JPS5821450B2 - ジユシンキ - Google Patents

ジユシンキ

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Publication number
JPS5821450B2
JPS5821450B2 JP48109648A JP10964873A JPS5821450B2 JP S5821450 B2 JPS5821450 B2 JP S5821450B2 JP 48109648 A JP48109648 A JP 48109648A JP 10964873 A JP10964873 A JP 10964873A JP S5821450 B2 JPS5821450 B2 JP S5821450B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
capacitor
frequency amplification
amplification circuit
supplied
Prior art date
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Expired
Application number
JP48109648A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5061913A (ja
Inventor
金子雅保
浅沼康昭
大島俊二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP48109648A priority Critical patent/JPS5821450B2/ja
Priority to AU73466/74A priority patent/AU486161B2/en
Priority to GB40911/74A priority patent/GB1480255A/en
Priority to DE2445089A priority patent/DE2445089C2/de
Priority to CA209,823A priority patent/CA1043422A/en
Priority to FR7432044A priority patent/FR2245137B1/fr
Priority to NL7412554A priority patent/NL7412554A/xx
Priority to US05/508,687 priority patent/US3944930A/en
Publication of JPS5061913A publication Critical patent/JPS5061913A/ja
Publication of JPS5821450B2 publication Critical patent/JPS5821450B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 無線電話で交信を行う場合には、送受信の区切りを明確
にしないと、両方の局が共に送信状態と;なったり、あ
るいは受信状態となったりしてスムーズな交信ができな
くなってしまう。
本発明は、このような点にかんがみ、送受信の区切りを
明確にしようとするものである。
以下本発明の一例について説明しよう。
第1図は受信系だけを示すもので、1は高周波増巾回路
、2は周波数変換回路、3は中間周波増巾回路、4は検
波回路を示し、41はその検波用ダイオード、42は音
量調整用のボリュームである。
また、5は低周波増巾回路、6はスピーカで;ある。
そしてこの例においては、中間周波増巾回路3にリバー
スAGCがかけられている場合で、即ち中間周波増巾用
トランジスタ31のコレクタが中間周波トランス32の
1次コイルと抵抗器33とを通じて電源端子34に接続
され、トランス32の1次コイルと抵抗器33との接続
点が、バイパスコンデンサ35を通じて接地されると共
に、ダイオード41の検波出力が積分回路36に供給さ
れてリバースAGC用の制御電圧(直流電圧)が取り出
され、この電圧がトランジスタ31のベースに供給され
る。
本発明においては、相手局が送信するとき、その送信開
始時点を検出し、このとき受信側でその送信開始を示す
区切り音を再生するようにしたものである。
即ちこの例においては、エミッタ接地のトランジスタ7
1が設けられ、そのベースがスイッチ72の接点a、b
とコンデンサ73及び抵抗器74を通じてトランス32
の1次コイルと抵抗器33との接続点に接続され、トラ
ンジスタ71のコレクタがコンデンサ15を通じて接地
され、相手局の送信開始時点を検出する検出回路7が構
成される。
また区切り音の信号を形成する発振回路として、RC発
振回路8がトランジスタ81によって構成される。
さらに検出回路7の検出信号によって発振回路8の発振
信号を制御するスイッチング回路9として、ダイオード
91が設けられ、トランジスタ71のコレクタがダイオ
ード91を通じ、さらに抵抗器92を通じてトランジス
タ81のコレクタに接続され、またダイオード91には
抵抗器93.94によってバイアス電圧が与えられる。
そしてダイオード91と抵抗器92との接続点が抵抗器
95を通じて例えはボリューム。
42の可動子に接続される。
なおトランジスタ71は常時(無信号時)にはオフとさ
れる。
このような構成によれば、トランジスタ71はオフなの
で、ダイオード91は順バイアスされてオンである。
従って発振回路8の発振信号は、こ。のダイオード91
及びコンデンサ75を通じてバイパスされ、この発振信
号は増巾回路5には供給されない。
しかし、スイッチ72が接点aに接続され、また相手局
から第2図Aに示すように、電波が送信Jされてきたと
する。
すると、中間周波増巾回路にはリバースAGCがかけら
れているので、トランス32の1次コイルと抵抗器33
との接続点には第2図Bに示すように、相手局の送信期
間立上っている矩形波信号sbが得られ、この信号Sb
<がコンテ゛ンサ73とトランジスタ71の入力インピ
ーダンスとによって微分されるので、トランジスタ71
のベースには第2図Cに示すような微分パルスScが供
給される。
従ってこのパルスSc1が立上っている期間トランジス
タ71はオンになると共に、そのコレクタにはコンデン
サ15が接続されているので、そのコレクタには第2図
りに示すように相手局の送信開始時ごとにパルスSdが
得られる。
フ そしてパルスSdが立下っている期間には、ダイオ
ード91は逆バイアスされてオフになるので、発振回路
8よりの発振信号はバイパスされることなく増巾回路5
を通じてスピーカ6に供給される。
従って相手局が受信から送信に切り換わると、こデのと
きこれを知らせる区切り音がスピーカ6より再生される
またスイッチ72を接点すに接続しておけば相手局が送
信している期間中は、信号sbによってトランジスタγ
1がずっとオンになり、グイオーンド91がずっとオフ
になっているので、この間連続して発振回路8の発振信
号がスピーカ6に供給される。
従ってこれにより自局の呼び出しを行うことができる。
以上述べたように、本発明によれば、相手局が、送信を
行うたびに、これを示す区切り音が受信側で出されるの
で、送受信の切り換えをスムーズに行うことができる。
なお、上述においては、送信系及び送受切り換え回路に
ついては、特に述べなかったが、これらは従来と同様に
構成できる。
また上述においては、中間周波増巾回路3にリバースA
GCがかけられている場合であるが、フォワードAGC
がかけられている場合には、トランジスタ31のエミッ
タをコンデンサ73と抵抗器γ4との接続点に接続すれ
ばよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例の接続図、第2図はその説明のた
めの波形図である。 1は高周波増巾回路、2は周波数変換回路、3は中間周
波増巾回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中間周波増巾回路と、検波回路と、この検波回路の
    検波出力が供給される低周波増巾回路と、この低周波増
    巾回路の増巾出力が供給されるスピーカと、上記中間周
    波増巾回路に設けられたAGC回路と、相手局の電波を
    受信することによって上記中間周波増巾回路に生じる直
    流レベルの変化を取り出す第1のコンデンサと、充放電
    用の示2のコンデンサと、上記第1のコンデンサの出力
    が供給されて上記第2のコンデンサの充放電を制御する
    トランジスタと、区切り音の信号を形成する発振回路と
    、上記第2のコンデンサの端子電圧によりオンオフ制御
    されて上記区切り音の信号が上記低周波増巾回路に供給
    されることを制御するスイッチング素子とを有し、上記
    相手局の電波を受信した時点に、上記AGC回路により
    上記中間周波増巾回路に上記直流レベルの変化を得、こ
    の直流レベルの変化を、上記第1のコンデンサにより取
    り出すと共に、上記トランジスタに供給してこのトラン
    ジスタを上記相手局の電波を受信した時点のみオンオフ
    制御し、このオンオフ制御により上記第2のコンデンサ
    の充放電を制御して上記相手局の電波を受信した時点か
    ら、上記第2のフコンデンサの充放電により決まる所定
    の期間、上記スイッチング素子をオンオフ制御し、この
    オンオフ制御により上記発振回路から上記区切り音の信
    号を上記低周波増巾回路に供給して上記相手局の電波を
    受信した時点から上記所定の期間のみ、1上記スピーカ
    から上記区切り音を再生するようにした受信機。
JP48109648A 1973-09-22 1973-09-29 ジユシンキ Expired JPS5821450B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP48109648A JPS5821450B2 (ja) 1973-09-29 1973-09-29 ジユシンキ
AU73466/74A AU486161B2 (en) 1973-09-22 1974-09-19 Transceiver
GB40911/74A GB1480255A (en) 1973-09-22 1974-09-19 Transmitter/receivers
DE2445089A DE2445089C2 (de) 1973-09-22 1974-09-20 Sende-Empfangsgerät für Wechselsprechfunkbetrieb
CA209,823A CA1043422A (en) 1973-09-22 1974-09-23 Automatic change-over notification for a transceiver
FR7432044A FR2245137B1 (ja) 1973-09-22 1974-09-23
NL7412554A NL7412554A (nl) 1973-09-22 1974-09-23 Zend-ontvanger.
US05/508,687 US3944930A (en) 1973-09-22 1974-09-23 Automatic change-over notification for a receiver

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP48109648A JPS5821450B2 (ja) 1973-09-29 1973-09-29 ジユシンキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5061913A JPS5061913A (ja) 1975-05-27
JPS5821450B2 true JPS5821450B2 (ja) 1983-04-30

Family

ID=14515602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48109648A Expired JPS5821450B2 (ja) 1973-09-22 1973-09-29 ジユシンキ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5821450B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59225431A (ja) * 1983-06-04 1984-12-18 Kawaguchi Gakuen 文字の入力方法
JPS61235930A (ja) * 1985-04-11 1986-10-21 Kawaguchi Gakuen 文字の入力方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59225431A (ja) * 1983-06-04 1984-12-18 Kawaguchi Gakuen 文字の入力方法
JPS61235930A (ja) * 1985-04-11 1986-10-21 Kawaguchi Gakuen 文字の入力方法

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Publication number Publication date
JPS5061913A (ja) 1975-05-27

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