JPS58220368A - 燃料電池 - Google Patents
燃料電池Info
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- JPS58220368A JPS58220368A JP57102810A JP10281082A JPS58220368A JP S58220368 A JPS58220368 A JP S58220368A JP 57102810 A JP57102810 A JP 57102810A JP 10281082 A JP10281082 A JP 10281082A JP S58220368 A JPS58220368 A JP S58220368A
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- Japan
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- fuel cell
- cooling pipe
- coating layer
- heat
- plate body
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04007—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids related to heat exchange
- H01M8/04067—Heat exchange or temperature measuring elements, thermal insulation, e.g. heat pipes, heat pumps, fins
- H01M8/04074—Heat exchange unit structures specially adapted for fuel cell
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、複数の単位電池を導電性の板体を介して積層
してなる燃料電池に係り、特に、上記板体のうちの幾つ
かに冷媒通流用の冷却パイプを埋設してなる燃料′f7
L池の改良に関する。
してなる燃料電池に係り、特に、上記板体のうちの幾つ
かに冷媒通流用の冷却パイプを埋設してなる燃料′f7
L池の改良に関する。
従来、水素のように酸化され易いガスと、酸素のように
酸化力のあるガスとを電気化学反応プロセスな軽重反応
させることによって直流電力を得る燃料電池が広く知ら
れている。この燃料電池は、通常、一対のガス拡散電極
間に電解質マトリックスを配置するとともに両電極間に
負荷を接続した状態で一方の電極の外面に水素を含んだ
ガス(燃料)を接触させ、他方の電極の外面に酸素を含
んだガス(IR化剤)を接触させることによって上記負
荷に直流電流を供給するようにしている。なお、上記ガ
ス拡散電極には通常、反応の円滑化を図るために白金等
を担持した触媒担持層が付与されている。また、実用的
な発電装置hL”(用いる場合には、上述した燃料電池
を単位電池とし、この単位!池を複数直列に接続する方
式が採られている。
酸化力のあるガスとを電気化学反応プロセスな軽重反応
させることによって直流電力を得る燃料電池が広く知ら
れている。この燃料電池は、通常、一対のガス拡散電極
間に電解質マトリックスを配置するとともに両電極間に
負荷を接続した状態で一方の電極の外面に水素を含んだ
ガス(燃料)を接触させ、他方の電極の外面に酸素を含
んだガス(IR化剤)を接触させることによって上記負
荷に直流電流を供給するようにしている。なお、上記ガ
ス拡散電極には通常、反応の円滑化を図るために白金等
を担持した触媒担持層が付与されている。また、実用的
な発電装置hL”(用いる場合には、上述した燃料電池
を単位電池とし、この単位!池を複数直列に接続する方
式が採られている。
ところで、上μ己のように単位電池を′vI?!5L直
列に接続した燃料電池は、一般に、第1図に示すように
構成されている。すなわち、触媒担持層1ajlbの付
与されたガス拡散電極ja。
列に接続した燃料電池は、一般に、第1図に示すように
構成されている。すなわち、触媒担持層1ajlbの付
与されたガス拡散電極ja。
2b間に電解質マトリックス3を介在させて単位電池4
を栴成し、これら単位電池相互間にインクコネクタを兼
ねた良導電性の板体5を介在させて@鳩したものとなっ
ている。88体5のPJEnには、図中太矢印pで示す
如く燃料を通流させるための纒6と、図中太矢印Qで示
す順く酸化剤を通流させるための##1とが互いに直交
する関係に形成されている。そして、板体5のうちの幾
つかのもの、例えは2つおきに位置する板体6aには起
電反応によって発生した熱で電池内部の温度が上昇する
のを防止するために冷却パイプ8を埋込んだものが使わ
れている。
を栴成し、これら単位電池相互間にインクコネクタを兼
ねた良導電性の板体5を介在させて@鳩したものとなっ
ている。88体5のPJEnには、図中太矢印pで示す
如く燃料を通流させるための纒6と、図中太矢印Qで示
す順く酸化剤を通流させるための##1とが互いに直交
する関係に形成されている。そして、板体5のうちの幾
つかのもの、例えは2つおきに位置する板体6aには起
電反応によって発生した熱で電池内部の温度が上昇する
のを防止するために冷却パイプ8を埋込んだものが使わ
れている。
上述の如く、従来の燃料it池にあっては、板体5とし
て複数個に1個ずつの割合で冷却パイプ8を埋込んだも
のを使用しているが、この冷却パイプ8を埋込んだ板体
5aとしては、通常、第2図に示すように構成されたも
のが用いられている。すなわち、片面に溝7が形成され
た板体片11と、この板体片11より薄肉で片面に擲6
が形成された板体片12とを成型加工によってそれぞれ
形成し、各板体片の谷溝7,6が外側に位置し、かつ谷
溝7,6の方向が直交するように導電性の接着性樹脂で
接着一体化したものとなっている・そして、両板体片1
1゜12を接着性樹脂で接着一体化するに際し、板体片
11の板体片12との対接面1に@1B4を複音 数形成し、この溝13内に外面が絶縁材としての熱収縮
性弗素樹脂チューブで覆われた冷却パイプ8を挿設した
後、上記溝13内に耐熱性樹脂14を充填同化させ、そ
の後に両板体片11゜12を接着一体化させるようにし
ている。
て複数個に1個ずつの割合で冷却パイプ8を埋込んだも
のを使用しているが、この冷却パイプ8を埋込んだ板体
5aとしては、通常、第2図に示すように構成されたも
のが用いられている。すなわち、片面に溝7が形成され
た板体片11と、この板体片11より薄肉で片面に擲6
が形成された板体片12とを成型加工によってそれぞれ
形成し、各板体片の谷溝7,6が外側に位置し、かつ谷
溝7,6の方向が直交するように導電性の接着性樹脂で
接着一体化したものとなっている・そして、両板体片1
1゜12を接着性樹脂で接着一体化するに際し、板体片
11の板体片12との対接面1に@1B4を複音 数形成し、この溝13内に外面が絶縁材としての熱収縮
性弗素樹脂チューブで覆われた冷却パイプ8を挿設した
後、上記溝13内に耐熱性樹脂14を充填同化させ、そ
の後に両板体片11゜12を接着一体化させるようにし
ている。
上記構成の冷却パイプ付板体を用いて、上記パイプ内に
冷却液を通流させれば、電池とは光合に絶縁した状態で
電池内部を冷却することができる。しかし、上述した構
成の冷却パイプ付板体を組込んだものでは、本質的に冷
却効果を高めることができず、との結果、電池性能を向
上させることができない問題があった。すなわち、発明
者らの実測によると、 200 mA/criで起電さ
せたとき、冷却パイプの出口側冷却液温度が165℃、
冷却パイプ付板体の表面温度が215°0で、両省間に
50℃という温度差が存在していることが確認された。
冷却液を通流させれば、電池とは光合に絶縁した状態で
電池内部を冷却することができる。しかし、上述した構
成の冷却パイプ付板体を組込んだものでは、本質的に冷
却効果を高めることができず、との結果、電池性能を向
上させることができない問題があった。すなわち、発明
者らの実測によると、 200 mA/criで起電さ
せたとき、冷却パイプの出口側冷却液温度が165℃、
冷却パイプ付板体の表面温度が215°0で、両省間に
50℃という温度差が存在していることが確認された。
この原因につき、種々調べた結果、以下のことが明らか
になった・すなわち、大きな温度差をもたらした原因の
一つとして、冷却パイプに電気絶縁を施す為に使用した
熱収縮性弗素樹脂チューブの熱伝導性が悪いことが明ら
かになった。
になった・すなわち、大きな温度差をもたらした原因の
一つとして、冷却パイプに電気絶縁を施す為に使用した
熱収縮性弗素樹脂チューブの熱伝導性が悪いことが明ら
かになった。
因みに、外径3nの銅製冷却パイプに市販の外径3.5
i+m内径3. l tall!(厚さ0.2關)の
PTF’E!(ポリテトラフルオロエチレン)樹脂チュ
ーブを通し、これを熱収縮させた後の樹脂チューブの寸
法は外径3.3 in内径3.0闘(厚さ0.15關)
であり、この樹脂層の内面と表面の温度差は約25°0
であった。これから、樹脂チューブの熱伝導度が低いこ
とが判る。熱伝達率を上げる為には、樹脂層の厚さを薄
くする必要があるが、樹脂チューブの加工上Q、 l
mm以下の厚さに加工することは、極めて困難である。
i+m内径3. l tall!(厚さ0.2關)の
PTF’E!(ポリテトラフルオロエチレン)樹脂チュ
ーブを通し、これを熱収縮させた後の樹脂チューブの寸
法は外径3.3 in内径3.0闘(厚さ0.15關)
であり、この樹脂層の内面と表面の温度差は約25°0
であった。これから、樹脂チューブの熱伝導度が低いこ
とが判る。熱伝達率を上げる為には、樹脂層の厚さを薄
くする必要があるが、樹脂チューブの加工上Q、 l
mm以下の厚さに加工することは、極めて困難である。
また、熱収縮時に、樹脂チューブ内面と、冷却パイプ表
面との間に、空気のボイドが発生し易く、このため有効
な伝熱面積が減少し、冷却液と樹脂チューブ間の温度差
が大きくなっていることも判った。
面との間に、空気のボイドが発生し易く、このため有効
な伝熱面積が減少し、冷却液と樹脂チューブ間の温度差
が大きくなっていることも判った。
このように、電気絶縁材として熱収縮性樹脂チューブを
装着したものでは、本質的に冷却効果を高めることがで
きず、この結果、電解質の蒸発等が起こり、電池性能を
向上できない欠点があった。
装着したものでは、本質的に冷却効果を高めることがで
きず、この結果、電解質の蒸発等が起こり、電池性能を
向上できない欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、導電性板体を介しての除熱性能
に勝れ、もって、長期に亘って高出力を安定に起電し得
るとともに製作の容易化も図れる燃料電池を提供するこ
とにある。
の目的とするところは、導電性板体を介しての除熱性能
に勝れ、もって、長期に亘って高出力を安定に起電し得
るとともに製作の容易化も図れる燃料電池を提供するこ
とにある。
本発明は、表面が弗素炭化ポリマの静電塗装膜で覆われ
、かつ上記塗装膜が弗素炭化ポリマの軟化点以上の温度
で熱処理されてなる絶縁被覆層をもった冷却パイプを単
位電池間に挿設される幾つかの導電性板体に埋設したこ
とを%徴としている。
、かつ上記塗装膜が弗素炭化ポリマの軟化点以上の温度
で熱処理されてなる絶縁被覆層をもった冷却パイプを単
位電池間に挿設される幾つかの導電性板体に埋設したこ
とを%徴としている。
さらに、詳細に説明すれは、ポリテトラフルオロエチレ
ン、ポリフルオロエチレンプロピレン、ポリクロルフル
オロエチレン、ポリフルオロエチレン・エチレV共重合
体等の弗素樹脂ポリマは、耐熱性、耐薬品性に秀れた材
料としてよく知られているが、本発明では、このような
弗素樹脂ポリマ粉末を静電塗装法により金X[冷却パイ
プの表面に被着させて、薄い電気絶縁被覆層を形成し、
かつ、弗素樹脂ポリマの軟化点以上の温度で熱処理を行
なって、被覆層のピンホールを消滅させて、均一な厚さ
の被覆層を形成し、とのよプにして形成された良熱伝導
被覆層付きの冷却パイプを板体に埋設し、これを用いて
燃料電池を構成しているのである。
ン、ポリフルオロエチレンプロピレン、ポリクロルフル
オロエチレン、ポリフルオロエチレン・エチレV共重合
体等の弗素樹脂ポリマは、耐熱性、耐薬品性に秀れた材
料としてよく知られているが、本発明では、このような
弗素樹脂ポリマ粉末を静電塗装法により金X[冷却パイ
プの表面に被着させて、薄い電気絶縁被覆層を形成し、
かつ、弗素樹脂ポリマの軟化点以上の温度で熱処理を行
なって、被覆層のピンホールを消滅させて、均一な厚さ
の被覆層を形成し、とのよプにして形成された良熱伝導
被覆層付きの冷却パイプを板体に埋設し、これを用いて
燃料電池を構成しているのである。
なお、静電塗装に肖っては、金属製冷却パイプを正に帯
電せしめ、負に帯電せしめた粉末の弗化炭素ポリマをブ
ロアーにより吹きつけ冷却パイプ上に付着させる。この
ように付着させた状態のままでは、粉末が脱落しやすく
、また、付着層は多孔質であり、板体への埋設時に電気
絶縁不良を生じやすいので、弗化炭素ポリマの軟化点以
上に、熱処理を施すことにより、粉末同志を融着せしめ
、かつ、多孔質層を消滅させるようにしている。このよ
うな操作で得られる絶縁被覆層の厚さは、1回の操作に
つき、約0.015mm(15ミクロン)であり、従来
の熱収縮チューブを用いた絶縁被覆層に比してその厚さ
は約1/10である。塗装技術やポリマの性状によって
は、1回の塗装操作で十分な絶縁被覆層を形成出来ない
場合もあるが(通常ピンホールが生じゃすい)、、、、
、、 2tal目の塗装で、先金な絶縁被覆層を形成す
ることが出来る。この場合の厚さでも約0.030m1
(30ミクロン)であり、従来に比して、薄く形成する
ことが出来る。
電せしめ、負に帯電せしめた粉末の弗化炭素ポリマをブ
ロアーにより吹きつけ冷却パイプ上に付着させる。この
ように付着させた状態のままでは、粉末が脱落しやすく
、また、付着層は多孔質であり、板体への埋設時に電気
絶縁不良を生じやすいので、弗化炭素ポリマの軟化点以
上に、熱処理を施すことにより、粉末同志を融着せしめ
、かつ、多孔質層を消滅させるようにしている。このよ
うな操作で得られる絶縁被覆層の厚さは、1回の操作に
つき、約0.015mm(15ミクロン)であり、従来
の熱収縮チューブを用いた絶縁被覆層に比してその厚さ
は約1/10である。塗装技術やポリマの性状によって
は、1回の塗装操作で十分な絶縁被覆層を形成出来ない
場合もあるが(通常ピンホールが生じゃすい)、、、、
、、 2tal目の塗装で、先金な絶縁被覆層を形成す
ることが出来る。この場合の厚さでも約0.030m1
(30ミクロン)であり、従来に比して、薄く形成する
ことが出来る。
上記のように、静電塗装された後、熱処理された弗化炭
素ポリマの絶縁被覆層を有する冷却パイプが埋設された
導電性の板体な用いるようにし又いるので、上記弗化炭
素ポリマの絶縁被覆層が薄く、かつ良好な密着性を有し
ていることが有効に作用して、板体から良好に熱を奪う
ことができ、機体の表面温度を従来より下げることがで
きる。したがって、電池性能を大幅に向上させることが
できる・また、静電塗装法によって絶縁被覆層を形成し
た場合には従来のように熱収縮性樹脂チューブを用い工
絶縁被後層を形成した場合に比して絶縁被覆層の形成に
要する費用をl/10@度に下げることができ、しかも
多数の冷却パイプに対し同時に絶縁被覆層を形成するこ
とができるので、量産化かり能となり、との結果、燃料
電池全体の低価格化を図ることが出来る。
素ポリマの絶縁被覆層を有する冷却パイプが埋設された
導電性の板体な用いるようにし又いるので、上記弗化炭
素ポリマの絶縁被覆層が薄く、かつ良好な密着性を有し
ていることが有効に作用して、板体から良好に熱を奪う
ことができ、機体の表面温度を従来より下げることがで
きる。したがって、電池性能を大幅に向上させることが
できる・また、静電塗装法によって絶縁被覆層を形成し
た場合には従来のように熱収縮性樹脂チューブを用い工
絶縁被後層を形成した場合に比して絶縁被覆層の形成に
要する費用をl/10@度に下げることができ、しかも
多数の冷却パイプに対し同時に絶縁被覆層を形成するこ
とができるので、量産化かり能となり、との結果、燃料
電池全体の低価格化を図ることが出来る。
以下本発明の一実施例な説明する。第1図に示すように
、触媒担持層1a、lbの付与されたガス拡散電極2a
、lb間に電解質マトリックス3を介在させて縦横I
Q(m、厚さ1.21mの単位電池4を構成し、これら
単位電池相互間に炭素繊維板等で形成され両面に燃料お
よび酸化剤を通流させる溝を有した厚さ5關の良導電性
の板体5を介在させて積層し、かつ、板体5として4個
につき1個の割合に冷却パイプ8を埋込んだ厚さ131
1の板体5aを組込み、単位電池数8個の積層体を形成
した。冷却パイプ8を埋設した板体5aとしては、第2
図に示すように、片面に溝7が形成された板体片11と
、この板体片11より薄肉で片面に溝6が形成された板
体片12とを成型加工によってそれぞれ形成し、谷板体
片の4!rmvseが外側に位置し、かつ谷溝7.6の
方向が直交するように導電性の接着性樹脂で接着一体化
したものを用いた。
、触媒担持層1a、lbの付与されたガス拡散電極2a
、lb間に電解質マトリックス3を介在させて縦横I
Q(m、厚さ1.21mの単位電池4を構成し、これら
単位電池相互間に炭素繊維板等で形成され両面に燃料お
よび酸化剤を通流させる溝を有した厚さ5關の良導電性
の板体5を介在させて積層し、かつ、板体5として4個
につき1個の割合に冷却パイプ8を埋込んだ厚さ131
1の板体5aを組込み、単位電池数8個の積層体を形成
した。冷却パイプ8を埋設した板体5aとしては、第2
図に示すように、片面に溝7が形成された板体片11と
、この板体片11より薄肉で片面に溝6が形成された板
体片12とを成型加工によってそれぞれ形成し、谷板体
片の4!rmvseが外側に位置し、かつ谷溝7.6の
方向が直交するように導電性の接着性樹脂で接着一体化
したものを用いた。
そして、両板体片11.12を接着性樹脂で接着一体化
するに際し、板体片11の板体片12との対接面に溝1
3を複数形成し、このV413内に外面が絶縁材として
の弗化炭素ポリマ被覆層で覆われた冷却パイプ8を挿設
した後、上記溝13内に銅熱性樹脂14を充填固化させ
、その後に画板体片J1.12を接着一体化させた◎こ
こで、冷却パイプ8としては、長さ3QcIIL。
するに際し、板体片11の板体片12との対接面に溝1
3を複数形成し、このV413内に外面が絶縁材として
の弗化炭素ポリマ被覆層で覆われた冷却パイプ8を挿設
した後、上記溝13内に銅熱性樹脂14を充填固化させ
、その後に画板体片J1.12を接着一体化させた◎こ
こで、冷却パイプ8としては、長さ3QcIIL。
外径3.0關、内径2.51mの銅パイプに曲率中径1
cIILでU字状に曲げ加工を施したものを用いた。
cIILでU字状に曲げ加工を施したものを用いた。
また、弗化炭素ポリマ被覆屑は次のようにして形成した
。すなわち、上記鋼パイプの表面にポリテトラフルオロ
エチレンの静電塗装を施し、かつ、これを400℃にて
20分熱処理し、この操作を2回施して厚さ約0.03
0(30tりqン)の絶縁被覆層とした。この被覆層を
有した冷却パイプ8を板体6aに2α間隔で2本埋設し
た。
。すなわち、上記鋼パイプの表面にポリテトラフルオロ
エチレンの静電塗装を施し、かつ、これを400℃にて
20分熱処理し、この操作を2回施して厚さ約0.03
0(30tりqン)の絶縁被覆層とした。この被覆層を
有した冷却パイプ8を板体6aに2α間隔で2本埋設し
た。
このようにして形成した積層体の高さは約10cIIL
であり、この積層体に高さ10(1’lWX幅10cI
IL×深さ5cIILの反応ガス供給排出用のマニホー
ルドを取り付け、燃料として水素、酸化剤として空気を
それぞれ毎分2.5 ! 、 6.5 を通流し、単位
電池の単位面積当り200 mA/cm” で起電反応
を行なわせた。
であり、この積層体に高さ10(1’lWX幅10cI
IL×深さ5cIILの反応ガス供給排出用のマニホー
ルドを取り付け、燃料として水素、酸化剤として空気を
それぞれ毎分2.5 ! 、 6.5 を通流し、単位
電池の単位面積当り200 mA/cm” で起電反応
を行なわせた。
このとき、冷却液の燃料電池スタックへの入口温度を1
60°0とし、その時の冷却液の出口温度、冷却パイプ
付板体の表面温度、及び冷却パイプ付板体より最も遠く
離れた板体の表面温度を測定した。又、比較例として、
絶縁被覆材として外径3.5 van %内径3.1
mtxのポリテトラフルオロエチレンのチューブを用い
、これに鋼管を挿入して、約400℃で熱収縮を施した
冷却パイプ付板体を用いて、上記と同様に積層して燃料
電池スタックを構成し、同様の条件で測定した。
60°0とし、その時の冷却液の出口温度、冷却パイプ
付板体の表面温度、及び冷却パイプ付板体より最も遠く
離れた板体の表面温度を測定した。又、比較例として、
絶縁被覆材として外径3.5 van %内径3.1
mtxのポリテトラフルオロエチレンのチューブを用い
、これに鋼管を挿入して、約400℃で熱収縮を施した
冷却パイプ付板体を用いて、上記と同様に積層して燃料
電池スタックを構成し、同様の条件で測定した。
表1は、本発明に係る燃料電池と比較例との測定結果を
示している。また、第4図は、単位電池当りの出力電圧
の経時変化を示している。
示している。また、第4図は、単位電池当りの出力電圧
の経時変化を示している。
表 1
表1に示した如く、本発明燃料電池では、冷却液出口温
度と遠方板体最高温度との温度差が20°0であるのに
対して、比較例では50℃の温度差が針側された。この
ことは、本発明燃料電池が、従来の熱収縮性絶縁チュー
ブで被覆した冷却パイプを組込んだ燃料電池より、その
冷却幼果、すなわち、その熱伝導効果に於いて、勝れて
いることを示しており、本発明の有効性を立証している
。
度と遠方板体最高温度との温度差が20°0であるのに
対して、比較例では50℃の温度差が針側された。この
ことは、本発明燃料電池が、従来の熱収縮性絶縁チュー
ブで被覆した冷却パイプを組込んだ燃料電池より、その
冷却幼果、すなわち、その熱伝導効果に於いて、勝れて
いることを示しており、本発明の有効性を立証している
。
また、石4図から判るように、本発明燃料電池(人曲線
)では時間変化に伴う出方%性の減少が比較例(B[1
11−)に比して小さい。これは、本発明燃料電池では
、最高温度が200 ”0以上にならない為に、単位電
池の構成要素である電解質(リン酸)の蒸発が少なく、
また触媒の表面積減少も少ないことによるものと考えら
れる。
)では時間変化に伴う出方%性の減少が比較例(B[1
11−)に比して小さい。これは、本発明燃料電池では
、最高温度が200 ”0以上にならない為に、単位電
池の構成要素である電解質(リン酸)の蒸発が少なく、
また触媒の表面積減少も少ないことによるものと考えら
れる。
これに対して、比較例では最高点温度が200℃を越し
、電解質の蒸発が加速され水素イオン伝導度が低下し、
また触媒の表面積減少が加速されて、電圧損が大きくな
ったことによるものと考えられる〇 なお、本発明は、上述した実施例に駆足されるものでは
ない。すなわち、冷却パイプを絶縁被覆する他の弗化炭
素ポリマEして、ポリフルオロエチレンプロピレン、ホ
リクロロフルオロエチL/ン、ポリフルオロエチレン・
エチレン共重合体等の耐熱性、耐薬品性の樹脂も、同様
に薄く、均一な静電塗装被覆が可能であり、良好な熱伝
導特性を示す。したがって、これらも使用できる。また
、実施例では、溝加工を施した導電性の板体を組込んだ
ものに本発明を適用しているが、多孔質カーボンに溝加
工を施した電極を使用する、いわゆる、溝付電極方式を
採用した単位電池間に挿設される板体にも本発明は、適
用し得る。また、冷却パイプ付板体としては、第3図に
示すように、たとえばカーボンと結着剤との合剤を用い
、これを板状に加圧成型した後乾燥して、板体22を形
成し、成渋時に外面が静電血装による弗化炭素ポリマで
絶縁被覆された冷却パイプ23を一体的に埋込んだもの
を用いてもよい。なお、溝付板体とするときには両面に
ガス通路用の溝24.25を成を加工時あるいはその後
の切削加工によって互いは直交する向きに形成すればよ
い。
、電解質の蒸発が加速され水素イオン伝導度が低下し、
また触媒の表面積減少が加速されて、電圧損が大きくな
ったことによるものと考えられる〇 なお、本発明は、上述した実施例に駆足されるものでは
ない。すなわち、冷却パイプを絶縁被覆する他の弗化炭
素ポリマEして、ポリフルオロエチレンプロピレン、ホ
リクロロフルオロエチL/ン、ポリフルオロエチレン・
エチレン共重合体等の耐熱性、耐薬品性の樹脂も、同様
に薄く、均一な静電塗装被覆が可能であり、良好な熱伝
導特性を示す。したがって、これらも使用できる。また
、実施例では、溝加工を施した導電性の板体を組込んだ
ものに本発明を適用しているが、多孔質カーボンに溝加
工を施した電極を使用する、いわゆる、溝付電極方式を
採用した単位電池間に挿設される板体にも本発明は、適
用し得る。また、冷却パイプ付板体としては、第3図に
示すように、たとえばカーボンと結着剤との合剤を用い
、これを板状に加圧成型した後乾燥して、板体22を形
成し、成渋時に外面が静電血装による弗化炭素ポリマで
絶縁被覆された冷却パイプ23を一体的に埋込んだもの
を用いてもよい。なお、溝付板体とするときには両面に
ガス通路用の溝24.25を成を加工時あるいはその後
の切削加工によって互いは直交する向きに形成すればよ
い。
第1図は代表的な燃料電池の積層構成例を示す図、第2
図は接着埋め込み型冷却パイプ付板体を一部切欠して示
す斜視図、第3図は一体形成型の冷却パイプ付板体の一
部を切欠して示す斜視図、第4図は本発明燃料電池と従
来の燃料電池との特性を比較して示す図である。 4・・・単位電池、5・・・板体、5a、5b・・・冷
却パイプ付板体。 第1図 第2図 第3図 b 第4rM 叶 閤 特許庁長官 若杉和夫 殿 1.事件の表示 特願昭57二102810号 2、発明の名称 燃料電池 3、補IEをする者 事件との関係 特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 5、自発補正 □ 6、補正の対象 明細書全文、 7、補正の内容 明細書の浄書C内aに変更ない
図は接着埋め込み型冷却パイプ付板体を一部切欠して示
す斜視図、第3図は一体形成型の冷却パイプ付板体の一
部を切欠して示す斜視図、第4図は本発明燃料電池と従
来の燃料電池との特性を比較して示す図である。 4・・・単位電池、5・・・板体、5a、5b・・・冷
却パイプ付板体。 第1図 第2図 第3図 b 第4rM 叶 閤 特許庁長官 若杉和夫 殿 1.事件の表示 特願昭57二102810号 2、発明の名称 燃料電池 3、補IEをする者 事件との関係 特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 5、自発補正 □ 6、補正の対象 明細書全文、 7、補正の内容 明細書の浄書C内aに変更ない
Claims (2)
- (1)一対のガス拡散電極間に電解質マトリックスを介
在させてなる複数の単位電池を、各単位電池相互間に、
導電性板体を升して積層するとともに上記導電性版体の
うちの少なくとも1つに冷媒通流用の冷却パイプを埋設
してなる燃料電池において、前記冷却パイプの外面は弗
化炭素ポリマの静電塗装膜によって被覆されてなること
を特徴とする燃料電池。 - (2)前記静電塗装膜は、前記弗化炭素ポリマの静電塗
装後に上記弗化炭素ポリマの軟化点以上の温度で熱処理
されたものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の燃料電池0
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102810A JPS58220368A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 燃料電池 |
US06/449,998 US4478918A (en) | 1981-12-25 | 1982-12-15 | Fuel cell stack |
AU91597/82A AU541635B2 (en) | 1981-12-25 | 1982-12-16 | Fuel cell stack |
DE8282306806T DE3275889D1 (en) | 1981-12-25 | 1982-12-20 | Fuel cell stack |
EP82306806A EP0083192B1 (en) | 1981-12-25 | 1982-12-20 | Fuel cell stack |
CA000418565A CA1180752A (en) | 1981-12-25 | 1982-12-24 | Fuel cell stack |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102810A JPS58220368A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 燃料電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58220368A true JPS58220368A (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=14337395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57102810A Pending JPS58220368A (ja) | 1981-12-25 | 1982-06-15 | 燃料電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58220368A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60254569A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-16 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | 燃料電池の冷却装置 |
JPS6122572A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-31 | Hitachi Ltd | 燃料電池の製造方法 |
EP1265303A1 (en) * | 2000-03-07 | 2002-12-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Polymer electrolyte fuel cell and method of manufacturing the same |
FR2864862A1 (fr) * | 2004-01-02 | 2005-07-08 | Renault Sas | Dispositif de refroidissement pour pile a combustible et pile a combustible utilisant un tel dispositif |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4896630A (ja) * | 1972-03-25 | 1973-12-10 | ||
JPS51127137A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-05 | Du Pont Mitsui Fluorochem Co Ltd | Method for electrostatic coating with coating powder containing fluoro resin |
JPS5213637A (en) * | 1975-07-21 | 1977-02-02 | United Technologies Corp | Stacked body of fuel cells having cooling system |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP57102810A patent/JPS58220368A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4896630A (ja) * | 1972-03-25 | 1973-12-10 | ||
JPS51127137A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-05 | Du Pont Mitsui Fluorochem Co Ltd | Method for electrostatic coating with coating powder containing fluoro resin |
JPS5213637A (en) * | 1975-07-21 | 1977-02-02 | United Technologies Corp | Stacked body of fuel cells having cooling system |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1265303A1 (en) * | 2000-03-07 | 2002-12-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Polymer electrolyte fuel cell and method of manufacturing the same |
EP1265303A4 (en) * | 2000-03-07 | 2007-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | POLYMER ELECTROLY FUEL CELL AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF |
FR2864862A1 (fr) * | 2004-01-02 | 2005-07-08 | Renault Sas | Dispositif de refroidissement pour pile a combustible et pile a combustible utilisant un tel dispositif |
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