JPS58216810A - チエ−ンに取付けるためのブラケツト - Google Patents
チエ−ンに取付けるためのブラケツトInfo
- Publication number
- JPS58216810A JPS58216810A JP58074195A JP7419583A JPS58216810A JP S58216810 A JPS58216810 A JP S58216810A JP 58074195 A JP58074195 A JP 58074195A JP 7419583 A JP7419583 A JP 7419583A JP S58216810 A JPS58216810 A JP S58216810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- chain
- pad
- reinforcing
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/20—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising load-carriers suspended from overhead traction chains
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、チェーン ブラケットおよび特ニ天井コン
ベヤ装置においてコンベヤ チェーンを支持するための
ブラケットに関する。さらに詳述すれば、この発明は、
シートメタルからスタンプ加工されるゆえにより経済的
に製造されかつ増大したチェーン支持強度を有する改良
ブラケットならびにこのようなブラケットを製造する方
法に係るものである。 天井コンベヤ装置で使用されるトロリ ブラケットおよ
び他のチェーン ブラケットは典型的には多くの応力や
ひずみを受ける。天井コンベヤを利用する典型的な製造
ブランドにおいては、コンベヤは多くの水平コーナなら
びにその長さに沿った垂直高さの変化を含む。各トロリ
ブラケットは、典型的には天井I−ビーム形または他の
形のコンベヤ レールなどの上のホイール アセン。ブ
リによって支持され、チェーンリンクの1つによりコン
ベヤ レールに沿って延在するコンベヤ チェーンに接
合される。 典型的な方法は、一対のトロリ ブラケットをリンクの
中央開口を通して背中合せに挿入し、ついでスペーサに
よりブラケットを外方に移動させ、ボルトなどで固着し
てリンクをブラケット上の定位置に保持することである
。典型的忙はトロリ ブラケット間に敗付けられるもの
のような他のチェーン ブラケットも同様にチェーンに
固着される。 ブラケットとチェーン リンクの各組合せがコンベヤの
曲がりかどに遭遇し、%に高さの変化に遭遇するときに
は、チェーンが方向転換してブラケットで連結されたリ
ンクにも同じ方向転換を起こさせる。これにより強固に
装着されたリンクがブラケット上で揺動し、その結果と
してチェーンおよびブラケットの摩耗や変形を起こす。 従来既知の1つのタイプのトロリ ブラケットは鋼その
他の金属から鍛造された。 鍛造方法は多量の労力およびφ数の鍛造ダイを必要とす
るからきわめて高価である。このよりなダイは成形すべ
きトロリ ブラケットの広範な形態および突起のために
急速に摩耗する傾向がある。鍛造プ2ケットはまた、鍛
造を可能にするために加熱により軟化されなければなら
ない金属を含み、スタンプ加工アートメタル ブラケッ
トよりi<、i造後熱処理して・j強化するために高価
であり、かつ使用Vilに三次的機械加工を必吠とする
。 他の従来のトロリ ブラケットはシートメタルからスタ
ンプ加工された。これらのブラケットのあるものはシー
トメタル01本から曲げ出されたチェーン支持表面を苫
んだ。このよう7よチェーン支持体は、コンベヤ上で使
用中応力がかかり、前記リンクの4’llKさらされた
とき、しばしば彎曲しかつ変形された。さらに、従来の
スタンプ加ニトロリ ブラケットのあるものはスタンプ
加工金属自体の切断縁のみKよってチエーンを支持し、
そのため忙チェーンの摩耗が増大した。 したがって、使用上より強くかつ耐久性があり、成形後
硬度増大のためにより簡易がり経済的に熱処理すること
ができ、かつ使用中応力や荷重がかかつても適正な位置
を維持しかつ摩耗に抵抗するところのより強いチェーン
支持体を含む、ところの経済的なチェーン ブラケット
および特に天井コンベヤ装置用のトロリ ブラケットに
対する要望があることは明白である。 この発明は上記要望および諸問題に解決を与えるもので
ある。 したかつ
ベヤ装置においてコンベヤ チェーンを支持するための
ブラケットに関する。さらに詳述すれば、この発明は、
シートメタルからスタンプ加工されるゆえにより経済的
に製造されかつ増大したチェーン支持強度を有する改良
ブラケットならびにこのようなブラケットを製造する方
法に係るものである。 天井コンベヤ装置で使用されるトロリ ブラケットおよ
び他のチェーン ブラケットは典型的には多くの応力や
ひずみを受ける。天井コンベヤを利用する典型的な製造
ブランドにおいては、コンベヤは多くの水平コーナなら
びにその長さに沿った垂直高さの変化を含む。各トロリ
ブラケットは、典型的には天井I−ビーム形または他の
形のコンベヤ レールなどの上のホイール アセン。ブ
リによって支持され、チェーンリンクの1つによりコン
ベヤ レールに沿って延在するコンベヤ チェーンに接
合される。 典型的な方法は、一対のトロリ ブラケットをリンクの
中央開口を通して背中合せに挿入し、ついでスペーサに
よりブラケットを外方に移動させ、ボルトなどで固着し
てリンクをブラケット上の定位置に保持することである
。典型的忙はトロリ ブラケット間に敗付けられるもの
のような他のチェーン ブラケットも同様にチェーンに
固着される。 ブラケットとチェーン リンクの各組合せがコンベヤの
曲がりかどに遭遇し、%に高さの変化に遭遇するときに
は、チェーンが方向転換してブラケットで連結されたリ
ンクにも同じ方向転換を起こさせる。これにより強固に
装着されたリンクがブラケット上で揺動し、その結果と
してチェーンおよびブラケットの摩耗や変形を起こす。 従来既知の1つのタイプのトロリ ブラケットは鋼その
他の金属から鍛造された。 鍛造方法は多量の労力およびφ数の鍛造ダイを必要とす
るからきわめて高価である。このよりなダイは成形すべ
きトロリ ブラケットの広範な形態および突起のために
急速に摩耗する傾向がある。鍛造プ2ケットはまた、鍛
造を可能にするために加熱により軟化されなければなら
ない金属を含み、スタンプ加工アートメタル ブラケッ
トよりi<、i造後熱処理して・j強化するために高価
であり、かつ使用Vilに三次的機械加工を必吠とする
。 他の従来のトロリ ブラケットはシートメタルからスタ
ンプ加工された。これらのブラケットのあるものはシー
トメタル01本から曲げ出されたチェーン支持表面を苫
んだ。このよう7よチェーン支持体は、コンベヤ上で使
用中応力がかかり、前記リンクの4’llKさらされた
とき、しばしば彎曲しかつ変形された。さらに、従来の
スタンプ加ニトロリ ブラケットのあるものはスタンプ
加工金属自体の切断縁のみKよってチエーンを支持し、
そのため忙チェーンの摩耗が増大した。 したがって、使用上より強くかつ耐久性があり、成形後
硬度増大のためにより簡易がり経済的に熱処理すること
ができ、かつ使用中応力や荷重がかかつても適正な位置
を維持しかつ摩耗に抵抗するところのより強いチェーン
支持体を含む、ところの経済的なチェーン ブラケット
および特に天井コンベヤ装置用のトロリ ブラケットに
対する要望があることは明白である。 この発明は上記要望および諸問題に解決を与えるもので
ある。 したかつ
【、本発明は、改良チェーン ブラケットおよ
び物に天井コンベヤ用のトロリ ブラケットならびによ
り経済的な強化ブラケットを設けるためにシートメタル
からこのようなプ゛ラケットを製造する方法を提供する
。本発明は少なくとも1つのチェーン支持体またはパッ
ドならびにブラケット自体のシートメタルから曲げ加工
されかつ使用中応力や荷重がかかったときパッドがその
好適位置から彎曲するのを実質的に防止するところのパ
ッド強化部材を使用する。本発明におけるチェーンの主
要な支持またはチェーンとの係合はシートメタルのなめ
らかな、非切断表面により【与えられ、したがって、チ
゛エーンにより大きな摩耗を生じうる金鵬の切断縁によ
る支持が回避される。 さらに、本発明の方法は、シートメタルからチェーン
パッドおよびこれらのパッドの強化部分を含むブラケッ
トをスタンプおよび曲げ加工する方法を提供する。この
ようなシートメタルは成形後硬度、剛性および耐摩耗性
を増大するために熱処理することができる。 1つの形態においては、本発明は、トロリホイールが取
付けられたときブラケットを支持体に沿って移動させる
ためのコンベヤ チェーンのリンクを支持するチェーン
支持体を有する端部分を有するタイプの改良トロリ ブ
ラケットを提供し、端部分はまたチェーン リンクを装
着するためにブラケットをブラケット アタッチメント
または別のブラケットに固着するための開口を含む。 ブラケットはシートメタルからワンピースとしてスタン
プ加工される。チェーン支持体は、装着されたチェーン
リンクを支持するためにブラケットの長手方向に対し
て慣に延在する少なくとも1つのチェーン パッドを含
む。このチェーン パッドはブラケットのシートメタル
から曲げ加工され、ブラケットの長手方向に対して慣に
測定したその長さより小さい厚さを有する。強化機構が
ブラケットのシートメタルからこれと一体に曲げ加工さ
れ、チェー/ ノくラドの長さの少なくとも大部分を支
持し、荷重がかかったときチェーン パッドの彎曲を防
止する。 他の形態においては、本発明は、チェーンパッドおよび
強化機構を含むチェーンに取付けるためのブラケットで
ある。ブラケットは、また複数のこのようなチェーン
ノくラドを含み、パッドは、ブラケットの中央部分から
成形された、ブラケットの野辺に沿って延在する端縁7
ランジから曲げ加工され、強化部分から分離されまたは
これと連続する。各場合において、強化部分は各チェー
ン パッドをバックアップして支持し、荷重がかかった
ときチェーン パッドがその所定の好適位置から変位す
るのを実質的に防止する。ある場合には、強化部分はブ
ラケットの側端縁かも曲げられた7ランジである。 他の場合には、強化部分は側縁間のブラケットの中央部
分から曲げられたまたはブラケットの端縁から曲げられ
て延在する7ランジである。 本発明の別の而において、天井コンベヤで使用するため
のスタンプ、加工チェーン ブラケットを製造する方法
が提供される。その方法はコンベヤ チェーンのリンク
を支持するための端部分を成形することな含むシートメ
タルからトロリ ブラケットをスタンプ加工する工程を
含む。端部分の成形は、ブラケットのシートメタルノ一
部分から少なくとも1つのチェーン パッドおよびチェ
ーン パッドの強化機構す一体に曲げ加工し、かつチェ
ーン パッドの他のものおよび強化機構を曲げ加工し【
強化機構が使用中チェーン パッドを支持しかつ荷重か
がかったときチェーン パッドがその定位置から彎曲す
るのを実質的罠防止するようにすることを含む。 本発明のこれらおよび他の目的、利点および特徴は図面
と関連する以下の説明からさらに明らかになるであろう
。 つぎに図面を参照すると、第1.2図は本発明の改良、
強化トロリ プラタン) 10の一実施態橡を含む天井
コンベヤ アセンブリを示す。 この天井コンベヤ装置°はエビーム形天井支持レール1
2を含む。レール12は上下の横に延在する7ランジ1
3.14を含み、これらのフランジは中央壁または垂直
7ランジ15で連結されている。 下部7ランジ14は中央壁15の両側にトロリ ホイー
ル アセンブ+716な支持し、谷ホイールアセンブリ
16は横外方向に延在する軸17を含み、軸17は本発
明の改良トロリ プラタン) 10の1つの上端にボル
トで結合されている。プラタン) 10は下方に延在し
、ついで7ランジ14のまわりを内方に曲がって相互に
隣接する位置に達し、ブラケットおよびホイール アセ
ンブリをレール12に沿って移動させるコンベヤ チェ
ーンからリンクを受けるようになっている。 各対のプラタン) 10は平行側部分19を有する中央
チェーン リンク18の中心開口な通して受入れられる
。側部分19は後述するようにブラケットの下端に形成
された複数のチェーン パッドによって垂直移動または
揺動しないように支持される。ブラケットの下端はチェ
ーン リンク化の中心開口を通して個々に挿入され、側
部分19と係合するために外方へ動かされ、その後中央
スペーサ部付加がブラケット間に挿入され、ボルト21
が通され、1センブリ全体を定位置Vこ固着する。 ブラケット10を受入れるリンク18の開口はブラケッ
トの幅よりごくわずかに長く、それによりリンク内のブ
ラケットの縦移動を防止する。第2図に見られるように
、スペーサまたはブラケット アタッチメント別はブラ
ケットlOの下端を越えて下方に延在し、コンベヤ上に
物体をつるすためにシャックル、サポートなどを懸垂す
るための開口その他の構造体を含む。 ブラケット10の詳細は第1〜4図に示されている。プ
ラタン) l(lは典型的には約0.125イン+ (
3,2rrm)の厚さを有するシート スチールまたは
他のメタルからワンピースとしてスタンプ加工された細
長いボディである。前記厚さはブラケットが支持すべき
荷重に応じて増減され、うる。各ブラケットは第一端ま
たは上端稈を含み、第1.2図に示すように、ホイール
アセンプ916の1つの軸I7を受入れるための中心
開口が設けられている。上端はレール12の下部72ン
ジ14のまわりの27において外方へわずかに傾斜し、
ついで上部分の下端から下方かつ内方に延在する接続部
分四と合併している。接続部分路は下方に延在する下端
または第二端間と合併し、下端は側縁間で一般に平らで
ありかつ上端ムの開口局を含む部分に一般に平行に匙仕
−ヲる。 各ブラケットIOはまた直立した端縁フランジ31を含
み、この7ランジは、中央チェーン リンク1Bの1つ
の側部分19を受入れるスペースを設けるためにブラケ
ットの下端(資)を横断して相互に整合した逃げ区域を
除いて、ブラケットの周縁に沿って連続延在する。スペ
ースSは1つの側部分19の幅よりやや広い。7ランジ
31は形成プラタン1m強度と剛性を与え、ブラケット
の残部と一体にスタンプ加工され、曲げられ、成形され
る。 コンベヤ チェーンの中央チェーン リンク18の支持
は4個の離間かつ整合したチェーンパッドまたはサポー
ト32 a 、 32 b 、 32 c 、 32
dKよって与えられ、これらのチェーン パッドはブラ
ケット下端の平らな中央区域から曲げ加工されて一体を
なしている。各チェーン パッド32は下端間の平らな
中央区域に一般に垂直K。 上方に延在しかつリンクを受入れるスペースSに面した
一般に平らなチェーン リンク係合表向を有する。チェ
ーン リンク係合光11はシートメタルの平滑な表向か
ら形成され、リンク部分とブラケットの切断金属部分と
の接触をできうる限り回避して摩耗および摩損を低減す
るようKなっている。 第3図に見られるように、隣接端縁フランジ31から内
方Kかつ各チェーン パッドの後方に彎曲した、一般に
三角形の、強化部材まなは部分34a、34b、34c
、34dが延在する。強化部材讃はブラケット シート
メタルと一体に形成されかつこれから横内方向に曲げら
れ、ブラケットの平らな部分力に平行であるが、チェー
ンパッド32の自由端に隣接する該フニラケット部分の
上方に離間されている。7うyジ31の端縁31a 、
31 b 、 31 c 、 31 dは、リンク
スペースSを画定する助けをし、チェーン パット32
のチェーン係合表面と面一であり、チェーン リンクに
追加の支持を与える。 表面31 a〜31 dはシートメタルの切断表面であ
るが、パッド32と面一に延在することKよりチェーン
の過度の摩耗を防止する。各強化部材または部分別はま
たチェーン ノ(ラドの厚さに等しい幅を有するノツチ
または凹部あを含む。 各強化部材詞の凹s35の端縁はシートメタルの厚さに
等しい厚さを有し、チェーン )(ラドの長さの大部分
に沿つ【チェーン係合表面と反対側のチェーン パッド
の後表面に当接する。 各パッドの長さの大部分にわたるこf)ような支持は、
各パッドの自由端に支持な設けることと協力して、安全
な、強力な、強化構造を与え、これにより、チェーン
リンクがコンベヤに沿った各点において揺動する傾向に
なったときでも、パッドの彎曲が1[的に防止される。 チェーン パッド表面はブラケットの長手方向K 一般
に垂直にブラケットを横断して延在し、対向隣接パッド
と整合し、中央チェーン リンク18の側部分19に対
して安全な支持を与える。 ブラケット下部分(資)はまたブラケットの縦中心線に
沿って整列した開口あ、あを備え、スペーサ加および対
向ブラケット10を貝通して各部分を結合するためのボ
ルト21または他のファスナを受入れるようになってい
る(第2図)。最下部強化部側34 c 、 34 d
は下端部分の端縁に向って下方にテーパし、該端部分の
JiLfを低減している。ブラケット」0の下端間の平
らな部分にある、チェーン パッド32の成形により生
じた開放区域はブラケットを弱化しない。その理由は、
コンベヤ上の物体の支持のための応力や荷重はスペーサ
Wおよび下端間の上部分の開口あを通るボルト23 K
より主として取られ、開口側を通るボルトによりある程
度の追加支持が与えられ□るからである。下端(資)の
下部分はチェーンの安全区域を与え、コンベヤ上の物体
に主支持を与えるように意図されていない。 つぎに第5.6図を参照すると、改良トロリブラケット
の第二の実施態様が示されており、第1〜4図に示した
ものに類似した部分および部品は類似数字で示されてい
る。実施態様40は、チェーン パッドおよび強化部分
の構造が改変されている点な除いて、ブラケット10と
実質的に同一である。ブラケット40においては、チェ
ーン パッドは丸Hのついた、一般に三角形の、強化部
分44 a〜44dの端部と一体に連続した7う/ジ4
2 a〜42 dである。各チェーン ノくラドは一般
に強化部分の平向に対して直角に曲げられ、強化部分は
端縁フランジ31からブラケットの中心に向って内方に
曲けられている。 各チェーン パッド 7う/ジ42は中央リンク受入ス
ペースSにおいて端縁フランジ31の端縁をカバーする
に十分な長さを有し、それKよりチェーン リンク係合
表向はシートメタルの側表面から完全に形成され、金属
の切断縁は存在しない。チェーン パッドの下端縁は直
巌状であり、ブラケットの平らな部分30 K当接して
〜・る。強化部分44 a〜44 dはチェーン ノく
ラドの全長を横切って延在し、チェーン ノくラドはブ
ラケットの長手方向を横断している。この場合にも、強
化部分はブラケットの平らな部分の上方に離間されかつ
これに一般に平行である。第5.6図に45で示されて
いるような、チェーンバッド部分の後表面と端縁7ラン
ジの端縁との間のスペースは好適には最小に維持され、
それにヨリチェーン パッド フランジが端縁フランジ
3】の端表面から支持を与えられ、荷重がかったとき彎
曲にζらに抵抗するようにする。 ブラケットの別の実施態様(資)が第7.8図に示され
ており、前記実施態様のものに類似した部分には類似数
字が付けられている。実施態様刃ではチェーン パッド
および強化部分の構造が軽度に改変されている。実施態
様(資)のチェーン パッドは強化部分54 a %5
4 dの端部から一体に曲げ加工された7ランジ52a
〜52dKより形成され、強化部分は端縁7ランジから
ブラケットの中心に向って内方に曲げられている。チェ
ーン パッド52a〜52dは端縁7う/ジの端縁31
a〜31 dと面一のチェーン リンク係合表面を有
し、それによりリンク受入スペースSが画定されている
。各パッド52は追加の支持7ランジ56 a −56
dに連続している。フランジ聞はブラケットの下部分あ
の平らな区域と当接係合しかつ強化部分間に平行に延在
し、両者はブラケットを横断するチェーン バッド表面
に対して一般に垂直である。強化部分54はブラケット
から最も遠く離間されたチェーン パッドの部分を支持
し、追加フランジ56はブラケットに最も近いパッドの
部分に支持を与える。強化部分M1チェーン パッド5
2および追加フランジ56は端縁7うyジ31から曲げ
加工されているが、それらは7ランジ31の内側に隣接
し、それらの間のスペースは最小に維持されている。端
縁7ヲンジ31の内側表面に当接するフランジ56の側
表面はまた、チェーン パッドの内部分がスペースSか
も離れる方向忙曲がるのを防止する役割をする。 第1〜8図に示した改良トロリ ブラケットのさらに別
の改変実施態様印が第9.10図に示されている。この
場合にも他の実施態様で記載したものに類似の部分およ
び部品には類似数字が付けられている。実施態様FIJ
においては、チェーン パッド62 a〜62 dはブ
ラケットの両側縁に沿う端縁フランジから一体に曲げ加
工されている。パッド+i22.ti2dおよび62b
、62cはそれぞれ相互に離れる方向に、ブラケットの
中+L7に向って横内方に曲げられ、ブラケット部分、
(oに垂直に延在しかつまた直yフランジ31に一般に
垂直である。強化部分または部材64 a〜64dは端
縁フランジ31の上縁から内方に曲げられ、ブラケット
の平らな部分刃から上方または外方に離間された位置に
おいて、別個に形成されたチェーン パッドti2 K
当接係合する。実施態様1()の場合と同様に、強化部
側b4はシートメタルの厚さに等しい厚さを有する切削
金縞端縁を含み、これらの端縁がチェーン パッドに当
接して支持する。強化部材64はチェーン パッド62
の全長に沿って延在し、第9図に示すように1ある場合
九はチェーン パッドの内端表面を少し越えて延在し、
確実な支持を与えるようになっている。かくして、パッ
ド62と強化部材6は端縁フランジの別個の部分から形
成され、パッド62のチェーン リンク支持表面は平行
に整列し、他の実施態様の場合と同様にリンク受入スペ
ースSを画定している。 mu、t2図には改良トロリ ブラケットのさらに別の
実施態様70が示され又おり、この場合にはリンク受入
スペースSはトロリ ブラケット70の部分ならびにブ
ラケット アタッチメントまたはスペーサ関の部分によ
って形成されている。チェーン リンク18の側部分1
9の上縁の支持は一対の整列チェー/ パッド72a、
72bによって与えられ、これらのチェーン パッドは
、ブラケット実施態様1oのものと同一の要領で端縁7
ランジ31がら延在する、折曲げ強化部材74a、74
bKよりそれぞれ強化支持されている。この場合にも、
端縁7ランジ31の端表面31a、31bはパッド72
a、72bのチェーン リンク係合表面と面一である。 チェーン リンク受入スペースの下部分はスペーサまt
こはブラヶッ′ト アタッチメント(資)から一体に折
曲けられた直立チェーン パッド82a、82bによっ
て与えられ、その一対が天井コンベヤ装置のチェーン内
に固着される一対のブラケット70間に取付けられる。 パッド82 a、82 bはブラケットの平らな区域間
ならび圧一般に平らなシートメタルスペーサまたはブラ
ケット アタッチメント閉に対して一般に当直である。 ブラケット7oの下方に延在する部分″13はパッド8
2a、82b間を延在し、固着用開口あを含む。第12
図に示すように、ブラケット アタッチメントまたはス
ペーサ80は開口36、北とそれぞれ整合した開口84
.86を含み、第2図に示したように固着用ボルトを受
入れるように7.Cっでいる。したがって、チェーン
リンクの支持は、トロリ ブラケット上に一体に形成さ
れたチェーン パッドと、スペーサまたはブラケット
アタッチメント上に形成されたチェーン パッドとの組
合せKよって与えられる。 第13〜17図はさらに2つの1水平孔」実施態様90
,100を示し、トロリ ブラケット下方のチェーン
リンク支持は、第11.12図に示したものを少し改変
した方法でトロリ プ九ケットに固着されたスペーサま
たはブラケット アタッチメントによって与えられる。 第13〜15図に示す実施態様90においては、短くし
たブラケット下部分91が宮まれている。一対の水平に
整列した固着用開口92が強化チェーン パッド93の
直上方でブラケット部分91に形成されている。パッド
93は端縁フランジ31間のブラケットのほぼ全幅にわ
たり、ブラケットの長手方向を横断して延在し、ブラケ
ットの平らな部分91に一般に垂直である。開口92は
第14.15図に示すように固着用ボルトを受入れる。 パッド93の支持−強化は、第13〜15図に見られる
ように、ブラケット部分91を形成するシートメタルか
ら曲げ出されたC字形強化部材94によって与えられる
。C字形強化部材94の一方の脚部はブラケット91の
メタルから一方向に延在しかつ他方の脚部が反対方向に
延在するように屈曲し、他方の脚部はチェーン リンク
係合表面と反対側のチェーン パッドの後表面に当接す
る、シートメタルの厚さの端縁な有する。強化m 材9
4はチェーン パッド93の長さより少し短いが、該パ
ッドの大部分を支持して荷重下の彎曲を防止する。チェ
ーン リンク側部分91の下縁の支持は、m14・15
図に示すように天井コンベヤに組付けられた一対のブラ
ケット間に挿入されたスペーサまたはブラケット アタ
ッチメント95上の肩部%によって与えられる。第15
図に見られるようにチェーン パッド93のリンク係合
表面はブラケット90の最下表面である。 第16,17図に示すように、改良、スタンプ加ニトロ
リ ブラケットの実施態様1tllJはブラケット90
に類似しているが、′fj4に延在するチェーンバッド
に対しやや異なった強化部利を含む。実施態様100に
おいては、類似の部品および部分には前述したものに類
似した数字が付けられており、強化部材102はブラケ
ットの平らな゛部分101から曲げ出され、シートメタ
ルの厚さに等しい厚さを有する切断端縁が、ブラケット
の平らな部分101から外方K 1111.間された位
置におい
び物に天井コンベヤ用のトロリ ブラケットならびによ
り経済的な強化ブラケットを設けるためにシートメタル
からこのようなプ゛ラケットを製造する方法を提供する
。本発明は少なくとも1つのチェーン支持体またはパッ
ドならびにブラケット自体のシートメタルから曲げ加工
されかつ使用中応力や荷重がかかったときパッドがその
好適位置から彎曲するのを実質的に防止するところのパ
ッド強化部材を使用する。本発明におけるチェーンの主
要な支持またはチェーンとの係合はシートメタルのなめ
らかな、非切断表面により【与えられ、したがって、チ
゛エーンにより大きな摩耗を生じうる金鵬の切断縁によ
る支持が回避される。 さらに、本発明の方法は、シートメタルからチェーン
パッドおよびこれらのパッドの強化部分を含むブラケッ
トをスタンプおよび曲げ加工する方法を提供する。この
ようなシートメタルは成形後硬度、剛性および耐摩耗性
を増大するために熱処理することができる。 1つの形態においては、本発明は、トロリホイールが取
付けられたときブラケットを支持体に沿って移動させる
ためのコンベヤ チェーンのリンクを支持するチェーン
支持体を有する端部分を有するタイプの改良トロリ ブ
ラケットを提供し、端部分はまたチェーン リンクを装
着するためにブラケットをブラケット アタッチメント
または別のブラケットに固着するための開口を含む。 ブラケットはシートメタルからワンピースとしてスタン
プ加工される。チェーン支持体は、装着されたチェーン
リンクを支持するためにブラケットの長手方向に対し
て慣に延在する少なくとも1つのチェーン パッドを含
む。このチェーン パッドはブラケットのシートメタル
から曲げ加工され、ブラケットの長手方向に対して慣に
測定したその長さより小さい厚さを有する。強化機構が
ブラケットのシートメタルからこれと一体に曲げ加工さ
れ、チェー/ ノくラドの長さの少なくとも大部分を支
持し、荷重がかかったときチェーン パッドの彎曲を防
止する。 他の形態においては、本発明は、チェーンパッドおよび
強化機構を含むチェーンに取付けるためのブラケットで
ある。ブラケットは、また複数のこのようなチェーン
ノくラドを含み、パッドは、ブラケットの中央部分から
成形された、ブラケットの野辺に沿って延在する端縁7
ランジから曲げ加工され、強化部分から分離されまたは
これと連続する。各場合において、強化部分は各チェー
ン パッドをバックアップして支持し、荷重がかかった
ときチェーン パッドがその所定の好適位置から変位す
るのを実質的に防止する。ある場合には、強化部分はブ
ラケットの側端縁かも曲げられた7ランジである。 他の場合には、強化部分は側縁間のブラケットの中央部
分から曲げられたまたはブラケットの端縁から曲げられ
て延在する7ランジである。 本発明の別の而において、天井コンベヤで使用するため
のスタンプ、加工チェーン ブラケットを製造する方法
が提供される。その方法はコンベヤ チェーンのリンク
を支持するための端部分を成形することな含むシートメ
タルからトロリ ブラケットをスタンプ加工する工程を
含む。端部分の成形は、ブラケットのシートメタルノ一
部分から少なくとも1つのチェーン パッドおよびチェ
ーン パッドの強化機構す一体に曲げ加工し、かつチェ
ーン パッドの他のものおよび強化機構を曲げ加工し【
強化機構が使用中チェーン パッドを支持しかつ荷重か
がかったときチェーン パッドがその定位置から彎曲す
るのを実質的罠防止するようにすることを含む。 本発明のこれらおよび他の目的、利点および特徴は図面
と関連する以下の説明からさらに明らかになるであろう
。 つぎに図面を参照すると、第1.2図は本発明の改良、
強化トロリ プラタン) 10の一実施態橡を含む天井
コンベヤ アセンブリを示す。 この天井コンベヤ装置°はエビーム形天井支持レール1
2を含む。レール12は上下の横に延在する7ランジ1
3.14を含み、これらのフランジは中央壁または垂直
7ランジ15で連結されている。 下部7ランジ14は中央壁15の両側にトロリ ホイー
ル アセンブ+716な支持し、谷ホイールアセンブリ
16は横外方向に延在する軸17を含み、軸17は本発
明の改良トロリ プラタン) 10の1つの上端にボル
トで結合されている。プラタン) 10は下方に延在し
、ついで7ランジ14のまわりを内方に曲がって相互に
隣接する位置に達し、ブラケットおよびホイール アセ
ンブリをレール12に沿って移動させるコンベヤ チェ
ーンからリンクを受けるようになっている。 各対のプラタン) 10は平行側部分19を有する中央
チェーン リンク18の中心開口な通して受入れられる
。側部分19は後述するようにブラケットの下端に形成
された複数のチェーン パッドによって垂直移動または
揺動しないように支持される。ブラケットの下端はチェ
ーン リンク化の中心開口を通して個々に挿入され、側
部分19と係合するために外方へ動かされ、その後中央
スペーサ部付加がブラケット間に挿入され、ボルト21
が通され、1センブリ全体を定位置Vこ固着する。 ブラケット10を受入れるリンク18の開口はブラケッ
トの幅よりごくわずかに長く、それによりリンク内のブ
ラケットの縦移動を防止する。第2図に見られるように
、スペーサまたはブラケット アタッチメント別はブラ
ケットlOの下端を越えて下方に延在し、コンベヤ上に
物体をつるすためにシャックル、サポートなどを懸垂す
るための開口その他の構造体を含む。 ブラケット10の詳細は第1〜4図に示されている。プ
ラタン) l(lは典型的には約0.125イン+ (
3,2rrm)の厚さを有するシート スチールまたは
他のメタルからワンピースとしてスタンプ加工された細
長いボディである。前記厚さはブラケットが支持すべき
荷重に応じて増減され、うる。各ブラケットは第一端ま
たは上端稈を含み、第1.2図に示すように、ホイール
アセンプ916の1つの軸I7を受入れるための中心
開口が設けられている。上端はレール12の下部72ン
ジ14のまわりの27において外方へわずかに傾斜し、
ついで上部分の下端から下方かつ内方に延在する接続部
分四と合併している。接続部分路は下方に延在する下端
または第二端間と合併し、下端は側縁間で一般に平らで
ありかつ上端ムの開口局を含む部分に一般に平行に匙仕
−ヲる。 各ブラケットIOはまた直立した端縁フランジ31を含
み、この7ランジは、中央チェーン リンク1Bの1つ
の側部分19を受入れるスペースを設けるためにブラケ
ットの下端(資)を横断して相互に整合した逃げ区域を
除いて、ブラケットの周縁に沿って連続延在する。スペ
ースSは1つの側部分19の幅よりやや広い。7ランジ
31は形成プラタン1m強度と剛性を与え、ブラケット
の残部と一体にスタンプ加工され、曲げられ、成形され
る。 コンベヤ チェーンの中央チェーン リンク18の支持
は4個の離間かつ整合したチェーンパッドまたはサポー
ト32 a 、 32 b 、 32 c 、 32
dKよって与えられ、これらのチェーン パッドはブラ
ケット下端の平らな中央区域から曲げ加工されて一体を
なしている。各チェーン パッド32は下端間の平らな
中央区域に一般に垂直K。 上方に延在しかつリンクを受入れるスペースSに面した
一般に平らなチェーン リンク係合表向を有する。チェ
ーン リンク係合光11はシートメタルの平滑な表向か
ら形成され、リンク部分とブラケットの切断金属部分と
の接触をできうる限り回避して摩耗および摩損を低減す
るようKなっている。 第3図に見られるように、隣接端縁フランジ31から内
方Kかつ各チェーン パッドの後方に彎曲した、一般に
三角形の、強化部材まなは部分34a、34b、34c
、34dが延在する。強化部材讃はブラケット シート
メタルと一体に形成されかつこれから横内方向に曲げら
れ、ブラケットの平らな部分力に平行であるが、チェー
ンパッド32の自由端に隣接する該フニラケット部分の
上方に離間されている。7うyジ31の端縁31a 、
31 b 、 31 c 、 31 dは、リンク
スペースSを画定する助けをし、チェーン パット32
のチェーン係合表面と面一であり、チェーン リンクに
追加の支持を与える。 表面31 a〜31 dはシートメタルの切断表面であ
るが、パッド32と面一に延在することKよりチェーン
の過度の摩耗を防止する。各強化部材または部分別はま
たチェーン ノ(ラドの厚さに等しい幅を有するノツチ
または凹部あを含む。 各強化部材詞の凹s35の端縁はシートメタルの厚さに
等しい厚さを有し、チェーン )(ラドの長さの大部分
に沿つ【チェーン係合表面と反対側のチェーン パッド
の後表面に当接する。 各パッドの長さの大部分にわたるこf)ような支持は、
各パッドの自由端に支持な設けることと協力して、安全
な、強力な、強化構造を与え、これにより、チェーン
リンクがコンベヤに沿った各点において揺動する傾向に
なったときでも、パッドの彎曲が1[的に防止される。 チェーン パッド表面はブラケットの長手方向K 一般
に垂直にブラケットを横断して延在し、対向隣接パッド
と整合し、中央チェーン リンク18の側部分19に対
して安全な支持を与える。 ブラケット下部分(資)はまたブラケットの縦中心線に
沿って整列した開口あ、あを備え、スペーサ加および対
向ブラケット10を貝通して各部分を結合するためのボ
ルト21または他のファスナを受入れるようになってい
る(第2図)。最下部強化部側34 c 、 34 d
は下端部分の端縁に向って下方にテーパし、該端部分の
JiLfを低減している。ブラケット」0の下端間の平
らな部分にある、チェーン パッド32の成形により生
じた開放区域はブラケットを弱化しない。その理由は、
コンベヤ上の物体の支持のための応力や荷重はスペーサ
Wおよび下端間の上部分の開口あを通るボルト23 K
より主として取られ、開口側を通るボルトによりある程
度の追加支持が与えられ□るからである。下端(資)の
下部分はチェーンの安全区域を与え、コンベヤ上の物体
に主支持を与えるように意図されていない。 つぎに第5.6図を参照すると、改良トロリブラケット
の第二の実施態様が示されており、第1〜4図に示した
ものに類似した部分および部品は類似数字で示されてい
る。実施態様40は、チェーン パッドおよび強化部分
の構造が改変されている点な除いて、ブラケット10と
実質的に同一である。ブラケット40においては、チェ
ーン パッドは丸Hのついた、一般に三角形の、強化部
分44 a〜44dの端部と一体に連続した7う/ジ4
2 a〜42 dである。各チェーン ノくラドは一般
に強化部分の平向に対して直角に曲げられ、強化部分は
端縁フランジ31からブラケットの中心に向って内方に
曲けられている。 各チェーン パッド 7う/ジ42は中央リンク受入ス
ペースSにおいて端縁フランジ31の端縁をカバーする
に十分な長さを有し、それKよりチェーン リンク係合
表向はシートメタルの側表面から完全に形成され、金属
の切断縁は存在しない。チェーン パッドの下端縁は直
巌状であり、ブラケットの平らな部分30 K当接して
〜・る。強化部分44 a〜44 dはチェーン ノく
ラドの全長を横切って延在し、チェーン ノくラドはブ
ラケットの長手方向を横断している。この場合にも、強
化部分はブラケットの平らな部分の上方に離間されかつ
これに一般に平行である。第5.6図に45で示されて
いるような、チェーンバッド部分の後表面と端縁7ラン
ジの端縁との間のスペースは好適には最小に維持され、
それにヨリチェーン パッド フランジが端縁フランジ
3】の端表面から支持を与えられ、荷重がかったとき彎
曲にζらに抵抗するようにする。 ブラケットの別の実施態様(資)が第7.8図に示され
ており、前記実施態様のものに類似した部分には類似数
字が付けられている。実施態様刃ではチェーン パッド
および強化部分の構造が軽度に改変されている。実施態
様(資)のチェーン パッドは強化部分54 a %5
4 dの端部から一体に曲げ加工された7ランジ52a
〜52dKより形成され、強化部分は端縁7ランジから
ブラケットの中心に向って内方に曲げられている。チェ
ーン パッド52a〜52dは端縁7う/ジの端縁31
a〜31 dと面一のチェーン リンク係合表面を有
し、それによりリンク受入スペースSが画定されている
。各パッド52は追加の支持7ランジ56 a −56
dに連続している。フランジ聞はブラケットの下部分あ
の平らな区域と当接係合しかつ強化部分間に平行に延在
し、両者はブラケットを横断するチェーン バッド表面
に対して一般に垂直である。強化部分54はブラケット
から最も遠く離間されたチェーン パッドの部分を支持
し、追加フランジ56はブラケットに最も近いパッドの
部分に支持を与える。強化部分M1チェーン パッド5
2および追加フランジ56は端縁7うyジ31から曲げ
加工されているが、それらは7ランジ31の内側に隣接
し、それらの間のスペースは最小に維持されている。端
縁7ヲンジ31の内側表面に当接するフランジ56の側
表面はまた、チェーン パッドの内部分がスペースSか
も離れる方向忙曲がるのを防止する役割をする。 第1〜8図に示した改良トロリ ブラケットのさらに別
の改変実施態様印が第9.10図に示されている。この
場合にも他の実施態様で記載したものに類似の部分およ
び部品には類似数字が付けられている。実施態様FIJ
においては、チェーン パッド62 a〜62 dはブ
ラケットの両側縁に沿う端縁フランジから一体に曲げ加
工されている。パッド+i22.ti2dおよび62b
、62cはそれぞれ相互に離れる方向に、ブラケットの
中+L7に向って横内方に曲げられ、ブラケット部分、
(oに垂直に延在しかつまた直yフランジ31に一般に
垂直である。強化部分または部材64 a〜64dは端
縁フランジ31の上縁から内方に曲げられ、ブラケット
の平らな部分刃から上方または外方に離間された位置に
おいて、別個に形成されたチェーン パッドti2 K
当接係合する。実施態様1()の場合と同様に、強化部
側b4はシートメタルの厚さに等しい厚さを有する切削
金縞端縁を含み、これらの端縁がチェーン パッドに当
接して支持する。強化部材64はチェーン パッド62
の全長に沿って延在し、第9図に示すように1ある場合
九はチェーン パッドの内端表面を少し越えて延在し、
確実な支持を与えるようになっている。かくして、パッ
ド62と強化部材6は端縁フランジの別個の部分から形
成され、パッド62のチェーン リンク支持表面は平行
に整列し、他の実施態様の場合と同様にリンク受入スペ
ースSを画定している。 mu、t2図には改良トロリ ブラケットのさらに別の
実施態様70が示され又おり、この場合にはリンク受入
スペースSはトロリ ブラケット70の部分ならびにブ
ラケット アタッチメントまたはスペーサ関の部分によ
って形成されている。チェーン リンク18の側部分1
9の上縁の支持は一対の整列チェー/ パッド72a、
72bによって与えられ、これらのチェーン パッドは
、ブラケット実施態様1oのものと同一の要領で端縁7
ランジ31がら延在する、折曲げ強化部材74a、74
bKよりそれぞれ強化支持されている。この場合にも、
端縁7ランジ31の端表面31a、31bはパッド72
a、72bのチェーン リンク係合表面と面一である。 チェーン リンク受入スペースの下部分はスペーサまt
こはブラヶッ′ト アタッチメント(資)から一体に折
曲けられた直立チェーン パッド82a、82bによっ
て与えられ、その一対が天井コンベヤ装置のチェーン内
に固着される一対のブラケット70間に取付けられる。 パッド82 a、82 bはブラケットの平らな区域間
ならび圧一般に平らなシートメタルスペーサまたはブラ
ケット アタッチメント閉に対して一般に当直である。 ブラケット7oの下方に延在する部分″13はパッド8
2a、82b間を延在し、固着用開口あを含む。第12
図に示すように、ブラケット アタッチメントまたはス
ペーサ80は開口36、北とそれぞれ整合した開口84
.86を含み、第2図に示したように固着用ボルトを受
入れるように7.Cっでいる。したがって、チェーン
リンクの支持は、トロリ ブラケット上に一体に形成さ
れたチェーン パッドと、スペーサまたはブラケット
アタッチメント上に形成されたチェーン パッドとの組
合せKよって与えられる。 第13〜17図はさらに2つの1水平孔」実施態様90
,100を示し、トロリ ブラケット下方のチェーン
リンク支持は、第11.12図に示したものを少し改変
した方法でトロリ プ九ケットに固着されたスペーサま
たはブラケット アタッチメントによって与えられる。 第13〜15図に示す実施態様90においては、短くし
たブラケット下部分91が宮まれている。一対の水平に
整列した固着用開口92が強化チェーン パッド93の
直上方でブラケット部分91に形成されている。パッド
93は端縁フランジ31間のブラケットのほぼ全幅にわ
たり、ブラケットの長手方向を横断して延在し、ブラケ
ットの平らな部分91に一般に垂直である。開口92は
第14.15図に示すように固着用ボルトを受入れる。 パッド93の支持−強化は、第13〜15図に見られる
ように、ブラケット部分91を形成するシートメタルか
ら曲げ出されたC字形強化部材94によって与えられる
。C字形強化部材94の一方の脚部はブラケット91の
メタルから一方向に延在しかつ他方の脚部が反対方向に
延在するように屈曲し、他方の脚部はチェーン リンク
係合表面と反対側のチェーン パッドの後表面に当接す
る、シートメタルの厚さの端縁な有する。強化m 材9
4はチェーン パッド93の長さより少し短いが、該パ
ッドの大部分を支持して荷重下の彎曲を防止する。チェ
ーン リンク側部分91の下縁の支持は、m14・15
図に示すように天井コンベヤに組付けられた一対のブラ
ケット間に挿入されたスペーサまたはブラケット アタ
ッチメント95上の肩部%によって与えられる。第15
図に見られるようにチェーン パッド93のリンク係合
表面はブラケット90の最下表面である。 第16,17図に示すように、改良、スタンプ加ニトロ
リ ブラケットの実施態様1tllJはブラケット90
に類似しているが、′fj4に延在するチェーンバッド
に対しやや異なった強化部利を含む。実施態様100に
おいては、類似の部品および部分には前述したものに類
似した数字が付けられており、強化部材102はブラケ
ットの平らな゛部分101から曲げ出され、シートメタ
ルの厚さに等しい厚さを有する切断端縁が、ブラケット
の平らな部分101から外方K 1111.間された位
置におい
【チェーン パッド104に当接するようにな
っている。この方法はパッド104に強力な強化を与え
かつ彎曲の程度が小さい。実施態様側はまた、第13〜
15図に95で示されたもののような、中央チェーン
リンクの側部分19の下縁の支持用周部を含むスペーサ
またはブラケット アタッチメントと共に使用すること
が意図されている。 第18〜21図には改良トロリ ブラケットの2つの遺
児実施態様110.130が示されている。 各ブラケット110は端縁フランジ114間を下方に延
在する、一般に平らな下部分または下端112を含む。 コンベヤ チェーン リンクの支持は、端縁7ランジ1
14の下方でブラケット下部分112の全幅を横断して
延在するスタンプ加工リプ、116.118によって与
えられる。リプ116.118は細長いチェーン リン
ク係合脚部120. 122をそれぞれ含み、これらの
脚部はブラケット下部分112に対して一般に垂直に外
方に延在しかつ該ブラケット部分と一体になっている。 リンク受入スペースSを画定するリンク係合脚部12o
。 122から支持部または強化脚部124.126が延在
する。強化脚部124.126はブラケットを横切って
地在し、リンク係合脚部の全長な支持する。脚部124
.126は一般にL字形断面を有する。ブラケット下部
分112から離間された、各脚部の一端は脚部120.
122の端縁と一体に接続し、他端はブラケット下部
分圧合併している。 脚部124.126の最外表面はブラケット下部分11
2に一般に平行である。固層用開口127.128がブ
ラケットの中心線に沿って設けられている。最下四日1
28に隣接して円形凹部129が設けられ、開口は第1
8.19図に見られるようにリブ118に近接している
から、ナツトまたはボルト ヘッドを締付けるための余
地が与えられる。リブ116.118はチェーン リン
クの揺動を防止する剛性の連続支持体となり、しかも適
切な形状のスタンピング ダイによる単一のスタンピン
グ作業において容易に形成される。 第加、 23図に示すよ5に、ブラケット110の改変
実施態様130が示されている。実施態様130におけ
る主要な差異はチェーン リンク係合・支持リブ116
1.118’ の支持または強化脚部1241.12
6′の形状である。強化脚部1241゜126’は、実
施態様110の場合のように横に延在するチェーン リ
ンク係合脚部120’ 122’の外方に離間した脚部
と一体になっているが、ブラケット部分112に向って
傾斜してこれに一体に接続されている。したがって、各
リブ1161.118′の全体の形状は一般にV字形で
あり、一方実施態様110のリブ116.118は一般
にU字形である。しかしながら、リブ116’ 、 1
18’ は脚部124,126と同様にチェーン リン
ク係合脚部に強力確実な強化支持を与え、使用中チェー
ン支持体の彎・曲や変形を実質的に防止する。 実施態様130は第18図に示すよ5に実施態様110
に類似した方法でチェーン リンクおよびブラケット
アタッチメントと組立てられる。 第々、6図には、4つの離間した、整列チェーy パッ
ド142a 、 142b 、 142c 、 1
42dを含む別のチェーン ブラケット実施amが示さ
れている。これらのパッドは前述したチェーンパッド3
2に類似しており、上方に延在し、ブラケットの下端部
分間の平らな中央区域に対して一般に垂直である。 これらのパッドはブラケット下部分のシートメタルから
曲げ加工され、加工後縦方向に延在するスロット143
,144が形成されている。パッド142は他の実施態
様において前述したようにチェーン支持チャンネルSを
画だしている。 上部パッド142a 、142bの強化は一対の内方に
延在する、一般に長方形の強化フランジ146a、
146bによってそれぞれ与えられ、これらのフランジ
はブラケットの平らな部分間から外方に離間されかつ側
端縁7う/ジ3】からブラケットの中央に向って延在す
る。側端縁7ランジ31はパッド142a% 142b
K隣接する位置まで延在する。フランジ146a 、
146bの側縁はパッド142g 、 142bの彼
我thIKそれぞれ接触し、荷重がかかったとき彎曲ま
たは変形を防止する。強化7ランジの端縁はパッド14
2a 、 142bのチェーン支持底面と而−ではな
い。 下部または底部チェーン バラ)’ 142c、 14
2dの強化は一対の一般に三角形の、彎曲した、斜めに
延在する強化7ランジ148a、 148b Kよって
それぞれ与えられる。各フランジ148はブラケット下
部分、幻の下端縁かも延在し、この端縁は7ランジ14
8aを支持する、斜めに延在する端縁147aと72ン
ジ148bを支持する、斜めに延在する端縁147bに
より下方に延在するV字形に形成されている。端縁14
7m 、 147bは開口あ下方の最下頂点149にお
いて会合している。 開口あは前述した豊領で開口あと共にブラケットをブラ
ケット アタッチメントまたは間隔部材に固着するため
に使用される。支持または強化7ランジ148は端縁か
らブラケットの平らな部分(資)上方へ彎曲し、テーパ
してパッド142c。 142dの下表面または後表面と係合している〇このよ
うな係合はパッドの小区域においてなされ、必ずしもそ
の長さの大部分にわたる必要はない。■字形下端縁はあ
る種のコンベヤにスtiま余地を与えるのに有利である
。 チェーン ブラケットの利の実施態様160が第あ〜四
囲に示されている。実施態様16Gにおいては、チェー
ン支持チャンネルSは4つのチェーン パッド162
m 、 162b 、 162c 、 162d
icよって形成され、これらのパッドは、前記実施態様
ωのチェーン パッド印に類似した要領で、側端縁フラ
ンジ31がらブラケットの下部分(資)の中央忙向って
曲げられた長方形フランジである。 これらのパッドは支持チェーン リンクの揺動に対して
できうる限り大きく抵抗するためKできうる限り広(離
間されている。したがって、側端縁フランジ31はパッ
ド162が内方に曲げられるときチェーン スロットま
たは支持区域Sを与えるために中断されている。 パッド162の支持および強化は、側縁と四端縁7ラン
ジの中間においてブラケットの下部分(資)の平らな中
央部分から上方に曲げ加工された彎曲強化7ランジ16
4a 、 164b 、 164c 、 164dによ
って与えられる。フランジ164は側面から見た場合大
体C字形を有し、それらの自由端縁はブラケットの中央
から側端縁に向って延在する。強化7ランジ164a
、 164bは相互に離れる方向に延在し、シートメタ
ルから曲げ加工されてスロット165を形成しており、
7ランジ164c。 164dもまた相互に離れる方向に延在し、スロット1
66から曲げられている。各7ランジ164はパッドの
全高にわたって実質的に延在し、荷ルがかかったとき彎
曲を防止するために、そのチェーン係合表面と反対側の
パッドの側面に当接する側端縁を有する。発明のこの形
態は、必要な曲げ加工が簡易でありかつ必要な曲げ加工
ダイか少ないから小型のものを製造する場合に有用であ
る。他のブラケットの場合と同mK。 開口36、羽はスペーサまたはブラケット アタッチメ
ントまたは両者間のアタッチメントによりブラケット1
60を別の同一ブラケットに固着するために設けられて
いる。 第四、(資)図には、強化7ランジを除いて実1惑様1
60に類似したチェーン ブラケットの別の実施態様1
70が示されている。実施態様170において、チェー
ン パッド162a 、 162h、 162c 。 162dは実施態様160の場合と同一である。各パッ
ド162の強化は、ブラケットの平らな下部分間かもオ
フセットされた、4つの強化7ランジ172a 、
172b 、 172c 、 172dによってそれ
ぞれ与えられる。7ランジ172はブラケットの縦方向
に延在しかつブラケットの平らな部分間の平面またはレ
ベルの直上方でパット162ノ後表面に当接する端縁な
有する。その理由は、第四、30!i!Jに示すように
フランジが前記平面からオフセットされかつ外方に曲1
″られているがらである。7ランジ172の小さいオフ
セットは、7ランジがブラケット部分(資)の平面がら
さらに大きくオフセットされた場合より大きい強度を変
形に対抗して与える。が(して、7ランジ 172は前
記実施態様1ullの支持7ランジ102に類似した支
持7ランジである。しかしながら、個々のパッド162
およびそれらの支持7ランジ172はそれぞれブラケツ
) 170の側部Kw4接して設けられ、パッドによっ
て支持されかつ天井コンベヤで使用されるときのチェー
ン リンクの揺動を効果的に低減するために1できるだ
け大きいパッドの間隔な与えるようになっている。 実施態様160の場合と同様に、シートメタルからの実
施態様170の曲げ加工は簡易であり、したがって小型
のチェーン ブラケットと関連して使用するのにより適
している。 実施態様1O140、恥、印、70、匍、1(1(1,
110゜130.140.160.170のおのおのに
おいて、チェーン パッドの少なくとも1つはスタンプ
加ニブラケットのメタルから曲げ加工されてこれと一体
に形成されかつブラケットのシートメタルから又曲げ加
工された強化部分または部材によって強化される。実施
態様の多くにおいては、このようなチェーン パッドの
長さの少なくとも大部分は強化部材または部分によって
支持されパッドがブラケットの平らな部分がら形成され
ているかまたは端縁フランジから形成されているかには
関係なく、荷重がかかったときパッドの彎曲を防止する
。他の実施態様においては、パッドの小区域が7ランジ
の強化部材によって係合される。この改変ブラケットは
、シートメタルからスタンプ加工されかつメタル成形ダ
イにより順次に形成されしかも成形後熱処理によって硬
化されるから、従来既知のブラケットよりも実質的に経
済的でありしかも強い。 つぎに第n、お図を参照すると、第1〜4図の実施態様
lOのスタンプ加ニトロリ ブラケットを形成する好適
な方法はスチールの平らなシー) 140またはコイル
に巻いたシート スチールからスタンプ加ニブラケット
に含まれるすべての区域および部分を与えるパターンま
たはアウトラインをスタンプすることから開始される。 これは第一端または上端2−1、第二端または下端間、
接続部分路、側端縁フランジ31、チェーンパッド32
a 〜32 d 、強化部材34a〜34dおよび開
口26.36、羽を含む。第22図に示すように。 ブラケットの全外周142はシートメタル140から所
望パターンに同時にスタンプ加工される。 このようなスタンプ加工中、ブラケットの角形状は同時
忙形成されうる。すなわち、上下の部分24、(資)が
相互に平行でありかつこれらKある角度をなして延在す
る部分あによって接続され、端縁フランジ31が垂直に
曲けられ、開口26.36、脂がそれぞれの位置にあけ
られ、チェーン パッド32 a〜32 dがブラケッ
トの平らな部分から垂直に切込み曲げ加工される(第n
図)。これらの作業は好適には同時に行なわれて第n図
に示す部分成形ブラケットを得るが、最初のパターン外
形がシートメタルからスタンプ加工された後、順送りダ
イにおいて連続的に行なうこともできる。 第n図に示すように、チェーン パッドがパターンおよ
び端縁フランジ31の最初のスタンプ加工と同時罠形成
される場合罠は、次の工程は成形ダイを使用して強化部
材34 a −34d k内方に曲げ、凹部あが各チェ
ーン パッド32の後表面に当接するようにすることで
ある。あるいは、強化部材詞は最初に端縁7ランジ31
に直角に成形され、ついで、適切なダイ、ランスなどな
使用して強化部材と反対側のブラケットの後側からチェ
ーン パッド32を上方に切込み曲げ加工して凹部あと
係合させることもできる。かくして、実施態様1()に
おいては、チェーン パッドかまたは強化部材が被初に
成形され、ついで曲げ加工によってこれらの2つの部分
のうちの他のものが成形される。適切なダイによりパッ
ドおよび強化部分の成形は上述したように同時に行なう
こともできる。これはブラケット実施態様60、io、
90.100.140.160.170にも適用される
。 しかしながら、実施態様4υ、5oに対する方法は幾分
異なっている。すなわち、パターンはチェーン パッド
部分または7ランジ42.52が強化部材44、聞の外
縁から延在するよ’5に予め決定されなければならない
。実施態様40においては、チェーン パッド42は最
初にシートメタルパターンの平面から上方に曲げられ、
その間パーターンの残部はその平坦配向を維持し、つい
で第お図に示すように端縁フランジおよび強化部材が直
立位置にスタンプ加工される。ついで、強化部材をさら
に曲げてチェーン パッド42をプラと ケラ込系合させる。あるいは、第お図圧示すように端縁
7ランジ31および強化部材44がそれらの直立位置に
スタンプ加工された後、チェーンパッドを強化部材に対
して直角に曲げることもできる。 実施態様50に関しては、プロセスは実施態様40のも
のに蘭似しているが、強化部材54の最終曲げ加工前の
ある時点でフランジ56をブラケット部分間と平行な位
置に曲ける追加工程を必要とする。 実施態様(イ)においては、チェーン パッド62は強
化部分64をブラケットの中心に向って内方に折り曲げ
る前またはその後またはそれと同時に別個に内方に拍り
曲げられなければならない。 好適には、パッド−は強化部材64を内方に曲げる前に
内方に折り曲げられる。 実施態&90.100.140.160.170にお(
1″′Cは、チェーン パッド93.104.142.
162または強化部材94.102.146.164.
172力を最初に成形される。)くラドと強化部拐の同
時曲げ加工も適切なダイにより達成できる。好適にをま
、強化部材94.102.164.172はフ゛ラケッ
トの中央部分から上方に曲けられ、強化部材緘、164
はチェーン ノくラド93に回つ℃また&1ノくラド1
62に沿って二層に曲eする追加の一工程を必要とする
。フランジ148もまた上方に曲げられた後バッド14
2に向って二基に曲げることを必要とする。フランジ1
02または172はブラケット部分101または加の残
部に対してそσ)一般に平らな位置から単にオフセット
される。 実施態様110.130の場合には、すブ116.11
8および116’、 118’ の成形kま好適に&
まブラケット部分の残部の成形と共に単一スタンプ工程
において達成される。これらのブラケットに使用される
メタル ダイは直立フランジな含み、その外形がどのタ
イプのリプが成形される力・に依存して0字または7字
に対応′″1−る。かくして、リプはブラケットの上端
、接続部分および側端縁フランジのスタンプ加工による
成形ならびにブラケットの上端および下端部分の固着用
開口の打抜きと同時に成形される。 好適には、この発明のブラケットおよびブラケット ア
タッチメントにシート スチールが使用される。1つの
有用な種類は米国自動車技術者協会5AENO1010
低炭素(、TIS :G4051810c及び812c
)である。スタンプおよび曲げ加工後、成形ブラケット
およびブラケット アタッチメントは、戻素雰囲気下の
炉内で約1500〜15507 (816〜843’C
)に加熱することからなる浸炭によって表面硬化するこ
とができる。炭、素は金属異面Ket人して硬度を増大
する。あるいは、5AEN01035中炭素鋼(JIS
:G4051S38c)をスタンプおよび曲げ加工し、
その後約1500〜1550 ’Fに加熱し、ついで室
温の油浴中に焼入れすることKよって表面硬化すること
もできる。上記表面硬化工程は従来の鍛造ブラケットに
も行ないえたが、鍛造部品の表面形態のために、本発明
のスタンプ加ニブラケットの場合より困難かつ歯価であ
った。さらに、本発明のブラケットおよび方法は鍛造ま
たは鍛造の困難なステンレス鋼その他の合金材料の使用
および成形をはるかに容易ならしめる。 したがって、本発明は、従来のものより強くかつ経済的
なトロリ ブラケットおよびその製造方法を提供するも
のである。このブラケットは金属カスタンプおよび曲げ
加工によって製造され、従来既知のどのブラケットとも
同等に強くまたはそれより強いチェーン支持体を与える
。 本発明のいくつかの形態が図示記載されたが、他の形態
も可能であること、は当業者には明白であろう。したが
って、図示記載された実施態様は単に例示を目的とした
ものであり、特許請求の範囲によって規定される本発明
の範囲を制限するものでないことを理解すべきである。
っている。この方法はパッド104に強力な強化を与え
かつ彎曲の程度が小さい。実施態様側はまた、第13〜
15図に95で示されたもののような、中央チェーン
リンクの側部分19の下縁の支持用周部を含むスペーサ
またはブラケット アタッチメントと共に使用すること
が意図されている。 第18〜21図には改良トロリ ブラケットの2つの遺
児実施態様110.130が示されている。 各ブラケット110は端縁フランジ114間を下方に延
在する、一般に平らな下部分または下端112を含む。 コンベヤ チェーン リンクの支持は、端縁7ランジ1
14の下方でブラケット下部分112の全幅を横断して
延在するスタンプ加工リプ、116.118によって与
えられる。リプ116.118は細長いチェーン リン
ク係合脚部120. 122をそれぞれ含み、これらの
脚部はブラケット下部分112に対して一般に垂直に外
方に延在しかつ該ブラケット部分と一体になっている。 リンク受入スペースSを画定するリンク係合脚部12o
。 122から支持部または強化脚部124.126が延在
する。強化脚部124.126はブラケットを横切って
地在し、リンク係合脚部の全長な支持する。脚部124
.126は一般にL字形断面を有する。ブラケット下部
分112から離間された、各脚部の一端は脚部120.
122の端縁と一体に接続し、他端はブラケット下部
分圧合併している。 脚部124.126の最外表面はブラケット下部分11
2に一般に平行である。固層用開口127.128がブ
ラケットの中心線に沿って設けられている。最下四日1
28に隣接して円形凹部129が設けられ、開口は第1
8.19図に見られるようにリブ118に近接している
から、ナツトまたはボルト ヘッドを締付けるための余
地が与えられる。リブ116.118はチェーン リン
クの揺動を防止する剛性の連続支持体となり、しかも適
切な形状のスタンピング ダイによる単一のスタンピン
グ作業において容易に形成される。 第加、 23図に示すよ5に、ブラケット110の改変
実施態様130が示されている。実施態様130におけ
る主要な差異はチェーン リンク係合・支持リブ116
1.118’ の支持または強化脚部1241.12
6′の形状である。強化脚部1241゜126’は、実
施態様110の場合のように横に延在するチェーン リ
ンク係合脚部120’ 122’の外方に離間した脚部
と一体になっているが、ブラケット部分112に向って
傾斜してこれに一体に接続されている。したがって、各
リブ1161.118′の全体の形状は一般にV字形で
あり、一方実施態様110のリブ116.118は一般
にU字形である。しかしながら、リブ116’ 、 1
18’ は脚部124,126と同様にチェーン リン
ク係合脚部に強力確実な強化支持を与え、使用中チェー
ン支持体の彎・曲や変形を実質的に防止する。 実施態様130は第18図に示すよ5に実施態様110
に類似した方法でチェーン リンクおよびブラケット
アタッチメントと組立てられる。 第々、6図には、4つの離間した、整列チェーy パッ
ド142a 、 142b 、 142c 、 1
42dを含む別のチェーン ブラケット実施amが示さ
れている。これらのパッドは前述したチェーンパッド3
2に類似しており、上方に延在し、ブラケットの下端部
分間の平らな中央区域に対して一般に垂直である。 これらのパッドはブラケット下部分のシートメタルから
曲げ加工され、加工後縦方向に延在するスロット143
,144が形成されている。パッド142は他の実施態
様において前述したようにチェーン支持チャンネルSを
画だしている。 上部パッド142a 、142bの強化は一対の内方に
延在する、一般に長方形の強化フランジ146a、
146bによってそれぞれ与えられ、これらのフランジ
はブラケットの平らな部分間から外方に離間されかつ側
端縁7う/ジ3】からブラケットの中央に向って延在す
る。側端縁7ランジ31はパッド142a% 142b
K隣接する位置まで延在する。フランジ146a 、
146bの側縁はパッド142g 、 142bの彼
我thIKそれぞれ接触し、荷重がかかったとき彎曲ま
たは変形を防止する。強化7ランジの端縁はパッド14
2a 、 142bのチェーン支持底面と而−ではな
い。 下部または底部チェーン バラ)’ 142c、 14
2dの強化は一対の一般に三角形の、彎曲した、斜めに
延在する強化7ランジ148a、 148b Kよって
それぞれ与えられる。各フランジ148はブラケット下
部分、幻の下端縁かも延在し、この端縁は7ランジ14
8aを支持する、斜めに延在する端縁147aと72ン
ジ148bを支持する、斜めに延在する端縁147bに
より下方に延在するV字形に形成されている。端縁14
7m 、 147bは開口あ下方の最下頂点149にお
いて会合している。 開口あは前述した豊領で開口あと共にブラケットをブラ
ケット アタッチメントまたは間隔部材に固着するため
に使用される。支持または強化7ランジ148は端縁か
らブラケットの平らな部分(資)上方へ彎曲し、テーパ
してパッド142c。 142dの下表面または後表面と係合している〇このよ
うな係合はパッドの小区域においてなされ、必ずしもそ
の長さの大部分にわたる必要はない。■字形下端縁はあ
る種のコンベヤにスtiま余地を与えるのに有利である
。 チェーン ブラケットの利の実施態様160が第あ〜四
囲に示されている。実施態様16Gにおいては、チェー
ン支持チャンネルSは4つのチェーン パッド162
m 、 162b 、 162c 、 162d
icよって形成され、これらのパッドは、前記実施態様
ωのチェーン パッド印に類似した要領で、側端縁フラ
ンジ31がらブラケットの下部分(資)の中央忙向って
曲げられた長方形フランジである。 これらのパッドは支持チェーン リンクの揺動に対して
できうる限り大きく抵抗するためKできうる限り広(離
間されている。したがって、側端縁フランジ31はパッ
ド162が内方に曲げられるときチェーン スロットま
たは支持区域Sを与えるために中断されている。 パッド162の支持および強化は、側縁と四端縁7ラン
ジの中間においてブラケットの下部分(資)の平らな中
央部分から上方に曲げ加工された彎曲強化7ランジ16
4a 、 164b 、 164c 、 164dによ
って与えられる。フランジ164は側面から見た場合大
体C字形を有し、それらの自由端縁はブラケットの中央
から側端縁に向って延在する。強化7ランジ164a
、 164bは相互に離れる方向に延在し、シートメタ
ルから曲げ加工されてスロット165を形成しており、
7ランジ164c。 164dもまた相互に離れる方向に延在し、スロット1
66から曲げられている。各7ランジ164はパッドの
全高にわたって実質的に延在し、荷ルがかかったとき彎
曲を防止するために、そのチェーン係合表面と反対側の
パッドの側面に当接する側端縁を有する。発明のこの形
態は、必要な曲げ加工が簡易でありかつ必要な曲げ加工
ダイか少ないから小型のものを製造する場合に有用であ
る。他のブラケットの場合と同mK。 開口36、羽はスペーサまたはブラケット アタッチメ
ントまたは両者間のアタッチメントによりブラケット1
60を別の同一ブラケットに固着するために設けられて
いる。 第四、(資)図には、強化7ランジを除いて実1惑様1
60に類似したチェーン ブラケットの別の実施態様1
70が示されている。実施態様170において、チェー
ン パッド162a 、 162h、 162c 。 162dは実施態様160の場合と同一である。各パッ
ド162の強化は、ブラケットの平らな下部分間かもオ
フセットされた、4つの強化7ランジ172a 、
172b 、 172c 、 172dによってそれ
ぞれ与えられる。7ランジ172はブラケットの縦方向
に延在しかつブラケットの平らな部分間の平面またはレ
ベルの直上方でパット162ノ後表面に当接する端縁な
有する。その理由は、第四、30!i!Jに示すように
フランジが前記平面からオフセットされかつ外方に曲1
″られているがらである。7ランジ172の小さいオフ
セットは、7ランジがブラケット部分(資)の平面がら
さらに大きくオフセットされた場合より大きい強度を変
形に対抗して与える。が(して、7ランジ 172は前
記実施態様1ullの支持7ランジ102に類似した支
持7ランジである。しかしながら、個々のパッド162
およびそれらの支持7ランジ172はそれぞれブラケツ
) 170の側部Kw4接して設けられ、パッドによっ
て支持されかつ天井コンベヤで使用されるときのチェー
ン リンクの揺動を効果的に低減するために1できるだ
け大きいパッドの間隔な与えるようになっている。 実施態様160の場合と同様に、シートメタルからの実
施態様170の曲げ加工は簡易であり、したがって小型
のチェーン ブラケットと関連して使用するのにより適
している。 実施態様1O140、恥、印、70、匍、1(1(1,
110゜130.140.160.170のおのおのに
おいて、チェーン パッドの少なくとも1つはスタンプ
加ニブラケットのメタルから曲げ加工されてこれと一体
に形成されかつブラケットのシートメタルから又曲げ加
工された強化部分または部材によって強化される。実施
態様の多くにおいては、このようなチェーン パッドの
長さの少なくとも大部分は強化部材または部分によって
支持されパッドがブラケットの平らな部分がら形成され
ているかまたは端縁フランジから形成されているかには
関係なく、荷重がかかったときパッドの彎曲を防止する
。他の実施態様においては、パッドの小区域が7ランジ
の強化部材によって係合される。この改変ブラケットは
、シートメタルからスタンプ加工されかつメタル成形ダ
イにより順次に形成されしかも成形後熱処理によって硬
化されるから、従来既知のブラケットよりも実質的に経
済的でありしかも強い。 つぎに第n、お図を参照すると、第1〜4図の実施態様
lOのスタンプ加ニトロリ ブラケットを形成する好適
な方法はスチールの平らなシー) 140またはコイル
に巻いたシート スチールからスタンプ加ニブラケット
に含まれるすべての区域および部分を与えるパターンま
たはアウトラインをスタンプすることから開始される。 これは第一端または上端2−1、第二端または下端間、
接続部分路、側端縁フランジ31、チェーンパッド32
a 〜32 d 、強化部材34a〜34dおよび開
口26.36、羽を含む。第22図に示すように。 ブラケットの全外周142はシートメタル140から所
望パターンに同時にスタンプ加工される。 このようなスタンプ加工中、ブラケットの角形状は同時
忙形成されうる。すなわち、上下の部分24、(資)が
相互に平行でありかつこれらKある角度をなして延在す
る部分あによって接続され、端縁フランジ31が垂直に
曲けられ、開口26.36、脂がそれぞれの位置にあけ
られ、チェーン パッド32 a〜32 dがブラケッ
トの平らな部分から垂直に切込み曲げ加工される(第n
図)。これらの作業は好適には同時に行なわれて第n図
に示す部分成形ブラケットを得るが、最初のパターン外
形がシートメタルからスタンプ加工された後、順送りダ
イにおいて連続的に行なうこともできる。 第n図に示すように、チェーン パッドがパターンおよ
び端縁フランジ31の最初のスタンプ加工と同時罠形成
される場合罠は、次の工程は成形ダイを使用して強化部
材34 a −34d k内方に曲げ、凹部あが各チェ
ーン パッド32の後表面に当接するようにすることで
ある。あるいは、強化部材詞は最初に端縁7ランジ31
に直角に成形され、ついで、適切なダイ、ランスなどな
使用して強化部材と反対側のブラケットの後側からチェ
ーン パッド32を上方に切込み曲げ加工して凹部あと
係合させることもできる。かくして、実施態様1()に
おいては、チェーン パッドかまたは強化部材が被初に
成形され、ついで曲げ加工によってこれらの2つの部分
のうちの他のものが成形される。適切なダイによりパッ
ドおよび強化部分の成形は上述したように同時に行なう
こともできる。これはブラケット実施態様60、io、
90.100.140.160.170にも適用される
。 しかしながら、実施態様4υ、5oに対する方法は幾分
異なっている。すなわち、パターンはチェーン パッド
部分または7ランジ42.52が強化部材44、聞の外
縁から延在するよ’5に予め決定されなければならない
。実施態様40においては、チェーン パッド42は最
初にシートメタルパターンの平面から上方に曲げられ、
その間パーターンの残部はその平坦配向を維持し、つい
で第お図に示すように端縁フランジおよび強化部材が直
立位置にスタンプ加工される。ついで、強化部材をさら
に曲げてチェーン パッド42をプラと ケラ込系合させる。あるいは、第お図圧示すように端縁
7ランジ31および強化部材44がそれらの直立位置に
スタンプ加工された後、チェーンパッドを強化部材に対
して直角に曲げることもできる。 実施態様50に関しては、プロセスは実施態様40のも
のに蘭似しているが、強化部材54の最終曲げ加工前の
ある時点でフランジ56をブラケット部分間と平行な位
置に曲ける追加工程を必要とする。 実施態様(イ)においては、チェーン パッド62は強
化部分64をブラケットの中心に向って内方に折り曲げ
る前またはその後またはそれと同時に別個に内方に拍り
曲げられなければならない。 好適には、パッド−は強化部材64を内方に曲げる前に
内方に折り曲げられる。 実施態&90.100.140.160.170にお(
1″′Cは、チェーン パッド93.104.142.
162または強化部材94.102.146.164.
172力を最初に成形される。)くラドと強化部拐の同
時曲げ加工も適切なダイにより達成できる。好適にをま
、強化部材94.102.164.172はフ゛ラケッ
トの中央部分から上方に曲けられ、強化部材緘、164
はチェーン ノくラド93に回つ℃また&1ノくラド1
62に沿って二層に曲eする追加の一工程を必要とする
。フランジ148もまた上方に曲げられた後バッド14
2に向って二基に曲げることを必要とする。フランジ1
02または172はブラケット部分101または加の残
部に対してそσ)一般に平らな位置から単にオフセット
される。 実施態様110.130の場合には、すブ116.11
8および116’、 118’ の成形kま好適に&
まブラケット部分の残部の成形と共に単一スタンプ工程
において達成される。これらのブラケットに使用される
メタル ダイは直立フランジな含み、その外形がどのタ
イプのリプが成形される力・に依存して0字または7字
に対応′″1−る。かくして、リプはブラケットの上端
、接続部分および側端縁フランジのスタンプ加工による
成形ならびにブラケットの上端および下端部分の固着用
開口の打抜きと同時に成形される。 好適には、この発明のブラケットおよびブラケット ア
タッチメントにシート スチールが使用される。1つの
有用な種類は米国自動車技術者協会5AENO1010
低炭素(、TIS :G4051810c及び812c
)である。スタンプおよび曲げ加工後、成形ブラケット
およびブラケット アタッチメントは、戻素雰囲気下の
炉内で約1500〜15507 (816〜843’C
)に加熱することからなる浸炭によって表面硬化するこ
とができる。炭、素は金属異面Ket人して硬度を増大
する。あるいは、5AEN01035中炭素鋼(JIS
:G4051S38c)をスタンプおよび曲げ加工し、
その後約1500〜1550 ’Fに加熱し、ついで室
温の油浴中に焼入れすることKよって表面硬化すること
もできる。上記表面硬化工程は従来の鍛造ブラケットに
も行ないえたが、鍛造部品の表面形態のために、本発明
のスタンプ加ニブラケットの場合より困難かつ歯価であ
った。さらに、本発明のブラケットおよび方法は鍛造ま
たは鍛造の困難なステンレス鋼その他の合金材料の使用
および成形をはるかに容易ならしめる。 したがって、本発明は、従来のものより強くかつ経済的
なトロリ ブラケットおよびその製造方法を提供するも
のである。このブラケットは金属カスタンプおよび曲げ
加工によって製造され、従来既知のどのブラケットとも
同等に強くまたはそれより強いチェーン支持体を与える
。 本発明のいくつかの形態が図示記載されたが、他の形態
も可能であること、は当業者には明白であろう。したが
って、図示記載された実施態様は単に例示を目的とした
ものであり、特許請求の範囲によって規定される本発明
の範囲を制限するものでないことを理解すべきである。
第1図は典型的なコンベヤ チェーンのりンク中に固着
された本発明の一対のトロリ ブラケットの部分前面図
である。 第2図は第1図の■−IN線断面図である。 第3図は第1.2図に示した強化、スク/グ加ニトロリ
ブラケットの部分斜視図である。 第4図は第1〜3図に示したトロリ ブラケットの1つ
の端11図である。 第5図は本発明のスタンプ加工、強化トロリブラケット
の第二の実施態様の部分斜視図である。 第6図は第5図の■−■線断面図である。 第7図は本発明のスタンプ加工、強化トロリブラケット
の第三の実施態様の部分斜視図である。 第8図は第7図の■−Vt線断面図である。 第9図は本発明の別の実施態様の部分斜視図である。 第1O図は第9図のX−X線断面図である。 第11図はブラケットとチェーン支持機構の一部分を形
成するブラケット アタッチメントとを含む本発明のさ
らに別の実施態様の部分斜視図である。 第12図は$13図のアセンブリの部分後面図である。 m 13図は本発明のトロリ ブラケットのさも忙別の
実施態様の斜視図である。 w114図はトロリ ブラケット スペーサ アタッチ
メントおよび具部的なチェーン リンクと共に組立てら
れた第13図のブラケットの部分前面図である。 第15図は第14図の双−XV線断面図である。 第16図は本発明のトロリ ブラケットのさらに別の実
施態様の部分斜視図である。 第17図は第16図の調−双■麿断面図である。 第18図は中間ブラケット スペーサ アタッチメント
およびコンベヤ チェーン リンクと共に組立てられた
本発明のトロリ ブラケットの一対の別の実施態様の部
分断面図である。 第19図は第18図のトロリ ブラケットの1つの部分
斜視図である。 @”41図は$18.19図のトロリ ブラケットの改
変実施態様の部分斜視図である。 第21図は第四図のXKI−XXI線断面図である。 第4図は第1〜4図に示したトロリ ブラケットをスタ
ンプ加工するためのパターンのレイアウトである。 第β図はシートメタルから第1〜4図のトロリ ブラケ
ットなスタンプおよび曲げ加工する中間段階の部分斜視
図である。 第24図は本発明のチェーン ブラケットの別の実施態
様の部分斜視図である。 第5図は第24−の舅−xy @断面図である。 第6図は本発明のチェーン ブラケットの別の実施態様
の部分斜視図である。 第β図は第あ図のXXV■−xxv a線断面図である
。 第四図は第四図のXXVI −XXV石線断面図である
。 第四図は本発明のチェーン ブラケットの別の実施態様
の部分斜視図である。 第四図は第四図の薫−xxx @を断面図である。 10 ・・・ トロリ ブラケット 12 ・・・ レール 13 ・・・ フランジ 14 ・・・ フランジ 15 ・・・ 7ランジ 16 ・・・ ホイール アセンブリ17・・・軸 18・・・ チェーン リンク 19 ・・・ 側部分 」 川 スペーサ 2J ・・・ ボルト 24 ・・・ 上端部 漢 ・・・ 開 口 昂 ・・・ 接続部分 篤 ・・・ 下端部 31・・・ 端縁7ランジ 32・・・ チェーン パッド 詞 ・・・ 強化部材 あ ・・・ 凹 部 り あ ・・・ 開 口 あ ・・・ 開 口 40 ・・・ ブラケット 42 ・・・ チェーン パッド 44 ・・・ 強化部材 沁 ・・・ ブラケット 52 ・・・ チェーン パッド 8 ・・・ 強化部材 関 ・・・ 7ランジ ω ・・・ ブラケット 62 −・・ チェーン パッド 鵠 ・・・ 強化部材 70 ・・・ ブラケット 72・・・ チェーy パッド 74 ・・・ 強化部材 閏 ・・・ アタッチメント 82 ・・・ チェーy パッド 84 ・・・ 開 口 86・・・開口 匍 ・・・ ブラケット 91 ・・・ ブラケット部分 92 ・・・開口 93 ・・・チェーン バッド 94 ・・・強化部材 95 ・・・ アタッチメント 96・・・肩部 100 ・・・ ブラケット 101 ・・・ ブラケット部分 102 ・・・強化部材 104 ・・・チェーン バッド 110 ・・・ ブラケット 112 ・・・下部分 114 ・・・端縁7ランジ 116 ・・・ リ プ 118 ・・・ リブ 120−・・脚部 122 ・・・ 脚部 124 ・・・強化脚部 126 ・・・強化脚部 127−・・開口 1部〜・・・開口 129 ・・・凹部 130 ・・・ ブラケット 第旧図 第 22 国
された本発明の一対のトロリ ブラケットの部分前面図
である。 第2図は第1図の■−IN線断面図である。 第3図は第1.2図に示した強化、スク/グ加ニトロリ
ブラケットの部分斜視図である。 第4図は第1〜3図に示したトロリ ブラケットの1つ
の端11図である。 第5図は本発明のスタンプ加工、強化トロリブラケット
の第二の実施態様の部分斜視図である。 第6図は第5図の■−■線断面図である。 第7図は本発明のスタンプ加工、強化トロリブラケット
の第三の実施態様の部分斜視図である。 第8図は第7図の■−Vt線断面図である。 第9図は本発明の別の実施態様の部分斜視図である。 第1O図は第9図のX−X線断面図である。 第11図はブラケットとチェーン支持機構の一部分を形
成するブラケット アタッチメントとを含む本発明のさ
らに別の実施態様の部分斜視図である。 第12図は$13図のアセンブリの部分後面図である。 m 13図は本発明のトロリ ブラケットのさも忙別の
実施態様の斜視図である。 w114図はトロリ ブラケット スペーサ アタッチ
メントおよび具部的なチェーン リンクと共に組立てら
れた第13図のブラケットの部分前面図である。 第15図は第14図の双−XV線断面図である。 第16図は本発明のトロリ ブラケットのさらに別の実
施態様の部分斜視図である。 第17図は第16図の調−双■麿断面図である。 第18図は中間ブラケット スペーサ アタッチメント
およびコンベヤ チェーン リンクと共に組立てられた
本発明のトロリ ブラケットの一対の別の実施態様の部
分断面図である。 第19図は第18図のトロリ ブラケットの1つの部分
斜視図である。 @”41図は$18.19図のトロリ ブラケットの改
変実施態様の部分斜視図である。 第21図は第四図のXKI−XXI線断面図である。 第4図は第1〜4図に示したトロリ ブラケットをスタ
ンプ加工するためのパターンのレイアウトである。 第β図はシートメタルから第1〜4図のトロリ ブラケ
ットなスタンプおよび曲げ加工する中間段階の部分斜視
図である。 第24図は本発明のチェーン ブラケットの別の実施態
様の部分斜視図である。 第5図は第24−の舅−xy @断面図である。 第6図は本発明のチェーン ブラケットの別の実施態様
の部分斜視図である。 第β図は第あ図のXXV■−xxv a線断面図である
。 第四図は第四図のXXVI −XXV石線断面図である
。 第四図は本発明のチェーン ブラケットの別の実施態様
の部分斜視図である。 第四図は第四図の薫−xxx @を断面図である。 10 ・・・ トロリ ブラケット 12 ・・・ レール 13 ・・・ フランジ 14 ・・・ フランジ 15 ・・・ 7ランジ 16 ・・・ ホイール アセンブリ17・・・軸 18・・・ チェーン リンク 19 ・・・ 側部分 」 川 スペーサ 2J ・・・ ボルト 24 ・・・ 上端部 漢 ・・・ 開 口 昂 ・・・ 接続部分 篤 ・・・ 下端部 31・・・ 端縁7ランジ 32・・・ チェーン パッド 詞 ・・・ 強化部材 あ ・・・ 凹 部 り あ ・・・ 開 口 あ ・・・ 開 口 40 ・・・ ブラケット 42 ・・・ チェーン パッド 44 ・・・ 強化部材 沁 ・・・ ブラケット 52 ・・・ チェーン パッド 8 ・・・ 強化部材 関 ・・・ 7ランジ ω ・・・ ブラケット 62 −・・ チェーン パッド 鵠 ・・・ 強化部材 70 ・・・ ブラケット 72・・・ チェーy パッド 74 ・・・ 強化部材 閏 ・・・ アタッチメント 82 ・・・ チェーy パッド 84 ・・・ 開 口 86・・・開口 匍 ・・・ ブラケット 91 ・・・ ブラケット部分 92 ・・・開口 93 ・・・チェーン バッド 94 ・・・強化部材 95 ・・・ アタッチメント 96・・・肩部 100 ・・・ ブラケット 101 ・・・ ブラケット部分 102 ・・・強化部材 104 ・・・チェーン バッド 110 ・・・ ブラケット 112 ・・・下部分 114 ・・・端縁7ランジ 116 ・・・ リ プ 118 ・・・ リブ 120−・・脚部 122 ・・・ 脚部 124 ・・・強化脚部 126 ・・・強化脚部 127−・・開口 1部〜・・・開口 129 ・・・凹部 130 ・・・ ブラケット 第旧図 第 22 国
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンベヤ チェーンのリンクと係合して前記コンベ
ヤ チェーンと共に移動させるための係合機構を含むと
ころのチェーンに取付けるためのブラケットにおいて、 前記ブラケットがシートメタルからワンピースとしてス
タンプ加工さ、れており;前記係合機構が、チェーン
リンクと1系合してリンクを前記ブラケットに固層する
ために前記ブラケットを横断する方向に延在する少なく
とも1つのチェーン パッドを含み、前記チェーン パ
ッドが前記ブラケット シートメタルから曲げ加工され
かつ前記ブラケットを横断する方向に測定したその長さ
より小さい厚さを持っており;前記チェーン パッドを
支持して荷重がかかったとき前記チェーン パッドの湾
曲を防止するための強化機構が、前記ブラケット シー
トメタルから一体に曲げ加工されている、ことからなる
チェー/に取付けるためのブラケット。 2 コンベヤ チェーンに取付けるためのブラケットと
、コンベヤ チェーンのリンク・と係合して前記ブラケ
ットを前記コンベヤ チェーンと共に移動させるための
係合機構を含み前記ブラケットがシートメタルからワン
ピースとしてスタンプ加工されていること;前記係合機
構が、チェーン リンクと係合してリンクを前記ブラケ
ットに固着するために、前記ブラケットを横断する方向
に延在するチェーン リンク係合表面を有する少なくと
も1つのチェーン パッドを含むこと;荷重がかかった
とき前記チェーン パッドの湾曲を防止するために前記
チェーン パッドの前記チェーン リンク係合表面と反
対側で前記チェーン パッドを支持する強化機構を具備
するとと; からなるブラケット。 3 天井または他のコンベヤ チェーント共に使用する
ためのスク/プ加ニブラケットを製造する方法において
、 (1) コンベヤ チェーンのチェーン リンクと係
合するための1つの部分と、懸垂物体を前記プラタン)
K固着するための別の部分とを成形することを含むシー
トメタルからブラケットをスタンプ加工するとと;(2
) 前記1つの部分の成形が、前記ブラケットのシー
トメタルの一部分から、装着されたコンベヤ チェーン
リ/りを支持するための少な(とも1つのチェーン
パッドおよび前記チェーン パッドの強化機構を一体に
曲げ加工することを含むとと; (3) 前記チェーン パッドの他のものおよび強化
機構を前記ブラケット シートメタルから曲げ加工して
前記強化機構が前記チェーン パッドを使用中支持しか
つ荷重がかかったときその定位置からの湾曲または変形
を防止するようにすること; 以上の各工程からなる前記方法。 4 前記ブラケットの周辺の少なくとも一部分に沿って
前記シートメタルから端縁フランジを曲げ加工するとと
;および前記端縁フランジの少なくとも1つの前記シー
トメタルから前記強化機構を曲げ加工することを含む特
許請求の範囲第3項記載の方法。 5 前記ブラケットの前記シートメタルの一部分から前
記チェーン パッドを、前記強化機構とは別個に曲げ加
工し、前記チェーン パッドと強化機構が加工後相互に
当接するようにすることを含む特許請求の範囲第4更記
載の方法。 6 前記ブラケット周辺の前記一部分の中間の前記ブラ
ケット シートメタルから前記チェーン パッドを切込
み成形してチェーン パッドが前記ブラケットを横断す
る方向に延在するようにすること;前記強化機構の曲げ
加工が、前記端縁72ンジの1つから前記ブラケットの
中央に向って強化7ランジを曲げ加工することを含み、
それにより前記強化フランジが前記チェーン パッドの
表面に当接する前記シートメタルの厚さからなる端縁な
有するようにすること、を含む特許請求の範囲第5項記
載の方法。 7 前記チェーン パッドが前記ブラケットの一部分に
一般に垂直に延在し、前記強化機構が前記チェーン パ
ッドから分離しかつ前記チモーン パッドに当接する端
縁な有するフランジな含む特許請求の範囲第2項記載の
改良ブラケット。 8 チェーンに取付けるためのブラケットと1、コンベ
ヤ チェーンのリンクと係合して前記ブラケットを前記
コンベヤ チェーンと共に移動させるための係合機構と
の組合せ構造において、 前記ブラケットがシートメタルからワンピースとしてス
タンプ加工されかつ端縁な有し前記係合機構が、チェー
ン リンクと係合し【リンクを前記ブラケットに固着す
るために前記ブラケットを横断する方向に延在するチェ
ーン リンク係合表面を有する少なくとも1つのチェー
ン パッドを含み; 荷重がかかったとき前記チェーン パッドの彎曲を防止
するために前記チェーン パッドの前記チェーン リン
ク係合表面と反対側で前記チェーン パッド°゛を支持
する強化機構を具備しており; 前記強化機構が前記ブラケットの前記端縁から延在して
前記チェーン パッドに当接する強化72ンジを含む; 以上の改良を加えた前記組合せ構造。 9 前記ブラケットの前記端縁が前記ブラケットの側縁
に対して斜めに延在し、前記強化797ジカ前記チエー
ン リンク係合表面ノ前記延在方向に対して斜方向に延
在する特許請求の範囲第8項記載の改良組合せ構造。 lO前記強化7ランジが2、前記チェーン バツードの
方向に延在するにしたがってテーノ(し、前記チェーン
パッドの小区域と係合している特許請求の範囲第8項
記載の改良組合せ構造。 Ll 前記ブラケットの前記端縁が下部ブラケット端
縁であり、前記チェーン パッドが前記ブラケットの平
らな部分から外方に延在し、前記強化7ランジが前記下
部端縁から前記ブラケットの平らな部分上に曲けられて
チェーン パッドと係合している特許請求の範囲第8項
記載の改良組合せ機構。 12 前記第一パッドから前記ブラケットを横切ッテ
離11JJした前記チェーン パッドの第二のものおよ
び的記下部端縁から前記ブラケットの平らな部分上に曲
げられて前記第二のチェーンパッドと1糸合する第二の
強化7ランジを含む特許請求の範囲第11項記載の改良
組合せ構造。 13 前記第一の対のチェーン パッドから離間され
かつこれと対向する追加の対のチェーンパッドを含み、
前記両肘間にチェーン リ/り支持チャンネルが画定さ
れており、前記追加対の前記チェーン パッドのおのお
のも又前記シートメタル ブラケットから曲げられた強
化7ランジによって係合支持されている特許請求の範囲
第12項記載の改良組合せ構造。 14 前記ブラケットが、天井コンベヤと共に使用す
る細長いトロリ ブラケットであり、トロリ ホイール
を支持する機構な有する第一の端部分と、前記係合機構
および前記強化機構を含む第二の端部分と、前記第一お
よび第二の端部分を接続する接続部分とを含む特許請求
の範囲第13項または第8項記載の改良組合せ構造。 15 チェーンに取付けるためのブラケットと、コン
ベヤ チェーンのリンクと係合し【前記ブラケットを前
記コンベヤ チェーンと共に移動させるための係合機構
との組合せ構造において、 前記ブラケットが、シートメタルからワンピースとして
スタンプ加工され、側縁を有し、かつ前記側縁の一部分
に沿って延在する直立端縁部分を含み; 前記1糸合機構が、チェーン リンクと係合してリンク
を前記ブラケットに固着するために前記ブラケットを横
断する方向に延在するチェーン リンク係合表面を有す
る少なくとも1つのチェーン パッドを含み、前記チェ
ーン パッドが前記端縁部分から延在する7ランジを含
み; 荷重がかかったとき前記チェーン パッドの彎曲な防止
するために前記チェーン パッドの前記チェーン リン
ク係合表面と反対側で前記チェーン パッドを支持する
強化機構を具備しており; 前記強化機構が、前記端縁部分の中間の前記ブラケット
シートメタル部分から曲げられかつ前記チェーン パ
ッドに当接する強化7う/ジを含む; 以上の改良を加えた前記組合せ構造。 16 前記強化7ランジが、前記中間ブラケット部分
から上方圧延布しかつ前記チェーン パッドと係合する
側縁な有する特許請求の範囲第15項記載の改良組合せ
構造。 【7 前記強化フランジが前記ブラケットの側縁に向っ
て彎曲している特許請求の範囲第16男記載の改良組合
せ構造。 18 前記ブラケットが一対のチェーン パッドを含
み、1つのパッドが前記ブラケットの各四部に隣接し、
各パッドが前記ブラケットの側端縁部分から他のパッド
に回って延在し、各パッドが前記強化7ランジの1つと
糸合し、前記強化フランジが相互に離れる方向にかつ前
記ブラケットの対向側部に向って彎曲してそれらの側縁
が前記パッドと係合するようKした特許請求の範囲第1
7項記載の改良組合せ構造。 19 前記j強化7ランジが前記中間ブラケット部分
からオフセットされかつ前記チェーン パッドと係合す
る端縁を有する特許請求の範囲第15項記載の改良組合
せ構造。 1)前記強化フランジが前記チェーン パッドに向って
彎曲している特許P、N求の範囲第19項記載の改良組
合せ構造。 21 前記ブラケットが一対のチェーン パッドを含
み、1つのパッドが前記ブラケットの各側部に隣接し、
各パッドが前記ブラケットの側端縁部分から他のパッド
に向って延在する特許請求の範囲第別項記載の改良組合
せ構造。 n 前記ブラケットが、前記ブラケットに沿って離間さ
れかつ前記第一の対のパッドとチェーン リンク支持チ
ャンネルを画定する第二の、対向する対のチェーン パ
ッドを含み、Afl 記1tL二の対のチェーン パッ
ドのおのおのが強化7ランジによって1糸合支持されて
いる特許請求の範囲第18項または第21項記載の改良
組合せ構造。 お 前記ブラケットが、天井コンベヤと共に使用するた
めの細長いトロリ ブラケットであり、上ロリ ホイー
ル桧支持する機構を有する第一の端部分と、前記係合機
構および強化機構を含む第二の端部分と、前記第一およ
び第二の端部分を接続する接続部分とを含む輯ff請求
の範囲第η項記載の改良組合せ構造。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US872244 | 1978-01-25 | ||
US05/872,244 US4220243A (en) | 1978-01-25 | 1978-01-25 | Chain bracket with strengthened chain supports |
US3964 | 1979-01-17 | ||
US06/003,964 US4266658A (en) | 1978-01-25 | 1979-01-17 | Chain bracket with strengthened chain supports |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216810A true JPS58216810A (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=26672423
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP767079A Granted JPS54113173A (en) | 1978-01-25 | 1979-01-25 | Trolley bracket provided with reinforcing chain support and its preparation |
JP58074195A Pending JPS58216810A (ja) | 1978-01-25 | 1983-04-28 | チエ−ンに取付けるためのブラケツト |
JP1984056732U Granted JPS59190715U (ja) | 1978-01-25 | 1984-04-19 | 強化チエ−ン支持体を有するトロリブラケツト |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP767079A Granted JPS54113173A (en) | 1978-01-25 | 1979-01-25 | Trolley bracket provided with reinforcing chain support and its preparation |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984056732U Granted JPS59190715U (ja) | 1978-01-25 | 1984-04-19 | 強化チエ−ン支持体を有するトロリブラケツト |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4266658A (ja) |
JP (3) | JPS54113173A (ja) |
BE (1) | BE886559Q (ja) |
BR (1) | BR7900472A (ja) |
CA (1) | CA1118384A (ja) |
DE (1) | DE2902840C2 (ja) |
FR (1) | FR2415564B1 (ja) |
GB (1) | GB2013151B (ja) |
IT (1) | IT1109764B (ja) |
MX (1) | MX148992A (ja) |
PL (1) | PL117162B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE886559Q (fr) * | 1978-01-25 | 1981-04-01 | Frost & Son C L | Bras de support de chariot et son procede de fabrication |
JP2803462B2 (ja) * | 1992-05-19 | 1998-09-24 | 株式会社ダイフク | チェーン使用の駆動装置 |
US5277298A (en) * | 1993-04-12 | 1994-01-11 | Jervis B. Webb Company | Conveyor trolley bracket |
US5758465A (en) * | 1997-01-23 | 1998-06-02 | Logue; Patrick J. | Clip and method for securing a rod to a ceiling |
DE102008009575A1 (de) * | 2008-02-16 | 2009-08-20 | Faurecia Autositze Gmbh | Befestigungsvorrichtung für einen Kindersitz |
CN102407852A (zh) * | 2011-11-03 | 2012-04-11 | 湘潭市恒欣实业有限公司 | 轨道式链条牵引架空乘人装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4521058Y1 (ja) * | 1965-03-23 | 1970-08-22 | ||
JPS4817874B1 (ja) * | 1962-07-28 | 1973-06-01 | ||
US3971601A (en) * | 1974-12-02 | 1976-07-27 | C. L. Frost & Son, Inc. | Sanitary anti-friction trolley wheel |
JPS54113173A (en) * | 1978-01-25 | 1979-09-04 | Frost & Son C L | Trolley bracket provided with reinforcing chain support and its preparation |
Family Cites Families (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1806913A (en) * | 1931-05-26 | paquette | ||
US1702803A (en) * | 1926-09-04 | 1929-02-19 | Jervis B Webb | Chain for conveyers |
US1721316A (en) * | 1928-09-12 | 1929-07-16 | Alexis R Pribil | Trolley for chain conveyers |
US1721759A (en) * | 1928-10-17 | 1929-07-23 | Jervis B Webb | Chain conveyer |
US1906097A (en) * | 1931-02-11 | 1933-04-25 | Alexis R Pribil | Trolley construction |
US2095022A (en) * | 1934-11-24 | 1937-10-05 | Mechanical Handling Sys Inc | Trolley conveyer |
US2075261A (en) * | 1935-05-06 | 1937-03-30 | Mechanical Handling Sys Inc | Trolley conveyer |
US2133391A (en) * | 1936-04-09 | 1938-10-18 | Jeffrey Mfg Co | Trolley conveyer |
US2101951A (en) * | 1936-06-30 | 1937-12-14 | Mcinnis Colin Herbert | Trolley yoke |
US2283359A (en) * | 1939-04-20 | 1942-05-19 | Webb Co Jervis B | Overhead conveyer trolley |
US2265248A (en) * | 1940-05-29 | 1941-12-09 | Trolley Conveyors Dev Foundati | Overhead chain conveyer |
US2242065A (en) * | 1940-09-16 | 1941-05-13 | Allied Steel & Conveyors Inc | Trolley conveyer |
US2398062A (en) * | 1943-04-12 | 1946-04-09 | Webb Co Jervis B | Bracket for overhead trolley chain conveyers |
US2411906A (en) * | 1944-10-18 | 1946-12-03 | Link Belt Co | Trolley conveyer |
US2552897A (en) * | 1945-01-19 | 1951-05-15 | Webb Co Jervis B | Center link for rivetless chains |
US2517652A (en) * | 1946-06-10 | 1950-08-08 | Gaboury Eugene | Overhead conveyer trolley |
US2644571A (en) * | 1947-07-08 | 1953-07-07 | Webb Co Jervis B | Trolley conveyer bracket |
CH304124A (fr) * | 1952-02-12 | 1954-12-31 | Quaglino Carlo | Chaîne articulée. |
US2853955A (en) * | 1952-09-22 | 1958-09-30 | Mechanical Handling Sys Inc | Conveyor system |
US2816643A (en) * | 1953-07-13 | 1957-12-17 | Mechanical Handling Sys Inc | Work handling conveyor structure |
US2780178A (en) * | 1953-08-24 | 1957-02-05 | Donald D Zebley | Replaceable trolley wheel for conveyors |
US2830694A (en) * | 1954-06-01 | 1958-04-15 | Gordon Johnson Equipment Compa | Hanger for endless conveyors |
US2892419A (en) * | 1954-06-14 | 1959-06-30 | King Donald Mayer | Trolley assembly for conveyor systems |
US2931486A (en) * | 1956-11-13 | 1960-04-05 | Johnson Co Gordon | Power drive for chain conveyor assembly |
US2956514A (en) * | 1958-03-17 | 1960-10-18 | Mechanical Handling Sys Inc | Drop section for overhead conveyor |
GB1025022A (en) * | 1962-03-12 | 1966-04-06 | King Ltd Geo W | Improvements in or relating to conveyor systems |
FR1370208A (fr) * | 1963-07-13 | 1964-08-21 | Perfectionnements aux convoyeurs aériens | |
US3231067A (en) * | 1963-11-04 | 1966-01-25 | Gaboury Fernand | Overhead conveyer trolley |
US3268062A (en) * | 1964-10-07 | 1966-08-23 | Gladstone Ben | Overhead conveyer trolley |
DE1303512B (ja) * | 1965-05-19 | 1971-12-23 | ||
US3420188A (en) * | 1966-02-14 | 1969-01-07 | Webb Co Jervis B | Dog positioning mechanism for conveyor carriers |
JPS4817874U (ja) * | 1971-07-13 | 1973-02-28 | ||
US3777872A (en) * | 1972-12-11 | 1973-12-11 | M Rikman | Device for the transportation of loads between operations |
US3854573A (en) * | 1973-07-30 | 1974-12-17 | Neenah Foundry Co | Load carrier with dual pin suspension |
-
0
- BE BE0/203094A patent/BE886559Q/fr not_active IP Right Cessation
-
1979
- 1979-01-17 US US06/003,964 patent/US4266658A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-01-24 FR FR7901840A patent/FR2415564B1/fr not_active Expired
- 1979-01-24 IT IT19573/79A patent/IT1109764B/it active
- 1979-01-25 DE DE2902840A patent/DE2902840C2/de not_active Expired
- 1979-01-25 BR BR7900472A patent/BR7900472A/pt unknown
- 1979-01-25 CA CA000320304A patent/CA1118384A/en not_active Expired
- 1979-01-25 JP JP767079A patent/JPS54113173A/ja active Granted
- 1979-01-25 PL PL1979212996A patent/PL117162B1/pl unknown
- 1979-01-25 GB GB7902684A patent/GB2013151B/en not_active Expired
- 1979-01-25 MX MX176401A patent/MX148992A/es unknown
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58074195A patent/JPS58216810A/ja active Pending
-
1984
- 1984-04-19 JP JP1984056732U patent/JPS59190715U/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4817874B1 (ja) * | 1962-07-28 | 1973-06-01 | ||
JPS4521058Y1 (ja) * | 1965-03-23 | 1970-08-22 | ||
US3971601A (en) * | 1974-12-02 | 1976-07-27 | C. L. Frost & Son, Inc. | Sanitary anti-friction trolley wheel |
JPS54113173A (en) * | 1978-01-25 | 1979-09-04 | Frost & Son C L | Trolley bracket provided with reinforcing chain support and its preparation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT7919573A0 (it) | 1979-01-24 |
GB2013151A (en) | 1979-08-08 |
US4266658A (en) | 1981-05-12 |
FR2415564B1 (fr) | 1985-10-04 |
IT1109764B (it) | 1985-12-23 |
JPS59190715U (ja) | 1984-12-18 |
BE886559Q (fr) | 1981-04-01 |
PL212996A1 (pl) | 1979-10-08 |
JPS54113173A (en) | 1979-09-04 |
BR7900472A (pt) | 1979-08-21 |
DE2902840A1 (de) | 1979-07-26 |
JPS5729366B2 (ja) | 1982-06-22 |
FR2415564A1 (fr) | 1979-08-24 |
GB2013151B (en) | 1982-05-06 |
MX148992A (es) | 1983-08-05 |
PL117162B1 (en) | 1981-07-31 |
CA1118384A (en) | 1982-02-16 |
DE2902840C2 (de) | 1983-10-06 |
JPS6222490Y2 (ja) | 1987-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10385943B2 (en) | Conveyor belt fastener and method of manufacture | |
US8087706B2 (en) | Bumper beam | |
US20050285416A1 (en) | Vehicle bumper beam | |
AU2008252794A1 (en) | Clips for attaching staples for joining conveyor belt ends and clip-staple assemblies | |
JPS58216810A (ja) | チエ−ンに取付けるためのブラケツト | |
US10427881B2 (en) | Conveyor chain module | |
GB2170263A (en) | Striker for a locking device | |
DE10128200B4 (de) | Verfahren zur Herstellung eines gehärteten Blechprofils | |
US4210238A (en) | Chain bracket with strengthened chain supports | |
US4297839A (en) | Chain link and chain assembly including same | |
US4220243A (en) | Chain bracket with strengthened chain supports | |
US7007451B2 (en) | Method of making a toothed chain with wear-reducing chain joints | |
US20200239046A1 (en) | Knuckle pin | |
CA1112596A (en) | Chain bracket with strengthened chain supports | |
US4297959A (en) | Method for making chain bracket with strengthened chain supports | |
US20190234485A1 (en) | Splice system for conveyor belt | |
US6837365B1 (en) | Formable article of manufacture | |
US2887963A (en) | Freight loading cross bar | |
EP0080484A1 (en) | An arrangement for a door-leaf, preferably intended as a fire-proof door, and a process for producing such an arrangement | |
US4258841A (en) | Chain bracket with strengthened chain supports | |
US20120304443A1 (en) | Near ridged beam to column connector system | |
JPH0640058Y2 (ja) | 車両用フレーム | |
US2487500A (en) | Conveyer chain | |
US397447A (en) | Manufacture of clips for connecting tie-bars with switch-rails | |
US862102A (en) | Carline. |