JPS58221045A - リンクチエン - Google Patents

リンクチエン

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JPS58221045A
JPS58221045A JP10419082A JP10419082A JPS58221045A JP S58221045 A JPS58221045 A JP S58221045A JP 10419082 A JP10419082 A JP 10419082A JP 10419082 A JP10419082 A JP 10419082A JP S58221045 A JPS58221045 A JP S58221045A
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JP
Japan
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nickel
film
chain
link chain
steel
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JP10419082A
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English (en)
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JPH0420098B2 (ja
Inventor
Munenobu Honda
本田 宗信
Kinji Tsuda
津田 勤治
Morimasa Arakawa
荒川 守正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Elephant Chain Block Co Ltd
Original Assignee
Elephant Chain Block Co Ltd
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Publication date
Application filed by Elephant Chain Block Co Ltd filed Critical Elephant Chain Block Co Ltd
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Publication of JPH0420098B2 publication Critical patent/JPH0420098B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、リンクチエン、詳しくは主としてチェンブロ
ックに用いるリンクチエンに関する。
一般に、チェンブロックに用いるリンクチエンは、安全
上引張強度は定格荷重の5倍以上に定められ怠り、また
、発錆が少なく、耐摩耗性に優れていることが必要とさ
れている。
所で・、引張強度については、リンクチエンを構成する
鋼素材を例えば8M−21などのニスマンガン鋼や、N
ム−Cr−Majliなど靭性が良くす1張破断強度の
優れたものを選択することにより、定格荷重の5倍以上
のものが得られるし、また、前記鋼の表面にニッケルや
亜鉛を電気メッキしたり、カニゼンメッキ(化学メッキ
)を施したりすることにより、塩水噴霧試験にも合格す
る発錆の少ないものが得られるのであるが、耐摩耗性に
ついては問題があった。
即ち、前記したメッキにより鋼表面に皮膜を形成しても
、耐摩耗性については殆んど効果がないのであり、また
、耐摩耗性を賦与するために浸炭焼入れしても、限界が
あり、ましてや、調質リンクチエンにおける耐摩耗性は
浸炭リンクチエンに比較し更に劣り、耐久性に問題があ
った。
しかして、従来においては、前記リンクチエンを用いる
場合、潤滑油を用い、絶えず注油して耐摩耗性の弱点を
補填しているのである。
所が、応々にして注油を忘れるなどしてgllv不足が
生じ、そのため目標の耐久期間が短縮されてしまう問題
があり、オイルレスリンクチエンが古くから強く要望さ
れているのである。
本発明の目的は、浸炭リンクチエンは勿論、調質リンク
チエンであっても、鋼素材の組成を改変せずに、換言す
ると市販の鋼を用いながら、耐摩耗性が優れ注油の必要
のないオイルレスリンクチエンを提供しようとするもの
で表面硬度570(uv)以上の硬さをもち、内部硬度
66〜50(HRC)の硬さをもつ鋼の表面に、潤滑性
及び耐摩耗性を有するフッ素系高分千弗化黒鉛、シリコ
ンカーバイト、二硫化モリブデンなどの微粒子を分散し
たニッケルメッキ液による電気メッキにより、前記微粒
子がニッケルとともに析出している皮膜を形成したこと
を特徴とするものである。
即ち、本発明は、潤滑性及び耐摩耗性を有するフッ素系
高分千弗化、黒鉛、シリコンカーバイト、二硫化モリブ
デンなどの微粒子を分散したニッケルメッキ液による電
気メッキを施し、鋼表面に前記微粒子がニッケルととも
に析出している皮膜を形成して、耐食性は勿論、耐摩耗
性の優れたリンクチエンを提供しようとするものである
本発明リンクチエンに用いる鋼素材は、EIMnボロン
鋼を、例えば0.005重量%添加したもの、或いはN
iNi−0r−鋼などで、表面硬度570(HV)以上
の硬さをもち、内部硬度36〜50(HRO)の硬さを
もつものであって、チェン等級グレード80以上のもの
が適当である。尚浸炭リンクチエンは、浸炭、焼入れ、
焼もどしマルテンサイト組織とし、調質リンクチエンは
、焼入れ、焼もどしマルテンサイト組織とするのである
また、前記微粒子としてフッ素系高分子物及び弗化黒鉛
を用いる場合には、該微粒子に対し強く吸着するカチオ
ン活性剤や非イオン活性剤或いはカチオン性を有する両
性界面活性剤とともに、   □前記ニッケルメッキ液
に分散させるのである。
前記した活性剤を用いるのは、前記微粒子の表面を正に
帯電させ、電気メッキにより前記微粒子をニッケルイオ
ンとともに容易に析出させるためである。尚、前記ポリ
テトラフルオロエチレンを用いる場合には、0−F結合
をもつ活性剤がよい、また前記フッ素系高分子物などの
微粒子の粒径は、直径0.6μm−6μmが適当である
次に本発明リンクチエンの実施例を説明する実施例1゜ 鋼素材としてS Mn21を用い、この素材u、5φに
線引き後曲げ7T[I工して溶接し、リンク状のチェン
素子を形成する。
そして、このチェン素子を脱脂、酸洗いし、再び脱脂し
た後、青化銅を用いた銅メッキ液で約5分間電気メツキ
し、膜厚2〜5μの銅皮膜を形成するのであり、然る後
ラフケルを噴霧するフラッシュニッケルを約5分間行な
い、前記銅皮膜の外面にニッケル皮膜を形成するのであ
る。
前記銅皮膜及びニッケル皮膜は、前記鋼素材υ)の表面
に後記する皮膜を馴染ませ、その密着性を良好にするた
めである。
次に、硫酸ニッケル2808/A、塩化ニッケル45 
f/l及びホウ酸40 f/l 、サッカリン2 f/
11から成るニッケルメッキ液中に、予めポリテトラフ
ルオロエチレンの微粒子と、カチオン活性剤とを混合し
た混合物を50 f/l撹拌しつつ徐々にノ10えて、
前記メッキ液を調製し、このメッキ液を用いて、溶液4
0〜60℃、通常は50℃、電流密度4A/amの条件
下で、前記チェン素子にメッキを施し、前記微粒子をニ
ッケルとともに析出した皮膜を形成するのである。
前記メッキは、前記チェン素子を治具に支持し、前記チ
ヱン素子を移動させながら行なうのであって、前記治具
は前記メッキ液の液面から上げてもよいが、液面下に浸
漬する方が、短時間で所定膜厚の前記皮膜を形成できる
尚、前記皮膜の膜厚は、15〜65μとするのである。
以上説明した実施例は、微粒子としてポリテトラフルオ
ロエチレンの微粉末を用いたが、その能弁化黒鉛、シリ
コンカーバイト、二硫化モリブデンなどを用、いること
ができる。
これらの微粒子も、前記ポリテトラフルオロエチレンで
代表されるフッ素系高分子を用いる場合と同様、501
/lを用いるのであって、膜厚も15〜65μとするの
である。尚、前記ニッケルメッキ液として、スルファミ
ン酸ニッケルを用いることもできる。
しかして、以上の如(形成するリンクチエンの耐摩耗性
を調べてみたところ、第1表の如き結果が得られた。
第1表 第1表において、回数は1.5屯仕様の電動チェノフロ
ックを用い、該チェノブロックに試料I〜Vのリンクチ
エンをセットして、該チェノに定格荷重1.5屯の荷物
を吊下け、巻上スピード8粉で、高さ1mに荷上げた後
、原位置に荷下しするのを1回とし、そしてチェノゲー
ジを用いて摩耗度を測定し、前記チェノゲージが通過す
る5%摩耗までの回数を測定したもので、各試料工〜V
に右ける回数は、それぞれ同一条件で製造したテスト体
の平均値である。
又第1表に示したものは微粒子としてポリテトラフルオ
ロエチレンの微粒末を用いた実施例によるものであるが
、弗化黒鉛、シリコンカーバイト及び二硫化モリブデン
を用いた場合でも、同等の効果が得られる。
第1表に示した試験結果の平均値をグラフ化すると第1
図のごとくなるのであって、第1図から明らかな通り膜
厚が8μより薄い場合には、充分な効果が得られないが
、15μ以上とすることにより前記回数を飛躍的に増大
できる。尚、膜厚65μ以上では、羊の耐摩耗性の向上
が少ないばかりか、逆に剥離現象が生ずる。従って、膜
厚は15〜35μとするのが好ましい、因みに、従来の
リンクチエンでは、通常2500〜5000回で5%摩
耗が生ずる。
又、膜厚25μとしたものを用いて、チェノに作用する
応力と回数との関係を調べてみたところ、第2図のごと
き結果が得られた。
第2図に示したものは、通常10〜12Kq/41の応
力範囲で用いる7 50 K9乃至1屯仕様のチェノブ
ロックに対応したもので、チェノにか\る応力が10 
Kcal−の場合は70 、00011.12 Kq/
mでも50 、000  回の耐久度が得られるのであ
る。
従って、チェノにか\る応力が10Kg/−より少ない
場合、更にその耐久度を向上できることが明白である。
尚、第2図において一点鎖線で示したものは1ニツケル
を電解メッキ又は無電解メッキし、膜厚30μのニッケ
ルメッキ膜を形成したもので、応力が10〜1:2に9
/層の範囲では、5.000回以下で5%摩耗が生ずる
又、チェノ素材としてステンレス鋼(SVS604)を
用いた場合耐食性に優れるが、メッキなしの場合と同様
、2,000〜3 、000回以下で5%摩耗が生する
また、リン酸マンガン皮膜を50μ形成する場合には、
10〜12に9/#の範囲における5%摩耗の回数を、
10,000〜20.000回にできるが、耐食性に劣
る。
次に、本発明の耐摩耗性と、耐食性とを従来品と比較す
ると、第2表の通りである。
第2表において0は非常に良い、■はや\良い、○は普
通、Δは悪い、×は非常に悪いを示し尚、以上説明した
実施例は、電動チェノブロックのロートチエンとして用
いるリンクチエンであって、浸炭焼入れしたものである
が、手動チェノブロックのロートチエンに用いる調質チ
ェノでも同様に適用できる。
以上の如く本発明は、表面硬度570(av)以上の硬
さをもち、内部硬度66〜50(HRO)の硬さをもつ
鋼の表面に、潤滑性及び耐摩耗性を有するフッ素系高分
子、弗化黒鉛、シリコンカーバイト、二硫化モリブデン
などの微粒子を分散したニッケルメッキ液による電気メ
ッキにより、前記微粒子がニッケルとともに析出してい
る皮膜を形成したことを特徴とするものであるから、単
にニッケルメッキや亜鉛メッキなどにより皮膜を形成し
ていた従来のリンクチエンに比較し、耐食性を低下させ
ることなく著るしくその耐摩耗性を向上でき、かつ、摺
動抵抗も最小限に抑制できるのであって、特に耐摩耗性
に問題があった電動チェノブロックのロートチエンとし
て好適なものとすることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明リンクチエンにおける皮膜の膜厚と5%
摩耗回数との関係を示すグラフ、第2図はチェノに作用
する応力と5%摩耗回数との関係を示すグラフである。 代理人 弁理士 津 1)直 久 手続補正書 昭和58年9Ik囚日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和57年特許願第104190号 2、発明の名称 リンクチエン 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所  大阪府南河内郡狭山町大字岩室180番地4、
代理人 住 所 〒590  大阪府堺市住吉橋町1丁9番9号
米沢ビル5、補正命令の日付  自 発 6 補正の対象 1)明細書の「特許請求の範囲」を別紙の通り訂正する
。 2)同第6頁第10行目の「フッ素系高分千弗化黒鉛」
及び同第6頁第16行目の1フッ素系高分子弗化、黒鉛
」を次の如く訂正する。 「フッ素糸高分子、弗化黒鉛」 5)同第4頁第16行目の「フッ素系高分子物」を「フ
ッ素系高分子」に訂正する。 4)同第10頁の第2表中、「ポリテトラフルオ四エチ
レの析出皮膜」を「ポリテトラ7/I/オロエチレンの
析出皮膜」に訂正する。 特許請求の範囲 (1)  表面硬度570(HV)以上の硬さをもち、
内部硬度!16〜50(HRO)の硬さをもつ鋼の表面
に、潤滑性及び耐摩耗性を有するフッ素系高分子、弗化
黒鉛、シ’J sンカーバイト、二硫化モリブデンなど
の微粒子を分散したニッケルメッキ液による電気メッキ
により、前記微粒子がニッケルととも番こ析出している
皮膜を形成したことを特徴とするリンクチエン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面硬度570(iiV)以上の硬さをもち、内
    部硬度66〜5Q(HRC)の硬さをもつ鋼の表面に、
    潤滑性及び耐摩耗性を有するフッ素系高分子弗化、黒鉛
    、シリコンカーバイト、二硫化モリブデンなどの微粒子
    を分散したニッケルメッキ液による電気メッキにより、
    前記微粒子がニッケルとともに析出している皮膜を形成
    したことを特徴とするリンクチエン。
JP10419082A 1982-06-16 1982-06-16 リンクチエン Granted JPS58221045A (ja)

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JPH0420098B2 JPH0420098B2 (ja) 1992-03-31

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013160664A1 (en) * 2012-04-27 2013-10-31 Renold Plc Methods for applying graphene coatings and substrates with such coatings
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US9586795B2 (en) 2012-11-30 2017-03-07 Kito Corporation Chain block and load chain

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