である。
3乗)に変換する回路である。
回路51 fi入力侶号A0とA、を出力信号A、・A
。
。
(GF(2)におけるAoとA、の積)に変換し、回路
52は入力信号A1とA、を出力信号A、・A。
52は入力信号A1とA、を出力信号A、・A。
(A、とA4の横)に変換する。また、回路53は入力
信号A、とA4を出力信号A2・A、(A、とA4の槓
)に変換する。回路54#i前配回路53の出力信号A
、・A4と入力信号人。を出力信号A。・ ′A!・A
、に変換する。排他的0几回路55は前記回路60,5
1.52および54の出力信号の排他的ORをとる。従
って排他的(JB・回路55の出力’FM号B L=A
t $AeAs e)As At(E3AoAtAa
トf、に1−1:: る。排他的OR回路55の出力信号りは0検出回路56
によってチェ、りされる。0検出回路56は信号L(m
ビ、ト)の全てのビットが論理0の時だけその出力信号
噛を論理1とする回路であって、通常のmビ、ト入力の
ノア(NOR,) 回路で良い。
信号A、とA4を出力信号A2・A、(A、とA4の槓
)に変換する。回路54#i前配回路53の出力信号A
、・A4と入力信号人。を出力信号A。・ ′A!・A
、に変換する。排他的0几回路55は前記回路60,5
1.52および54の出力信号の排他的ORをとる。従
って排他的(JB・回路55の出力’FM号B L=A
t $AeAs e)As At(E3AoAtAa
トf、に1−1:: る。排他的OR回路55の出力信号りは0検出回路56
によってチェ、りされる。0検出回路56は信号L(m
ビ、ト)の全てのビットが論理0の時だけその出力信号
噛を論理1とする回路であって、通常のmビ、ト入力の
ノア(NOR,) 回路で良い。
以下においてm=4、すなわちOF’(2)で定義サレ
る3重バイト誤り打止リードソロモン符号に対する解読
回路の構成方法をより詳しく説明する。
る3重バイト誤り打止リードソロモン符号に対する解読
回路の構成方法をより詳しく説明する。
m=4よりこの符号の符号長n#:l:n=15(=2
−J)である。ここでひとつのバイトは4ビ、トである
。
−J)である。ここでひとつのバイトは4ビ、トである
。
15バイトの符号内における6バイトが検査バイトで、
9バイトが情報バイトである。
9バイトが情報バイトである。
原始多項式P(X)=X’+X+1を法とするガロヮ体
0)’(2)を考えれば、GF(2)の16訓の要素0
、α、α、α、・・・、α (仁こでα=α =1)
は第3図のように4ビ、トのバイナリ・ベクトル(A
6 Ill al as)で表わされる。例えはa=(
0101)である。換言すれは任意のバイナリ・ベクト
ル(al) !1111 aj )はガcy7体0F(
2)(7)ひとつノ要素にカ91、い、。−1′□山、
。
0)’(2)を考えれば、GF(2)の16訓の要素0
、α、α、α、・・・、α (仁こでα=α =1)
は第3図のように4ビ、トのバイナリ・ベクトル(A
6 Ill al as)で表わされる。例えはa=(
0101)である。換言すれは任意のバイナリ・ベクト
ル(al) !1111 aj )はガcy7体0F(
2)(7)ひとつノ要素にカ91、い、。−1′□山、
。
要素a =(aoalalag)と要素αjとの乗算は
、乗算結果t”+j=(c6c1clc@ ) トfし
d次cr)15に表わされる。
、乗算結果t”+j=(c6c1clc@ ) トfし
d次cr)15に表わされる。
(・。・山)=・。・jの・1・” 69・、、j +
t■・・・j+″ (9)例えばα’=(aQ
1に1112 g )に要素α を乗算する場合には下
式のようになる。
t■・・・j+″ (9)例えばα’=(aQ
1に1112 g )に要素α を乗算する場合には下
式のようになる。
(eoCIC! c3) ”IISα(El a 1α
ea2αe a sα=a6(0100)Φal(00
10)Sag(0001)Φag(1100)=(A3
A6 e)as at at )第1図のα乗
算回路30は上式明を用いて第4図のように構成される
。第4図において回路100は排他的OR,回路である
。
ea2αe a sα=a6(0100)Φal(00
10)Sag(0001)Φag(1100)=(A3
A6 e)as at at )第1図のα乗
算回路30は上式明を用いて第4図のように構成される
。第4図において回路100は排他的OR,回路である
。
第1図におけるα乗算回路31、α 乗物回路32、α
乗算回路33およびα乗算回路34も同様に構成される
のでこれ以上の説明を袈しない。
乗算回路33およびα乗算回路34も同様に構成される
のでこれ以上の説明を袈しない。
第2図における回路50は次のように構成されるう回路
50は入力人、を出力A、 に変換する回路で、AND
回路と排他的OR回路から成るランタム・ロジ、り回路
、又は既存のプログラム可能な1(OM(リード・オン
リ・メモリ)を用いて実現できる。
50は入力人、を出力A、 に変換する回路で、AND
回路と排他的OR回路から成るランタム・ロジ、り回路
、又は既存のプログラム可能な1(OM(リード・オン
リ・メモリ)を用いて実現できる。
特に本実施例の場合、入力A、と出力A、がそれぞれ4
ビツトであるから回路50は4ビ、ト・アドレス人力/
4ビ、ト出力(容量16品×4ビ、ト)のR,OM を
個で実現できる。ROMを用いる集合にはA、をB・O
Mのアドレスに入力し、対応するアドレス・ロケーショ
ンにA、を格納しでおく。すなわs sp ち、アドレス入力がA、=αの時はA、 ==α を出
力し、アドレス入力が人、200時はA、=0を出力す
るようにROMをブーグラムしておけば良いつ十 例えはA、=α=(1010)ならばA、 =α =α
=α=(0101)であるから、11・OM のアド
レス入力(1010)K対応する出力は(0101)で
ある。
ビツトであるから回路50は4ビ、ト・アドレス人力/
4ビ、ト出力(容量16品×4ビ、ト)のR,OM を
個で実現できる。ROMを用いる集合にはA、をB・O
Mのアドレスに入力し、対応するアドレス・ロケーショ
ンにA、を格納しでおく。すなわs sp ち、アドレス入力がA、=αの時はA、 ==α を出
力し、アドレス入力が人、200時はA、=0を出力す
るようにROMをブーグラムしておけば良いつ十 例えはA、=α=(1010)ならばA、 =α =α
=α=(0101)であるから、11・OM のアド
レス入力(1010)K対応する出力は(0101)で
ある。
第5図は以上のように構成された入力A、から出力A、
への変換テーブルを示す。以上のように回路50は
第5図の変換テーブルをR,OMで実施することによっ
て構成される。
への変換テーブルを示す。以上のように回路50は
第5図の変換テーブルをR,OMで実施することによっ
て構成される。
第2図の回路51は入力A6とA、を出力A0・A、(
A、とA、の積)に変換する回路で、ランダムロジ、り
回路又はROM f用いて実現できる。、ROMを用い
る場合、入力人。とA、がそれぞれ4ビ、ト、出力A6
A、が4ビ、トであることから8ピッドアVレス入力/
4ビ、ト出力のROMで集塊できるつAoをR,ONの
上位4ビツト・アドレスに、人1をRC)Mの下位4ビ
、ト・アドレスに入力し、対応するアドレス・ロケーシ
ョンに積A0・A3に格納しておけば良い。第6図はこ
の)IUMのアドレスと出力の対応を示す図である。図
のよう一ヒアドレス人’p l
p十式%式% が出力される。又、Ao又はA3のいづれか一方又は両
方が0ならばA0ム、=0が出力される。以上のような
アドレスと出力の対応は、第31に小すαiとバイナリ
・ベクトル(aOala!LB)との対応表を用い構成
できる0例えは人、=α=(1010)。
A、とA、の積)に変換する回路で、ランダムロジ、り
回路又はROM f用いて実現できる。、ROMを用い
る場合、入力人。とA、がそれぞれ4ビ、ト、出力A6
A、が4ビ、トであることから8ピッドアVレス入力/
4ビ、ト出力のROMで集塊できるつAoをR,ONの
上位4ビツト・アドレスに、人1をRC)Mの下位4ビ
、ト・アドレスに入力し、対応するアドレス・ロケーシ
ョンに積A0・A3に格納しておけば良い。第6図はこ
の)IUMのアドレスと出力の対応を示す図である。図
のよう一ヒアドレス人’p l
p十式%式% が出力される。又、Ao又はA3のいづれか一方又は両
方が0ならばA0ム、=0が出力される。以上のような
アドレスと出力の対応は、第31に小すαiとバイナリ
・ベクトル(aOala!LB)との対応表を用い構成
できる0例えは人、=α=(1010)。
As=a=(0111)ならばA6 ” A4” =a
″+2″=αso=α’=(1000)であるから、B
・OMのアドレス入力A、 =(1010) &’ff
A、=詩・’111) KfiLt&al力はAo・人
、=、(1000)である。以上のように、ffl ”
4の場合、回路51は8ビ、ト@7ドンス人力/4ビ
、ト・出力(容量256飴×4ビ、ト)の1’lO復亀
、 表できる。第2図における他のし絡、52.
53および54も同様に構成できるのでこれ以上の説明
を要しない。
″+2″=αso=α’=(1000)であるから、B
・OMのアドレス入力A、 =(1010) &’ff
A、=詩・’111) KfiLt&al力はAo・人
、=、(1000)である。以上のように、ffl ”
4の場合、回路51は8ビ、ト@7ドンス人力/4ビ
、ト・出力(容量256飴×4ビ、ト)の1’lO復亀
、 表できる。第2図における他のし絡、52.
53および54も同様に構成できるのでこれ以上の説明
を要しない。
以上においてはm=4の場合の実施例を説明したが、そ
の仲の場合、例え[m=5.6につい°Cも同様に実施
できる。
の仲の場合、例え[m=5.6につい°Cも同様に実施
できる。
以上の説明から分るように本発明の3xバイト誤り位置
、 t+ m回93は、比較的少ない回路銅で、かつ誤
り位眞方程式を立”Cずに直接的に3Jiバイト誤りの
誤り位置を触読できるので本発明の目的を十分IC達成
できる。
、 t+ m回93は、比較的少ない回路銅で、かつ誤
り位眞方程式を立”Cずに直接的に3Jiバイト誤りの
誤り位置を触読できるので本発明の目的を十分IC達成
できる。
第1図は本発明の3重バイト誤り位置*m回路のプロ、
り図、第2図は誤り位置判定回路のフロ、り図、第3図
はソ゛ロワ体OB“(2)の9!素とバイグリ・=クト
2しとJ′対応を乃・した図、第4図は・・乗算回路の
りp、り図、第5図は人力信号A、を出力信号A、に変
換するだめの対応を示した図、第6図は人力係号人、と
A、を出力信号A0・A、に変換するための対応を示し
た図をそれぞれ示す。 図において、1〜11は排他的、OR1回路、20〜2
5はバイト・レジスタ、jO、31、32。 33.34はそれぞれα 、α 、α 、α 、α 乗
算回路、40は誤り位置判定回路、50,51゜52.
53.54はそれぞれ’t r AOAl r AI
A4+At A4 + AOAt A4生成回路、55
は排他的(Jl(回路、56社0検出回路をそれぞれボ
す。 wJj図 第2図 6n 第3図 第4図
り図、第2図は誤り位置判定回路のフロ、り図、第3図
はソ゛ロワ体OB“(2)の9!素とバイグリ・=クト
2しとJ′対応を乃・した図、第4図は・・乗算回路の
りp、り図、第5図は人力信号A、を出力信号A、に変
換するだめの対応を示した図、第6図は人力係号人、と
A、を出力信号A0・A、に変換するための対応を示し
た図をそれぞれ示す。 図において、1〜11は排他的、OR1回路、20〜2
5はバイト・レジスタ、jO、31、32。 33.34はそれぞれα 、α 、α 、α 、α 乗
算回路、40は誤り位置判定回路、50,51゜52.
53.54はそれぞれ’t r AOAl r AI
A4+At A4 + AOAt A4生成回路、55
は排他的(Jl(回路、56社0検出回路をそれぞれボ
す。 wJj図 第2図 6n 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 任意の整数mで定義されるカロヮ体0F(2”)の原始
元αを用いて構成されるハイド誤り訂正符号のパリティ
検査行列 (ここでn=2−1)に従って符号化された符号語から
、前記検査行列の第1行、2行、3行、4行、5行およ
び第6行に対応してシンドロームSe + St +
Sm t Sm * 84 r Et ヒ8 g ’I
t 生a f ルシ7ドローム生成回路と、前記シンド
ロームの間の排他的ORA6 =86Φ81 、 A1
=S1fJ)J 、4−8.ΦS、。 As”5s63S+ オヨヒAa=s4e8g(但L、
ea排他的ORを示す)をとる排他的OR,回路と、前
記排他的OR・回路出力信号A6 、 A4 、 A2
、 AI およびA、に関してA、■AoAs e
A+ A4ΦA、A、 A、= 0を検出することによ
って誤り位置を求める誤り位置判定回路から構成される
3重バイト誤り位置解読回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106452A JPS58222353A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 3重バイト誤り位置解読回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106452A JPS58222353A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 3重バイト誤り位置解読回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222353A true JPS58222353A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14433989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57106452A Pending JPS58222353A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 3重バイト誤り位置解読回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58222353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0338496A2 (en) * | 1988-04-20 | 1989-10-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Method and circuit for detecting data error |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP57106452A patent/JPS58222353A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0338496A2 (en) * | 1988-04-20 | 1989-10-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Method and circuit for detecting data error |
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