JPS5821752B2 - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPS5821752B2
JPS5821752B2 JP53035576A JP3557678A JPS5821752B2 JP S5821752 B2 JPS5821752 B2 JP S5821752B2 JP 53035576 A JP53035576 A JP 53035576A JP 3557678 A JP3557678 A JP 3557678A JP S5821752 B2 JPS5821752 B2 JP S5821752B2
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JP
Japan
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relay
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switch
pend
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JP53035576A
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西原範雄
平田哲也
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動販売機に関し、特に一つの商品選択ボタ
ンに対して、複数の商品収納部を設けて、一つの商品収
納部中の商品が売切れたとき、次の商品収納部の商品の
販売を行なえるようにした自動販売機の制御回路に関す
るものである。
従来の自動販売機においては、一つの商品選択ボタンに
対して、一つの商品収納部および商品排出機構を設けて
いるのが、普通であるが、これによると、販売数量を増
加させるには、一つの商品処納部の容積を犬としなけれ
ばならない。
例えば、店品を上方へ積重ねて下部へ商品排出機構を設
けた商品収納部の場合商品数量の増加とともに自動販売
機の高さが高くなる。
従って一つの収納部での商品の増加には実際上限りがあ
る。
このため、同一商品の収納品を複数個前後あるいは左右
に配列することが考えられる。
この場合、一つの商品収納部中の商品が売切れたとき、
次の商品収納部の商品の販売に自動的に切替わることが
必要である。
また複数の商品収納部を設ける場合、一つの商品収納部
から他の商品収納部への切替わりが確実に行なわれるこ
とを確認できることが必要である。
本発明の目的は、一つの商品選択ボタンに対応して、複
数の商品収納部を備え、しかも一つの商品収納部中の商
品が売切れたとき、次の商品収納部の販売に自動的に切
替わる制御回路を備えた自動販売機を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、各収納部の販売をテストする試験
回路を備えた上述した自動販売機を提供することである
本発明は一つの商品選択ボタンに対応する商品の収納部
をn(n≧2)個設け、各商品収納部毎に商品排出用機
構を動作させるペンドソレノイドを設けて、一つの商品
収納部の商品が売切れたとき次の商品収納部の商品を販
売するようにした自動販売機であって、各商品収納部に
当該収納部中の商品がないとき導通する売切れ検出スイ
ッチが設けられるとともに、第1から第(n−1)番目
の商品収納部の各検出スイッチに直列に(n−1)個の
検出リレーがそれぞれ接続されており、複数の商品選択
ボタンの各々に対応する各1番目の検出スイッチが接続
されるi番目の検出リレーは複数の商品選択ボタンに対
して共通の1つのリレーからなり対応する商品選択ボタ
ンを弁して通電されるようになっており、第1番目のペ
ンドソレノイドが第1番目の検出リレーの常時閉動作開
接点を介して、第2番目のペンドソレノイドが第1番目
の検出リレーの常時開動作閉接点を介して、一般にi番
目のペンドソレノイドが(i−1)番目迄の全ての検出
リレーの常時開動作閉接点を介して電源に接続されてお
り、一方、商品販売時における上記商品選択ボタンの押
し動作によって動作して自己保持する自己保持リレーが
設けられ、該自己保持リレーの常時開動作閉接点が上記
第1〜n番目のペンドソレノイドの共通の電源回路中に
挿入接続されており、上記共通のi番目の検出リレーと
各i番目の検出スイッチとの共通接続路中に第1の切替
スイッチが設けられるとともに、該第1の切替スイッチ
の切替閉接点が第2の切替スイッチを介して電源へ接続
されており、1番目のリレーが、上記1番目の検出スイ
ッチおよび商品選択ボタンの回路と並列な回路で電源に
接続されており、上記第1のスイッチの切替えおよび上
記第2のスイッチの操作によって試験販売を行なえるよ
うにしたことを特徴とする制御回路を備えた自動販売機
である。
本発明によれば、各収納部に商品売切れ検出スイッチを
設け、商品選択ボタンに対応した数の検出リレーを設け
るのみで商品ごとに複数の収納部を設けて、順次切替え
て販売することが可能であり、しかも第1および第2の
スイッチの切替えによって、販売テストが可能であるの
で、複数収納部を設けることによる誤販売動作のチェッ
クを行うことができる。
以下、本発明を、図面に示す実施例を参照して詳細に説
明する。
第1図は、本発明の自動販売機の制御回路の基本回路を
示す図で、電源1に商品選択ボタン2と自己保持リレー
3と図示しないコランメカニズムの販売信号を受けて動
作するペンドリレーの動作接点4が直列に接続され、自
己保持リレー3の自己保持接点3−1が商品選択ボタン
2と並列に設けられる。
商品選択ボタン2に対応して複数n個設けた商品収納部
の各商品売切れ検出スイッチ5L52゜・・・5nのう
ち、51,52.・・・、5(n−1)なる検出スイッ
チの各々に検出リレー61,62゜・・・、6(n−1
)をそれぞれ直列にして電源に接続する。
n個の商品収納部の各商品排出機構を駆動するn個のペ
ンドソレノイド71,72.・・・Inを図のように接
続する。
すなわち、自己保持リレーの第2の動作閉接点3−2と
、第1の検出スイッチ61の動作接点61−1の常時閉
側を介して、第1のペンドソレノイドを電源1に接続し
、第2のペンドソレノイド72は、第1の検出リレーの
動作接点61−1の動作閉側と第2の検出スイッチ62
の動作接点62−1の常時閉側を介して電源に接続され
、一般にi番目のペンドソレノイド71は、(i−1)
番目迄の検出リレー61゜62、・・・、6(i−1)
の全ての動作接点61−162−1.・・・、5(i−
1)−1の動作閉接点とi番目の検出リレー61の動作
接点61−1の常時閉側を介して、電源に接続され、第
n番目のペンドリレーは、(n−1)番目の検出リレー
6(n−1)の動作接点5(n−1)−1の動作閉側に
直接接続される。
このような制御回路によれは、全ての商品収納部に商品
があるとき、検出スイッチ51,52゜・・・、5nは
全てオフである。
従って検出リレーの動作接点61−1.・・・、6(n
−1)−1の図示の状態にある。
従ッてコイン投入後、コインメカの動作でペンドリレー
が動作して、接点4がオンになって販売可能状態となっ
たとき、商品選択ボタン2を押すと、リレー3が動作し
て、その接点3−1゜3−2が動作してリレー3ぶ自己
保持するとともに、第1番目のペンドソレノイドが、接
点3−2、検出リレー61の常時閉接点61−1を適し
て通電され、かくして商品の排出を行う。
その後ペンドリレーの復旧で、最初の状態にもどる。
第1番目の商品収納部の商品が売切れると、検出スイッ
チ51がオンとなるため、検出リレー61が動作して、
その接点61−1が動作閉側に切替り、この結果、第2
のペンドソレノイドが、自己保持リレーの動作接点を介
して電源へ接続される状態となる。
従って、この状態での商品販売は、ペンドリレーの接点
4が閉で、商品選択ボタン2を押したとき、ペンドリレ
ー72が動作するので、第2番目の商品収納部の商品が
販売されることになる。
第2番目の商品収納部の商品が売切れになると、第2番
目の検出スイッチ52がオンして、対応する検出リレー
62が動作するので、第3番目のペンドソレノイド73
が以後の販売で動作されることになる。
以後、順次一つの商品収納部の商品が売切れになるごと
に、その検出スイッチおよび検出リレーが動作して、次
のペンドソレノイドが商品販売時に動作されることにな
る。
かくして、一つの商品選択ボタンに対してn個の商品収
納部を設けて、一つの商品収納部が空になると自動的に
次の商品収納部の商品の販売を行なうことが可能となる
なお、第n番目の商品収納部の商品売切れの検出スイッ
チは、全数売切れ信号発生用として、売切れ表示ランプ
を駆動するようにすれば、ff1mの商品収納部の全て
の商品の売切れを表示することができる。
また、商品選択ボタンが複数個あるときは、上記の回路
を各選択ボタンごとに設ければ良いことは明かであろう
更に、検出リレー61.・・・、6(n−1)を検出ス
イッチ51.・・・、5(n−1)のオン時に常に動作
状態にあることを避けるためには、検出スイッチ51,
52.・・・、5(n−1)を電源へ直接接続せずに、
電源側との接続点を商品選択ボタン2と自己保持リレー
3との接続点に接続し、商品選択ボタンを押したとき、
検出スイッチ−検出リレーの回路へ給電されるようにす
ると良い。
この場合検出リレーとしては、瞬時動作遅延復旧型リレ
ーを用いることが必要である。
販売テストのために、ペンドリレーの接点4と並列にス
イッチを、また各検出スイッチ51,52゜・・・、5
(n−1)と並列にスイッチを設ければ、ペンドリレー
の接点4をそれに並列のスイッチを操作して短絡した状
態で、各検出スイッチと並列のスイッチを順次に閉とし
ながら、商品選択ボタン2を操作することによって、各
収納部からの商品排出をテストすることができる。
第2図に、商品選択ボタンが4つ、各選択ボタンごとの
商品収納部が2(すなわちn=2)の場合について実施
した制御回路の例を示す。
第2図を参照して、P、S、は電源、CMはコインメカ
ニズムで、この例では一価路用のコインメカニズムで、
0番端子と0番端子が電源端子、0番端子が販売許可信
号出力端子、0番端子が釣銭切れ信号出力端子、0番端
子が硬貨投入を許す電源注入端子で、0番端子へ電源の
供給があるときは、硬貨の投入が可能で、電源の供給が
ないときは、例えば硬貨入口を塞いだりあるいは、投入
口を硬貨返却口へ直結させるようになっている。
V/31Jレーは0番端子からの販売許可信号を受けて
動作し、その■1接点を介して自己保持するペンドリレ
ーで、Vl 、 V2 、 V3なる3つの動作接点を
有し、瞬時動作遅延復旧型である。
SBK 、・・・、8B4はそれぞれ商品選択ボタン、
A/2 、B/2 、C/2 、D/2は、それぞれS
B、、SB2.SB8.SB4を押したとき動作するリ
レーで、それぞれ2つの動作接点、atta2+ bl
s b2;C1、C2* dB ) d2 pを備え
ている。
E/3は、全商品売切れ時、および販売動作中に一時的
に断となるリレーで、3つの動作接点e1. C2、C
3を有し、瞬時動作遅延復旧型である。
F/3 、G/2は、第1図の61リレーに相当するリ
レーで、それぞれ、動作接点fl t f2 +fs+
gxtg2を有し、いずれも瞬時動作遅延復旧型である
S/3は瞬時動作遅延復旧型のリレーで、3つの動作接
点81 、 B2283を有する。
SLl 、SL’、;SB2 、SL’2 ;SB3゜
SL′3およびSB4 、SL’4は、それぞれ、商品
選択ボタンSB1.SB2.SB3.SB4に対応して
前後に配列された商品収納部の商品排出機構駆動用のペ
ンドソレノイドである。
Sal+5a2tSa3*Sa4は、各商品選択ボタン
に対応した商品収納部の全商品が売れたとき切替る売切
れスイッチ、Lは、それぞれの売切れスイッチの動作で
点灯する売切れ表示ランプである。
Pは、各商品選択ボタンに対応して販売可能を表示する
ランプである。
CH,、CH2,CH3,CH4は各商品選択ボタンに
対応した前列の商品収納部の商品が売切れたときオンす
るスイッチである。
F s Wl 、 F s W2およびF s W3
は連動テスト用切替スイッチ、SWlおよびSW2は連
動のテスト用前後切替スイッチである。
平時は、リレーE/3は、売切れスイッチs al”−
s a4およびS/3リレーの動作接点s1の動作閉側
を通じて給電され動作しており、シ3リレーもリレーA
/2〜D/2の動作接点al 。
・・・、d8の動作開側を介して給電されて動作されて
いる。
コインメカニズムの6番端子はリレーV/3の動作接点
■1の動作開側、リレーE/3の動作接点e1、スイッ
チFsw1、リレーS/3の動作接点s3の動作閉側を
通じて給電されているので、硬貨の投入は可能である。
なお全商品の売切れのときは、売切れスイッチSa、〜
Sa4の全てが図と反対側に切替るためE/3リレーは
不動作となり、その動作接点e1が図と反対側すなわち
黒丸印側に切替るため、0番端子への給電は行なわれず
、従って、コインメカニズムCMは、硬貨の投入を阻止
する。
今、硬貨の投入があり、コインメカニズムCMの0番端
子から販売許可信号が出力されると、ペンドリレーV/
3が動作して、その動作接点v1゜V2 、 V3を白
丸側に切替える。
この結果、その動作接点■1 を通じてV/31Jレー
は自己保持し、一方、動作接点■2を介して選択スイッ
チSB1〜SB4とリレーA/2.・・・、D/2の回
路に給電可能とするとともに販売可能表示ランプPへ通
電してこれを点灯させる。
動作接点■3はリレーF/3.G/2の一方を電源へ接
続して、これを動作可能状態におく。
次に、商品選択ボタン例えば、SB1を押すとリレーA
/2が動作し、その動作接点al、a2が白丸接点側に
切替り、その動作接点a1 を介して自己保持する。
その結果、リレーS/3へノ給電が切れるため、S/3
1Jレーは遅延復旧する。
すなわち動作接点s1.s2.s3は黒丸側に切替わる
従って、動作接点s3によりリレーV/3への給電がた
たれるので、V/31Jレーは遅延復旧するが、A/2
1Jレーは接点v2 と並列の接点S2*e2を介して
給電されているため自己保持を継続する。
この結果ペンドソレノイドSL1には、リレーS/3の
復旧した接点s1、リレーA/2の接点a2、リレーV
/3の復旧した接点■3、リレーE/3の動作接点e3
を介して電源が供給・されるので、ペンドソレノイドS
L1が動作して商品排出を行う。
なお、リレーS/3が復旧したとき、動作接点s1 に
よってE/31Jレーへの通電が断たれるが、このリレ
ーの復旧時間を長く設定しておくことによって、ペンド
ソレノイドの動作を完全に行なわれることができる。
ペンドソレノイドSL、の動作終了後、E/3リレーが
復旧するので、その動作接点は黒丸側に切替り、接点e
2によりリレーA/2への給電が1断たれ、接点e3に
より、ペンドソレノイドへの給電が断たれる。
A/21Jレーが復旧するため、その動作接点a、 、
a2が黒丸側へ切替り、その結果、リレーS/3に給
電が再開され、その接点Sl 、 B2 。
・B3が白丸側へ切替り、従って、E/31Jレーへ接
点s1を介して通電が再開されE/31Jレーが動作し
て、初めの状態に戻る。
なお、V/31Jレーが動作して、E/3リレーが復旧
後再動作される迄の販売動作中0番端子へ;の給電は、
接点V1.e1.s3のいずれかによって阻止されてい
る。
上記の動作中、商品選択ボタンSB1に対応する前列の
商品収納部の商品が売切れのときは、スイッチCH□が
オンしているとき、商品選択ボタンSB1を押したとき
、リレーF/3 、C/2が、接点v3の動作接点を介
して通電されて、動作するので、その接点f1.f2.
f39g19g2が白丸側に切替る。
選択ボタンが離されても、リレーA/2の自己保持接点
を介して給電されるので、動作状態は継続される。
またペンドリレーV/3が復旧して、接点■3が黒丸側
に切替っても、C/21Jレーの接点g2を介して、接
点S2゜e2を介して自己保持するので、A/21Jレ
ーと共に動作状態に保持される。
それ故、ペンドソレノイドSL、は接点f1 で断とさ
れ、ペンドソレノイドSL’1が動作され、後列の商品
収納部の商品が排出される。
以後の動作は、A/21Jレーの復旧時に、F/3゜C
/21Jレーが復旧することを除けば、前述と同様であ
る。
他の商品選択ボタンの操作の場合も、それぞれのリレー
B/2 、C/2 、D/2、それぞれのペンドソレノ
イドが動作することを除けば全く同様である。
次にテスト販売のため、スイッチFsw1.Fsw2゜
Fsw3を白丸側に切り替えると、コインメカニズムC
M及びペンドリレーV/3の動作が切り離されるととも
に、売切れスイッチSa、、・・・、Sa4が短絡され
る。
この結果、商品の有無に無関係に、販売可能状態におか
れる。
すなわち、接点s3、切替スイッチF s Wlおよび
切替スイッチF s W2、接点e2を介して、商品選
択ボタンSB1 、・・・、SB4と対応するリレーA
/2.・・・D/2へ給電され、まJた商品販売可能表
示ランプを点灯させる。
いずれかの商品選択ボタン例えばSB、を押すと、前述
と同様に、A/21Jレーが動作、自己保持し、S/3
1Jレーの復旧によって、接点s1.接点a2゜接点V
3 (これは常に黒丸側であることに注意)、。
接点e3を介して、ペンドソレノイドSL、が動作する
その後、リレーE/3の復旧によって、接点e2が開と
なり、リレーA/2の自己保持が解かれ、S/31Jレ
ーが動作、続いてE/31Jレーが動作して再初の状態
に復帰する。
同様にして、商品選択ボタンSB2.SB3.SB4を
順次押すことによって、同様の動作を行なわせ、各商品
選択ボタンに対応する前列の商品収納部の商品販売をテ
ストすることができる。
次に、テストスイッチSW1.SW2を白丸側に切替え
ることによって、検出スイッチCH1。
CH2,CH3,CH4および接点g2が閉じたと同一
の状態を作り出す。
かくして、リレーF/3゜C/2は、テストスイッチF
s W3、テストスイッチSW 、およびテストスイ
ッチS W2 HFsw2゜接点e2を介して給電され
るため、その接点f1゜f2t fa t gt は白
丸側に切替えられている。
従って商品選択ボタンのいずれかを押したとき、対応す
る商品収納部の後列のペンドソレノイドが動作される。
かくして、後列の商品収納部からの商品販売をテストす
ることができる。
なお、リレーF/3およびC/2は、もし可能なら、接
点fl” f4 t gl s gzを持つ一つのリレ
ーで置き換えることができることは言う迄もない。
以上、本発明を特定の実施例について説明したが、各商
品選択ボタンに対応する商品収納部の数の増減、多価格
販売制御への適用は当業者には容易なことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の自動販売機の制御回路の基本回路、
第2図は、本発明の一実施例の回路である。 i、ps・・・・・・電源、2.SB1 、・・・、S
B4・・・・・・商品選択ボタン、V/3・・・・・・
ペンドリレー、3 、A/2 、B/2 、C/2
、D/2・・・・・・リレー、51.52 、・、5
(n−1)、CHl 、CH2゜・・・、CH4/・・
・・・検出スイッチ、61,62.・・・。 6(n−1)、F/3.C/2・・・・・・検出リレー
、71.72.−、?n、SLI 、SL’1 、+
++。 SL、、SL’4・・・・・・ペンドソレノイド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一つの商品選択ボタンに対応する商品の収納部をn
    (n≧2)個設け、各商品収納部毎に商品排出用機構を
    動作させるペンドソレノイドを設けて、一つの商品収納
    品の商品が売切れたとき次の商品収納部の商品を販売す
    るようにした自動販売機であって、各商品収納部に当該
    収納部中の商品がないとき導通する売切れ検出スイッチ
    が設けられるとともに、第1から第(n−1)番目の商
    品収納部の各検出スイッチに(n−1)個の検出リレー
    がそれぞれ接続されており、複数の商品選択ボタンの各
    々に対応する各i番目の検出スイッチが接続されるi番
    目の検出リレーは複数の商品選択ボタンに対して共通の
    1つのリレーからなり対応する商品選択ボタンを介して
    通電されるようになっており、第1番目のペンドソレノ
    イドが第1番目の検出リレーの常時閉動作開接点を介し
    て、第2番目のペンドソレノイドが第1番目の検出リレ
    ーの常時開動作閉接点を介して、一般に1番目のペンド
    ソレノイドが(i−1)番目迄の全ての検出リレーの常
    時開動作閉接点を介して電源に接続されており、一方、
    商品販売時における上記商品選択ボタンの押し動作によ
    って動作して自己保持する自己保持リレーが設けられ、
    該自己保持リレーの常時開動作閉接点が上記第1〜n番
    目のペンドソレノイドの共通の電源回路中に挿入接続さ
    れており、上記共通のi番目の検出リレーと各i番目の
    検出スイッチとの共通接続路中に第1の切替スイッチが
    設けられるとともに、該第1の切替スイッチの切替閉接
    点が第2の切替スイッチを介して電源へ接続されており
    、i番目のリレーが、上記i番目の検出スイッチおよび
    商品選択ボタンの回路と並列な回路で電源に接続されて
    おり、上記第1のスイッチの切替えおよび上記第2のス
    イッチの操作によって試験販売を行なえるようにしたこ
    とを特徴とする制御回路を備えた自動販売機。
JP53035576A 1978-03-29 1978-03-29 自動販売機 Expired JPS5821752B2 (ja)

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JPS58133874U (ja) * 1982-02-09 1983-09-09 富士電機株式会社 自動販売機の販売制御装置
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