JPS58222259A - 2段式駐車装置 - Google Patents
2段式駐車装置Info
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- JPS58222259A JPS58222259A JP10353382A JP10353382A JPS58222259A JP S58222259 A JPS58222259 A JP S58222259A JP 10353382 A JP10353382 A JP 10353382A JP 10353382 A JP10353382 A JP 10353382A JP S58222259 A JPS58222259 A JP S58222259A
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- stopper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は自動車等の車輌の駐車スペースを2倍に活用す
ることが出来る2段式駐車装置であって。 特に、車輌が載置さnて主柱に沿って昇降さnる昇降板
と、その昇降板を吊り下げたチェーン又はワイヤーと、
駆動輪をブーして上記チェーン又はワイヤーを駆動する
モータとを有し、土配モータにて上記チェーン又はワイ
ヤーを駆動して上記昇降板を昇降させるように構成して
成るものに関する。 この槓2段式駐車装置は、1台目の車輌を昇降板上に載
置して上昇させ、その下部空間に2台目の車輌を駐車さ
せることケ目的としたものであるから、昇降板の上昇、
停止後の保持及び下降の何nの行8においても、確実性
及び安全性が要求さ牡る。従って従来からこnらの目的
の為に、制動g*w含む動力弁としてブレーキ付モータ
、ウオーム減速機、電動スクリュージヤツキ等が、また
動力伝達装置としてチェーン、ワイヤー等が組合さ′n
たものが多(使用さ7’している。しかしながらごnら
の何扛の組合せをとっても、制動部の不良、チェーンや
ワイヤーの切断、更には谷伝達費累の破損等が懸念はn
%安全上から決して児全ではなかった。この為従来から
この種2段式駐車装置では、上記の事故対策を含めた確
実、安全しかも安価な安全装置が強く要望さnてぃた。 本発明は上述の如き実状に鑑み発明δnたものであって
、昇降板の上昇停止後、或いは昇降板の上昇又は下降の
運転中における昇降板の落下事故を常に極めて確実かつ
安全に防ぐことが出来る安全装置を提供しようとするも
のである。 以下本発明を適用し1こ2段式駐車装置の一実施例V図
面に基き説明する。 先づこ02段式駐車装置tl+は第1図及び第2図に示
すように紙部に方形のフレーム+21 ’Y !してい
る。セしてこのフレーム(2)の前後方向のはソ中火位
置から上方に左右一対のメイン支柱(3)が垂@状に′
5i股さ扛ている。なお各メイン支柱(3+は評しくは
第5図及び第6図に示すよりに角鋼管(3a)とC型チ
ャンネル(3b)とを一体に結合させた構造乞呈してい
る。そして両メイン支Qt3+の上端部には案内輪であ
るローラ14)がそnぞn回転自在に枢支さ′nに一対
の支持板(5)が固着さnている。なお両支持板+51
Kはそ几ぞnアイボルト(6)、金具(7)及びナン
ド(81が後述するように取付げらnている。 筐たhII記フレーム(21の後端部には左右一対の支
持板(9)が固着されている。そしてこnら両支持板(
9)間に2駆動軸口0)が水平状に架設さ扛、Jf:の
駆動軸(lullの左右両端部が第7図及び第一8図に
示すようVc両支持板19j K回転自在に軸支さnて
いるnなお駆動軸Qlllの左右両端部には牢動輪家あ
る一対のスプロケイ)(Illが固着ざn、また駆動軸
0(〃は減速機1121を介し、て連結されたモータ0
31によって駆動さ几るよすVc構、成さ扛ている。ま
定第7図及び第8図に示すように両支持、板(9)には
そnぞnアイポルt’ (141及びナツト(+51t
161が取付けらnている。 次、に第、1図及び第2図に示すように自動、単音載置
して水平状態のま\で昇降さnる昇降板(]81が前記
両メイン支柱+31間に配置さnている。この際昇降板
Qalの左右両側部で前後方向の中央位置より所定距離
後方側(第1図で左側)に偏倚さnた位置には一対の摺
動部材口■が固着さn、昇降板081はその両摺動部材
01によって両メイン支柱(3+に挿嵌さnて上記昇降
乞案内さtl−るように構成さn、ている。 なお評しくは第3図、第5図及び第6図に示すように両
摺動部材0旧工断面はソコ字状ななしていて両メイン叉
柱(3;の3面を囲んでいる。セして両摺動部材ff0
jの後面側の上端部と、前面側の下端部とにはそnぞn
案内輪であるローラ(2(l及びこれケ挾む一対のカラ
ー圓と、ガイドローラのとが回転自在1’(取付けらn
ている。そして両カラー圓がメイン支柱+31の前記C
型チャンネル(3b)の後面側の左右両端部に接触さ几
、またガイドローラ@が前記角鋼管(3a)の前面に接
触さn、この結果昇降板u81は両メイン支柱+3+に
対して前後方向及び左右方向に位置規制された状態でそ
の両メイン支柱に引に沿って円f4に昇降さnるように
構成さnている。 次に第1図及び第2図に示すように昇降板a&の後端部
の左右両tlflj Kは一対のアーム(ハ)が固着さ
扛。 こnら両アーム(ハ)の後端部には案内輪である一対の
ローラ■力が回転自在に枢支さfている。しかして左右
一対のチェーンI25)の一端が前記両アイボルトa4
)の目孔に連結さn、そしてこnら両チェーン(ハ)は
前記内ローラC1!41.両スプロケット旧)、両ロー
ラ(41及び両ローラ(241に111次ジグザグ状に
巻辻1げらnた後、その両チェーン(ハ)の他端が前記
両アイボルト(6)の目孔に連結さnている。従って昇
降板aaは両チェーン(251Kよって両メイン支柱(
31間に吊り下げらfL、た構造を呈している。 なお前記両支持板f5+ +91間に角パイプからなる
左右一対の補強ステー126)が糾めに連結さ扛ていて
、両チェーン(ハ)の両ローラ(41と両スズロケット
(Illとの間に斜めに掛は渡ざ几た部分がその両補強
ステー (2t31内に挿通さ扛ている。また両支持板
(9)から上方に左右一対のチェーンカバ→□(2力が
垂直状に立設さn1両ローラ(241がこの両チェーン
カバー助179’Y昇降移動するように構成さnていて
1両チェーン(251の前記両アイボルト(141から
両スプロケット旧1に至る部分がその両チェーンカバー
[271によって覆ゎnている。なお両チェーンカバー
罰の上端部と両補強ステー(ハ)の上端部とは第2図に
示す如くはソコ字状をなす補強ステーρ均によって相互
に連結さnている。 次に以上述べた2段式駐車装置il+の駐車要領を説明
する。 先づ第1図に仮想線で示す如く昇降板ai傭上下位置下
降はせた状態で、その昇降板賭十に自動車cnケ載せる
。、次にモータf131により減速機f121’Y介し
て駆動軸aOJン第1図で矢印a方向K(ロ)転駆動す
る。すると両スプロケツ)(Illの矢印a方向への回
転駆動により2両チェーン■5)が両ローラ141と両
スプロケット旧jとの間で第1図で矢f−IJ7方向に
引張り駆動さn1両アイボルト(6)と両ローラ141
との間の両ローラ四が渭車の原理によって両チェーン(
ハ)により引上げられて、昇降板u81が第1図で矢F
:IJc方向に水平状態の1ま\で上昇される。なおこ
の際両スプロケッ)QIJと両アイボルトo4Iとの間
で両チェーン(ハ)は弛むことになるが1両ローラ(2
4Iが昇降板ua+と一体に上昇さn、る上に、゛両メ
イン支柱(31ヲ昇降板(181の前後方向の中央位置
より所定距離後方11i1 K偏倚させて配置し、自動
車(至))を含めた昇降板a霧の重心位置Gが両メイン
支柱(31の前方側に来るように設定しであることによ
って、昇降板(1gJ[は両ローラ(2Ql’r中心と
した第1図で時計方向のモーメントが作用して1両ロー
ラC24+が両スプロケット旧)と両アイボルト(14
1との間の両チェーン(21’常に上方に引張るように
作用する。従って両チェーンQ51VCは弛みが全(発
生せず、その両チェーン(ハ)によって昇降板a&は水
平状を保ってバランス良く上昇さ扛る。なお昇降板(1
81が第1図に実線で示さnた最上位置まで上昇さnる
と、後述する制御装置によりモータ[131が自動停止
さn、Mえば減速機Q2+に内蔵のセルフロック機構に
よりモータ(131がロックさnる。 以上により自動車□□□は昇降板aaによって上昇さn
た位置に駐車されて、その昇降板uaの下部にも駐車ス
ペー□スが形成さnるので、七の駐車スペースにもう一
台の自動車を駐車することが出来る。 Txオ上昇さnている昇降板aa馨上下降るには、モー
タ(131を逆転丁nば良い。 次Vc以上述べ1こ2段式駐車装置Il+に附設さ几友
安全装置1301明する。 先づ第]図、第3図及び第6図に示さnるように両メイ
ン支柱t31 vcは上部、中間部、下部の3箇所にス
トッパーであるストップバーGり(3Φ61が固着され
ている。1なおこ几らのストップバーc(:j c刊6
[有]は前記C型チャンネル(3b)の内側の一側面国
)に水平状に固着さnている。一方〇nらのストップバ
ーG(31C慴1351の一つに選択的に係合さnる左
右一対のストッパーアームい7)が前記両摺動部材fl
!JKそ几ぞれ取付けらnている。詳しくは第3図及び
第6図に示すようにこのストッパーアームl37)は摺
動部材任9の後部開放部の内9111Vc叉点軸曽を介
して歯動自在に軸支さnている。そして第3図に示さ扛
るよ5に七のストッパーアームG(7)の長さ/、は、
支点軸間の中心と前記−側面図1との間の距離I、より
も大きく構成ざfている。なお両ストッパーアーム67
)の他端に一体に設けら几たアーム6Iと両摺動部拐■
の後部側の下iK固着さnた一対のブラケット(4(J
との間には;f:nぞn調整ポル)(41)を介して引
張り用の一対のスプリング(421が架張さnている。 そしてこnら両スプリング(421の引張力によって両
ストッパーアームt37)が第3図で矢印d方向に回動
附勢さ庇、第3図に実線で示す如く斜め下方に向けて傾
がトさfた状態で先端(37a)を前記−側面(至)に
蟲接さnるようrlc@成さnている。 欠に第3図及び第5図に示すよ5に前記内借動部材(9
1の後部−側部に電磁装置である一対のンレノイド(4
4Jが七扛ぞれ下向き状に取付けらnている。 そし℃両ンレノイド圓から下方に突出さnた一対のプラ
ンジャー(口の下端が前記両アームc(!IVcJf:
nぞn連結さ扛ている。なお両ンレノイド圓が通電ざn
ると両プランジャー(4鉋が第3図で矢印e方向に吸引
さnて両アームい!l#lガンる。この結果前配両スト
ッパーアームG7Jが両スズ・リング(4々に抗して第
3図で矢印f方向に回動さnて第3図に仮想線で示した
位置へll:!J動さ庇る。そしてストッパーアーム6
Dの先端(37a )が前記各ストップバー關c34I
c+sの先端から隙間α離間さnる。 次に前記各一対のアイポル)+61.金具(71及びナ
ツト(81は前記一対の支持板(5)にそnそlt′L
第9図に示すようIc取付けらnている。先づ支持板(
51iCカイトパイプ(47)が垂直状に固着さnてい
る。次にアイポル) 161がこのガイドパイプ(47
11’i Kこtl、Y上下に貫通する状態で挿通さn
、このアイボルト(6)はガイドパイプ(471K対し
て上下に移動自在に構成さ扛ている。金具(71は上端
に閉塞部(481Y ’Mする円筒体にて構成さnてい
て、ガイドパイプ(47jの外PjJに配置でn、その
閉塞部(481に設けら几たねじ孔+4!lによってア
イボルト(6)の上端に螺合され、かつナツト(81に
て締付けらnて固定さnている。セしてガイドパイプ(
47)の外周と、金具(7)の内周との間の円筒状の隙
間1501内で前i己支持板(5夕の上面と閉塞部(4
&の下面との間に圧縮用のスフ−リング(511が嵌装
さ几ている。なお両で、イボルト+61の下端の目孔(
521K両チェーン(ハ)の他端が連結さnている。 一方第3図、第4図及び第9図に示すように前記両支持
&(5jの上部には前記両チェーン&51のそ几ぞnの
切断を検知する検知スイッチである一対のリミットスイ
ッチ631が七nぞ扛ブラケット1541’に介して取
付けらnている。この際こnら両すミットスイッチ椋の
アクチュエータ(53a )は第9図で矢印g−h方向
に往復動自在に構成ざnてぃて、そのアクチュエータ(
53a)は内蔵スプリングによりmJ記金具(7)の上
端外周に形成さn 7C円錐状のテーパ一部551 K
矢印g方向から押圧さnている。 しかして通常は前記自動車■ン含む前記昇降板t181
0.)重°Ii力)ら米る前記両チェーンシ■の引張力
が両アイボルト161 K作用して1両アイボルト(6
1は第9図で矢印i方向に引張らnている。この結果金
具(′ハを介してスプリング151)が圧縮さn、金具
(7)は第9図に実線で示す如く下降さnている。また
この状態でリミットスイッチf531のアクチュエータ
(53a)は金具(7)のテーパ一部65)に押圧さ扛
ている。 そしてこの状態で万−両チェーン(ハ)の何nか一方で
も切断さ扛ると、その切断さn7Cチエーン■Sの引張
力がなくなる為、その切断さn定チェーン(251側の
金具(7)が第9図に仮想線で示す如くスプリング51
1によって矢印j方向に上昇さnる。するとテーパ一部
(5■によってリミットスイッチ6Jのアクチュエータ
(53a )が第9図で矢印り方向に押圧さnて、その
リミットスイッチ(531によってチェーン(ハ)の切
断が検知さnるように構成さnている。 次に第3図に示すよう匠前記昇降板([81のml述し
た最下位置と最上位置とを検出する検出スイッチである
上下一対のリミットスイッチ611510が設けらnて
いる。なおこnら両リミットスイッチ0571 f51
11はそ牡ぞれブラケット(5110を介して前記フレ
ーム(21及び支持@(51に取付けらnている。また
前記摺動部材(11の下端と上端とには上記両リミット
スイッチ5711!lflのアクチュエータ(57a)
(58a) Yそ扛ぞれ押圧操作する突起ff1ljt
621が固着さnている。 欠に以上述べた安全装置のQノ制御要領ケ第10図の制
御回路に基き説明する。 [昇降&u81の上昇] 上昇スイッチ(641と下降スイッチ(65)とは連動
スイッチ[構成ざnて、先づ上昇スイッチ+64)をオ
ンにすると、下降スイッチ噛がオフとなり、上昇制御用
リレーのコイル(66)が通電さn、下降制御用リレー
のコイル旬側の接点(66a)がオフとなると共に。 モータ1131の正逆回転切換え用の正回転側の接点(
66b)がオンとなり、モータ(131が正回転駆動さ
nて、前記駆動軸Qulが第1図で矢印a方向に回転駆
動さ′nる。一方この時ソレノイド制御用リレーのコイ
ル(6世は通電さfないので1両ソレノイド(44Iの
制御用接点USa)6丁オフのま\である。 以上の結果前述した如く1両チェーン閣が第1図で矢印
I方向に引張り駆動さ扛て、昇降板Q&lが第】図で矢
印C方向に上昇さnる。しかしてこの時には両ンレノイ
ド(441は通電さlrLない為1両ストッパーアーム
137)は両スプリング(421の附勢力VCよってそ
の先端(37a) ン両メイン支柱に引の一側面(36
Ht押圧’gnC寸\で、ストップバー例關を順次乗り
越えつ\上昇する。セしてm3図に実線で示す如く両ス
トッパーアーム8ηが上部゛:□のストップバー卿を乗
り越えてその上部に抜は出た直後に、昇降板a植が第1
図に実線で示ざnた最上位tに達すると共に、突起l3
21がリミットスイッチ581のアクチュエータtss
a)に当接して、そのリミットスイッチ15)Qがオフ
となる。するとその瞬間に前記コイル(661の通電が
切断さn、接点(66a)がオンとなると共に、接点(
66b)がオフとなり、モータ(13iが自動的に停止
さnる。そして前述したセルフロック機構によりモータ
(順がロックさnて、昇降板Oalが最上位置にてロッ
クでnると共に1両ストッパーアームC171が両スト
ップバー關上に係合して、昇降板a&の降下な防止する
。
ることが出来る2段式駐車装置であって。 特に、車輌が載置さnて主柱に沿って昇降さnる昇降板
と、その昇降板を吊り下げたチェーン又はワイヤーと、
駆動輪をブーして上記チェーン又はワイヤーを駆動する
モータとを有し、土配モータにて上記チェーン又はワイ
ヤーを駆動して上記昇降板を昇降させるように構成して
成るものに関する。 この槓2段式駐車装置は、1台目の車輌を昇降板上に載
置して上昇させ、その下部空間に2台目の車輌を駐車さ
せることケ目的としたものであるから、昇降板の上昇、
停止後の保持及び下降の何nの行8においても、確実性
及び安全性が要求さ牡る。従って従来からこnらの目的
の為に、制動g*w含む動力弁としてブレーキ付モータ
、ウオーム減速機、電動スクリュージヤツキ等が、また
動力伝達装置としてチェーン、ワイヤー等が組合さ′n
たものが多(使用さ7’している。しかしながらごnら
の何扛の組合せをとっても、制動部の不良、チェーンや
ワイヤーの切断、更には谷伝達費累の破損等が懸念はn
%安全上から決して児全ではなかった。この為従来から
この種2段式駐車装置では、上記の事故対策を含めた確
実、安全しかも安価な安全装置が強く要望さnてぃた。 本発明は上述の如き実状に鑑み発明δnたものであって
、昇降板の上昇停止後、或いは昇降板の上昇又は下降の
運転中における昇降板の落下事故を常に極めて確実かつ
安全に防ぐことが出来る安全装置を提供しようとするも
のである。 以下本発明を適用し1こ2段式駐車装置の一実施例V図
面に基き説明する。 先づこ02段式駐車装置tl+は第1図及び第2図に示
すように紙部に方形のフレーム+21 ’Y !してい
る。セしてこのフレーム(2)の前後方向のはソ中火位
置から上方に左右一対のメイン支柱(3)が垂@状に′
5i股さ扛ている。なお各メイン支柱(3+は評しくは
第5図及び第6図に示すよりに角鋼管(3a)とC型チ
ャンネル(3b)とを一体に結合させた構造乞呈してい
る。そして両メイン支Qt3+の上端部には案内輪であ
るローラ14)がそnぞn回転自在に枢支さ′nに一対
の支持板(5)が固着さnている。なお両支持板+51
Kはそ几ぞnアイボルト(6)、金具(7)及びナン
ド(81が後述するように取付げらnている。 筐たhII記フレーム(21の後端部には左右一対の支
持板(9)が固着されている。そしてこnら両支持板(
9)間に2駆動軸口0)が水平状に架設さ扛、Jf:の
駆動軸(lullの左右両端部が第7図及び第一8図に
示すようVc両支持板19j K回転自在に軸支さnて
いるnなお駆動軸Qlllの左右両端部には牢動輪家あ
る一対のスプロケイ)(Illが固着ざn、また駆動軸
0(〃は減速機1121を介し、て連結されたモータ0
31によって駆動さ几るよすVc構、成さ扛ている。ま
定第7図及び第8図に示すように両支持、板(9)には
そnぞnアイポルt’ (141及びナツト(+51t
161が取付けらnている。 次、に第、1図及び第2図に示すように自動、単音載置
して水平状態のま\で昇降さnる昇降板(]81が前記
両メイン支柱+31間に配置さnている。この際昇降板
Qalの左右両側部で前後方向の中央位置より所定距離
後方側(第1図で左側)に偏倚さnた位置には一対の摺
動部材口■が固着さn、昇降板081はその両摺動部材
01によって両メイン支柱(3+に挿嵌さnて上記昇降
乞案内さtl−るように構成さn、ている。 なお評しくは第3図、第5図及び第6図に示すように両
摺動部材0旧工断面はソコ字状ななしていて両メイン叉
柱(3;の3面を囲んでいる。セして両摺動部材ff0
jの後面側の上端部と、前面側の下端部とにはそnぞn
案内輪であるローラ(2(l及びこれケ挾む一対のカラ
ー圓と、ガイドローラのとが回転自在1’(取付けらn
ている。そして両カラー圓がメイン支柱+31の前記C
型チャンネル(3b)の後面側の左右両端部に接触さ几
、またガイドローラ@が前記角鋼管(3a)の前面に接
触さn、この結果昇降板u81は両メイン支柱+3+に
対して前後方向及び左右方向に位置規制された状態でそ
の両メイン支柱に引に沿って円f4に昇降さnるように
構成さnている。 次に第1図及び第2図に示すように昇降板a&の後端部
の左右両tlflj Kは一対のアーム(ハ)が固着さ
扛。 こnら両アーム(ハ)の後端部には案内輪である一対の
ローラ■力が回転自在に枢支さfている。しかして左右
一対のチェーンI25)の一端が前記両アイボルトa4
)の目孔に連結さn、そしてこnら両チェーン(ハ)は
前記内ローラC1!41.両スプロケット旧)、両ロー
ラ(41及び両ローラ(241に111次ジグザグ状に
巻辻1げらnた後、その両チェーン(ハ)の他端が前記
両アイボルト(6)の目孔に連結さnている。従って昇
降板aaは両チェーン(251Kよって両メイン支柱(
31間に吊り下げらfL、た構造を呈している。 なお前記両支持板f5+ +91間に角パイプからなる
左右一対の補強ステー126)が糾めに連結さ扛ていて
、両チェーン(ハ)の両ローラ(41と両スズロケット
(Illとの間に斜めに掛は渡ざ几た部分がその両補強
ステー (2t31内に挿通さ扛ている。また両支持板
(9)から上方に左右一対のチェーンカバ→□(2力が
垂直状に立設さn1両ローラ(241がこの両チェーン
カバー助179’Y昇降移動するように構成さnていて
1両チェーン(251の前記両アイボルト(141から
両スプロケット旧1に至る部分がその両チェーンカバー
[271によって覆ゎnている。なお両チェーンカバー
罰の上端部と両補強ステー(ハ)の上端部とは第2図に
示す如くはソコ字状をなす補強ステーρ均によって相互
に連結さnている。 次に以上述べた2段式駐車装置il+の駐車要領を説明
する。 先づ第1図に仮想線で示す如く昇降板ai傭上下位置下
降はせた状態で、その昇降板賭十に自動車cnケ載せる
。、次にモータf131により減速機f121’Y介し
て駆動軸aOJン第1図で矢印a方向K(ロ)転駆動す
る。すると両スプロケツ)(Illの矢印a方向への回
転駆動により2両チェーン■5)が両ローラ141と両
スプロケット旧jとの間で第1図で矢f−IJ7方向に
引張り駆動さn1両アイボルト(6)と両ローラ141
との間の両ローラ四が渭車の原理によって両チェーン(
ハ)により引上げられて、昇降板u81が第1図で矢F
:IJc方向に水平状態の1ま\で上昇される。なおこ
の際両スプロケッ)QIJと両アイボルトo4Iとの間
で両チェーン(ハ)は弛むことになるが1両ローラ(2
4Iが昇降板ua+と一体に上昇さn、る上に、゛両メ
イン支柱(31ヲ昇降板(181の前後方向の中央位置
より所定距離後方11i1 K偏倚させて配置し、自動
車(至))を含めた昇降板a霧の重心位置Gが両メイン
支柱(31の前方側に来るように設定しであることによ
って、昇降板(1gJ[は両ローラ(2Ql’r中心と
した第1図で時計方向のモーメントが作用して1両ロー
ラC24+が両スプロケット旧)と両アイボルト(14
1との間の両チェーン(21’常に上方に引張るように
作用する。従って両チェーンQ51VCは弛みが全(発
生せず、その両チェーン(ハ)によって昇降板a&は水
平状を保ってバランス良く上昇さ扛る。なお昇降板(1
81が第1図に実線で示さnた最上位置まで上昇さnる
と、後述する制御装置によりモータ[131が自動停止
さn、Mえば減速機Q2+に内蔵のセルフロック機構に
よりモータ(131がロックさnる。 以上により自動車□□□は昇降板aaによって上昇さn
た位置に駐車されて、その昇降板uaの下部にも駐車ス
ペー□スが形成さnるので、七の駐車スペースにもう一
台の自動車を駐車することが出来る。 Txオ上昇さnている昇降板aa馨上下降るには、モー
タ(131を逆転丁nば良い。 次Vc以上述べ1こ2段式駐車装置Il+に附設さ几友
安全装置1301明する。 先づ第]図、第3図及び第6図に示さnるように両メイ
ン支柱t31 vcは上部、中間部、下部の3箇所にス
トッパーであるストップバーGり(3Φ61が固着され
ている。1なおこ几らのストップバーc(:j c刊6
[有]は前記C型チャンネル(3b)の内側の一側面国
)に水平状に固着さnている。一方〇nらのストップバ
ーG(31C慴1351の一つに選択的に係合さnる左
右一対のストッパーアームい7)が前記両摺動部材fl
!JKそ几ぞれ取付けらnている。詳しくは第3図及び
第6図に示すようにこのストッパーアームl37)は摺
動部材任9の後部開放部の内9111Vc叉点軸曽を介
して歯動自在に軸支さnている。そして第3図に示さ扛
るよ5に七のストッパーアームG(7)の長さ/、は、
支点軸間の中心と前記−側面図1との間の距離I、より
も大きく構成ざfている。なお両ストッパーアーム67
)の他端に一体に設けら几たアーム6Iと両摺動部拐■
の後部側の下iK固着さnた一対のブラケット(4(J
との間には;f:nぞn調整ポル)(41)を介して引
張り用の一対のスプリング(421が架張さnている。 そしてこnら両スプリング(421の引張力によって両
ストッパーアームt37)が第3図で矢印d方向に回動
附勢さ庇、第3図に実線で示す如く斜め下方に向けて傾
がトさfた状態で先端(37a)を前記−側面(至)に
蟲接さnるようrlc@成さnている。 欠に第3図及び第5図に示すよ5に前記内借動部材(9
1の後部−側部に電磁装置である一対のンレノイド(4
4Jが七扛ぞれ下向き状に取付けらnている。 そし℃両ンレノイド圓から下方に突出さnた一対のプラ
ンジャー(口の下端が前記両アームc(!IVcJf:
nぞn連結さ扛ている。なお両ンレノイド圓が通電ざn
ると両プランジャー(4鉋が第3図で矢印e方向に吸引
さnて両アームい!l#lガンる。この結果前配両スト
ッパーアームG7Jが両スズ・リング(4々に抗して第
3図で矢印f方向に回動さnて第3図に仮想線で示した
位置へll:!J動さ庇る。そしてストッパーアーム6
Dの先端(37a )が前記各ストップバー關c34I
c+sの先端から隙間α離間さnる。 次に前記各一対のアイポル)+61.金具(71及びナ
ツト(81は前記一対の支持板(5)にそnそlt′L
第9図に示すようIc取付けらnている。先づ支持板(
51iCカイトパイプ(47)が垂直状に固着さnてい
る。次にアイポル) 161がこのガイドパイプ(47
11’i Kこtl、Y上下に貫通する状態で挿通さn
、このアイボルト(6)はガイドパイプ(471K対し
て上下に移動自在に構成さ扛ている。金具(71は上端
に閉塞部(481Y ’Mする円筒体にて構成さnてい
て、ガイドパイプ(47jの外PjJに配置でn、その
閉塞部(481に設けら几たねじ孔+4!lによってア
イボルト(6)の上端に螺合され、かつナツト(81に
て締付けらnて固定さnている。セしてガイドパイプ(
47)の外周と、金具(7)の内周との間の円筒状の隙
間1501内で前i己支持板(5夕の上面と閉塞部(4
&の下面との間に圧縮用のスフ−リング(511が嵌装
さ几ている。なお両で、イボルト+61の下端の目孔(
521K両チェーン(ハ)の他端が連結さnている。 一方第3図、第4図及び第9図に示すように前記両支持
&(5jの上部には前記両チェーン&51のそ几ぞnの
切断を検知する検知スイッチである一対のリミットスイ
ッチ631が七nぞ扛ブラケット1541’に介して取
付けらnている。この際こnら両すミットスイッチ椋の
アクチュエータ(53a )は第9図で矢印g−h方向
に往復動自在に構成ざnてぃて、そのアクチュエータ(
53a)は内蔵スプリングによりmJ記金具(7)の上
端外周に形成さn 7C円錐状のテーパ一部551 K
矢印g方向から押圧さnている。 しかして通常は前記自動車■ン含む前記昇降板t181
0.)重°Ii力)ら米る前記両チェーンシ■の引張力
が両アイボルト161 K作用して1両アイボルト(6
1は第9図で矢印i方向に引張らnている。この結果金
具(′ハを介してスプリング151)が圧縮さn、金具
(7)は第9図に実線で示す如く下降さnている。また
この状態でリミットスイッチf531のアクチュエータ
(53a)は金具(7)のテーパ一部65)に押圧さ扛
ている。 そしてこの状態で万−両チェーン(ハ)の何nか一方で
も切断さ扛ると、その切断さn7Cチエーン■Sの引張
力がなくなる為、その切断さn定チェーン(251側の
金具(7)が第9図に仮想線で示す如くスプリング51
1によって矢印j方向に上昇さnる。するとテーパ一部
(5■によってリミットスイッチ6Jのアクチュエータ
(53a )が第9図で矢印り方向に押圧さnて、その
リミットスイッチ(531によってチェーン(ハ)の切
断が検知さnるように構成さnている。 次に第3図に示すよう匠前記昇降板([81のml述し
た最下位置と最上位置とを検出する検出スイッチである
上下一対のリミットスイッチ611510が設けらnて
いる。なおこnら両リミットスイッチ0571 f51
11はそ牡ぞれブラケット(5110を介して前記フレ
ーム(21及び支持@(51に取付けらnている。また
前記摺動部材(11の下端と上端とには上記両リミット
スイッチ5711!lflのアクチュエータ(57a)
(58a) Yそ扛ぞれ押圧操作する突起ff1ljt
621が固着さnている。 欠に以上述べた安全装置のQノ制御要領ケ第10図の制
御回路に基き説明する。 [昇降&u81の上昇] 上昇スイッチ(641と下降スイッチ(65)とは連動
スイッチ[構成ざnて、先づ上昇スイッチ+64)をオ
ンにすると、下降スイッチ噛がオフとなり、上昇制御用
リレーのコイル(66)が通電さn、下降制御用リレー
のコイル旬側の接点(66a)がオフとなると共に。 モータ1131の正逆回転切換え用の正回転側の接点(
66b)がオンとなり、モータ(131が正回転駆動さ
nて、前記駆動軸Qulが第1図で矢印a方向に回転駆
動さ′nる。一方この時ソレノイド制御用リレーのコイ
ル(6世は通電さfないので1両ソレノイド(44Iの
制御用接点USa)6丁オフのま\である。 以上の結果前述した如く1両チェーン閣が第1図で矢印
I方向に引張り駆動さ扛て、昇降板Q&lが第】図で矢
印C方向に上昇さnる。しかしてこの時には両ンレノイ
ド(441は通電さlrLない為1両ストッパーアーム
137)は両スプリング(421の附勢力VCよってそ
の先端(37a) ン両メイン支柱に引の一側面(36
Ht押圧’gnC寸\で、ストップバー例關を順次乗り
越えつ\上昇する。セしてm3図に実線で示す如く両ス
トッパーアーム8ηが上部゛:□のストップバー卿を乗
り越えてその上部に抜は出た直後に、昇降板a植が第1
図に実線で示ざnた最上位tに達すると共に、突起l3
21がリミットスイッチ581のアクチュエータtss
a)に当接して、そのリミットスイッチ15)Qがオフ
となる。するとその瞬間に前記コイル(661の通電が
切断さn、接点(66a)がオンとなると共に、接点(
66b)がオフとなり、モータ(13iが自動的に停止
さnる。そして前述したセルフロック機構によりモータ
(順がロックさnて、昇降板Oalが最上位置にてロッ
クでnると共に1両ストッパーアームC171が両スト
ップバー關上に係合して、昇降板a&の降下な防止する
。
下降スイッチf65) ’rオンに′fると、上昇スイ
ッチi41がオフとなり、下降制御用リレーのコイル(
6ηが通電さn、上昇制御用リレーのコイル(i(iJ
側の接点(67a )がオフとなると共に、モータ0漕
の正逆回転切換え用の逆回転側の接点(67b)かオン
となり。 モータ(131が逆画転駆動さnて%8iJ記駆動軸0
11が第1図で矢印に方鈎に回転駆動さnる。一方この
時′11・。 ンレノイド制御用リレーのコイル(681が通電さn。 両ンレノイド圓の制御用接点(68a )がオンとなっ
て1両ンレノイドU#が通電さnる。 以上の結果第3図に仮想線で示す如く両ンレノイド(4
41の通電によって両ストッパーアーム137)が上部
のストップバー關から離脱さn、以後各ストップバーC
13+C141と両ストツバーアーA G(7) (1
)先端(37a)との間には隙間αが保持さnる。そし
て駆動軸叫の第1図で矢印に方向への回転に伴い1両チ
ェーン(ハ)が第1図で矢印す方向に繰り出し駆動さn
て。 昇降板u81が第1図で矢印m方向に下降さする。そし
て昇降根囲が第1図に仮想線で示さ′nた下降位fIL
LIC達すると、第3図に仮想線で示す如く突起■がリ
ミットスイッチ1571のアクチュエータ(57a)に
当接して、七のリミットスイッチ57)がオフとなる。 するとその瞬間に前記コイル(6ηの通電が切断さn。 接点(a7a)がオンとなると共に、接点(67b)が
オフとなり、モータ0が自動的に停止さnる。、すおこ
の直前に、前記コイル(ハ)印の通電が切断さnて、接
点(68a)がオフとなり1両ソレノイド(旬の通電が
切断8n不為1両ストッパーアームc3力は両スプリン
グ(421の附勢力によって七の先端(37a)Y再び
両メイン支柱(3)の−側面(361[押圧さtて下部
のストップバー((51上に係合さnる。この結果自動
車G3[j ’&含む昇降板U印の重量の慣性により、
昇降板U&が最下位置に止まらずにオーバーランして本
体が破損さnるような危険を防止している。 なお上述した昇降板(181の下降途中で、第10図に
示さnたメインスイッチ(6錫がオフさnた時も。 上述同様の一連の作動を行う。 〔チェーンの切断時〕 昇降板41g+が第】図Vc実線で示さ扛γこ最上位置
に上昇さnて保持さnている状態、或いは昇降板u81
の上昇又は下降途中においては、前述した如(両チェー
ン(ハ)の引張力によって両スプリング(5]+が圧縮
さn1両金具(7)が第9図に実線で示す如(下降され
ている。そしてこの詩画リミットスイッチ時はオンとな
っている。しかしてこの状態で両チェーンQ団の何nか
一方でも切断さ扛ると、その切断されたチェーン(ハ)
側の金具(7)が第9図に仮想線で示す如くスプリング
61)によって矢印j方向に上昇さ牡て、リミットスイ
ッチぶりアクチュエータ(53a )が矢印り方向に押
圧さnて、そのリミットスイッチ(53jがオフとなる
。するとその瞬間に前記コイノリ66) +671 (
681の総ての通電が切断で庇、モータt131の自動
停止、セルフ0ツク機構の作動と共に、接点(68a)
がオフとなって両ンレノイド(旬の通電が切断される。 この結果両ストッパーアーム(37)は両スプリング(
4々の附勢力によってその先端(37a) Y直ちに両
メイン支柱(31の一側面に押圧され、その両ストッパ
ーアームU力が上部又は中間のストップバー t、33
) 341土に直ちに係合さ扛て、昇降板t181の落
下な防止する。 以上本発明の一実施例〉説明したが1本発明によnばチ
ェーンシ5)ケワイヤーに置換し、チェーンeωの駆動
系をワイヤー駆動系に変換しても良い6まにチェーン□
□□)又はワイヤーの有銅げ方式、ストッパーアームと
ストッパーとの係合構造、ストッパーアーム駆動用の電
磁装置やチェーン(ハ)又はワイヤーの切断検知メイン
−; ;、・:更には昇降板0&の昇降ガイド等は実施
例以外のq!r種有効な構造に変吏可能である。 本発明は上述した如く、昇降板の上昇停止後、或いは昇
降板の上昇又は下降の運転中における昇降板の落下事故
を常に極めて確実かつ安全に防ぐことが出来て、2段式
駐車装置の安全性を飛躍的に向上する。
ッチi41がオフとなり、下降制御用リレーのコイル(
6ηが通電さn、上昇制御用リレーのコイル(i(iJ
側の接点(67a )がオフとなると共に、モータ0漕
の正逆回転切換え用の逆回転側の接点(67b)かオン
となり。 モータ(131が逆画転駆動さnて%8iJ記駆動軸0
11が第1図で矢印に方鈎に回転駆動さnる。一方この
時′11・。 ンレノイド制御用リレーのコイル(681が通電さn。 両ンレノイド圓の制御用接点(68a )がオンとなっ
て1両ンレノイドU#が通電さnる。 以上の結果第3図に仮想線で示す如く両ンレノイド(4
41の通電によって両ストッパーアーム137)が上部
のストップバー關から離脱さn、以後各ストップバーC
13+C141と両ストツバーアーA G(7) (1
)先端(37a)との間には隙間αが保持さnる。そし
て駆動軸叫の第1図で矢印に方向への回転に伴い1両チ
ェーン(ハ)が第1図で矢印す方向に繰り出し駆動さn
て。 昇降板u81が第1図で矢印m方向に下降さする。そし
て昇降根囲が第1図に仮想線で示さ′nた下降位fIL
LIC達すると、第3図に仮想線で示す如く突起■がリ
ミットスイッチ1571のアクチュエータ(57a)に
当接して、七のリミットスイッチ57)がオフとなる。 するとその瞬間に前記コイル(6ηの通電が切断さn。 接点(a7a)がオンとなると共に、接点(67b)が
オフとなり、モータ0が自動的に停止さnる。、すおこ
の直前に、前記コイル(ハ)印の通電が切断さnて、接
点(68a)がオフとなり1両ソレノイド(旬の通電が
切断8n不為1両ストッパーアームc3力は両スプリン
グ(421の附勢力によって七の先端(37a)Y再び
両メイン支柱(3)の−側面(361[押圧さtて下部
のストップバー((51上に係合さnる。この結果自動
車G3[j ’&含む昇降板U印の重量の慣性により、
昇降板U&が最下位置に止まらずにオーバーランして本
体が破損さnるような危険を防止している。 なお上述した昇降板(181の下降途中で、第10図に
示さnたメインスイッチ(6錫がオフさnた時も。 上述同様の一連の作動を行う。 〔チェーンの切断時〕 昇降板41g+が第】図Vc実線で示さ扛γこ最上位置
に上昇さnて保持さnている状態、或いは昇降板u81
の上昇又は下降途中においては、前述した如(両チェー
ン(ハ)の引張力によって両スプリング(5]+が圧縮
さn1両金具(7)が第9図に実線で示す如(下降され
ている。そしてこの詩画リミットスイッチ時はオンとな
っている。しかしてこの状態で両チェーンQ団の何nか
一方でも切断さ扛ると、その切断されたチェーン(ハ)
側の金具(7)が第9図に仮想線で示す如くスプリング
61)によって矢印j方向に上昇さ牡て、リミットスイ
ッチぶりアクチュエータ(53a )が矢印り方向に押
圧さnて、そのリミットスイッチ(53jがオフとなる
。するとその瞬間に前記コイノリ66) +671 (
681の総ての通電が切断で庇、モータt131の自動
停止、セルフ0ツク機構の作動と共に、接点(68a)
がオフとなって両ンレノイド(旬の通電が切断される。 この結果両ストッパーアーム(37)は両スプリング(
4々の附勢力によってその先端(37a) Y直ちに両
メイン支柱(31の一側面に押圧され、その両ストッパ
ーアームU力が上部又は中間のストップバー t、33
) 341土に直ちに係合さ扛て、昇降板t181の落
下な防止する。 以上本発明の一実施例〉説明したが1本発明によnばチ
ェーンシ5)ケワイヤーに置換し、チェーンeωの駆動
系をワイヤー駆動系に変換しても良い6まにチェーン□
□□)又はワイヤーの有銅げ方式、ストッパーアームと
ストッパーとの係合構造、ストッパーアーム駆動用の電
磁装置やチェーン(ハ)又はワイヤーの切断検知メイン
−; ;、・:更には昇降板0&の昇降ガイド等は実施
例以外のq!r種有効な構造に変吏可能である。 本発明は上述した如く、昇降板の上昇停止後、或いは昇
降板の上昇又は下降の運転中における昇降板の落下事故
を常に極めて確実かつ安全に防ぐことが出来て、2段式
駐車装置の安全性を飛躍的に向上する。
図面は本発明を適用した2段式駐車装置の一実施例〉示
したものであって、第1図は全体の側面図、第2図は同
上の平面図、第3図は安全装置部分を示した拡大側面図
、第4図は同上の平面図、第5図は第3図マーV線断面
図、第6図は第3図■−■線断面図、第7図は第1図A
部分の拡大平面図、第8図は同上の平面図、第9図は第
3図B部分の拡大断面図、第10図は制御回路のシーケ
ンス回路図である。 また図面vcP#3いらfL定符号において。 +41・・・・・・・・・・2段式駐車装置(31・・
・・・U・・・メイン支柱(支柱)141 F2012
41・・・・・・・・・・ローラ(案内輪)(5)・・
・・・・・・・・−支持板 (6)・・・・・・・・・・アイボルト 。 (7)・・・・・・・・・・金具 q(1)・・・・・・・・・・駆動軸 u]J・・・・・・・・・・スプロケット(駆動輪)(
13)・・・・・・・・・・モータ (1&・・・・・・・・・・昇降板 (1鎌・・・・・・・・・・摺動部材 (ハ)・・・・・・・・・・チェーン α))・・・・・・・・・・自動車(車M)1321・
・・・・・・・・・安全装置n C(4135+・・・
・・・・・・・ストップバー(ストッパー)開・・・・
・・・・・・ストッパーアーム(421°°°°°゛°
°°°スブ1ノング(附勢手段)(幀・・・・・・・・
・・ソレノイド(電磁装置)(47)・・・・・・・・
・・ガイドバイブロ1:・・・・・・・・・・スプリン
グ(ト)・・・・・・・・・・リミットスイッチ(検知
スイッチ) である。 代理人 上屋 勝−
したものであって、第1図は全体の側面図、第2図は同
上の平面図、第3図は安全装置部分を示した拡大側面図
、第4図は同上の平面図、第5図は第3図マーV線断面
図、第6図は第3図■−■線断面図、第7図は第1図A
部分の拡大平面図、第8図は同上の平面図、第9図は第
3図B部分の拡大断面図、第10図は制御回路のシーケ
ンス回路図である。 また図面vcP#3いらfL定符号において。 +41・・・・・・・・・・2段式駐車装置(31・・
・・・U・・・メイン支柱(支柱)141 F2012
41・・・・・・・・・・ローラ(案内輪)(5)・・
・・・・・・・・−支持板 (6)・・・・・・・・・・アイボルト 。 (7)・・・・・・・・・・金具 q(1)・・・・・・・・・・駆動軸 u]J・・・・・・・・・・スプロケット(駆動輪)(
13)・・・・・・・・・・モータ (1&・・・・・・・・・・昇降板 (1鎌・・・・・・・・・・摺動部材 (ハ)・・・・・・・・・・チェーン α))・・・・・・・・・・自動車(車M)1321・
・・・・・・・・・安全装置n C(4135+・・・
・・・・・・・ストップバー(ストッパー)開・・・・
・・・・・・ストッパーアーム(421°°°°°゛°
°°°スブ1ノング(附勢手段)(幀・・・・・・・・
・・ソレノイド(電磁装置)(47)・・・・・・・・
・・ガイドバイブロ1:・・・・・・・・・・スプリン
グ(ト)・・・・・・・・・・リミットスイッチ(検知
スイッチ) である。 代理人 上屋 勝−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車輌が載置さnて主柱に沿って昇降さnる昇降板と
、七の昇降板馨吊り下げたチェーン又はワイヤーと、駆
動輪を介して上記チェーン又はワイヤーを駆動するモー
タとン有し、上記モータにて上記チェーン又はワイヤー
を駆動して上記昇降板を昇降させるように構成して成る
2段式駐車装置において、上記主柱の一側面に設けらt
′LTC上下複数段のストッパーと、上記昇降板に回動
自在に枢支さn、スプリングにより回動附勢さn″′C
f+め下方に向けて傾斜さf′した状態で上記主柱の一
側面に当接さnて上記任意のストッパー上に係合さ几る
よ5になさnたストッパーアームと馨そnぞn具備し、
上記昇降板み停止時に上記ストッパーアーム乞上記スト
ッパー上に係合させることにより。 上記昇降板の降下を防止させるように構成し定ことを特
徴とする2段式駐車装置。 、(11 2、車輌が載置さnて主柱に沿って昇降さnる昇降板と
、その昇降板音量り下げたチェーン又はワイヤーと、駆
動輪を介して上記チェーン又はワイヤー乞駆動するモー
タと乞有し、上6ピモータにて上記チェーン又はワイヤ
ーを駆動して上記昇降、板を昇降させるように構成して
成る2段式駐車装置において、上記主柱の一側面に設け
らnた上下複数段のストッパーと、上記昇降板に回動自
在に枢支さ扛、スプリングにまり回動附勢さnてがトめ
下方に向けて傾fP+ざ几た状態で上記主柱の一側面に
尚接さnて上記任意のストッパー上に係合さnるように
なさ扛たストッパーアームと1通電により上記ストッパ
ーアームを上記スプリングに抗して回動させて上記スト
ッパーとの係合ン離脱させる電磁装置と、上記チェーン
又はワイヤーの切断ン検知して上記電磁装置の通電を切
断する検知スイッチと馨そnぞn具備し、上記昇降板の
上昇又は下降の運転中において上記チェーン又はワイヤ
ーが切断さnた時に、上記電磁装置の通電を断ち。 上記ストッパーアームヶ上記スプリングにより上91 配回動させて上記任慧のストッパー上に係合させて、上
記昇降板の落下を防止させるように構成したことを特徴
とする2段式駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10353382A JPS58222259A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 2段式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10353382A JPS58222259A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 2段式駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222259A true JPS58222259A (ja) | 1983-12-23 |
JPS6330467B2 JPS6330467B2 (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=14356505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10353382A Granted JPS58222259A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 2段式駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58222259A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647668U (ja) * | 1987-07-02 | 1989-01-17 | ||
JPS6424259U (ja) * | 1987-07-30 | 1989-02-09 | ||
JPH0186645U (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-08 | ||
JPH0190953U (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-15 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53109291U (ja) * | 1977-02-07 | 1978-09-01 |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10353382A patent/JPS58222259A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53109291U (ja) * | 1977-02-07 | 1978-09-01 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS647668U (ja) * | 1987-07-02 | 1989-01-17 | ||
JPS6424259U (ja) * | 1987-07-30 | 1989-02-09 | ||
JPH0412211Y2 (ja) * | 1987-07-30 | 1992-03-25 | ||
JPH0186645U (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-08 | ||
JPH0190953U (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-15 | ||
JPH0411088Y2 (ja) * | 1987-12-08 | 1992-03-18 |
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Publication number | Publication date |
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JPS6330467B2 (ja) | 1988-06-17 |
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