JPS58215967A - リニヤモ−タ - Google Patents

リニヤモ−タ

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Publication number
JPS58215967A
JPS58215967A JP58026431A JP2643183A JPS58215967A JP S58215967 A JPS58215967 A JP S58215967A JP 58026431 A JP58026431 A JP 58026431A JP 2643183 A JP2643183 A JP 2643183A JP S58215967 A JPS58215967 A JP S58215967A
Authority
JP
Japan
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brush
power
linear motor
frame
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP58026431A
Other languages
English (en)
Inventor
アンウオ−・チタヤト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anorad Corp
Original Assignee
Anorad Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Anorad Corp filed Critical Anorad Corp
Publication of JPS58215967A publication Critical patent/JPS58215967A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/035DC motors; Unipolar motors
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D3/00Control of position or direction
    • G05D3/12Control of position or direction using feedback
    • G05D3/20Control of position or direction using feedback using a digital comparing device

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はりニヤモータに関し、更に具体的には軸に沿
った物体の位置を制御するための直流リニヤモータに関
する。
FG流ソリニヤモータ使用することのできる用途のうち
には、軸に沿った位置決めテーブルの駆動がある。
位置決めテーブルは、加工物を移動させるために通常使
用され、加工物とは、例えば電子装置のようなもので、
作動または検査を行なうために正確な軌道内に置かれて
いるものである。そのような位置決めテーブルの望まし
い特質は、精密なこと、こじんまりしていること、最大
速度で駆動され得ること、及び位置決めの正確なことで
ある。
従来、位置決めテーブルは、フレームの一端ニ取り付け
られていて親ねじを回動させるモータによって駆動され
ており、その親ねじけテーブルの運動方向に延出し、そ
の外側端は精密軸受で支えられている。テーブルに取り
付けられているポールナツトは、親ねじと螺合している
ので、親ねじの回動がポールナツトとそれに取り付けら
れているテーブルをフレームに関して動かす。
ある特定の問題が親ねじ駆動には、固有のものである。
精密族ねじとポールナツトは高価であり、駆動モータの
ロータで、そのような構成部分は、テーブルを敏捷に位
置決めするに必要な所望の急加速や急減速に抵抗する司
成りの慣性を生じる。
更に、ある特定数のバツクラツシがそのねじとポールナ
ツトの配#には不可避のものである。上記のことに加え
て、非常な正確さが親ねじをテーブルの変位方向と整合
させるのに必要である。適切に整合していないと、位置
決めの正確さに重大な影響がある。テーブルの最高線速
度は親ねじの回動可能速度で限定されているので、正確
な位置決めと組合せられている速い線速度の達成は困難
である。
代表的には、先行技術のねじ式テーブルにはフレームの
一端に装着されていてフレームかう外iIQに延出して
いる駆動モータがある。従って、延出しているモータの
追加的な長さを含めてそのアセンブリのより一層大きな
輪郭のためにより一層大きいスペースを準備しなければ
ならない。
米国特許第4,151,447号に、直流リニヤモータ
が開示されており、そのモータには対をなしている直立
永久磁石の列があり、それらの磁石の間に移動のための
千巻コイルが配設されている。
平巻コイルに対する直流電力の極性は、千巻コイルの移
動の所定点での磁界または電子光学センサによって切替
わる。この特許の装置には、コイルに給電するために立
下りケーブルが使用されている。
従って、この発明の目的は先行技術の欠点を克服する直
流IJ ニヤモータを提供することである。
この発明のもう一つの目的は位置決めテーブルの駆動に
適する直流リニヤモータを提供することである。
更に、この発明の目的は位置決めテーブルのなかで使用
できる直流リニヤモータを提供することであって、その
テーブルのなかの直線歯付き構造体には個々の歯に巻か
れているコイルがあって電気的に生じた磁極の中継線パ
ターンを形成し、前記磁極は交番磁気極性で配列されて
いる磁石の対応する平行列に而しており、しかして前記
磁石には歯付きアセシブリに最も近くに広い而がある。
なお、更に、この発明の目的は可動要素上にブラシアセ
ンブリを使用している直流リニヤモータを提供すること
であって、前記ブラシアセンブリは前記モータのコイル
を付勢するための印加電圧の極性を切替えるための定置
要素上のりニヤスリップリンクと接触している。
また、更に、この発明の目的は、コイルを付勢するだめ
に電力を供給し制御するブラシとリニヤスリップリング
に関連してリニヤ電力ビックアッグレールを使用する直
流リニヤモータを提供することである。
なお、また更に、この発明の目的は、コイルを付勢する
ための第−及び第二電気極性を与えるブラシと電力ビッ
クアップブラシのアセンブリを提供することであって、
前記アセンブリには、二個の同じくし形状構造体が使用
されており、これらの構造体は、リニヤ雷カビツクアッ
プレールから電力をピックアップするだめのものでもあ
り、またリニヤスリップリングを介してコイルに給電す
るだめのものでもある。
この発明の態様によれば、直流リニヤモータが提供され
ており、そのモータは、フレームと、そのフレームに関
して軸に沿って直線状に可動でそのフレーム上にあるテ
ーブルと、前記クレームとテーブルの一方に取り付けら
れていて内部に鉄心を有する少なくとも一個のコイルと
、七のコイルが付勢されたとき有効であって前記鉄心内
に第一磁極を生じその第一磁極が前記フレームとテーフ
゛ルの他方に面していることと、第二磁極を有する少な
くとも一個や永久磁石と、前記永久磁石が前記フレーム
とテーブルのうちの他方に取り付けられていて前記第二
磁極が前記フレームとテーフ゛ルのうちの最初に述べた
ものに面している状態であることと、前記フレームに取
り付けられているリニヤスリップリングアセンブリと、
そのリニヤスリップリングアセンブリが一平面を限定し
互いに電気的に分離している複数個の金属領域を有して
いて前記軸に実質的に平行なうインを形成していること
と、前記テーブルに取り付けられているブラシアセンブ
リと、そのブラシアセンブリが離間している接触部材を
有していてその接触部材が接触点において前記金属領域
と摺動自在に接触することと、前記接触点を介して電力
を前記少なくとも一個のコイルに前記鉄心を前記第一磁
極で磁化させるに有効であるという意味で供給する機構
とから成り、前記第一磁極が磁気極性を有していて前記
少なくとも一個の永久磁石の前記第二磁極と相互に作用
し合って前記テーブルを前記軸に沿って所望の方向に進
めるようにしたことを特徴としている。
また、この発明の態様によれば、直流リニヤモータが提
唐さ九でおり、このモータは、フレームト、ソノフレー
ムに関して軸に沿って直線状に可動でそのフレーム上に
あるテーブルと、前記テーブルに面している前記フレー
ムに取り付けられている磁化できる材質の実質的に平ら
な歯付きアセンブリと、その歯付きアセンブリが前記テ
ーブルに而している表面に平行な列をなして離間したみ
そを有することと、前記みぞが前記軸に対して垂直方向
に延出していて歯の平行な列を限定していることと、前
記みぞのなかの複数個のコイルがそれぞれ前記歯の一つ
に巻かれていて付勢されたとき前記テーブルに面してい
るその歯のなかに磁極を生ずるのに有効であることと、
複数個の平行な棒形の永久磁石が前記軸に実質的に垂直
方向に前記テーブルに取り付けられていて前記歯付きア
センブリに面している平面を限定する表面を有している
ことと、前記永久磁石がそれぞれ前記平面に垂直な磁極
を有しており前記永久磁石の隣り合っているものが前記
歯付きアセンブリに而している反対の磁極を有している
ことと、リニヤスリップリングアセンブリが前記軸に実
質的に平行なうインを形成している複数の金属領域を含
む平面を限定していることと、前記金属領域が前記コイ
ルに接続していることと、前記平面における第−及び第
二電力ビツクアッグレールが前記ラインと平行に延出し
ていることと、少なくとも一個の第−雷カピックアップ
ブラシ部材が前記第−和カピックアップレールと前記テ
ーブルの実質的にすべての位置において摺動自在に接触
していることと、複数個の離間した第一ブラシ部材が前
記第−笥カピックアップブラシ部材と電気的に接続して
いて前記金属領域の個々の領域と摺動自在に接触してい
ることと、少なくとも一個の第二電力ビックアップブラ
シ部材が前記第二電力ビックアップレールと前記テーブ
ルの実質的にすべての位置において摺動自在に接触して
いることと、複数個の第二ブラシ部材が互いに、1だ、
複数個の前記第一ブラシ部組から離間していることと、
複数個の前記第二ブラシ部材が前記第二電力ビックアッ
プブラシ部材と電気的に接続していて前記金属領域の他
の個々の領域と摺動自在に接触していることと、複数個
の前記第−及び第二ブラシ部材が歯の周りにコイルが巻
かれているその歯のなかに反対の磁気極性を生ずる前記
コイルのうちの少なくとも二つの隣り合ったコイルを付
勢するのに有効であることとから成り、前記歯の磁界と
前記永久磁石の磁界の相互作用が前記テーブルをその軸
に沿って動かすのに有効であることを特徴としている。
更にこの発明の態様によれば、テーブル用のりニヤモー
タが提供されているが、前記テーブルがフレームに関し
て単一のiM線線法法移動するように制限されており、
しかして、そのモータは、前記デープルに取り付けられ
ていて少なくとも第−及び第二ブラシを保持するための
装置と、前記束なくとも第−及び第二ブラシと共働して
それらのブラシに電力を供給するための定置装置と、前
記束なくとも第−及び第二ブラシに供給された電力によ
って付勢される少なくとも一個のコイルと、前記束なく
とも一個のコイルが前記テーブルとフレームの一方に取
り付けられていて前記テーブルとフレームの他方に而し
ていることと、少なくとも一個の永久磁石が前記テーブ
ルとフレームの他方の上にあって前記束なくとも一個の
コイルに面している磁極を有することと、前記束なくと
も一個のコイルが、それが付勢されたとき、前記束なく
とも一個の永久磁石に而していてその磁石と共働する少
なくとも第二磁極を生せしめるのに有効であることから
成り、前記テーブルを単一の直線寸法に沿って選択され
た方向に移動させることを特徴とする。
この発明の前記の目的、その他の目的、態様及び利益は
、下記の説明と添付図面とによって明確になるであろう
第1図について説明する。一般的な単軸位置決めテーブ
ルをlOで示す。フレーム+2u、テーブル14を支え
ており、このテーブルは、みぞ16及び16′によって
、二方向矢印18が示す選択された長手方向位置に動く
ことができる。
従来、テーブル14は、フレーム12に取り付けられて
いる親ねじ(図示せず)の回転によって選択された位置
まで動き、テーブル14に取り付けられている予め荷重
のかかつている循環ポールナツト(図示せず)を駆動す
る。
第2図について説明する。位置検出器19は、テーブル
14の位置を決定する。テーブル14の検出位置を制御
装flt21内で用いるとモータ20の制御信号が生じ
、そのモータは破線で表わした機械力を加えてテーブル
14を所望の位置へ移動させる。
所望位置または指令位置は、マニュアル人力またはコン
ピュータに記憶された値で表示できる位置指令ジェネレ
ータ24によって選択される。所望位置は、減算器26
のグラス入力に加えられる。
位置論理回路28は、位置検出器19からの位置信号を
処理し、その結果を減算器26のマイナス入力に加える
好ましい実施例においては、減算器26に加えられた二
つの信号は、ディジタル信号である。減算器26の出力
もディジタル信号であって、その信号は、D−A変換器
300Å力に加えられる。
D−A変換器30は、そのディジタル入力信号に関連し
てアナログ出力信号を生じ、この出力を増幅器32に加
え、この増幅器は、モータ20の制御信号を生ずる。
第2図に示すように、モータ20は、一般の概念で、機
械力22を生ずる。この発明のリニャモ□−夕の理解に
必要な背景を提供するために、第3図に34として簡単
な従来の回転直流モータを示す。ワイヤコイル36が、
シリンダとして図示されている軟鉄心38の周りにまか
れている。電力は、蓄電池40からブラシ42と44及
びスリップリング46と48を介してワイヤコイル36
に供給される。ワイヤコイル36、鉄心38及びスリッ
プリング46と48は、軸50の周りを回転するように
配置されている。
第一永久磁石52は、そのN極Nがコイル36と鉄心3
8に近い状態で配置されている。第二永久磁石54は、
そのS極Sがコイル36と鉄心38の反対側に而した状
態で配置されている。
図示した瞬時的な電気的かつ機械的配置で、鉄心38は
、図示した磁極によって磁化される。このことは、回動
要素を右回わりに囲わし、鉄心38のS極及びN極を動
かして永久磁石54と52のそれぞれのS極とN極とに
一列整ダ11させる。そのような−列整列が行われると
、スリップリング46と48との間の間隙53と56は
、ブラシ42と44との下を通過し、それによって、コ
イル36内の電流が逆になり、従って、鉄心38の磁極
が反対になる。このようにして、回動要素は回動を継続
させられる。
当業者に明らかなのは、ブラシ42と44に印加する電
圧の極性を逆にすると直流モータ34の回動部の回転方
向が逆になるということである。
第3図の簡単な直流モータは、回動トルクよりはむしろ
直線力を生ずるように、展開または平らにできる。第3
図のコイル36に相当するコイルは、第4図に示すよう
に、第3図の永久磁石52または54に相当する複数個
の永久磁石を越えて動くようにすることができるし、あ
るいけ、−個またはそれ以上の永久磁石を、第5図に示
すように、複数個のコイルを越えて直線状に動くように
することができる。
第4図の実施例では、コイル36と鉄心38(簡略図示
のように円筒鉄心である必要はない)とがテーブル14
に取り付けられていて、テーブルと共に移動する。適切
に離間させ極性を与えた複数個の永久磁石521乃至5
23及び54.乃至543がフレーム12(第1図)に
配置されている。更に、スリップリング461 乃至4
63及び481 乃至483 が展開または平らにされ
て、フレーム12に、テーブル14とともに移動するブ
ラシ42と44が接触できる位置で、取り月けられてい
る。
実線で示したコイル36と鉄心38の位置において、鉄
心38ON磁極は永久磁石52゜のN極に反発し、永久
磁石542 のS極に引きつけられる。このことは、矢
印56が示すように、第4図の左l111jの方向にテ
ーブル14を移動させる。ブラシ42と44I−1、そ
れぞれ、間隙581 と561を通過するので、コイル
36への電圧極性トソの結果としての鉄心38の磁極性
は、鉄心38が永久磁石54□との一列整列にちょうど
近付いたときに逆になる。このことは、テーブル14を
、点鎖線内に示されたコイル36と鉄心38の後続位置
が示すように、引続き左側へ進める。
当業者に明らかなのは、テーブル14に与えられる直線
力は、永久磁石のピッチまたは磁石間の離間に関連して
適切に長手方向に離間した複数個のコイル36及び鉄心
38をテーブル14上に加えると、増加できるというこ
とである。更に、そのような追加されたコイル用のブラ
シも、適切に離間し7ていて線形スリップリング461
 乃至464及び′481 乃至483のうちの適当な
ものと接触する。テーブル14の移動可能距敞は、磁石
とスリップリングの複数であることの程度によってのみ
限定される。
第5図について説明する。実線で示した一個の永久磁石
54が取り付けられていて、チー・プル14とともに、
複数個のコイル361乃至365を赫えて移動し、それ
らのコイルは鉄心381 乃至386 をそれぞれ囲ん
でいる。二対のブラシ421と441及び422と44
2が取り付けられていてテーブル14と共に移動し、展
開しているスリップリング46+ 乃至464及び48
2乃至482乃至485 のうちの適当なものと接触す
る。一対の電力ビックアップレール58と60が電力ビ
ックアッププラン62と64にそれぞれ接触しており、
それらブラシもテーブルと共に移動するように摩り付け
られている。このようにして、テーブル14のあらゆる
位置において、電力ビックアップブラシ62は電力を電
力ビックアップレール58からブラシ44.と44□ 
とに送出し、一方、電力ビックアップブラシ64は電力
を市カビツクアップレール60からブラシ421 と4
2□ とに送出する。留意すべき点は、ブラシ421 
と422及び44、と442が隣り合っているコイル3
62と363の極性が反対になるように配設されていて
、その結果、隣り合っている鉄心382 と383の磁
極性が永久磁石54に向って反対になっていることであ
る。テーブル14が矢印56の示す運動方向に移動する
につれて、コイル内の電流の適切な逆流が、線運動の向
きを維持する。すなわち、ブラシ421 と441及び
422 と442が間隙56□ と58+ 及び562
 と58□ を通過するとき、電流は反対の向きにコイ
ル362 を介して流れ、鉄心382の磁極性を逆転さ
せる。これは、鉄心382の磁極性を実線のなかに示し
たNから破線のなかに示したSに変更させんがためであ
る。
コイル363は、このとき消勢されている。コイル36
1 U、ブラシ421 と441  によって付勢され
て鉄心3B+  内に破線のNで示したN磁極を生ずる
。このようにして、テーブル14の連続運動が行なわれ
る。
もちろん、重力ビックアップレール58と60及び電力
ビックアップブラシ62と64U、DJ撓ケーブルに替
えることができる。しかし、このことは、装置に余分な
部品を付加するものであり、また、要素が故障を起しが
ちである。以下に説明する実施例で明らかなように、亀
カビツクアップレール58と60及び亀カビツクアップ
ブラシ62と64は、簡単かつ経済的であって、機能を
発揮するものである。
第6図について説明する。この図は、第5図の簡単化さ
れた実施例に相当する位置決めテーブル10の実施例を
示す。
全体を66で示す歯付きアセンブリが、フレーム12内
に配設されており、そのアセンブリの平行な線状歯が鉄
心381乃至38,3を形成しており、隣り合っている
歯の間にみぞ68がある。歯利きアセンブリ66は、う
ず電流積を減するために、軟鉄の複数のラミネーション
70で組立てるのが好ましい。コイル36□ 乃至36
.3は、それぞれ歯付きアセンブリ66の一つの歯の周
りに巻かれており、それぞれの歯は、それぞれのコイル
の電流の方向によって生じた磁極性を現わす。
全体を72で示した電力ビックアップレールとスリップ
リングのアセンブリは、単一のアセンブリでよいが、回
路板をエツチングして製作するのが好ましく、これは、
長手方向の導1π性ストリップをつくるためであり、前
記アセンブリは、電力ビックアップレール57と60な
らひにスリップリングストリップ46.などと48. 
 などの長手方向の一組として役立つものであり、これ
らは回路板基板の不導電性領域から分離されている。こ
のように、電力ビックアップレールとスリップリングの
アセンブリ72は、その表面に導電性領域を有する平面
板に形成されている。
全体を74で示したブラシと電力ビックアップブラシの
アセンブリには上部レール76があり、このレールは都
合のよい手段、例えば複数個の螺子78によってテーブ
ル14に取り付けられている。二組のブラシフィンガ4
21 乃至424 と441乃至444が上部レール7
6から延下しており、展開したスリップリング46.な
ど及び48□などと接触している。電力ビックアップブ
ラシフィンガ62と64も上部レール76から延下して
いて、電力ビックアップレール57と60に適切に接触
している。
留意すべき点は、璽カビツクアップブラシフィンガ62
と64は長さが同じで電力ビックアップレール57と6
0の両方に重なっているということである。各電力ビッ
クアップフィンガには、電力ビックアップレール57を
越えた中心に上部ポンチ穴80と電力ビックアップレー
ル60を越えた中心に下部ポンチ穴82がある。ブラシ
接触部84は、電力ビックアップブラシフィンガ64の
下部穴82のなかに位置していて、電力ビックアップレ
ール60に接触し、かつ電力ビックアップブラシ64の
残りの部分を十分に外側に変位させて電力ビックアップ
レール57またはスリップリング461 など及び48
1 などのいづれとも接触するのを防止している。アナ
ログ方法では、ブラシ接触部86は、電力ビックアップ
ブラシフィンガ62の上部穴80のなかに設けられてい
て、電力ビックアップレール57と接触し、かつ電力ビ
ックアップフィンガ62の残りの部分が他の金属製要素
と接触するのを防止している。
当業者に明らかなのは、ブラシと電力ビックアップブラ
シのアセンブリ74がテーブル14と絶縁されるべきで
あり、また、アセンブリ内の二つの電力極性が互いに絶
縁されていなければならないということである。
交番極性の平行列永久磁石52など及び54などは、歯
付きアセンブリ66に面しているテーブル14の下側に
取り付けられている。永久磁石521  など及び54
、などは、セラミックタイプの棒磁石であって、互いに
平行に、かつ、テーブル14の運動軸に垂直にまたは垂
直に対して僅かに傾斜して設置するのが好ましく、それ
らの幅の広い面は歯付きアセンブリ66に面している平
面を形成している状態である。永久磁石52など及び5
4などの極は、それらの幅の広い面に垂直である。−す
なわち、例えば、歯付きアセンブリ66に面している永
久磁石521の全面はN極であり、歯付きアセンブリ6
6に而している永久磁石54゜の全面はS極である。好
ましい実施例においては、テーブル14は、透磁材質の
ものでつくられており、そのテーブルは、隣り合った永
久磁石52など及び54などの間の磁路完成に役立ち、
従って、漏えい磁界を生ずることがある外部影響を減す
る。
第7図について説明する。ブラシと電力ビックアップブ
ラシのアセンブリ74は、説明を助けるために分解して
示しである。ブラシと電力ビックアップブラシのアセン
ブリ74には、金属製の二個のくし形状部材92と94
があるのがわかるが、それらの部材は、例えばペリ+7
ウム青銅のような弾性金属でつくられているのが好まし
い。
それぞれのブラシフィンガ421 など及U 441な
どには、そのなかに、第8図にも示す三角形の小さなく
ぼみ88がある。くぼみ88の突出部は、亀カビツクア
ップレールとスリップリングのアセンブリ12に而して
いて、その頂点においてライン接触を形成している。
留意すべき点は、アセンブリ74の右端の電力ビックア
ップブラシ62と64以外に、それらに対応する冗長電
力ビックアップブラシフィンガ621  と641とを
前記アセンブリの左端に具備していることである。この
ことは、例加的な電力搬送容喰ならびにアセンブリ74
に働くばね力の機械的なつりあいを提供している。
くし形状部月92には、上部レール96があり、このレ
ールからブラシフィンガ42など及び電力ビックアップ
ブラシフィンガ62と621が机下している。くし形状
部材94には、上部レール98があり、そのレールから
ブラシフィンガ441など及び電力ビックアップブラシ
フィンガ64と64、が机下している。
絶縁ストリップ100が上部レール96と98との間に
配設されており、そのストリップがくし形状部材92と
94とを互いに絶縁している。同様な絶縁ストリップ1
02が上部レール96とテーブル14との間に組付けら
れており、そのストリップがくし形状部材92をテーブ
ル14から絶縁している。
留意すべき点は、く上形状部材92と94の特質が同じ
であるので、ブラシ接触部84と86以外は、ブラシと
電力ビックアップブラシのアセンブリ74のすべての金
属製部分の形成に単一の鍛造打型の使用が可能であると
いうことである。このことが、アセンブリ14のツーリ
ング及びその他の製作費を非常に減する。更に、絶縁ス
トリップ100と102は、アセンブリ74の残りの部
分と・設置場所が異なっているだけで、同じである。
このことも、ツーリングと製作費を減する。
上記の開示にかんがみて、当業者に明らかなのは、第4
図に簡略化して示した装置の実施例も、テーブル14の
底部に歯付きアセンブリ(図示せず)を形成すれば達成
でき、コイル(図示せず)は歯の周りに適切に巻かれて
いる状態であって、かつ、磁石のアセンブリ(図示せず
)はフレーム12の上にある状態であることである。第
4図の説明から明らかなのけ、亀カピックアッププ2シ
フインガロ2,62..64及び641は、なくてもよ
いということである。また、明らかなのは、ブラシフィ
ンガ42 などと441 などは、隣り合っているコイ
ルの接続が第5図の隣り合っているコイルの接続と同様
な方法で可能と々るように、電気的に分離されていなけ
ればならないということである。そのようなブラシシス
テムの電気的かつ機械的配置は、前記の開示で述べた当
業者の能力で十分によくできるので、第4図の配置4を
達成するためのブラシアセンブリの詳細な説明は省略す
る。
また、明らかなのは、従来のブラシ接触部(図示せず)
を、三角形の小さなくほみ88の代りに、この発明の範
囲と精神から逸脱しないで、ブラシフィンガ42に関し
て使用できることである。
第9図について説明する。この発明の最も好ましい実施
例が示されているが、これは、電力が一層高く寿命が長
いものである。全体を104で示した一体化した磁石と
ブラシのアセンブリがテーブル14の下側に取り付けら
れていて、テーブルと協−して移動する。好ましい実施
例では、ホールダ+06は金属ブロックを機械加工した
もので、その底部に磁石108が取り付けられており、
また、その側部にブラシアセンブ!J I I Oが取
り付けられている。
ブラシアセンブリ110には、絶縁ストリップ+12が
あり、そのストリップのなかには長手方向に離間した複
数個のブラシホールダ114があり、従来のブラシの材
料でつくられているばねを装着したブラシがそのホール
ダから外側へ圧力をかけているような状態になっている
。電力ビックアップブラシ+18と120も、ブラシホ
ールダ114から分離している絶縁ストリップ112に
取り付けられており、これらのブラシは互いに分コイル
とスリップリングのアセンブリ+22には、テーブル1
4の移動方向に平行に配設されているU字形金属製フレ
ーム+24があり、U字形の1itu部を形成するアー
ムは、上方にテーブル14の下側に延出しているがテー
ブルには触れていない。電力ビックアップレールとスリ
ップアセンブリ72は、U字形金属製フレーム+24の
直立アーム126の内側に取り付けられており、このア
ームはブラシ116と′市カビツクアップブラシl18
と120とに而している。電力ビックアップレールとス
リップリングのアセンブリ72は、既に説明した要素と
同じものであり、整流子またはスリップリングアセンブ
リ46と48はブラシ116に接触しており、また、電
力ビックアップレール128と130は、それぞれ′市
カビツクアップブラシ+18と120に接触している。
歯付きアセンブリ132は、U字形金属製フレーム12
40ベースに配設されており、コイル134がそのなか
に既に説明したコイルと同じ様に巻かれている。比較的
小さな空隙136が磁石108と歯付きアセンブリ+3
2の歯の上面との間にある。
第1O図について説明する。ブラシアセンブリ110は
、装置の残りの部分から隔離された頂部から示されてい
る。留意する点は、ブラシ116が通常の作動位置を越
えて前方に突出していることであり、これは、ブラシホ
ーシダl+4内の弾性強制機構の作用によるものである
ことである。
史に、電力ビックアップブラシ118には、第−及び第
二電力ビックアップブラシ118aと118bがアーム
+36と138の端にそれぞれ取り付けられている。電
力ビックアップブラシ1188と118btj:、’7
−ム136と1384Cjって電気的に接続されている
。アーム136と138は、絶縁ストリップ112に、
螺子140のような都合のよい手段で取り付けられてい
る。同様に、電力ビックアップブラシ+20は、アーム
142と144のそれぞれの端にある一対の電力ビック
アップブラシ+208と+20bで構成されており、こ
れらのアームは、螺子146のような都合のよい手段で
適所に固定されている。
相互接続ワイヤ+48は、アーム+36と138とに接
続しており、また、第10図の左から第1番目、第3番
目及び第5番目のブラシホールダに接続している。同様
に、相互接続ワイヤー50は、アーム142と144に
接続しており、まだ、左から第2番目、第4番目及び第
6番目のブラシホールダに接続している。従って、ブラ
シホールシ ダは、電力ビックアップブラシl188,118b、及
び+208.+20bからの出力を交互に受は入れる。
第10図の装置は、既述の実施例に関して図示し説明し
たものと同じ機能を発揮するので、その作動については
、更に説明を行なわない。
添付図面を参照して、この発明の特定の好ましい実施例
について説明したが、次のことを理解されたい。すなわ
ち、この発明は、これらの正確な実施例に限定されるも
のでないこと、及びそれらの実施例に種々の変史及び修
正が、特許請求の範囲に限定されたこの発明の範囲また
は精神を逸脱しないで、当業者にとって実行可能である
ことである0
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を説明するに際して参照するための
一般的な位置決めテーブルの斜視図、第2図は、位置決
めテーブルを電気制御する簡単なブロシク線図、第3図
は回動に使用される直流モータの簡易分解図、第4図は
、テーブルとともに移動する少なくとも一個のコイルと
鉄心が取り付けられており複数個の磁石がフレームに取
り付けられているタイプのりニヤモータの路線図、第5
図は、テーブルとともに移動する少なくとも一個の永久
磁石が固定されており、かつ−列にならんでいる複数個
の鉄心とコイルがフレームに取り付けられているリニヤ
モータの路線図、第6図は、第5図のりニヤモータの実
施例を示すための部分切取斜視図、第7図は、第6図の
ブラシと電力ビックアップアセンブリの分解図、第8図
は、第7図の線側−踊に沿った断面図、第9図は、プラ
ンとピックアップアセンブリのもう一つの実施例を示す
位置決めテーブル部の端面図、第10図は、第9図のブ
ラシアセンブリの11m1而図である。 10・・・・・・・・・・・・位置決めテーブル12・
・・・・・・・・・・・フレーム14・・・・・・・・
・・・・テーブル16.16’・・・みぞ 19・・・・・・・・・・・・位置検出器20・・・・
・・・・・・・・モータ 21・・・・・・・・川・制御装置 22・・・・・・・・・・・・機械力 24・・・・・・・・・・・・位置指令ジェネレータ2
6・・・・・・・・・・・・減算器 28・・・・・・・・・・・・位置論理回路30・・・
・・・・・・・・・[)−A変換器32・・・・・・・
・・・・・増幅器 34・・・・・・・・・・・・直流モータ36 、36
+−3613・・・・・川・ワイヤコイル38 、38
□−38,3・・・・・・・・・軟鉄心40・・・・・
・・・・・・・蓄電池 42.421.422 .44,441 .44゜・・
・・・・・・・ブラシ 46.461 46s、48.48s−483・・・・
・・・・・スリップリング50・・・・・・・・・軸 52.521  523・・・・・・・・・第一永久磁
石54.541  543・・・・・・・・・第二永久
磁石−53,56・・・・・・・・・間隙 58.60・・・・・・・・・電力ビックアップレール
62.64・・・・・・・・・電力ピックアッププシン
66・・・・・・・・・歯伺きアセンブリ68・・・・
・・・・・みぞ 70・・・・・・・・・うεネーション12・・・・・
・・・・電力ビックアップレールとスリップリングのア
センブリ 74・・・・・・・・・ブラシと電力ビックアップブラ
シのアセンブリ 76.96,98・・・・・・・・・上部レール78・
・・・・・・・・螺子 80・・・・・・・・・上部ポンチ穴 82・・・・・・・・・下部ポンチ穴 84.86・・・・旧・・ブラシ接触部8B・・・・・
・・・・・・・・・・・・・三角形の小さなくぼみ90
・・・・・・・・・・・・・・・・・・頂点92.94
・・・・・・五くし形状部材100.102・・・絶縁
ストリップ 104・・・・・・・・・・・・・・・一体化した磁石
とブラシのアセンブリ +06・・・・・・・・・l・・・・・ホールダ108
・・・・・・・・・・・・・・・磁石+10・・・・・
・・・・・・・・・・ブラシアセンブリ+12・・・・
・・・・団・・・・絶縁ストリップ+14・・・・山・
・・用■ブラシホールダ+16・・・・・・・・・・・
・・・・ばねを装着したブラシ118.120・・・電
力ビックアップブラシ122・・・・・・・・・・・・
・・・コイルとスリップリングのアセンブリ 124・・・・・・・・・・・・・・・U字形金属製フ
レーム+26・・・・・・・・・・川・・直立アーム1
28.130・・・電力ビックアップレール132・・
・・・・・・・・・・・・・歯付きアセンブリ134・
・・・・・・・・・川・・コイル136・・・・・・・
旧・・・・・空隙136.138,142,144・・
・・・・・・曲アーム 140.146・・・螺子 148.150・・・相互接続ワイヤ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流リニヤモータにおいて、 フレームと、 前記フレームに関して軸に沿って直線状に可動であって
    該フレーム上にあるテーブルと、前記フレームとテーブ
    ルの一方に取り付けられていて内部に鉄心を有する少な
    くとも一個のコイルと、該コイルが付勢されたとき該鉄
    心内に第一磁極を生ぜしめるに有効であることと、該第
    −磁極が該フレームとテーブルの他方に面していること
    と、 第二磁極を有する少なくとも一個の永久磁石と、該永久
    磁石が前記フレームとテーブルの他方に取り付けられて
    いて該第二磁極が該フレームとテーブルのうちの最初に
    述べたものに面している状態であることと、 前記フレームに取り付けられているりニヤスリップリン
    グアセンブリと、 前記リニヤリングアセンブリが一平面を限定し互いに電
    気的に分離している複数個の金属領域を有していて前記
    軸に実質的に平行なうイン・を形成していることと、 前記テーブルに取り付けられていて接触点において前記
    金属領域と摺動自在に接触している離間した接触部材を
    有するブラシアセンブリと、電力を前記少なくとも一個
    のコイルに前記接触点を介して前記鉄心を前記第一磁極
    で磁化させるに有効であるという意味で供給する機構と
    から成り、該第−磁極が磁気極性を有していて前記少な
    くとも一個の永久磁石の前記第二磁極と相互に作用し合
    って前記テーブルを前記軸に沿って所望の方向に進める
    ようにしたことを特徴とするりニヤモータ。
  2. (2)前記少なくとも一個の永久磁石は、前記テーブル
    に取り付けられており、前記少なくとも一個のコイルは
    それぞれ鉄心をなかに有し、前記フレームに取り刊けら
    れている複数個のコイルを含み、該複数個のコイルは前
    記軸に平行にじ設されており、電力を供給する前記機構
    は該複数個の少なくともいくつかのもののうちの交番す
    るコイルの該鉄心内に反対の磁気極性を生ぜしめるに有
    効であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    りニヤモータ。
  3. (3)°萌配電力供給機構は前記テーブルから延下して
    いてかつ金属領域に摺動自在に接触している離間した複
    数個のブラシフィンガを含んでおり、前記複数個のコイ
    ルは該金属領域へのワイヤでありかつ該ブラシフィンガ
    への電力供給手段でもあるので該複数個のコイルのうち
    の少くともいくつかのものが付勢されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のりニヤモータ。
  4. (4)前記電力供給手段は第−及び第二電力ビックアッ
    プレールと少なくとも第−及び第二電力ビックアップブ
    ラシフィンガとを含み、該第−及び第二筒カビツクアッ
    プレールはラインに平行なフレームに取り付けられてお
    り該第−及び第二電力ビックアップブラシフィンガはテ
    ーブルから延下していて該第−及び第二電力ビックアッ
    プレールと該テーブルのすべての位置において摺動自在
    にそれぞれ接触しており、少なくとも前記ブラシフィン
    ガはその第一番目のものが該第−亀カピックアップブラ
    シフィンガと電気的に接続しておりかつ少なくとも該ブ
    ラシフィンガはその第二番目のものが該第二電力ビック
    アップブラシフィンガと電気的に接続していることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載のりニヤモータ。
  5. (5)  前記電力供給手段は第−及び第二金属製くし
    形状部材を含み、該第−金属製くし形状部材は第一上部
    レールを有し、前記第一′市カビックアッフブラシフィ
    ンガと前記少なくとも第一ブラシフィンガは該第−上部
    レールと一体的に形成されており、該第二金属製く巴形
    状部材は第二上部レールを有し、前記第二電力ビックア
    ップブラシフィンガと前記少なくとも第二ブラシフィン
    ガは該第二上部レールと一体的に形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載のりニヤモータ。
  6. (6)前記第−及び第二金属製くし形状部材は実質的に
    同じ輪郭であって軸方向に相対的に変位させられて該部
    材の対応する部分間に所定の間隔をつくることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載のりニヤモータ。
  7. (7)前記第一電力ピックアップブラシフィンガは第一
    ブラシ接触部を含んでいて該接触部は接触のために第一
    電力ビツクアッグレールと整合しており、前記第二電力
    ビックアップブラシフィンガは第二ブラシ接触部を含ん
    でいて該接触部は接触のために第二電カビツクアップV
    −ルと整合していることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載のりニヤモータ。  、
  8. (8)前記第−及び第二電力ビックアップレールはリニ
    ヤスリップリングアセンブリと単一のアセンブリである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のりニヤモ
    ータ。
  9. (9)前記単一のアセンブリはエツチングした回路板で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のりニ
    ヤモータ。 (1(l  前記鉄心を内部に有する前記少なくとも一
    個のコイルは前記テーブルに取り付けられており前記少
    なくとも一個の永久磁石は該テーブルに面している交番
    磁気極性を有する複数個の平行な永久磁石を含んでいる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のりニヤモ
    ータ。 0υ 直流リニヤモータにおいて、 フレームと、 前記フレームに関して軸に沿って直線状に可動で該フレ
    ーム上にあるテーブルと、前記テーブルに面している前
    記フレームに取り付けられている磁化できる材質の実質
    的に平らな歯付きアセンブリと、 前記肉付きアセンブリが前記テーブルに面している表面
    に平行な列をなして離間したみそを有し、該みぞが前記
    軸に対して垂直方向に延出していて歯の平行な列を限定
    していることと、 前記みぞのなかの複数個のコイルがそれぞれ前記歯の一
    つに巻かれていて付勢されたとき前記テーブルに面して
    いる歯のなかに磁極を生ずるのに有効であることと、 複数個の平行な棒形の永久磁石が前記軸に実質的に垂直
    方向に前記テーブルに取り付けられていて前記歯付きア
    センブリに面している平面を限定する表面を有している
    ことと、 前記永久磁石がそれぞれ前記平面に垂直な磁極を有して
    おり該永久磁石の隣り合っているものが前記歯付きアセ
    ンブリに面している反対の磁極を有していることと、 リニヤスリップリングアセンブリが前記軸に実質的に平
    行なうインを形成している複数の金属領域を含む平面を
    限定していることと、 前記金属領域が前記コイルに接続していることと、 前記平面における第−及び第二電力ビックアップレール
    が前記ラインと平行に延出していることと、 少なくとも一個の第−電力ピックアップブラシ部材が前
    記第一電力ピックアップレールと前記テーブルの実質的
    にすべての位置において摺動自在複数個の離間した第一
    ブラシ部材が前記第一電力ピックアップブラシ部材と電
    気的に接続していて前記金属領域の個々の領域と摺動自
    在に接触していることと、 少なくとも一個の第二電力ビックアップブラシ部材が前
    記第二電力ビックアップレールと前記テーブルの実質的
    にすべての位置において摺動自在に接触していることと
    、 複数個の第ニブラン部材が互いに、かつ前記複数個の第
    一ブラシ部材と離間しており、該複数個の第ニブラン部
    材が前記第二電力ビックアップブラシ部材と電気的に接
    続していて前記金属領域の他の個々の領域と摺動自在に
    接触していることと、前記複数個の第−及び第二ブラシ
    部材が前記コイルのうちの少なくとも二個の隣り合った
    コイルを付勢するのに有効であり、該コイルがそれらの
    巻かれている歯のなかに反対の磁気極性を生ずることか
    ら成り、該歯の磁界と前記永久磁石の磁界の相互作用が
    前記軸に沿って前記テーブルを動かすのに有効であるこ
    とを特徴とするりニヤモータ。 02)直流リニヤモータにおいて、 −個のテーブルがフレームに関して単一の直線寸法で移
    動するように制限されていることと、前記テーブルに取
    り付けられていて少なくとも第−及び第ニブ2シを保持
    する装置と、前記中なくとも第−及び第二ブラシと共働
    して該第−及び第ニブランに電力を供給する定置装置と
    、 前記中なくとも第−及び第二ブラシへの給電によって付
    勢される少なくとも一個のコイルと、鎖中なくとも一個
    のコイルが前記テーブルとフレームの一方に取り付けら
    れそれらの他方に面していることと、 前記テーブルとフレームの他方の上にあって前記中なく
    とも一個のコイルに面している磁極を有する少なくとも
    一個の永久磁石と、 前記中なくとも一個のコイルが付勢されたとき少なくと
    も一つの磁極を生じるに有効であって該磁極が前記中な
    くとも一個の永久磁石に面してそれと共働することから
    成り、前記テーブルを前記単一の直線寸法に従って選択
    された方向に移動させてテーブル用に使用することを特
    徴とするりニヤモータ。 0漕 前記中なくとも一個の永久磁石は前記テーブル上
    に取り付けられており、前記直流リニヤモータは前記テ
    ーフ:ルに取り刊けられている第−及び第二電力ビック
    アップ機構とからさらに成り、前記定置装置は前記第−
    及び第二電力ビックアップ機構によってそれぞれ接触す
    る第−及び第二リニヤスリップリングを含み、前記中な
    くとも第−及び第ニブ2シは前記第−及び第二室カビツ
    クアップ機構によってそれぞれ給電されることを特徴と
    する特許請求の範囲第12項記載のりニヤモータ。 ■ 前記中なくとも一個のコイルは前記フレームに取り
    付けられているU字形金属製部材内に装着されている一
    個のコイルを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項記載のりニヤモータ。
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