JPS58220607A - 倣いセンサ−付刈取収穫機 - Google Patents
倣いセンサ−付刈取収穫機Info
- Publication number
- JPS58220607A JPS58220607A JP10598082A JP10598082A JPS58220607A JP S58220607 A JPS58220607 A JP S58220607A JP 10598082 A JP10598082 A JP 10598082A JP 10598082 A JP10598082 A JP 10598082A JP S58220607 A JPS58220607 A JP S58220607A
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- JP
- Japan
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- sensor
- row
- reaping
- grain culm
- mowing
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- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は倣いセンサー付刈収収穫機、詳しくは、定行に
伴って刈取…鳴へ導入される穀稈列の機体に対する位[
t−検出する倣いセンサーを設け、仁のセンサの穀稈列
位置検出結果に基いて走行力向を制御する制御装置を備
えである倣いセンサー付刈収収穫機に関する。
伴って刈取…鳴へ導入される穀稈列の機体に対する位[
t−検出する倣いセンサーを設け、仁のセンサの穀稈列
位置検出結果に基いて走行力向を制御する制御装置を備
えである倣いセンサー付刈収収穫機に関する。
従来のこの種の倣いセンサー付刈収収種機においては、
刈取収穫作業を行なう際に刈り残しが生じない様にする
ため、圃場の穀稈列を検出しながら、この穀稈列に沿っ
て倣い走′行すべく、刈収都に導入される穀稈列に対す
る機体9片寄りを検出可能な倣いセンサーを設けてあっ
た。
刈取収穫作業を行なう際に刈り残しが生じない様にする
ため、圃場の穀稈列を検出しながら、この穀稈列に沿っ
て倣い走′行すべく、刈収都に導入される穀稈列に対す
る機体9片寄りを検出可能な倣いセンサーを設けてあっ
た。
そして、この様なセンサーとしては7殻稈列が接触する
位置によって後方への回動角度が変化する接触バーを設
け、所定以上の回動角度によってON・OFFするスイ
ッチにより穀稈列を検出して、もって、機体の穀稈列に
片する片寄りを検出すべく*成してあった。 ところで
、圃場に植え付けられた輸桿は、通常7の植付け作業お
よびその後の管理の容易性等5e考慮して、いわゆる条
方向に密に、かつ、横力向に粗に、所定間隔で配列すべ
く植え付けである。 □そのため、刈取作業にお
いては、L紀条力回に沿って順次刈取る条刈り、この条
方向に対して横から刈る横刈り、そして、−1記圃場の
刈取作業範囲を予め分割するために行なう中割りの8種
類の基本的な作業形態が有り、刈収部への導入穀稈列の
パターンが夫々異なっている。
位置によって後方への回動角度が変化する接触バーを設
け、所定以上の回動角度によってON・OFFするスイ
ッチにより穀稈列を検出して、もって、機体の穀稈列に
片する片寄りを検出すべく*成してあった。 ところで
、圃場に植え付けられた輸桿は、通常7の植付け作業お
よびその後の管理の容易性等5e考慮して、いわゆる条
方向に密に、かつ、横力向に粗に、所定間隔で配列すべ
く植え付けである。 □そのため、刈取作業にお
いては、L紀条力回に沿って順次刈取る条刈り、この条
方向に対して横から刈る横刈り、そして、−1記圃場の
刈取作業範囲を予め分割するために行なう中割りの8種
類の基本的な作業形態が有り、刈収部への導入穀稈列の
パターンが夫々異なっている。
よって、刈収部に導入される穀稈列に倣い走行するため
の最適譚稈列の位置は、前記刈収部の刈幅が一定である
ことから、前記8種類の作業形態で夫々異なるのである
。
の最適譚稈列の位置は、前記刈収部の刈幅が一定である
ことから、前記8種類の作業形態で夫々異なるのである
。
しかしながら、前記従来構成のセンサーでは、検出可能
な穀稈列の検出ゾーンが、通常、一般的な刈取作業であ
る条刈りに最適に対応すべく固定されていたため、その
他の横刈り、中割りの作業では、作業者の目視により手
動操作を行なって走行するか、別に専用のセンサー1に
設けて対応していたので、手動の場合に#’i操作が煩
雑となって作業者の負担が増したり、ま之、専用のセン
サーを設けた場合にC1、全体のセンサー構造も複雑に
なるという欠点が有つ之。
な穀稈列の検出ゾーンが、通常、一般的な刈取作業であ
る条刈りに最適に対応すべく固定されていたため、その
他の横刈り、中割りの作業では、作業者の目視により手
動操作を行なって走行するか、別に専用のセンサー1に
設けて対応していたので、手動の場合に#’i操作が煩
雑となって作業者の負担が増したり、ま之、専用のセン
サーを設けた場合にC1、全体のセンサー構造も複雑に
なるという欠点が有つ之。
本発明は、k、IQ実情に鑑みてなされたものであって
、その目的に、同一センサ゛−で、l1f1記条刈り、
慣刈り、中割りの各刈収作業夫々に対応し1穀稈列に最
適に沿って自動的に倣い走行可能な刈取収穫機を提供す
ることにある。“k、fi!、目的を達成すべく、本発
明による倣いセンサー付刈収収穫機は、−〇記センサー
の穀稈列位置検出ゾーンの感知範囲を変丈口■能な手段
を設けである、という特徴を備えている。
、その目的に、同一センサ゛−で、l1f1記条刈り、
慣刈り、中割りの各刈収作業夫々に対応し1穀稈列に最
適に沿って自動的に倣い走行可能な刈取収穫機を提供す
ることにある。“k、fi!、目的を達成すべく、本発
明による倣いセンサー付刈収収穫機は、−〇記センサー
の穀稈列位置検出ゾーンの感知範囲を変丈口■能な手段
を設けである、という特徴を備えている。
L記特敞構成故に、F記の如き浚1また効卦4力;発揮
されるに至った。
されるに至った。
即ち、刈収部[導入される穀稈列の機体に対する位置を
連続的に検出する1組のセンサーを赦け、このセンサー
の倣い走行すべき穀稈列の最適検出ゾーンt−前記各作
業1し鞄Vこ対応して自動的にシフトさせるので、同一
センサーを使用するにも関わらず、全ての刈取作業にお
ける自1倣い走行がり能になったのである。
連続的に検出する1組のセンサーを赦け、このセンサー
の倣い走行すべき穀稈列の最適検出ゾーンt−前記各作
業1し鞄Vこ対応して自動的にシフトさせるので、同一
センサーを使用するにも関わらず、全ての刈取作業にお
ける自1倣い走行がり能になったのである。
以ト、本発明の実施例を図1IIIに基いて説明する。
第1図は、刈取収穫機の一例としての、コンバインの歓
略平面図であって、機体1方に設けられた刈lx部+1
1のlIQ都に分草具(2)・・が設けられ、この分草
具(2)・・を支持する両喘のフレーム(2g) 、
(2a)に、機体の穀稈列に対する左右力量への片寄り
を検出するためのセンサーであル倣いセンサー(S、)
、 (Sりが設けられている。 これらセンサー(8
1) ’、 (52)は、夫々、列t−なす設稈の株間
に配された伏vBモ、横方1司に突出したロンドt31
、14)が穀稈に接触することでそのロンドが後方へ
回111シ、このロンドの根元に設けたポテンショメー
タ(Pz) 、 (Pりがその回動角度に比例し之電圧
を発生して、もって、機体の穀稈列に対する片″4#)
を検出すべく構成しである。
略平面図であって、機体1方に設けられた刈lx部+1
1のlIQ都に分草具(2)・・が設けられ、この分草
具(2)・・を支持する両喘のフレーム(2g) 、
(2a)に、機体の穀稈列に対する左右力量への片寄り
を検出するためのセンサーであル倣いセンサー(S、)
、 (Sりが設けられている。 これらセンサー(8
1) ’、 (52)は、夫々、列t−なす設稈の株間
に配された伏vBモ、横方1司に突出したロンドt31
、14)が穀稈に接触することでそのロンドが後方へ
回111シ、このロンドの根元に設けたポテンショメー
タ(Pz) 、 (Pりがその回動角度に比例し之電圧
を発生して、もって、機体の穀稈列に対する片″4#)
を検出すべく構成しである。
1i0妃センサー(St) 、 (SI)は、栴2図に
示すように、−担機体の片をりを検出すると、機体が穀
稈の列間を走行するより長く設゛ボされ九所定時間に亘
って七の検出信号を発し続け、穀稈が存在しない列間セ
の誤動作を起こさない様に積分回路(AO)、(AO)
Kよって発生電圧を平均化しである。
示すように、−担機体の片をりを検出すると、機体が穀
稈の列間を走行するより長く設゛ボされ九所定時間に亘
って七の検出信号を発し続け、穀稈が存在しない列間セ
の誤動作を起こさない様に積分回路(AO)、(AO)
Kよって発生電圧を平均化しである。
ところで、条刈りと横刈りでは、第8図に示讐ように、
同じ位置にある穀稈列がg記ロンド(3)、(4)へ接
触するパターンが異なるので、前記積分回路(AO)の
積分時間は条刈り時は短かい時間((1)に、横刈り時
はそれより長一時間(T′)となるようにQノ換Fil
fIj!、VC構成しであるOそのため、同じ位置に
ある穀稈列であっても、その検出電圧(vl)は、横割
時には条刈6時より全体的に低い電圧(v’I)として
検出されるのである。 このことと、前記刈収力向によ
って沿わせるべき最適鹸桿列の位置が異なることとに基
いて、11Q記センサー(St) 、 (St)の穀稈
列の検出ゾーンを第4図に示すように、条刈りと横刈り
で前記センサー(Sl)vcおいてはゾーン(I) 、
(11) 、(2)からゾーン< 1’ )、 (6
> 、 < u市にセンサー(S、〕においてはゾーン
切、(マ)がらゾーン(ff’ ) 、 (V’ )に
、夫々切換川船な機構を設けである。
同じ位置にある穀稈列がg記ロンド(3)、(4)へ接
触するパターンが異なるので、前記積分回路(AO)の
積分時間は条刈り時は短かい時間((1)に、横刈り時
はそれより長一時間(T′)となるようにQノ換Fil
fIj!、VC構成しであるOそのため、同じ位置に
ある穀稈列であっても、その検出電圧(vl)は、横割
時には条刈6時より全体的に低い電圧(v’I)として
検出されるのである。 このことと、前記刈収力向によ
って沿わせるべき最適鹸桿列の位置が異なることとに基
いて、11Q記センサー(St) 、 (St)の穀稈
列の検出ゾーンを第4図に示すように、条刈りと横刈り
で前記センサー(Sl)vcおいてはゾーン(I) 、
(11) 、(2)からゾーン< 1’ )、 (6
> 、 < u市にセンサー(S、〕においてはゾーン
切、(マ)がらゾーン(ff’ ) 、 (V’ )に
、夫々切換川船な機構を設けである。
このゾーン切換機構としては、@紀センサー(81)
、 (Sりの各積分回路の出力(v+) 。
、 (Sりの各積分回路の出力(v+) 。
(Vり ’に夫々コンパレータ(AI) 、 (Aり
オxびコンパレータ(A8)に入力して夫々の基準電圧
(refl) 、 (ref2) 、、 (ref8)
と比較して前記各ゾーンに対応する論理信号(Ds)
= (Dg) 。
オxびコンパレータ(A8)に入力して夫々の基準電圧
(refl) 、 (ref2) 、、 (ref8)
と比較して前記各ゾーンに対応する論理信号(Ds)
= (Dg) 。
(D、)に変換する際に、この基準電圧(refl)。
(ref2) 、 (ref8) ’に夫々所定散シフ
トすることによって行なうべく*+iしである。
トすることによって行なうべく*+iしである。
そして、条刈り、積別り、中割りの夫々の刈取作業で最
適な穀稈列ゾーンに沿って機体が倣い走行すべく、lI
r1記8種類の各作業における前記信号(D+) 、(
Dt) 、(I%)の組み合せに基いて、制御装置(5
)が走行うローフi6+ 、 (’6’ )の電磁クク
ツjt71.(7’)’i駆動して、もって、所定穀稈
列に機体を自動的に沿わせるのである〇曲記制鉤装置(
5)は、@2図に示すように、I/Qホード、CPU、
メモリ等(図示せず)によって構成され、いわゆるマイ
クロコンピュータおして機能すべくi成しである。
適な穀稈列ゾーンに沿って機体が倣い走行すべく、lI
r1記8種類の各作業における前記信号(D+) 、(
Dt) 、(I%)の組み合せに基いて、制御装置(5
)が走行うローフi6+ 、 (’6’ )の電磁クク
ツjt71.(7’)’i駆動して、もって、所定穀稈
列に機体を自動的に沿わせるのである〇曲記制鉤装置(
5)は、@2図に示すように、I/Qホード、CPU、
メモリ等(図示せず)によって構成され、いわゆるマイ
クロコンピュータおして機能すべくi成しである。
そして、モード選択スイッチ(SW)によ、って条刈り
、積別り、中割りの各刈取作業形態全夫々モード1.モ
ード2.モード8としていずれのモードであるかを選択
され、このモードlc対応して、前記積分時間ITJ
、 (T )の選択、および検出ゾーンの設定を行なっ
た後、前記センサー(81) 、 (s、)のゾーン検
出信号としての論理信号(Dl)、(Dg) 、(Dg
)の組み合せ結果に基いて、左右いずれの方向に操向す
るかまたは直進するか判断するのである。
、積別り、中割りの各刈取作業形態全夫々モード1.モ
ード2.モード8としていずれのモードであるかを選択
され、このモードlc対応して、前記積分時間ITJ
、 (T )の選択、および検出ゾーンの設定を行なっ
た後、前記センサー(81) 、 (s、)のゾーン検
出信号としての論理信号(Dl)、(Dg) 、(Dg
)の組み合せ結果に基いて、左右いずれの方向に操向す
るかまたは直進するか判断するのである。
即ち、前記各モードに対応する前記センサー(St)
、 (S、)の検出ゾーンと対応する信号(Dl) 、
(Dり 、 (Dg)の状態およびその組み合せに基
く走行方向の制副方回は、第5図に示すテーブル1,2
.8に基いて、行なうべく購成しである。
、 (S、)の検出ゾーンと対応する信号(Dl) 、
(Dり 、 (Dg)の状態およびその組み合せに基
く走行方向の制副方回は、第5図に示すテーブル1,2
.8に基いて、行なうべく購成しである。
つまり、モード1ではセンサー(S、)の検出ゾーンを
(■)、町、QIDに、センサー(S2)の検出シー>
k ff) 、 (V)に設定し、前記積分時間を短
時間(1′lとし、各コンパレータ(A1)、(A2)
。
(■)、町、QIDに、センサー(S2)の検出シー>
k ff) 、 (V)に設定し、前記積分時間を短
時間(1′lとし、各コンパレータ(A1)、(A2)
。
(A、)の基準電圧が条刈りに対応した全体に高い基準
電圧となるべ(D/Aフンバータ(8)によって変更し
て初期設定する。 そして、信号(Dl)。
電圧となるべ(D/Aフンバータ(8)によって変更し
て初期設定する。 そして、信号(Dl)。
(Dg)がLowであって、かつ、信号CD、)がHl
ghの場合は左方向へ操向すべく所定期間左側電磁クラ
ッチ(7)をOFFする。 信%(Dl)がHlghで
あV、かつ、信9(Ds)がL6wである場合は右方向
へ操向すべく右側電磁クラッチ(’7’)(i−OFF
する。 その他の場合は直進すべく前記両クラッチ17
+ 、 (7)がONされる0次に、モード2でけ前記
セン1゛−(S2)の穀稈検出を不作1i1Jにすべく
、信号(D、)の状態を無視するとともに、前記積分時
間を長時間(T)トシ、コンパレータ(A1) 、 (
A2 )の基準電圧(refl) 、 (ref2)
f全体に低く設定して、セン”’ −(S+ ) ノ4
’ll 出’/−ンit ’l −ン(I) 、QJ)
、 (Ill) カらゾーン(I’) 、(u’)
、(1’)に切換える。
ghの場合は左方向へ操向すべく所定期間左側電磁クラ
ッチ(7)をOFFする。 信%(Dl)がHlghで
あV、かつ、信9(Ds)がL6wである場合は右方向
へ操向すべく右側電磁クラッチ(’7’)(i−OFF
する。 その他の場合は直進すべく前記両クラッチ17
+ 、 (7)がONされる0次に、モード2でけ前記
セン1゛−(S2)の穀稈検出を不作1i1Jにすべく
、信号(D、)の状態を無視するとともに、前記積分時
間を長時間(T)トシ、コンパレータ(A1) 、 (
A2 )の基準電圧(refl) 、 (ref2)
f全体に低く設定して、セン”’ −(S+ ) ノ4
’ll 出’/−ンit ’l −ン(I) 、QJ)
、 (Ill) カらゾーン(I’) 、(u’)
、(1’)に切換える。
そして、信号(D、) 、 (Dg)が両刀Lowであ
れば、左方向に、両刃Highであれば右方向に操向す
べく 1ltl記クラツチi7) 、 (7)の−力を
夫々所定期間OFFする。 −刀、信号(Dl)がH
lghで1d号(騒)がi、owであれば直進−rべく
両クラッチtel 、 (7)はONされる。
れば、左方向に、両刃Highであれば右方向に操向す
べく 1ltl記クラツチi7) 、 (7)の−力を
夫々所定期間OFFする。 −刀、信号(Dl)がH
lghで1d号(騒)がi、owであれば直進−rべく
両クラッチtel 、 (7)はONされる。
更に、モード8では、fiQ 犯(! ンサ−(Sl
) t、を条刈りに対応′rる検出ゾーン(I) 、
(11) 、 Q[時設定され、センサー(S2)け積
別りに対応する検出ゾーン(ff’ ) 、 (V’
)を設定され、前記積分時間及びコンパレータ(A+
) 、 (A2) −(A3)の基準電圧もこれに対応
して変更されて、第1図に示した実施例としての2条刈
りコンバインで8条分刈収る中割り作業に対応させる。
) t、を条刈りに対応′rる検出ゾーン(I) 、
(11) 、 Q[時設定され、センサー(S2)け積
別りに対応する検出ゾーン(ff’ ) 、 (V’
)を設定され、前記積分時間及びコンパレータ(A+
) 、 (A2) −(A3)の基準電圧もこれに対応
して変更されて、第1図に示した実施例としての2条刈
りコンバインで8条分刈収る中割り作業に対応させる。
そして、信号CDり 、 (Ih)がHighで信号
(Dg)がLowであれば左方向に、信号CD+ )
、 (Dg )がHighで信”j (Dx )かL6
wであtlげ右方向に夫々操向すべく、前記クラッチ(
yl 、(7)の−力をOFFする。 その他の信号(
D、)。
(Dg)がLowであれば左方向に、信号CD+ )
、 (Dg )がHighで信”j (Dx )かL6
wであtlげ右方向に夫々操向すべく、前記クラッチ(
yl 、(7)の−力をOFFする。 その他の信号(
D、)。
(Dg) 、 (D、)の組み合せ状態では全一′C直
進する。
進する。
このようにして、夫々の刈取作業1”一対応した最適穀
稈列位11に沿って自動的に倣い走行させることが0T
能になったのである。
稈列位11に沿って自動的に倣い走行させることが0T
能になったのである。
第6図は以と説明した制御Ve置(6)の動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
尚、木発す]は以FK示す種々の変更が可能である。
即ち、前記センサー(S2)の検出ゾーンは2分割され
た2つのゾーンのみ設定すべく構成しであるが、センサ
ー(So)の場合と同様vc8つのゾーンを設けてもよ
く、この場合は条刈りの穀稈位置検出はこのセンサー(
Sl)のみによって行なうべく構成してもよい。
た2つのゾーンのみ設定すべく構成しであるが、センサ
ー(So)の場合と同様vc8つのゾーンを設けてもよ
く、この場合は条刈りの穀稈位置検出はこのセンサー(
Sl)のみによって行なうべく構成してもよい。
又、前記センサー(Sl) 、 (S、)は両側端の7
レーム(2a) 、 (2m)に夫々設けるべくfll
lffiしたが、2つの隣接した九し−ム(2a) 、
(2m)に、:・ 夫4設けるべく11!成してもよい□ 更に、lIQ記条刈り、横刈りを自動的に判別する手段
として、第7図に示すように1IIfi!、センサー
(S2 )の穀稈列検出パターンすなわち、蛤2図に示
した発生電圧の時間に対するパターンの差に基いて行な
うべくa成し、条刈り・横刈りを自動切換すべくfll
成してもよい。
レーム(2a) 、 (2m)に夫々設けるべくfll
lffiしたが、2つの隣接した九し−ム(2a) 、
(2m)に、:・ 夫4設けるべく11!成してもよい□ 更に、lIQ記条刈り、横刈りを自動的に判別する手段
として、第7図に示すように1IIfi!、センサー
(S2 )の穀稈列検出パターンすなわち、蛤2図に示
した発生電圧の時間に対するパターンの差に基いて行な
うべくa成し、条刈り・横刈りを自動切換すべくfll
成してもよい。
図面は本発明に係る倣いセンサー付刈収収穫機の実施の
態様を例示し、第1図はコンバインの概略皐面図、第2
図は制御装置のグロック図、第8図はセンサーの発生電
圧パターンの波形図、第4図はセンサーの穀稈列検出ゾ
ーンの低念図、第5図は各モードにおける穀稈列位置検
出のテーブル、第6図は制御装置の動作を示すフローチ
ャート、そして、艷7図は条刈り、横刈り判別手段の概
念図である。 (1)・・・・・・刈収部、(fl)・・・・・・制御
装置、+61 、 (6’ )・・・・・・走行うロー
フ、171 、 (7)・・・・・・電磁クラッチ、(
Sl)、(S、)・・・・・・倣いセンサー。
態様を例示し、第1図はコンバインの概略皐面図、第2
図は制御装置のグロック図、第8図はセンサーの発生電
圧パターンの波形図、第4図はセンサーの穀稈列検出ゾ
ーンの低念図、第5図は各モードにおける穀稈列位置検
出のテーブル、第6図は制御装置の動作を示すフローチ
ャート、そして、艷7図は条刈り、横刈り判別手段の概
念図である。 (1)・・・・・・刈収部、(fl)・・・・・・制御
装置、+61 、 (6’ )・・・・・・走行うロー
フ、171 、 (7)・・・・・・電磁クラッチ、(
Sl)、(S、)・・・・・・倣いセンサー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 走行に伴って刈収部(1)へ導入される穀稈列の機
体に対する位置を検出する倣いセンサー(Sl) 、
(S、)t−設け、このセンサー(Sl)。 (S、)の穀稈列位置検出結果に基いて走行力向を制御
する制御装置m 15) t−備えである倣いセンサー
付刈収収穫機であって、前記センサー(S、) 、 (
S、)の穀稈列位置検出ゾーンの感知範囲を変更#3I
能な手段を設けであることを特徴とする倣いセンサー付
刈収収穫機。 ■ 前記センサー(S、)、(S、)の設稈列位置検出
ゾーンの変更は、条刈り、横刈り、および中割りの各刈
JIXrP業形@[対応して所定範囲に切換えるべく構
成しであることを特徴とする特許tIR求の範囲の第9
項に記載の倣いセンサー付刈収収穫機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10598082A JPS58220607A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 倣いセンサ−付刈取収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10598082A JPS58220607A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 倣いセンサ−付刈取収穫機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58220607A true JPS58220607A (ja) | 1983-12-22 |
JPH036761B2 JPH036761B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=14421892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10598082A Granted JPS58220607A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 倣いセンサ−付刈取収穫機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58220607A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5599637U (ja) * | 1978-12-29 | 1980-07-11 | ||
JPS56167808U (ja) * | 1980-05-13 | 1981-12-11 | ||
JPS58125911U (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | ヤンマー農機株式会社 | 収穫機 |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP10598082A patent/JPS58220607A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5599637U (ja) * | 1978-12-29 | 1980-07-11 | ||
JPS56167808U (ja) * | 1980-05-13 | 1981-12-11 | ||
JPS58125911U (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | ヤンマー農機株式会社 | 収穫機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH036761B2 (ja) | 1991-01-30 |
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