JPS58213756A - 4−アリ−ル−4−ピペリジンカルビノ−ル類 - Google Patents

4−アリ−ル−4−ピペリジンカルビノ−ル類

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JPS58213756A
JPS58213756A JP58078421A JP7842183A JPS58213756A JP S58213756 A JPS58213756 A JP S58213756A JP 58078421 A JP58078421 A JP 58078421A JP 7842183 A JP7842183 A JP 7842183A JP S58213756 A JPS58213756 A JP S58213756A
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Japan
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carbon atoms
aryl
alkyl
carbinol
methyl
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JP58078421A
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エンゲルバ−ト・シガネク
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明Iri抗抑欝神罰して、ぞしである場合にh食欲
減退剤として有用である4−アリール−4−ビはリジン
カルビノールに関する。
精神の疾患にVi精神病および神経症の両方が含まれる
。治療を必要とする症状には神罰4「、不安症、′極部
および幻覚が含まれる。反応性および内因性抑爵症の両
方を治療するために特に使用される薬剤としてはモノア
ミンAキシダー−L’ (MAO,) IU害剤たとえ
ばイブロニアジド、トラニルシゾロミン、ニアラミド、
フェネルジンおよびパルギリン、および非MA(l阻害
性の三壌任芳香族ジベンズアゼピンたとえにイミプラミ
ンおよびジベンゾシクロヘプテンたとえばアミトリブチ
リンが61られる。
これらの薬剤はすべてそれらの有用性f限定する不利な
副作用を有する。MAO阻害剤は穏和な型の神罰症に有
用であるかもしれないが、重篤な毒作用の危険性がある
ためにそれらの使用については激t2い議論がなされて
いる。それらは特にチーズ、バナナまたは他のアミン含
有食物と一緒に投与された場合には肝臓障害および急性
の高崩圧症を引き起こす可能性がある。MAO阻害剤i
tま7”C振鵬、不眠症、多汗症、激昂、重症繰症性行
動、錯乱 幻覚、痙ψおよび11立性低崩圧症を引き起
こすかもしれない。それらはしばしばめまい 数量、顧
痛、射精阻害、放尿困難、脱力、疲労、口内乾燥、便秘
および視覚のぶれを引き起こす。
イミプラミンは視覚のぶれ、口内II1.轍、便私尿の
貯留、直立性低血圧症、呼吸抑制、心筋梗塞および鰭血
性心麻痺を引き起こす可能性かある。アミトリブチリン
を用いた場合にも同様の困難を経験する。
鉋、在使用されている梨斉11よりもさらに副作用が小
さい精神治療剤、ぞしてまた現在使用されている薬剤と
は別の作用形態を有する精神治療剤に対する要求は引き
続いて存在する。なぜならげ仁れらtitいずれも資金
に有効であるとね云オないからである。
英国特許54888.657号明細1゛およびカナダ特
許第1,079,734号明細豊には鎮痛剤および咳啄
抑制剤として有用である式 (たたし式中、X)まフェニルであり、YはヒFロキシ
メチル、1−ヒドロキシエチルtih1−ヒドロキシプ
ロピルであり、alkは6個までの炭素原子を有するア
ルキレンであり、そしてR&′i酸素または窒素を含有
する複素環基、テトラヒドロフルフリルオキシエチル、
アリール、アリールオキシ、アラルコキシ、6個までの
炭素原子含有するアルコキシまたはヒドロキシ、エトキ
シまたはフェノキシにより置換されたアルコキシである
)のビはリジンカルビノールが開示されている。Yがア
ルカノイルであり、そして他の置換基が同様に定義され
ている場合のそのような構造の化合物もまた莢国特許第
841.120号明細誉において知られている。
rHelvet、ica Chj、m1ca Acta
 J第XXXII巻第2489真(1949年)に打[
槓々の鎮痛剤の合成が開示されており、そして式 (ただし式中、R2はメチルまたはn−プロピルである
)の中間化合物が開示されている。
1−J、Clxem、Soc、(C) J第1074頁
(1970年)には式 の化合物が開示されている。
本発明は式 ただし式中、a)R’#′i水素、1〜12個の炭素原
子を有するアルキル、3〜8個の炭素原子を有するシク
ロアルキルまfCViヘンシルであり、b)R2および
R5はぞれぞれ独立して水素および1〜4個の炭lA原
子を有する低級アルキルから選ばれ、R1およびR2は
一緒になって枝分かれしているかまたは枝分かれしてい
逢いアルキレン橋(そのアルキレン橋け3個または4個
の炭素原子を有する)管形成するか、tfcはB2およ
びR5は一緒になって枝分かれしているかまたは枝分力
ふれしていないアルキレン橋(そのアルキレン橋Fi3
〜6個の炭素原子含有する)f形成し、C)R’Ui)
フェニルまた1112−ナフチルまたは同一または異な
りて弗素、塩素、アルキル、はルフルオロ丁ルキル、ア
ルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチ
オ、2ルフルオロアルコキシ、はルフルオロアルキルチ
オおよびシ〉アルキルアミノ(それらのアルキルおよび
アルコキシ部分は1〜12個の炭素原子を有し、そして
それらのアリール部分Fi6〜12個の炭素原子を有す
る)から選ばれfc1個または2個の置換基で置換され
たフェニル17’cは2−ナフチル、2)2−13−ま
たは4−ビフェニリルまたは一方または両方の芳香族部
分が同一まfcは異なりて弗素、塩素、アルキル、ペル
フルオロアルキル、アルコキシ、アリールオキシ、アル
キルチオ、アリールチオ、ペルフルオロアルコキシ、ペ
ルフルオロアルキルチオおよびジアルキルアミノ(それ
らのアルキルおよびアルコキシ部分は1〜12個の炭素
原子を有し、そしてそれらのアリール部分は6〜12個
の炭素原子を有する)から選ばれた1個17′cは2個
の置換基で置換された2−13−または4−ビフェニリ
ル、3)2−ピロリルまたは1〜4個の炭素原子1r有
する1〜5個の低級アルキル基で置換された2−ピロリ
ル、4)2−23−また−4−ピリジル、着たね5)そ
の5位においで1〜4個の炭素原子を有する低級アルギ
ルで置換された2−チェニル、お上ひd)R5およびR
6はそれぞれ独立して1〜12個の炭素ル子を含むアル
キルおよび3〜8個の炭素原子を含むシクロアルキルか
ら選ばれるか、またFil5およびH6Fi〜・緒にな
って枝分かれしているかまたは枝分かれしていなしアル
キレンJgli(そのアルキレン橋は3〜11個の炭l
A原子を含有する)を形成するが、ただしR1、R5お
よびR6がメチルであり、そしてR2およびR5が水素
である場合にけR4けp−第3級ブチルフェニル−17
’jti2’−ビフェニリルではないものとする〕の4
−アリール−4−ピペリジンカルビノールにある。本発
明はまた上記のビはリジンカルビノールおよび1〜8個
の炭Xi子を有する脂肪旅篭ノーおよびジカルボン酸と
のエステル、上記のピペリジンカルビノールおよび薬学
的に適合しうる無機酸とのアミン塩および上記のピペリ
ジンカルビノールのN−オキシドにある。
本発明の4−アリール−4−ピにリジンカルビノールは
つぎのような順序で行われる一連の反応により製造する
ことができる。すなわち1)R’Brkn−ブチルリチ
ウムでリチウム化してEJLiを生成し、つぎにそれ1
式 (ただし式中、R1、R2、R5およびR4け1紀に定
義されたとおりである)のピペリジノンと反応させて を生成し、2)I’を脱水してオレフィンの混合を生成
し 3)Ilkn−ブチルリチウムでリチウム化し、そ
してつぎにケトンR5C0Rd (7tだし式中、R5
およびR” tj上配に定義されたとおりである)と反
応させてオキサアザビシクロオクタン 5 を生成し、そして4)■を還元してPl’を生成する、
別法としてFilをリチウム化したのちにエステ″% 
R5(:OOB’ (fCだし式中、R5は上記に定義
されたとおりであり、そしてR’tj:1〜4個の炭素
原子を有する低級アルキルである〕と反応させてケトン (a)             (b)を生成し、つ
ぎにそれをR’Liまた祉R6MIKX (ただし式中
、R6Fi上記に定義されたとおりであり、干してx1
1′i塩素、臭素まfCね法案である)と反応させて脂
、t−生成する仁とができる。明らかなようkこの別法
は■においてR5およびR6が一緒になってアルキレン
を表わす場合には使用することができない。
上記した反応について以下により−l−詳細に1瞳する
。上記の袈約は本発明を限定するものとして解釈すべき
ではない。
1)lの製造はつぎのようにして行われる。
R’Brのリチウム比はエーテル性溶媒たとえfdジエ
チル・−エーテルまfc#iテトラヒドロ7ラン中−1
00℃〜50℃で行うことができるC通常使用される既
知のリチウム化剤にはたとえばn−ブチルリチウム、メ
チルリチウムおよび第2級およびm 34iブチルリチ
ウムが含°まれる、画業において知られているようにマ
グネシウム(グリニヤ)試薬をアルキルリチウム化合物
の代わりに使用する仁とができ、そあ場合には生成する
中間体は有機マグネシウム化合物である。また当技術分
野において知られているようにたとえばrorgani
c React、1ons J第26巻に開示されてi
るように、ある化合物R4H(ただし式中、R4は上記
に定義されたとおりである)は中間体RJBrを経由す
るよりもむしろ直接リチウム化することができる。テト
ラメチルエチレンジアミンをアルキルリチウム化合物と
ともに使用することができる。そのように[*リチウム
化される化合物にはアルコキシベンゼン(その場合には
リチウム化はアルコキシ置換基に対してオル)41Gに
生起する)およびビロールおよび5−アルキルチオフェ
ン(その場合にけリチウム比#i2位に生起する)が含
まれる。
ラムまたは有機マグネシウム化合物を溶媒を用いずにか
またはエーテル性溶媒たとえばジエチルエーテ44たt
まテトラヒドロフラン中−70℃〜50℃で上記のビに
リジノンと反応させる。
2)  lの製造はつぎのようにして行われる。Iを脱
水してMを生成する反応は触媒だとオげ塩酸、臭化水素
酸、メタンスルホン酸/五酸化燐、トリフルオロ酸mt
*けアリールスルホン酸の存在下で、溶媒たとえば芳香
族炭化水素中でかまたFi溶媒の不存在下で行うことが
できる。置換基R1、B2、R5およびR4の性質によ
り脱水は0℃〜200℃の範囲内の適当な温度で行うこ
とができる。脱水したのち酸触媒を中和してアミン塩を
遊離のアミ/lに変換する。
3)IAの製造はつぎのようにして行われるelの製造
に関して上記されたようにして化合−剋を金属化するこ
とができる。リチウム化は酸素および水の非存在下で−
70℃〜70℃好ましくけ一10℃〜−20℃で行うξ
とがてきる。このようにして生成さC5た溶液中の金属
塩をエーテル溶媒たとえばジエチルエーテルまたはテト
ラヒドロフラン中−100℃〜50℃で上記ケトンR5
C0R6と反応させることができる。生成したリチウム
またはマグネシウム塩を加水分解すると■が得られる。
4)  IVの製造はつぎのようにして行われる。、l
lを還元すると■が得られる。その還元は硼水素化試薬
たとえばアルコール中の水素化硼素ナトリウムまたはア
ルコール/酢酸混会物中の水素化シアン硼素ナトリウム
を用いてか、または接触的水素添加たとえば酢#Iまた
はアルコール溶媒中鉱酸の存在下でパラジウム触媒を使
用して行うことができる。
土iiシの別法では溶液中で金族化された川をエステル
R5COOR7と反応させてvlに生成し、そイ1をエ
ーテル溶媒中−20℃〜50℃でR’ l+ 1または
R4MgXと反応させる。生成1,71cリチウムti
はマグネシウム塩を加水分解するとIが得られる、上記
の方法の9ずれにおいても、本発明の化合物はピ(リジ
/部分を有するが、そのN−置換基はR1の代わりにベ
ンジルであってもよく、その場合に最終生成物は■であ
るが、ただしそのN−置換基はR1の代わりにベンジル
である。
Nがベンジル化された“生成物Ir1ii[賛な中間体
であり、酢酸湿媒中でパラジウム触媒を使用」−で接触
的に加水素分解することにより第2級アミンすなわちR
1が水素である場合の■に変換することができる。第2
級アミンは適当なアルキルマタネシクロアルキルノ為ラ
イドを用いてアルキル化することができII(ただし式
中、R1は1〜12個の灰素原子を有するアルキルまた
ti5〜8個の炭*原子を有するシクロアルキルである
)が生成される。R1基のあるものは別の方法ですなわ
ち第2級アミンを最初にアシルクロリド(そのアシル基
は還元した場合に所望のR1基に相当する)でアシル化
することにより導入できる。
アシル化により生成したアミドを水累比物還元剤たとえ
ばボランまたは水素化アルミニウムリチウムで還元して
所望のアミン■を得ることができる。
薬理学的に許容しうる酸たとえば塩酸、硫酸、燐酸およ
びマレイン酸との適当な塩はすべての遊離塩基■から製
造することができる。そのような塩は遊#I塩基が油状
物である場合KtIfましい。塩基■の塩もまた遊離塩
基よりも貯蔵に対して一層安定であり、そして経口的に
さらによく吸収されるであろう。
以下の実施例においてはすべての温度れ摂氏(C)で表
わされる。表1には実施例゛において製造された化合物
が要約して示される。その表においてはMe ijメチ
ルであり、It Idエチルであp、phはフェニルで
あり、PhCH2はベンジルであり、そしてCpけシク
ロはンチルである。
表1 i Me HHPh   Me  Mo2 Me HH
n+−C1C6H4Me  Mo5  Me   HH
2,3−(Moす2C6H5−(CH]2)<−4Me
 HHm−F’C6H4Me  Mo5 Me HHp
−E’C6f14  Me  Mo6 Me )l H
tB−C1C6H4Me  Mo7  Me  HHp
−CIC6H4Me   Mo8 Me HHm−C1
C6H4at  B+t9    Me      H
Hg−MeC6H4、Me        Melo 
Me HHm−MeC6H4hle  Mell   
Me   HHp−MeC6H4Me     Me1
2   Ms   HH3,5482C,6H5Me 
    Me15   Me   HH5,4−Mo7
C6H3Me     Me14  HHHm−MeO
C6B4   ’Me    Me15  Me   
HHo−MeOC4H4Me     Me16   
M6   HHm−MeOC6H4Me     M(
317Ms   HHm−MeOC6H4Me    
kt18  Me   HH+!!P−MeOC6H4
Bt     ll1t19   Me    HHp
−MeOC4T(4Me     Me2OMe   
HH2,:5−(MeO)2C6H3Me    Mo
21   Me    H、Hp−Mo8C6H4Me
     Mo22  Me   HHg−MeOC6
H4−(CH2)5−23  Me   HH2,3−
(Me0)2C6H5−(CH2)5−火施 27  MeHHm−h(eOc6H4−(CH2)6
−2f3  Me   HHm−Mo0C6H4−(C
112)7−29  Me   HH2,5−(MeO
)2c6t(3Me    Mo50  Me   H
Hm−Cl+’3C6H4−+CH2)4−31   
Me   HHi!1−CF’5C6H4Me    
kt52  Me   HHp−Ph0I:6H4Me
    Mo55  Me   HH2−Mo2tJC
6H4Me    Me34  Me   HHm−M
e01’!4H4−(CH2)4−55  Me   
HH,R4−MeOC6H4−(C4H6)5−36 
 Me   HHH−P11d6H4Me    Me
37  Ph(”!H7,HH2,5−(LIeO)2
C,5H5Me    Mo58  PIICH2HH
2,6−(Mo0)2C6Hs −(CH2)じ39 
   Me    HH6’−メトキシ−2′−Mo 
   M8ナフチル 40   Me   HH−−IGtOC6H4、Me
    Me41    Et   HHm−C1C6
H4Me     Me42    Me    HH
4’−ビフェニリル   M6      h4e45
   Me   HCH5B−CH50C6H4Me 
    Me44  Me   CH3I  m−CH
3C4H4Me    Mo2S  (CH2)3−H
m−CF2O,5H4Me    Me十 46養 MeHHツーCF、C6H4−CH2CH2C
H(CH5)CH2−± 47軸Me   HHm−CF3C6H4−CH2CH
2CH(CH5)CH2−(注)−シスおよびトランス
異性体のdt−混θ物軸シスおよびトランス異性体のt
−混合物干この位置におけるエピマー 士この位置における単一の配置 表IAKけさらに本発明の好着しい化合物が示されるが
、これらの化合物は本明細書の実飾物に記載されていな
い。
表1人 i  Me 、 H,Hm−CF3C6H4−(CH2
)2CHC)12−一         1 Me 2  Me  HHrn−CF5C6H4−CH2CH
2H2−Me 5  Me  )I  Hm−CF30C6H4Me 
  Me4   Me   HHl1l−CF3SC6
H4Me   Me5   Cp   HB   m−
CF3C6H4Me   kAe6  λ4e  −(
CH2)3−  m−C1j’5C6)14   Me
   Me7   Me  −(C)]’2)4−  
m−C1’°5C6H4IAF3   Me8    
λ4a     −(CH2)6−    m−Ch’
3C6)(4Me      Me9    −(CH
2)4−  上(m−C:F’3C6H4ム4e   
   Me’)OMe   kl   H2−ビリジ/
l/   M’e   Mell   ’l、de  
 H1(4−ピリジル  Me   Me12   1
シイe     HHm −C2F 5 C6)14 
   Lづe     Me13   Me   HH
rn−PhSC6H4Me   Me実施例 1 4−フェニル−α、α−1−トリメチルー4−ピペリジ
ンメタノ−・ル n−ブチルリチウム(ヘキサン中1.5M浴液15 y
ttl )を窒素−トでテトラヒドロフラン50m/中
商業的に入+e=1能な1−ノナルー4−フェニル−1
,2,5,6−チトラヒドロビリジン(1、R1=Me
、 R2、R3=H%R4=フェニル) 4.7 tの
一10’で保持された溶液に加える。この深赤色の溶液
ヲ−10°で15分間攪拌し、つぎにアセトン15−お
よびテトラヒドロフラン゛25−の一70’で保持され
且つ攪拌された混合物に徐々に流し込む。−70°で5
分間攪拌したのち過剰の10%塩酸i加える。その混合
物を放置して室温まで昇温せしめ、そしてつぎにトルエ
ンで洗浄する。
水層を水酸化ナトリウムで塩基性となし、そしてメチレ
ンクロリドで抽出する。この乾燥した溶液から溶媒を除
去し、残留物を短絡蒸留〔浴490〜135°、 5X
10−’mmHg(0,07Pa))に付すと5−フェ
ニル−2,6,6−)リメチルー7−オキサー2−アザ
ビシクロ(3,2,1)オクタン(m。
R1、R5、R’wMe、 R2、R5=H,R4−フ
ェニル)2.79tが純度約85%の油状物として得ら
れる。
メタノール10−および酢酸211Ltの混合物中上記
の生成物1111.471の溶液を氷冷し、そして水素
比シアノ硼嵩ナトリウム0..76tで処理する。
この混合物を室温で2時間攪拌し、そして製塩@8d’
を氷冷しながら加えることにより過剰の硼水素化物を分
解する。室温で0.5時間攪拌したのちに水性水酸化す
) IJウム溶液を用いてその混合物を塩基性となし、
そしてメチレンクロリドで抽出する、その乾燥した溶液
から溶媒を除去し)そして残留物を酢酸エチルから結晶
化すると4−フェニル−α、α、1−トリメチルー・4
−ビはリジンメタノール0.98f (m、p、 14
6〜147°)が得られる。14MR(220MHz 
CDCl2中):r 2.7−2.8 (m 、 5 
H)、7.0〜a2 (m、9H)、aO(a、5H)
およびC9(a、 6H)。
元累分析(C15H23NOとして) CHN 1N イlt  :  77.21    9.94 
   6.00実側値ニア7.12 9.89 6.0
0実施例 2 4−(5’−トリフルオロメチルフェニル)−α、α、
1−トリメチルー4−ビはリジンメタノールおよびその
塩#塙 ヘキサン中n−ブチルリチウムの1.5M溶Q(150
m)’)窒素下−70°でテトラヒドロフラン30〇−
中3−プロモベンゾトリフルオリド502の攪拌された
溶液に加える。この混合物を一70’で15分間攪拌し
、つぎに放置して一20″まで昇温せしめる。テトラヒ
ドロフラン5〇−中耕たに蒸留した1−メチル・−4−
ピペリドン50tの溶atその温度を一20°で保持し
ながら徐々に加える。つぎにこの混合物を00で0.5
時間、そして室温で5時間攪拌する。水およびメチレン
クロリドを加え、そして水層をメチレンクロリドで数回
抽出する。合しそして乾燥したメチレンクロリド溶液か
ら溶媒を除去し、そして残留物を短路蒸留〔浴温110
〜130’、5X10=mmHg(0,07Pa ))
に付すと1−メチル−4−(3’−1リフルオロメナル
フエニル)−4−ピペリジノ・−ル(1、R1=Me、
 N2、R’=H,R4=rn−トリフルオロメチルフ
ェニル)41.6tが固体分として得られる。
この生成物128.1Fおよびトリフルオロ酢鈑100
−の重合物’f−24時間加熱還流する。過剰の酸を真
空下で除去し、残留物をメチレンクロリドに#1!解し
、ぞしてその溶液f10%水性脚酸す) IJウム溶液
で塩基性となす。乾燥した有機相から済t6#、を除去
し、そして残留物を短絡蒸留に付すと1−メチル−4−
(3’−トリフルオロメチルフェニル) −1,2,3
,6−チトラヒドロビリジン(Ila、 R1wMe、
R2、)(5=s)(、R4= m −)リフルオロメ
チルフェニル) 24.06r lrl得うtLる。
テトラヒドロフラン150w1中この生成物1aの溶液
にヘキサン中n−ブチルリチウムの1.5M溶液80 
mlを一10°で加える。この赤色溶液1r−10°で
15分間攪拌し、つぎにアセトン60tnlおよびテト
ラヒドロ7ラン60―の一20’で保持され1つ攪拌さ
れた混合物に徐々に流しこむ、この混合物を放置して1
0°まで昇温せしめ、つぎに10係水性塩化ナトリウム
溶液で処理する。階を分離し、セして水相をメチレンク
ロリドでくり返し抽出1−る。−8−して乾燥した有機
相から溶媒を除去すると粗製の5−(5’−)’Jフル
オロメチルフェニル) −2,6,6−) IJメチル
−7−オキサ−2−アザビシクロ[5,2,1)オクタ
ン(III、R1、R5、R6−Me%R’、Rs=H
%R’=m −) IJ フルオロメチルフェニル)5
4.55fが得られる。この生成物illをメタノール
150mおよび酢酸25−の混合物に溶解し、そして氷
冷したその溶液を水素化シアノ硼素ナトリウム9fで処
理する。室温で2時間攪拌し、ぞしてさらに0.5時間
放置したのち製塩1!l’(50td)li−加え、そ
の混合物を水性水酸化ナトリウム溶液で塩基性となし、
そしてメチレン〉、ロリドで抽出する。乾燥した有機相
から溶媒を除去すると生成物51.749が得られ、そ
れを希塩酸およびエーテル/トルエンに分配する。水相
を再び塩基性となし、つ1でメチレンクロリドで抽出す
ると生成物27.40 tが得られる、短絡蒸留〔浴温
210″まで、10づmmHg (0,I Pa ) 
)に付し、そして留出物をシクロヘキサンから結晶化す
ると4−(3’−トIJフルオロノチルフェニルンーα
、α、1−トリノチルー4−ビはリジ/メタノ−ルア、
59f(m、p、111〜112°)が得られる。NM
R(90MH2%CDCt5中) : r 2.3〜2
.6 (m、 4H)、7.1〜a5(m、 9H)、
7.8(a、 5H)およびC5(a、 6H)、19
y NMR(CDCl2中) : cpcz5から−6
5,02ppmにおいて一彦縁。その塩酸塩(表2にお
いてFi実施例2人と記載されている)はインプロピル
アルコールから結晶化したのちm、p、240〜241
’である。
元素分析(C16H2sCjガNOとして)CHN 岨算値=56.89 6.86 4.15実Ill イ
引1:57.[l ご5   6.78    4.0
7実施例 3 1− (1’−メチル−4’−(2“、3″−ジットキ
シフェニル) −4’−ビにリジニル〕シクロペンタノ
ール 無水テトラヒドロフラン40〇−中ベラドロール138
fの溶wLをトライアイス/アセトン浴で冷却し、そし
てそのbLGし、混合物の温度を09で保持するような
速度でn−ブチルリチウムの1,6M浴液500−を用
いて処理する。絵加児了彼このル応混合物1に室温で5
時曲攪拌する。この期間の終点で生成する白色のスラリ
ーをドライアイス/アセトン浴で冷却し、ぞしてその故
応混瞼物の温度を一10°以下で保持するような速度で
1−メチル−4−ピペリド゛ン90.4 t’t 71
11λる。
添加完了稜この反応混合物を0℃で2時間攪拌【−1水
40 n meで反応否・止め、そしてエーテル4DD
m/で礼釈する。有機層を分離し、ぞして水/!#をメ
チレンクロリドC5×400tm)で抽出する。
合した有機、智を乾燥(炭酸カリウム)し、ぞして減圧
下で鯖縮すると油状物27 [1,9fが得られる。こ
の油状物1減圧下で加熱して150°/U、025mm
Hg (五5Pa)以へ下で沸紛するすべての物袈會除
去する。残留物(97,55f)t;を所望ノ4− (
2’、5’−ジメトキシフエニル)−1−メチル−4−
ビはリジ/−ル(1、l(1=Me、R2、R”=H,
R’−2,5−ジメトキシ7エール)を含有しており、
それはさらに精製することなくつぎの段階で使用される
議場m23B−中この生成物179.49fの溶液+6
5°で6時間加熱する。この期間の終点でその反応混合
物を室温まで冷却し、20%水性水酸化ナトリウム溶液
で塩基性となし、そしてメチレンクロリド(3×20O
sd)で抽出する。合した有機層t−Ill燥(炭酸カ
リウム)し、そして減圧下で績縮する。このようにして
得られた生成物を減圧下で#留すると4− (2,’、
5’−ジメトキシフェニル)−1−メチル−1,2,3
,6−テトラヒドロビリジン(la:R1==Me、R
2、R5−!、R4−2,3−ジメトキシフェニル)が
無色油状物として得られる。b、p、100〜120°
70.05 mmHg (7Pa )、73.561(
収率84.81゜テトラヒドロンラン50wt中この生
成物1a4.7tの溶液を実施例1に記載されたように
してn−ブチルリチウムで処理し、そしてそのリチウム
塩の溶液をシクロペンタノン20−およびテトラヒドロ
フラン50−の混合物に一70″で加える。実施例1に
記載されたようにして卑離し、そして粗生成物を酢酸エ
チルから結晶化すると2′−メチル−5’−(27,5
“−ジメトキシフェニル)スピロ〔シクロはンタンー1
.6’−(7)−オキサ〔2〕アザビシクロ[3,2,
1]オクタン(Ill:R1=Mθ、R2、R50H,
R4−2,5−ジメトキシフェニル、R5、R’= (
CH2)4) A29 t (m、p、 1100)が
得られる。
元素分析(C19I玉27NO1として)CHN 計算値: 71.89  C574,41実側値: 7
2.24  C454,52実施例1に記載されたよう
にして上記の生成物を水嵩化シアノ硼累ナトリウムでた
だちに還元すると1− (1’−メチル−4’−(2“
、5“−ジメトキシフェニル) + 47− ヒにリジ
ニル〕シクロはメタノール(m、p、 11.4〜11
5°)が得られる。
元素分析(C1qH+qNOsとして)CHN 計算値: 71.44 9.15 4.38夾測値: 
71.49 9.01 4゜41実施例 4 4− (3’−フルオロフェニル〕−α、α、1−トリ
1fk−4−ピペリジンメタノール 4−C5’−フルオロフェニル)−α、α、1−トリメ
チルー4−ビにリジンメタノールは実施例ベンゼンから
製造される。m、p、158〜1590ONMR(cD
cz3中) : c 2.5−5.2 (m、 4H)
、7.2〜a3(m、12H)およびC8(s、6H)
。19F NMR(cncz5中)=(H−デカツプリ
ングしたのち) cp’ct、、がら117.4ppm
において一重線。
元素分析(C15H22yNoとして)計算値: 71
.68  C825,57東側値: 71.68  C
775,69火施例 5 4− (4’−フルオロフェニル)−α、α、1−トリ
メチルー4−ピペリジンメタノール 4− (4’−フルオロフェニル)−σ、α、1−トリ
メチルー4−ビぼリジンメタノールは実施例2に台り載
された操作によ#)4−ブロモフルオロベンゼンから製
造される。m、p、165〜166°。
NMR(CDCtS中) : t 2.6〜5.1 (
m、 4H)、7.22−47(、12H)およびC9
(s、6H)。19F NMR(CDCA3中):(H
−デカップリングしたのちに) CFCl2から−11
7,6ppmにおいて一重線。
元素分析(C15H22FNOとして)CHN 計算値: 71.68 111L82 5.57実測値
: 71.26  C705,67実施例 6 4− (3’−クロロフェニル)−α、α、1−トリメ
チルー4−ビはリジンメタノール 4− (5’−クロロフェニル)−α、α、1−トリメ
チルー4−ピにリジンメタノールは実施例2に記載され
た操作を使用して3−ブロモフルオロベンゼンから製造
される(m、p、149〜150°)。
NMR(C1)czB中)、r 2.6〜2.8 (m
、 4H)、7.1〜a3(m、 12H)およびC8
(s、 6H)。
元素分析(C15H22C/J−10として)Q   
     HN 計算値: 67.28 8.28 5.23実測値:6
7.34  C155,24実施例 7 4− (4’−クロロフェニル)−α、α、1−トリメ
チルー4−ピペリジンメタノール 4− (4’−クロロフェニル)−α、α、1−トリl
fルー4−ビはリジンメタノールは実施例2に記載され
た操作を使用して4−プロモフルオdば/ゼンから製造
される。m、p、192〜194°。
元素分析(cl 5H22czNoとして)CHN 計算値: 67.28 8.28 5.23実6川 f
直 :67.34     815     5.25
火施例 8 4−(3’−10ロフエニル)−α、α−ジエチル−1
−メチル−4−ピペリジ/メタノールおよびその塩酸塩 4−(3’−/ロロフェニル)−α、α−ジエチルー1
−メチルー4−ビはリジンメタノールは実施例2に記載
された操作によるが、ただし川の製造においてアセトン
の代わりにジエチルケトン(3−ベンクノン)を使用す
ることによp3−ブロモクロロベンゼンから製造される
。その遊離塩基を塩酸塩に変換する。それはエタノール
から結晶化し友のちm、p、 249〜250°(分解
〕である。NMR(cDcz5中) : r 2.6(
mr 4H)、6.3〜aO(m、  12H)、8.
3〜a6(四重s、  4H)オjヒ9.2(t、6H
几 元素分析< C17H27ct2Noとして〕(コ  
     HN 駐算値:61.44  &19 4.21央III i
u^E:  61.19     a 1 y    
 4.194− (2’−)リル)−α、α、1−トリ
メチルー4−ピベリジンメタノール 4− (2’−トリル)−α、α、1−トリメチルー4
−ビはリジンメタノールは実施例2に記載された操作に
より2−ブロモトノ1エンから製造される。m、p、、
 104−105゜IQMR(CDC15中):C2,
5〜6.0(to、4H)、7.0〜8.!+(m、 
 15H)よ、・よび8.9(s。
6I()。
元素分析(C16H25Noとして) CH1寸 計算値: 77.68  10.19 5.66計11
1[イm  :  77.69    10.19  
 5.76実施例 10 4−(3’−)リル)−α、α、1− トリメチル−4
−ビペリジンメタノール 4− (3’−トリル)−〇、α、1−t−リメチルー
4−ビにリジンメタノールは実施例2に記載された操作
により6−ブロモトルエンから製造される。m、p、 
159−140°%NMR(Cncz5中) : r 
2.6〜3.1 (m、 4H)、7.2〜a 5 (
m、 15t()およびa9(a。
6H)。
元素分析(C16H2SNOとして) CHN it算値: 77.6B  10.19 5.66実測
値: 77.6B  10.12 5.85実施例 1
1 4− (4’−トリル) −a、a、1− )リッチル
ー4−ビにリジンメタノール 4−(4’−)リル)−α、a、i −トリメチル−4
−ピペリジンメタノールは実施例2に記Mされた操作に
より4−ブロモトルエンから製造される。m、p、 1
72〜174°、 NMR(C!DCA3中)二τ2.
6〜!LD (m、 4H)、7.2〜8.5(m、 
15H)およびa9(s、6H)。
元素分析(C16H25NOとして) CHN れ(°算値ニア7.68  1(1,195,66実側
値: 77.80 10.25 5.67実施例 12 4−(5’−u+−キシリル)−α、α、1−トリメチ
ルー4−ピはリジンメタノール 4−(5’−m−キシリル)−α、α、1−トリメチル
ー4−ビはリジンメタノールは実施例2に記載された操
作により5−ブロモ−m−キシレンから製造される。m
、p、 125〜125°、トIM’R(CDCLx、
中):τ五〇〜5.2(m、 5H)、7.2〜8.6
(m。
IBB)オよびa9(a、 6H’)。
元素分析(C17H27NOとして) CHN 岨j噛1イ1白1:  7a11    10.41 
   5.36実6114 #ノL  ニアa21  
   NJ、19   5.48実施例 13 4− (4’−o−キシリル)−α、α、1−トリメチ
ルー4−ビはリジンメタノール 4−(4’−0−キシリル)−α−21−トリメチル−
4−ピペリジンメタノール−実施例2に記載された操作
により4−ブロモー0−キシレンから製造される。m、
p、 127−128°、NMR(cpcz3中):r
2.8〜五1 (m、 3B)、7.2〜& 5 (m
、18H)およびC9(θ、6H)。
元素分析(C17H27NOとして) CHN 計算値: 7a11  10.41 5.36実側値:
 7a43 10.11 5.40実施例 14 4− (3’−メトキシフェニル)−α、α−ジメチル
ー4−ピペリジンメタノールおよびその塩酸塩 1−ベンジル−4−(3’−メトキシフエニノリーαα
−ジメチル−4−ピペリジンメタノールは実施例2に記
載された操作によるが、ただし最初の段階で1−ベンジ
ル−4−ピペリドンを1−メチル−4−ピペリドンの代
わりに使用することにより3−ブロモアニソールから製
造される。この生成物C2,90?)を酢酸20−に浴
解し、10俤パラジウム/炭本0.49 t f加え、
そしてその混合物を水素気流中で25時間攪拌する。こ
の混合物をp過し、P液f濃縮し、塩基性となし、そし
てメチレンクロリドで抽出すると粗製の遊1lIl!塩
基(■、R1、R2、R”−H,R4−m−MeOC6
H4、R5、R’−Me)1.88fが得られる。
それを塩酸塩に変換する。それはアセトニトリルから結
晶化したのちm、p、232〜233’(分解)を有す
る。NMR(D20中) : t 2.6〜5.3 (
m、 4H)、6.3(a、 3B)、6.6〜a3(
m、 9H)および9.0(a、6H)。
元素分析(C15H24CLNO2として)CHN 計算値: 6′5.04  C464,90実側値:6
五19  C414,87 実施例 15 4− (2’−メトキシフェニル)−α、α、1−トリ
メチルー4−ピはリジンメタノール 4− (2’−メトキシフェニル)−α、α、1−トリ
メチルー4−ピペリジンメタノールFi実施例3に記載
された操作によるがただし腸の製造においてシクロペン
タノンの代わりにア七トンを使用することによりアニソ
ールから製造される。
m、p、 11(1−1110105N (CDCl2
中)、:r2.6〜3.1(m、 4H)、6.2(a
、 3H)、6.7〜a5(m、 9H)、7.9(s
、 3H)オよひC9(幅広イu、 6H)。
元素分析(C16HzsNO2として)CHN 岨算甑: 72.96 9.57 5.32実側値: 
7!L02 9.56 5.41笑施例 16 4− (5’−メトキシフェニル)−α、α、1−トリ
メチルー4−ビはリジンメタノール 4− (3’−メトキシフェニル)−α、α、1−トリ
メチルー4−ビはリジンメタノールFi実施例2!IC
記載された操作により3−プロ屹アニソ−Aから製造さ
れる。m−p、 i o o@、NMR(cncz5中
〕: r 2.6〜3.5 (m、 4H)、6.1 
(a、 3)1)、7.1〜a5(m。
12H)、8.9(s、 6H)。
元素分析(C16H2sNO2として)CH,N 計算値: 72.96 9.57 5.32実側値: 
72.52 9.42 5.29実施例 17 4−(5’−ノドキシフェール)−α11−ジメチル−
α−エチル−4−ビはリジンメタノール4− (3’−
メトキシフェニル)−α、1−ジメチルーa−エチルー
4−ピペリジンメタノールは実施例2に記載された操作
によるが、ただしmの製造においてアセト/の代わりに
メチルエチルクトン(2−ブタノン)を使用することに
より3−ブロモアニソールから製造される。
m、p、134〜135°、NMR(CDCl2中)H
r2.6−五5(m、 4H)、6.2(a、 3B)
、7.2〜a5 (m、 12H)、a6(四重線、2
H)、9Q(s、!SH)および9.2(t、  3H
)。
元素分析(C17H27N02として)計算値ニア五6
1 9.81 5.05実榔1り噛−i:  73.7
3    9.69    5.17実施例 18 4− (3’−メトキシフェニル)−α、α、=ジエチ
ルー1−メチルー4−ピペリジンメタノールおよびその
塩酸塩 4−(3’−メl−ジフェニル)−α、α−ジエチルー
1−メチルー4−ピペリジンメタノールは実施例2に記
載された操作によるが、ただし回の製造においてアセト
ンの代わりにジエチルケトンを使用することにより3−
ブロモアニソールから製造される。その生成物■を塩酸
塩に変換する。それねイソプロピルアルコ−、+1/ 
カラ結晶化したのちにm、p、 197〜198°(分
解)である。NMR(CDC1,、中):τ2(幅広い
β、1H)、2.5〜3.2(m、4H)、6.1(s
、3)す、6.5〜a6 (m、16H)、および92
(t、 6H)。
元素分析(C16)15C16)15として)CHN 計算値:65.93  9.22  4.27夾側値:
65.91  9.i44.72実施例 19 4− (,4’−メトキシフェニル)−α、α、1−ト
リメチルー4−ピはリジンメタノール 4− (4’−メトキシフェニル)−α、α、1−トリ
メチルー4−ビはリジンメタノールは実施例2に記載さ
れた操作により4−ブロモアニソールから製造され、る
。m、p、 114〜115″′%NMB C(’Xj
Qts中) : τ2.6〜3.2 (m −48) 
、6−2 (s 、 ′!DH)、7.2〜a 5(m
、 12)1)およびa9(a、 6H)。
元素分析(f116H25NO2として)CHN 計)i[二 72.96    9.57    5.
32実測値: 72.669.47 5.39実施例 
20 4− (2’、3’−ジメトキシフェニル)−a、α、
1−トリメチルー4−ピペリジンメタノール4− (2
’、3’−ジメトキシフェニル)−α、α、1−トリメ
チルー4−ビはリジンメタノールFi実施例3に記載さ
れ7’(操作によるが、ただし臘の製造においてシクロ
ペンタノンの代わりにアセトンを使用することにより製
造される。m、p。
97’ 、 NMRCCDCl3中) : r 2.9
〜5.3 (tu、 3H)、6.2(2a、 6H)
、6.7〜a5(12H)およびa9(幅広Vh、  
6H)。
元素分析(C1yH27NO5として)CHN 計算値: 69.59 9.28 4.77実枳1j 
イIll  :  69.95    9.17   
 4.81実施例 21 4− (4’−ノチルチオンエニル)−α、α、1−ト
リメチルー4−ピペリジンメタノール 4− (4’−メチルチオフェニル)−α、α、i −
)IJメチ#−4−ピペリジンメタノールは夾り例2に
記載された操作によシ4−プロモチオアニンールから製
造される。
m、p、132〜133°、NMR(cncz5中) 
: t 2.7(s。
4H)、7.2〜a 5 (m+2s 、 15H)お
よびa9(a、 6H)。
元素分析(C16H25NO8として)CHN 計算値: 68.77 9.02 5.01実側値: 
6a82  a93 5.12実施例 22 1− [1’−メチル−4’−(3”−メトキシフェニ
ル)+ 4/−ヒベリジニル〕−シクロブタノール1−
 [1’−メチル−4/−(5//−メトキシフェニル
) −4′−ヒ−: リシニル〕シクロブタノールは実
施例2に記載された操作によるがただし■の製造におい
てアセトンの代わりにシクロブタノンを使用することに
より5−ブロモアニソールから製造される。m、p、1
05°、NMR(560MH2CDC15中):τ2゜
5(t、IH)、五1(d、さらに分裂する。
IH)、3.1 (t、 IH)、5.2(d/a、 
IH)、6.2(a、’gH)、7.8(8,3H)お
よび7.2〜a8(m、 15)。
実施例 23 1− (1’−メチル−47−(27′、3“−ジット
キシフェニル) −41−ビハリジニル〕シクロヘキサ
ノール 1− (1’−メチル−4’−< 2”、s“−ジメト
キシフェニル) −4’−ピペリジニルコシクロヘキサ
ノールは実施例5に記載された操作によるが、ただし■
の合成においてシクロペンタノンの代わりにシクロヘキ
サノンを使用することにより製造される。m、p、12
1〜123°、NMR(CDCl2中) : r3.1
 (t、 IH)、3.2 (m、 2H)、6.2 
(2s、 6H)、7、0〜7.3 (m、 48)、
7.7−9.1 (15H)および7.9(s。
3H)。
計算値: 72.05 9.37 4.20実枳11値
 :  71.58    9.22    4.48
実施例 24 4− (1’−フチルー2′−ピロリル)−α、α、1
−トリメチルー4−ビはリジンメタノール4− (1’
−メチル−21−ピロリル)−α、α、1−トリメチル
ー4−ビはリジンメタノールは実施例3に記載された操
作によるが、ただしIの製造においてベラトロールの代
わりに1−メチルピロールを、そしてmty)製造にお
いてシクロはブタノンの代わりにアセトンを使用するこ
とにより製造される、m、p、 110〜111°、N
MR(CDCl2中): r 5.5 (m、 IH)
、4.0(m、 2H)、6.2(a。
3H)、7.1−a5(m、 12H)およびa8(a
、 6H)。
実施例 25 4− (5’−メチル−2′−チェニル)−α、α、1
−トリメチルー4−ピペリジンメタノール4− (5’
−フチルー2′−チエニル)−α、α、1− ) IJ
 メfルー4−ピペリジンメタノールは実施例3に記載
された操作によるが、ただし1の製造においてベラトロ
ールの代わりに2−メチルチオフェンを使用し、そして
出の製造においてシクロはブタノ/の代わりにアセトン
を使用することKより製造される。m、p、 115〜
11401NMR(560MHz C:DCL5中) 
: t 5.55 (AB &!!!IN線。
J−3,5Hz、低磁場化合物は四重線に分裂する。;
J=0.7H1!+、2H)、7.5 (m、 2H)
、7.5(d、 J=0.7H2,5H)、7.8(s
、3H)、8.0 (m、 6H)、a4(幅広いs、
  1H)およびa8(s、 6H)。
実施例 26 4− (5’−ピリジル)−α、α、1−トリメチルー
4−ビRリジンメタノール 4− (5’−ピリジル〕−α、α、1−トリノチルー
4−ビーくリジンメタノールは実施例2に記載された操
作により3−ブロモピリジンから製造されるが、ただし
カルビノール■の脱水は還流する代わりにトリフルオロ
酢酸とともに180゜に加熱することにより行われる。
m−p、131〜133’ 、NMR(360MH2C
DCl2中) : r 1.4 (d。
J = 2.5 H2,IH)、1.5 (’d/d、
 J= 4.5/ 1.5 H2,IH)、2.3(d
/l、 J−a5/2Hz、 IH)、2.7(d/d
、、T=a5/4.5Hz、1B)、・7.2(d、さ
らに分裂する。2H)、7.6(d、2H)、7.8〜
7.9 (m+s 、 5H)、ai(幅広い8゜IH
)および8,8(β、6H)。
実施例 27 1 − (1’−メチル−4’−(3“−メ トキシフ
ェニル)−4′−ピペリジニルコシクロヘプタツール1
− (1’−メチル−4’−(5“−メトキシフェニル
) −4’−ピペリジニルコシクロヘプタツールは実施
例2に記載された操作によるが、ただし■の製造におい
てアセトンの代わりにシクロヘプタノンを使用すること
により3−ブロモアニソールから製造される。m、p、
139〜140’。
NMRCCDC:15中) : r 2.6−5.5 
(m、 4H)、6.2 (s 、3H)および7.2
−9.0 (m+s 、 24H)。
元素分析(C2oHx1NO+とじて)CH、N 計算値ニア5□67 9.84 4.41実側値: 7
6.25 9.64 4.28実施例 28 1−1: 1’−ノテルー4’−(!l”−7トキシフ
エニル)−4′−ピペリジニルコシクロオクタツール1
− [1’−メチル−4’−(3”−ノドキシフェニル
)−4′−ビにリジニル〕シクロオクタツールね実施例
2に記載された操作によるが、ただし■の製造において
アセトンの代わりにシクロオクタノン’を使用すること
により3−ブロモアニソールから製造さ、れる。m、p
、120〜122’、NMR(CDC4中)  :  
r 2.6〜3.3 (m、  4H)、 6.2 (
s、 3)りおよび7.2〜9.0(m+s、 26H
)。
元素分析(C21H55NO2として)計算値:’6.
09 10.03 4.55夾測値: 76.11  
9.70 4.09夾施例 29 4− (2’、5’−ジットキシフェニル)−α、α、
1−トリメチルー4−ピペリジンメタノール4−(2′
、5′−ジメトキシフェニル)−α、α、1゜−トリ)
fルー4−ピペリジンメタノールは実施例5に記載され
た操作によるメ;、ただしm□)合成においてシクロに
ンタノンの代わりにアセトンを使用することにより、1
,4−ジメトキシベンゼンから製造される。m、p、1
39〜140°、NMR(CDC45中) : t 5
.0〜5.3 (m、 5H)、6.2(213゜6H
)、6.6− a 5 (m+s 、  12H,)お
よびC9(幅11z イ、 6H)、元素分析(C17
H27NO3として〕C)l      N 計算値: 69.59 9.29 4.77実測値: 
69.66 9.09 4.66夾施例 30 1− [1’−メチル−4’−(5”−トリフルオロメ
チルフェニル)・−4’−ヒヘIJ シニル〕シクロペ
ンタノール 1 − (1’−メチル−4′、、、  C5//−)
 リフ゛ルオ゛ロメチルフェニル) −41−ヒ、!:
リジニル〕シクロはメタノールは実施例2に記載された
操作によるが、ただし■の製造においてアセトンの代わ
りにシクロペンタノン′Jtf:’(史用することによ
り製造される。m、p、137〜168°。
元素分析(018H24F5NOとして)計N イlk
:66.04    7.34    4.09実側値
: 66.14 7.25 4.09実施例 51 4−(3’−)IJフルオロメチルフェニル)−α、1
−ジメチルーα−エチルー4−ピペリジンメタノールお
よびその塩酸塩 4−(3’−IJフルオロメチルフェニル)−α、1−
ジメチルーα−エチルー4−ビはリジンメタノールは実
施例2に記載された操作によるが、ただし■の製造にお
いてアセトンの代わりにメチルエチルケトンを使用する
ことにより製造される。生成物F/’を塩酸塩に変換す
る。それif m、1.227〜228°(分解)であ
る。NMR(360MHz CDCl2中) : r 
2.4〜2.5 (m、 4H)、6.5 (m、 2
H)、7、0〜7.6 (m、 l0H)、a5(m、
 IH)、a8(m、 IH)、a9(s、 3H)オ
よ(J 9.1 (t、 5H)c実施例 32 4− (4’−フェノキシフェニル)−α、α11−ト
リメチルー4−ビにリジンメタノール 4− (4’−フェノキシフェニル)−α、α、1−ト
リメチルー4−ピペリジンメタノール[I[例2に記載
された操作により■)−ブロモ7エ二ルフエニルエーテ
ルかうIR造サする。m、p+ 148’ 。
元素分析(C2+H27NO2として)CHN 計算値: 77.50 8.36 4.30実側値: 
77.25 8.13 4.55実施例 55 4− (4’−ジメチルアミノフェニル)−α、α、1
−トリメチルー4−ビイリジンメタノール4− (4’
−ジメチルアミノフェニル)−α、α、1−トリメチル
ー4−ピペリジンメタノールは実施例2に記載された操
作により■」−プロモーN、N−ジメチルアニリンから
製造されるが、ただしカルビノールの脱水は還流する代
わりに封管中でトリフルオロ酢除とともに1400に加
熱することにより行われる。m、p、142〜1460
0元素分析(c17H2aN2oとして)CHN 計算値: 75.B7  10.21  10.13実
枳14(14ニア 3.89     IQ、15  
  10.27実施例 54 1− [1’−エチル−4’−(3”−メトキシフェニ
ル)−4′−ヒペリジン〕シクロペンタノール1− [
1’−メチル−4’−(3“−7トキシフエニル) −
4’−ビハリジン〕シクロペンタノールは実施例2に記
載された操作によるか、ただしlの製造においてアセト
ンの代わりにシクロペンタノンを1史用することにより
!「1−プロ七了二ソールから製造される。m、p、1
08〜109°。
元素分析(C,9H27NO2として)夾測値: 74
.99 9.12 5.05実施例 35 1− (1’−エチル−4’−(3”−メトキシフェー
ル)−4′−ビはリジンコシクロヘキサノール1− (
1’−メチル−4’−(3“−メトキシフェニル) −
4’−ピペリジンコシクロヘキサノールね実施例2に記
載された操作によるが、ただしmの製造においてアセト
ンの代わりにシクロヘキサノンを使用することによりm
−プロモアニノールから製造される。生成物IV’を塩
酸塩に変換する。それをまm、p、 255°(分解)
を有する。
NMI((+”DC7,3中) : r 2.5〜2.
8 (m、 IH)、3.0〜5.3(m、 2H)、
6.2Ce、 5H)および6.4〜9.5 (m、 
22H)。
実施例 56 4− (5’−ビフェニリル)−U、α、1−トリメチ
ルー4−ビはリジンメタノールおよびその塩酸塩 4− (3’−ビフェニリル)−α、α、1−トリノチ
ル−4−ピペリジンメタノールは実施例2に記載されf
C操作により3−ブロモビフェニルから製造される。生
成物■を塩酸塩に変換するとそれはm、p、 221.
〜223°(分解)を有する。NMR(CDC15中)
 : r 2.2〜2.7 (m、 9H)、6.3〜
7.7(m。
12H)およびC7(s、 6H)。
実施例 37 4− (2’、5’−ジメトキシフェニル)−1−ベン
ジル−α、α−ジメチルー4−ピにリジンメタノールお
よびその塩酸塩 4− (2’、3’−ジメトキシフェニル)−1−ベン
ジル−α、α−ジメチルー4−ピペリジンメタノールF
i夾−犯例3に記載された操作によるが、ただしIの製
造において1−メチル−4−ピにリドンの代わりに1−
にフジルー4−ピペリドンを使用し、そして門の製造に
おいてシクロペンタノンの代わりにア七トンを使用する
ことにより製造される。生成物■を塩酸塩に変換すると
それりアセトニトリルから結晶化したのちにm、p、2
36〜237°(分解)を有する。
元素分析(C25Hs2Cパ05として〕C’    
    HN 計算値:6a05 7.95  五45実側値:6a3
7 7.80 3.69実施例 38 1− [1’−ベンジル−4’−(2“、3″−ジメト
キシフェニル) −4’−ヒx リ:)ニルコシクロペ
ンタノールおよびその塩酸塩 1− (1’−ベンジル−4′−(2″15″−ジメト
キシフェニル)−4′−ヒヘリシニル〕シクロRンタノ
ールは実施例6に記載されfc操作によるがただし第一
段階で1−メチル−4−ピペリドンの代わりに1−ベン
ジル−4−ビはリドンを使用することにより製造される
。生成物■を塩酸塩に変換する。それFi9091エタ
ノールから結晶化したのちにm、p、 235’ (分
解)である。
元素分析(C25H34CjNO3として)CHN 計算値:69.51  7.93  A24実61N@
 :69.29    7.71    3.59実施
例 39 4− (6’−メトキシ−2′−ナフチル)−α、α、
1−トリメチルー4−ビぼリジンメタノール4−’(6
’−メトキシ−2′−ナフチル)−α、a、1−トリメ
チルー4−ビはリジンメタノールは実施例2に記載され
た操作により2−ブロモ−6−メドキシナ7タレンから
製造される。m 、 ))。
170〜171°。
元素分析(C2OH! 7NO2としてン実611Jf
l![ニア6.59  A73 4.38実施例 40 4−(3’−エトキシフェール)−α、α、1−トリメ
チルー4−ピペリジンメタノールおよびその塩酸塩 4− (3’−エトキシフェニル)−α、α、1−トリ
メチルー4−ピペリジンメタノールは実施例2に記載さ
れfC操作により3−エトキシブロモベンゼンから製造
される。その遊離塩基を塩酸塩に変換する。そnijイ
ソプロピルアルコールから結晶化したのちにm、p、 
229〜230°である。
元素分析(C17H,8Cバ02として)CHN 岨算鍾:65.05  A99 4゜46実測値: 6
5.19 9.03 4.64実施例 41 4−(3’−トリフルオロメチルフェニル)−α、α−
ジメチルー1−エチルー4−ビにリジ7ノタノール 4−(3’−トリフルオロメチルフェニル)−α、α−
ジメチルー1−エチルー4−ビハリジンメタノール#′
i実施例2に記載されたようにして製造されるが、ただ
し第一段階で1−メチル−4−ビはリドンの代わりに1
−エチル−4−ビにリドンが使用される。m、p、 1
10°。
元素分析(c、 7H24F3NOとして)CHN 計算値: 64.74  7.67 4.44実側値”
、64.75 7.904.55夾施例 42 4− (4’−ビフェニリル)−a、α、1−トリメチ
ルー4−ビはリジンメタノール 4− (4’−ビフェニリル〕−α、α、1−トリメチ
ル−4−ピにリジンメタノールね実施例2に画己載され
た操作により4−プロモビフェニルカら[iさイする。
m、p、 192〜195a、NMR(CDC25中)
  :  r  2.2−2.8  (m、   9H
)、  7.1 〜a5  (mトs、   12H)
ふ・よびR8(8,6H)。
実施例 46 4− (3’−メトキシフェニル)−α、α−15−7
トラメザルー4−ピペリジンメタノール4− < 5’
−メトキシフェニル)−α、α、1.5−テトラメチル
ー4−ピペリジンメタノールは実施例2の操作によるが
、ただし■の製造においい1−メチル−4−ピペリドン
の代わりに1,3−ジメチル−4−ビはリドン看−イ史
用することにより6−ブロモアニソールから製造される
。生成物は5X10−4)ル(0,07Pa)の真空下
浴温130・〜160°で蒸留する油状物として得られ
る。
ぞれは360 MHz NMRスにりトルにより決定さ
れるように2柚の異性体(アリール基に対してR6がシ
スまたI/:rトランス)の混合物(83/17の割合
)である。主な異性体けτa5にC−3メチル基を二1
線(J=7.2Hz)として、そしてR7およびaLに
おいて2個のα−メチル基を有する。
C:17H27NO2に対する計算値M8 : m/z
 277.204実測値: 277.204 実施例 44 4− (3’−トリル)−α、α、1.2−テトラメチ
ルー4−ビはリジンメタノール 4− (3’−トリル)−α、α、1,2−テトラメチ
ルー4−ビはリジンメタノールは実施例2の操作による
か、ただ[、!■の製造において1−メチル−4−ピペ
リドンの代わりに1.2−ジメチル−4−ピペリドンを
俊・用することにより5−ブロモトルエンから製造され
る。m47.139°、関(360MB2 CDCl3
中) : r 2.8〜2.9 (m、 3H)、3.
0(d、 さらに分裂する。1H)、7.0(m、IH
)、7.4(m。
2H)、7.5〜7.9(m+2a、  10H)、a
B幅広イs、  IH)、R9(2個の8,6H)およ
び9.4(d、 J=7 H2,3H)。
元素分析(017H27NOとして) CHN 計算値: 7a11  10.41  5.36実測値
: 7a25  10.31 5.30夾施例 45 7−(3’−トリフルオロメチルフェニル)−α、α−
ジメチル−7−イントリシジンメタノール7− (5’
−)IJフルオロメチルフェニル)−α、α−ジメチル
−7−インドリジジンメタノールは実施例2の操作によ
るが、ただし■の製造において1−メチル−4−ピペリ
ドンの代わりに7−イントリジジノンを使用することに
より製造される。その生成物tj21*の立体異性体f
5:2の割合で含む混合物である。
元素分析(Cl8H24F3NOとして)CHN 計算fl!L : 66.04 7.39 4.28災
側値: 65.99 7.48 4.39実施例 46 (±)−シスお↓ひトランス−3−メチル−1−〔1′
−メチル−4’−(3“−トリフルオロメチルフェニル
) −al−L’ペリジニル〕シクロ/’%ンタノール (±)−シスおよびトランス−5−メチル−1−〔1′
−メチル−4’−(3“−トリフルオロメチルフェニル
)−4’−ヒヘlJシニル〕シクロペンタノールは実施
例2に記載された操作によるが、ただし川の製造におい
てアセトンの代わりに(±)−6−メチルシクロペンタ
ノンを1史用することにより2柚のラセミ形ジアステレ
オ、マーの60/40の混会物として製造される。m、
p、112〜113°。
特に19F NMRスはり トル: −62,6ppm
(フレオン■11 CFC75から)において−M#。
IH−NMRスはクトル:9.0および91に2:3の
比で2個の二重線(J=7Hz)。
実施例 47 (−)−シスおよびトランス−3−メチル−1−〔1′
−メチル−4’−(3″−トリフルオロメチルフェニル
)−4′−ピペリジニルコシクロペンタノール (−)−シスおよびトランス−6−メチル−1−〔1′
−メチル−41−(s//−トリフルオロメチルフェニ
ル) −4’−ヒ−’: IJ ’、;ニル〕シクロペ
ンタノールij実施例2に記載された操作によるが、た
だしIllの!A!造において(−)−3−メチルシク
ロペンタノンを使用することにより2柚の光学活性のジ
アステレオマーの混会物としてIA造される。m、p、
105〜104°。〔α、]、=6.7°(c=1.0
7、CHCl5 )。そのNMRスペクトルは実施例4
6の生成物のそれと同一である。
本発明の抗神罰剤は活性剤f哺乳動物体内の薬剤作用部
位と接触せしめるような任意の手段によp、反応性およ
び内因性の型の精神病的神罰症を治療する際に投与する
ことができる。それらは薬剤とともに使用するために利
用てきる任意の通常の手段により個々の治療剤としてか
着たは治療剤を組会わせて投与することができる。それ
らは単独で投与することができるが、一般的には選ばれ
た投与経路および標準的な薬学の実際に基づいて選ばれ
た薬学的担体とともに投与される。
投与されるJil[もちろん既知の因子たとえば特定薬
剤の薬力学的特性およびその投与形態および経路患者の
年令、健康状態および体重、症状の性質および程度、同
時治療のyfIIi類、治療の(ロ)数および所望され
る効果により異なるであろう。通常@性成外の1日あた
りの投与量は体mKfあたり約o、oo1−soqであ
りうる。?5[望の治療結果管得るためには通常1日あ
たり体重K。
あたり合計0.01〜20シI/好ましくね0.1〜1
0〜を1日に2〜4回の分割投与量でかまた1持続放出
性の形態で投与するのが有効である。
体内投与に適当な投薬形態(組成物)ね単位あたり活恨
成分約0.25〜約10〜を含有することができる。そ
のような薬学的組成物においては活性成分は通常組成物
の総1fに基づいて約0.01〜90重t%のlで存在
するであろう。
活性成分は固体状の投薬形態でたとえ6″カプセル剤、
錠剤および粉末としてか、または液体状の投薬形態でた
とえばエリキシ゛−ル剤、シロップ剤および悲濁物とし
て経口的に投与することができる。それはま′fc誠−
された液体状の投薬形態て非経口的にか、または層剤の
形態で直賜に投与することもできる。
ゼラチンカプセルは活性成分および粉末状担体たとえは
乳糖、蔗糖、マンニトール、殿粉、セルロース訪導体、
ステアリン酸マグネシウムおよびステアリン酸を含有す
ることができる。
圧縮錠剤f製造するために同様の希釈剤を使用すること
ができる。錠剤およびカプセル剤は両方とも薬物を長時
間にわたって継続的に放出せしめるための持続放出性の
生成物として製造することができる。圧縮錠剤はすべて
の不快な味を隠蔽するためにそして錠剤を大気から保護
するために糖で被接するかまたは剤皮で被機することが
でき、また腸管で選択的に崩壊せしめるために腸解剤皮
で被接することもできる。
経口的に投椿するための液体状投薬形態は患者の服用性
を増すために着色剤および調味料を含有することができ
る。
一般的に水、適当な油状物、食塩水、水性デキストロー
ス(グルコース)および関連性の糖解液およびグリコー
ルたとえはプロピレングリコールまたはポリエチレング
リコールは非経口的溶液のために適当な担体である。非
経口的に投与するための浴液11tkfましくけ活性成
分の水溶性の塩、適当な安定剤および必要な場会には緩
衝性物質を含有する。単独でかまたは組会わせて使用さ
れる酸化防止剤たとえば亜硫酸水素ナトリウム、WP硫
酸ナトリウムおよびアスコルビン酸は適当な安定剤であ
る。またくえん酸およびその塩およびナトリウム1jD
TA (エチレンジアミン四酢tR)も使用される。さ
らに非経口的溶液は防腐剤たとえばベンザルコニウムク
ロリド、メチルまたねプロピルパラベンおよびクロロブ
タノールを含有することができる。
型剤it適当な油性または水浴性の基剤中に活性成分を
含有することができる。油性基剤にはココア乳脂および
同様の性質を有する他の脂肪が含まれ、水溶性基剤には
ポリエチレングリコールが含まれる。
適当な薬学的担体に関してはこの分野の標準的な番考誉
であるM、V、−f−チン代著r Remington
’aPharmaceutical 8c1ences
 Jに鶴己載されている。
本発明の化合物全投与するために有用な薬学的投薬形態
について以下に説明する。
カプセル剤(硬質) 硬質カプセル社通常のカプセル製造装#/Itを使用し
て標準的な2個1組の硬質ゼラチンカプセルにつぎの混
合物す、なわち 活性成分           1〜 乳糖     125■ タルク            12〜ステアリン敵マ
グネシウム        3〜會光横することにより
製造できる。
カプセル剤(軟IM) 大豆油中活性成分の混合物を製造し、そして陽置換ポン
プを用いてゼラチンに注入し活性成分5mv’を含有す
る軟質ゼラチンカプセルを生成することができる。それ
らのカプセルを石油エーテルで洗浄し、そして乾燥する
ことができる。
錠剤 錠剤は通常の方法によりそれぞれの単位かつぎの成分す
なわち 活性b1分           1〜噴鯵乾燥された
乳糖       150〜微74.性セルロース −
55〜 ステアリン赦マグネシウム        31st′
i1−官有するようにM造することができる。
與経口的組成物 筋肉内投与に適当な非経口的組成物は各1−中につぎの
成分すなわち 活性成分               1■ナトリウ
ムカルボキシメチルセルロース   α75重n%ポリ
ソルベー)80         0.04重量優ベン
ジルアルコール        0.9重量%塩化ナト
リウム          0.9重量係注射用水  
適量          1−が含有されるように製造
することができる。
懸濁物 水性懸濁物は経口投与の次めに各5 me中につぎの成
分すなわち 活性成分            5wIgメチルセル
ロース      5重蓋優カルボキシメチルセルロー
ス      5亀W%シロップ          
30’i!fi%ポリソルベート9Q      O,
2劃0サツカリンナトリウム      2ηチエリー
香味         o、 1M119b安息査酸ナ
トリウム         5MIf水       
         (全体5tRtとなす適量)が含ま
れるように製造することができる。
本発明の化合物の抗神罰活性を発見し且つ比較するため
の人に対する有効性と良好な相関関係がある標準的な方
法はマウスにおいてテi・ラベナジンにより篩発された
鎮静および神罰症の阻止である( 8.Garatti
niおよびM、N、G、Dukes両氏di rAnt
lepreaaant Drugs J (1967年
縞1回国際シンポジウム要旨)第164〜167頁に記
載されているFiverett氏著rThe 代著pa
 ReaponaePotentiation  Te
5t  and  Its  Use  in Scr
eeningfor Antidepreaaant 
Druga J参照〕0それぞれ18〜21fのカーワ
ースCF1B糸雌性マウスの10匹からなる評を1,5
時間絶食させ、そしてたとえば1嘩メトセル■(メチル
セルロース)0.20耐中0.1.3.9.27および
81111M#F#の経口投与量で拮抗化合物をそれら
のマウスに挿管法により投与する。30分後にテトラベ
ナジ/(メタンスルホン酸塩として)32■/に4((
105%水性塩化カリウム、0.20w1tにpH2,
0で溶解する)をそれらのマウスに脂腔内投与する。
拮抗物質を投与して1時間後(テトラベナジンを投与し
て50分後)に探索活性および眼瞼下垂症(まぶたの閉
じ)の徴候に関してそれらのマウスを試験する。試験箱
の中の10匹からなる群中より1匹のマウスtX部で持
ち上げ、ステンレススチールの試験箱のふた(12.5
インチ(31,8国)X8インチ(2Q、!5all)
、0.63インチの網目〕の上に置いた際にその腕を両
方向に水平に50@まわした場合かまたはついたての上
に置いて10秒以内についたての端まで動いた場合に正
常な探索活性(鎮静からの解除)が記録される。観、祭
者と向き合うようにマウスを置いて正確に2秒後にまぶ
たの閉じが両方の眼で50優以下であった場合に眼瞼下
垂からの解除が記録される。以下の表には上記実施例の
試験化合物から得られ次データ(薬剤の経口投与1時間
後におけるテトラベナジンにより誇発されたマウスの神
罰症に対する拮抗作用〕が示される。
表2 1    5.6  0.78 2    0.01   Ll、0162A     
O,010,014 314、2,8 40,200,12 50,480,33 60,040,05 70,57(1,55 8(塩酸塩)    0.29    0.269  
          0、48        [J、
 3510             U、04   
    0.0411             0、
69       0.5712          
  0.11       0.06413     
       0.5oO,2314(塩酸塩)   
   44        2.715   、   
       2.3        0.5716 
          0.12”      0.07
7″17             o、1o    
    o、1118(塩酸塩)    0.71  
   0.7119            1.1 
       0.3520            
 4.6         2.121       
    1.31,322            0
.92       0.6725         
  3a         17゜24       
     1.2        0.7825   
         0.99       0.692
6            29、         
1827            1.4      
   [J、928             3.8
        1.729           [
1,990,86300,170,084 31(#m酸光釦1 ン       0.064  
       0.05632          >
81       8155          0.
78      0.3534          0
.48      0.4555          
 1、4       1.156(塩酸塩)    
 1.10.6637(塩酸塩)  >81     
8138(#tA酸地)   >81       >
8139          0.33      <
0.3340(塩酸塩)     0.9      
  (3,9410,730,46 421、51,0 437,25,8 440,330,33 45<0.33     0.48 46   ’      <L      <147 
        < 1       < 1アミトリ
ブチリン     2.7        0.7(i
a準動物質 イミプラミン   2.2     0.94(tmm
動物質 (注)@ピーク時の値 中枢神経系薬剤のスクリーニングから次の食欲減退作用
データが得られた。
一夜17〜21時間絶食せしめられた体重16〜202
の雌性マウスがこれらの試験において使用される。等紐
付けされた経口投与蓋の化合物〔水性メトセル■(メチ
ルセルロース、粘度1o。
CPB、叫級MC,ダウ・ケミカル社)および2.8饅
ツイーン80中で製造され、そして体重1゜fあたりα
1−で投与される〕を投与して0.5時間後に、それぞ
れのマウスを0.64oy+x O,64onの金網の
床を有する別々の透明なルザイトの仕切り(Lucit
e@、13.3tnt 12.7crnX 12.7 
cm )に移す。5個の仕切りはそれぞれのかごの単位
で直線的に配列されている。各仕切りの内側にはその上
部に10個の小さなくは′み(@径0.8 cm )を
有する黒色のルザイト■4$ (13cn+x 1.2
 anxl、 2crn)があり、それぞれの< t’
Jみには50俤の甘味をつけたコンデンスミルクo、o
sy(ボーデンズ・イーグル社の商品)が含まれる。5
0分後にマウスを「シューボックス」コンテナに戻し、
そして各マウスにより消費されたミルクスポットの数を
数λる。また消費されたスポットの部分を評価し、そ【
7て計数する。一つの薬剤の投与蓋あたり5匹のマウス
は最高50スポツトのミルク(2,5tnt)f飲むこ
とができる。5匹のマウスにより消費されたスポットの
数が9個またけそれより少ない場合に食欲減退を示すと
考えられる。1cD5Q値は得らイまた誓約え、答に基
づいて評価される。
表6のデータはある柚の本発明の化合物が食畝欠乏剤と
して有用であシ、従って肥満症の治療に有用であること
を示している。
表3 2   60v/KJI A36 60 60 20 20 020 660 760 060 120 260 760 960 160 最良の形態は実犯例2の抗神罰剤により示され  ゛る
本明細書の記載から明らかなように本発明の抗神罰剤お
よび食欲減退剤は医学の分野で特に精神障害および肥満
症の領椴で有用である。
本発明の好ましい態様は上記に説明されているが、本明
細書中に開示された具体的構成に本発明を限定するもの
ではなく、またすべての変化および変更は本発明の範囲
内に含壕几るものであることを理解されたい。
特許世顧人  イー・グイ・デュポン・]・・ネモアー
ス・アント゛・コンノ々ニー ・代 理 人  升坤十  山   下    山第1
頁の続き 491/10         8115−4C(C0
7D 401104 11100 207100 ’) (C07D 401104 11100 213100 ) (C07D 409104 11100 333100 ) 優先権主張 @1983年2月25日■米国(US)■
468040 5−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 〔ただし式中、a)’R11j水素、1〜12個の炭素
    原子を有するアルキル、3〜8個の炭素原子を有するシ
    クロアルミルtXはベンジルであり、b) R2および
    R5はそれぞれ独立して水素または1〜4個の炭素原子
    を有する低級アルキルから選ばれR1およびR2は一緒
    になって枝分かれしているかまたは枝分かれしていない
    アルキレン橋(そのアルキレン橋は5個または4個の炭
    素原子を有する)を形成するか、またFiF12および
    R5F!−緒になって枝分かれしているかまたは枝分か
    れしていないアルキレン4!li(そのアルキレン橋は
    5〜6個の炭素原子を有する)を形成し、c)R’は1
    )フェニルまた社則−または異なりて弗素、塩素、アル
    キル、はルフルオロアルキル、アルコキシ、アリールオ
    キシ、アルキルチオ、アリールチオ、ペルフルオロアル
    コキシ、はルフルオロアルキルチオおよびジアルキルア
    ミノ(それらのアルキルおよびアルコキシ部分#′i1
    〜12個の炭素原子を有し、そしてそれらのアリール部
    分は6〜12個の炭素原子を有する)から選ばれた1個
    または2個の置換基で置換されたフェニル、2)2−1
    5−’t ft u 4− ヒフェニリル・または一方
    まfCは両方の芳香族部分が同一または異なりて弗系、
    塩素、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、
    アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、ペルフ
    ルオロアルコキシ、はルフルオロアルキルチオおよびジ
    アルキルアミノ(それらのアルキルおよびアルコキシ部
    分は1〜12個の炭素原子を有し、そしてそれらの7リ
    一ル部分Fi6〜12個の炭lA原子を有する〕から選
    ばれた1個または2個の置換基で置換された2−15−
    または4−ビフェニリル、3)2−ピロリルまた#i1
    〜4個の炭素原子を有する1〜3個の低級アルキル基で
    置換された2−ピロリル、4)2−13−または4−ピ
    リジル、または5)その5位において1〜4個の炭素原
    子を有する低級アルキルで置換された2−チェニル、お
    よびa)R15およびB6はそれぞれ独立して1〜12
    個の炭素原子を含むアルキルおよび3〜8個の炭素原子
    を含むシクロアルキルから選ばれるか、またはR5およ
    びR6Fi−緒になって枝分かルしているかまたは枝分
    かれしていないアルキレン橋(そのアルキレン橋は3〜
    11個の炭素原子を有する)を形成するが、ただしR1
    、R5およびR6がメチルであり、そしてR2およびB
    5が水素である場合にはR4はp−第5級ブチルフェニ
    ルまた社2′−ビフェニリルではないものとする〕の4
    −アリール−4−ピペリジンカルビノール。 2〕R1、R5およびB6がメチルであり、R2および
    )(3が■)であり、そしてR4がm−CF3C6H4
    である特許請求の範囲#X1項記載の4−アリール−4
    −ビイリジンカルビノール。 3)特許請求の範囲第2項記載の4−アリール−4−ピ
    ペリジンカルビノールの塩酸塩。 4)R4がメタ置換されたフェニルである%lFF@求
    の範囲第1項記載の4−アリール−4−ビはリジンカル
    ビノール。 5)R1かにンジルである特許請求の範囲第1項記載の
    4−アリール−4−ビはリジンカルビノール。 6)薬学的に有効な抗抑欝作用量の特許請求の範囲第1
    項記載の4−7リールー4−ビはリジンカルビノールを
    含有する薬学的組成物。 7)系学的に有効な抗抑欝作用量の特許請求の範囲第2
    項記載の4−7リールー4−ビはリジンカルビノールを
    含有する薬学的組成物。 8)薬学的に有効な抗抑欝作用量の特許請求の範囲第3
    項記載の塩酸塩を含有する薬学的組成物。 ?)薬学的に有効な抗抑欝作用量の特許請求の範囲第4
    項記載の4−アリール−4−ビはリジンカルビノールを
    含有する薬学的組成物。 10)薬学的に有効な抗抑欝作用量の特許請求の範囲第
    5項記載の4−アリール−4−ビイリジンカルビノール
    を含有する薬学的組成物。 11)系学的に有効な食欲減退作用量の特許請求の範囲
    第1項記載の4−アリール−4−ピペリジンカルビノー
    ルを含有する薬学的組成物。 12)実施例2.2A14.6.7.8.10.16.
    17.50.51.32.37.59および41のいず
    れか一つに記載の4−アリール−4−ピペリジンカルビ
    ノールの薬学的に有効な食欲減退作用量を含有する薬学
    的組成物。 〔ただし式中、a)R1i水素、1〜12個の炭素原子
    を1するアルキル、3〜8個の炭素原子を有するシクロ
    アルキル−*7?C1−、tベンジルであり、b)R2
    およびR5はそれぞれ独立して水素および1〜4個の炭
    素原子を有する低級アルキルから選ばれ、R1およびR
    2は一緒になって枝分かれしているかtたは枝分かれし
    ていないアルキレン橋(そのアルキレン橋ll13個ま
    たは4個の炭素原子を有する)を形成するか、またti
    R2およびR5は一緒になって枝分かれしているかまた
    は枝分かれしていないアルキレン橋(そのアルキレン橋
    #′i3〜6個の炭素原子を有する)を形成し、C)R
    4Fi1)7エ二ルま次Fi2−す7チルまたは同一ま
    たは異なりて弗素、塩素、アルキル、はルフルオロアル
    キル、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、ア
    リールチオ、ペルフルオロアルコキシ、ペルフルオロア
    ルキルチオおよびジアルキルアミノ(そnらのアルキル
    およびアルコキシ部分Fi1〜12個の災*i子を有し
    、そしてそれらのアリール部分は6〜12個の炭素原子
    を有する)から選ばれた1個または2個の置換基で置換
    さバたフェニルまたは2−ナ7チル、2)2−13−筐
    fcは4−ビフェニリルまたは一方または両方の芳香族
    部分が同一まfCは異なシて弗素、塩素’%アルキル、
    ペルフルオロアルキル、アルコキシ、アリールオキシ、
    アルキルチオ、アリールチオ、はルフルオロアルコキシ
    、ペルフルオロアルキルチオおよびジアルキルアミノ(
    それらのアルキルおよ(トアルコキシ部分は1〜12個
    の炭1g原子を有し、そしてそれらのアリール部分は6
    〜12個の炭素原子を有する)から選ばれた1個着fC
    #12個のtIIt換基置換換された2−15−または
    4−ビフェニリル、5)2−ピロリルまたは1〜4個の
    炭素原子を有する1〜5個の低級アルキル基で置換され
    た2−ピロリル、4)2−13−または4−ピリジル麦
    たは5)その5位において1〜4個の炭素原子を有する
    低級アルキルで置換されfC2−チェニル、d) R5
    およびR6はそれぞれ独立して1〜12個の炭素原子を
    有するアルキルおよび3〜8個の炭素原子を有するシク
    ロアルキルから選ばれるか、またはR5およびB6Fi
    −緒になって枝分かれしているかまたは枝分かれしてい
    ないアルキレン橋(そのアルキレン橋ti3〜11個の
    炭#g原子を含む)を形成するが、ただしR1、R5お
    よびR6がメチルであり、そしてR2およびR4が水素
    である場合には、R4#′ip−第3級ブチルフェニル
    または2′−ビフェニリルでないものとする〕の4−ア
    リール−4−ピペリジンカルビノールを製造するにあた
    り、各段階かつぎのような順序で行われるすなわち1)
    R’Brをn−ブチルリチウムでリチウム化してEJL
    iを生成し、つぎにそれを式 (ただし式中、R1、R2、R6およびR4#ま上記に
    定義されたとおりである)のピペリジノンと及 。 応させて   □ を、生成し、2)■を脱水してオレフィンの混合物 を生成し、3)lltn−ブチルリチウムでリチウム化
    し、そしてつざにケトンR51,’0R6(7tだし式
    中、R5およびR6II′i上記に定義されたとおりで
    ある)と反応させてオキサアザビシクロオクタン を生成し、セして4)  Iを還元して■を生成するか
    、またけ別法としては■をリチウム化したのちにエステ
    ルR5C0OR’ (fcだし式中、R51i’上記に
    定義されたとおりであり、そしてR71i1〜4個の炭
    素原子を有する低級アルキルである)と反応させてケト
    ン (” J          (b)  vを生成し、
    つきにそれをR6LiまたはR6MgX(7’Cだし式
    中、R6け上記に定義されたとおりでありそ(7てXは
    塩素、臭itたは沃素である)と反応させてIII(た
    だしこの別法では■においてR5およびH6171−緒
    になってアルキレンを表わすことができないものとする
    )を生成することからなる、上記のN式を有する4−ア
    リール−4−ピペリジンカルビノールの製造法。
JP58078421A 1982-05-07 1983-05-06 4−アリ−ル−4−ピペリジンカルビノ−ル類 Granted JPS58213756A (ja)

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US37622982A 1982-05-07 1982-05-07
US376229 1982-05-07
US468040 1999-12-21

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ZA (1) ZA833253B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0249766A (ja) * 1988-03-28 1990-02-20 E I Du Pont De Nemours & Co 4―アリール―4―ピペリジンカルビノール類、及びそのヘテロ環類似体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0249766A (ja) * 1988-03-28 1990-02-20 E I Du Pont De Nemours & Co 4―アリール―4―ピペリジンカルビノール類、及びそのヘテロ環類似体

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