JPS58219330A - 燃焼式暖房装置 - Google Patents

燃焼式暖房装置

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JPS58219330A
JPS58219330A JP58095863A JP9586383A JPS58219330A JP S58219330 A JPS58219330 A JP S58219330A JP 58095863 A JP58095863 A JP 58095863A JP 9586383 A JP9586383 A JP 9586383A JP S58219330 A JPS58219330 A JP S58219330A
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JP
Japan
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combustion
combustion chamber
damper
frame
opening
Prior art date
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JP58095863A
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English (en)
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ダンカン・シ−・サイム
エルドン・エル・コ−ルドウエル
ロバ−ト・ダブリユ−・フア−ガソン
デリク・ケイ・アンダ−ス
チヤ−ルズ・ビ−・マクロクリン・ジユニア
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BAAMONTO KIYASUTEINGUSU Inc
Original Assignee
BAAMONTO KIYASUTEINGUSU Inc
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Publication date
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24BDOMESTIC STOVES OR RANGES FOR SOLID FUELS; IMPLEMENTS FOR USE IN CONNECTION WITH STOVES OR RANGES
    • F24B13/00Details solely applicable to stoves or ranges burning solid fuels 
    • F24B13/02Arrangement or mountings of fire-grate assemblies; Arrangement or mountings of linings for fire-boxes, e.g. fire-backs 
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24BDOMESTIC STOVES OR RANGES FOR SOLID FUELS; IMPLEMENTS FOR USE IN CONNECTION WITH STOVES OR RANGES
    • F24B1/00Stoves or ranges
    • F24B1/02Closed stoves
    • F24B1/026Closed stoves with several combustion zones
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24BDOMESTIC STOVES OR RANGES FOR SOLID FUELS; IMPLEMENTS FOR USE IN CONNECTION WITH STOVES OR RANGES
    • F24B5/00Combustion-air or flue-gas circulation in or around stoves or ranges
    • F24B5/02Combustion-air or flue-gas circulation in or around stoves or ranges in or around stoves
    • F24B5/021Combustion-air or flue-gas circulation in or around stoves or ranges in or around stoves combustion-air circulation
    • F24B5/026Supply of primary and secondary air for combustion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/90Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
    • Y02A40/924Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation using renewable energies
    • Y02A40/928Cooking stoves using biomass

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Solid-Fuel Combustion (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般には燃料を燃やすようにした、即ち、燃焼
式の且つ気密式の暖房装臘に関するものであり、特に木
材又は石炭を燃やすための小型の暖房装置に関するもの
である。
最近、石油及びガスの価格が増大したことにより、燃料
として豊富な木材及び/又は石炭を燃やす緩房装置の開
発が進められている。大半の装置は、燃料消費量を減少
させるか又は通常の石油又はガスバーナの必要をなくし
た暖房付住居を提供する方向に指向されていた。又斯る
装置はそれ自体効率の悪い暖房装置である典型的な家庭
用暖炉の代替物として使用されてきた。
特に効率の良い或る種のストーブは制御式の空気入゛口
を有する。しばしば「エアタイト(気密式】と呼ばれる
これらのストーブは様々な構造とすることができる。特
に成功している三種の気密式ストーブは本出願人によっ
て製造されており、水平燃焼原理に基いて作動し得るも
のである。これらストーブは米国バーモントキャステイ
ング社製のデアイアント(1)@fiamt)、ビジア
ント(V1gimnt)及びレゾルー}(R*solu
t●)という商品名艙有するものである。これらストー
ブは熱出力を変えることができ、デアイアントストープ
ではその最大燃焼能力を最大約55,OODBTUとす
ることができる。このような熱川力の大きなストーブは
、大容積を暖房するには望ましいが、ストーブが一般に
置かれる典型的な家族用の室又は仕事部屋にとっては明
らかに大き過ぎる。その結釆、デ7イアント及びビジラ
ン卜といった仲間のストーブに対しては小型の兄弟スト
ーブであるレゾルートストーブが開発され、現在でも市
販されている。
又、木材及び石炭の使用がより一般的となったので、ビ
ジリアント及びレゾルートストーブは家庭の顧客に暖房
装置を石炭燃焼か又は木材燃焼かのいずれかの態様で作
動せしめるかについての選択を与′えることができる。
しかしながら、例え小抛のレゾ〃一トストーブであって
も少なくとも典型的な家庭用暖炉の開口部に使用すると
いう点においては大き過ぎる。従って、更に小型の、好
まし《は石炭又は木材のいずれかを燃やすことのできる
ストーブが必要であることは明らかである。
ストーブの物理的寸法を減少する場合に単に現存のスト
ーブを縮小しただけでは実用性がないということが明ら
かとなった。更に又、バーモントキャステイング製スシ
ーブが有する高効率及び高信頼性を維持しながら更にス
トーブの構造を簡略化することが望ましいことであった
。その結果新規なW成のストーブが開発された。
従って、本発明の目的は物理的寸法の減少した且つ高効
率の暖房装置を提供することである。本発明の他の目的
は構造が簡単で且つ信頼性が高く、製造及び組立価格が
低廉で且つ保守が容易な暖房装置を提供することである
。本発明の更に他の目的は石炭又は木材を効率よく燃や
すように構成することのできる暖房装置を提供すること
である。
本発明を要約すると、本発明は一般には第1又は第2の
いずれかの燃焼態様にて作動することのできる暖房装置
に関するものである。暖房装瀘は第1く主)燃焼室及び
該第1燃焼室に流体連通している第2(副)燃焼室を囲
包した熱伝導性フレームを具備する。更に装置はバツ7
ル即ち背壁を有し、バツフルの一部分は第1及び第2燃
焼室を分離する。又、バツ7ルは第1及び第2燃焼室間
を流体達通するために館1及び第2燃焼室を流体連通す
る第1のパツ7/&/開口を有する。第1空気供給通路
をlIIIl走する組立体が第1燃焼室における燃焼を
促進するために空気を提供する。フレー入部材は第1燃
焼室での燃焼具合を目視で観察する透明部分が設けられ
たドア組立体を具備する。空気供給組立体は、7レ一人
組立体の7レームパネルに形成された周囲空気入口ボー
トと、該入口ボ−}から複数個の別★の、閉鎖された、
成る形状の細長通路に沿って、装置の前パネルに設けら
れたドア組立体の方かと空気を差し向ける主空気供給通
路を画定する部材と、少なくとも空気流の一部分を?ド
ア組立体位置の各供給通路から該組立体の内面に沿って
且つ該組立体の透明部分を横切って差し向けるための追
加の部材とを具備することを特徴とする。従って、未燃
焼空気がドア組立体の透明部分を横切って差し向けられ
、該透明部分を洗浄する。それによって透明部分は第1
燃焼室内の燃焼生成物から有効に隔離され該透明部分を
清浄に維持する。
本発明の特定の実施態様において暖房装置はフレーム組
立体を実質的に囲包した主空気通路を具備し、該主通路
はフレームの後部パネルの入口ボートから延びそして該
入口ポートからフレームのjI1及び第2側部パネルの
実質的に全幅に沿って延在した少なくとも第1及び第2
流通路を提供することを特徴とする。空気流は装置の前
部に到達すると、U形状のブラケット及びクランプ部材
によって透明部分を横切って上方向へと差し向けられる
。ブラケット部分は主空気通路と流体連通し、主空気通
路から供給された空気を透明部分へと差し向け、又タラ
ンプ部材はブラケツ.ト部分と一体ν1冒 に構成され、透明部分をドア組立体の適所に支持する。
バツフルは好ましくは上方及び下方部材を有する。一態
様によると、下方部材はフレームの全幅にわたって延在
し、一方上方部材及び下方部材は一体として実質的にフ
レームの全高さにわたって延在ずる。バツ7A/部材は
画部材が協働して装置の第1燃焼態様作動のための第1
のバツ7ル開口をwi走し、又上方バッフルは第2燃焼
態様作動のための第2のパツフル開口を画定する。
更に、@klj装置は、フレームの全幅より短い範囲で
延在することのできるダンバと、燃焼ガス生成物を第2
バツフル開口から出口ボートへと流動可能とする第1位
璽と第2パツフル開口を閉鎖する第2位置との間でダン
バを運動せしめる態様で該ダンパを取付けるための手段
とを具備することを特徴とする。本装置は又#I1位置
と第2位置との間でダンバを闘転するためのハンドル組
立体を具備し、該ハンド〃組立体はダンパの回転軸線と
は同軸心を有さないハンドル同転軸線を有することを特
徴とする。その結果、ダンバに一体的に形成されたダン
パ運動スロットと協働し、即ち、該スpットにハンド〃
組立体の端部分が係合し、ダンバが回転すると摺動運動
するようにし、それによってダンバの回転運動が達成さ
れる。
フレーム組立体は寸法を小さくするために、後部パネル
の支持開口の上方中央位置に取付けられた、後方に突出
し箱状の第2(副)燃焼室支持突出フレーム部を具備す
る。該突出部は装置のドア組立体から接近することがで
きる。又該突出部は該突出部とS働して第2燃焼室及び
該第2燃焼室から煙道ガス出口開口へと至る煙道流通路
を画定するために内部に脱着自在に保持された複数個の
耐火部材を具備する。
本装置は第2次燃焼を行なうために別個に画定され、構
造的に囲包して形成された空気流通路を有してはいない
。むしろ、独特の主空気供給通路が設けられ、それによ
って主空気流の一部分が第1燃焼室の構造的に開口した
内壁に沿って第2燃焼室へと差し向けられる。そこで本
装置は第2燃焼室における第2次燃焼を促進させるため
に第1燃焼室を通る主空気供給通路から循環する酸素富
化主空気流を集めるための構造を具備することを特徴と
する。又重要なことには、第1バツフル開口は実質的に
水平方向に延在し、そして第1燃焼室の上方であるが第
1燃焼室の頂壁よりは下方の或る高さ位置に配置されそ
れによって未燃焼の酸素富化主空気流の収集を促進する
ように構成される。
本発明の他の目的、特徴及び利益は以下の好ましい実施
′M4allの説明にて明らかとなるであろう。
第1図及び第2図を参照すると、暖房装置6は好ましく
は丈夫な鋳鉄を使用して製造された外部フレーム組立体
10を具備する。7レー五組立体の側部12m、12b
qドア12d,12●を有した前部12e1突出部12
gを有した後s12f,頂部12b及び底部12iは気
密の一体ユニットを形成するべく溝連結構造態様にて接
続される。頂部12hは枢動する装入ドア13を有する
ヒンジ14m,14b及び14cq1adにて夫々枢動
する前部枢動ドア12d及び12●によって暖房WA置
は前方から開くことができ、該装置を木材燃焼@房仙置
として使う場合はjI1の燃焼室16(@B図)に木材
を装入し、又該装置を石炭燃焼暖房装置として使用する
場合には石炭を第1燃焼室16(第4図)に装入するこ
とができる。
ドア12d,12●は暖房装置を暖炉の場合と同じ燃焼
態様で使用する場合には暖炉の火を目で観察し得るべく
開けたままとすることができるし、又閉じたままとする
こともできる。この閉じたままの状態においては各ドア
は化学変化を起さない鉱物性繊維で織成して作製された
ロープ状シール部材のようなガスケット部材に押し付け
て密閉状態にもたらされ、燃焼具合は紡物ドア部材の内
側に例えば熱処理されたテンパード安全ガラス18のよ
うな透明部材を密封装着して構成されたドアの透明部分
を介して観察し得るであろう。
暖房装置8は二つの燃焼態様で作動するように構成され
る。燃焼態様はダンバ20(第5図)の位置によって決
められ、該ダンパ20の位置はハンドル組立体のハンド
ル22によって制御される。
ダンパの第1の位置においては暖房装置は上昇気流燃焼
態様にて作動する。つまり、煙道ガスは第1燃焼室から
流出し次で煙道カラー出口開口24(第5図)を介して
実質的に直接排出される。ダンバの第2の位置において
は暖房装置は高効率態様で作動する。つまり、第2の燃
焼室26($5図及び1S図)が、第1燃焼室と装置の
突出部とヲ分離するバッ7ル28の直後に形成される。
この燃焼態様時の暖房装置はその効率が極めて大きく且
つ燃焼ガスの内部派出通路が比較的長くされる。
第11図を参照すると、第1燃焼室16には装置フレー
ムの後部バネル12fの底部に形成した入口ポート50
を介して第1の空気流が供給される。入口ボート30を
介して供給される主空気流は、入口ボート50を閉鎖す
るこ之のできるシャツタ54に可撓性のチェイン36で
連結されたサーモスタット32、例えばバイメタル材で
作ラれたコイルによって温度を感知して自動的に制御さ
れる。入口ポー}30に流入した空気流は装置の後部で
分割され、そして後述するように第1燃焼室へと差し向
けられる。
暖房装置6の内部は、本発明に従って木材燃焼装置(第
3図)か又は石炭燃焼装置(第4図)のいずれかとして
作動するように構成されている。
装置の相当部分の構造は二つの燃焼作動方法に対して共
通するものである。好ましい実施態様は木材燃焼作動態
様にて詳しく説明し、その後に装置を石炭燃焼用ストー
ブとして作動するのに必要な構成部分の変更について説
明する。
例示される木材燃焼作動態様において、装置の後部入口
ボートに流入した主空気流は二つの空気通路の間で分け
られ、そしてフレーム組立体の底部に沿ってその両端即
ち両側部にてストーブの前部の方へと供給される。従っ
て、第1空気流は実質的にス}−プの底部分を一周し、
この流動時に子加熱される。ストーブの後部位置におけ
る主空気通路は、(後部パネル12f及び底部パネル1
2hと協働して通路を画定する)バツ7ル28の後方に
突出したフィン38(第5図)によって実質的に画定さ
れ、又ストーブの側部位置においては該主空気通路は、
(底部ベネル及び側部パネルと協働して)装置の下方側
部に沿った空気流通路を一ホする側部空気管部材40及
び42によって夫々画定される。空気流が装置の前部に
達すると、該空気流は灰受け前カパー43の前部の空間
に差し向けられ、次でここからドア12d,12●に沿
って上方向へと差し向けられる。空気流はこれにより前
部ドアを横切って流動する実質的に層流の空気流となる
であろう。主空気流は前ドアの透明ガラス部分の前方を
通過し、次で第1燃焼室14へと流入するような滑らか
な流動が達成されるであろう。前部ドアの透明部分18
を横切って流動する、つまり該透明部分18を洗浄する
空気流によって該透明部分は実質的に曇りのないきれい
な状態に維持される。更に又、第5図を参照すると、上
述のように、第1燃焼室へと差し向けられた主空気流の
一部451Lは木材燃料のjI1次燃焼に消費され、該
燃焼を助長せしめるが、該第1空気流の他の部分43b
は実質的に第1燃焼室の頂部へと上昇し、次で後方へと
方向を変え、次で実質的にバツフル28の下側に流動し
、そしてバツ7〜開口44から流出する。
バツフル開口44は実質的には水平方向に延在し、又燃
料がバツフル28の後方へと行かないようにするために
複数個の燃料阻止バー部材を具備する。開口44は第1
燃焼室の燃焼には使用されなかった酸素富化空気43b
の流動を助長せしめるような構成とされる。この酸素富
化空気は第2燃焼室26における第2次の燃焼を助長せ
しめる。
本発明においては別個に構造的に画定しそして囲包され
るような第2の空気流通路は必要ではなく、入口ボート
30にて始まる一つの主空気通路によって全燃焼プロセ
スにわたる空気の供給及び制御が行なわれる。
上述のように、主空気流は装置の底部に設けた後部入口
ポート60から装置の内側基台のまわりを空気管部材4
0及び42によって画走された供給通路を通って周回し
、次で装置の前方へと差し向けられ、そして該装置前方
部において空気流はドア12d及び12●の透明部分を
横切って上方向へと差し向けられる。主空気流(まドア
12d及び12●のためのU形伏をしたブラケット・ク
ランプ組立体52及び54(第6図)によってドア表面
を横切って流動するように差し向けられそしてU%伏ブ
ラケット部分56及び58によって透明ガラス部材1B
の方へと上方向に案内される。
第7図を参照すると、空気流は、ブラケット部分56及
び58によって画走される空間を横断するとき、ブラケ
ット部分5!、5Bとガラス18の平−1とによって画
定された空間を滑らかに流動し得るように傾斜部材60
によって原流動面から陥れる方向に樋やかに付勢される
。従って、空気流は効果的にガラス18を横断する層流
となりそれによってガラスをli燃焼室の燃焼生成物か
ら有効に隔絶し、同時にガラスを洗浄することができる
●この作用によって、ガラスの内面は実質的にきれいな
状態に保持され、もしこのような空気「洗浄」作用がな
け杆ば通常生じる曇りといった現象は生じない。
ガラス部材18は組立体52及び54のクランプ部分4
4及び66のクランプ作用によって適当に保持される。
即ち、ガラス部材はクランプ部分64及び66によって
紳造ドア部材12d及び12eの方へとしつかり押圧し
て取付けられる。
第5図を参照すると、上述の如くに、ガラス部材18を
横断して流動する主空気流の一部分41mは第1次燃焼
プロセスに使用され、主空気流の他の部分45bは上方
向に向い、装置の天井部を横断し、後部パネルの方へと
向い、次でバツフル28に沿って下方向に差し向けられ
る。又、上述の如くに、バツ7ル28はバツフル開口4
4の位置にて、酸素量の多い、実質的に燃焼していない
、高温の循環空気流船該開口へと、従って第2の燃焼室
26へと送入するような構成とされる。この簡単な流動
態様を助長せしめるためにバツ7ルは開口44の上方部
に、第2の燃焼室の方へと配向された滑らかな形状の遡
移部68を有する。又、開口44は燃焼室の頂部及び底
部に対し適当な位置に配置されるべきである。例示され
る実施態様において、耐火部材69aの上面に位置して
いる開口44の底は頂部パネル12hの内側から下方7
インチの所に位置している。これによって酸素富化空気
、即ち、第2の空気を第2燃焼室の開口44の後側に有
効に流動せしめ、それによって該第2燃焼室における燃
焼を助長せしめる。更に又、第2次燃焼を促進するため
に耐火部材69b169eが設けられ、背壁バツ7ル2
8の後側で且つ暖房装置の突出部12g内に組長の空気
煙道ガス通路を画定する。バツ7ル28、特にバツフル
28の上部分には耐火部材を適所に取付ける際の補助を
なすためのバツ7ルと一体のタブ部材を有する。従って
、燃焼熱は第2燃焼室内に好適に保持され、作動温度を
高くすることができ且つ燃焼効率をより大きくすること
ができる。燃焼熱は、開口44から煙道力ラー出口開口
24までの出口流通路をIl#走する耐火部材69の断
熱性によって良好に保持される。
バツ7ル28は又聞口44の上方に第2の開口70を有
する。該開口70は一つの燃焼態様においてはダンパ2
0によって閉鎖される。燃焼ガスが#!2燃焼室に差し
向けられそし【該燃焼室から細長の流通路を通って煙道
ガス出口開口へと差し向けられるのは正にこの燃焼態様
においてである。
ダンバ20の他の安定位置において開口7oは閉鎖され
る。従って、燃焼したガスは実質的に直接煙道ガス出口
開口を介して流出する。更に詳しく後述されるように、
ダンパ2oは、バッ7ル28の平面と実質的に整列し又
聞口44の上方であるが開口70より下方の位置に回転
軸線を有し、バツ7ル28と係合するように構成される
。ダンパ20は、ダンパの回転軸線とは細心を異にする
回転軸線を持ったハンドル組立体によって同転される。
ダンパ20はダンバの回転軸線に対して垂直の平面内に
細長のスロット72を有し、該スpットはハンドルロン
ドの端部分74と摺動接触する。
従って、ハンドル22が回転すると、ハンドルロツド端
部分74は回転し、そしてスロット72内にて摺動し、
ダンパを回転運動せしめる。従って、ダイパ組立体は、
ダンバに対tる回転連結手段が固定的なものではないの
でより信頼性を高めることができる。このようにしてダ
ンパは開口7oを閉鎖するか又は開口を通してガスを流
動せしめるかする。好ましくは、ダンパ2oの安定位置
においてダンバはダンバの重力の作用によって斯る安定
状態に留まるようにされる。この重力による安定状態は
ダンパの回転軸線を適当に配置する(即ち、取り付ける
)ことによって達成される。
第8図を参照すると、本発明の好ましい実施態様におい
ては背壁バッ7ル28は上方バッ7ル部材80及び下方
バッフル部材82を有する。下方バツフル部材は暖房装
置7レームの全幅にわたって延在し、該下方バッ7ル部
材と一体の部材38によって後部7レーA壁から離隔さ
れている。上方バツ7ル部材は突出部12gi有効に覆
うだけであり、従って下方バッフル部材より相当小さな
幅とされる。しかしながら、上方及び下方バッ7ル部材
は結合され、7レーム組立体の全高さにわたって延在す
る。上方バッフル部材8oはjI2の開口70を+W庫
・し、又下方バッ7A/部材82と結合して[1の開口
44を両走する。上方背壁は又ダンパの同転運動を行な
うようダンパ2oを受容し得る構成とされる。ダンバ2
oのpツド端84は上方バツフル部材の受容凹所85内
に回転自在に取付けられる。従って、ダンパ2ロは突出
部12g(及び開口70)と同じ幅さえ有しておればよ
い。更に下方背壁は耐火部材69&を受容ずるための凹
所86を有する。この耐火部材は多量の熱を吸収する働
きをなし、又斯る耐入部材がない場合には下方部材82
が受ける可能性のある応力の或る程度を解放する。更に
、耐火部材は第2燃焼室における燃焼効率及び完全燃焼
を促進させるために該撚焼室に相当量の熱を提供する。
左及び右の空気管40及び42はその端部871、87
bが下方バツ7ル部材82に係合し又該端部には火格子
台組立体88が担持される。火格子台組立体88上には
暖炉用木材が配置されるであろう。火格子組立体8aに
は細長のスpット89が形成される。例示される実施態
様においては、スロットの長さは前方から後方にかけて
変動している。スロットは木材を灰受け皿92へと下方
に差し向ける通路を提供する。上述の如くに、灰受け皿
前カバー43は空気管40及び42並びに人格子組立体
88に密封状態にて係合し第1の(及び好適には第2の
)空気流のための空気流通路を形成せしめる。
上記木材燃焼用装置を石炭燃焼作動用に変えるときには
火格子組立体88、空気管40%42、灰受け皿92及
び灰受け皿の前カバー45を取外し、その代わりに別の
より背の高い灰受け皿及びシエーカ(攪拌式)火格子組
立体102付灰受け皿カバー100が用いられる(第9
図)。この石炭燃焼作動態様において、主空気流はドア
12d112●の前透明部分18を横切って上方向に差
し向けられることはなく攪拌式火格子組立体の下方へと
差し向けられる(第4図)。(前火格子104(第7図
)は石炭灰受け皿と協働してドアと攪拌式火格子との間
の空間を封鎖するので)主空気流の唯一の逃川路は攪拌
式火格子を通り燃焼中の石炭へと至るものしかない。従
って、石炭の燃焼は下側燃焼式作動であり、一方木材の
燃焼は上側燃焼式作動である。
攪拌式火格子組立体102は、ストーブ底部121に載
貨された攪拌式火格子支持部材106、108によって
回転自在に取付けられた複数個の攪拌部材104を具備
する(第10図をも参照せよ)。左右の水平インサー}
110、112が攪拌式火格子組立体を適所に好適に錠
止する。水平インサニト110、112は支持部材10
6、108に係合しそして該部材によって支持され、更
に側部フレーム板12m,12bによっても支持される
。攪拌式火格子部材104は米国特許番号第4,279
,238号に記載されると実質的に同じ態様にてア一ム
114を介してリンク部材116に連結される。この構
成にて、攪拌式火格子組立体は装置内に取付けられそし
て主空気流は石次の燃焼部分を適当に燃焼させるべく火
格子組立体102の下方へと差し向けられる。
ドアを開けたとき石灰が装置の前方部からこぼれないよ
うにするために複数個の別部材ではあるが積重ね可能の
部材122m、122bs122e(第7図)から成る
多重火格子組立体120が使用される。各部材は第1燃
焼室の前方部にて互いに上方向に積み重ねられる。又各
積重ね自在の部材は燃焼される石炭の安息角度より大き
な或る角度で設けられたプpツク部材123を有する。
この構成にて石炭は火格子組立体120を飛び越えてこ
ぼれることはなく、第1燃焼室内に保持される。
図示される実施態様において、7レーム組立体は装置の
各角部にて上部から底部へと延在する「タイロツド」を
使用することによって取付けられる。前タイpツド12
4は火格子組立体120を支持部材106、108に当
接して錠止状態に維持するために使用される。
第9図を参照すると、装置を木材燃焼用から石炭燃焼用
に変換する最後の工程は水平インサート110、112
の上に設置される耐火部材126、128を追加するこ
とである。これら耐火部材はフレーム組立体の側部パネ
ル12g、12bを保護し且つ石炭燃焼時により高い燃
焼温度を維持するためにインサートの上部に配置され、
トラツタ150、132に嵌合し【取付けられる。
上述のように、例示した暖房装置は通常の暖炉の開口部
に挿入し得るように特別の構成とされており、少なくと
もその後方突出部は暖炉内へと突入するであろう。従っ
て、装置の寸法は出来るだけ小さくすることが重要であ
る。加うるに又、出来るだけ多くの暖炉の開口部に適用
し得るように装置の背丈は低くすることが重要である。
従って、本装置は上記構成によって第2燃焼室及び煙道
通路が突出部12gの中に完全に包含されるように構成
された。従って、全フレーム組立体を後方へと突出させ
る必要はないが、その突出部分が第2次燃焼及びストー
ブと所要排出煙道との連結をなすのに必要とされた。
外形寸法を低くシ、且つ装置に上方出口又は後方出口の
いずれかの出口煙道連結を可能とするという融通性を与
えるために煙道カラー134(第5図及び第11図)は
特に背の低いストーブを可能とし且つその状態を維持し
、一方ストーブを比較的大きな煙管に取付け得るように
構成される。
7レーム組立体の煙道カラー開口は煙管それ自体程大き
くある必要はない。従って、煙道カラー開口は煙道カラ
ーが後方に突出した状態にてス}−ブの頂部と実質的に
同一平面となるようにして取付け得るように、第11図
に図示される如く、小さ《される。この目的に合致する
構造の構造体114は、スF−ブとの連結部にズはその
横断面が部分円158(第12図)であり、煙管との連
結部14G位置にて完全な円形の開口となるように開口
先端部が切除される。この構成によると煙管がストーブ
の頂部より上方に突出することなく6インチの煙管を使
用することが可能となる。
本発明の他の目的、特徴及び利益は当業者には明らかで
あろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従った装置の前方斜視図であるO #!2図は本発明に従った装置の底部後方斜視図である
。 第3図は木材燃焼構成とされた第1図の装置の一部破断
斜視図である。 第4図は石炭燃焼構成とされた第1図の装置の一部破断
斜視図である。 第5図は第1図の線5−5に沿った横断側面図である。 第6図はドア組立体の後方斜視図である。 第7図はドア組立体のドアを通る右横断面図である。 第8図は本発明に従った装置の木材燃焼構成のための主
要内部構成部材の分解図である。 第9図は本発明に従った装置の石炭燃焼構成のための主
要内部構成部材の分解図である。 第10図は装置の石炭燃焼構成の横断正面図である。 第11図は煙道カラー及び後部パネル構造体の分解図で
ある。 第12図は第11図の煙道′IJツーの平面図であ− る0 10:フレーム組立体 12d,12*;ドア 12g+突出部 16:第1燃焼室 1B+透明部材 2ロ;ダンパ 22+ハンドル 241出[1開口 261第2燃焼室 2B+バツ7ル 301人目Xl=’−} 40、42+空気管 49m、49b,69m+耐火部材 8B+火格子組立体 102I攪拌式火格子組立体 120:多重火格子組立体 152 −153− 特開昭58−219330(14) 第1頁の続き @発明者デリク・ケイ・アンダース 米国バーモント州ランドルフ・ アール・エフ・デイー2 0発明者チャールス・ビー・マクロクリン・ジュニア 米国バーモント州ラトランド・ アービング・ハイツ5 154

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1の燃焼態様又は第2の燃焼態様のいずれかの燃
    焼態様にて作動するようにした燃焼式暖房装置であって
    、第1燃焼室及び該第1燃焼室と流体連通している第2
    燃焼室を形成せしめる熱伝導性フレーム組立体を設け、
    前記第1及び第2燃焼室の間にバツ7ルを設け、該バツ
    フルは前記第1及び第2燃焼室を分離すると共に、該第
    1及び第2燃貌室を流体連通するための第1のバッフル
    開口を有し、又前記第1燃焼室における燃焼を促進する
    ために空気を提供するための第1の空気供給手段を設け
    、前記フレーム組立体は前記第1燃焼室における燃焼具
    合を目で観察し得るように透明部分を備えたドア組立体
    を有し、前記空気供給手段は前記フレーム組立体のフレ
    ームパネルに形成した周囲空気入口ボーFを有し、前記
    ボートから複数の別個になった閉成細長流通路に沿って
    、装置の前パネルに設けられた前記ドア組立体の方へ空
    気を差し向けるための主空気供給通路を画定するための
    手段を設け、前記の少なくとも一部分は前記ドア組立体
    位置の前記各通路から前記ドア組立体の内面に沿って且
    つ前記透明部分を横切って差し向けるための空気差し向
    け手段を設け、それによって未燃焼空気は前記ドア組立
    体の前記透明部分を横切って流動するよ、うに差し向け
    られ、前記第1燃焼室内の燃焼生成物が前記透明部分に
    付着するのを有効に防止しそして該透明部分を清浄に維
    持するようにしたことを特徴とする前記燃焼式暖房装置
    。 2)入口ボートはフレーム組立体の後部フレームパネル
    に形成され、又通路画定手段は入口ボートから後部パネ
    ルに沿って、次でフレーム組立体の第1及び第2側部パ
    ネルに沿って延在する少なくとも第1及び第2通路を画
    定し、前記第1及び第2通路は実質的にフレーム組立体
    の全内周に沿って形成されて成る特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 5)空気差し向け手段は少なくとも一つのU形状ブラケ
    ット及びクランプ部材を有し、該部材は空気通路から供
    給された空気を透明部分に差し向けるために前記空気通
    路と流体連通したブラケット部分と、前記透明部分をド
    ア組立体の適所に支持するための一体のクランプ部材と
    を具備して成る特fF梢求の範囲第2項記載の装置。 4)バツ7ルは上方バツフル部材と、ブレームの実質的
    に全幅にわたって延在する下方バツ7ル部材とを有し、
    前記両バツフル部材は一体としてはフレームの実質的に
    全高さにわたって延在し、又前記両バツフル部材は協勧
    して装置を第1燃焼態様で作動せしめるための第1パツ
    フル開口を画定し、更に前記上方バツフルは第2燃焼態
    様で作動せしめるための第2バツフル開口を画定して成
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 5)フレームの全幅より短い範囲で延在するダンパと、
    前記ダンバをガス状燃焼生成物が第2バツ7ル開口を通
    って出口ポートへと流動可能とじた第1位置と前記第2
    バツ7ル開口を閉鎖する第2位置との間で運動し得るよ
    うにして取付けるための取付手段が設けられて成る特許
    請求の範囲第5項記載の装置。 6)ダンパを第1位置と第2位置との間で運動せしめる
    ためのダンバ運動手段を設け、ダンパ取付手段は重力の
    作用によって前記ダンパを前記第1及び第2位置に安定
    して保持し得るようにダンパの軸線を中心位置からずれ
    た位置に画定するようにした特許請求の範囲第5項記載
    の装置。 7)主空気通路画定手段はフレームの底部近傍にTI<
    片 てi!S7レって延在した第1及び第2空気管部材と、
    該空気管部材に支持された大格子部材とを具備し、前配
    空気管部材は一体に火格子保持部分を有し、前記火格子
    部材は灰を7レーム底部上に置かれた灰受け皿内へと落
    下せしめるための開口を複数個有して成る特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 8)細長の火炎通路と、取外し自在の複数個の耐火部材
    と、前記フレーム部材と協働して前記細長の火炎通路を
    画定するために前記耐火部材を取付けるための手段とを
    設けて成る特許請求の範囲第1項記載の装置。 9)木材燃焼用暖房装置を石炭燃焼用暖房装置に変換す
    るための手段を設け、該変換手段は取外し自在の複数個
    の耐火部材と、前配耐火部材の少なくとも一つを第1燃
    焼室内にて各フレーム側部パネルに瞬接した保護位置に
    配置するための手段とを有して成る特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 10)フレーム組立体は、突出した支持開口が形成され
    た後部パネルと、側部バネルと、頂部パネルと、底部パ
    ネルと、前記支持開口の上方中央位置に取付けられ、彼
    方に突出し、箱形状とされた第2燃焼支持突出フレーム
    部とを具備し、前記突出フレーム部は装置のドア組立体
    から接近可能とされ、又前記突出フレーム部は取外し自
    在の複数個の耐火部材を有し、該耐火部材は突出7レー
    五部と協働して第2燃焼室及び該第2燃焼室から煙道ガ
    ス出口開口へと延在する煙道通路を画定するようにした
    特許詰求の範囲第1項記載の装置。 11)バツ7ルはその開口位置に、第2燃焼室における
    第2次の燃焼を促進するために主空気供給通路から第1
    燃焼室を通って循環する酸素富化主空気流を集める際の
    補助手段を有し、前記バツ7ル開口は実質的に水平方向
    に延在し且つ前記酸素富化主空気流を集め易い高さ位置
    に配置されて成る特許請求の範聞第1項記載の装置。 12)バツ7ルは下方の鋳造バツ7ル部材と、上方の鋳
    造バツ7ル部材とを具備し、前記下方バツ7ル@iM下
    方バツ7ル部材をフレームの後部パネルから離隔して配
    置するために一体に設けられた間隔部材を有して成る特
    許請求の範囲第1項記載の装置。 13)上方背壁は、第2燃焼室を画定する耐火部材を適
    所に保持するための手段と、回転自在のダンパを適所に
    保持するための手段と、第1開口の上方で且つ装置の上
    方部分にて第2のバツ7〃開口を画定するための手段と
    を具備し、前記各手段は前記上方背壁に一体に形成され
    て成る特許請求の範囲第12項記載の装置。 14)ダンパを設け、バッフルは第2燃焼態様で作動せ
    しめるための第2バツフル開口を有し、前記ダンパは取
    付手段によって前記第2バッフル開口が開いた第1位置
    と前記第2バッフル開口が閉鎖された第2位置との間で
    ダンパ枢動軸線のまわりに回転運動し得るように取付け
    られ、前記ダンバの第1及び第2位置間の回転は前記ダ
    ンバ回転軸線とは軸心を異にしたハンドル回転軸線を有
    したハンドル組立体によって行なわれ、又前記ハンドル
    組立体は前記ダンパ内に一体に形成されたダンパ運動ス
    pット位置にて前記ダンパに係合するための運動端部を
    有し、それによって前記ハンドル端部は前記ダンパが回
    転するとき前記スpット内にて摺動するようにした特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 15)ダンパがどの状態にあろうともダンバを重力の作
    用によって第1位置及び第2位置に維持する.: ようにハンドル組立体及びダンパを取付けるための手段
    を設けて成る特許請求の範囲第14項記載の装置。 16)灰受け皿組立体を設け、該組立体は装置の他の部
    材に対し封止作用をなし主空気通路を画定するための前
    カバーを有して成る特許請求の範囲第1項記戟の装置。 17)各々装置7レームの頂部パネルから装置フレーム
    の底部パネルへと延在する複数個のタイロツドと、燃料
    床を画定し且つ燃料がドア組立体から飛び出すのを防止
    するための複数個の前火格子と、前記前火格子を適所に
    取付けるための手段とを設け、前記火格子取付手段は前
    記タイpツドの少なくとも前方タイpツドを包含して成
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 18)ドア組立体は空気流を透明部分を横切って穏やか
    に差し向けると共に前記透明部分を横切って実質的に層
    流を維持しながら流動せしめるべく傾斜部分が一体に形
    成されて成る特許請求の範囲第1項記載の装置。 19)第1の燃焼態様又は第2の燃焼態様のいずれかの
    燃焼態様にて作動するようにした燃焼式暖房装置であっ
    て、第1燃焼室及び該第1燃焼室と流体連通している第
    2燃焼室を形成せしめる熱伝導性フレーム組立体を設け
    、前記第1及び第2燃焼室の間にバツ7ルを設け、該バ
    ツフルは前記第1及び第2燃焼室を分離すると共に、該
    第1及び第2燃焼室を流体連通するための第1のバツフ
    ル開口を有し、又前記第1燃焼室における燃焼を促進す
    るために空気を提供するための第1の空気供給手段を設
    け、前記フレーム組立体はドア組立体を具備し、前記バ
    ツ7ルは上方バツ7ル部材と、フレームの実質的に全幅
    にわたって延在する下方バツフル部材とを有し、前記両
    バツ7ル部材は一体としてはフレームの実質的に全高さ
    にわたって延在し、又前記両バツ7ル部材は協鋤して装
    置を第1燃焼態様で作動せしめるための第1バッ7ル開
    口を画定し、更に前記上方バツフルは第2燃焼態様で作
    動せしめるための第2バツアル開口を画定するようにし
    たことを特徴とする前記燃焼式暖房装置。 20)第1の燃焼態様又は第2の燃焼態様のいずれかの
    燃焼態様にて作動するようにした燃焼式暖房装置であっ
    て、第1燃焼室及び該第1燃焼室と流体連通している第
    2燃焼室を形成せしめる熱伝導性フレーム組立体を設け
    、前記第1及び第2燃焼室の間にバツフルを設け、該バ
    ツ7〃は前記第1及び第2燃焼室を分離すると共に、該
    第1及び第2燃焼室を流体連通するための第1のバツフ
    ル開口を有し、又前記第1燃焼室における燃焼を促進す
    るために空気を提供するための第1の空気供給手段を設
    け、前記フレーム組立体はドア組立体を具備し、前記フ
    レーム組立体は、突出した支持開口が杉成された後部パ
    ネルと、側部バネルと、頂部パネルと、底部パネルと、
    前記支持開口の上方中央位置に取付けられ、後方に突出
    し、箱形状とされた第2燃焼支持突出フレーム部とを具
    備し、前記突出7レー八部は装置のドア組立体から接近
    可能とされ、又前記突出フレーム部は取外し自在の複数
    個の耐火部材を有し、該耐火部材は突出フレーム部と協
    働して第2燃焼室及び該第2燃焼室から煙道ガス出口開
    口へと延在する煙道通路を画定するようにしたことを特
    徴とする前記燃焼式暖房装置。 21)第1の燃焼態様又は第2の燃焼態様のいずれかの
    燃焼態様にて作動するようにした燃焼式暖房装置であっ
    て、第1燃焼室及び該第1燃焼室と流体連通している第
    2燃焼室を形成せしめる熱伝導性フレーム組立体を設け
    、前記第1及び第2燃焼室の間にバツフルを設け、該バ
    ツ7ルは前記第1及び第2燃焼室を分離すると共に、該
    第1及び第2燃焼室を流体連通するための第1のバツフ
    ル開口を有し、又前記第1燃焼室における燃焼を促進す
    るために空気を提供するための第1の空気供給手段を設
    け、前記フレーム組立体はドア組立体を具備し、前記バ
    ツフルはその開口位置に、第2燃焼室における第2次の
    燃焼を促進するために主空気供給通路から第1燃焼室を
    通って循環する酸素高化主空気流を集める際の補助手段
    を有し,前記バッ7ル開口は実質的に水平方向に延在し
    且つ前配酸繁富化主空気流を集め易い高さ位置に配置さ
    れたことを特徴とする前記燃焼式脱房装置。 22)第1の燃焼態様又は第2の燃焼態様のいずれかの
    慾焼態様にて作動するようにした燃焼式暖房装置であっ
    て、第1燃焼室及び該第1燃焼室と流体連通している第
    2燃焼室を形成せしめる熱伝導性フレーム組立体を設け
    、前記第1及び第2燃焼室の間にパツフルを設け、該バ
    ツ7ルは前記第1及び第2燃焼室を分離すると共に、該
    第1及び第2燃焼室を流体連通するための第1のバツフ
    ル開口を有し、又前記第1燃焼室における燃焼を促進す
    るために空気を提供するための第1の空気供給手段を設
    け、前記フレーム組立体はドア組立体を具備し、更にダ
    ンバを設け、又前記バッフルは第2燃焼態様で作動せし
    めるための第2バツ7ル開口を有し、前記ダンパは取付
    手段によって前記第2バツフル開口が開いた第1位置と
    前記第2バツ7ル開口が閉鎖された第2位置との間でダ
    ンパ枢動軸線のまわりに回転運動し得るように取付けら
    れ、前記ダ″ンパの第1及び第2位置間の回転は前記ダ
    ンバ同転軸線とは細心を異にした八ンドル回転軸線を有
    したハンドル組立体によって行なわれ又前記ハンドル組
    立体は前記ダンパ内に一体に形成されたダンパ運動スロ
    ット位置にて前記ダンパに係合するための連動端部を有
    し、それによって前記ハンドル端部は前記ダンバが回転
    するとき前記スロツF内にて摺動するようにしたことを
    特徴とする前記燃焼式暖房装置。 23)第1の燃焼態様又は第2の燃焼態様のいずれかの
    燃焼態様にて作動するよう.にした燃焼式暖房装置であ
    って、第1燃焼室及び該第1燃焼室と流体連通している
    第2燃焼室を形成せしめる熱伝導性フレーム組立体を設
    け、前記第1及び第2燃焼室の間にパツ7ルを設け、該
    バツ7ルは前記第1及び第2燃焼室を分離すると共に、
    該第1及び第2燃焼室を流体連通するための第1のバツ
    7ル開口を有し、又前記第1燃焼室における燃焼を促進
    するために空気を提供するための第1の空気供給手段を
    設け、前記フレー・ム組立体はドア組立体を具備し、更
    に又各々装置フレームの頂部パネルから装置7レームの
    底部パネルへと延在する複数個のタイpツドと、燃料床
    を画定し且つ燃料がドア組立体から飛び出すのを防止す
    るための複数鯉の前火格子と、前記前火格子を適所に取
    付けるための手段とを設け,前記火格子取付手段は前記
    タイロツドの少なくとも前方タイロツドを包含すること
    を特徴とする前記燃焼式暖房装置。
JP58095863A 1982-06-01 1983-06-01 燃焼式暖房装置 Pending JPS58219330A (ja)

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CH82/15946 1982-06-01

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JP (1) JPS58219330A (ja)
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CA (1) CA1212005A (ja)
CH (1) CH664001A5 (ja)
DE (1) DE3319936A1 (ja)
DK (1) DK243183A (ja)
FR (1) FR2527746B1 (ja)
GB (1) GB2121162B (ja)
IE (1) IE54403B1 (ja)
NL (1) NL8301778A (ja)
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