JPS58219260A - 舗装用乳剤型再生添加組成物 - Google Patents
舗装用乳剤型再生添加組成物Info
- Publication number
- JPS58219260A JPS58219260A JP10075682A JP10075682A JPS58219260A JP S58219260 A JPS58219260 A JP S58219260A JP 10075682 A JP10075682 A JP 10075682A JP 10075682 A JP10075682 A JP 10075682A JP S58219260 A JPS58219260 A JP S58219260A
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- Japan
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- emulsion
- asphalt
- recycled
- petroleum
- softener
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高級舗装、簡易舗装、橋面舗装及び空港舗装
等を対象とする再生アスファルト混合物の舗装用乳剤型
再生添加組成物に関する。
等を対象とする再生アスファルト混合物の舗装用乳剤型
再生添加組成物に関する。
近年、省資源及び省エネルギーの気運に伴って老化した
シまたは不要となった廃材のアスファルト混合物のリサ
イクリング化が見直されている。
シまたは不要となった廃材のアスファルト混合物のリサ
イクリング化が見直されている。
既設の老化した舗装廃材であるアスファルト混合物中の
アスファルトは、そのアスファルト中のマルテン留分（
ｎ−ペンタン可溶の極性留分、芳香族留分及び飽和留分
からなるものを指す。）が酸化或いは重合されてアスフ
ァルトン（ｎ−ペンタン不溶分を指す。）に移行するこ
とにより、化学組成的に原アスファルトと比較して相対
的にマルテン留分が不足することによって、アスファル
ト混合物の物性が悪くなったり応力緩和性能等が低下す
ることになる。その為に、マルテン留分に近い物性を有
する再生添加材をアスファルト混合物に対して添加する
ことによって、もとの原アスファルトの物性に近付けて
回復再生している。
アスファルトは、そのアスファルト中のマルテン留分（
ｎ−ペンタン可溶の極性留分、芳香族留分及び飽和留分
からなるものを指す。）が酸化或いは重合されてアスフ
ァルトン（ｎ−ペンタン不溶分を指す。）に移行するこ
とにより、化学組成的に原アスファルトと比較して相対
的にマルテン留分が不足することによって、アスファル
ト混合物の物性が悪くなったり応力緩和性能等が低下す
ることになる。その為に、マルテン留分に近い物性を有
する再生添加材をアスファルト混合物に対して添加する
ことによって、もとの原アスファルトの物性に近付けて
回復再生している。
アスファルト混合物を対象とする再生には大きく分けて
中央プラント方式と路上方式とがある。
中央プラント方式と路上方式とがある。
中央プラント方式は、特殊な或いは在来型式のプラント
で再生する方式であって、ストックヤードに廃材アスフ
ァルト混合物を集積してから、破砕設備や熱解砕により
ほぐして分級したもの単独もしくは新しい骨材、ストレ
ートアスファルト及び再生添加材等の補足桐材を添加し
て混合する。
で再生する方式であって、ストックヤードに廃材アスフ
ァルト混合物を集積してから、破砕設備や熱解砕により
ほぐして分級したもの単独もしくは新しい骨材、ストレ
ートアスファルト及び再生添加材等の補足桐材を添加し
て混合する。
また、路上方式は、現場に於て既設舗装のアスファルト
混合物の一部または全部を切削し、該切削廃材単独もし
くは不足している骨材、ストレートアスファルト、アス
ファルト混合物及び再生添加材等の補足材料を加えて混
合し、それを敷きならし及び転圧している。
混合物の一部または全部を切削し、該切削廃材単独もし
くは不足している骨材、ストレートアスファルト、アス
ファルト混合物及び再生添加材等の補足材料を加えて混
合し、それを敷きならし及び転圧している。
しかしながら、この様に再生添加材を用いる中央ブラン
ト方式や路上方式にあっては、再生アスファルト混合物
を製造する際、補足飼料であるストレートアスファルト
や再生添加材等を、加熱溶解してノズルを介して散布可
能な粘度並びに骨材との皮膜可能な粘度まで低下させて
から使用する為、補足月利の加熱に費やす燃料と工程が
余分にかかる欠点がある。
ト方式や路上方式にあっては、再生アスファルト混合物
を製造する際、補足飼料であるストレートアスファルト
や再生添加材等を、加熱溶解してノズルを介して散布可
能な粘度並びに骨材との皮膜可能な粘度まで低下させて
から使用する為、補足月利の加熱に費やす燃料と工程が
余分にかかる欠点がある。
本発明は、上記した欠点をｍ決する為になされたもので
あり、その目的は、廃材であるアスファルト混合物の老
化程度にかかわらず広い適用範囲に使用できると共に、
再生アスファルト混合物を製造する際、補足材料である
再生添加材を加熱しないで常温で使用できる舗装用乳剤
型再生添加組成物を提供することにある。
あり、その目的は、廃材であるアスファルト混合物の老
化程度にかかわらず広い適用範囲に使用できると共に、
再生アスファルト混合物を製造する際、補足材料である
再生添加材を加熱しないで常温で使用できる舗装用乳剤
型再生添加組成物を提供することにある。
上記した目的を達成する為、本発明は、石油系軟化剤と
乳化液とを用いて乳化した舗装用乳剤型再生添加組成物
としたことを特徴とする。
乳化液とを用いて乳化した舗装用乳剤型再生添加組成物
としたことを特徴とする。
以下、本発明に係る舗装用乳剤型再生添加組成物につい
て説明すると、本発明は乳化に用いる乳化剤の種類によ
り異なり、アニオンタイプの石油系軟化剤乳剤、ノニオ
ンタイプの石油系軟化剤乳剤、カチオンタイプの石油系
軟化剤乳剤及びクレイタイプの石油系軟化剤乳剤等とな
る石油系軟化剤を水中に乳化させて造られる水中清適型
乳剤である。
て説明すると、本発明は乳化に用いる乳化剤の種類によ
り異なり、アニオンタイプの石油系軟化剤乳剤、ノニオ
ンタイプの石油系軟化剤乳剤、カチオンタイプの石油系
軟化剤乳剤及びクレイタイプの石油系軟化剤乳剤等とな
る石油系軟化剤を水中に乳化させて造られる水中清適型
乳剤である。
先ず、本発明の主成物である石油系軟化剤は、原油から
常圧蒸留塔により低沸点留分を分離させ、常圧蒸留塔の
底に残る重質原油を減圧蒸留した留出油であり、更にこ
の留出油は原油の種類、処理工程及び配合によりパラフ
ィン系軟化剤、ナフテン系軟化剤及び芳香族系軟化剤に
分類されるが、本発明にはこれら全部が使用できる。
常圧蒸留塔により低沸点留分を分離させ、常圧蒸留塔の
底に残る重質原油を減圧蒸留した留出油であり、更にこ
の留出油は原油の種類、処理工程及び配合によりパラフ
ィン系軟化剤、ナフテン系軟化剤及び芳香族系軟化剤に
分類されるが、本発明にはこれら全部が使用できる。
尚、石油系軟化剤中でもアスファルト中のマルテン留分
に近い化学組成成分のものを使用するととが好ましい。
に近い化学組成成分のものを使用するととが好ましい。
また・乳化に用“る乳イヒ斉“１には・ブー１−フ系界
１面活性剤、ノニオン系界面活性剤、カチ
オン系界面活性剤２両性１界面活性剤、ベントナイト及
び乳化助剤があり、それらを単体或いは２ ｒ＋＋ｒ以
上で水溶液１００重量部に対して０．２〜５．０重量部
加えることにより、乳化液として、その他にアルカリ。
１面活性剤、ノニオン系界面活性剤、カチ
オン系界面活性剤２両性１界面活性剤、ベントナイト及
び乳化助剤があり、それらを単体或いは２ ｒ＋＋ｒ以
上で水溶液１００重量部に対して０．２〜５．０重量部
加えることにより、乳化液として、その他にアルカリ。
酸、塩及び保護コロイド剤を添加する。
尚、乳化剤使用量が０．２重量部未満では、乳化して得
られる舗装用乳剤再生添加組成物の乳化安定性が悪くな
る為、均質で長期間安定性がよい乳剤を得ることが困難
である。また、乳化剤使用量が５．０重量部より多い場
合には、経済的な不利益となると共に、非常に乳剤が安
定する為、還元石油系軟化剤を得るのに養生時間が長く
なる欠点がある。
られる舗装用乳剤再生添加組成物の乳化安定性が悪くな
る為、均質で長期間安定性がよい乳剤を得ることが困難
である。また、乳化剤使用量が５．０重量部より多い場
合には、経済的な不利益となると共に、非常に乳剤が安
定する為、還元石油系軟化剤を得るのに養生時間が長く
なる欠点がある。
次に、本発明の各実施例について詳細に説明する。
先ず、第１実施例に於ては、水道水ｉｏｏ重量部に対し
カチオン系乳化液例えば脂肪ジアミン１重量部、濃塩酸
００３重量部及び塩化カルシウム０．５重量部を添加し
、攪拌溶解したカチオン系乳化液を約５５℃まで加熱し
て得られる乳化液と、約１２０℃にまで加熱した石油系
芳香族軟化剤１５０重量部とをバレル型ホモジナイザー
に導入して乳化することによって、本発明に係るカチオ
ン系の舗装用乳剤型再生添加組成物を得る。
カチオン系乳化液例えば脂肪ジアミン１重量部、濃塩酸
００３重量部及び塩化カルシウム０．５重量部を添加し
、攪拌溶解したカチオン系乳化液を約５５℃まで加熱し
て得られる乳化液と、約１２０℃にまで加熱した石油系
芳香族軟化剤１５０重量部とをバレル型ホモジナイザー
に導入して乳化することによって、本発明に係るカチオ
ン系の舗装用乳剤型再生添加組成物を得る。
第２実施例に於ては、水道水１００重量部に対しアニオ
ン系乳化剤例えば牛脂カルボン酸セッケン１．５重量部
及び苛性ソーダ０．４５重量部を添加し、攪拌溶解した
アニオン系乳化液を約６０℃まで加熱して得られる乳化
液と、約１２０℃まで加熱した石油系芳香族軟化剤１５
０重量部とを・・レル型ホモジナイザーに導入して乳化
することによって、本発明に係るアニオン系の舗装用乳
剤型再生添加組成物を得る。
ン系乳化剤例えば牛脂カルボン酸セッケン１．５重量部
及び苛性ソーダ０．４５重量部を添加し、攪拌溶解した
アニオン系乳化液を約６０℃まで加熱して得られる乳化
液と、約１２０℃まで加熱した石油系芳香族軟化剤１５
０重量部とを・・レル型ホモジナイザーに導入して乳化
することによって、本発明に係るアニオン系の舗装用乳
剤型再生添加組成物を得る。
第３実施例に於ては、水道水１００．ｉ置部に対しノニ
オン系乳化剤例えばＰＯＥベンジルスルホネート３．０
重量部及び塩化カルシ９１．０．３重量部を添加し、攪
拌溶解しだノニオン系乳化液を約５０℃まで加熱して得
られる乳化液と、約１２０℃寸でに加熱した石油系芳香
族軟化剤１５０重量部とをバレル型ホモジナイザーに導
入して乳化することによって、本発明に係るノニオン系
の舗装７１乳剤型再生添加組成物を得る。
オン系乳化剤例えばＰＯＥベンジルスルホネート３．０
重量部及び塩化カルシ９１．０．３重量部を添加し、攪
拌溶解しだノニオン系乳化液を約５０℃まで加熱して得
られる乳化液と、約１２０℃寸でに加熱した石油系芳香
族軟化剤１５０重量部とをバレル型ホモジナイザーに導
入して乳化することによって、本発明に係るノニオン系
の舗装７１乳剤型再生添加組成物を得る。
次に、上記各実施例による再生アスファルト及び再生ア
スファルト混合物の物性値を表−１及び表−２に示す。
スファルト混合物の物性値を表−１及び表−２に示す。
□
尚、上記表−１の各実施例による再生アスファルトは次
の様にして得られる。
の様にして得られる。
既設舗装の廃材のアスファルト混合物から抽出したアス
ファルトを約１６．・０℃まで加熱溶解した老化アスフ
ァルト１００重量部に対し、固形分に換算して１０重量
部の各舗装用乳剤型再生添加組成物をそれぞれ常温で添
加し、攪拌することにょシ水分を除去すると共に均一に
することによって、上記各再生アスファルトを得る。
ファルトを約１６．・０℃まで加熱溶解した老化アスフ
ァルト１００重量部に対し、固形分に換算して１０重量
部の各舗装用乳剤型再生添加組成物をそれぞれ常温で添
加し、攪拌することにょシ水分を除去すると共に均一に
することによって、上記各再生アスファルトを得る。
また、比較例の再生アスファルトは、上記と同様に加熱
溶解した老化アスファルトに対し、石油系芳香族軟化剤
１０重量部を加熱添加して得られた再生アスファルトで
ある。
溶解した老化アスファルトに対し、石油系芳香族軟化剤
１０重量部を加熱添加して得られた再生アスファルトで
ある。
表−２
尚、上記表−：・２の各実施例による再生アスファルト
混合物は次の様にして得られる。
混合物は次の様にして得られる。
既設舗装の廃材で細粒度配合を有するアスファルト混合
物を１７０℃の乾燥炉中で加熱して解砕したものと、各
実施例の舗装用乳剤型再生添加組成物とを混合して得ら
れた再生アスファルト混合物である。
物を１７０℃の乾燥炉中で加熱して解砕したものと、各
実施例の舗装用乳剤型再生添加組成物とを混合して得ら
れた再生アスファルト混合物である。
また、比較例の再生アスファルト混合物は、上記と同様
に加熱し解砕した廃材アスファルト混合物に、１３０℃
に溶解した石油系軟化剤を添加して混合した再生アスフ
ァルト混合物である。
に加熱し解砕した廃材アスファルト混合物に、１３０℃
に溶解した石油系軟化剤を添加して混合した再生アスフ
ァルト混合物である。
上記再生アスファルト混合物の試験方法は、昭和５６年
６月１３版発行のアスファルト舗装要綱による方法であ
り、その供試体は１週間室内に養生してから試験を行っ
た。
６月１３版発行のアスファルト舗装要綱による方法であ
り、その供試体は１週間室内に養生してから試験を行っ
た。
上記した如く本発明に係る舗装用乳剤型再生添加組成物
によれば、石油系軟化剤と乳化液とを用いて液化したこ
とによって、常温で本発明の舗装用乳剤型再生添加組成
物を使用して再生アスファルト混合物を得ることができ
る為、再生アスファルト混合物の製造工程中或いは施工
工程中に於て舗装用乳剤型再生添加組成物の加熱工程を
省略でき、その設備及び燃料の節約に有意義な効果を発
揮する。
によれば、石油系軟化剤と乳化液とを用いて液化したこ
とによって、常温で本発明の舗装用乳剤型再生添加組成
物を使用して再生アスファルト混合物を得ることができ
る為、再生アスファルト混合物の製造工程中或いは施工
工程中に於て舗装用乳剤型再生添加組成物の加熱工程を
省略でき、その設備及び燃料の節約に有意義な効果を発
揮する。
また、表−１及び表−２に示す各実施例による再生アス
ファルト混合物と比較例との物性値の比較からもわかる
通り、廃材の再生アスファルト混合物に対して充分にマ
ルテン留分が加えられる為、舗装に適した再生アスファ
ルト混合物を得ることができる。
ファルト混合物と比較例との物性値の比較からもわかる
通り、廃材の再生アスファルト混合物に対して充分にマ
ルテン留分が加えられる為、舗装に適した再生アスファ
ルト混合物を得ることができる。
特許出願人 東能道路工業株式会社
代理人 弁理士 金 倉 喬 二手続補正書（
方式） 昭和５７Ｉ［１０月２６１１ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７Ｉｒ特 許 願 第１００７５６ 号２、
発明の名称 舗装用乳剤型再生添加組成物３、補正を
する者 町１との閏ｆ９ 特許出願人 ｆｉ 所 東京都港区六本木七丁目３番７号氏名
東亜道路工業株式会社 ３８１４′） 代表取締役 川 口 磐 三４、代
理 人 ６、補正の対象 明細書「発明の詳細な説明」７ 補＋
Ｈの内容 第７頁と第８頁を別紙の通りＪ４′ＴＥ、
する。
方式） 昭和５７Ｉ［１０月２６１１ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７Ｉｒ特 許 願 第１００７５６ 号２、
発明の名称 舗装用乳剤型再生添加組成物３、補正を
する者 町１との閏ｆ９ 特許出願人 ｆｉ 所 東京都港区六本木七丁目３番７号氏名
東亜道路工業株式会社 ３８１４′） 代表取締役 川 口 磐 三４、代
理 人 ６、補正の対象 明細書「発明の詳細な説明」７ 補＋
Ｈの内容 第７頁と第８頁を別紙の通りＪ４′ＴＥ、
する。
び再生アスファルト混合物の物性値を表−１及び表−２
に示す。
に示す。
尚、上記表−１の各実施例による再生アスファルトは次
の様にして得られる。
の様にして得られる。
既設舗装の廃材のアスファルト混合物から抽出したアス
ファルト釜約１６０℃まで加熱溶解した老化アスファル
ト１００重量部に対し、固形分に換算して１０重量部の
各舗装用乳剤型再生添加組成物をそれぞれ常温で添加し
、攪拌することによシ水分を除去すると共に均一にする
ことによって、上記各再生アスファルトを得る。
ファルト釜約１６０℃まで加熱溶解した老化アスファル
ト１００重量部に対し、固形分に換算して１０重量部の
各舗装用乳剤型再生添加組成物をそれぞれ常温で添加し
、攪拌することによシ水分を除去すると共に均一にする
ことによって、上記各再生アスファルトを得る。
また、比較例の再生アスファルトは、上記と同様忙加熱
溶解した老化アスファルトに対し、石油系芳香族軟化剤
１０重量部を加熱添加して得られた再生アスファルトで
ある。
溶解した老化アスファルトに対し、石油系芳香族軟化剤
１０重量部を加熱添加して得られた再生アスファルトで
ある。
尚、上記表−２の各実施例による再生アスファルト混合
物は次の様にして得られる。
物は次の様にして得られる。
Claims (1)
- １ 石油系軟化剤と乳化液とを用いて液化したことを特
徴とする舗装用乳剤型再生添・加組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10075682A JPS58219260A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 舗装用乳剤型再生添加組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10075682A JPS58219260A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 舗装用乳剤型再生添加組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58219260A true JPS58219260A (ja) | 1983-12-20 |
| JPS6116296B2 JPS6116296B2 (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=14282356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10075682A Granted JPS58219260A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 舗装用乳剤型再生添加組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58219260A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60199059A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | Toa Doro Kogyo Kk | 舗装用乳剤型改質再生添加組成物 |
| JPS60199058A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | Toa Doro Kogyo Kk | 舗装用乳剤型改質再生添加組成物 |
| JPS60199060A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | Toa Doro Kogyo Kk | 舗装用乳剤型改質再生添加組成物 |
| EP0854235A1 (en) * | 1997-01-21 | 1998-07-22 | Repsol Petroleo S.A. | Asphalt rejuvenating products suitable for use in road pavement recycling |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP10075682A patent/JPS58219260A/ja active Granted
Non-Patent Citations (3)
| Title |
|---|
| HIGHWAY RESEARCH RECORD=1963 * |
| HIGHWAY RESEARCHRECORD=1963 * |
| HIGWAY RESEARCH RECORD=1963US * |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60199059A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | Toa Doro Kogyo Kk | 舗装用乳剤型改質再生添加組成物 |
| JPS60199058A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | Toa Doro Kogyo Kk | 舗装用乳剤型改質再生添加組成物 |
| JPS60199060A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | Toa Doro Kogyo Kk | 舗装用乳剤型改質再生添加組成物 |
| JPH0442424B2 (ja) * | 1984-03-23 | 1992-07-13 | Toa Doro Kogyo Kk | |
| JPH0442425B2 (ja) * | 1984-03-23 | 1992-07-13 | Toa Doro Kogyo Kk | |
| JPH0442423B2 (ja) * | 1984-03-23 | 1992-07-13 | Toa Doro Kogyo Kk | |
| EP0854235A1 (en) * | 1997-01-21 | 1998-07-22 | Repsol Petroleo S.A. | Asphalt rejuvenating products suitable for use in road pavement recycling |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116296B2 (ja) | 1986-04-30 |
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