JPS58218490A - マンホ−ル構造 - Google Patents
マンホ−ル構造Info
- Publication number
- JPS58218490A JPS58218490A JP57101427A JP10142782A JPS58218490A JP S58218490 A JPS58218490 A JP S58218490A JP 57101427 A JP57101427 A JP 57101427A JP 10142782 A JP10142782 A JP 10142782A JP S58218490 A JPS58218490 A JP S58218490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manhole
- construction
- cylindrical body
- cylinder
- pump chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B43/00—Improving safety of vessels, e.g. damage control, not otherwise provided for
- B63B43/24—Arrangements of watertight doors in bulkheads
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマンホール構造に関する。
例えば、船舶の機関室とポンプ室との仕切シ壁に工事用
穴を設ける場合、従来、第1図斜視図に示すように、仕
切壁01にバーナ02セマンホールを切り明け、工事終
了後は第2図斜視図に示すように、溶接器o3でさきに
明けたマンホールを塞いでいるので、切明けおよび塞ぎ
にバーナ、溶接器を使用するために多大の準備時間と、
実作業の時間がかかり費用がかさみ、同一個所に何回も
工事穴を切シ明は再び塞ぐことは強度上問題があり、新
しく工事穴を設ける場合、場所の選定に制限を受けるこ
とになる。
穴を設ける場合、従来、第1図斜視図に示すように、仕
切壁01にバーナ02セマンホールを切り明け、工事終
了後は第2図斜視図に示すように、溶接器o3でさきに
明けたマンホールを塞いでいるので、切明けおよび塞ぎ
にバーナ、溶接器を使用するために多大の準備時間と、
実作業の時間がかかり費用がかさみ、同一個所に何回も
工事穴を切シ明は再び塞ぐことは強度上問題があり、新
しく工事穴を設ける場合、場所の選定に制限を受けるこ
とになる。
本発明はこのよう々事情に鑑みて提案されたもので、作
業時間を短縮し、何回でも容易に同一個所に工事穴を設
けることのできるマンホール構造を提供することを目的
とし、隣接区画を仕切る隔壁を貫通する比較的短いマン
ホール筒体と、上記マンホール筒体の両端開口をそれぞ
れ取外可能に閉塞するマンホール蓋と、上記マンホール
蓋にて閉塞された上記マンホール筒体内に圧縮空気を導
入する空気導入管とを具えたことを特徴とする。
業時間を短縮し、何回でも容易に同一個所に工事穴を設
けることのできるマンホール構造を提供することを目的
とし、隣接区画を仕切る隔壁を貫通する比較的短いマン
ホール筒体と、上記マンホール筒体の両端開口をそれぞ
れ取外可能に閉塞するマンホール蓋と、上記マンホール
蓋にて閉塞された上記マンホール筒体内に圧縮空気を導
入する空気導入管とを具えたことを特徴とする。
本発明を船舶の機関室とポンプ室との間の隔壁に適用し
た一実施例を図面について説明すると、第3図はその縦
断面図である。
た一実施例を図面について説明すると、第3図はその縦
断面図である。
上図において、4は左側の安全区画である機関室と右側
の危険区画であるボンプル−ムとを仕切る隔壁lを貫通
して気密に溶接された比較的に短い長さの両端7ランジ
付マンホ一ル筒体、5,5はマンホール筒体4の両端開
口をそれぞれ閉塞するマンホール蓋、6はマンホール蓋
5.5をそれぞれパツキン7゜7を介してマンホール筒
体4の両開口端に気密に固着する複数のボルトナツトで
、ボルトナツト6は特殊スパナでのみ締付および取外し
可能となっている。8は一端がマンホール筒体4内に開
口すると\もに他端が図示せざる圧縮空気源に接続され
た圧縮空気用配管。
の危険区画であるボンプル−ムとを仕切る隔壁lを貫通
して気密に溶接された比較的に短い長さの両端7ランジ
付マンホ一ル筒体、5,5はマンホール筒体4の両端開
口をそれぞれ閉塞するマンホール蓋、6はマンホール蓋
5.5をそれぞれパツキン7゜7を介してマンホール筒
体4の両開口端に気密に固着する複数のボルトナツトで
、ボルトナツト6は特殊スパナでのみ締付および取外し
可能となっている。8は一端がマンホール筒体4内に開
口すると\もに他端が図示せざる圧縮空気源に接続され
た圧縮空気用配管。
9は圧縮空気用配管8に挿入された電磁弁。
IOは一端がマンホール筒体4に連通し他端に圧力スイ
ッチ11が付設された圧力スイッチ用配管、11は圧力
子イツチ用配管lOに□ 付設されマンホール筒体4内の圧力を監視すI・□□i
1:。
ッチ11が付設された圧力スイッチ用配管、11は圧力
子イツチ用配管lOに□ 付設されマンホール筒体4内の圧力を監視すI・□□i
1:。
る圧力スイッチ、 l 2’ハ17端がマンホール筒
体4に連通され他端がガス検知器13に接続されたガス
検知用配管、13はガス検知器用配管12に接続され、
マンホール4内の危険ガスの有無r1視するガス検知器
、14は一端がマンホール筒体4に連通され他端が消火
剤供給源に接続されている消火剤用配管、15は消火剤
用配管14に挿入された電磁弁。
体4に連通され他端がガス検知器13に接続されたガス
検知用配管、13はガス検知器用配管12に接続され、
マンホール4内の危険ガスの有無r1視するガス検知器
、14は一端がマンホール筒体4に連通され他端が消火
剤供給源に接続されている消火剤用配管、15は消火剤
用配管14に挿入された電磁弁。
161dポンプルーム側のマンホールIi5に付設され
ている安全弁である。
ている安全弁である。
このような構造において、工事用穴として使用するとき
は、ボルト6、マンホール蓋5を外す。
は、ボルト6、マンホール蓋5を外す。
また、工事用穴として使用しないときは。
ポルト6によりマンホール蓋5をマンホール筒体4の両
端開口に取り付け、この場合、特殊スパナを使い、該ス
パナは安全担当乗組員がこれを保管しておく。
端開口に取り付け、この場合、特殊スパナを使い、該ス
パナは安全担当乗組員がこれを保管しておく。
そして、ポンプ・室から機関室への危険ガス1:・:
の流入を防ぐため(、マンホール筒体4に圧:、1
縮空気用配管8にて・・円網空気を送り込み、マンホー
ル筒体4内の毘力を常にポンプ室の圧力より高目にして
おく。
ル筒体4内の毘力を常にポンプ室の圧力より高目にして
おく。
こ\で、マンホール筒体4内の圧力が過度に上昇するこ
とを防ぐために圧力スイッチ11によシ作動する電磁弁
9により圧縮空気をコントロールし、またマンホール筒
体4内のガス濃度をガス検知器13によシ検知し、万一
ポンプ室の危険ガスがマンホール筒体4内に混入した場
合でも、消火剤を電磁弁15によりマンホール筒体4に
送り込み、火災の発生を未前に防ぎ、さらに機関室内に
アラームを出す。この場合電磁弁9は閉弁となるように
電気回路を組んでおき、消火剤の供給圧力は充分高くな
るように安全弁16を設けて ′おく。
とを防ぐために圧力スイッチ11によシ作動する電磁弁
9により圧縮空気をコントロールし、またマンホール筒
体4内のガス濃度をガス検知器13によシ検知し、万一
ポンプ室の危険ガスがマンホール筒体4内に混入した場
合でも、消火剤を電磁弁15によりマンホール筒体4に
送り込み、火災の発生を未前に防ぎ、さらに機関室内に
アラームを出す。この場合電磁弁9は閉弁となるように
電気回路を組んでおき、消火剤の供給圧力は充分高くな
るように安全弁16を設けて ′おく。
このような構造によれば、下記の効果が奏せられる。
(11工事用穴確保のため特別バーナ、溶接器をその都
度用意する必要がないので1作業時間を短縮することが
できる。
度用意する必要がないので1作業時間を短縮することが
できる。
(2)工事用穴として場所を変更する必要がないので、
最初から最適な場所に設けるよう事前に検討することが
できる。
最初から最適な場所に設けるよう事前に検討することが
できる。
要するに本発明によれば、隣接区画を仕切る隔壁を貫通
する比較的短いマンホール筒体と、上記マンホール筒体
の両端開口をそれぞれ取外可能に閉塞するマンホール蓋
と、上記マンホール蓋にて閉塞された上記マンホール筒
体内に圧縮空気を導入する空気導入管とを具えたことに
より、工事期間を短縮し、同一個所に何回でも工事用穴
を開口する防爆マンホール構造を得るから、本発明は産
業上極めて有益なものである。
する比較的短いマンホール筒体と、上記マンホール筒体
の両端開口をそれぞれ取外可能に閉塞するマンホール蓋
と、上記マンホール蓋にて閉塞された上記マンホール筒
体内に圧縮空気を導入する空気導入管とを具えたことに
より、工事期間を短縮し、同一個所に何回でも工事用穴
を開口する防爆マンホール構造を得るから、本発明は産
業上極めて有益なものである。
第1図は船舶の機関室とポンプ室との間の隔壁に工事用
穴を開口する要領を示す斜視図、第2図は第1図の工事
用穴を溶接で閉塞する要領を示す斜視図、第3図は本発
明を船舶の機関室とポンプ室との間の隔壁に適用した一
実施例を示す縦断面図である。 ■・・隔壁、4・・マンホール筒体、5,5・・マンホ
ール蓋、6.6・・ボルトナツト、7.7・・パツキン
、訃・圧縮空気用配管、9・・電磁弁、lO・・圧力ス
イッチ用配管、11・・圧力スイッチ、12・・ガス検
知用配管、13・・ガス検知器、14・・消火剤用配管
、15・・電磁弁、16・・安全弁、復代理人 弁理士
塚 本 正 文
穴を開口する要領を示す斜視図、第2図は第1図の工事
用穴を溶接で閉塞する要領を示す斜視図、第3図は本発
明を船舶の機関室とポンプ室との間の隔壁に適用した一
実施例を示す縦断面図である。 ■・・隔壁、4・・マンホール筒体、5,5・・マンホ
ール蓋、6.6・・ボルトナツト、7.7・・パツキン
、訃・圧縮空気用配管、9・・電磁弁、lO・・圧力ス
イッチ用配管、11・・圧力スイッチ、12・・ガス検
知用配管、13・・ガス検知器、14・・消火剤用配管
、15・・電磁弁、16・・安全弁、復代理人 弁理士
塚 本 正 文
Claims (1)
- 隣接区画を仕切る隔壁を貫通する比較的短イマンホール
筒体と、上記マンホール筒体の両端開口をそれぞれ取外
可能に閉塞するマンホール蓋と、上記マンホール蓋にて
閉塞された上記マンホール筒体内に圧縮空気を導入する
空気導入管とを具えだことを特徴とするマンホール構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101427A JPS58218490A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | マンホ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101427A JPS58218490A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | マンホ−ル構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218490A true JPS58218490A (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=14300402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57101427A Pending JPS58218490A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | マンホ−ル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218490A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113460268A (zh) * | 2021-08-17 | 2021-10-01 | 江苏扬子三井造船有限公司 | 一种船舶临时工艺孔开孔操作方法 |
CN114537613A (zh) * | 2022-02-08 | 2022-05-27 | 威海海洋职业学院 | 一种船舶舱室壁板开孔模板 |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP57101427A patent/JPS58218490A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113460268A (zh) * | 2021-08-17 | 2021-10-01 | 江苏扬子三井造船有限公司 | 一种船舶临时工艺孔开孔操作方法 |
CN114537613A (zh) * | 2022-02-08 | 2022-05-27 | 威海海洋职业学院 | 一种船舶舱室壁板开孔模板 |
CN114537613B (zh) * | 2022-02-08 | 2023-12-08 | 威海海洋职业学院 | 一种船舶舱室壁板开孔模板 |
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