JPS58215261A - 中空カムシヤフトの製造方法 - Google Patents
中空カムシヤフトの製造方法Info
- Publication number
- JPS58215261A JPS58215261A JP9845182A JP9845182A JPS58215261A JP S58215261 A JPS58215261 A JP S58215261A JP 9845182 A JP9845182 A JP 9845182A JP 9845182 A JP9845182 A JP 9845182A JP S58215261 A JPS58215261 A JP S58215261A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- casting
- camshaft
- parts
- cam shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D13/00—Centrifugal casting; Casting by using centrifugal force
- B22D13/02—Centrifugal casting; Casting by using centrifugal force of elongated solid or hollow bodies, e.g. pipes, in moulds rotating around their longitudinal axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、中空カムシャフトの製造方法に関する。
自動車用エンジン等に使用されるカムシャフトは、吸気
弁や排気弁全開閉する機能を有しているが、このカムシ
ャフトを中−空状にすることによって、カムシャフト自
体の軽量化ヲはかると共にその慣性モーメントを小さく
シ、これによって動弁系全体の重l軽減金実現すると同
時に、中空部分を給油通路として使用し、カム、ロッカ
ーおよびジャーナル部分の摩耗や焼付などを防止しよう
とする考えがある。
弁や排気弁全開閉する機能を有しているが、このカムシ
ャフトを中−空状にすることによって、カムシャフト自
体の軽量化ヲはかると共にその慣性モーメントを小さく
シ、これによって動弁系全体の重l軽減金実現すると同
時に、中空部分を給油通路として使用し、カム、ロッカ
ーおよびジャーナル部分の摩耗や焼付などを防止しよう
とする考えがある。
従来、このような中空カムシャツトラ製造する方法とし
ては、中実のカムシャフト金鋳造によって製造した後機
械加工により中空部r形成する方法や、カムシャフト鋳
造用鋳型の内部に長尺状の中子を設置して鋳造し、凝固
後に中子を除去する鋳抜き法や、カムシャフトg造用綺
型の内部に長尺状のパイプff:設↑qして鋳造する鋳
包み法などがある。
ては、中実のカムシャフト金鋳造によって製造した後機
械加工により中空部r形成する方法や、カムシャフト鋳
造用鋳型の内部に長尺状の中子を設置して鋳造し、凝固
後に中子を除去する鋳抜き法や、カムシャフトg造用綺
型の内部に長尺状のパイプff:設↑qして鋳造する鋳
包み法などがある。
これらのうち、機械加工による方法では、一般にカムシ
ャフトは高硬度材料から製作されているため加工が困難
であり、とくにカムシャフトの軸長が大きい嚇合にはそ
の加工作業が極めて煩雑かつ困難であるという欠点を有
していた。また、鋳抜きによる方法では、長尺状の中子
全ケレンあるいは中本などで保持した状態で鋳造した後
、中子を取り除くが、中子を設置した時あるいは鋳造過
程で、中子に位置ずれヲ年じたときには、形成される中
空部の精度が低下し、カムシャフトの円滑な高速回転が
困難になるという欠点ケ有してbた。
ャフトは高硬度材料から製作されているため加工が困難
であり、とくにカムシャフトの軸長が大きい嚇合にはそ
の加工作業が極めて煩雑かつ困難であるという欠点を有
していた。また、鋳抜きによる方法では、長尺状の中子
全ケレンあるいは中本などで保持した状態で鋳造した後
、中子を取り除くが、中子を設置した時あるいは鋳造過
程で、中子に位置ずれヲ年じたときには、形成される中
空部の精度が低下し、カムシャフトの円滑な高速回転が
困難になるという欠点ケ有してbた。
この萌抜き法において、中本の機能として、上記したよ
うな中子の位置決めのほかに、カムシャフトの′カム蔀
およびジャーナル部に給油孔全鋳抜く機能をもたせる考
えもあるが、このような場合に中本は鋳造過程で破壊さ
れやすく、その結果、中空部の精度が低下すると共に上
記給油孔の位置精度も低下するという欠点があった。他
方、パイプの鋳包み法でンよ、鋳造過程でパイプが熱変
形を生じて中空部の精度が一低下するという欠点があっ
た。
うな中子の位置決めのほかに、カムシャフトの′カム蔀
およびジャーナル部に給油孔全鋳抜く機能をもたせる考
えもあるが、このような場合に中本は鋳造過程で破壊さ
れやすく、その結果、中空部の精度が低下すると共に上
記給油孔の位置精度も低下するという欠点があった。他
方、パイプの鋳包み法でンよ、鋳造過程でパイプが熱変
形を生じて中空部の精度が一低下するという欠点があっ
た。
(−の発明r(よ、上記したような従来の欠点を解消す
るためになされたもので、カムシャフトの軸心部分に中
空部を精度良く形成することができ、カムシャフトの軽
敞化および慣性モーメントの低減を実現することが可能
であり、あわせて、鋳造の際にカムシャフトの希望する
部分に給油孔を形成することができ、給油孔全形成する
ための機械加工を必要としない中空カムシャフトの製造
方法を提供すること全目的としている。
るためになされたもので、カムシャフトの軸心部分に中
空部を精度良く形成することができ、カムシャフトの軽
敞化および慣性モーメントの低減を実現することが可能
であり、あわせて、鋳造の際にカムシャフトの希望する
部分に給油孔を形成することができ、給油孔全形成する
ための機械加工を必要としない中空カムシャフトの製造
方法を提供すること全目的としている。
この発明による中空カムシャフトの’M−1M方法は、
製造しようとするカムシャフトの形状に対応した鋳造空
間部を有すると共に該鋳造空間部に突出する鋳抜きピン
を具えほつ前記カムシャフトの回転中心と同心で回転す
る鋳型内に金属溶湯全供給し、前記カムシャフトの軸心
部分に中空部全形成させた状態で1lfJ記金属溶湯1
に凝固させ、前記鋳抜きピンを除去して前ml中空部と
連通ずる給油孔全形成するようにしたこと全特徴として
いる。
製造しようとするカムシャフトの形状に対応した鋳造空
間部を有すると共に該鋳造空間部に突出する鋳抜きピン
を具えほつ前記カムシャフトの回転中心と同心で回転す
る鋳型内に金属溶湯全供給し、前記カムシャフトの軸心
部分に中空部全形成させた状態で1lfJ記金属溶湯1
に凝固させ、前記鋳抜きピンを除去して前ml中空部と
連通ずる給油孔全形成するようにしたこと全特徴として
いる。
以下、この発明の実施態様について説明する。
第1図および第2図は、この発明全実施するのに使用し
た鋳造装置の一例金示すもので、1は鋳型枠、2は鋳型
枠1を回転させる駆動機構、6は鋳型枠1を保持する軸
受である。鋳型枠1内には、カム部4aおよびジャーナ
ル部4bTh有するカムシャフト4の形状に対応した形
状の鋳造空間部5ci有する鋳型5を取付け、鋳型5の
端部全弁え板6およびくさび7によって固定したfR造
をなす。この場合、鋳型5は、鋳造されたカムシャフト
4の取出しが容易であるように、各カム部4aおよびジ
ャーナル部4b毎にそれぞれ部分した分割鋳型5a、5
bからなる構成としておくことも望ま1. <、このと
き、各分割鋳型5a、5bの位1に決めは、ピンやキー
等の手段によって容易に行うことができる。さらに、前
記鋳型5の各々カムpit A aおよびジャーナル部
4bに相当する部分には、111記鋳造空間部5Cに突
出する鋳抜きピン8を嵌挿した構造金なす。この場合、
鋳抜きピン8は鋳型5と一体で形成することもできるが
、鋳抜きピン8を別個に形成して鋳型5に対し着脱でき
るようにしておく方が作業性が良い。なお、鋳型枠1に
対する鋳型5の固定金しっかりと行い且つ鋳型枠1から
の鋳型5の取り外しが容易に行えるように、駆動@構2
側の鋳型枠1の内径および鋳型5の外径を押え板6側に
おける各々の内径および外径よりも小さくしている。
た鋳造装置の一例金示すもので、1は鋳型枠、2は鋳型
枠1を回転させる駆動機構、6は鋳型枠1を保持する軸
受である。鋳型枠1内には、カム部4aおよびジャーナ
ル部4bTh有するカムシャフト4の形状に対応した形
状の鋳造空間部5ci有する鋳型5を取付け、鋳型5の
端部全弁え板6およびくさび7によって固定したfR造
をなす。この場合、鋳型5は、鋳造されたカムシャフト
4の取出しが容易であるように、各カム部4aおよびジ
ャーナル部4b毎にそれぞれ部分した分割鋳型5a、5
bからなる構成としておくことも望ま1. <、このと
き、各分割鋳型5a、5bの位1に決めは、ピンやキー
等の手段によって容易に行うことができる。さらに、前
記鋳型5の各々カムpit A aおよびジャーナル部
4bに相当する部分には、111記鋳造空間部5Cに突
出する鋳抜きピン8を嵌挿した構造金なす。この場合、
鋳抜きピン8は鋳型5と一体で形成することもできるが
、鋳抜きピン8を別個に形成して鋳型5に対し着脱でき
るようにしておく方が作業性が良い。なお、鋳型枠1に
対する鋳型5の固定金しっかりと行い且つ鋳型枠1から
の鋳型5の取り外しが容易に行えるように、駆動@構2
側の鋳型枠1の内径および鋳型5の外径を押え板6側に
おける各々の内径および外径よりも小さくしている。
このような鋳造4% iNによってカムシャフト金蜆造
するに際しては、駆動装置2を作動させて鋳型枠1およ
び鋳型5全所定の速度で回転させ、鋳型5の開口部5d
(第1図右端側)より鋳造空間部5c内にあらかじめ用
意した所定成分の金属溶湯(例えば鋳鉄溶湯やlt合金
溶i% ) k所定域供給する。鋳型5内に供給された
金属溶湯は、遠心力の作用を受けるため、鋳型5の中心
部分に中空部が形成され、中空部が形成された状態で凝
固することによって、lNlllb部分に中空部4cを
有するカムシャフト4が鋳造される。
するに際しては、駆動装置2を作動させて鋳型枠1およ
び鋳型5全所定の速度で回転させ、鋳型5の開口部5d
(第1図右端側)より鋳造空間部5c内にあらかじめ用
意した所定成分の金属溶湯(例えば鋳鉄溶湯やlt合金
溶i% ) k所定域供給する。鋳型5内に供給された
金属溶湯は、遠心力の作用を受けるため、鋳型5の中心
部分に中空部が形成され、中空部が形成された状態で凝
固することによって、lNlllb部分に中空部4cを
有するカムシャフト4が鋳造される。
金属溶湯が凝固した後に、くさび7および押え板61(
\之り外し、筋型5とカムシャフト4を鋳型枠1から取
り出す。次いで、鋳型5をそれぞれ分割同型5a、5b
毎に型ばらしし、萌抜きピン8を除去する。そして、必
要に応じてカムシャフト4の外周仕上げを行い、さらに
は熱処理を施す。
\之り外し、筋型5とカムシャフト4を鋳型枠1から取
り出す。次いで、鋳型5をそれぞれ分割同型5a、5b
毎に型ばらしし、萌抜きピン8を除去する。そして、必
要に応じてカムシャフト4の外周仕上げを行い、さらに
は熱処理を施す。
これによって、軸心部分に中空部4cf有し1つカム部
4aおよびジャーナル部4bに・il記中空部4Cと連
通ずる給油孔4dを有するカムシャフト4が得られる。
4aおよびジャーナル部4bに・il記中空部4Cと連
通ずる給油孔4dを有するカムシャフト4が得られる。
なお、この発明において使用される鋳型5は、使用され
る金属溶湯の種類等に応じて、砂型(シエル型、CO2
砂型、フラン砂型等)や、金型などが使用される。また
、゛れj抜きピン8は、前記したように、911型5と
一体で形成されるほか、鋳型5に対して4脱自在なもの
とする。そして、着脱自在なものとし女、部会には、第
1図および第2図に示した個抜きピン8のほか、第3図
に示すように、II、)抜きビン本体8aの周囲に塗型
材(シリカサンド、ジルコンサンド%) 8 b>塗布
した鋳抜きピン8を使用することもできる。
る金属溶湯の種類等に応じて、砂型(シエル型、CO2
砂型、フラン砂型等)や、金型などが使用される。また
、゛れj抜きピン8は、前記したように、911型5と
一体で形成されるほか、鋳型5に対して4脱自在なもの
とする。そして、着脱自在なものとし女、部会には、第
1図および第2図に示した個抜きピン8のほか、第3図
に示すように、II、)抜きビン本体8aの周囲に塗型
材(シリカサンド、ジルコンサンド%) 8 b>塗布
した鋳抜きピン8を使用することもできる。
さらに、中空カムシャフト4の製造と同時に、特にカム
部4aのノーズ部分の金属組織を微細化あるいは変質化
して当該部分の耐摩耗性や耐焼付性等により一層向上さ
せたい場合には、第4図に示すように、鋳型5の自II
記ノーズ部分に相当する個所に、例えばチルプレート9
を設けておくようにすることもできる。
部4aのノーズ部分の金属組織を微細化あるいは変質化
して当該部分の耐摩耗性や耐焼付性等により一層向上さ
せたい場合には、第4図に示すように、鋳型5の自II
記ノーズ部分に相当する個所に、例えばチルプレート9
を設けておくようにすることもできる。
また、金属溶湯中に、該金属溶湯よりも比重の大きい高
硬)W物質や高面滑性物質からなる改質粒子k M在さ
せておくと、鋳造時の遠心力によって当該改質粒子がカ
ムシャフトの外周部分に偏在することとなるため、カム
シャフトのカム部およびジャーナル部の外表面における
耐磨耗性や耐焼付性等をより向上させることもできる。
硬)W物質や高面滑性物質からなる改質粒子k M在さ
せておくと、鋳造時の遠心力によって当該改質粒子がカ
ムシャフトの外周部分に偏在することとなるため、カム
シャフトのカム部およびジャーナル部の外表面における
耐磨耗性や耐焼付性等をより向上させることもできる。
なお、上記した実施態様では、鋳型5が概略水平な軸全
中心にして回転する場合を示しているが、このような方
向にのみ限定されるものではない。
中心にして回転する場合を示しているが、このような方
向にのみ限定されるものではない。
以上説明してきたように、この発明によって製造された
カムシャフトは、その軸心部分に精度の高い中空部を有
しているため、カムシャフトの重量軽減および慣性モー
メント低減をはかることができ、これによって動弁系の
重縫軽減全実現することが可能であり、加えて中空部と
カム部あるいはジャーナル部等との間に、鋳造と同時に
給油孔が形成されるため、甲空部および給油孔を介して
カム部あるいはジャーナル部等に対して給油全間断なく
行うことができ、カム部あるいはジャーナル部の摩損−
やカジリ等の発生を有)>lJに防ぐことが可能であり
、・拾油孔ケ形成するための機械加工音別に必要としな
いなどの数々のすぐれた効果を有する。
カムシャフトは、その軸心部分に精度の高い中空部を有
しているため、カムシャフトの重量軽減および慣性モー
メント低減をはかることができ、これによって動弁系の
重縫軽減全実現することが可能であり、加えて中空部と
カム部あるいはジャーナル部等との間に、鋳造と同時に
給油孔が形成されるため、甲空部および給油孔を介して
カム部あるいはジャーナル部等に対して給油全間断なく
行うことができ、カム部あるいはジャーナル部の摩損−
やカジリ等の発生を有)>lJに防ぐことが可能であり
、・拾油孔ケ形成するための機械加工音別に必要としな
いなどの数々のすぐれた効果を有する。
第1図はこの発明の一実施態様による中空カムシャフト
鋳造装置の断面説明図、第2図(I)〜(■)はそれぞ
れ第1図I−I線〜■−■線での断面説明図、第3図は
この発明の他の実施態様による鋳抜きピンの断面図、第
4図はこの発明のさらに他の実施頷様による第1図I−
I線相当位置での断面説明図である。 1・・・鋳型枠、2・・・駆動機構、4・・・カムシャ
フト、4a・・・カム部、4b・・・ジャーナル部、4
c・・・中空部、4d・・・給油孔、5・・・鋳型(5
a、5b・・・分割門型)、5c・・・鋳造空間部、8
・・・鋳抜きピン。 特許出願人 日産自動車株式会社
鋳造装置の断面説明図、第2図(I)〜(■)はそれぞ
れ第1図I−I線〜■−■線での断面説明図、第3図は
この発明の他の実施態様による鋳抜きピンの断面図、第
4図はこの発明のさらに他の実施頷様による第1図I−
I線相当位置での断面説明図である。 1・・・鋳型枠、2・・・駆動機構、4・・・カムシャ
フト、4a・・・カム部、4b・・・ジャーナル部、4
c・・・中空部、4d・・・給油孔、5・・・鋳型(5
a、5b・・・分割門型)、5c・・・鋳造空間部、8
・・・鋳抜きピン。 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- (1) カムシャフトの形状に対応した鋳造空間部を
有すると共に該鋳造空間部に突出する鋳抜きピンを具え
且つ前記カムシャフトの回転中心と同心で回転する藺型
内に金属溶湯を供給し、前記カムシャフトの軸心部分に
中空部を形成させた状態で前記金属浴湯全凝固させ、前
記鋳抜きピンを除去して前記中空部と連通ずる給油孔を
形成すること全特徴とする中空カムシャフトの製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9845182A JPS58215261A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 中空カムシヤフトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9845182A JPS58215261A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 中空カムシヤフトの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58215261A true JPS58215261A (ja) | 1983-12-14 |
Family
ID=14220080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9845182A Pending JPS58215261A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 中空カムシヤフトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58215261A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455047A (ja) * | 1990-06-21 | 1992-02-21 | Kubota Corp | 遠心鋳造管のボルト孔鋳抜き方法 |
KR100544003B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2006-03-30 | 두산인프라코어 주식회사 | 캠샤프트의 제조방법 |
-
1982
- 1982-06-10 JP JP9845182A patent/JPS58215261A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455047A (ja) * | 1990-06-21 | 1992-02-21 | Kubota Corp | 遠心鋳造管のボルト孔鋳抜き方法 |
KR100544003B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2006-03-30 | 두산인프라코어 주식회사 | 캠샤프트의 제조방법 |
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