JPS58219722A - コイル製造装置 - Google Patents
コイル製造装置Info
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- JPS58219722A JPS58219722A JP57102147A JP10214782A JPS58219722A JP S58219722 A JPS58219722 A JP S58219722A JP 57102147 A JP57102147 A JP 57102147A JP 10214782 A JP10214782 A JP 10214782A JP S58219722 A JPS58219722 A JP S58219722A
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- bending
- coil
- bending head
- head
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/082—Devices for guiding or positioning the winding material on the former
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコイル製造装置に係シ、特に、多種の曲率を有
する連続導体、たとえば、大形断面の導体を使用した大
形非円形コイルを、曲げ加工によって製造するコイル製
造装置に関するものである。
する連続導体、たとえば、大形断面の導体を使用した大
形非円形コイルを、曲げ加工によって製造するコイル製
造装置に関するものである。
まず、従来の導体の曲げ加工法を、第1図を使用して説
明する。
明する。
第1図は、従来の、導体の曲げ加工装置の一例と、これ
によって曲げ加工される導体を併せて示す正面図である
。
によって曲げ加工される導体を併せて示す正面図である
。
この第1図において、4は回転テーブル、3は、所定曲
率を有する曲面3aを形成し、回転テーブル4に固定さ
れた型、■は、曲げ加工すべき導体である。この導体1
を曲げ加工するためには、まずその一端を回転テーブル
4のクランプ4aで掴み、他端を油圧シリンダ2に取付
け、この油圧シリンダ2によシ導体1に矢印方向の張力
を加えながら回転テーブル4を矢印方向へ回転させ、導
体1を型3に巻きつけて曲げ加工するものである。
率を有する曲面3aを形成し、回転テーブル4に固定さ
れた型、■は、曲げ加工すべき導体である。この導体1
を曲げ加工するためには、まずその一端を回転テーブル
4のクランプ4aで掴み、他端を油圧シリンダ2に取付
け、この油圧シリンダ2によシ導体1に矢印方向の張力
を加えながら回転テーブル4を矢印方向へ回転させ、導
体1を型3に巻きつけて曲げ加工するものである。
しかし、上記した導体の曲げ加工法は、多種の曲率をも
つ連続導体、たとえば、前記した大形非円形コイルの曲
げ加工に適用した場合には、次のような問題点があった
。
つ連続導体、たとえば、前記した大形非円形コイルの曲
げ加工に適用した場合には、次のような問題点があった
。
第2図は、多種の曲率をもつ連続導体の一例として、大
形非円形コイルを示す正面図である。
形非円形コイルを示す正面図である。
この第2図において、22は、導体1をトラック状に、
内側から外側へと連続的に巻き重ねてなる大形非円形コ
イルである。
内側から外側へと連続的に巻き重ねてなる大形非円形コ
イルである。
従来行なっている曲げ加工では、■巻きのトラックの曲
げ加工に、前記した第1図に示したと回帰の型を4種類
使用するため、第2図に示すように10巻のものでは4
0種類もの型が必要となり、それぞれの部分の加工の都
度型を交換しなければならなかった。
げ加工に、前記した第1図に示したと回帰の型を4種類
使用するため、第2図に示すように10巻のものでは4
0種類もの型が必要となり、それぞれの部分の加工の都
度型を交換しなければならなかった。
したがって、型費が多額になるのみならず、型交換に時
間がかかり作業能率が悪いという欠点があった。
間がかかり作業能率が悪いという欠点があった。
また、曲率半径の不連続点で導体1が膨らみ、コイル層
間にギャップが生じることが多く、このギャップを修正
するためハンマでたたくなどして修正を行なわなければ
ならなかった。さらに、最近、大形非円形コイXの超電
導材としてNb、、Snが使用されるようになったが、
この材料は伸び許容値が1%未満であるので、前記した
ノ・ンマでたたいて修正することはできないという問題
点もあった。
間にギャップが生じることが多く、このギャップを修正
するためハンマでたたくなどして修正を行なわなければ
ならなかった。さらに、最近、大形非円形コイXの超電
導材としてNb、、Snが使用されるようになったが、
この材料は伸び許容値が1%未満であるので、前記した
ノ・ンマでたたいて修正することはできないという問題
点もあった。
本発明・は、上記した従来技術の欠点を除去して、大形
非円形コイルのように、多種の曲率を有する連続導体を
、型を使用することなく、高能率、高精度に曲げ加工す
ることができるコイル製造装置の提供を、その目的とす
るものである。
非円形コイルのように、多種の曲率を有する連続導体を
、型を使用することなく、高能率、高精度に曲げ加工す
ることができるコイル製造装置の提供を、その目的とす
るものである。
本発明の構成は、曲げ加工された導体を巻取るコイル巻
取り型と、すでに曲げ加工された前記導体の途中の一部
分を掴み、この部分を、コイル面外へ移動させることが
できる導体クランプと、回転力負荷装置を具備し前記導
体の曲げ加工端部近傍をクランプする曲げヘッドと、こ
のクランプ位置から予め設定し、た長さにある前記導体
の未加工部分をクランプする固定クランプと、前記曲げ
へソドを、前記コイル面と平行な面内で移動自在に支持
する移動台と、前記コイル巻取り型を載置固定し、前記
導体の曲げ加工中に、すでに曲げ加工された前記導体に
変形を生せしめないように、前記曲げヘッドの動きに同
期して移動するテーブルとを有するコイル製造装置にあ
る。
取り型と、すでに曲げ加工された前記導体の途中の一部
分を掴み、この部分を、コイル面外へ移動させることが
できる導体クランプと、回転力負荷装置を具備し前記導
体の曲げ加工端部近傍をクランプする曲げヘッドと、こ
のクランプ位置から予め設定し、た長さにある前記導体
の未加工部分をクランプする固定クランプと、前記曲げ
へソドを、前記コイル面と平行な面内で移動自在に支持
する移動台と、前記コイル巻取り型を載置固定し、前記
導体の曲げ加工中に、すでに曲げ加工された前記導体に
変形を生せしめないように、前記曲げヘッドの動きに同
期して移動するテーブルとを有するコイル製造装置にあ
る。
以下本発明を実施例によって説明する。
第3図は、本発明の一実施例に係るコイル製造装置と、
これによって曲げ加工されている導体を/ 併せて示す平面図、第4図は、第3図のA方向から見た
側面図である。
これによって曲げ加工されている導体を/ 併せて示す平面図、第4図は、第3図のA方向から見た
側面図である。
まず座標系について説明すると、xy座標は水平面内で
とった絶対座標、θは、後述するテーブル5の回転角、
X′y′座標は、後述する曲げ機構13を含む面内で、
前記xy座標と平行にとった座標、θ′は、後述する曲
げヘッド9の回転角゛である。
とった絶対座標、θは、後述するテーブル5の回転角、
X′y′座標は、後述する曲げ機構13を含む面内で、
前記xy座標と平行にとった座標、θ′は、後述する曲
げヘッド9の回転角゛である。
第3,4図において、9は、回転力負荷装置9bを具備
し、2本のピン、9aによって、導体1の曲げ加工端部
近傍をクランプする曲げヘッド、10は、そのクランプ
装置10bによって作動する2個のホルダ10aで、前
記曲げヘッド9によるクランプ位置から予め設定した長
さにある導体1の未加工部分をクランプする固定クラン
プ、11は x/方向移動用ガイド、20は、とのx/
方向移動用ガイド11に摺動自在に支持されたX′移動
台、12は、y′方向移動用ガイド、21は、このy′
方向移動用ガイド12に摺動自在に支持されたy′移動
台で、このy′移動台21に前記した曲げヘッド9がθ
′方向に回転可能(回転力負荷装置9bを作動させるこ
とにより回転可能)に取付けられており、このy′移動
台21は、曲げヘッド9を、 x / y /面内で
x/方向移動用ガイド1i、y’方向移動用ガイド12
によって、”rY’方向に、はとんど無抵抗に支持して
いる。壕だ y/移動台21は、曲げ加工開始時には、
曲げヘッド9が所定の位置に位置決めされるようにする
位置制御装置(図示せず)を用いて、位置決めされるよ
、うになっている°。そして前記しだ曲げヘッド9.固
定クランプ10.x′方向移動用ガイド11.y’方向
移動用ガイド12 、 xL移動台2o、y’移動台
21および前記位置制御装置は、一体となって曲げ機構
13を構成している。
し、2本のピン、9aによって、導体1の曲げ加工端部
近傍をクランプする曲げヘッド、10は、そのクランプ
装置10bによって作動する2個のホルダ10aで、前
記曲げヘッド9によるクランプ位置から予め設定した長
さにある導体1の未加工部分をクランプする固定クラン
プ、11は x/方向移動用ガイド、20は、とのx/
方向移動用ガイド11に摺動自在に支持されたX′移動
台、12は、y′方向移動用ガイド、21は、このy′
方向移動用ガイド12に摺動自在に支持されたy′移動
台で、このy′移動台21に前記した曲げヘッド9がθ
′方向に回転可能(回転力負荷装置9bを作動させるこ
とにより回転可能)に取付けられており、このy′移動
台21は、曲げヘッド9を、 x / y /面内で
x/方向移動用ガイド1i、y’方向移動用ガイド12
によって、”rY’方向に、はとんど無抵抗に支持して
いる。壕だ y/移動台21は、曲げ加工開始時には、
曲げヘッド9が所定の位置に位置決めされるようにする
位置制御装置(図示せず)を用いて、位置決めされるよ
、うになっている°。そして前記しだ曲げヘッド9.固
定クランプ10.x′方向移動用ガイド11.y’方向
移動用ガイド12 、 xL移動台2o、y’移動台
21および前記位置制御装置は、一体となって曲げ機構
13を構成している。
14は、この曲げ機構13を、X方向に移動させるため
のワイヤ、15は、その上を曲げ機構13が移動するガ
イドレールである。
のワイヤ、15は、その上を曲げ機構13が移動するガ
イドレールである。
5は、水平に配設され、テーブル移動装置5aによって
X方向に移動可能で、且つテーブル回転装置5bによっ
てθ方向に回転可能なテーブルである。そして、導体1
の曲げ加工中に、すでに曲げ加工された導体1に変形を
生せしめないように、曲げヘッド9のθ′方向の回転
x/力方向y′方向の動きに同期させてワイヤー4によ
って曲げ機構13をX方向に、テーブル移動装置5a、
テーブル回転装置5bによってテーブル5を、それぞ1
1111、 れX方向、θ方向に動かすことができるようになってい
る。
X方向に移動可能で、且つテーブル回転装置5bによっ
てθ方向に回転可能なテーブルである。そして、導体1
の曲げ加工中に、すでに曲げ加工された導体1に変形を
生せしめないように、曲げヘッド9のθ′方向の回転
x/力方向y′方向の動きに同期させてワイヤー4によ
って曲げ機構13をX方向に、テーブル移動装置5a、
テーブル回転装置5bによってテーブル5を、それぞ1
1111、 れX方向、θ方向に動かすことができるようになってい
る。
6は、テーブル5上に載置固定され、すでに曲げ加工さ
れた導体1を巻取るコイル巻取り型、7は、巻取られた
コイルである。
れた導体1を巻取るコイル巻取り型、7は、巻取られた
コイルである。
8は、テーブル5に取付けられ、すでに曲げ加工された
導体1の途中の一部分を掴み、この部分を、上下動用油
圧シリンダ17によってコイル7のコイル面に垂直方向
に、前後動用油圧シリンダ18によってコイル巻取シ型
6の曲面の法線方向に移動させることができる導体クラ
ンプ、16は、テーブル5上に固定され、次に曲げヘッ
ド9でクランプすべき位置を予めマーキングするマーキ
ング装置、19は y /移動台21に取付けられ、前
記マーキングを読取り、曲げヘッド9の位置決めを行な
うことができるマーク検出装置である。
導体1の途中の一部分を掴み、この部分を、上下動用油
圧シリンダ17によってコイル7のコイル面に垂直方向
に、前後動用油圧シリンダ18によってコイル巻取シ型
6の曲面の法線方向に移動させることができる導体クラ
ンプ、16は、テーブル5上に固定され、次に曲げヘッ
ド9でクランプすべき位置を予めマーキングするマーキ
ング装置、19は y /移動台21に取付けられ、前
記マーキングを読取り、曲げヘッド9の位置決めを行な
うことができるマーク検出装置である。
このように構成したコイル製造装置の動作を、第3〜5
図を使用して説明する。
図を使用して説明する。
第5図は、第3図に係るコイル製造装置によシ、スプリ
ングバックしたの、ちに所定の曲率になるように、導体
をオーバベンディングしている状態を示す模式図である
。
ングバックしたの、ちに所定の曲率になるように、導体
をオーバベンディングしている状態を示す模式図である
。
まず、導体クランプ8によって、すでに曲げ加工された
導体1の一部分を掴み、上下動用油圧ンリンダ17を作
動させて、その掴んだ部分をコイル面外に持ち上げる。
導体1の一部分を掴み、上下動用油圧ンリンダ17を作
動させて、その掴んだ部分をコイル面外に持ち上げる。
このとき、導体1は、曲げヘッド902本のピン9aの
間へ入る。y′移動台21を、前記位置制御装置(図示
せず)によって、導体1にそって移動させ、これに取付
けられたマーク検出装置19によって、予めマーキング
装置16で印した導体1のマーキングが、曲げヘッド9
の右側(第3,5図における右側)のピン9aの位置に
来たことを検出したところで、前記y′移動台21を停
止させることにより曲げヘッド9の位置決めを行なう。
間へ入る。y′移動台21を、前記位置制御装置(図示
せず)によって、導体1にそって移動させ、これに取付
けられたマーク検出装置19によって、予めマーキング
装置16で印した導体1のマーキングが、曲げヘッド9
の右側(第3,5図における右側)のピン9aの位置に
来たことを検出したところで、前記y′移動台21を停
止させることにより曲げヘッド9の位置決めを行なう。
回転力負荷装置9bを作動させることにより、曲げヘッ
ド9を、導体1を曲げる方向(第3図において時計回り
方向)へ回転させることによって導体1を2本のピン9
aでクランプする。つぎに、曲げヘッド9から予め設定
した長さしだけ離れた導体1の未加工部分を、クランプ
装置tabを作動させることにより、固定クランプ10
の2本のホルダ10aでクランプす6る。
ド9を、導体1を曲げる方向(第3図において時計回り
方向)へ回転させることによって導体1を2本のピン9
aでクランプする。つぎに、曲げヘッド9から予め設定
した長さしだけ離れた導体1の未加工部分を、クランプ
装置tabを作動させることにより、固定クランプ10
の2本のホルダ10aでクランプす6る。
その後、回転力負荷装置9bによって曲げヘッド9に回
転力を与えて導体1の前記長さしの部分を曲げ加工する
が、まず、第5図(a)に示すように、曲げ加工後に導
体1かスプリングバックしたのちに所定曲率によるよう
に矢印方向(時計回り方向)ヘオーバペンディングする
。つぎに、第5図(b)に示すように、曲げヘッド9を
矢印方向(反時計回シ方向)へ、前記所定曲率に戻るま
で逆回転させる。
転力を与えて導体1の前記長さしの部分を曲げ加工する
が、まず、第5図(a)に示すように、曲げ加工後に導
体1かスプリングバックしたのちに所定曲率によるよう
に矢印方向(時計回り方向)ヘオーバペンディングする
。つぎに、第5図(b)に示すように、曲げヘッド9を
矢印方向(反時計回シ方向)へ、前記所定曲率に戻るま
で逆回転させる。
この曲げ加工において、y′移動台21が、曲げヘッド
9を、x′y′面内で、X′方向移動用ガイド・11.
y’方向移動用ガイド12によって、x’ / 、 y
/方向に、はとんど無抵抗に支持しているので、曲げ
ヘッド9と固定クランプ10間の長さしの導体1の部分
には均一な曲げモーメントのみが加わる。一方、導体1
は、長手方向に一様な断面形状と、応力、ひずみ関係を
有しているので、曲げモーメントと曲率半径とは1対1
に対応する。
9を、x′y′面内で、X′方向移動用ガイド・11.
y’方向移動用ガイド12によって、x’ / 、 y
/方向に、はとんど無抵抗に支持しているので、曲げ
ヘッド9と固定クランプ10間の長さしの導体1の部分
には均一な曲げモーメントのみが加わる。一方、導体1
は、長手方向に一様な断面形状と、応力、ひずみ関係を
有しているので、曲げモーメントと曲率半径とは1対1
に対応する。
したがって、曲げヘッド9.固定クランプ10間の導体
1は、均一な曲率半径に曲げ加工される。
1は、均一な曲率半径に曲げ加工される。
また、この曲げ加工においては、導体1を導体クランプ
8によって、コイル巻取り型6のコイル面外へ持ち上げ
るようにしたので、第5図(a)に示したようにオーバ
ベンディングしても、曲げ加工途中の導体1とコイル7
が当接して干渉するようなことはない。
8によって、コイル巻取り型6のコイル面外へ持ち上げ
るようにしたので、第5図(a)に示したようにオーバ
ベンディングしても、曲げ加工途中の導体1とコイル7
が当接して干渉するようなことはない。
さらに、この曲げ加工途中において、はとんど無抵抗に
支持されている曲げヘッド9の、反固定クランプ10側
にある導体1、すなわち、すでに曲げ加工された導体1
には、力が負荷されないように、曲げヘッド9のθ′方
向の回転 x/力方向y′方向の動きに同期させて、曲
げ機構13をワイヤ14によりX方向に、またテーブル
5をテーブル移動装置5aによりX方向に、テーブル回
転装置5bによりθ方向に移動させるようにした(詳細
後述)ので、すでに曲げ加工された導体1に変形を生ぜ
しめることはない。
支持されている曲げヘッド9の、反固定クランプ10側
にある導体1、すなわち、すでに曲げ加工された導体1
には、力が負荷されないように、曲げヘッド9のθ′方
向の回転 x/力方向y′方向の動きに同期させて、曲
げ機構13をワイヤ14によりX方向に、またテーブル
5をテーブル移動装置5aによりX方向に、テーブル回
転装置5bによりθ方向に移動させるようにした(詳細
後述)ので、すでに曲げ加工された導体1に変形を生ぜ
しめることはない。
前記した曲げヘッド9の回転角θ′に対応するテーブル
5の回転角θ、y方向の移動量yおよび曲げ機構13の
X方向の移動量Xは、第6図を参照して、次のように表
わされる。
5の回転角θ、y方向の移動量yおよび曲げ機構13の
X方向の移動量Xは、第6図を参照して、次のように表
わされる。
第6図は、導体の曲げ加工途中における、曲げヘッドの
回転に対応するテーブル、曲げ機構の動きを説明するた
めの模式図である。
回転に対応するテーブル、曲げ機構の動きを説明するた
めの模式図である。
この第6図において、破線は、導体1の長さLの部分を
曲げ加工する前のコイル7の位置を、実線は、曲げ加工
途中のコイル7の位置を、それぞれ示す。曲げ加工前、
加工途中のコイル7の中心をo、o’、曲げ加工前、加
工途中の、すでに曲げ加工された導体1の曲げ加工端部
をp、p′、0とpとを結ぶ線分7下の長さをSl、X
方向に平行な線分♂iに対するJ下の反時計回りにとっ
た角度をθ。、コイル70回転角(−テーブル5の回転
角)をθとすると、θ、x、yは、次の(1)〜(3)
式で表わされる。
曲げ加工する前のコイル7の位置を、実線は、曲げ加工
途中のコイル7の位置を、それぞれ示す。曲げ加工前、
加工途中のコイル7の中心をo、o’、曲げ加工前、加
工途中の、すでに曲げ加工された導体1の曲げ加工端部
をp、p′、0とpとを結ぶ線分7下の長さをSl、X
方向に平行な線分♂iに対するJ下の反時計回りにとっ
た角度をθ。、コイル70回転角(−テーブル5の回転
角)をθとすると、θ、x、yは、次の(1)〜(3)
式で表わされる。
θ=θ′ ・・・・・・
・・・(1)X=I、−(L/θ)sinθ+5(si
nθo−5in(θ。−θ) ) ・、(2)y=(L
/θ)(1−cosθ)+5(cos(θ。−θ)−c
osθ0)・・・・・・・・・(3) 以上のようにして導体1を長さLだけ曲げ加工したのち
、曲げヘッド9のピン9aによるクランプ、固定クラン
プ10のホルダ10aによるクランプを、いずれも弛め
、上下動用油圧シ+)7ダ17を作動させて導体1をコ
イル面まで下げ、導体クランプ8の掴みを弛める。そし
て導体1の前記長さLの終端部(第5図におけるm点)
、すなわち曲げ加工端部を、マーキング装置16によっ
てマーキングする。ワイヤ14によって曲げ機構13を
X方向に、テーブル移動装置5aによってテーブル5を
X方向に、y′移動台21を前記位置制御装置(図示せ
ず)によって、x / 、 y /方向に、それぞれ移
動させることにより、曲げヘッド9を前記マーキング位
置近傍まで動かすとともに、このマーキング位置から予
め設定した長さにある導体1の未加工部まで画定クラン
プ10を動かす。
・・・(1)X=I、−(L/θ)sinθ+5(si
nθo−5in(θ。−θ) ) ・、(2)y=(L
/θ)(1−cosθ)+5(cos(θ。−θ)−c
osθ0)・・・・・・・・・(3) 以上のようにして導体1を長さLだけ曲げ加工したのち
、曲げヘッド9のピン9aによるクランプ、固定クラン
プ10のホルダ10aによるクランプを、いずれも弛め
、上下動用油圧シ+)7ダ17を作動させて導体1をコ
イル面まで下げ、導体クランプ8の掴みを弛める。そし
て導体1の前記長さLの終端部(第5図におけるm点)
、すなわち曲げ加工端部を、マーキング装置16によっ
てマーキングする。ワイヤ14によって曲げ機構13を
X方向に、テーブル移動装置5aによってテーブル5を
X方向に、y′移動台21を前記位置制御装置(図示せ
ず)によって、x / 、 y /方向に、それぞれ移
動させることにより、曲げヘッド9を前記マーキング位
置近傍まで動かすとともに、このマーキング位置から予
め設定した長さにある導体1の未加工部まで画定クラン
プ10を動かす。
そして、導体クランプ8によって、すでに曲げ加工され
た導体1の一部分を掴み、上下動シリンダ17を作動さ
せて、その掴んだ部分をコイル面外に持ち上げる。以後
、前述の動作を繰返すことにより、型を用いることなく
、導体1を非円形のコイル7に曲げ加工することができ
る。
た導体1の一部分を掴み、上下動シリンダ17を作動さ
せて、その掴んだ部分をコイル面外に持ち上げる。以後
、前述の動作を繰返すことにより、型を用いることなく
、導体1を非円形のコイル7に曲げ加工することができ
る。
しかして、本実施例においては、曲げヘッド9でクラン
プすべき位置を、予めマーキング装置16によってマー
キングし、この位置をマーク検出装置19で読みとって
前記曲げヘッド9の位置決めを行なうようにしたが、ワ
イヤ14による曲げ機構13の移動、テーブル移動装置
5aによるテーブル5の移町前記位置制御装置(図示せ
ず)によるy′移動台21の移動が適正で、曲げヘッド
9をマーキング位置まで適正に動かすものであれば、マ
ーキング装置、マーク検出装置を使用しなくても、前記
曲げヘッド9にょシ、すでに曲げ加工された導体の加工
端部近傍をクランプすることができるものの、本実施例
のように、マーキング装置16.マーク検出装置19を
使用した方が、曲げヘッド9の位置決めが正確になり、
大形非円形のコイルを高精度に曲げ加工することができ
る。
プすべき位置を、予めマーキング装置16によってマー
キングし、この位置をマーク検出装置19で読みとって
前記曲げヘッド9の位置決めを行なうようにしたが、ワ
イヤ14による曲げ機構13の移動、テーブル移動装置
5aによるテーブル5の移町前記位置制御装置(図示せ
ず)によるy′移動台21の移動が適正で、曲げヘッド
9をマーキング位置まで適正に動かすものであれば、マ
ーキング装置、マーク検出装置を使用しなくても、前記
曲げヘッド9にょシ、すでに曲げ加工された導体の加工
端部近傍をクランプすることができるものの、本実施例
のように、マーキング装置16.マーク検出装置19を
使用した方が、曲げヘッド9の位置決めが正確になり、
大形非円形のコイルを高精度に曲げ加工することができ
る。
また、本実施例においては、テーブル5をX方向、θ方
向に移動1回転可能にし、曲げ機構13をX方向に移動
可能に構成したが、テーブル5をX、y、θ方向に移動
9回転可能に、曲げ機構13を固定するようにしても、
あるいは、曲げ機構13をX、X方向に移動可能に、テ
ーブル5をθ方向に回転可能にしても、本実施例におけ
ると同様の曲げ加工を実施することができる。
向に移動1回転可能にし、曲げ機構13をX方向に移動
可能に構成したが、テーブル5をX、y、θ方向に移動
9回転可能に、曲げ機構13を固定するようにしても、
あるいは、曲げ機構13をX、X方向に移動可能に、テ
ーブル5をθ方向に回転可能にしても、本実施例におけ
ると同様の曲げ加工を実施することができる。
さらに、本実施例においては、y′移動台が曲げヘッド
9をx? Y ’面内でほとんど無抵抗に支持するよう
にしたが、曲げヘッド9のx / 、 y /方向の移
動に対して抵抗がある場合には、曲げヘッド9の回転角
θ′に対応して、曲げヘッド9のX′、y′方向の位置
を、次の(4)、 (5)式に示すx′。
9をx? Y ’面内でほとんど無抵抗に支持するよう
にしたが、曲げヘッド9のx / 、 y /方向の移
動に対して抵抗がある場合には、曲げヘッド9の回転角
θ′に対応して、曲げヘッド9のX′、y′方向の位置
を、次の(4)、 (5)式に示すx′。
y′点に、前記位置制御装置(図示せず)を使用して位
置決めしながら、曲げ加工すればよいことが、本発明者
等の研究によって明らかになっている。
置決めしながら、曲げ加工すればよいことが、本発明者
等の研究によって明らかになっている。
すなわち、
x’=L−(L/θ勺sinθ’−1−a(cosθ、
tIs(θ′+θ8.))・・・・・・・・・(4) y’=(L/θ’)(1−cosθ’)+、a(sin
(θ′+θ、 t)−Jnθst)・・・・・・・・・
(5) ただし、”l θ8tは、曲げヘッド9.導体1の寸法
によって定まる定数である。
tIs(θ′+θ8.))・・・・・・・・・(4) y’=(L/θ’)(1−cosθ’)+、a(sin
(θ′+θ、 t)−Jnθst)・・・・・・・・・
(5) ただし、”l θ8tは、曲げヘッド9.導体1の寸法
によって定まる定数である。
また、X′−y′−0の点は、曲げ加工開始時における
曲げヘッド)の位置である。
曲げヘッド)の位置である。
以上述べた実施例によれば、多種の曲率を有する非円形
大形コイルを製作する際に、導体1の曲率の不連続点を
曲げヘッド9で掴み、その部分にギャップを生じないよ
うに曲げ加工できるので、ハンマリング等のギャップの
修正作業が不要となる。また多種類の曲率に対しても、
それぞれについて型を作る必要がなく、型の製作費が不
要である。寸た型交換などの長時間を要する作業が不要
となシ高能率の曲げ加工が行なえるなどの効果がある。
大形コイルを製作する際に、導体1の曲率の不連続点を
曲げヘッド9で掴み、その部分にギャップを生じないよ
うに曲げ加工できるので、ハンマリング等のギャップの
修正作業が不要となる。また多種類の曲率に対しても、
それぞれについて型を作る必要がなく、型の製作費が不
要である。寸た型交換などの長時間を要する作業が不要
となシ高能率の曲げ加工が行なえるなどの効果がある。
さらに、曲げ加工時に、導体1を導体クランプ8によっ
てコイル面外へ持ち上げるようにしたので、導体1のス
プリングバックを見込んでオーバベンディングを行なっ
ても、曲げ加工すべき導体1とコイル7が干渉すること
はなく、スムーズに曲げ加工を実施することができる。
てコイル面外へ持ち上げるようにしたので、導体1のス
プリングバックを見込んでオーバベンディングを行なっ
ても、曲げ加工すべき導体1とコイル7が干渉すること
はなく、スムーズに曲げ加工を実施することができる。
上記に加えて、曲げヘッド9を水平面内で移動させるよ
うにしたので、曲げヘッド9の移動に対する重力の影響
はなく、その動きはきわめて滑らかである。
うにしたので、曲げヘッド9の移動に対する重力の影響
はなく、その動きはきわめて滑らかである。
以上詳細に説明したように本発明によれば、曲げ加工さ
れた導体を巻取るコイル巻取シ型と、すでに曲げ加工さ
れた前記導体の途中の一部分を掴み、この部分を、コイ
ル面外へ移動させることができる導体クランプと、回転
力負荷装置を具備し前記導体の曲げ加工端部近傍をクラ
ンプする曲げヘッドと、このフラング位置から予め設定
した長さにある前記導体の未加工部分をクランプする固
定クランプと、前記曲げヘッドを、前記コイル面と平行
な面内で移動自在に支持する移動台と、前記コイル巻取
り型を載置固定し、前記導体の曲げ加工中に、すでに曲
げ加工された前記導体に変形を生ぜしめないように、前
記曲げヘッドの動きに回期して移動するテーブルとを設
けるようにしたので、大形非円形コイルのように、多種
の曲率を有する連続導体を、型を使用することなく、高
能率、高精度に曲げ加工することができるコイル製造装
置を提供することができる。
れた導体を巻取るコイル巻取シ型と、すでに曲げ加工さ
れた前記導体の途中の一部分を掴み、この部分を、コイ
ル面外へ移動させることができる導体クランプと、回転
力負荷装置を具備し前記導体の曲げ加工端部近傍をクラ
ンプする曲げヘッドと、このフラング位置から予め設定
した長さにある前記導体の未加工部分をクランプする固
定クランプと、前記曲げヘッドを、前記コイル面と平行
な面内で移動自在に支持する移動台と、前記コイル巻取
り型を載置固定し、前記導体の曲げ加工中に、すでに曲
げ加工された前記導体に変形を生ぜしめないように、前
記曲げヘッドの動きに回期して移動するテーブルとを設
けるようにしたので、大形非円形コイルのように、多種
の曲率を有する連続導体を、型を使用することなく、高
能率、高精度に曲げ加工することができるコイル製造装
置を提供することができる。
第1図は、従来の、導体の曲げ加工装置の一例と、これ
によって曲げ加工される導体を併せて示す正面図、第2
図は、多種の曲率をもつ連続導体の一例として、大形非
円形コイルを示す正面図、第3図は、本発明の一実施例
に係るコイル製造装置と、これによって加工されている
導体を併せて示す平面図、第4図は、第3図の入方向か
ら見た側面図、第5図は、第3図に係るコイル製造装置
によシ、スプリングバックしたのちに所定の曲率になる
ように、導体をオーバベンディングしている状態を示す
模式図、第6図は、導体の曲げ加工途中における、曲げ
ヘッドの回転に対応するテーブル、曲げ機構の動きを説
明するための模式図である。 1・・・導体、5・・・テーブル、6・・・コイル巻取
シ型、7・・・コイル、8・・・導体クランプ、9・・
・曲げヘッド、9a・・・ビン、9b−・・回転力負荷
装置、10・・・固一定クランプ、13・・・曲げ機構
、14・・・ワイヤ、16・・・マーキング装置、19
・・・マーク検出装置、20・・・X′移動台、21・
・・y′移動台。 1.Aオオ+78゜1.1じ。 (ほか1名)゛ 茅 l 固 第 4 の qe 茅、5′ 目 (a)
によって曲げ加工される導体を併せて示す正面図、第2
図は、多種の曲率をもつ連続導体の一例として、大形非
円形コイルを示す正面図、第3図は、本発明の一実施例
に係るコイル製造装置と、これによって加工されている
導体を併せて示す平面図、第4図は、第3図の入方向か
ら見た側面図、第5図は、第3図に係るコイル製造装置
によシ、スプリングバックしたのちに所定の曲率になる
ように、導体をオーバベンディングしている状態を示す
模式図、第6図は、導体の曲げ加工途中における、曲げ
ヘッドの回転に対応するテーブル、曲げ機構の動きを説
明するための模式図である。 1・・・導体、5・・・テーブル、6・・・コイル巻取
シ型、7・・・コイル、8・・・導体クランプ、9・・
・曲げヘッド、9a・・・ビン、9b−・・回転力負荷
装置、10・・・固一定クランプ、13・・・曲げ機構
、14・・・ワイヤ、16・・・マーキング装置、19
・・・マーク検出装置、20・・・X′移動台、21・
・・y′移動台。 1.Aオオ+78゜1.1じ。 (ほか1名)゛ 茅 l 固 第 4 の qe 茅、5′ 目 (a)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 曲げ加工された導体を巻取るコイル巻取p型と、
すでに曲げ加工された前記導体の途中の一部分を掴み、
この部分を、コイル面外へ移動させることができる導体
クランプと、回転力負荷装置を具備し前記導体の曲げ加
工端部近傍をクランプする曲げヘッドと、このクランプ
位置から予め設定した長さにある前記導体の未加工部分
をクランプする固定クランプと、前記曲げヘッドを、前
記コイル面と平行な面内で移動自在に支持する移動台と
、前記コイル巻取り型を載置固定し、前記導体の曲げ加
工中に、すでに曲げ加工された前記4体に変形を生ぜし
めないように、前記曲げヘッドの動きに同期して移動す
るテーブルとを有することを特徴とするコイル製造装置
。 乞 曲げヘッドでクランプすべき位置を予めマーキング
するマーキング装置と、このマーキングを読取り、前記
曲げヘッドの位置決めを行なうことができるマーク検出
装置とを設けたものである特許請求の範囲第1項記載の
コイル製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102147A JPS58219722A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | コイル製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102147A JPS58219722A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | コイル製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58219722A true JPS58219722A (ja) | 1983-12-21 |
JPS634931B2 JPS634931B2 (ja) | 1988-02-01 |
Family
ID=14319627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57102147A Granted JPS58219722A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | コイル製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58219722A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150058079A (ko) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 씨티이 시스테미 에스.알.엘. | 초전도체 코일을 만들기 위한 도전체 굽힘 및 권취 장치와 방법 |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP57102147A patent/JPS58219722A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150058079A (ko) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 씨티이 시스테미 에스.알.엘. | 초전도체 코일을 만들기 위한 도전체 굽힘 및 권취 장치와 방법 |
JP2015103807A (ja) * | 2013-11-20 | 2015-06-04 | チティエ スィステミ ソシエタ アレスポンサビリタ リミタータ | 導体を曲げ且つ巻いて超伝導コイルを作る装置及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS634931B2 (ja) | 1988-02-01 |
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