JPS58217091A - プラスチツクカ−ドの枚数計数方法 - Google Patents
プラスチツクカ−ドの枚数計数方法Info
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- JPS58217091A JPS58217091A JP9958882A JP9958882A JPS58217091A JP S58217091 A JPS58217091 A JP S58217091A JP 9958882 A JP9958882 A JP 9958882A JP 9958882 A JP9958882 A JP 9958882A JP S58217091 A JPS58217091 A JP S58217091A
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- JP
- Japan
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- card
- cards
- light
- thickness direction
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06M—COUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06M1/00—Design features of general application
- G06M1/08—Design features of general application for actuating the drive
- G06M1/10—Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means
- G06M1/101—Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means by electro-optical means
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06M—COUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06M9/00—Counting of objects in a stack thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチックカードの枚数計数方法に関する。
例えばクレジットカード、キャッジ−カード等のプラス
チックカード金計数するため従来採られていた方法とし
ては次のものがある0その/は、重ねられたカードの側
面を反射式の光電センサによって走査し、カード中心層
(白色コア)の反射光を積算して計数するものでるり、
その2は機械的フィーダによりカードを1枚づつ搬送し
ながら光電センサ等により計数するものである。
チックカード金計数するため従来採られていた方法とし
ては次のものがある0その/は、重ねられたカードの側
面を反射式の光電センサによって走査し、カード中心層
(白色コア)の反射光を積算して計数するものでるり、
その2は機械的フィーダによりカードを1枚づつ搬送し
ながら光電センサ等により計数するものである。
しかしながら第1のものは近年出回り始めた中心層が光
反射率の悪い有色層であるものは計数不一可能であり、
また第2のものは搬送のための複紳な機構を必要とする
上に、帯等で結束されていると計数不能であるという間
顕がある。
反射率の悪い有色層であるものは計数不一可能であり、
また第2のものは搬送のための複紳な機構を必要とする
上に、帯等で結束されていると計数不能であるという間
顕がある。
本発明は上述の虞に鑑みてなされたもので、プラスチッ
クカードがその表面に透明層を持っていることに着目し
、この透明層に光音透過させることによりカード枚数を
計数する方法を提供するものである@ 以下添付図面會参把して本発明のツ施側音詐明する0 第1図は複数枚のプラスチックカードを重ね合わせた状
態を示したものである0/はカードでありそれぞれコア
部Aのデ面に透明層Bが塗布オたは融着されてなるもの
である。コア部A、透明層Bは共に塩化ビニール等で製
作感れるのが通例であるが、その光学的性質は異ってい
る。すなわち、カードl′(r−厚み方向に升ねたとき
、カード相互間にカードの睨み方向と直角の透光層が形
成される。
クカードがその表面に透明層を持っていることに着目し
、この透明層に光音透過させることによりカード枚数を
計数する方法を提供するものである@ 以下添付図面會参把して本発明のツ施側音詐明する0 第1図は複数枚のプラスチックカードを重ね合わせた状
態を示したものである0/はカードでありそれぞれコア
部Aのデ面に透明層Bが塗布オたは融着されてなるもの
である。コア部A、透明層Bは共に塩化ビニール等で製
作感れるのが通例であるが、その光学的性質は異ってい
る。すなわち、カードl′(r−厚み方向に升ねたとき
、カード相互間にカードの睨み方向と直角の透光層が形
成される。
したがってカードkmみ1ねた状態でカードの厚み方向
から見るとコア部Aと透明層Bとが順次卸なり合った状
態となり、これは遮光部Aと透光部Bとが升なり合った
状態といい換えることができる0 そこで、カードの厚み方向と面角方向に党略が形成され
るように投、受光器全設置し、カード積層体と投、受光
器とを相対的に移動させれば、投、受光器間には遮光部
Aと透光部Bとが交番的に坊われる。そしてこれはカー
ド7枚毎に現わわるから、遮光口側または透光回数を測
定することによりカード枚数を計測することができる。
から見るとコア部Aと透明層Bとが順次卸なり合った状
態となり、これは遮光部Aと透光部Bとが升なり合った
状態といい換えることができる0 そこで、カードの厚み方向と面角方向に党略が形成され
るように投、受光器全設置し、カード積層体と投、受光
器とを相対的に移動させれば、投、受光器間には遮光部
Aと透光部Bとが交番的に坊われる。そしてこれはカー
ド7枚毎に現わわるから、遮光口側または透光回数を測
定することによりカード枚数を計測することができる。
第2図はこの測定方法を示したもので、カード/を厚み
方向に積み斧ねておき、カードlの幅方向に光路を形成
するように投、受光器コ、3を配したもので、この場合
カードを図上左方から右方に移動させることにより走査
ケ行う。投光器2としてはレーザ発振器のような細いビ
ーム元を発生し得るものが望ましい。
方向に積み斧ねておき、カードlの幅方向に光路を形成
するように投、受光器コ、3を配したもので、この場合
カードを図上左方から右方に移動させることにより走査
ケ行う。投光器2としてはレーザ発振器のような細いビ
ーム元を発生し得るものが望ましい。
第3図(a) l (b) 、 (C)は投、受光器の
走査動作態様全示し女もので、同図(a)は投光器側合
移動させる場合、同図(1:l)は受光器側を移」すJ
させる場合、同図(C)は投、受光器を共に移動させる
縁台をそれぞれ示している。
走査動作態様全示し女もので、同図(a)は投光器側合
移動させる場合、同図(1:l)は受光器側を移」すJ
させる場合、同図(C)は投、受光器を共に移動させる
縁台をそれぞれ示している。
1ず同図(a)の場合は、移動する投光器力・らスポッ
ト光L6 を投射しカードlを経た光全斐光しンズ弘を
介して受光素子3に与える。スポット光L8はカード/
のコア部Aの厚みよりも小径のものとすれば、スポット
光LBがカード相互間の透光層に達する毎に受光器3は
光検出全行う。したがって受光器3が光検出した回数ヲ
澗定することによりカード枚数を知ることができる。
ト光L6 を投射しカードlを経た光全斐光しンズ弘を
介して受光素子3に与える。スポット光L8はカード/
のコア部Aの厚みよりも小径のものとすれば、スポット
光LBがカード相互間の透光層に達する毎に受光器3は
光検出全行う。したがって受光器3が光検出した回数ヲ
澗定することによりカード枚数を知ることができる。
また、回[1(b)の場合は投光器により平行光束Lb
を投射させ、受光器3を移動・させてその移動途中にお
ける光検出回数によってカード枚あ′を測定丁(3) る0 さらに同図(0)は投、受光器双方をカードの厚み方向
に移動させるもので光はスポット光を用いる。
を投射させ、受光器3を移動・させてその移動途中にお
ける光検出回数によってカード枚あ′を測定丁(3) る0 さらに同図(0)は投、受光器双方をカードの厚み方向
に移動させるもので光はスポット光を用いる。
第グ図は投、受光器間の光路の設゛定方向ケ示したもの
で、ここでは3例のみを示している。すなわちカードの
幅方向、長手方向、および隅部全科めに権勢る方向の3
例である。
で、ここでは3例のみを示している。すなわちカードの
幅方向、長手方向、および隅部全科めに権勢る方向の3
例である。
これらは何れか1つを選択してもよいし、複数を絹合わ
せてもよい。捷だ走査全往復して2回行い、各矩査分を
照合してもよい。
せてもよい。捷だ走査全往復して2回行い、各矩査分を
照合してもよい。
本発明は上述のように、プラスチックカードの透明M’
f利用して光透過方式によってカード枚数を辿1定する
ようにしたため、従来の光反射式の場合のようにカード
素材によって光ル射%性が大幅に異方りその結果測定不
能となる等の不具合を回避でき、確実に枚数測定するこ
とができる□し力・もカードを1枚づつ搬送するような
ことはないから機構的に複雛化することもない・ 仏 図面のf!?l単な目ち“明 (I/L) 第1図はプラスチックカードを複数枚重ね合わせた状態
を圧す図、第2図は本発明の抑1定方法を示す図、第3
図(a) 、 (b) 、 (C)は本発明における投
、受光器の走査方法を示す図、第q図はカードに対する
光路の設定方向を示す図である。
f利用して光透過方式によってカード枚数を辿1定する
ようにしたため、従来の光反射式の場合のようにカード
素材によって光ル射%性が大幅に異方りその結果測定不
能となる等の不具合を回避でき、確実に枚数測定するこ
とができる□し力・もカードを1枚づつ搬送するような
ことはないから機構的に複雛化することもない・ 仏 図面のf!?l単な目ち“明 (I/L) 第1図はプラスチックカードを複数枚重ね合わせた状態
を圧す図、第2図は本発明の抑1定方法を示す図、第3
図(a) 、 (b) 、 (C)は本発明における投
、受光器の走査方法を示す図、第q図はカードに対する
光路の設定方向を示す図である。
l・・・カード、2・・・投光器、3・・・受光器、A
・・・コア部(遮光部〕、B・・・透明層(透光部)、
L・・・光。
・・・コア部(遮光部〕、B・・・透明層(透光部)、
L・・・光。
Claims (1)
- 透光性の少いコア部表面に透光性の層を設けてなるプラ
スチックカードをhみ方向に重ね合わせて設置し、前記
プラスチックカードの厚み方向と直角方向に前記カード
を経るように光を投射し、前記プラスチックカード全経
た光の断続を検出することにより枚数検出するようにし
たプラスチックカードの枚数計数方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9958882A JPS58217091A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | プラスチツクカ−ドの枚数計数方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9958882A JPS58217091A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | プラスチツクカ−ドの枚数計数方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58217091A true JPS58217091A (ja) | 1983-12-16 |
JPS6362026B2 JPS6362026B2 (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=14251247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9958882A Granted JPS58217091A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | プラスチツクカ−ドの枚数計数方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58217091A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320269U (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-10 | ||
FR2680027A1 (fr) * | 1991-07-29 | 1993-02-05 | Schlumberger Ind Sa | Appareil de comptage de cartes a memoire. |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02508U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-05 |
-
1982
- 1982-06-10 JP JP9958882A patent/JPS58217091A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320269U (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-10 | ||
FR2680027A1 (fr) * | 1991-07-29 | 1993-02-05 | Schlumberger Ind Sa | Appareil de comptage de cartes a memoire. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6362026B2 (ja) | 1988-12-01 |
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