JPS5821503A - 静電容量式変位検出回路 - Google Patents
静電容量式変位検出回路Info
- Publication number
- JPS5821503A JPS5821503A JP56119164A JP11916481A JPS5821503A JP S5821503 A JPS5821503 A JP S5821503A JP 56119164 A JP56119164 A JP 56119164A JP 11916481 A JP11916481 A JP 11916481A JP S5821503 A JPS5821503 A JP S5821503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- oscillator
- displacement
- circuit
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/14—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
- G01D5/24—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying capacitance
- G01D5/241—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying capacitance by relative movement of capacitor electrodes
- G01D5/2417—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying capacitance by relative movement of capacitor electrodes by varying separation
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/12—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means by making use of variations in capacitance, i.e. electric circuits therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1機械的変位を静電容量の変化に変換したう丸
で電気信号の形態にて検出する静電容量式変位検出回路
に関し、特に機械的変位に対し直線的に比例した検出出
力信号が帰還制御系とは別系統にて安定に得られるよう
式したものである。
で電気信号の形態にて検出する静電容量式変位検出回路
に関し、特に機械的変位に対し直線的に比例した検出出
力信号が帰還制御系とは別系統にて安定に得られるよう
式したものである。
一般に、この種静電容量式変位変換回路は1機械的変位
と検出am出力との間に高度の直線関係を有することが
必要とされている。しかして、従来のとの穏変位変換回
路に#いては1機械的変位ノを静電容量0の変化に、変
換するには、第1@に示すように1機械的羨位ノだけ移
動する可動電極lと固定電極1とを対内配置したコンデ
ンサの固定電極−を、絶縁体Jを介し、リード線参によ
り引出すようにした構成の変位変換用コンデンサを用い
るのが一般であり・′、つぎの(1)式が得られる。
と検出am出力との間に高度の直線関係を有することが
必要とされている。しかして、従来のとの穏変位変換回
路に#いては1機械的変位ノを静電容量0の変化に、変
換するには、第1@に示すように1機械的羨位ノだけ移
動する可動電極lと固定電極1とを対内配置したコンデ
ンサの固定電極−を、絶縁体Jを介し、リード線参によ
り引出すようにした構成の変位変換用コンデンサを用い
るのが一般であり・′、つぎの(1)式が得られる。
ここに、als電率
d!電極間距離の初期値
ム8電極mta
O・3静電容量の初期値
したがって、従来のこの種変位検出回路における変位変
換用=ンデy?の静電容量Cは機械的変位Δに直−的に
比例はしないことが判る。
換用=ンデy?の静電容量Cは機械的変位Δに直−的に
比例はしないことが判る。
かかる変位変換用コンデンサを用いて機械豹変位Δに直
線的に比例した変位検出出方信号が得られるようにした
従来の回路構成を第1図に示す。
線的に比例した変位検出出方信号が得られるようにした
従来の回路構成を第1図に示す。
図示の回路構成におい【は、変位変換用コンデンサC5
および比較用コンテンto、をそれぞれ周波数決定素子
とした発振aSおよび乙の発振周波数f1およびhをそ
れぞれ有する発−出力を混合器7に導き、その周波数差
/1−/愈を有する混合出力を低域通過フィルタtを介
して周波数弁別器デに導き、変位検出出方電圧Vを得て
いる。すなわち。
および比較用コンテンto、をそれぞれ周波数決定素子
とした発振aSおよび乙の発振周波数f1およびhをそ
れぞれ有する発−出力を混合器7に導き、その周波数差
/1−/愈を有する混合出力を低域通過フィルタtを介
して周波数弁別器デに導き、変位検出出方電圧Vを得て
いる。すなわち。
なる発振周波数h−Isの周波数差4fは。
となり、l/d<lのときには
る変位検出出方電圧Vは。
となり、この(5)式から判るように1機械豹変位Δ/
dK比例した変位検出出方電圧Vが得られていた。
dK比例した変位検出出方電圧Vが得られていた。
しかしながら、上述した従来の回路構成においては1機
械豹変位lか電極間距離の初期I!dK対して比較的大
きい場合には、直線的比例からの偏差が、つぼの表に示
すように極めて大きくなるという欠点があった′。
械豹変位lか電極間距離の初期I!dK対して比較的大
きい場合には、直線的比例からの偏差が、つぼの表に示
すように極めて大きくなるという欠点があった′。
すなわち、Δ/dは通常J−JD−であり、そのときの
偏差はt参〜弘7%と極めて大きくなる。したがって、
良好な直線的比例関係を得るにはΔ/dを数−以下に抑
えなければならず、また検出感度Δf/f・はΔ/dの
約りとなるので、大きい検出感度が得られないことにな
った。
偏差はt参〜弘7%と極めて大きくなる。したがって、
良好な直線的比例関係を得るにはΔ/dを数−以下に抑
えなければならず、また検出感度Δf/f・はΔ/dの
約りとなるので、大きい検出感度が得られないことにな
った。
さらに、上述した従来の回路構成においては。
浮湯容量の影響が大きいという欠点もあった。すなわち
、変位変換用静電容量0゜Kは当然に浮瀞容量C,が伴
い、その影響を無視し得す、前述した(3)式は。
、変位変換用静電容量0゜Kは当然に浮瀞容量C,が伴
い、その影響を無視し得す、前述した(3)式は。
となる、しかして、浮瀞容量0.と静電容量C0との比
0.10゜は実際には0.1〜o、jとなるのが一般で
あり、したかって浮瀞容量C1は検出感度J//foを
低下させ、しかも直線的比例関係をさらに劣化させるこ
とになり、上述した従来の回路構成によっては、浮瀞容
量の影響を補償することが困難であるという欠点もあっ
た。
0.10゜は実際には0.1〜o、jとなるのが一般で
あり、したかって浮瀞容量C1は検出感度J//foを
低下させ、しかも直線的比例関係をさらに劣化させるこ
とになり、上述した従来の回路構成によっては、浮瀞容
量の影響を補償することが困難であるという欠点もあっ
た。
しかも、上述した従来の回路構成には1発振周波数の不
安定性という欠点もあった。すなわち。
安定性という欠点もあった。すなわち。
10発振器の安定性は、一般に、io<t%)程度であ
り、検出感度j−M%に対して著しく大きく、変位検出
出力電圧の零点と感度とにドリフトを庄するので1重大
な欠点となる。
り、検出感度j−M%に対して著しく大きく、変位検出
出力電圧の零点と感度とにドリフトを庄するので1重大
な欠点となる。
本発明の目的はC上述した従来の種々の欠点を一挙に除
責し、良好な直線的比例関係を保持する帰還制御系とは
別系統にして高い検出感度を安定に得られるようにした
静電容量式変位検出回路を提供するととにある。
責し、良好な直線的比例関係を保持する帰還制御系とは
別系統にして高い検出感度を安定に得られるようにした
静電容量式変位検出回路を提供するととにある。
すなわち1本発明静電容量式変位検出回路は。
機械的変位に応じて静電容量が変化するコンデンサと抵
抗とを直列に接続して発振器の発振出力電fE’に印加
し、*記抵抗の両端に1れる交流電圧な整流し【直流電
圧に変換し、#記直流電圧と基準電圧とを、比較した比
較回路の出力電圧を前記発振lsK供給することにより
前記直流電圧を前記基準電圧に等しく保持するとともに
、前記発振器の他の発振出力を整流して変位検出出力と
するようにしたことを特徴とするものである。
抗とを直列に接続して発振器の発振出力電fE’に印加
し、*記抵抗の両端に1れる交流電圧な整流し【直流電
圧に変換し、#記直流電圧と基準電圧とを、比較した比
較回路の出力電圧を前記発振lsK供給することにより
前記直流電圧を前記基準電圧に等しく保持するとともに
、前記発振器の他の発振出力を整流して変位検出出力と
するようにしたことを特徴とするものである。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明変位検出回路の原理回路構成の例を第3図に示し
、その一実施例を第4I図に示す。図示の構成例にオd
いて9発1i 赫//は、水晶、音叉、もしくはセラミ
ック振動子等の機械的振動子/iと発振コイpy //
bと出力コイル//・とそれらの要素を駆動する能動
素子とにより構成した発振器であり。
、その一実施例を第4I図に示す。図示の構成例にオd
いて9発1i 赫//は、水晶、音叉、もしくはセラミ
ック振動子等の機械的振動子/iと発振コイpy //
bと出力コイル//・とそれらの要素を駆動する能動
素子とにより構成した発振器であり。
極めて安定した発振周波数を有し【いる、そのうち1発
振コイル//bKは変位変換用コンデンサ(0,) /
2と電流検出用抵抗(R,1) /Jとを接続し【あり
、抵抗(Rd)/JKて検出した電流による両端交流電
圧valk整流回路l多により整流して直流電EEvd
トする。その直流電8EVdと基準電EE(IAo )
/jとを比較器14により比較し、その比較出力電圧V
、を、発振器llに電源電圧として供給するとともに1
発振器//の出力コイル/10に発生する交流電圧ν1
を整流回路1にて整流して得た直流電圧VL ’k t
E・電流変換器17にて、その直流電圧VLに比例し
た直流電流IK変換し、定電流回路/lを介して整流回
路/−1比較器14および電圧・電流変換回路〃に供給
してあり、それらの回路要素l亭。
振コイル//bKは変位変換用コンデンサ(0,) /
2と電流検出用抵抗(R,1) /Jとを接続し【あり
、抵抗(Rd)/JKて検出した電流による両端交流電
圧valk整流回路l多により整流して直流電EEvd
トする。その直流電8EVdと基準電EE(IAo )
/jとを比較器14により比較し、その比較出力電圧V
、を、発振器llに電源電圧として供給するとともに1
発振器//の出力コイル/10に発生する交流電圧ν1
を整流回路1にて整流して得た直流電圧VL ’k t
E・電流変換器17にて、その直流電圧VLに比例し
た直流電流IK変換し、定電流回路/lを介して整流回
路/−1比較器14および電圧・電流変換回路〃に供給
してあり、それらの回路要素l亭。
/4./7を一定電流にて動作させている。
なお、19m、/デb、/デ・、lデdはそれぞれ端子
である。直流電源1.および負荷が直列接続され、二線
式の変位検出回路を構成している。
である。直流電源1.および負荷が直列接続され、二線
式の変位検出回路を構成している。
上述した回路構成による本発明変位検出回路の動作原理
を説明すると、変位変換用静電容量C。
を説明すると、変位変換用静電容量C。
は、
0・″0・’ / −J/a ”’こ
の静電容量0. K周波数fの交流電圧upが作用して
流れる交流電@1.は、Rd/コgfO,(tとなし得
るので。
の静電容量0. K周波数fの交流電圧upが作用して
流れる交流電@1.は、Rd/コgfO,(tとなし得
るので。
1d−2πfす°05 (b)と
なり、上述した抵抗(R4) /Jに現われる交流電圧
νdは。
なり、上述した抵抗(R4) /Jに現われる交流電圧
νdは。
υd ”=id”Rd−λπfνp・0.・Rd
(e)となり、整流回路l参からの直流電圧Vd
は、7a−J @v4 (d
)となる。ここに、に1は比例定数である。
(e)となり、整流回路l参からの直流電圧Vd
は、7a−J @v4 (d
)となる。ここに、に1は比例定数である。
一方、発振器//はハートレー回路もしく &!コルピ
ッツ回路の形態をなしており、その電源電圧V、と発振
出力文流電EEvpとは、第5図に示すように1発振開
始電圧V、より高〜為電源電圧領域にて互いに比例関係
を有している。したがって。
ッツ回路の形態をなしており、その電源電圧V、と発振
出力文流電EEvpとは、第5図に示すように1発振開
始電圧V、より高〜為電源電圧領域にて互いに比例関係
を有している。したがって。
y、 =z k@・w p
(”)となる、ここに、sc!tt比例定数である。
(”)となる、ここに、sc!tt比例定数である。
また。
比較@/4の比較出力電tEV、 4S、発振器l/に
供給され1発振コイル//b、抵抗(Rd)/J、整流
回路l#を介して比較器/4の入力電圧Vdと“なり、
基準電圧It、に対しC。
供給され1発振コイル//b、抵抗(Rd)/J、整流
回路l#を介して比較器/4の入力電圧Vdと“なり、
基準電圧It、に対しC。
B1.=vd(f)
の関係力1成立するように帰還制御される。したがって
、 vd閣JIIf@マpsO:I:・R4eJ 1m。
、 vd閣JIIf@マpsO:I:・R4eJ 1m。
この式を交流電圧マpについて整流すると。
二〇−)式に(1)式を代入すると。
この(ト)式において、’e L R11s ki、
o、、 pcはいずれも定数であるから。
o、、 pcはいずれも定数であるから。
”p = ks (/−1〆4)0)
となり、交流電圧)の変化がΔ/dに比例することが判
る。また、(h)式から、たとえ比・軟出力電圧V、と
交流電圧)とが比例関係になくとも、この(転)式が成
立することが判る。その交流電圧’ttp1同等もしく
は比例間係にある出力交流電圧11が出力コイルlハか
ら取出され″C整流回回路に供給されると、その整流出
力の直流電圧VLは。
る。また、(h)式から、たとえ比・軟出力電圧V、と
交流電圧)とが比例関係になくとも、この(転)式が成
立することが判る。その交流電圧’ttp1同等もしく
は比例間係にある出力交流電圧11が出力コイルlハか
ら取出され″C整流回回路に供給されると、その整流出
力の直流電圧VLは。
となる、なお、マJg e VL(1は定数となる初期
値である。二〇〇)弐における直流電FEvLを電圧・
電流変換回路〃にて鷹流電IKXK変4換すると。
値である。二〇〇)弐における直流電FEvLを電圧・
電流変換回路〃にて鷹流電IKXK変4換すると。
となる、ここで、1゜。matは定電流回路nにより各
回路要素/#、 /4. n、 J/に供給される電流
であり。
回路要素/#、 /4. n、 J/に供給される電流
であり。
変位Δとは無関係になる。しかL″C1変位検出回路の
変位検出出力電流が参〜xIMm轟となる範囲において
は、変位入力零のとtの出力電流値1mムがこの一定電
流l5onst K相当することになる。
変位検出出力電流が参〜xIMm轟となる範囲において
は、変位入力零のとtの出力電流値1mムがこの一定電
流l5onst K相当することになる。
つぎに、第44IO示の詳細構成における電圧電流変換
回路〃につき、さらに詳述すると、基準電圧(II、)
/j、変換i1m!77中の零調整用抵抗B1の両端電
圧・、およびスパン調整用抵抗R,の両端電圧V、の間
にはつぎの関係式か成立する。
回路〃につき、さらに詳述すると、基準電圧(II、)
/j、変換i1m!77中の零調整用抵抗B1の両端電
圧・、およびスパン調整用抵抗R,の両端電圧V、の間
にはつぎの関係式か成立する。
一方、比較出力電fEv、は(1)式からマ1 勇マ、
。(l−)/4)
−となる、しかして、v、講・となるように制御して
零調整を行うのであるから したがって。
。(l−)/4)
−となる、しかして、v、講・となるように制御して
零調整を行うのであるから したがって。
しかして、v11slIIR@・Iであるから。
この(2)弐により6機械豹変位Δに比例した出力電流
Iが得られる。
Iが得られる。
つぎに、浮瀞容量O1が存在する場合におけるその影響
の補償の態様について説明すると、この場合における変
位変換用静電容量O,はつぎの式にて表わされる・ Q、 w、 Q、 −、−Δ/d+ Q、
(r)しかして、第4図に示すよ5に、Ill、い巻
線数のコイルを互いに逆相に接続して浮瀞容量補償用コ
ンデンナO・を接続すると、電流検出用抵抗Bdの両端
電圧N14は。
の補償の態様について説明すると、この場合における変
位変換用静電容量O,はつぎの式にて表わされる・ Q、 w、 Q、 −、−Δ/d+ Q、
(r)しかして、第4図に示すよ5に、Ill、い巻
線数のコイルを互いに逆相に接続して浮瀞容量補償用コ
ンデンナO・を接続すると、電流検出用抵抗Bdの両端
電圧N14は。
(1)
Eなる。ここで、C1瓢C6とすれば、(1)式は(I
D式と同様になり、浮瀞容量C1の影響を完全に除去す
ることができる。
D式と同様になり、浮瀞容量C1の影響を完全に除去す
ることができる。
餓r図は本発明の他の実施例の回路図である。
1Rfllにおいて、第7図の実施例と同−一能を有す
る部分には同一符号か付されている。なお、第を図の実
施例におい”c、v/I変換器〃の抵抗Bfは二線式変
位検as回jIにおいて通常用いられるフィードバック
抵抗である。
る部分には同一符号か付されている。なお、第を図の実
施例におい”c、v/I変換器〃の抵抗Bfは二線式変
位検as回jIにおいて通常用いられるフィードバック
抵抗である。
以上の説明から明らかなように1本発明によれば1発S
−の電源電圧と発11出力電圧とが比例することにtI
i目して変位変轡用;ンデンナに流れる交流電流な一定
値に制御するようにして変位検出回路を構成するのであ
るから、発振器の電源電圧が変位に、比例する効果が得
られ、したがって極めて良好な直線性&ffiする変位
検出特性か得られ。
−の電源電圧と発11出力電圧とが比例することにtI
i目して変位変轡用;ンデンナに流れる交流電流な一定
値に制御するようにして変位検出回路を構成するのであ
るから、発振器の電源電圧が変位に、比例する効果が得
られ、したがって極めて良好な直線性&ffiする変位
検出特性か得られ。
また発振周波数か極めて安定な機械的振動子を用いた発
振器t−便用するので、極め【安定な変位検出出力か得
られ、温度等の外部条件の影響を極めて少なくすること
かできる。
振器t−便用するので、極め【安定な変位検出出力か得
られ、温度等の外部条件の影響を極めて少なくすること
かできる。
なお1本実明変位検出amは1例えば受圧素子として用
いたメイアフラ^等に対向して固定電極を配置した第7
11に示すような構成の変位変換用=ンデンナな用いて
圧力検出器としても上述したと同様な効果が得られる。
いたメイアフラ^等に対向して固定電極を配置した第7
11に示すような構成の変位変換用=ンデンナな用いて
圧力検出器としても上述したと同様な効果が得られる。
第1図は変位置”換用コンデンサの構成の例を示す線図
、#!−図は従来の変位検出回路の構成を示すブロック
線図、@J図は本発明変位検出回路の原理的構成を示す
プルツク線図、#I参図は本発明の一実施例を示す回路
図、第1図は同じくその発振器の特性の例を示す線図、
纂1図°は同じくその発振器の構成例を示す回路図、第
7図は同じくその変位変換用コンデンサの他の゛構成例
を示す線図、*ta!3は本実゛明の他の実施例の回路
図である。 I・・・可動電極、 J−・・固定電極。 J −・・絶縁体、 参・・・リード線。 j、 4発振器、 7・・・混合器。 t・−抵抗通過フィルタ、 デ・−電圧電流変換回路
。 /l・・・発振器、 //a・・・機械的
振動子、//b−一発振コイルa //@−出力
コイル。 12・・・変位変換用コンデンサ。 /3・・・電流検出抵抗、 #、、Z/−・・整流
回路。 is・・・基準電圧、14・−比較器。 〃・・・電圧電流変換回路、 it−・・定電流回
路。 n・・・外部端子、 #−・ツェナーダイオ
ードい第1図 第2図
、#!−図は従来の変位検出回路の構成を示すブロック
線図、@J図は本発明変位検出回路の原理的構成を示す
プルツク線図、#I参図は本発明の一実施例を示す回路
図、第1図は同じくその発振器の特性の例を示す線図、
纂1図°は同じくその発振器の構成例を示す回路図、第
7図は同じくその変位変換用コンデンサの他の゛構成例
を示す線図、*ta!3は本実゛明の他の実施例の回路
図である。 I・・・可動電極、 J−・・固定電極。 J −・・絶縁体、 参・・・リード線。 j、 4発振器、 7・・・混合器。 t・−抵抗通過フィルタ、 デ・−電圧電流変換回路
。 /l・・・発振器、 //a・・・機械的
振動子、//b−一発振コイルa //@−出力
コイル。 12・・・変位変換用コンデンサ。 /3・・・電流検出抵抗、 #、、Z/−・・整流
回路。 is・・・基準電圧、14・−比較器。 〃・・・電圧電流変換回路、 it−・・定電流回
路。 n・・・外部端子、 #−・ツェナーダイオ
ードい第1図 第2図
Claims (1)
- 機械的変位に応じて静電、容量が変化するコンデンサと
抵抗とを直列に接続して発振器の発振出力電圧を印加し
、前記抵抗の両端に現われる交流電圧を整流して直流電
圧に変換しJ前記直流電圧と基準電圧とを比較した比較
回路の出力電圧を前記発振器に供給するととにより前記
直流電圧を前記基準電圧に等しく保持するとともに、前
記発振器の他の発振出力を整流して変位検出出力とする
ようにしたことを特徴とする静電容量式変位検出回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119164A JPS5821503A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 静電容量式変位検出回路 |
DE19823229013 DE3229013A1 (de) | 1981-07-31 | 1982-07-30 | Erfassungsschaltung zur umformung einer mechanischen verstellung in ein gleichgerichtetes signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119164A JPS5821503A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 静電容量式変位検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821503A true JPS5821503A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14754491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56119164A Pending JPS5821503A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 静電容量式変位検出回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821503A (ja) |
DE (1) | DE3229013A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116399A (ja) * | 1984-04-02 | 1986-01-24 | ヒューレット・パッカード・カンパニー | 状態検出装置 |
JPS61116617A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-06-04 | エルサグ・インターナショナル・ビー・ブイ | 空気−空気または電空変換器用位置伝送器 |
US5460985A (en) * | 1991-07-26 | 1995-10-24 | Ipics Corporation | Production method of a verticle type MOSFET |
JP2007127615A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Yosoji Tanji | 静電容量式のレベルセンサー |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56119164A patent/JPS5821503A/ja active Pending
-
1982
- 1982-07-30 DE DE19823229013 patent/DE3229013A1/de not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116399A (ja) * | 1984-04-02 | 1986-01-24 | ヒューレット・パッカード・カンパニー | 状態検出装置 |
JPS61116617A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-06-04 | エルサグ・インターナショナル・ビー・ブイ | 空気−空気または電空変換器用位置伝送器 |
JPH0429013B2 (ja) * | 1984-09-10 | 1992-05-15 | Elsag Int Bv | |
US5460985A (en) * | 1991-07-26 | 1995-10-24 | Ipics Corporation | Production method of a verticle type MOSFET |
JP2007127615A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Yosoji Tanji | 静電容量式のレベルセンサー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3229013A1 (de) | 1983-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6237440B1 (ja) | ||
US6316948B1 (en) | Charge balance network with floating ground capacitive sensing | |
US4381677A (en) | Reactance measurement circuit | |
JPS5821503A (ja) | 静電容量式変位検出回路 | |
US7639051B2 (en) | Circuit arrangement for rectifying the output voltage of a sensor that is fed by an oscillator | |
US6777956B2 (en) | Capacitance measuring systems | |
GB1558922A (en) | Apparatus for the capacitative meansurement of the surfacelevel of fluid media in vessels | |
JPS59613A (ja) | 二線式変位変換装置 | |
JPS5821502A (ja) | 静電容量式変位検出回路 | |
KR800002012Y1 (ko) | 용량식 변환장치 | |
SU1645920A1 (ru) | Емкостный преобразователь | |
RU2209421C2 (ru) | Устройство для измерения электропроводности жидких сред | |
JPH0120647Y2 (ja) | ||
RU2020495C1 (ru) | Устройство для измерения дифференциального изменения реактивного сопротивления реактивного датчика | |
SU924620A1 (ru) | Датчик изменени емкости | |
SU550524A1 (ru) | Устройство дл измерени физических величин | |
JPH0348715Y2 (ja) | ||
SU979920A1 (ru) | Датчик давлени | |
SU822352A1 (ru) | Частотный преобразователь дл ТЕНзОдАТчиКОВ | |
JPH0348714Y2 (ja) | ||
JPH0549949B2 (ja) | ||
SU1548658A1 (ru) | Емкостный преобразователь перемещений | |
SU737777A1 (ru) | Нормирующий преобразователь | |
SU376726A1 (ru) | Автоматический компенсатор постоянного тока | |
JPS59132309A (ja) | 容量式変換装置 |