JPS58214100A - 圧力配管路における水の漏洩検知方法 - Google Patents
圧力配管路における水の漏洩検知方法Info
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- JPS58214100A JPS58214100A JP9719082A JP9719082A JPS58214100A JP S58214100 A JPS58214100 A JP S58214100A JP 9719082 A JP9719082 A JP 9719082A JP 9719082 A JP9719082 A JP 9719082A JP S58214100 A JPS58214100 A JP S58214100A
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- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17D—PIPE-LINE SYSTEMS; PIPE-LINES
- F17D5/00—Protection or supervision of installations
- F17D5/02—Preventing, monitoring, or locating loss
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は送水圧力配管路における水の漏洩検知方法に
関する。
関する。
従来送水圧力配管路においては末端が多く、漏洩検知装
置が高価なため、例えば石油パイプラインのように高価
な液体配管路にしか導入されず必要な測定を行えないの
で、水の漏洩検知が十分性われなかった。
置が高価なため、例えば石油パイプラインのように高価
な液体配管路にしか導入されず必要な測定を行えないの
で、水の漏洩検知が十分性われなかった。
本発明は上記欠点を除去するためなされたもので、その
目的は送水圧力配管路における水の漏洩の有無、漏洩区
間を検知する安価で確実な方法を提供するにある。
目的は送水圧力配管路における水の漏洩の有無、漏洩区
間を検知する安価で確実な方法を提供するにある。
水が配管路で圧力輸送されるときの理論損失水頭はハー
ゼンウィリアムス公式により △H,(M 、 N ) =L 畳10.66exC’
?ff’°!(α×Q)18r・・・・・・・・・ (
11 によって算出できることが知られている。ただしM、N
:特定管路区間の最上流点、最下流点ΔH,(M、N)
: M 、 N間管路区間における理論損失水頭 り、:管路長 C:配管設計時に決定される流量係数 D:管 径 α:流蓋補正係数− Q:管路流量 であって、この(1)式を用いて配管路からの水の漏洩
の有無と、その区間とを検知しようとするものである。
ゼンウィリアムス公式により △H,(M 、 N ) =L 畳10.66exC’
?ff’°!(α×Q)18r・・・・・・・・・ (
11 によって算出できることが知られている。ただしM、N
:特定管路区間の最上流点、最下流点ΔH,(M、N)
: M 、 N間管路区間における理論損失水頭 り、:管路長 C:配管設計時に決定される流量係数 D:管 径 α:流蓋補正係数− Q:管路流量 であって、この(1)式を用いて配管路からの水の漏洩
の有無と、その区間とを検知しようとするものである。
以下に図面を参照して発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の実施例の配管路構成概略図であり、1
,2,3,4.5は配管路、10は圧力発生源Z、20
,30.40はそれぞれ末端U、V、Wであって、圧力
発生源ZIOに接続された配管路゛1はX点において配
管路2.5に分岐し、配管路2は更に末端U20 に接
続され、配管路5は下流側Y点において配管路3.4に
分岐し、配管路3は更に末端V30 に接続され、配管
路4は末端W40に接続される。水は発生源Z10 を
上流側としてX点を経由してU3Oの方へ、またY膚を
経由してV2O,W2Oの方へ下流側に流れるものとす
る。
,2,3,4.5は配管路、10は圧力発生源Z、20
,30.40はそれぞれ末端U、V、Wであって、圧力
発生源ZIOに接続された配管路゛1はX点において配
管路2.5に分岐し、配管路2は更に末端U20 に接
続され、配管路5は下流側Y点において配管路3.4に
分岐し、配管路3は更に末端V30 に接続され、配管
路4は末端W40に接続される。水は発生源Z10 を
上流側としてX点を経由してU3Oの方へ、またY膚を
経由してV2O,W2Oの方へ下流側に流れるものとす
る。
第2図は圧力発生源Z10 の拡大図であり、ポンプな
との圧力発生器11に調節部12が接がれており、この
ように圧力発生器および調節部が設けられたところには
、調節部12の下流側で分岐点Xよシ上流側のできるだ
け圧力発生器に近いところに流量計、圧力針を設ける。
との圧力発生器11に調節部12が接がれており、この
ように圧力発生器および調節部が設けられたところには
、調節部12の下流側で分岐点Xよシ上流側のできるだ
け圧力発生器に近いところに流量計、圧力針を設ける。
すなわち流量計13、圧力計14がこれであり、X点が
分岐点を示すことは第1図と同様である。
分岐点を示すことは第1図と同様である。
第3図(a) 、 (b) 、 (c)はそれぞれ末端
U20 、末端■30 、末端W40 の拡大図で
あって、同図(a)において末端U20には末端装置2
1への出口弁22の上流側に圧力計24、流量計23を
接続しであるが、流量計23を出口弁22と末端装置2
1の間に接続してもよい。その細束1図と同じ番ぢなら
ば同じものを表わす口 第3図(b) 、 (c)の末端V30.W40 に
ついても同様である。
U20 、末端■30 、末端W40 の拡大図で
あって、同図(a)において末端U20には末端装置2
1への出口弁22の上流側に圧力計24、流量計23を
接続しであるが、流量計23を出口弁22と末端装置2
1の間に接続してもよい。その細束1図と同じ番ぢなら
ば同じものを表わす口 第3図(b) 、 (c)の末端V30.W40 に
ついても同様である。
上記の構成で区間を圧力発生源Z1o とX点との第1
区間、X点と末端U20 との第2区間、X点とY点
との第3区間、Y点と末端V3o との第4区間、Y点
と末端W40 との第5区間に分割し、流量計13.
23.33.43 と圧力計14.24,34゜44
の検出信号Q2. QU、 Q、、 QwとP、、 P
JJ、 Pv。
区間、X点と末端U20 との第2区間、X点とY点
との第3区間、Y点と末端V3o との第4区間、Y点
と末端W40 との第5区間に分割し、流量計13.
23.33.43 と圧力計14.24,34゜44
の検出信号Q2. QU、 Q、、 QwとP、、 P
JJ、 Pv。
”Jit算機CP50(第1図参照)にとDこみ、 区
間ごと配管路流址にもとづく理論損失水頭を次のように
計算する。
間ごと配管路流址にもとづく理論損失水頭を次のように
計算する。
ここで各区間ごとに(1)式の定数り、C,D、αは与
えられているものとする。
えられているものとする。
(第1区間)
流量計13による実測流i:Qzをパラメータとして(
1)式により第1区間(Z、X間)内の理論損失水頭△
)1μZ、X)を計算する ・・・・・・・・・ (2
)(第2区間) 流量計23による実測流量Q誇パラメータとして(1)
式により第2区間(X、U間)内の理論損失水頭△H(
X、U)を計算する。・・・・・・・・ (3)(第3
区間) 流1計13による実副流量Q2から流量計23による実
測流量QUを減じた値をパラメータとして(1)式によ
り第3区間(X、Y間)内の理論損失水頭△H,(X、
Y)を計算する。 ・・・・・・・・・ (4)(第4
区間) 流量計33による実側流量Qvをパラメータとして、(
11式により第4区間(y、v間)内の理論損失水頭△
H,(’Y 、 V )を計算する。・・・・・・・・
・ (5)(第5区間) 流量計43による実測流量(をパラメータとして(1)
式によシ第5区間(y、w間)内の理論損失水頭ΔH,
(Y、W)を計算する。・旧・・・・・ (6)また圧
力計14.24.34.44 の設置高さにもとづく
地盤高度を予め測定して、圧力計14と圧力計24との
間では△HL(Z、U) 、圧力計14と圧力計34と
の間では△H,(Z、V)、圧力計14と圧力計44と
の間では△HL(Z、W)を得ているとする。
1)式により第1区間(Z、X間)内の理論損失水頭△
)1μZ、X)を計算する ・・・・・・・・・ (2
)(第2区間) 流量計23による実測流量Q誇パラメータとして(1)
式により第2区間(X、U間)内の理論損失水頭△H(
X、U)を計算する。・・・・・・・・ (3)(第3
区間) 流1計13による実副流量Q2から流量計23による実
測流量QUを減じた値をパラメータとして(1)式によ
り第3区間(X、Y間)内の理論損失水頭△H,(X、
Y)を計算する。 ・・・・・・・・・ (4)(第4
区間) 流量計33による実側流量Qvをパラメータとして、(
11式により第4区間(y、v間)内の理論損失水頭△
H,(’Y 、 V )を計算する。・・・・・・・・
・ (5)(第5区間) 流量計43による実測流量(をパラメータとして(1)
式によシ第5区間(y、w間)内の理論損失水頭ΔH,
(Y、W)を計算する。・旧・・・・・ (6)また圧
力計14.24.34.44 の設置高さにもとづく
地盤高度を予め測定して、圧力計14と圧力計24との
間では△HL(Z、U) 、圧力計14と圧力計34と
の間では△H,(Z、V)、圧力計14と圧力計44と
の間では△HL(Z、W)を得ているとする。
配管設計時の流普、圧力条件で水を圧送する実試験を行
ない、圧力発生源、末端間での実損失水損と、実流量に
よる理論損失水頭に地盤高差のほか更に補正値を加えた
ものとの差が零となるような補正値を設ける。この補正
値は設計配管と実配管の流量係数Cの違いを吸収するた
めのものでもアリ、圧力発生源Z10 と、末1U20
.V30゜W2O相互間でそれぞれ△Ho(Z、U)、
ΔHC(Z、V)。
ない、圧力発生源、末端間での実損失水損と、実流量に
よる理論損失水頭に地盤高差のほか更に補正値を加えた
ものとの差が零となるような補正値を設ける。この補正
値は設計配管と実配管の流量係数Cの違いを吸収するた
めのものでもアリ、圧力発生源Z10 と、末1U20
.V30゜W2O相互間でそれぞれ△Ho(Z、U)、
ΔHC(Z、V)。
△Hc(Z、W) と記し、かつ圧力発生源ZIOと、
末端U20.V30.W40 までの実損失水頭と理
論損失水頭との差に地盤高差を加え補正値を減算したも
のを圧力実理差と呼ぶこととすると1発生源ZIOと末
端U20 間での圧力実理差H(Z 、 U)は H(Z 、 U ) = (P、−PU)−(胡、(z
、x)+△H,(X;U))十△HL(Z、U)−△H
o(Z、U)−=−(71発生源Z10 と末端V30
での圧力実理差H(Z。
末端U20.V30.W40 までの実損失水頭と理
論損失水頭との差に地盤高差を加え補正値を減算したも
のを圧力実理差と呼ぶこととすると1発生源ZIOと末
端U20 間での圧力実理差H(Z 、 U)は H(Z 、 U ) = (P、−PU)−(胡、(z
、x)+△H,(X;U))十△HL(Z、U)−△H
o(Z、U)−=−(71発生源Z10 と末端V30
での圧力実理差H(Z。
■)は
H(Z、V)=(P2−P、)−(MμZ、X)4(、
(X、Y)+$、 (Y、V) )+ΔH(Z、V)−
△HC(Z、V) ・・・・・・ (8)発生源ZI
Oと末端W40 間での圧力実理差H(Z、W)は H(Z、W)=(P −P )−(△H(Z、X)
十△H(X、Y)ZW
F十△H,(Y、W))十△H,
(Z、W)−△Ho(Z、W)・・・・・・ (9) となる。
(X、Y)+$、 (Y、V) )+ΔH(Z、V)−
△HC(Z、V) ・・・・・・ (8)発生源ZI
Oと末端W40 間での圧力実理差H(Z、W)は H(Z、W)=(P −P )−(△H(Z、X)
十△H(X、Y)ZW
F十△H,(Y、W))十△H,
(Z、W)−△Ho(Z、W)・・・・・・ (9) となる。
今までに述べた配管路系にあっては、実試験時に得た地
盤高差、補正値は実運転時にもそのま\適用するが、設
計条件と実際運転条件との違いを考慮し、末端U20.
V30.W40 ごとに判定基準値(以下許容圧力実
理差と呼ぶ)JH(Z、U)。
盤高差、補正値は実運転時にもそのま\適用するが、設
計条件と実際運転条件との違いを考慮し、末端U20.
V30.W40 ごとに判定基準値(以下許容圧力実
理差と呼ぶ)JH(Z、U)。
JH(Z 、 V) 、 JH(Z 、W)を設けて(
力、 +81 、 (9)式で求めた圧力実理差H(Z
、U)、H(Z、V)H(Z。
力、 +81 、 (9)式で求めた圧力実理差H(Z
、U)、H(Z、V)H(Z。
W)と比較することによって配管路の各区間における漏
洩有無を判定する。 。
洩有無を判定する。 。
まず圧力発生fAzio と末端U20 との間で
JH(Z、U)≧IH(Z、U)1 ならば条件(1)成立。
JH(Z、U)≧IH(Z、U)1 ならば条件(1)成立。
JH(Z、U)(IH(Z、U)l
かつ
H(Z、U)(0
ならば条件〔ll)成立。
JH(Z、U)(l)((Z、U) 1かつ
H(Z、U))0
ならば条件CI[l]成立とする。
次に圧力発生源Z10 と末端V30 との間でJH
(Z、V)≧IH(Z、V)1 ならば条件(I)成立、 JH(Z、V)〈IH(Z、V)l かつ H(Z、V)(0 ならば条件CI)成立、 JH(Z、V)<IH(Z、V)1 かつ H(Z、V)>0 ならば条件〔■〕成立とする。
(Z、V)≧IH(Z、V)1 ならば条件(I)成立、 JH(Z、V)〈IH(Z、V)l かつ H(Z、V)(0 ならば条件CI)成立、 JH(Z、V)<IH(Z、V)1 かつ H(Z、V)>0 ならば条件〔■〕成立とする。
更に圧力発生源Z10 と末端W40 との間でJH
(Z、W)≧IH(Z、W)1 ならば条件[I)成立。
(Z、W)≧IH(Z、W)1 ならば条件[I)成立。
JH(Z、W)<IH(Z、W)1
かつ
H(Z、W)(0
ならば条件[11)成立。
J)](Z、W)(IH(Z、W)1
かつ
H(Z、W))0
ならば条件(nl)成立とする。
漏洩個所が1個所のみならば上記の成立条件の組合・わ
せによって次表の通り漏洩区間を判定できる。説明を省
くがこの表の条件組合せ以外の条件は起らない。
せによって次表の通り漏洩区間を判定できる。説明を省
くがこの表の条件組合せ以外の条件は起らない。
表
すなわちこの表かられかるように1例えば圧力発生源Z
10 と末端U20.末端■30.末端W40との間に
ついてそれぞれ前述の条件〔I〕1条件(1)、条件〔
I〕が成立するならば第−欄に該当して漏洩区間なく、
またもし前述の条件〔1〕、条件〔■〕1条件〔■〕
の順序で成立するならば第五欄に該当して第4区間、つ
まりY点と末端V30との間が漏洩区間であることがわ
かる。他の条件の組合わせのときも同様である。
10 と末端U20.末端■30.末端W40との間に
ついてそれぞれ前述の条件〔I〕1条件(1)、条件〔
I〕が成立するならば第−欄に該当して漏洩区間なく、
またもし前述の条件〔1〕、条件〔■〕1条件〔■〕
の順序で成立するならば第五欄に該当して第4区間、つ
まりY点と末端V30との間が漏洩区間であることがわ
かる。他の条件の組合わせのときも同様である。
以上述べたように本発明によれば、配管路の圧力発生源
には発生器と調節部のほか流量計と圧力計を一般け、配
管路の各末端にはそれぞれ末端装装置と出口弁のほか流
1゛計と圧力計を設け、各計器信号を計算機にとりこみ
、配管路の各分岐点で区分した配管路区間ごとに流量に
よる理論損失水頭を算出し、圧力発生源と末端の組合わ
せごとに圧力計実m+j値の差、圧力計設置高さにもと
づく地盤高差から得られる圧力実理差の正負判断と、予
め与えられた許容圧力実理差と比較して前記圧力発生源
から各端末までの管路について条件判別し、当該判別結
果から分岐点の多い配管路についても安価で確実に漏洩
の有無と漏洩区間の判定を行うことができる。
には発生器と調節部のほか流量計と圧力計を一般け、配
管路の各末端にはそれぞれ末端装装置と出口弁のほか流
1゛計と圧力計を設け、各計器信号を計算機にとりこみ
、配管路の各分岐点で区分した配管路区間ごとに流量に
よる理論損失水頭を算出し、圧力発生源と末端の組合わ
せごとに圧力計実m+j値の差、圧力計設置高さにもと
づく地盤高差から得られる圧力実理差の正負判断と、予
め与えられた許容圧力実理差と比較して前記圧力発生源
から各端末までの管路について条件判別し、当該判別結
果から分岐点の多い配管路についても安価で確実に漏洩
の有無と漏洩区間の判定を行うことができる。
第1図は本発明の実施例の配管路構成概略図、第2図は
圧力発生源の拡大図、第3図(a) 、 (b) 、
(c)は末端の拡大図である。 1.2,3,4.5 :配管路、1o:圧力発生源、2
0.30.40 :末端、21,31,41:末端装
置、11:圧力発生器、12:調節部、22,32,4
2:出口弁、13,23,33.43 :流量計、1
4゜24.34.44:圧力計、5o:計算機。
圧力発生源の拡大図、第3図(a) 、 (b) 、
(c)は末端の拡大図である。 1.2,3,4.5 :配管路、1o:圧力発生源、2
0.30.40 :末端、21,31,41:末端装
置、11:圧力発生器、12:調節部、22,32,4
2:出口弁、13,23,33.43 :流量計、1
4゜24.34.44:圧力計、5o:計算機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 岐点において区間に分け、計算機により該区間ごとの水
の流量にもとづく理論損失水頭算出値と。 圧力計実測値と圧力計設置位置による地盤高差と。 配管路個有の定義された許容圧力実理差とを用いて、前
記圧力発生源から各末端までの合成区間について条件判
別を行うことにより前記区間ごと漏洩の有無を判定する
ことを特徴とする圧力配管路における水の漏洩検知方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9719082A JPS58214100A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 圧力配管路における水の漏洩検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9719082A JPS58214100A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 圧力配管路における水の漏洩検知方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58214100A true JPS58214100A (ja) | 1983-12-13 |
JPH0142368B2 JPH0142368B2 (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=14185653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9719082A Granted JPS58214100A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 圧力配管路における水の漏洩検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58214100A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216398A (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-19 | Kubota Ltd | 軸封装置 |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP9719082A patent/JPS58214100A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216398A (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-19 | Kubota Ltd | 軸封装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0142368B2 (ja) | 1989-09-12 |
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