JPS5822188A - 印字装置の紙送り機構 - Google Patents
印字装置の紙送り機構Info
- Publication number
- JPS5822188A JPS5822188A JP12112981A JP12112981A JPS5822188A JP S5822188 A JPS5822188 A JP S5822188A JP 12112981 A JP12112981 A JP 12112981A JP 12112981 A JP12112981 A JP 12112981A JP S5822188 A JPS5822188 A JP S5822188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper feed
- paper
- paper sending
- pawl
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/76—Line-spacing mechanisms
- B41J19/78—Positive-feed mechanisms
- B41J19/80—Pawl-and-ratchet mechanisms
- B41J19/82—Pawl-and-ratchet mechanisms moving a paper or like carriage
- B41J19/84—Pawl-and-ratchet mechanisms moving a paper or like carriage in the form of a roller rotated for line spacing
- B41J19/86—Pawl-and-ratchet mechanisms moving a paper or like carriage in the form of a roller rotated for line spacing the pawl being normally in engagement with the ratchet
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、印字装置の紙送り機構に関する。
紙送りレバー9紙送り爪、及び型歯車によって構成され
る従来の紙送り機構は、印字行程後の待機状態において
紙を手で自由に引考出し、引き戻すためには次の(i)
あるいは(i)のような操作が必要であった。
る従来の紙送り機構は、印字行程後の待機状態において
紙を手で自由に引考出し、引き戻すためには次の(i)
あるいは(i)のような操作が必要であった。
(1)型歯車に直結された紙送りローラと、紙押えロー
ラとの軸間距離を離し、紙を自由な状態にする機構の操
作 (ii) 紙送り爪を、型車と噛み合わないようT/
cはずす操作 以上(1) 、 (ii)の操作葡行なわない場合には
、例えば第1図に示す機構のように紙を引き出す方向に
のみ自由に引っ張る事が可能であり、逆方向は不可能で
あった。
ラとの軸間距離を離し、紙を自由な状態にする機構の操
作 (ii) 紙送り爪を、型車と噛み合わないようT/
cはずす操作 以上(1) 、 (ii)の操作葡行なわない場合には
、例えば第1図に示す機構のように紙を引き出す方向に
のみ自由に引っ張る事が可能であり、逆方向は不可能で
あった。
第1図において、電s石13で引き戻された紙送りレバ
ー6が紙送りバネ12によって爪歯側に倒され、同時番
で紙送り爪5が押し出される事によって、型歯車1が回
転する。型歯車1F1紙送り口−ラ又にスプロケットを
駆動し、これによって紙が送られる。この場合歯車1の
爪は紙送り爪5とディテントバネ14によって度当りと
なり逆方向には回転できない。
ー6が紙送りバネ12によって爪歯側に倒され、同時番
で紙送り爪5が押し出される事によって、型歯車1が回
転する。型歯車1F1紙送り口−ラ又にスプロケットを
駆動し、これによって紙が送られる。この場合歯車1の
爪は紙送り爪5とディテントバネ14によって度当りと
なり逆方向には回転できない。
なお、紙送り爪バネ7は、爪5の先端が常に型歯車1の
外周に接するためのものであり、爪5のストロークはビ
ン11によって制限される。
外周に接するためのものであり、爪5のストロークはビ
ン11によって制限される。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的は
特別な操作を伴なわずに紙を指でつまんて自由に引き出
せ、引き戻せるようにする事にある。
特別な操作を伴なわずに紙を指でつまんて自由に引き出
せ、引き戻せるようにする事にある。
以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第3図において、紙送りレバー6はバネ9によって一端
が紙送りカム10に接している。このレバーの他端には
紙送抄型5が軸支されている型歯車1とディテント歯曹
2F1紙送りローラに結合する。8は印字製電本体に固
定されたストッパーである。第2図に示すような行程に
従ってカム揚程が変化し、それとともに紙送りレバー6
が揺動運動する。紙送り爪5は紙送り行程において、紙
送り爪バネ7の力で爪歯車IVc係合し、爪歯@1を一
歯分だけ回転させるが、紙送り行程の終りで、紙送り爪
5の他端がビン81C接触し、それ以後もレバー6が同
じ方向に動いて、紙送り爪は図中に一点鎖線で示した如
く運動し、型歯車と紙送り爪との噛合いがはずれる。こ
うして印字装Wは待機状態に移る。この状態では型歯車
1は双方向に回転可能となる。図中2.3及びバネ4で
構成される機構は、紙送り行程の開始点において紙送り
爪と型歯車とが噛み合いやすくするための機構(ディテ
ント機構)である。
が紙送りカム10に接している。このレバーの他端には
紙送抄型5が軸支されている型歯車1とディテント歯曹
2F1紙送りローラに結合する。8は印字製電本体に固
定されたストッパーである。第2図に示すような行程に
従ってカム揚程が変化し、それとともに紙送りレバー6
が揺動運動する。紙送り爪5は紙送り行程において、紙
送り爪バネ7の力で爪歯車IVc係合し、爪歯@1を一
歯分だけ回転させるが、紙送り行程の終りで、紙送り爪
5の他端がビン81C接触し、それ以後もレバー6が同
じ方向に動いて、紙送り爪は図中に一点鎖線で示した如
く運動し、型歯車と紙送り爪との噛合いがはずれる。こ
うして印字装Wは待機状態に移る。この状態では型歯車
1は双方向に回転可能となる。図中2.3及びバネ4で
構成される機構は、紙送り行程の開始点において紙送り
爪と型歯車とが噛み合いやすくするための機構(ディテ
ント機構)である。
他の実施例を第4図に示す。この場合は紙送りL/ /
(−6Fiハネ12と電磁石13によって動かされ、バ
ネ12の復元力で型歯車1會回転させる。
(−6Fiハネ12と電磁石13によって動かされ、バ
ネ12の復元力で型歯車1會回転させる。
紙送りレバー6がストッパ11に接触している状態が待
機状態となっており、紙送り爪5はtR3図の紙送り爪
5と同様の軌跡F7tどろ。紙送り行程は電磁石13が
紙送りレバーを引き戻す事によって開始する。I!4図
において、ディテント歯車2゜ディテントレバー16.
ディテントレバーバネ17で構成される機!Sは第3図
の場合02.3゜4で構成された本のと同様、ディテン
ト機構である。
機状態となっており、紙送り爪5はtR3図の紙送り爪
5と同様の軌跡F7tどろ。紙送り行程は電磁石13が
紙送りレバーを引き戻す事によって開始する。I!4図
において、ディテント歯車2゜ディテントレバー16.
ディテントレバーバネ17で構成される機!Sは第3図
の場合02.3゜4で構成された本のと同様、ディテン
ト機構である。
#!罠他の実施例ケ第5図に示す。この場合には紙送り
爪5は、待機状態において、それまで噛み合っていた型
車の爪から離れるためKは、−歯後の歯によって紙送り
爪5が持ち上げられる作用を利用している。この場4B
は第3図および第4図中番号8で示、したようなストッ
パは必要としない。
爪5は、待機状態において、それまで噛み合っていた型
車の爪から離れるためKは、−歯後の歯によって紙送り
爪5が持ち上げられる作用を利用している。この場4B
は第3図および第4図中番号8で示、したようなストッ
パは必要としない。
第5図の中で、ディテントレバー16の先端は、印字装
置の後期行程において型歯車1が双方向に回転できるよ
うな形状となっている。なお紙送り爪バネ15はta3
図、第4図の紙送りバネ7と同様の働きtする。
置の後期行程において型歯車1が双方向に回転できるよ
うな形状となっている。なお紙送り爪バネ15はta3
図、第4図の紙送りバネ7と同様の働きtする。
本発明は以上説明したように、簡単な方法で印字装置の
待機状態での型歯車と紙送り爪との噛み合い會無くすこ
とで、指でつまんで引っ張るだけで紙を自由に引き出し
、引き戻す手が可能になる事や、コストアップにつなが
るような部品音便わ彦くてすみ、部品点数も少なくて済
む拳などの効果がある。
待機状態での型歯車と紙送り爪との噛み合い會無くすこ
とで、指でつまんで引っ張るだけで紙を自由に引き出し
、引き戻す手が可能になる事や、コストアップにつなが
るような部品音便わ彦くてすみ、部品点数も少なくて済
む拳などの効果がある。
第1図は従来のレバーを用いた紙送り機構の一例を示す
概観図であり、6・・・紙送りレバー、5・・・紙送り
爪、14・・・逆転防止板バネ、12・・・紙送りバネ
、13・・・電磁石、1・・・型歯車である。 である。 1・・・型歯車、5・・・紙送り爪、6・・・紙送りレ
バー8・・・ストッパ、7.15・・・紙送り爪バネ、
10・・・紙送りカム、17・・・ディテントバネ以
上 出−人 信州精器株式会社 代理人 弁理士最上 務 才I 第2図 第3図
概観図であり、6・・・紙送りレバー、5・・・紙送り
爪、14・・・逆転防止板バネ、12・・・紙送りバネ
、13・・・電磁石、1・・・型歯車である。 である。 1・・・型歯車、5・・・紙送り爪、6・・・紙送りレ
バー8・・・ストッパ、7.15・・・紙送り爪バネ、
10・・・紙送りカム、17・・・ディテントバネ以
上 出−人 信州精器株式会社 代理人 弁理士最上 務 才I 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 揺動運動する紙送りレバーと、それに軸支された
紙送り爪によって紙送り爪歯車會1歯分だけ回転させた
のち、前記紙送り爪がストッパー、或いは前記紙送り型
歯車自身によってIIJ紀紙送り爪との保合をはずされ
る事を特命とする印字装置の紙送り機構。 2) 前記紙送り爪の形状がL字形であり、その中央で
前記紙送りレバーに軸支され、一端が前記型歯車に噛み
合い、他端はストッパーによって動き會制限される事t
S徴とする特許請求の範囲第1項記載の印字装置の紙送
り機構。 5) 前記紙送り爪が、前記型歯車を一歯だけ回転させ
た直後、噛合っていた歯の隣りの歯によって持ち上げら
れる事1−*徴とする特許請求の範囲第1項記載の印字
装置の紙送り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12112981A JPS5822188A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 印字装置の紙送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12112981A JPS5822188A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 印字装置の紙送り機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822188A true JPS5822188A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14803589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12112981A Pending JPS5822188A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 印字装置の紙送り機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822188A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6343195U (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-23 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP12112981A patent/JPS5822188A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6343195U (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-23 |
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