JPS58216047A - 結石破壊用レ−ザ装置 - Google Patents
結石破壊用レ−ザ装置Info
- Publication number
- JPS58216047A JPS58216047A JP57100137A JP10013782A JPS58216047A JP S58216047 A JPS58216047 A JP S58216047A JP 57100137 A JP57100137 A JP 57100137A JP 10013782 A JP10013782 A JP 10013782A JP S58216047 A JPS58216047 A JP S58216047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- stone
- lumen
- laser beam
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は管腔内の結石をレーザ光で破壊するための結
石破壊用レーデ装置に関する。
石破壊用レーデ装置に関する。
たとえば、胆管内に生じた胆石を除去する場合、この胆
石を経内視鏡的に胆管内に導かれた、 バスケット鉗子
などで取出すようにしている。
石を経内視鏡的に胆管内に導かれた、 バスケット鉗子
などで取出すようにしている。
しかしながら、上記胆石が大きく硬いときには、上記バ
スケット鉗子などでは胆石を破壊して取出すことが不可
能となる。そこで、このような場合には上記胆石にレー
ザ光を照射して穴を穿け、破壊しやすい状態にしてから
上記パスタ。
スケット鉗子などでは胆石を破壊して取出すことが不可
能となる。そこで、このような場合には上記胆石にレー
ザ光を照射して穴を穿け、破壊しやすい状態にしてから
上記パスタ。
ト鉗子などの把持具で胆石を強く把持して破壊するよう
にし千いる。
にし千いる。
従来、このような装置としては、実開昭５５−１２９０
５号公報に示されているようにレーザ光線ヲ遮へいする
ための遮へい子をスネアの先端に取付けてレーザガイド
の先端に対向させたものがある。このような構成によれ
ば、遮へい子によりてレーザ光線が遮へいされるから、
不要な個所をレーザ光線によって照射するという危険は
ないものの、上記スネアで胆石を把持し、この胆石にレ
ーザ光線を照射すると、とのレーザ光線からの放熱によ
って胆管内の温度が上昇し、患者が極めて危険な状態に
なることがあるという安全上重大な欠点があった。
５号公報に示されているようにレーザ光線ヲ遮へいする
ための遮へい子をスネアの先端に取付けてレーザガイド
の先端に対向させたものがある。このような構成によれ
ば、遮へい子によりてレーザ光線が遮へいされるから、
不要な個所をレーザ光線によって照射するという危険は
ないものの、上記スネアで胆石を把持し、この胆石にレ
ーザ光線を照射すると、とのレーザ光線からの放熱によ
って胆管内の温度が上昇し、患者が極めて危険な状態に
なることがあるという安全上重大な欠点があった。
この発明は上記事情にもとづきなさｉｔたもので、その
目的とするところは、把持具によって把持した結石にレ
ーデ光を照射するときに、管腔内の温度が患者にとって
危険な状態に上昇しないようにして、結石のレーザ亦に
よる破壊を安全に行なえるようにした結石破壊用レーザ
装置を提供することにある。
目的とするところは、把持具によって把持した結石にレ
ーデ光を照射するときに、管腔内の温度が患者にとって
危険な状態に上昇しないようにして、結石のレーザ亦に
よる破壊を安全に行なえるようにした結石破壊用レーザ
装置を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を第１図乃至第８図を参照し
て説明する。第１図中１は内視鏡であり、この内視鏡Ｉ
Ｆｉ操作部２と挿入部３とからなる。操作部２には光源
装置４に接続されるライトガイドケーブル５、接眼部６
、レーザグローブ７が挿通される鉗子栓８などが設けら
れている。また、挿入部３は患者９の体腔内に挿入され
る。したがって、鉗子栓８に挿通されたブ。
て説明する。第１図中１は内視鏡であり、この内視鏡Ｉ
Ｆｉ操作部２と挿入部３とからなる。操作部２には光源
装置４に接続されるライトガイドケーブル５、接眼部６
、レーザグローブ７が挿通される鉗子栓８などが設けら
れている。また、挿入部３は患者９の体腔内に挿入され
る。したがって、鉗子栓８に挿通されたブ。
上記レーザプロー７７は、経内視鏡１的に体腔内の管腔
１０に導かれる。
１０に導かれる。
フ゛
上記レーザゾロ−／７は外管１１内に保護チューブ１２
によって被覆されたレーザがイド１３が挿通されてなる
。上記保饅チューブ１２０基端には第２図に示すように
接続口１４を有する連結体１５が設けられ、この連結体
１５に形成された通孔１６ｈから上記レーザガイド１３
とともに外管１１の基端部が突出している。
によって被覆されたレーザがイド１３が挿通されてなる
。上記保饅チューブ１２０基端には第２図に示すように
接続口１４を有する連結体１５が設けられ、この連結体
１５に形成された通孔１６ｈから上記レーザガイド１３
とともに外管１１の基端部が突出している。
この外管１１の突出端にはＡｒレーザ１６に接続される
コネクタ１７が設けられている。したがって、Ａｒレー
ザ１６で発生するレーザ光は上記レーザがイド１３に導
入されるようになっている。
コネクタ１７が設けられている。したがって、Ａｒレー
ザ１６で発生するレーザ光は上記レーザがイド１３に導
入されるようになっている。
なお、コネクタ１７には送気送水口１８が設けられて員
る。
る。
上記連結体１５の接続口１４には、連結チューブ１９が
接続さ゛れ、この連結チューブ１９にはチー・や管２０
と締付リング２１とによって操作体２２が連結されてい
る。この操作体２２はシリンダ状をなし、内部には摺動
子２３がスライド自在に収容されている。この摺動子２
３には操作体２２から突出したグリッｆ２４が連結され
ているとともに操作ワイヤ２５０基端部が連結されてい
る。この操作ワイヤ２６は外管１１とレーザガイド１３
とがなす空間部に通されて上記外管１１の先端部に導が
れ、ここで先端が上記レーザガイド１３の外周にスライ
ド自在に被嵌された摺動リング２６に連結さｎている。
接続さ゛れ、この連結チューブ１９にはチー・や管２０
と締付リング２１とによって操作体２２が連結されてい
る。この操作体２２はシリンダ状をなし、内部には摺動
子２３がスライド自在に収容されている。この摺動子２
３には操作体２２から突出したグリッｆ２４が連結され
ているとともに操作ワイヤ２５０基端部が連結されてい
る。この操作ワイヤ２６は外管１１とレーザガイド１３
とがなす空間部に通されて上記外管１１の先端部に導が
れ、ここで先端が上記レーザガイド１３の外周にスライ
ド自在に被嵌された摺動リング２６に連結さｎている。
この摺動リング２６には、中途部が外管１１の径方向外
方に屈曲するようくせが付けられ先端が先端子２７によ
って一体的に結合された４本の弾性ワイヤ２８・・から
なる把持具２９がこの弾性ワイヤ２８・・・の後端を連
結して設けられている。したがって、この把持具２９は
、上記グリラグ２４ｆ、介して操作ワイヤ２５を引くと
、第４図に示すように閉じる状態に弾性変形しながら外
管１１内に引き込まれ、逆に操作ワイヤ２５をグリップ
２４によって押すと、第５図に示すように開く状態に弾
性変形しながら外管１１から突出するようになっている
。
方に屈曲するようくせが付けられ先端が先端子２７によ
って一体的に結合された４本の弾性ワイヤ２８・・から
なる把持具２９がこの弾性ワイヤ２８・・・の後端を連
結して設けられている。したがって、この把持具２９は
、上記グリラグ２４ｆ、介して操作ワイヤ２５を引くと
、第４図に示すように閉じる状態に弾性変形しながら外
管１１内に引き込まれ、逆に操作ワイヤ２５をグリップ
２４によって押すと、第５図に示すように開く状態に弾
性変形しながら外管１１から突出するようになっている
。
一方、外管１ノの周壁先端部には感熱素子３０が埋設さ
れている。この感熱素子３ｏは外管１１の周壁に軸方向
に沿って埋設されたＩＪ−ド＃ｉ！３１の先端に接続さ
れている。このリード線３１の後端は外管１１の基端部
でこの外管１１から導出されて第７図に示すように温度
モニタ３２と比較回路３３とに接続されている。
れている。この感熱素子３ｏは外管１１の周壁に軸方向
に沿って埋設されたＩＪ−ド＃ｉ！３１の先端に接続さ
れている。このリード線３１の後端は外管１１の基端部
でこの外管１１から導出されて第７図に示すように温度
モニタ３２と比較回路３３とに接続されている。
温度モニタ３２は感＃素子３ｏが検知した温度を表示し
、比較回路３３はその検知温度と設定温度とを比較する
。この設定温度は管腔１ｏの温度が４０℃を越えると人
体に危険であるから、４０℃以下たとえば３８℃程度と
なっている。
、比較回路３３はその検知温度と設定温度とを比較する
。この設定温度は管腔１ｏの温度が４０℃を越えると人
体に危険であるから、４０℃以下たとえば３８℃程度と
なっている。
上記比較回路３３には増幅回路３．４を介して告知回路
３５と制御回路３６とが接続されている。
３５と制御回路３６とが接続されている。
そして、上記感熱素子３０の検知温度が設定温度を越え
ると、比較回路３３から増幅回路３４を介して告知回路
３５と制御回路３６とに信号が入力され、この信号によ
って告知回路３５は警報信号を出力し、制御回路３６は
上記Ａｒレーデ１６を制御し、レーザ光の出力を低下さ
せるとともに管腔１０の温度が４０℃に達したならば停
止するようになっている。
ると、比較回路３３から増幅回路３４を介して告知回路
３５と制御回路３６とに信号が入力され、この信号によ
って告知回路３５は警報信号を出力し、制御回路３６は
上記Ａｒレーデ１６を制御し、レーザ光の出力を低下さ
せるとともに管腔１０の温度が４０℃に達したならば停
止するようになっている。
つぎに、上記構成の作用について説明する。
把持具２９を外管１１内に引込んだ状態でレーデグロー
ブ７を第１図に示すように内視鏡１の鉗子栓８から患者
９の体腔内に導入する。上記レーザプローブ７が第４図
に示すように管腔１０内の結石３７の近傍に到達したな
らば、グリップ２４を操作して把持具２９を外管１１か
ら押出し、第５図に示すように開放した把持具２９内に
上記結石３１を取込む。この状態でＡｒレーザ１６を作
動させてレーザがイド１３からレーザ光を出射し、結石
３７を照射してこの結石３７に穴５ｖｈｆあける。この
ときコネクタ１７の送気送水口１８から生理食塩水を供
給して管腔１０内に満しておく。
ブ７を第１図に示すように内視鏡１の鉗子栓８から患者
９の体腔内に導入する。上記レーザプローブ７が第４図
に示すように管腔１０内の結石３７の近傍に到達したな
らば、グリップ２４を操作して把持具２９を外管１１か
ら押出し、第５図に示すように開放した把持具２９内に
上記結石３１を取込む。この状態でＡｒレーザ１６を作
動させてレーザがイド１３からレーザ光を出射し、結石
３７を照射してこの結石３７に穴５ｖｈｆあける。この
ときコネクタ１７の送気送水口１８から生理食塩水を供
給して管腔１０内に満しておく。
このようにして結石３７に穴３７ＰＬｆ穿けたならば、
グリッｆ２４の操作によって把持具２９を外管１１内に
引込み、この把持具２９の弾性ワイヤ２８・・・を内方
へ弾性変形させて結石３７に力を加えることにより、こ
の結石３７を氷６図に示すように破壊することができる
。
グリッｆ２４の操作によって把持具２９を外管１１内に
引込み、この把持具２９の弾性ワイヤ２８・・・を内方
へ弾性変形させて結石３７に力を加えることにより、こ
の結石３７を氷６図に示すように破壊することができる
。
ところで、結石３７にレーザ光を照射して穴３７’ｈを
穿けるときに、レーザ光からの放熱によって管腔１０内
が患者９にとって危険な温度である４０℃以上に上昇し
ようとすることがある。しかし力がら、Ａｒレーザ１６
から出力されるレーデ光は、波長が４５４５１〜５１４
５ Ｘで前縁色の可視光である。また結石３２としての
ビリルビン系胆石は赤茶色であり、上記レーザ光の前縁
色とは精色関係にあるので、Ａｒレーザ１６から出力さ
れるレーザ光のエネルギは、上記胆石に効率よく吸収さ
れる。したがって、レーデ光の出力が低くとも上記胆石
に穴をあけることができるので、管腔１０内が患者９に
とって危険な温度にまで上昇することがほとんどない。
穿けるときに、レーザ光からの放熱によって管腔１０内
が患者９にとって危険な温度である４０℃以上に上昇し
ようとすることがある。しかし力がら、Ａｒレーザ１６
から出力されるレーデ光は、波長が４５４５１〜５１４
５ Ｘで前縁色の可視光である。また結石３２としての
ビリルビン系胆石は赤茶色であり、上記レーザ光の前縁
色とは精色関係にあるので、Ａｒレーザ１６から出力さ
れるレーザ光のエネルギは、上記胆石に効率よく吸収さ
れる。したがって、レーデ光の出力が低くとも上記胆石
に穴をあけることができるので、管腔１０内が患者９に
とって危険な温度にまで上昇することがほとんどない。
実験によれば、結石３７を把持具２９で破壊することが
できる穴３７ａを上記結石３７にあ１００Ｗで、５〜１
０秒照射しなければならなかったが、Ａｒレーザ１６か
ら出力されるレーザ光ではレーザプローブ７の先端側の
出力が５〜７Ｗで５〜１０秒照射することによシ、上記
結石３７に穴３７ａをあけることができた。したがって
、上述したように管腔１０内を患者９にとって危険な状
態にまで温度上昇させることがほとんどなく、結石３７
に穴、？７＆をあけることができる。
できる穴３７ａを上記結石３７にあ１００Ｗで、５〜１
０秒照射しなければならなかったが、Ａｒレーザ１６か
ら出力されるレーザ光ではレーザプローブ７の先端側の
出力が５〜７Ｗで５〜１０秒照射することによシ、上記
結石３７に穴３７ａをあけることができた。したがって
、上述したように管腔１０内を患者９にとって危険な状
態にまで温度上昇させることがほとんどなく、結石３７
に穴、？７＆をあけることができる。
−なお、結石３７にレーザ光を一定時間照射した場合、
第８図に示すように・レーザ光の出力がＸＷ以上となっ
た時点から強くなれば、それに応じて結石３７にあけら
れる穴３７ＩＬも大きくなり、とくに出力が５〜７Ｗで
効果が顕著であることが確認された。
第８図に示すように・レーザ光の出力がＸＷ以上となっ
た時点から強くなれば、それに応じて結石３７にあけら
れる穴３７ＩＬも大きくなり、とくに出力が５〜７Ｗで
効果が顕著であることが確認された。
ところで、もしも管腔１０内の？７ｉｉ１度が大きく上
昇し始めると、この管内の温度は管腔１０に満された生
理食塩水を介して＃熱素子３０によって常時確実に検知
され、４０℃に達する以前の３８℃になると、比較回路
３３から告知回路３５と制御回路３６とに信号が出され
る。そして、告知回路３５は警報信号を出してそのこと
を患者に知らせ、制御回路３６はＡｒレーザ１６を制御
してレーデ光の出力を低下させる。それでも管腔１０の
温度が上昇し続けて４０℃に達したならば、上記制御回
路３６はレーザ光の出力を停止することになる。したが
って、結石３７ｖｃレーザ光を照射するに際し・、仮に
管腔１０の温度が上昇しても、その温度が患者９にとっ
て危険な状態となるまで上昇するということがないから
極めて安全である。
昇し始めると、この管内の温度は管腔１０に満された生
理食塩水を介して＃熱素子３０によって常時確実に検知
され、４０℃に達する以前の３８℃になると、比較回路
３３から告知回路３５と制御回路３６とに信号が出され
る。そして、告知回路３５は警報信号を出してそのこと
を患者に知らせ、制御回路３６はＡｒレーザ１６を制御
してレーデ光の出力を低下させる。それでも管腔１０の
温度が上昇し続けて４０℃に達したならば、上記制御回
路３６はレーザ光の出力を停止することになる。したが
って、結石３７ｖｃレーザ光を照射するに際し・、仮に
管腔１０の温度が上昇しても、その温度が患者９にとっ
て危険な状態となるまで上昇するということがないから
極めて安全である。
なお、この発明は第９図に示すような構成であってもよ
い。すなわち、この実施例は感熱素子３０が上記一実施
例と異なるもので、把持具２９の弾性ワイヤ２８・・・
の先端を結合した先端子２７を熱電対式感熱素子３０Ｉ
Ｌとした。そして、上記弾性ワイヤ２８・・・のうちの
２本ヲリード線３１に摺動リング２６を介して電気的に
接続し、リード線３１、弾性ワイヤ２８および熱電対式
感熱素子３０ｍの電気ループを構成した。
い。すなわち、この実施例は感熱素子３０が上記一実施
例と異なるもので、把持具２９の弾性ワイヤ２８・・・
の先端を結合した先端子２７を熱電対式感熱素子３０Ｉ
Ｌとした。そして、上記弾性ワイヤ２８・・・のうちの
２本ヲリード線３１に摺動リング２６を介して電気的に
接続し、リード線３１、弾性ワイヤ２８および熱電対式
感熱素子３０ｍの電気ループを構成した。
このような構成においても、上記熱電対式感熱素子３０
ｍによって管腔１０の温度を検知することができること
明らかである。
ｍによって管腔１０の温度を検知することができること
明らかである。
また、図示はしないが感熱素子３０は弾性ワイヤ２８の
中途部に設けるようにしてもよい。
中途部に設けるようにしてもよい。
以上述べたようにこの発明は、Ａｒレーザから出力され
るレーザ光をレーザグローブに導入するトトモに、この
レーザグローブに結石を把持するための把持具を設けた
から、レーザグローブの先端で把持具によシ把持した結
石にレーザ光を照射して穴をあけるとき、低い出力で行
なうことができる。したがって、レーザデローブの先端
部の温度が上昇しすぎて患者に危険を与えるということ
がほとんどない。また、Ａｒレーザから出力されるレー
ザ元は可神光であるから、ＹＡＧレーデ金使用するとき
のようにガイド光を照射する必要がなく、さらに通常の
導光ファイバを通すことができるため、ＹＡＧレーザ用
の石英ファイ・マに比べ安価かつ可撓性に富む。
るレーザ光をレーザグローブに導入するトトモに、この
レーザグローブに結石を把持するための把持具を設けた
から、レーザグローブの先端で把持具によシ把持した結
石にレーザ光を照射して穴をあけるとき、低い出力で行
なうことができる。したがって、レーザデローブの先端
部の温度が上昇しすぎて患者に危険を与えるということ
がほとんどない。また、Ａｒレーザから出力されるレー
ザ元は可神光であるから、ＹＡＧレーデ金使用するとき
のようにガイド光を照射する必要がなく、さらに通常の
導光ファイバを通すことができるため、ＹＡＧレーザ用
の石英ファイ・マに比べ安価かつ可撓性に富む。
第１図乃至第８図はこの発明の一実施例を示し、第１図
は全体の構成図、第２図はレーザグ、ロープ基端部の断
面図、第３図は第２図ＩＩＩ −ＩＩＩ線に沿う断面図
、第４図は管腔に導かｎたレーザグローブ先端部の断面
図、第５図は同じく結石を把持した状態の説明図、第６
図は同じく結石を破壊した状態の説明図、第７図は感熱
素子による制御系のプロ、り図、第８図は照射出力と穴
の大きさとの関係を示す説明図、第９図はこの発明の他
の実施例を示すレーザプローブ先端部の断面図である。 ７・・・レーザゾロープ、１６・・・レーザ発生装置、
２９・・・杷持具、３０．３０ａ−・・感熱素子、３３
・・・比較回路、３６・・・Ｆｌ？Ｉ＋御回路（ＦＦｈ
！Ｉ ａ 手段）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第３図 ２５ 第４図 第５図 特許庁長官 若杉和夫 殿 １．事件の表示 特＠昭５７−１００１３７号 ２、発明の名称 結石破壊用レーザ装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （０３Ｔ）オリン・ξス光学工稟株式会社４、代理人 ５、自発補正
は全体の構成図、第２図はレーザグ、ロープ基端部の断
面図、第３図は第２図ＩＩＩ −ＩＩＩ線に沿う断面図
、第４図は管腔に導かｎたレーザグローブ先端部の断面
図、第５図は同じく結石を把持した状態の説明図、第６
図は同じく結石を破壊した状態の説明図、第７図は感熱
素子による制御系のプロ、り図、第８図は照射出力と穴
の大きさとの関係を示す説明図、第９図はこの発明の他
の実施例を示すレーザプローブ先端部の断面図である。 ７・・・レーザゾロープ、１６・・・レーザ発生装置、
２９・・・杷持具、３０．３０ａ−・・感熱素子、３３
・・・比較回路、３６・・・Ｆｌ？Ｉ＋御回路（ＦＦｈ
！Ｉ ａ 手段）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第３図 ２５ 第４図 第５図 特許庁長官 若杉和夫 殿 １．事件の表示 特＠昭５７−１００１３７号 ２、発明の名称 結石破壊用レーザ装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （０３Ｔ）オリン・ξス光学工稟株式会社４、代理人 ５、自発補正
Claims (1)
- Ａｒレーザと、このＡｒレーザから出力されたレーザ光
が導入されるレーザゾロープと、このレーザゾロープに
設けられた結石を把持するための把持具とを具備したこ
とを特徴とする結石破壊用レーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57100137A JPS58216047A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 結石破壊用レ−ザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57100137A JPS58216047A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 結石破壊用レ−ザ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216047A true JPS58216047A (ja) | 1983-12-15 |
| JPH0341172B2 JPH0341172B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=14265925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57100137A Granted JPS58216047A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 結石破壊用レ−ザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58216047A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170477A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | 株式会社 潤工社 | 体腔癌治療装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534811U (ja) * | 1978-08-29 | 1980-03-06 | ||
| JPS5651843U (ja) * | 1979-09-21 | 1981-05-08 | ||
| JPS5743735A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-11 | Olympus Optical Co | Burning apparatus of live body tissue |
| JPH0229337A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Hitachi Seiko Ltd | インキつぼブレード調整装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1338326A (en) * | 1971-07-23 | 1973-11-21 | Exxon Research Engineering Co | Resins |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP57100137A patent/JPS58216047A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534811U (ja) * | 1978-08-29 | 1980-03-06 | ||
| JPS5651843U (ja) * | 1979-09-21 | 1981-05-08 | ||
| JPS5743735A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-11 | Olympus Optical Co | Burning apparatus of live body tissue |
| JPH0229337A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Hitachi Seiko Ltd | インキつぼブレード調整装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170477A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | 株式会社 潤工社 | 体腔癌治療装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341172B2 (ja) | 1991-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4905689A (en) | Method of using a laser catheter | |
| EP0144764B1 (en) | Laser catheter | |
| US5178620A (en) | Thermal dilatation catheter and method | |
| US4685458A (en) | Angioplasty catheter and method for use thereof | |
| US4627436A (en) | Angioplasty catheter and method for use thereof | |
| US5041109A (en) | Laser apparatus for the recanalization of vessels and the treatment of other cardiac conditions | |
| US4860743A (en) | Laser method and apparatus for the recanalization of vessels and the treatment of other cardiac conditions | |
| CN103037795B (zh) | 使用射频能量重新疏通已闭塞的脉管的系统 | |
| EP0178464A2 (en) | Laser revascularization device and method of operation therefor | |
| AU570225B2 (en) | Far ultraviolet surgical and dental procedures | |
| JPH0234161A (ja) | 生体組織内狭隘路におけるレーザ治療装置 | |
| WO1993015677A2 (en) | Laser catheter with monitor and dissolvable tip | |
| US5257935A (en) | Dental laser | |
| JPS58216047A (ja) | 結石破壊用レ−ザ装置 | |
| JPH0229331B2 (ja) | ||
| EP3188681B1 (en) | Device for fragmenting organo-mineral concretion | |
| Sterenborg et al. | Laserlithotripsy of salivary stones: a comparison between the pulsed dye laser and the Ho-YSGG laser | |
| Raijman | Intracorporeal lithotripsy in the management of biliary stone disease | |
| WO2008114243A1 (en) | Medical apparatus for administering heat treatments particularly usefeul in dental root canal treatments | |
| US11013558B2 (en) | Method and apparatus for endo fistula laser therapy | |
| GB2210561A (en) | Surgical laser apparatus | |
| JPS5844066A (ja) | 医用レ−ザ−プロ−ブ | |
| JPS6284753A (ja) | レ−ザ結石破壊装置 | |
| KR20080068872A (ko) | 환자의 의료적 치료방법 | |
| KR100508977B1 (ko) | 압력센서 제어에 의한 레이저 핸드피스 |