JPS58216992A - しやへいプラグ - Google Patents
しやへいプラグInfo
- Publication number
- JPS58216992A JPS58216992A JP57099144A JP9914482A JPS58216992A JP S58216992 A JPS58216992 A JP S58216992A JP 57099144 A JP57099144 A JP 57099144A JP 9914482 A JP9914482 A JP 9914482A JP S58216992 A JPS58216992 A JP S58216992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- freeze seal
- seal
- freeze
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野の説明)
本発明は液体金属を冷却材とする高速増殖炉のしゃへい
プラグの摺動面のシールに使用するフリーズシール構造
体の改良に関する。
プラグの摺動面のシールに使用するフリーズシール構造
体の改良に関する。
(従来技術の説明)
フリーズシール構造体は、相対的に2物体が接触して摺
動する面をシールするもので、低融点金属(以下フリー
ズシール合金と記す)を貯蔵する主フリーズシール桶と
、この主フリーズシール桶に接触せずフリーズシール金
属中に浸漬して2空間を仕切る仕切板とから構成されて
いる。
動する面をシールするもので、低融点金属(以下フリー
ズシール合金と記す)を貯蔵する主フリーズシール桶と
、この主フリーズシール桶に接触せずフリーズシール金
属中に浸漬して2空間を仕切る仕切板とから構成されて
いる。
ところで、この主フリーズシール構造体は、主に高速増
殖炉のしゃへいプラグの摺動面のシールに用いる。高速
増殖炉のしゃへいプラグにおける主フリーズシール構造
体は、内外の圧力差によってフリーズシール合金が主フ
リーズシール桶より流出しない様にするために低圧側に
バックアップ装置が設置されている。(尚、2つの摺動
面が移動しないときはフリーズシール合金を凝固して圧
力差で主フリーズシール桶より流出しない様にしている
。) しかし、上記のバックアップ装置が万一故障したり、さ
らに主フリーズシール桶が破損したりすると、シール機
能を喪失すると同時に炉内にフリーズシール合金が流入
する。
殖炉のしゃへいプラグの摺動面のシールに用いる。高速
増殖炉のしゃへいプラグにおける主フリーズシール構造
体は、内外の圧力差によってフリーズシール合金が主フ
リーズシール桶より流出しない様にするために低圧側に
バックアップ装置が設置されている。(尚、2つの摺動
面が移動しないときはフリーズシール合金を凝固して圧
力差で主フリーズシール桶より流出しない様にしている
。) しかし、上記のバックアップ装置が万一故障したり、さ
らに主フリーズシール桶が破損したりすると、シール機
能を喪失すると同時に炉内にフリーズシール合金が流入
する。
さらに、流出したフリーズシール合金は回転プラグの間
隙に固着し、回転不能となり、破損部の補修や、流出し
たフリーズシール合金を回収するためには、しやへいプ
ラグのほとんどを、分解する必要性が生ずる。
隙に固着し、回転不能となり、破損部の補修や、流出し
たフリーズシール合金を回収するためには、しやへいプ
ラグのほとんどを、分解する必要性が生ずる。
(発明の目的)
本発明は上述の事情に対してなされたもので、主フリー
ズシール桶下方に補助フリーズシール構造体を設け、フ
リーズシール合金が炉内へ流入するのを防止すると共に
、破損部の補修の際には、シール機能を持続した状態で
じゃへいプラグ全体を分解することなく作業をすること
ができ、流入した合金を容易に回収可能としたシール構
造を有し、メンテナンス性、信頼性の高いじやへいプラ
グを得ることを目的とする。
ズシール桶下方に補助フリーズシール構造体を設け、フ
リーズシール合金が炉内へ流入するのを防止すると共に
、破損部の補修の際には、シール機能を持続した状態で
じゃへいプラグ全体を分解することなく作業をすること
ができ、流入した合金を容易に回収可能としたシール構
造を有し、メンテナンス性、信頼性の高いじやへいプラ
グを得ることを目的とする。
(発明の構成)
以下一実施例の図面を参照して本発明について詳細に説
明する。
明する。
第1図は原子炉容器及びしやへいプラグの縦断面図、第
2図は第1図のシール機構の破損状態を示す縦断面図で
ある。固定プラグ(1)は、原子炉容器(2)の上方開
口部に載置される。この固定プラグ(1)には、偏心し
て回転プラグ(3)が回転自在に設けられる。この回転
プラグ(3)の外周近傍の下面には、円筒状の仕切板(
4)が気密接合されている。前記固定プラグ(1)の回
転プラグ(3)設置のために切抜いた開孔の縁の下面に
沿って前記仕切板(4)と同心円状の主フリーズシール
桶(5)が気密接合されている。
2図は第1図のシール機構の破損状態を示す縦断面図で
ある。固定プラグ(1)は、原子炉容器(2)の上方開
口部に載置される。この固定プラグ(1)には、偏心し
て回転プラグ(3)が回転自在に設けられる。この回転
プラグ(3)の外周近傍の下面には、円筒状の仕切板(
4)が気密接合されている。前記固定プラグ(1)の回
転プラグ(3)設置のために切抜いた開孔の縁の下面に
沿って前記仕切板(4)と同心円状の主フリーズシール
桶(5)が気密接合されている。
この主フリーズシール桶(5)内には、フリーズシール
合金(6)が入っており前記主フリーズシール桶(5)
の底部にはフリーズシール合金(6)の供給ドレン用管
αυが連結されている。この供給、ドレン用管(11)
は、前記固定プラグ(1)をX通しているため、ベロー
ズ継手(1っで伸縮可能に気密固定されている。又、前
記供給、ドレン用管αυには、前記主フリーズシール桶
(5)内界囲気を遮断するための隔離弁α尋が設けられ
ている。
合金(6)が入っており前記主フリーズシール桶(5)
の底部にはフリーズシール合金(6)の供給ドレン用管
αυが連結されている。この供給、ドレン用管(11)
は、前記固定プラグ(1)をX通しているため、ベロー
ズ継手(1っで伸縮可能に気密固定されている。又、前
記供給、ドレン用管αυには、前記主フリーズシール桶
(5)内界囲気を遮断するための隔離弁α尋が設けられ
ている。
又、前記主フリーズシール桶(5)に入っているフリー
ズシール合金(6)内には前記仕切板(4)が浸漬して
いる。さらに仕切板(4)内には前記フリーズシール合
金(6)を溶融する加熱器(14)が挿入されている。
ズシール合金(6)内には前記仕切板(4)が浸漬して
いる。さらに仕切板(4)内には前記フリーズシール合
金(6)を溶融する加熱器(14)が挿入されている。
前記固定プラグ(1)と前記回転プラグ(3)の摺動す
き間(7)には、パンクアップシール(8)が介設され
ている。又、仕切板(4)と主フリーズシール桶(5)
、フリーズシール合金(6)及びバンクアップシール(
8)とで区画された空間(9)には、この空間(9)内
の圧力を調整する圧力調整器α0が設けられている。
き間(7)には、パンクアップシール(8)が介設され
ている。又、仕切板(4)と主フリーズシール桶(5)
、フリーズシール合金(6)及びバンクアップシール(
8)とで区画された空間(9)には、この空間(9)内
の圧力を調整する圧力調整器α0が設けられている。
一方、前記主フリーズシール桶(5)下部に位置する前
記回転プラグ(3)の段付部には、同心円状に流入防止
板(2υが一体的に気密接合されている。又、前記流入
防止板(7!Dの下方に位置する前記固定プラグ(1)
の胴内面には、流入合金溜め0々が一体的に設けられて
いる。又、この流入合金溜め(281の中心に位置する
部分には前記流入防止板(2])の円筒部が挿入され前
記主フリーズシール桶(5)が破損し、フリーズシール
合金(6)が、下部に流入し、前記流入合金溜め(2)
に貯った場合は、前記仕切板(4)と同様にフリーズシ
ール合金(6)内に浸漬される。さらに、前記流入防止
板机内には、流入したフリーズシール合金(6)を溶融
するための補助加熱器(ハ)が設置されでいる。一方、
前記流入合金溜め(2)の外壁には、流入したフリーズ
シール合金(6)を回収するための回収装置(2養が連
接されている。この回収装置(24は、オーバーフロー
管(ハ)、ドレン管弼、及び隔離弁骸回収容器C樽で構
成され、前記オーバーフロー管(ハ)は、前記流入合金
溜め(社)の内壁−を越えて炉内−フリーズシール合金
(6)が流入しない様、前記内壁−の上面より低いレベ
ルで前記流入合金溜め(2榎の外壁に接続され、前記回
収容器(ハ)に連接される。
記回転プラグ(3)の段付部には、同心円状に流入防止
板(2υが一体的に気密接合されている。又、前記流入
防止板(7!Dの下方に位置する前記固定プラグ(1)
の胴内面には、流入合金溜め0々が一体的に設けられて
いる。又、この流入合金溜め(281の中心に位置する
部分には前記流入防止板(2])の円筒部が挿入され前
記主フリーズシール桶(5)が破損し、フリーズシール
合金(6)が、下部に流入し、前記流入合金溜め(2)
に貯った場合は、前記仕切板(4)と同様にフリーズシ
ール合金(6)内に浸漬される。さらに、前記流入防止
板机内には、流入したフリーズシール合金(6)を溶融
するための補助加熱器(ハ)が設置されでいる。一方、
前記流入合金溜め(2)の外壁には、流入したフリーズ
シール合金(6)を回収するための回収装置(2養が連
接されている。この回収装置(24は、オーバーフロー
管(ハ)、ドレン管弼、及び隔離弁骸回収容器C樽で構
成され、前記オーバーフロー管(ハ)は、前記流入合金
溜め(社)の内壁−を越えて炉内−フリーズシール合金
(6)が流入しない様、前記内壁−の上面より低いレベ
ルで前記流入合金溜め(2榎の外壁に接続され、前記回
収容器(ハ)に連接される。
又、流入合金溜め(221と、回収容器(ハ)の間には
前記隔離弁(財)が設けられている。一方、ドレン管0
6)は前記流入合金溜め(2りに流入したフリーズシー
ル合金(6)を全て回収するために、流入合金溜め(2
功の底部に接続され、前記オーバーフロー管(ハ)と同
様に、隔離弁(27)を経由して、前記回収容器(至)
に連接されている。
前記隔離弁(財)が設けられている。一方、ドレン管0
6)は前記流入合金溜め(2りに流入したフリーズシー
ル合金(6)を全て回収するために、流入合金溜め(2
功の底部に接続され、前記オーバーフロー管(ハ)と同
様に、隔離弁(27)を経由して、前記回収容器(至)
に連接されている。
次間作用を説明する。回転プラグ(3)が回転せず通常
の出力運転のときは、フリーズシール合金(6)を凝固
してシール機能を発揮させる。回転プラグ(3)が回転
するときは、フリーズシール合金(6)を溶融してから
行なう。このとき圧力調整器(lOlで空間(9)内の
圧力を調整して、フリーズシール合金(6)が内外の圧
力差で著しく偏ったり、主フリーズシール桶(5)から
流出しない様になっている。しかし、万一、圧力調整器
α0が、高圧の状態で故障すると、空間(9)内のガス
圧でフリーズシール合金(6)が押下げられ、仕切板(
4)を介して他方にあるフリーズシール合金(6)が押
上げられ、フリーズシール合金(6)が主フリーズシー
ル桶(5)から流出する恐れがある。
の出力運転のときは、フリーズシール合金(6)を凝固
してシール機能を発揮させる。回転プラグ(3)が回転
するときは、フリーズシール合金(6)を溶融してから
行なう。このとき圧力調整器(lOlで空間(9)内の
圧力を調整して、フリーズシール合金(6)が内外の圧
力差で著しく偏ったり、主フリーズシール桶(5)から
流出しない様になっている。しかし、万一、圧力調整器
α0が、高圧の状態で故障すると、空間(9)内のガス
圧でフリーズシール合金(6)が押下げられ、仕切板(
4)を介して他方にあるフリーズシール合金(6)が押
上げられ、フリーズシール合金(6)が主フリーズシー
ル桶(5)から流出する恐れがある。
又、地震による変形や、溶接部の欠陥等で主フリーズシ
ール桶(5)の破損も考えられる。
ール桶(5)の破損も考えられる。
上記の現象により流出したフリーズシール合金は、従来
の構造では主フリーズシール構造体に位置する回転プラ
グと固定プラグの間隙に入り、さらに炉内へと流れ込む
構造であった。
の構造では主フリーズシール構造体に位置する回転プラ
グと固定プラグの間隙に入り、さらに炉内へと流れ込む
構造であった。
今回発明の構造では、主フリーズシール桶(5)下部に
設置された流入防止板(21)が固定プラグ(1)と回
転プラグ(3)の間隙(ト)を覆う状態で、流入合金溜
め(lに挿入されているため、炉内へ流入せず上記流入
合金溜め(社)内に貯蔵される。又、主フリーズシール
桶(5)内のフリーズシール合金(6)全てが流入して
きても、流入合金溜め内壁四」二面よりも低い位置にオ
ーバーフロー管0Qが接続されているため、流入合金溜
内壁翰を越え炉内に流入することなく回収装[24)に
回収することができる。又、主フリーズシール桶(5)
破損部の補修や流出したフリーズシール合金(6)の回
収を行う場合は、従来の構造では回転プラグと固定プラ
グ間隙の下方まで入るため、しやへいプラグ全体の解体
が必要であり、炉内のカバーガスパウンダリーが壊され
るので高放射能レベルでの作業となる。
設置された流入防止板(21)が固定プラグ(1)と回
転プラグ(3)の間隙(ト)を覆う状態で、流入合金溜
め(lに挿入されているため、炉内へ流入せず上記流入
合金溜め(社)内に貯蔵される。又、主フリーズシール
桶(5)内のフリーズシール合金(6)全てが流入して
きても、流入合金溜め内壁四」二面よりも低い位置にオ
ーバーフロー管0Qが接続されているため、流入合金溜
内壁翰を越え炉内に流入することなく回収装[24)に
回収することができる。又、主フリーズシール桶(5)
破損部の補修や流出したフリーズシール合金(6)の回
収を行う場合は、従来の構造では回転プラグと固定プラ
グ間隙の下方まで入るため、しやへいプラグ全体の解体
が必要であり、炉内のカバーガスパウンダリーが壊され
るので高放射能レベルでの作業となる。
今回発明した構造では、流入合金溜め翰に流入したフリ
ーズシール合金(6)内に流入防止板(21)の円筒部
が浸漬されているので、このフリーズシール合金(6)
を常温まで自然冷却し、凝固することにより、十分炉内
のカバーガスをシールすることができる。
ーズシール合金(6)内に流入防止板(21)の円筒部
が浸漬されているので、このフリーズシール合金(6)
を常温まで自然冷却し、凝固することにより、十分炉内
のカバーガスをシールすることができる。
これによって主フリーズシール桶(5)の破損部の補修
は、仕切板(4)及び主フリーズシール桶(5)より上
部の解体のみで作業が可能となる。さらに流出したフリ
ーズ合金(6)は、主フリーズシール桶(5)等の復旧
が完了し、本来のシール構造を形成してから流入防止板
(2])内に設置された補助加熱器e′3)により加熱
溶融し流入合金溜め(24下部に設置されたドレン管0
υより、回収装置に製品に回収することができる。
は、仕切板(4)及び主フリーズシール桶(5)より上
部の解体のみで作業が可能となる。さらに流出したフリ
ーズ合金(6)は、主フリーズシール桶(5)等の復旧
が完了し、本来のシール構造を形成してから流入防止板
(2])内に設置された補助加熱器e′3)により加熱
溶融し流入合金溜め(24下部に設置されたドレン管0
υより、回収装置に製品に回収することができる。
(発明の効果)
以上説明の様に本発明の補助フリーズシール構造体を設
ける事によりフリーズシール合金の炉内への流入を防止
し、さらに主フリーズシール構造体の補修時には、カバ
ーガスシール機能を持続でき、又、流出したフリーズシ
ール合金も容易に回収できることから原子炉の安全性、
メンテナンス性の向上を、計ることができ、原子炉の稼
動率も同上できる。
ける事によりフリーズシール合金の炉内への流入を防止
し、さらに主フリーズシール構造体の補修時には、カバ
ーガスシール機能を持続でき、又、流出したフリーズシ
ール合金も容易に回収できることから原子炉の安全性、
メンテナンス性の向上を、計ることができ、原子炉の稼
動率も同上できる。
第1図は本発明の一実施例による、しやへ′いプラグの
設置状態を示す縦断面図、第2図は第1図のシール機構
の破損状態を示す縦断面図である。 l・・・固定プラグ 3・・・回転プラグ4・・・
仕切板 5・・・主フリーズシール桶6・・・
フリーズシール合金 21・・・流入防止板22・・
・流入合金溜め (7317)代理人弁理士 則近憲佑(ばか1名)第1
図 第2図
設置状態を示す縦断面図、第2図は第1図のシール機構
の破損状態を示す縦断面図である。 l・・・固定プラグ 3・・・回転プラグ4・・・
仕切板 5・・・主フリーズシール桶6・・・
フリーズシール合金 21・・・流入防止板22・・
・流入合金溜め (7317)代理人弁理士 則近憲佑(ばか1名)第1
図 第2図
Claims (1)
- 炉容器上部開口部に設置される固定プラグと、この固定
プラグに偏心して載置される回転プラグと、これらのプ
ラグ間に設けられ内部にフリーズシール合金を貯える主
フリーズシール桶と、との主フリーズシール構造体に位
置するフリーズシール合金に下方を浸漬し炉内カバーガ
スをシールする仕切板と、前記主フリーズシール桶の下
方に設けられる流入合金溜めと、この流入合金溜内にあ
って炉内カバーガスをシール可能とする流入防止板とを
見備してなるしやへいプラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57099144A JPS58216992A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | しやへいプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57099144A JPS58216992A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | しやへいプラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216992A true JPS58216992A (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=14239501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57099144A Pending JPS58216992A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | しやへいプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58216992A (ja) |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP57099144A patent/JPS58216992A/ja active Pending
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