JPS58219025A - フルオルカーボン共重合体フイルム及びその製造方法 - Google Patents

フルオルカーボン共重合体フイルム及びその製造方法

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JPS58219025A
JPS58219025A JP58095892A JP9589283A JPS58219025A JP S58219025 A JPS58219025 A JP S58219025A JP 58095892 A JP58095892 A JP 58095892A JP 9589283 A JP9589283 A JP 9589283A JP S58219025 A JPS58219025 A JP S58219025A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本et tn ii、テトラフルオルエチレン又はクロ
ルトリフルオルエチレン及び硫時他の典型な体と共重合
させたエチレンのフルオルカーボン共尊せ体のフィルム
及び七の製造法に関する。
モル比カ約111のエチレン/テトラフルオルエチレン
共重合体は、その聚だった化学的性質及び電気抵抗性の
1ヒめに多くの用途に魯在的に有用である。不幸なこと
に、その引張シ性、及びqtvcその低い弾性毎シュラ
ス(フィルムが柔かすぎる)及びF5値、即ち選択した
温度においてフィルムを5%延伸するために必要とされ
る応力は、共重合体フィルムを通常の高速機で細済的に
生成物に転換することを妨げている。また不幸なことに
、これらの共重合体フィルムは長期間に亘り、過度に変
形しないで適度な負荷に耐える十分な耐クリープ性を有
さない。更に、共重合体は14Il融点(約270℃)
を有するが、これらの共重合体フィルムの引張り性は始
めから比較的低く、融点より十分低い温度において史に
低下する。
エチレン/クロルトリフルオルエチレンの共重合体はl
ノanj’ordの米国特許82,392,378号に
開示もれているが、そのような共重合体は240℃又は
それ以下で溶融する。これらの単量体の。
いくらか高い融点の共重合体1=製造する方法はh;u
ropgan PoLymgra Journal、1
1129〜144(1967)Ic開示されているが、
これらの商融点の嵐合体でさえ、それがエチレン/テト
ラフルオルエチレン共重合体と同一の欠点をもっている
から、高温の用途に1更用できない。これらの共ME、
甘体せ、補助的量のgg3の単量体と共重合させ7’C
フイルムはCarlson ノ米国特許′M4,3,6
24゜250号に開示され、米国特許Rg第28.62
8号におけるように照射することができるが、この共重
合体のフィルムを単軸方向に延伸した時に達成姑れる利
点については何も言及されていない。
本発明によれば、〃u熱した場合に収縮を1つの方向で
fll11足した時収縮し且つMG lの方向に対して
垂直の方向において一彊しないフルオルカー−?ン共重
合体のフィルムが提供される。
更に、仁のフィルムのクリープ率は両方向において低下
し、またフィルムは注遺した状態のフィルムにおいて改
良された尚温機械特性を示す。これらの性質は予期を起
えたものである。
好適な具体例において1本発明は、テトラフルオルエチ
レン又はクロルトリフルオルエチレン及びI■時少量の
少くとも1種の他の共重合しうる単量体と共M会させた
40〜60モル%のエチレンの溶融加工しうるフルオル
カー−?ン共重せ体のフィルムにおいて、200℃に2
分間加熱した時一方向への延伸後、延伸の方向に垂直な
方向(以下r)64J方向という)において0〜10%
の収縮を。
また延伸の方向(以下「縦」方向という)において少く
とも5%の収縮を示す該フィルムを提供する。
更にこれらのフィルムの製造法亜びにこれらのフィルム
の熱固定法も提供する。
更に熱的寸法安定性のフィルムも提供する。
第1図は1本発明全英雄する除に有用な1つの延伸装置
M、を例示する。
第2図は本発明を実施する際に有用な他の鳴伸装置li
を例示する。
本発明の実施にイj用な溶融加工しうるフルオルカーボ
ン共重合体は、エチレンを、テトラフルオルエチレン又
はクロルトリフルオルエチレン及び随時少量の少くとも
1種の他の共重合しうる単量体と共庶@チぜる仁とによ
って得られるものを含む。
エチレン及びテトラフルオルエチレンの共重合体ti、
ノ1anford及びRolandの米国特許第2.4
68,664号に開示されている。これらの共重合体は
、C;arlsun(D米国特許* 3528.954
号の非水性爪合法、即ち2種の単量体を、非テローrン
性り四ルフルオルカーボン炭化水素溶媒中、30〜85
℃の温度で及びそのような温度で活性な本台開始剤の存
在下に一緒にし1次いで共重合体を回収するという方法
によって製造できる。
エチレン及びり四ルトリフルオルエチレンの共m1体は
、Hanj’o、rd  の米国特許第2,392,3
78″号に開示され、好ましくは非水性重会系において
製造される。
本発明の共重合体に関して、40〜60モルチのエチレ
ンが通常存在し、好ましくは全100モする。多かれ少
なかれテトラフルオルエチレン又はクロルトリフルオル
エチレンが存在する場会。
共重合体の引張り特性は望ましくなく低くなる。
ここに、共重合体の組成の、単量体含址に関する記述は
、その単量体の共重合に由来する共重合体を作、り上げ
ている単位に関するものである。一般にテトラフルオル
エチレン含有の共重合体及びクロルトリフルオルエチレ
ン含有の共IJ、9体の双方は、1富1基準において、
テトラフルオルエチレン又はクロルトリフルオルエチレ
ンのいずれかとの父互のエチレン単位〃・ら本質的にな
る。勿論。
エチレン並びにテトラフルオルエチレン及びクロルトリ
フルオルエチレンの両単位r含有する共重合体は本元明
によって包含される。
これらの共重合体は、溶融加工性であるためには、テト
ラフルオルエチレン共重合体に対して300℃及ヒクロ
ルトリフルオルエチレン共重合体に対して260℃にお
いて0.455 #1crlC0,045MPα)の剪
断応力で測ボして、一般に約5XIO’ +Llx’(
5X10’ Pa−5”)よりも大きくない比溶融粘度
を有するフィルム形成浴融粘度のものであるべきである
。これらの共重合体は75〜95℃の2次転移温度及び
240〜280℃の結晶溶融温度(両測定は通常の示差
熱分析を便用)も有してhる。
不発ゆ」の冥施に有用な共皇会体には、14ji!又は
それ以上の共重合しうる率鉦体が少飢で存在しりる。こ
こに「共重合しうる」とは、単量体が主共風台体鎖の構
成部分をなす仁とができ、共重合反応が起こるのを妨げ
る禁止剤として作用してはならないことを意味する。通
常これらの弁型甘しりる単量体はテμ−rン活性のない
ビニル単量体であり、即ちそれは望ましくなく共重合体
の分子鼠を制嘆する程度まで連鎖移動剤として働いては
ならない、これらの単量体は、共重合しうる他の化合q
グ1例えばハ四戸ン化ケトン例えば式%式% 〔式中%X及びX′は(1)それぞれ水^、弗素。
塩素及びA素、及び炭素数18’tでのノ譬−フルオル
アルキル、ω−ヒドロ−1ω−クロル−1ω−ブロム及
びω−アルコキシパーフルオルアルキル、及び(2)−
緒になって炭素数五〜3のハロパーフルオルアルキレン
、からなる邸から選択される〕 のものも含んでいてよい。
これらの更なる単量体は、1llll鎖にiTh々1つ
の炭素原子を有するもの、例えばヘキサフルオルグロピ
レン、イソブチレン及びパーフルオル(メチルビニルエ
ーテル)、並びに少くとも2つの炭拭原子を含む置換基
を有するビニル琳歓体を包含する。
この吹者の群の例は1式 %式% 〔式中、R1rim式、非環式であっても及び/又は芳
香族核を含有してもよい炭素数2〜8の有機基である〕 によって我わされる弗素化されたビニル単量体である。
一般に、有慎羞は高度に弗禦化されているであろう。即
ち各炭素原子には少くとも1つの弗素原子が1甑換され
ている。しかしながら、他の原子例えば塩素も炭素原子
上のモノ置換基として存在することができる。水素も1
本質的に不活性な位置1例えば−〇F、H又は−〇ツノ
、の基の一部としてω−位の基に存在してもよい。同様
に、他の原子例えばS及びNも不活性な残基中に存在す
る。
フルオル化アルキルエチレンは随時の少餡成分として使
用することができる。これらは一般に弐Rf−CM−C
鳥 〔式中−R/は炭素数1〜lOの)ぐ−フルオルアルキ
ル又はα−置換パーフルオルアルキルである〕 を有する。
使用しうる代表的な弗累化ビニル単址体は、弗素化α−
オレフィン例えばパーフルオルブテン−1、パーフルオ
ルペンテン−1,パーフルオルヘプテン−1,ω−ヒド
ロパーフルオルオクテン−1及びパーフルオルグチルエ
チレン、及び式1式% 〔式中、XはF、H又はGtであシ%nは1〜7の整数
である〕 によって表わされる弗素化ビニルエーテルを含む。
そのようなビニルエーテルの例は、ノ9−フルオル(エ
チルビニルエーテル)、パーフルオル(プロピルビニル
エーテル)、及び3−ヒドロパーフルオル(プロピルビ
ニルエーテル)を含む。i更用しつる他の弗素化ビニル
エーテルはSglman及び5quire (7)米国
特許第3,308,107号に記述されているパーフル
オル(2−メチレン−4−メチル−1,3−ジオキソラ
ン)である。
得られる共里合体の熱女矩性の犠牲がいくらか許各でき
る場合に4.ま%′;f4橘基(71りが畠度忙弗素化
されている必要はない。高度に弗素化されていない本発
明において有用な4式猷体の例は、ヒト四フルオルカー
ボン弗素化ビニル単址体及び炭化水紫弗素化ビニル単量
体1例えばそれぞれ式1式% 〔式中、mはθ〜6の整数である〕 及び式 %式% 〔式中、nは1〜)の整数である〕 のものを含む。これらのビニルエーテルは、米国特許a
< & 159. e 09号に開示されている条件下
に各ナトリウムアルコレートをテトラフルオルエチレン
と反応させることによってIIl!遺される。これらの
ビニルエーテルの例はルーブチルトリフルオルビニルエ
ーテル及び2,2,3.a、a−ペンタフルオルプロピ
ルトリフルオルビニルエーテルを含む。
側鎖が芳香族であるビニル単層体の例は、パーフルオル
スチレン、ペンタフルオルスチレン及ヒα、β、β−ト
リフルオルスチレンを含む。
ビニル基が炭化水素であり且つ本発明において有用であ
る更なるビニル単量体は1式 %式% 〔式中、R1及びR8は炭素数1〜70)9−フルオル
化又はクロルフルオル化アルキル基であり、及びXはB
又はCH,であ゛る〕で社わすことができる。これらの
ビニル単層体の最も簡単なものは、それぞれへキサフル
オルアセトンをAlC1,の存在下にプロピレンと及び
ヘギサフルオルアセトンfcaFの存在下にアリルブロ
マイドと反応させることによって製造される。
これらの式のビニル単層体の更なる記述及びその製造法
は、Knunyanta、 Bull、 Acad、S
ci、 。
USSR,Div、  Cham、  Sci、、  
355 (1962)及びオランダ1特fFM46,6
02,167号に示されている。これらの単層体に対す
る代表的なRI及び11!!基はパーフルオルアルキル
例えばCF、CF。
にI4’、−及び(にF、)、Cl4−及びクロルフル
オルアルキル例えば(CCI Fり、 CFを含む。更
にR1は米国特許m3,4.i4,14s号に記述され
ているように2級又は3級のハロアルコール例えば基−
(CCt l14 )、 C00Ii又は−((、’7
1′、)、 COHであってもよい。これらのビニル単
量体の例は次の通りである寡 4.4.4−トリフルオルブテン−113,3゜3−ト
リフルオルプロピレン+ 4 * 4 Hs H5@5
−ペンタフルオルペンテン−111、1−) IJフル
オル−2−(トIJフルオルメチル)−4−ペンテン−
2−オール+1−クロル−1,1−ジフルオル−2−(
クロルフルオルアル)−4−ペンテン−2−オール+1
 * 1 * 1− )リフルオル−2−(トIJフル
オルメチル)−4−メチル−4−ペンテン−2−オール
14−()リフルオルメチル)−4,5,5,5−テト
ラフルオルペンテン−11アリルヘプタフルオルイソプ
ロピルエーテル寡アリル−1,3−ジクロルペンタフル
オルイソプロピルエーテル墨アリルヘプタプロピルエー
テル;アリルペンタフルオルエチルエーテル及び2−メ
チルアリルヘプタフルオルイソプロぎルエーテル。
「受力(」の更なる単量体とは、全車台体に基づいて0
.1〜10モル係、好ましくは3モルチより少ない単量
体を尻味する。これらのzrt 継体は、一般にエチレ
ン及びテトラフルオルエチレン又はクロルトリフルオル
エチレン単位の中に任意に分布している。
フルオルカーlζン共以合体のフィルムの製造法は技術
的に良く知られている。一般的に1えは。
惠曾体f:溶融系でオリフィスから押出し、その融点よ
り十分以下まで急冷する。押出しのオリフイ凶は、製造
されるフィルムが平らなシート又は管形であるような形
態であることができる。フィルムの)’J−さけ、一般
に延伸前において0.5〜10Gミル、また延伸後にお
いて0.05〜20ξルである。管形フィルムを本発明
に従って痣伸する場合には、最初に管をつぶし且つ平ら
にし、或いは平らなシート形に切開してもよい。
本明細畳に記述される延伸法に供されるフィルムは実質
的に未処伸のフィルムである。旨いかえると、フィルム
は低モジュラス及び低強度の。
「注進状態」のフィルムである。通常これらのフィルム
は、2つの相互に垂直な方向の各々において約800〜
1600MPαのモジュラスを有し。
また180℃に加熱した時そのような方向の各々におい
て約±2.0%の収縮を示す(ここに負の収縮は膨張を
表わす)。
本発明の方法は図1を参照して最良に記述することがで
きる。第1図において、フルオルカーがンフイルム1を
、ロール2とその周囲の一部に接触させ、ロール3とそ
の周囲の二部に接触させ。
そして緊張下にいくつかの通常の巻き取り手段に供給す
る。ロール2及び3は互いに平行に屹列され、フィルム
1の単軸延伸を延伸域4で行なうために、ロール20円
周駆動速度はロール3のそれよシ遅い。この円周MA動
速度の差は、フィルムが未延伸のフィルムの長さの約4
〜10倍まで延伸されるようなものである。勿論、この
延伸を行なうために多段式ロールを吠用してもよい。
フィルム1の、ロール2又は3上での滑りを防ぐために
は1例えば第1図で示されるようにフィルムをロール2
及び3の周囲に部分的に巻きつけることによる如く、フ
ィルムを加圧下にロールとV、触さぜる。他に1通常の
ニップロールを用いて、フィルム1を1方の又は両方の
ロールに押しつけてもよい。
フィルムは、’PJr望の延伸を達成するために1重合
体の2次転移温度よシ約40〜100℃高い温度に加熱
しなければならない。好ましくは、この延伸温度は14
5〜175℃である。フィルムは延伸域4に入るとき延
伸温度である必要がある。
加熱は例えばロール2を加勢することにより或いは紀1
図に示す延伸装置を炉内に入れることにより達成するこ
とができる。
延伸の結果としてのフィルムにおける収縮特性を示すた
めに、フィルムは恵合体の2次転移温度以下に冷却する
まで緊張下に保持しなければならない。これは四−ル3
及び巻き取り手段の間で適用される通常の冷却手段によ
って達成され、或いは他にロール3を冷却手段として働
かせてもよい、延伸したフィルムに関して共通であるよ
うに、フィルムの極く端の方はフィルムの残りに比べて
不均一な厚さである。これらの端又は「ビーズ(bsa
ds)」は、巻き取ったフィルムを包装する前に一般に
切り取られる。
第2図において1本発す」の方法に用いるための他の蝙
伸装dを示す。フルオルカー−fンフィルム1′を、ロ
ール2′上に且つこれと接触させて、ロール3′上に且
つこれと1に触させて、緊張下にいくつかの通常の巷き
取シ手段に供給する。この場合にも、ロール2′及び3
′は互いに平イテに配列され、延伸域4′においてフィ
ルム11 r単軸延伸するためにロール2′の円周駆動
速反はロール3′のそれよりも遅い。この装置の場せ、
フィルムを、輻射カロ熱機5′により延伸のために加熱
する。
本発明の厳密な綱点け、延伸するフィルムのl】と延伸
域の長さとの比である。姑伸域ケま1g伸城4及び4′
におけるフィルムの長さとして図面に示すように、いず
れか与えられた瞬間に延伸せしめるフィルムの長さとし
て定義される。この比が小さすぎる場合には、縦方向の
延伸に由来するフィルム1!】の減少又はネック−イン
(neck−4n)がフィルムの金山に対して大きすぎ
る。この小さすぎる比の結果は、下に示すように、再加
熱したときに延伸方向に収縮するが、延伸に垂直の方向
に膨張するフィルムを与える。それ故に1本発明の目的
のためには、フィルムの巾と延伸域の長さとの比は、約
5.5よシ大きい、好1しくは約10より大きいことが
必要である。勿論、第1図に示すような部分的に巻きつ
く延伸装置を用いる場合には、2つのロール間の距離は
、フィルムをロール間を通過させるために、フィルムの
浮石より大きいことが必要である。
本発明の他の厳密な威点は、単l1llb延伸の程度で
ある。元の長さの約4倍以下に延伸されたフルオルカー
ボン共東合体のフィルムは、加熱時に延伸lC対して垂
直な方向において膨張する傾向がある。
未婢伸の長石の約8倍以上にフルオルカーボン共電合体
のフィルムを延伸しようと拭みる場合には、フィルムは
ある点で破断するであろう。
篤くことに、上1c詳述した方法に従って製造したフィ
ルムは% 200℃に2分間加熱したとき。
0〜5%(好ましくは0〜lO%)の横方向収縮と少く
とも5%、好ましくはio〜25%の縦方向収縮とを示
す。勿論これらの状態は肩利に使用され1本発明のフィ
ルムがそれを延伸した温度に対比しうる温度で収縮する
傾向があり、収ホ16の程度が渦層の上昇と共に或いは
試験温度での時間の増大と共に増加する。
熱固定してないフィルムの収MMt決足するための試験
は次の通りである冨 材料から10CmXZ5c+mの試料を6つ切シ取っ斤
。そのうち3つは勉伸方向に沿ったものであり。
3つはそれに垂直のものであった。それらを緊張なしに
2分間、200℃の炉内に置いた。これを取り出し、使
途した区、試料の長さ方向の寸法を測定した。2つの方
向に対して収縮チを計涯し、その結果を各方向に対して
平均した(負の収縮は膨TMを示す)。
史に本発明のフィルムはその尚い縦方向の引張り性が特
徴である。23℃において、これらのフィルムの縦方向
の引張りモジュラス(ILs T’MD−882)は約
35001wpαより大きく、’l000MPaまでの
範囲にあることができる寥これらのフィルムの縦方向の
F51直、即ちフィルムを5%姑伸するために必要とさ
れる応力は、約’IOMPαよシ太き(,17oM7’
aまでの範囲[4ることができる墨そしてこれらのフィ
ルムの極限強度(AS1’M  D−882)は約21
0MPaより太きく、300MPa甘での軸間にあるこ
とができる。更に、0.、l1IO蒸気、CO。
及びN!のような気体にヌリする低透過性も観察された
また過度なりリープ率は圧造状態の共恵台°体フィルム
の性能に対して致茄的である。単軸延伸は延伸方向にお
ける耐引’jM3Mリフリープ教書すると予期されるけ
れど、300%蝙伸以上の延伸後・の本発明のフィルム
の早軸勉伸の、−<べき結果は横方向における耐引張り
クリープ性を非常に増加させることである(本明細曹で
報告されるすべてのクリープ測定は呈温で行なった)。
例えはクリープ率は圧造状態のフィルムの率の殉よシも
大きくないであろう(1oMPαの負荷下、ioo。
時間において、ASTM  D−614によ#)測定)
上述の方法に従って製造される単lll5s伸フィルム
は常法に従って熱固にして寸法に足性なフィルとするこ
とができる0例えば、フィルムを1対のロール上を通過
させる。最初のロールは、煽伸温度以上約5℃から本合
体の結晶溶融温度以下的5℃、好ましくは凰合体の結晶
溶融温度以下5〜30℃までの熱固定温度に加熱されて
おり、第2の、冷却ロールとして働くp−ルは熱固定温
度よりも実ノN的に低い、好ましくは熱固定温度以下少
くとも約100℃の温度を有している。これらのU−ル
の円周躯動速度は応力弛緩として技術的に公知であるも
のを許容するのに凡そ等しくてもよく、或いは第2のロ
ールは緊張弛緩として公知であるものを許容する第1の
ロールよりも僅かに遅い速度で運転してもよい。熱固定
の期間は温度に依存して0.1秒程度の短期間であって
よい。一方。
第1のロール上での滞留時間は所望によシ約2〜5秒で
あることができる。得られる熱固定フィルムは一寸法耐
定性で、約180℃で30分間加熱したとき、−1〜2
チ、好ましくは0〜2%の横方向収縮と0〜3%の縦方
向収怖とを示す。
フィルムの寸法安矩性を決足するための試験は次の通り
である鳳 材料から10cmX10cmの3つの試料を切りとった
。1つは中央から、また1つは各端からのものであった
。これらを緊張なしに30分間の期間に亘ってIツr定
の温度の炉中においた。試料を取り出し且つ空部した体
、試料をLD及びl′Dの両方に対して測定した。各方
向において1等間隔で、即ち1*3*5*?及び9cm
で5回の6111定を行なった。各試料に対して1寸法
変化の百分率f:針昇し、結果を各方向で平均した。こ
のように試験したとき、熱固定したフィルムは1寸法的
に安定であり、180℃で30分間加熱したとき一1〜
2チ、好ましくは0〜2q6の横方向の寸法変化及び0
〜3%の縦方向の寸法変化を示した。鳶くことに、上述
の単軸延伸後、端の厚さが増す効果又は「ビーズ」効果
の証拠は減ぜられ、いくつかの場合にはフルオルカーボ
ン共取付体のフィルムの熱固定によって排除された。こ
のビーズの減少の結果、過去の延伸固定したフィルムで
は一般に見られなかった横方向の厚さの均一性が付随し
た。
本発明のフィルムは注進状態のフィルムと比較して良好
な高温機械特性を示す。例えば単軸延伸した及び熱固定
したフィルムは、180℃において横方向及び縦方向の
双方に対し、注進状態のフィルムの少くとも約5倍の引
張シモジュラスを示し、更に単軸延伸したフィルム及び
熱固定したフィルムの双方の180℃におけるF”5値
は、横方向及び縦方向の双方において往道状態のフィル
ムのそれの少くとも約45倍である。
本発明のフィルムの、横方向の膨張の欠如及び多くの場
合の正の横方向の収縮は、これらのフィルムを1例えば
窓枠の周囲に、料煽具表…倉の周囲に、ドーム形の枠の
上になどへ適甘ぜしめ、熱収細の結果フィルムをぴんと
張りつめることができる。高い横方向の引張りモソユラ
スtよ、フィルムがコンバーソヨン誘導の(aonvs
rsion 1nduced)応力、歪及び曲げ老化に
耐えることをDJ能にし。
これらのフルオルカーボン共車台体の十分公知の低MW
、耐久性を補足する。最俵に、本発明のフィルムの両方
向のmlクリープ性はこれらのフィルムに対するイイq
造的支持体の必要性を楓する。
一般に1本発明のフィルムは担体、電気絶縁、化学的障
壁、熱的障壁、物理的障壁、構造員として、或いは次の
用途における部品材として有用である1屯線の東!電線
の絶縁、膜形スイッチ、モータースロット、フラットケ
ーブル、軟形のプリント回路−*電器、緊張力r−ジ、
カーペット下截り、変圧器、超品電圧ケーブル、ケーブ
ル継ぎ会せテープなど募エレクトレット1設備のメータ
ーに対するような戸外における耐タンパー性シール(t
amperr rrsistant anal)及び他
の耐タンパー性シールtg母代替品募マイクロウェーブ
のレンズ/fJ(F/レーダードーム)8管(うill
!き、積層式、シール式)Iガスケット募ダイヤフラム
z熱変換基寥化学反応器葛うイニング募ダクト番拡大継
手募バッグ募透視ガラスの被g、1池のライナー募収縮
しうるカバー寡例えば蒸留に対するカラム充填炸口除霧
装置!枕(蒸発制御)寥7ランジの簀全カバー寥流れ制
御プラツ〆一(bladders) l保換衣服番うブ
チェア・ディスク(ruptur#disk’) l抗
粘着性/耐腐食注表面又は被横1ポンプ多窓及び上塗p
+光学レしズ;太陽光捕集器(上塗り/反射/吸収剤)
!被覆フィルムの基材;天窓!建築用パネル喜反射式フ
ィルム(金属化及び積層式)1温度廖光電池のカバー1
下水処理物の覆い募保睦薄板(即ち1文書、標示。
うつし絵、ラベル)I剥離式フィルム廖金属化運搬ベル
)+料理/加熱装置CUV、JR,電磁式違除氷表面寥
ロールの被接;ソーラー・セールス ゛(solar 
sα1ls) 1図面のフィルム1光及び熱源(電球、
火焔など)に対する安全覆い寡化学品す−ビス蟇感圧テ
ープ基材募ベルトI 4ffl (蓋のライナー)を磁
気記録式フィルムの基材;パンチテープの基材N冨内表
面(保瞳及び装飾)εヤーン(薄膜)Iばん創こう寥包
装材(化学品、薬品。
滅菌できるもの、など)tロール・リーフ・キャリヤ(
roll  Igaj’ carrisr)H包囲1吻
(気mgックス、酸素テント、など)都事務機器(リボ
ン・シールドなど)I装置のプリント制御盤Im機運り
ロスーグライ・シー) (cross−ply shs
nting)1窒気バリヤ・カーテンを炉の内張り材。
次の実施例Fi不発明を更に詳細に読切するf実施例! 3下記の弁型せ体(α)2.aoo℃において99°C
の急冷ドラム上に、  0.21smg(I Oミル)
のフィルムの形で溶融押出しし、続いてフィルム(b)
及び(C)と−緒に、第1図に示すような延伸装置を通
して150℃下に延伸した。ロール2の円周駆動速度は
3m/分であり、ロール3のそれは6m1分から25t
n1分まで徐々に増加し1両ロールの温度は150℃で
あった。フィルム巾とyL伸域との比は17であった。
(α) 270℃の結晶浴融温度及び297℃で10’
、32イズ(10’Pα・8)の比浴融粘度を有するエ
チレン751.5モル饅テトラフルオルエチレン/17
5モル% i e−フルオル(グチルエチレン)共重合
体r、11/1”FE/P71“BE)寡 (b)245℃の結晶浴融温度及び275℃で2×10
4ボイズ(2Xio”7’α−8)の比溶を諷粘度を有
するエチレン/クロルトリフルオルエチレンJt”IM
付体(h; / C’l’ l” E ) (モル比的
111)l及び (6)  約275 ”Gの結晶溶融幅1−t ’e有
するエチレン150モル慢テトラフルオルエチレン/3
〜5モル係ヘキサフルオルゾロピレン10.2モルチパ
ーフルオル(クロビルビニルゴーチル)(h;/i’F
’E/HFP/PPVb“)。
次の結果を得た。
LD=縦方向 1’D=横方向 ’AS1’M  L)−882t (A(Pa )で報
告2Asrbt  D−e 74 3禾廷伸のこのフィルムは、斗→4→→紳−チみ准◆→
6400 %延伸のフィルムに対する62crn”/1
00・インチ8・ミル・24時と比べて217c+n’
/100・インチ8 ・ミル・24時のO1透過性を示
した。
比較例 実施例Iと同一のE/i’FE/PI’BE共重合体を
、フィルム巾と蝙伸城長との比が0.9である以外実施
例Iの条件下に延伸した。フィルムを2分間200℃ま
で加熱したとき、下記のようにTDの)彬張が見られ7
し。  ・□ 延伸%   LD収縮チ   i”D収縮チ400  
   16.7     −LB? 00     1
0.6     −0.5 ** フィルムは約750
%の延伸で破断。
実施例■ 冥tJIilt例■の、400チ延伸したE/TFh;
/P F’ B Eのフィルムを、第1図と同様の装置
上を通過させることによって熱固定した。両ロールの円
周駆動速度は約6m/分であり、第1のロールの温度は
240℃及び第2のロールのそれは80℃に設定した。
得られたフィルムは次のデータかられかるように、ある
温度範囲に亘って小さな寸法変化しか示さなかった。
収縮温度(℃) LD収縮%  TD収縮係105  
   0.9     0.0150     1.5
     0.0200     2に2   −0.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する際に有用な1つの延伸装置を
示し、まtc第2図は本発明を実施する際に有用な他の
延伸装置を示す。 特許出願人  イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・
アンド・カンノに二一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 テトラフルオルエチレン又はクロルトリフルオル
    エチレン及び随時少首の少くとも!aIの他の共重合し
    うる単量体と共重合させた40〜60モル係のエチレン
    のm融加工しつるフルオルカーポンプ(電会体のフィル
    ムにおいて、200℃に2分間加熱した時フィルムの平
    面の第1方向においてθ〜10q6の収縮及び第1方向
    と同−半開の且つ第1方向に雪取の第2方向において少
    くとも5チの収縮を有する咳浴融加工しうるフルオルカ
    ーボン共重合体のフィルム。 2、200℃に2分間力ロ熱した時θ〜5%の横方向収
    緒及び少ぐとも5チのml’h−向収癲’に: 冶’ 
    f ル特許請求の範囲第1項記載の7・イルム。 3、少くとも70MPαの縦方向F5値を有する特許請
    求の範囲第2項記載のフィルム。 4、 少くとも1ftIi□該随時の他の共鬼せしうる
    単層体が存在する特許請求の範囲第l又は2項記載のフ
    ィルム。 5、 少くとも1棟の他の随時の単層体がA−フルオル
    アルキルエチレンを含むQ4”許副求の範囲第4項記載
    のフィルム。 6、 少くと1もl橿の他の随意の単量体が)・ロダン
    化ケトンを含む柿fF肋求のj立回第4項記載のフィル
    ム。 7、 少くとも1種の核随意の卸、に体が−ぐ−フルオ
    ルアルキルビニルエーテルf 含tr /l?:If請
    求の範囲第4項記載のフィルム。 8、 テトラフルオルエチレン又はクロルトリフルオル
    エチレン及び随時少量の少くとも1棟の他の共単ダ体と
    共重合させた40〜60モル係の工チレンの浴融刀日工
    しうるフルオルカーがン共厘合体の、180℃に30分
    間加熱した時−1〜+2チの横方向収縮及び0〜3%の
    縦方向収輔を有する1寸法安矩性のフィルム。 9、横方向収縮が0〜2%である特許請求の範囲第8項
    記載のフィルム。 10、少くとも1種の該随時の他の共重合しうる単重体
    が存在する特許請求の範囲第8又は9.IJIid載の
    フィルム。 11、該受くとも1種の随時の(lljの率社体がパー
    フルオルアルキルエチレンを含む特許請求の範囲第10
    項記載のフィルム。 1z 少くとも1檜の他の該随時の単重体がハロク°ン
    化ケトンを含む特許請求の範囲第11項記載のフィルム
    。 l& 少くとも14!Iの核謀意の単重体がパーフルオ
    ルアルキルビニルエーテルである特許請求の範囲第il
    l]記載のフィルム。 14、  テトラフルオルエチレン又はクロルトリフル
    オルエチレン及び随時少址の少くとも1種の他の共重合
    しうる単重体と共重合させた40〜60モル%ノエチレ
    ンの溶融加工しうるフルオルカー−ζン共基台体のフィ
    ルムを延伸する除に。 一方のロールが他方のロールよりも遅い円周駆動速度を
    有する1対の肯った且つ平行なロールを装備し; 該フィルムを遅く駆動される方のロールに対して圧力下
    に接触させ、且つフィルムの巾と延伸域の長さとの比が
    少くとも5.5である延伸域において、フィルムが重合
    体の2次転移温度よシ約40〜100oC尚い温度にあ
    るように、該フィルムを加熱し8 該フィルムを該遅いロールから速く駆動される方のロー
    ルへ接触させて且つ加圧下に供給し、但し2つのp−ル
    間の円周駆動速度の差iフィルムがロール間において未
    延伸のフィルムの長さの約4〜10倍まで延伸されるよ
    うなものであり募及び フィルムを重合体の2次転移温度以下まで冷却しながら
    緊張下に保持する。 該フィルムの延伸法。 15、  フィルムの巾と延伸域の長さとの比が少くと
    も10である特許請求の範囲第14項記載の方法。 16、  フィルムを、引き続いて緊張下に加熱するこ
    とによって熱固定する特許請求の範囲第14項記載の方
    法。 17、少くとも1種の該随時の他の共重合しうる単重体
    が存在する特許請求の範囲第14115又は16項記載
    の方法。 1& 該少くとも1種の他の随時の単重体がパーフルオ
    ルアルキルエチレンヲ首む%許M#求の軸S第1−7項
    記載の方法。 19、  該受くとも1aIの曲の随時の$蘇木がハロ
    ダン化ケトンを含む特a′F請求の範囲第17項記載の
    方法。 20、該受くとも14Mの厭p腫時の単一:体がパーフ
    ルオルアルキルビニルエーテルを宮tr % 許側求の
    範囲第11項記載の方法。
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