JPS58221765A - ホイ−ルパツド - Google Patents
ホイ−ルパツドInfo
- Publication number
- JPS58221765A JPS58221765A JP10443982A JP10443982A JPS58221765A JP S58221765 A JPS58221765 A JP S58221765A JP 10443982 A JP10443982 A JP 10443982A JP 10443982 A JP10443982 A JP 10443982A JP S58221765 A JPS58221765 A JP S58221765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- skin
- switch
- plate
- soft skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、裏側のインサートと表側の軟質表皮との間
に板状スイッチ等が埋設されているホイールパッドに関
する。
に板状スイッチ等が埋設されているホイールパッドに関
する。
昨今、ホイールパッドは導電性ゴム又は金属板間に弾性
体を介した薄型の板状スイッチを内蔵したものが、その
意匠上の理由及びスペース上の理由から市場に出回って
いる。しかし、その構成は、ベース、板状スイッチ及び
カバーがそれぞれ分解可能に別体に形成された°もので
あった。このため、ホイールパッド形状が組付は上の理
由から限定されるとともに、全体の寸法安定性も良好で
なく、ステアリングホイールへの組付時に隙間等が生じ
意匠性の低下をきたした。また、板状スイッチの保持も
がたがあり安定したスイッチ操作性を得がたかった。
体を介した薄型の板状スイッチを内蔵したものが、その
意匠上の理由及びスペース上の理由から市場に出回って
いる。しかし、その構成は、ベース、板状スイッチ及び
カバーがそれぞれ分解可能に別体に形成された°もので
あった。このため、ホイールパッド形状が組付は上の理
由から限定されるとともに、全体の寸法安定性も良好で
なく、ステアリングホイールへの組付時に隙間等が生じ
意匠性の低下をきたした。また、板状スイッチの保持も
がたがあり安定したスイッチ操作性を得がたかった。
この発明は、上記間頴点を解消可能なホイールパッドを
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
この発明のホイールパッドは、板状スイッチ等の板状部
材をインサートと軟質表皮の間に環状堰で密封的に囲包
して埋設するとともに、環状堰の外方のインサートと軟
質表皮の間をインサートの裏側に連続する注入部を備え
た中間成形部で一体化することにより上記目的を達成す
る。
材をインサートと軟質表皮の間に環状堰で密封的に囲包
して埋設するとともに、環状堰の外方のインサートと軟
質表皮の間をインサートの裏側に連続する注入部を備え
た中間成形部で一体化することにより上記目的を達成す
る。
以下、この発明の一実施例を図例に基づいて説明する。
第１〜２図に示すように、裏側のインサート／と表側の
軟質表皮λの間に板状スイッチ（板状部材）３が埋設さ
れている。インサートｌはＰＰ。
軟質表皮λの間に板状スイッチ（板状部材）３が埋設さ
れている。インサートｌはＰＰ。
ＡＢＳ等の硬質合成樹脂で形成され、軟質表皮２けＰＶ
Ｃ，ＰＵＲ等の軟質合成樹脂で形成される。板状スイッ
チ３は例えば導電性金属板間に導電性ゴムが介在された
薄肉型のものを用いる。
Ｃ，ＰＵＲ等の軟質合成樹脂で形成される。板状スイッ
チ３は例えば導電性金属板間に導電性ゴムが介在された
薄肉型のものを用いる。
ここで板状スイッチ３がインサート／に一体成形された
環状堰ψによりその上端が軟質表皮２に密接して囲包さ
れている。また、環状堰ｑの外方のインサート／ど軟質
表皮２の間がインサー）／の裏側に連続する注入部ｊを
備えた中間成形部乙で一体化されている。この中間成形
部乙はインサート／及び軟質表皮２の双方に接着性が良
好であるインサート／と同種の硬質合成樹脂で形成され
る。なお、図例中９はリード線案内孔である。
環状堰ψによりその上端が軟質表皮２に密接して囲包さ
れている。また、環状堰ｑの外方のインサート／ど軟質
表皮２の間がインサー）／の裏側に連続する注入部ｊを
備えた中間成形部乙で一体化されている。この中間成形
部乙はインサート／及び軟質表皮２の双方に接着性が良
好であるインサート／と同種の硬質合成樹脂で形成され
る。なお、図例中９はリード線案内孔である。
上記ホイールパッドの具体的な成形方法は、例えば第３
〜ＩＩ図に示すように、板状スイッチ３が環状環＋内に
セットされたインサート／及び薄肉シート状の軟質表皮
２をそれぞれ雄型７及び雌型ざにセットして型閉じを行
なう。このとき、環状堰ｔの上端は軟質表皮２に圧接し
インサート／は密封状態となる。この状態で成形材料が
スプルーＩＯ、ランナー／／、ゲート／２、サブゲート
１３を介してインサート／の裏側からインサート／に形
成された連通孔／ｑを経て環状堰ｑの外方のインサート
／と軟質表皮−の間に注入されて中間成形部乙が成形さ
れる。このとき、環状埋りによって板状スイッチ３側へ
の流入は阻止され材料は軟質表皮２を雌型面ざａに押圧
するように作用するため、雌型面ざａに予め凹凸等のシ
ボ模様を形成しておけば、板状スイッチ３部位を除いて
シボ模様が転写され板状スイッチ部位を明示可能となる
。中間成形部乙の注入が完了したら１型開きして成形、
品を離型し、さらにサブランナ一部を切除してこの発明
のホイールパッドを得る。
〜ＩＩ図に示すように、板状スイッチ３が環状環＋内に
セットされたインサート／及び薄肉シート状の軟質表皮
２をそれぞれ雄型７及び雌型ざにセットして型閉じを行
なう。このとき、環状堰ｔの上端は軟質表皮２に圧接し
インサート／は密封状態となる。この状態で成形材料が
スプルーＩＯ、ランナー／／、ゲート／２、サブゲート
１３を介してインサート／の裏側からインサート／に形
成された連通孔／ｑを経て環状堰ｑの外方のインサート
／と軟質表皮−の間に注入されて中間成形部乙が成形さ
れる。このとき、環状埋りによって板状スイッチ３側へ
の流入は阻止され材料は軟質表皮２を雌型面ざａに押圧
するように作用するため、雌型面ざａに予め凹凸等のシ
ボ模様を形成しておけば、板状スイッチ３部位を除いて
シボ模様が転写され板状スイッチ部位を明示可能となる
。中間成形部乙の注入が完了したら１型開きして成形、
品を離型し、さらにサブランナ一部を切除してこの発明
のホイールパッドを得る。
なお、上記において中間成形部乙と軟質表皮２との接着
性を向上させるために表皮裏面に接着材を塗布してもよ
い。また、表皮を透明として板状部材をデスプレイ板と
してもよい。
性を向上させるために表皮裏面に接着材を塗布してもよ
い。また、表皮を透明として板状部材をデスプレイ板と
してもよい。
この発明のホイールパッドは、上記のような構成なので
下記のような効果を奏する。
下記のような効果を奏する。
（ａ）インサートと表皮とを板状スイッチを埋設して一
体成形するため寸法安定性に優れまた°形状の自由度も
大きい。
体成形するため寸法安定性に優れまた°形状の自由度も
大きい。
（ｂ）板状スイッチ等が所定位置に確、実に密封して固
定されるため、スイッチ操作性が向上するとともに、塵
埃、湿気等の影響を受けないためスイッチ等の寿命も伸
びる。
定されるため、スイッチ操作性が向上するとともに、塵
埃、湿気等の影響を受けないためスイッチ等の寿命も伸
びる。
図例はこの発明を示し、第１図はホイールパッドの一例
を示す正面図、第２図は第１図のｎ−ｎ線断面図、第３
図は第１図のホイールパッドの成形方法説明用の金型部
分断面図、第７図は第３図の■部拡大断面図である。 ／・・インサート、２・・・軟質表皮、３・・・板状ス
イッチ（板状部材）、ｔ・・・環状堰、Ｓ・・注入部、
乙・・・中間成形部。
を示す正面図、第２図は第１図のｎ−ｎ線断面図、第３
図は第１図のホイールパッドの成形方法説明用の金型部
分断面図、第７図は第３図の■部拡大断面図である。 ／・・インサート、２・・・軟質表皮、３・・・板状ス
イッチ（板状部材）、ｔ・・・環状堰、Ｓ・・注入部、
乙・・・中間成形部。
Claims (1)
- 裏側のインサートと表側の軟質表皮の間に板状スイッチ
等の板状部材が埋設されているホーンパッドであって、
板状部材がインサートと軟質表皮の間に環状堰で密封的
に囲包されて埋設されているとともに、環状堰の外方の
インサートと軟質表皮の間がインサートの裏側に連続す
る注入部を備えた中間成形部で一体化されていることを
特徴とするホイールパッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10443982A JPS58221765A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | ホイ−ルパツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10443982A JPS58221765A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | ホイ−ルパツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221765A true JPS58221765A (ja) | 1983-12-23 |
| JPS6317656B2 JPS6317656B2 (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=14380691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10443982A Granted JPS58221765A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | ホイ−ルパツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221765A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60136241U (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | 豊田合成株式会社 | ステアリングホイ−ル |
| JPS6455008U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-05 |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP10443982A patent/JPS58221765A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60136241U (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | 豊田合成株式会社 | ステアリングホイ−ル |
| JPS6455008U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6317656B2 (ja) | 1988-04-14 |
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