JPS58222026A - 抗ガン性物質 - Google Patents

抗ガン性物質

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JPS58222026A
JPS58222026A JP57103905A JP10390582A JPS58222026A JP S58222026 A JPS58222026 A JP S58222026A JP 57103905 A JP57103905 A JP 57103905A JP 10390582 A JP10390582 A JP 10390582A JP S58222026 A JPS58222026 A JP S58222026A
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本稀明汀新暁な抗ガン物質に関する。史に詳しくは溶血
性連鎖球菌の菌体溝底成分である抗ザン物質Vc嬶lす
る。
メロ血性連mum (strgptoaoaaxa p
yoganaa )に丹樽、敗血症、産褥熱等の病原菌
である。しかしながら溶血性連鎖球菌の一部が抗腫it
i#i性會有していることは古くから知られてお#7、
今日%臨床的に屯抗ザン剤として用いられるようになっ
ている。
副本らは、溶血性連偵球菌の抗I!l瘍活性に溶血性連
碩球111i1 (1) XトレゾトリジンS (St
raptolyainS)の幸生能と密接な関係があり
、ストレフ’)IJジンSO搬生馳に7にする溶血性連
鎖球菌?ストレプトリジンS重生能倉維持した培養条件
で培養することにより、抗i、e、 i物質が産生妊れ
ることt明らかにしている。(GANN、55.225
〜232、Juna、1964 :Jarpan J、
 b;zp、 Mad、、84+37,109〜118
.1964:および金沢大学がん研究所年令臥 l轡%
 141−153.1967参照10 筐た、溶血性連鎖球菌から抗軸喝物質分製造する方法と
しては、従来いくつかの方法が知られてイル(時分as
a s −le 47号、幹公昭48−48841号お
よび特公昭49−6096号公報、並びVC英国特許第
1,16亀113号明細書参照)。
このうち、特公昭4B−41841号に、溶血性4鎖ゆ
に酌會俵械的手段により破砕して無細胞抽出液を製造し
、蝋f俊アンモニウムで」U析し、60〜80チ扇和味
酸アンモニウム濃度で沈殿を析出せしめ、次いでイオン
交換体あるいはrA/濾過削と接触せしめ、f#製され
t抗肺瘍物質を製造する方法tl−開示している。同公
報の記載によれげ、この梢製嘔れた抗神瘍物質に蛋白質
であって糖を含1ず、セファデックスG−200VCよ
って測定し九分子粱はzoxto”の分子t?f−示し
、そし1pH5で5℃VC保つと24時間以内にかなり
失活する。
本Q明の抗ガン物質に、溶血性庫蛙R@の菌体(生国又
はペニシリン癖により処理して死滅させ九一体のいずれ
でもよい)を機械的に破砕し、得られた破伜物?pH約
7.5の媛1衡溶液で1出して抽出物?得、こ3月出出
物から未j砕閲、破砕面の細1飢 りがシーム分画を分
類除去し、得られた)− 活性成分ケバむ画分vc、温度処理、DNA除去、透析
、遠心分laあるいは(メを安分画等の陳作會!布称し
、次いで得られt画分t/・イPロホピックインタラク
ションクo”vトメラフイー(hydro′phobi
ainteract ion ahromatagra
phy )に付すことにより製造することができる。
1       かくして傳られfc本発明の抗げン物
Wは、上記操作につづいてさらにイオン交換クロマトク
ラフィー、2ル濾過クロマトグラフイーに付すことがで
き、さらVcm留水に対し侍所すること4でき、それに
よって史に活性の茜められた状態で提供すって(伊記、
)臂ス染色の瑣(d)および績分叶の項ω)QjHLH
jつrルPdt4カラムクロマトゲラフィーによれば十
血清アルゾミン、(平均分子所67.000)よりも大
きく牛r−クロゾリン(平均分子鎗16へ000)より
も小さい分子f?持っている(後記、ポリアクリルアン
prル電気泳勧法の項(6)参照)、) 本発明の活性ft、(分は例えは、第1表に示し友よう
VC順次分離、精製し、取得される。
・ト発明の活性成分は、等゛酸点が4より東高く、巨つ
5より本低い両性物餉゛であり、拗;祉白質の特性を示
し、ゲル濾過カラムクロマトクラフィーによれば、その
分子に#は十面嘴アルゾミン(平均分子VF67.00
0)より本大きく牛r−zロブリン(平均分子量160
,000)よりも小さい。ま友、ポリアクリルアミド(
7,5%)ケ゛ル宵、気氷勧法によれば0,5〜0,6
のuf値金ホし、主たるアミノ酸成分としてアスノンラ
ギン飲、クルタミンLy、ノでリン、ロイシン、イソロ
イシン、リジンおよびアルギニン紫バ有する。
本発明の活性成分に、in vitroおよび1nVi
voの試験で漬れた抗ガン活性余水し、そして毒性′?
r4E有さないかあるいは有していても非電に小さい。
4:発明の活性bz分は、非経口的に父はf4口的に、
好1しくに非経口的に例えば静1賊内、皮下、腹腔内、
M+1鳴内に(9与することができる。
本発明の活性成分は、患者の病状、年令、体重等によっ
てJ14なるが、通常約1啼〜約100岬/Kf体市、
好ましくは約1〜約40ap/Ky体重の投与量で、1
日t lrJ〜数IMに分けて患者に投与することがで
きる。
不・g明の活lト1成分は導独で、又は薬学的に許容さ
れる相体あるいは希釈剤等と一緒【投与することができ
る。例えば、注射剤として用いる場合には、生理的食噌
水に溶解して用いることができる。
注射剤は注射液として予めアンプルvC結めておくこと
ができるが、7°1空4の直前VC本発明の活性成分Q
)−車紘硯造丑凍結乾燥品?生理的灸珈水VC俗解して
開動することもできる。
以下VC実1勺列全−二白1i’/し、本発明?更に詳
細に悦明する。
実 施 列 菌体の晴餐 浴面性連蹟球msx株をウラ伊およびガンザラス(Wo
od A、 J、 and Gunaalua 1. 
C) (D%地(J、Bactariol 、、 44
、[3〜341 (1912)参照)180を中で37
℃で12時間啼讐した。
繭体からの1f@構[i2画分の分離 J(j1降の培*液1に連硬凶心分〜1シ麿攪(日立特
作所製20 P /<凍心機、ftPRc−180−タ
ーを使用)にかけ487.89CI)湿菌体′に侍た。
泥状の湿菌体(調泥)1−4.(衝fiMi’−75(
10mM酢酸マグネシウムを含有するxornMトリス
ハイPロキシアミノメタン緩衝液金濃塩酸でp H7,
5としたもの)の充分−で光分子C洗練した。由られ友
洗A1画11容にガラスピーズ4容およびMi’−7s
   。
l谷をη11えて泥倉し軟混合泥倉得た。この軟混廿西
独国、Ed mand −Wahl sr社製)を用イ
エ氷冷下、4.5 Q Or、p、m、の東柱下で20
分間機械的に洗滌し、繭破砕体液を分離した。この濾過
液に液にさらVcl 05,000XiF、 2時間の
遠心を楕しテ(Beokrnann社aH遠心分111
t機L 3−50 )リポゾーム分画を取り除き、黄慎
透明な超遠心上バを液(以下SCEという) & Oo
 s atを得皮。この5CA7全4fi℃で8θ分間
加熱処理し、生じた沈殿(ll−31,200Xf、3
0分間の遠心分轄で除去した。この上M14[% 20
畳ストレプトマイシン(明治製蛎→)殉)含有のDBA
−850*壇化i。
ナトリウム0.14M、塩化カリウム?−7mM、リン
酸二ナトリウム12水塩a 1mMhよびリン酸−カリ
ウム1.61ルMを宮む水浴鏝(以下、Duth・−a
cc・O−基礎液A液という)−「組織培誉」25〜2
70.1964年朝倉剰店発行尽叫−會20慢水酸化カ
リゆム水溶故で約p H8,0VC請節したもの〕を攪
拌しながら徐々に上4己上獣液の捧零添加し、−晩装置
して生成した沈殿(主として、DNAとストレノトマイ
シンとの結合’l?I)ffi。
’        17,5(10Xf30分間の峨心
分#により除去せしめた。得られ几上i枕淑會セルロー
ズチューブに入れ光分稙)D M A −75(Dul
becco −)S導液Aα)を外液として透析を行′
)た。外液は数回交換した。この被涛祈沿に55チ徊(
安砲和となるように細末錬安″T、除加した。(Dat
a foデHioohg−rniaal Re5ear
ch、 aditad by It、 M、C,DA−
WSOM et、 cl、  1989年、第2版、s
lamの表躬照)。2時1%j〜1晩放置後、この55
優硫安皓和破珈+Jr液を31,200Xf、 30分
(…の遠心分離Vζ付し、上ffL液を分子illした
。この上f&液に70Sfllle安pH011へなる
ように細末硫安を再び脩加し、上記と市1様に遠心分1
lIltを行ない、その沈殿画分を社トた。この沈殿画
分會10m、Mリン酸カリウムM術液(p H7,0)
 200 wlVc溶解e Lメ、同じ緩衝液に’?1
t、てン岸析せしめた。仁こに、189m1 (1)縫
包の被透析液葡得た。この1g9mの被透析液(有効構
成両分)は、標準蛋白質として結晶午血隋了ルプミ7 
(ARMOURPharmaoauti−cal Co
、 yy)、p ) 2用いLO’u)r’j/等の方
法(J、Biol。
Chem、 19 :う、2as(ta5t)参照)に
従って含M飴蛋白債會副鴛したところ4.3 f f、
)蛋白質(牛血7Plアルヲミンのせとして、以下1川
じ)會含有していた。
有効m或向分からの有効構成成分の分離・精製II) 
;・・イドロホピックインタラクションクロマトzラフ
イー(hydrophobia  1ntttraot
 innchromatographyl  :上記有
効横by画分倉蛋白創融1〆が15〜/−となるように
希釈し、これに50%鎗安1111口となるようVc細
末硫安會肴拌しながら徐々に2時間を要して離別し、−
便静+ItLだ。この板金31.200Xf、20分間
の遠心分離に付し、上澄液@ 7 aj(Lt壜白餉1
+tl、GoO〜)余得た。この上す成金、50%飽和
の睦安紮含有したlornM17ン酸カリウムPi備M
(pH7,03で予め平衡化しておいたオクチル−セフ
7o −、ZCL −48(Octyl −8apha
roae CL −4B 、  Pんarmaeia 
FineCh@m1oals社丁輪)のカラム(エクセ
ルクロマトカラム; 2.6 X 40 cm )上V
C?!5加し、硫安+7’li M を下げ、一方エチ
レンクリコール(和光紬薬社製)−東金1けるいわゆる
グラリエント溶出法[4%噛度は硫安0優、エチレンJ
 IJコール50%、総容噴21)で塔出した。流速に
ハ?ン7’(10g00FA′RPA’X  Ph:1
tlSTAL1’lCPUMP、  。
LKB社製)でl&5s+#/Ar/−にil+4節し
、溶出液にlOdずつに分!罰した。(ULTRORA
CFRACT’lON C0LLECTOR700G、
LKB社t#>。
溶出終了後、各画分の280amにおける吸光eiDB
&−’to 5PEC7’ROPHOTO−ME T 
E RBeakrnan−Toshiba社製、1cr
Rセル閘用)と伝導度gEXIJANDOMATICS
82、Hackrnan−Toshiba社製便用)を
測定しfc、また、適宜に溶出試鹸管を取りその内容の
一部をDBA−’15に対して透析し、被透析液につい
て、Lowry法による蛋白WV、および組織培書法に
よる抗カン活性’(+−測定した。その結果を添付図面
の第1(シ1に示tft、、比較的高い活性を示した両
分(フラクション番号84〜90)を東め、限界p過器
(UllP−62R1,東洋ろ紙社製)と東洋ウルトラ
フィルターUK−1Of用い3す/−の′、4累カス加
圧下で濃縮した。礒縮中Vζできた蛾かの浮遊物k 1
 ?、 500 X IF、20分間の遠心分離によっ
て取り除き、得られfC浴敵會10rnMリン酸カリウ
ム緩衝液(p H7,0)に対して透析した。かくして
、上記1 B 9 ajの有効構成画分((舶蛍白質葉
432)から被透析液(1膜種製画分)46.5d(総
蛋白質匍10?l1lilllが得られた。
なお、ギI峨@ニーによる抗ガン活性は次のようにして
求め75.:A’αgla Mb’hiJ@地(白水製
薬−一)に 、t、14血清及び牛胎児血清(いずれも
GIBCU社夷)を加えtJ@地を用い、′2*細胞と
しては、・・ムスター賭児lIl勧閘由来の株化T I
I # L細胞r用いた。試験液(各画分の涛ぜf液1
17ン酸緩価塩翰浴液1PBs)VC@解させた後孔僅
0.22μのミリポアフィルタ−で−過除セし、5Id
の培地とI X 10 ’ IT/1l(1)4++1
1;4トを入し7t−/ヤ−V (i”atconPl
astic dish) K:、i白質ノ終11[カ0
.54 f/−となるように加えた。別VC対照のため
試験液を加えず1lll胞のみt入れたシャーレも用意
した。
これらのシャーレを炭酸カス@曹器(池杢理化工業〔…
製1、B型)中に入れ、37℃で約72時間培傅した。
培#終了後、トリグシン処理によって細胞忙はかし、l
Os+jのPBS!Ic懸濁させて、コールタ−カウン
ター(Co1Lter ELactronioaIno
、製)で細胞数を唱傭11シた。対照クヤー7の細胞数
からjv4殖阻止軍(%)として結肇を表示した。
2)イオンq換Dfij zl E−セルローズクロマ
トグラフィー: DI!;−52セルo−ズ(Wattman社製)ツカ
ラム(1,5X2 am)t−10mMのリン酸カリウ
ム媛負液(7)#7.03で充分に平衡化せしめた。
このカラム上に、IR#I!製画分20〜25d;蛋白
′冴tl?9〜224η:約59蛋白″祷/lyゲル)
才陥1川し、lOmM 〜o、 s M IJ ンr貸
MIIQ(p H7,03のグラジェント1i+Jj法
で浴出せしめた。6It速?]l−15m1/hr/−
とし、5dずつニ分1曲した。全7答出液は6 (10
v+lであった。
浴出終了後、上記(1)のクロマトグラフィーの場合と
同様にして、各両分について280nmVcあ・ける吸
′#S畦と伝導度k 1llll定し、適宜の分自試験
雷の内容の一部pDBA−15YC幻してT1析し、破
j改析液について、 Lowry法による蛋白′ぼ蛸゛
および4織培暫法VCよる抗力゛ン活性r測゛相し友。
なお、抗カン活性は試嶋Y汐の晰白誓蜂嬉度が0.1μ
2/sIlとなるようにし1癌ネ(b胞に作用させ比。
その結、采r際付図面の・u2図に承した。
比較的高活性?示した1矧分(フラクション番号43〜
49)を果め、上記(11のクロマト夛ラフイーの場合
と同様にして、嬢闇し、17,500XS’15分間の
14へ心分離ケ行なう九。
かくして、1段精製両分45.5 ml (総蛋白宵曽
407キ)から、2段精製(面分7.4 d (総蛋白
質Lt67Lnf)が14÷られた。
(,3)  ゲルミ戸Aクロマトクラフィー:0、tA
flJンt’P、′力lJウム暖Qlfi(p#7.0
 )テ予め、iV−食自ヒづせたセファ1ツクスG −
200(5ttphadez C; −200、Pha
rmaoia FineChemicals )のカラ
ム(Z6X97crn)FC1上i己2段戸# 1# 
u、i!1分7.4 d全1市1嶋させ、同じ緩衡漱で
7゛d出、忙しめ1こ。浴出に上昇法で行ない、帽、速
を3、4 at / h r / □、rlとし、rm
浴出 f 5 triずつに分画した。
浴出終了後、各画分の280nmにおける(及光eを佃
定した。また前回同様に11の分画浴液の      
 、1一部をとり、1)BA−75Yc灼して透析し、
得られた被透昨液Vこついて、Loll)r’ll法に
よる蛋白誓鋪および、組試培婆法による抗ガン活性全測
定し皮。なお、抗〃ゝン活性に試験液の屓白・碕終譲験
が0.05μf / mlとなる工うVCシて癌細哨r
ζ作用ぜしめた。その結果全添付図面の第3図に不した
比較的高活性金示した画分(フラクション番号46〜5
6)iVめ、上記fllのクロマトクラフィーと同様V
Cして一縮した。
カくシテ、2 段梢製画分7. a at (p+s蛋
白’wit67〜)から、3段留製暉分5. ”l m
l (←を任白’M’ −IJ338〜)が得られた。
(4)蒸貿水に対するIη析: 3段精製画分5.2 mlケ、−α貿水會外液とし、数
回これケ交喚しながら42〜48時間青析ぜしぬ友。生
fノyした白色沈殿を17,500Xf、20分間の遠
心分離VCより除去した。かくしt1哄色、l明の最高
精製浴液(4段梢゛凋両分)5.0mj(総を妖臼′W
炉15ツ)紮伺た。
本発明の有効リイυy成分の物理的、化学的性質(α)
 ラウリル(〆c酸ナトリウム(SDS)−肩リアクリ
ルアばトゲゝル電、気泳動法 上記(4)の!・ψ作で肖られた最終精製溶液に、5D
S−IリアクリルアミF″(7,5%)ゲル電気を水仙
法に従ってシー・アイ・アシッドブルーaa(C。
1、   ALd  Hlutt  8 3  、C,
)、   42 660 +Coomaa−sie B
r1lliant Blwa It、以下同じ) VC
より染色しり際、0.4〜0.5 ノ間ノRf (+#
、 4 < cl) H%台約0.46の/< /債金
示す1本のみのノtンドゲ与える。
分子精吐知のelf白′RすなわちチトクロームC(分
子$12,400)、ミオ7oビン(分子117.80
01、キモトリゾシノーゲン、4(分子卵24.70(
N、オノ負ルブミン(分子−45,0’00)および牛
1[ル消アルヲミン(分子噴67. o o o ) 
cついてRf IF/1金同じ方法で求め、分子積とR
/ +ulとの関係を示す倹噴相(片λ1数グラフ)を
作成しこの検事#線ケ用いて上記046υRf+直を示
すノ々ンPのTy’Z分の分子Vt求めると約50.0
00であった。
51)S−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法にウエー
ノは−およびオス択ゝ−ン(WeberαndOab’
orn ) ノ方法vc’*l; /) テ行ツ* (
J−B * o t*Chgm、、 244.4406
 (1989)’;5ijfりc+す4わち、5DSf
K:0.1%の割合で含むH(’f= 5 cmの75
係アクリルアミP!ル力ラム紮作成した。別に一ヒ1己
C#終4#軸7谷液の希釈液金1 係SDS と 5 
チメルカゾトエタノールの存在下で、100’Cで3分
間加熱処理し、0.01%のプロムフェノールヲルー1
偽紮加オ、た。この枳セ(〆α50μl v 上’4r
2 カラムトl/c+JN青しt(。このガ゛ラムe 
?41、気泳拗装置(ミッミイC)学ζ1項目で取り付
け、そして泳@槽[f)、 1%S OS −0,1M
りン師ナトリウム’4?t!rM(T) H7,2) 
’に一’・均7’(し、カラム1本アタリLmAで30
分間続いて8 m Aで泳動せしめ友。ブロムフェノー
ルゾル−の)くンPがノル下万0.6 cmの位置に達
した時点で泳動を終了した。泳勧終了喰カラムからゲル
柱(r f4V、り出し、o、 02 qb coom
assiaBrilliant Blue !<により
よく知られた方法で染g L タ(Charambaa
ルat al  Anal  Biocル8m−40,
150(1967)参照)。
(b)  ポリアクリルアミドゲル箪気泳・助法上配(
α)で用いたと川じ帰終梢I#溶液は、yl?リアクリ
ルアf)′17.5慢)ゲル電気線切法に従ってCoo
masaia  Br1lliant  Blua R
Vcより染色しfc際、0,5〜0.6の間のtg嘴I
L渋くの喘合約054のRf :r#全示す1本のノ之
ンドと0,65〜0.75の間のit / !、♂C,
多くノ場合約0.70ノ/l’/<iM k示す1本の
・雫ンドとの台Ftf2本のノくンfe与える。
一方、泳勧終了樺、ゲル拝金取出しPライアイスで直ち
vc凍結させ、ノル・スライサーで21111間隔に細
断し7j、各1個のゲル切片について0.6−の〇BA
−’15緩衝lL&倉用いて脛ゲルから蛋白質を抽出し
、nbtJi欣について絹峨焙憂法による抗ガン活Ft
をf+、’、lべ九。0,5〜f)、6の間のRfO口
称すバンドのFJz分が優れた抗、ガン活性を示した。
このW輪(b)vζおける0、5〜0.6の間のR/’
:への・ミントは、上記(α)の実−結゛赳會台せ考に
、るとき、0、65〜0.75(1)II4’H(1)
R’f Ilj&l”ンPノ!j’i分ノ二すと考えら
れた。
ポリアクリル了ミドゲル沖、気rK#J法はオルンスタ
嘗υrnatein)の方法(Ann、N、Y、A6a
dSOi  ll’l、321 (1964)削)@)
および丁なわち、5w+X7C1nのガラス肯に先ず7
,5チアクリルアミ1分畑用ゲルlpH&9)會6m高
さまで充填し、その上V(さらVc! 6%アクリルア
ミP濃縮用ゲル(p H6,87’t 1 cmの高さ
で充填し、4?リアクリルアミPゲルカラムを作製した
。上記酸終哨1ilJ!浴液の希釈液に同各の50チサ
ツ力ロース溶沿竹1t1.象陳劾;曹にp II 8.
9のトリス・クリシン17’ria−GLycin)(
0,38M )緩<Jilt−1M7jL、、カラム1
本あたり2 vn Aの9宵1流で2〜3時間泳i力せ
しめfc、泳、−坊蓼冬了<−1,カラムからクル住全
11スリIL1シ、0. (12%(1) Cooma
ssia Br1g l iantBtug、Rv(よ
り染色した。余分な染色は、25チエタノールおよび1
0%酢醒混液を用いて脱色した。
一方、活性bV、分の分子駅は、セファデツ゛クスG−
200i−用いるゲルfF’ 114クロマトグラフイ
−(上記した有効構成画分からの有効構成画分の分P!
l!−f# 失の13)参照)によれは、牛血清アルブ
ミン(平均分子量17,000)と十−一グロゾリン(
平均分子4p#tao、ooo)との間の分子量、多く
の場せ、約t 4o、o o oの分子量ヶ示すことが
明らかにされた。
すなわち、チトクロームC(平均分子1112.400
)、牛血清アルブミンおよび十r−グロブリンの分子量
!関知のtに白質の混欣會セファデックスG−2oot
曲過させて溶出し、それぞれ蛋白質の分子−トrtl出
+hcof&it t v e > トノ関係?を喚袢
線(#!r対斂VCゾロット)として作Fit(した。
活性成分(1) V a n 260 T #+ t)
 (?J!、 3図滲1州)、コレから上記分子銅が求
められ友。
(6)  等′帛;点分ll1ll法 松尾らの方法(「化学の頒11月増刊88号、別(11
ト、町しい液体クロマトグラフィー#照)VC従りて行
った。その結果、3段精製画分の活性成分の等電点はp
H4〜5のjlll、多くノ場合vc p H約43で
あることが明らかとなった。
次のようにして等電点分画を行った。
;碑短点分画カラムにFillOm用分画カラム810
0へIJ□(LKB社製)を使用し7t、充填液は、王
朝の如くして調製し友−溶液および炭浴蔽を用い、両性
相体1LKB社製、Arrpholina (40%w
、At)使用)の一度が1%となるように調製した。
濃溶液:両性担体の篩渣(pHλ5〜a、 o (1)
 4のとpH3,5〜1O10のものとをこの頓で6対
lの割合で混会して個有し’ft−)L25dに蔗糖水
溶液(50%W/V%Eastman Organio
 Chamiaala社製)を0口えて60x/とし友
もの。
淡偶液二上記と同じ両性担体混液0.75mzly水紫
児えて6Oa+tlC1,たものと、上記8段精製画分
を築留水で1督析して得7?:聯液20d(蛋白質含睦
7#v)に上@d p H3,5〜FS、 0のAmp
んolinm((ADO,2B wJを加えた本のとの
2114幀。
上記濃溶液と2俺類の炎杉液と倉用いて、公知の密゛度
勾配の胴製法に従って、帳礪について乙横度の異なる2
4種の混液(いずれ4s4.6d)t−24本の試験管
内に作った。咋141rIk度の高い方から低い方へ1
幀次試験管vc扁1〜属24を付した。試験管lにlは
噴浴欣そのものであり、試験管屋24は淡溶液そのもの
であり、試験管ム2〜應7および417〜.廠24にば
淡盾欣としてa段vW坂(191分を合まない上昭炎俗
液?粗い、試験肯應8〜16にに淡浴液として3膜種製
画分を含む上記淡溶液金用いた。その能、試V!管7瓢
0(−リン酸0.05114を婚前した50%閾砿溶液
B aj)、/に25 (磯リンmO,05alf添j
)8した1植溶液5.0 M )および、偏26(水@
 ml )勿嘴製し友。
分画カラムに、+帽1 (tillから11八次試験賃
点0〜24までfr、重層し、陽極側から嘔次試験育4
25および26葡重1@シ、700Vの定電圧で冷却下
に48時曲浦亀した。 A[4%了後、2mi/min
の流速で2ml又は1.Oagずつに分取し、直ちに氷
冷下でpHi jlll定しfCgBaeルman E
XPANDO−MATIC5S−2、複合@應: Ra
diomateraLectrode GK2 a O
2C’(i1更用)。pH測定後、各両分の28 (l
 n mにおける吸光間を測定し、またAmpholi
neを除去するため各両分を蒸留水に対して置所し、こ
の被透析液についてs LO’lDt”p法による蛋白
’M #と組織培養法による抗ガン活性全測定した。
(r4  Ax (J’ 、4 S HPeriodi
c aoid Sohiffstaining ) 9
色、4段精製両分k (6) ic MMS述したと1
11じ方法で、ポリアクリルアミド電気泳動法に付し、
泳dMのゲル柱2本を得た。項中≠i晩り牡肩→→瞳−
14峨〒これらのケル柱會それぞれPASおよび、Co
omasaia Br1lliant Blue Hチ
ル色L7j。Coomaaaia tirillian
t Blue Itでt色に染色され次バンドの6”l
 噴と、PAS染色法で紅色に染色されたバンドの位+
t’ttとか一致した。この結果から、本発明の活性成
分は、種蛋白質でああことが6偵沼された。
(−)アスパライナー−+!(A sIparagin
aaa )活性J、 Robertsらの方g、 (、
/、 Bag、95.2117(le、68)#照) 
VC従い、上記の如くして得友檎々の活性画分Vこつい
てアスパライナーぜ活性r調べ友。その結束、5CEi
#4体からの有効構成画分の分離、#照4、り献シーム
會除いた超遠心分祷上篩渣)4体からの有効構成画分り
分離で得られfc有有溝構成11111分よび4段端製
画分のいずれにもアス・セライナーゼ活性t−藺めるこ
とにできなかつ1〔。
アスパラギナーゼ活性は、L−アスノ々ラギナ−ぜ(S
 igma Chetnica1社製)inrllとし
て(till定した。すなわち試験液とL−アスパライ
ナーぜl〜5μy ト@ 含む(1,l triに、l
嘩L−アスノ奇う4ン(Aaparagtng )溶液
aadt−7111,f−137℃で15分間インキュ
よ一トした。
こnに、1.5 M )リクロル酢酸m液を加え、生じ
た沈殿をa、onorpm、la分1…の遠心分熱で除
去し、上M液のαldK#菫水4.7 mlと、ネスラ
ー試薬(和光紬薬■製)α2dを加えt015分後、4
50nmの吸光度(1cmセル)全測定し、アスノソラ
ギナ−ぜ活性の有無倉調べた。
(1)アミノf#分叶 上記(α)の5DS−sPI)アクリルアミ)v嘱気泳
動法により一本の79ンPとして隋認された等電点分離
後の活性画分(上記((1)参照)について、アミノ 
     、[順分析を行りた。試料1.6岬會3分し
、それぞれ、24時間、4gn存間および72時:…、
6N−塩酸で110℃で刀0水分博し、イ替らt’L7
を試早+につ@−rミノ醸分析慎(日立製作改装、日立
KLA−5)vcより分樹し比。(カラムl:日立@晴
、50×0、 &Icm ;開始=p)13.25.0
.20 NクエンrvIMko、 a 5 NクエンC
浚ly& +m液、温就65℃)。結果t442表Vζ
示した。
、、、、/” /″ ヒを己のとおり、アスノぞラギン酸、グルタミン酸の含
計が特に高く、その他、バリン、イソロイシン、ロイシ
ン、リソンおよびアルギニン含tも高い。アミノ酸の回
収率が低いのけ等電点分離時のAmph、olineの
除去が充分でなかったためであるう。
((7)  構成糖および糖含量の分析! 4段精製画分について、ガスクロマトグラフィー法によ
って構成糖の同定および糖含量の分析を行った。この両
分には構成糖としてアロース(altose )  が
約1.5 重i1%含有されていることが明らかとなっ
た。
ガスクロマトグラフィーによる分析のための試料の調製
は次のようにして行った。4段精製画分0) M 圧乾
燥(P、O,、KOH存在下)品250p?に2N−M
CI  を1d加えた試験管を用意し、減圧下封管し、
100Cで3時間加熱した。放冷後開封し、得られた試
料を減圧下で濃縮し、こねに水1#+7!を加えて再び
濃縮した。この水を加えて濃縮する操作をさらに2回(
全部で3回)くりかえし、塩酸を留去した。濃縮液に、
rA和炭酸水素ナトリウム200μtと無水酢酸100
μlを加え。
3時間室温に放置したあとDowez 50  (# 
 )(0,5X3m)に通過させ、樹脂をH,010m
1で洗った。溶出液を減圧濃縮し、0.057V  N
αOH100μm、 NaBH,0,5Wを加え、3時
間室温に放置した。次に酢酸数滴を添加し、この液をD
owex 50  (H)  (0,5X3crn)に
通過させ、樹脂を10−のH,Oで洗った。溶出液を減
圧濃縮し、メタノール1dを加えて濃縮することを3回
くりかえし、減圧乾燥品を得た。このものにビリシン1
00μt、無水酢酸50μtを加え80trで2時間加
熱したのち、トルエン1s+/を加えて濃縮した。トル
エンを加えて濃縮する操作を3回繰り返し、その濃縮残
渣に酢酸エチルエステル30μtを加え、その5μtを
ガスクロマトグラフィーに付した。
1)−アo −、;r、 (allose)  20,
1 について上記と同様にして調製したガスクロマトグ
ラフィー用試料について得られたがスクロマトグラフと
比較することによシ、上記本発明の4段精製画分はアロ
ースについてのピークと同じ位置(同じ保持時間)にピ
ークを有していたことからアロースを構成糖として含有
していることが明らかとなった。
また、D−マンノースを内部標準物質として4段精製画
分中のアロースの定量を、上記と同様にして試料を調製
しそして実施した。その結果、4段精製画分中のアロー
スの含値は約1.5重量%であった。
なお、ガスクロマトグラフィーは、島津製作所製G(、
ニー7.4型機器により、ガスクロムQ (Gα8ch
rom Q、担体)に液相としての0V−1’lを1%
担持した充填剤(80〜100メツシユ)を 。
充填したカラム(直径3mm、長さ15m)を用い、キ
ャリヤーガスとしての窒素を52me1分で通じて行っ
た。
カラムは160Cで16分間保持したのち、3C/分で
昇温し、210tl’に到達した後はこの温度に保持し
た。検出器の温度は240Cに保持した。
(イ)組織培養法による各画分のin Vitro抗ガ
ン活性、すでに前述した方法に従い、各画分に適当な終
濃度で細胞増殖阻止率@)を求め、その結果を活性曲線
に表わし、そしてその活性曲線から50%増殖阻止率(
ID、。<pf/1nl) )を求め1 1こ。結束?I菖3表に示した。
第   3   衣 (o)SCI!J’および3段精製画分子r)inVi
VO抗カン活性、 動物は、体軍約25fのICR碓マウマウスいた。試験
数は、SCEおよび3段tげ製(161分全DB、4−
76VC対して透析したものケ用いた。
マウスVC10611,14のエールリッヒ覆水ガンa
胞全腹腔内S植し、その24時間鏝から試験液を1日1
回0.511j又rま0.3 alずつ連続4日1川1
夏腔内に投与し皮。対照9vCは同体MR1i11の生
理貴堪水金与え友。細胞移+Iji後60日間鳩祭した
。結果を第4表に示した。
/″ /′ 7/ 上記のとおり、不発明の活性成分は明らかに抗ガン活性
を示す。
(/う 毒性 6匈令、坏亀約23〜25fのDDY、雌マウス’i 
1+1いた。4段梢!Il+!画分の凍結乾燥粉末20
岬’1DHA−75、a、 OaJVc浴19%し友。
除菌のためこの浴f&に0.20μメンシランフイルタ
ー(東洋P紙札製)倉出いて一過し友。マウスへの注射
に際しては上記凍結乾燥品として100雫/にfとなる
ようrこ注射液イ6°(o、7o−0,76d3に決め
fc012匹のマウスt4匹ずつ8峠に分け、各群を腹
腔内注射用、#線内注射用および皮下注射用とした。各
解4匹のマウスのうち2匹に汀1濾過fiR酒したDB
A−’15液を江射しく対照用]、他の2匹には上記試
料面を注射し友。注射後のマウスの状暢i、m1日目は
経時的に、第2日1以1坤は1日11!’!I定時に説
察し、また体重の両足を行った。
7日後間検を行った。6解の実−粂件0い表に示した。
/ / / / / / 、/ / 上記A、B%C4!r群は、注射後7日間の親察中試料
処置金受けたマウスに対照マウスと全く同様の#i勅を
示し例等の異常も示嘔なかった。
゛また、4群およびBnでは試料処置ケシけたマウスに
いずれ本(債かに体重の減少を示したが、A解では6日
目に、BiF3では4日目に王宮の体重に戻り、C解の
試料処置を受けたマウスは体重減少を何ら示さなかった
さらに、各群のマウスを解剖した結東、姉、肝、腎1#
!および冑、1腸管等並びに胸、腹腔内臓器等の様子は
、試料処1ばを受けたマウスと対照マク人とで異なると
ころば例ら認められなかつfc。
【図面の簡単な説明】
を 箔付図面の第1図、第2図および第3図は、それぞれ、
オクチル−セファローズクロマトクラフィー、1)tn
Ah−セルローズカラムクロマトクラフィーおよびセフ
ァデックスG −200クロマトクラフイーによる各溶
出曲線を示している。 lA1図、第2図および第3図において、横軸はフラク
ション番号であり、線αは280 nmにお1m ける吸′#、匿(/i   )!lbに蛋白質愉(μV
/−)、80 綽Cは抗ガン活性(チ)である。ま皮、繊1図および第
2図において@dは伝導jll−(mひ)である。 曲2名 手続補正書 昭和57年7 月28日 特許庁kk目゛  看 多相 夫   殿■事件の表示 %            +ij [11b 7年−
T・l’ui +a11.J4103.905 Q2、
イ^明の名称 仇カン1)吻、− 3補正をする渚 事例との関係  特許出願人 lJ:  所り川水p+勾し+ilり内Vト明大学1査
3号名   称 台  牛づ  ノッ 弘 (氏 名) 4代 理 人〒107 住  所   東京都港区赤坂1丁目9番15号(1)
  明細書鉤目3貞11行目の「193.21」」を、
r1主3.265Jと訂正する。 (2)  同第21頁7行目の11.Aid Blue
 Jを、r 1. Ac1d Blue J (!: 
W] 正スb。 (3)同第23両7行目の[Chararnbach 
at alAnal HiochgmJf、r Cha
rambach at at。 AnaL、Hiochgtn、  Jと訂正する。 (4)同第24頁13−14行目の[AcadScij
を、「Acad、 Soi、 jと訂正する。 (5)  同、124負15行目の[Acad jを、
rAaad、Jと訂正する。 以上 2−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溶血性連鎖球菌の菌体の會14戒的破伜物勿抽出し
    て得られるm’ 111体の構成1+lE分であって、
    A)ゲル濾過カラムクロマトグラフィーによる分子畑が
    十TII渭アルゾミン(・ト均鋒子M67.0(10)
    よりも大で珪り牛r−グロブリン(モ均分子i#′16
    0,000)よりも小1い値?示し、 B)等重点が4より尚く、目、り5よりも低い1直全示
    し、 C)PAS染色法に従って紅色rc染色される糖蛋白質
    の特性金督し、且つ 1))7.5%シ1tリアクリルアミドゲル電気泳動法
    VC従ってシーe了イ・了シツr−1を次−88東色を
    施して測定し九場曾にα5〜α6の間のRf値を本す こと金特徴とする抗がン物質。 2 上記菌体のm酸成分がアミノ酸分析によってアスノ
    奢う−ン酸、クルタミン戚、ノ塗りン、イソロイクン、
    ロイシン、リジンおよび了ルーニンt、王たるアミノ酸
    成分として官有する特許哨求の一1a囲第1項の記載に
    よる抗ガン物質。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6028999A (ja) * 1983-06-30 1985-02-14 Maruho Kk 細胞増殖促進作用を有するたんぱく質、その組成物と製造方法
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