JPS58212837A - 鋳造方法 - Google Patents
鋳造方法Info
- Publication number
- JPS58212837A JPS58212837A JP9511482A JP9511482A JPS58212837A JP S58212837 A JPS58212837 A JP S58212837A JP 9511482 A JP9511482 A JP 9511482A JP 9511482 A JP9511482 A JP 9511482A JP S58212837 A JPS58212837 A JP S58212837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- casting
- model
- protrusions
- liner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C7/00—Patterns; Manufacture thereof so far as not provided for in other classes
- B22C7/005—Adjustable, sectional, expandable or flexible patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面に任意の方向に傾斜、又は湾曲した細長い
突起を多数備える鋳造品の鋳造方法に関するものである
、 熱交換機能を有し、異種金属同志を鋳造的に一体化した
機器、部品、例えば鋳鉄製のシリンダライナ周に放熱性
の良いアルミニウム合金（以下Ｍ合金と記す）を鋳込ん
で成形したシリンダブらツクは、鋳鉄とＭ合金との接合
面での馴染が悪く、強力に結合しにくいためシリンダラ
イナとシリンダブロックの接合面間に剥離が生じ易いと
いう難点がある。
突起を多数備える鋳造品の鋳造方法に関するものである
、 熱交換機能を有し、異種金属同志を鋳造的に一体化した
機器、部品、例えば鋳鉄製のシリンダライナ周に放熱性
の良いアルミニウム合金（以下Ｍ合金と記す）を鋳込ん
で成形したシリンダブらツクは、鋳鉄とＭ合金との接合
面での馴染が悪く、強力に結合しにくいためシリンダラ
イナとシリンダブロックの接合面間に剥離が生じ易いと
いう難点がある。
そこで従来からシリンダライナ外表面に粗面を設けたり
、外表面に環状突起を設けたり、該突起を歯車状にした
ものが提案されるが、ライナからＡ１合金製シリンダブ
ロックへの熱伝達効率の点、機械的結合強度の点等で充
分とはいい難い。
、外表面に環状突起を設けたり、該突起を歯車状にした
ものが提案されるが、ライナからＡ１合金製シリンダブ
ロックへの熱伝達効率の点、機械的結合強度の点等で充
分とはいい難い。
本発明は以上の如き異種金属の鋳造的結合品で熱交換機
能を有する機器、部品の不都合を改善し、機械的結合強
度に優れ、剥離が生じにくく、伝熱、放熱性の点でも優
れる鋳造的結合品を得ることができる鋳造品を得ること
をその目的とし、かかる目的を達成すべく本発明は、任
意の方向に傾斜、又は湾曲している独立した多数の突起
を備える弾性模型で鋳型を成形し、該鋳型内に金属溶湯
全注湯して模型と同一形状と方向を有する突起を鋳造品
表面に一体に成形するようにした鋳造方法を特徴とする
。
能を有する機器、部品の不都合を改善し、機械的結合強
度に優れ、剥離が生じにくく、伝熱、放熱性の点でも優
れる鋳造的結合品を得ることができる鋳造品を得ること
をその目的とし、かかる目的を達成すべく本発明は、任
意の方向に傾斜、又は湾曲している独立した多数の突起
を備える弾性模型で鋳型を成形し、該鋳型内に金属溶湯
全注湯して模型と同一形状と方向を有する突起を鋳造品
表面に一体に成形するようにした鋳造方法を特徴とする
。
次に本発明の好適一実施例を添付回向に従って詳述する
。
。
第１図はモデル１を示し、モデル１はゴム或は合成樹脂
で成形し、例えばフラットな基板２と。
で成形し、例えばフラットな基板２と。
これの表面２ａ上に突設された多数の突起３・・・とか
らなり、突起６・・・は任意の方向に傾斜、又ハ湾曲し
、実施例では同方向に湾曲しているが異る方向にランダ
ムに湾曲させても良く、更にはｉ＃、 ｌＶ５！的に傾
斜して立設しても良く、方向性、傾斜角度、湾曲方向は
任意であり、突起は鋳型成形後の剥離を考慮して先細り
形状とする。
らなり、突起６・・・は任意の方向に傾斜、又ハ湾曲し
、実施例では同方向に湾曲しているが異る方向にランダ
ムに湾曲させても良く、更にはｉ＃、 ｌＶ５！的に傾
斜して立設しても良く、方向性、傾斜角度、湾曲方向は
任意であり、突起は鋳型成形後の剥離を考慮して先細り
形状とする。
かかるモデル１のベース２表面１ａ上を常温で硬化する
結合剤を添加した砂４で固めて造型し、例えばｃ０２
ｉスを吹き込むＣＯ２造型法等で鋳型５を成形する。こ
れを第２図で示した。
結合剤を添加した砂４で固めて造型し、例えばｃ０２
ｉスを吹き込むＣＯ２造型法等で鋳型５を成形する。こ
れを第２図で示した。
鋳型５の成形後これとモデル１とを離間し、突起３・・
・によって鋳型５の造型面５ａＫｒＪ、造型面５ａ表面
に開放された造型凹部６・・・が突起３と同形状で、同
方向に形成され、モデル１の剥離時、突起３・・・は可
撓弾性体であるため撓曲して凹部６・・・の内壁に沿っ
てこれを傷めることなく離脱させることができる。これ
を第３図で示した。
・によって鋳型５の造型面５ａＫｒＪ、造型面５ａ表面
に開放された造型凹部６・・・が突起３と同形状で、同
方向に形成され、モデル１の剥離時、突起３・・・は可
撓弾性体であるため撓曲して凹部６・・・の内壁に沿っ
てこれを傷めることなく離脱させることができる。これ
を第３図で示した。
次にかかる鋳型５０表面５ａに離間して中子７全配設し
、中子７と表面５ａとの間、そして表面から内方にもぐ
る多数の凹部６・・・とにより鋳造空間を形成し、この
間に鋳鉄等の金属溶湯８を注湯し、鋳造を行う。ところ
で凹部６・・・の細長い先進溶湯を充填させるため、例
えば減圧鋳造法、遠心鋳造法等で鋳造を行う。これを第
４図で示した。
、中子７と表面５ａとの間、そして表面から内方にもぐ
る多数の凹部６・・・とにより鋳造空間を形成し、この
間に鋳鉄等の金属溶湯８を注湯し、鋳造を行う。ところ
で凹部６・・・の細長い先進溶湯を充填させるため、例
えば減圧鋳造法、遠心鋳造法等で鋳造を行う。これを第
４図で示した。
以上の鋳造後中子及び鋳型を除去し、外表面に上記した
突起と同一形状、同一方向に傾斜、湾曲した突起９・・
・を有する鋳造品１０を得ることができる、 得られた鋳造品の一例としてシリンダライナ１１・・・
を第９図及び第１０図に示し、ライナ１１の外表面に突
起１２・・・が多数形成され、内径部１．５Ｆｉ機械加
工で研削等し、シリンダ内径部全形成する。
突起と同一形状、同一方向に傾斜、湾曲した突起９・・
・を有する鋳造品１０を得ることができる、 得られた鋳造品の一例としてシリンダライナ１１・・・
を第９図及び第１０図に示し、ライナ１１の外表面に突
起１２・・・が多数形成され、内径部１．５Ｆｉ機械加
工で研削等し、シリンダ内径部全形成する。
ところで上記突起１２に、例えばライナの肉厚の１０％
以上とし１例えばライナの肉厚ｉ３＋ａ＋とじ、突起１
２の高さｆ Ｑ、 ５ｍ１１＋、突起の根元の径１０日
、先端径０２■の円錐状突起とし、これを軸方向に同一
方向を向くように円周方向及び軸方向に離間して規則的
、に配設し、これに代えてランダムに設けても良く、尚
突起１２・・・相互間の間隔は少くとも突起根元径以上
離間せしめ、鋳造時の渦流性を損わないように配慮する
。
以上とし１例えばライナの肉厚ｉ３＋ａ＋とじ、突起１
２の高さｆ Ｑ、 ５ｍ１１＋、突起の根元の径１０日
、先端径０２■の円錐状突起とし、これを軸方向に同一
方向を向くように円周方向及び軸方向に離間して規則的
、に配設し、これに代えてランダムに設けても良く、尚
突起１２・・・相互間の間隔は少くとも突起根元径以上
離間せしめ、鋳造時の渦流性を損わないように配慮する
。
尚シリンダライナの鋳造においては、前記モデル１を円
筒状に成形し、外表面に突起を成形して鋳型を成形し、
モデル１０可撓性を利用してこれを鋳型の内径方向に変
形剥離させ、取り比して円形造型空間のある鋳型を成形
し、空間内に円形中子をセットし、中子と空間の間に注
湯して鋳造を行う。
筒状に成形し、外表面に突起を成形して鋳型を成形し、
モデル１０可撓性を利用してこれを鋳型の内径方向に変
形剥離させ、取り比して円形造型空間のある鋳型を成形
し、空間内に円形中子をセットし、中子と空間の間に注
湯して鋳造を行う。
以上のライナ１１’ｔＡｇ合金で加圧鋳造法や重力鋳造
法によって鋳込み、鋳ぐるんでシリンダブロックを成形
し、突起１２・・・がブロックに埋設され、それも突出
量が長く、且つ傾斜、湾曲等しているため河合金鋳物と
の結合強度は極めて高くなり、ライナ外周のＭ合金鋳物
内に僕の如く侵入埋設され、これを狡う込み、結合を強
固に行い、鋳物接合面相Ｔｉの馴染を良好に行わせる。
法によって鋳込み、鋳ぐるんでシリンダブロックを成形
し、突起１２・・・がブロックに埋設され、それも突出
量が長く、且つ傾斜、湾曲等しているため河合金鋳物と
の結合強度は極めて高くなり、ライナ外周のＭ合金鋳物
内に僕の如く侵入埋設され、これを狡う込み、結合を強
固に行い、鋳物接合面相Ｔｉの馴染を良好に行わせる。
そして多数の長い突起により鋳鉄ライナ外表面の面積は
トータルとして大きくなり、この分うイチからシリンダ
ブロックの熱の授受は効率良くなされ、シリンダライナ
の冷却性向上、熱歪、変形を防止することができる。
トータルとして大きくなり、この分うイチからシリンダ
ブロックの熱の授受は効率良くなされ、シリンダライナ
の冷却性向上、熱歪、変形を防止することができる。
更に上記機械的結合強度に言及すると、突起１２・・・
は細長く且つ薄く従ってＭ合金の鋳込時にライナ本体よ
り極めて高温に熱せられ、これにより河合金と突起表面
との間に冶金的結合、溶着的結合を生じ、強含強度は極
めて高いものが得られ、尚高周波加熱でライナを含んだ
突起を加熱する（とにより上記は更に促進される。
は細長く且つ薄く従ってＭ合金の鋳込時にライナ本体よ
り極めて高温に熱せられ、これにより河合金と突起表面
との間に冶金的結合、溶着的結合を生じ、強含強度は極
めて高いものが得られ、尚高周波加熱でライナを含んだ
突起を加熱する（とにより上記は更に促進される。
以上実施例ではシリンダライナに言及したが、実施の対
象は任意である。
象は任意である。
ところで第５図乃至第８図はモデル１の突起６・・−の
変更実施例で、第５図の突起１０３・・・は先細で傾斜
したものを紙面表裏方向に離間して向きを対向する如く
多数突設し、第６図は突起２０６を直立させ、且つ先部
２０３ａを鉤状に湾曲させたもの、第７図は突起３０３
ｆ：傾斜且つ湾曲させたもの、第８図は突起４０６を直
立させ、且つ先部を湾曲先細りとし、半月刃状としたも
ので、突起の形状は任意である。
変更実施例で、第５図の突起１０３・・・は先細で傾斜
したものを紙面表裏方向に離間して向きを対向する如く
多数突設し、第６図は突起２０６を直立させ、且つ先部
２０３ａを鉤状に湾曲させたもの、第７図は突起３０３
ｆ：傾斜且つ湾曲させたもの、第８図は突起４０６を直
立させ、且つ先部を湾曲先細りとし、半月刃状としたも
ので、突起の形状は任意である。
第１１図はシリンダライナをシリンダブロック内に露出
させ、突起で冷却効果を向上させるようにした実施例を
示す。
させ、突起で冷却効果を向上させるようにした実施例を
示す。
ライナ１１１の上端部に半径方向に拡大するリング状フ
ランジ部１１１ａＴｈ、これの上端部に更に大径の係止
７ランジ部１１１ｂを設け、２イナ１１１の下端部１１
１ ｃＭ］ｔフラットな円周面とし、フランジ部１１１
ａと下端部１１１０間に既述の突起１１２・・・が多数
突設されている。１２０は局舎金製シリンダブロックで
、ブロック部１２１の内径部には水通路１２２が設けら
れ、−上端部に係止段部１２３を備えて縦に挿入したラ
イナ１１１の係止段部１１１ｂを受けて係止支承する。
ランジ部１１１ａＴｈ、これの上端部に更に大径の係止
７ランジ部１１１ｂを設け、２イナ１１１の下端部１１
１ ｃＭ］ｔフラットな円周面とし、フランジ部１１１
ａと下端部１１１０間に既述の突起１１２・・・が多数
突設されている。１２０は局舎金製シリンダブロックで
、ブロック部１２１の内径部には水通路１２２が設けら
れ、−上端部に係止段部１２３を備えて縦に挿入したラ
イナ１１１の係止段部１１１ｂを受けて係止支承する。
下部には下端部１１１ｃｔ囲んでくれの外周と密接す；
’：、＋）７’ｉ状段部１２４を備え、この間にはシー
ル材１２５が介装されている。
’：、＋）７’ｉ状段部１２４を備え、この間にはシー
ル材１２５が介装されている。
以上においては、突起１１２・・・はウォータージャケ
ットヲ々す水西路１２２に臨み、ライナの外周部１１１
ｄも該通路に臨んでいる。従ってライナ１１１の放熱は
ライナ外表面に突起１１２・・・の表面積を加えた分増
大してなされ、ライナ１１１の冷却は従来に比して一層
効果的になされることとなり、これによりウォータージ
ャケットの容積を小さくすることも可能となり、シリン
ダブロックの小型化を図ることができる、 ところで上記突起１１２・・・であるが、これが水通路
１２２内に臨み１通路内の水はラジュエータとの間を循
環するため流れ、突起１１２・・・はこの流れを阻害し
ないように設定する。
ットヲ々す水西路１２２に臨み、ライナの外周部１１１
ｄも該通路に臨んでいる。従ってライナ１１１の放熱は
ライナ外表面に突起１１２・・・の表面積を加えた分増
大してなされ、ライナ１１１の冷却は従来に比して一層
効果的になされることとなり、これによりウォータージ
ャケットの容積を小さくすることも可能となり、シリン
ダブロックの小型化を図ることができる、 ところで上記突起１１２・・・であるが、これが水通路
１２２内に臨み１通路内の水はラジュエータとの間を循
環するため流れ、突起１１２・・・はこの流れを阻害し
ないように設定する。
このように鋳込むだけでなく、本実施例の如き実施も可
能である。
能である。
以上で明らかな如く本発明によれば、異種金属相互全鋳
ぐるむ場合に、一方の鋳物を、他方との接合強度を高く
シ、且つ熱伝達効率の高いものと１１ して得ることができ、更に突起を設けたため放熱面積を
大きくして高い冷却性を得ることができ、以上を弾性突
起模型を用いて容易に製造することができる。
ぐるむ場合に、一方の鋳物を、他方との接合強度を高く
シ、且つ熱伝達効率の高いものと１１ して得ることができ、更に突起を設けたため放熱面積を
大きくして高い冷却性を得ることができ、以上を弾性突
起模型を用いて容易に製造することができる。
し１面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はモデ
ルの側面図、第２図、第３図は鋳型成形の説明図、第４
図は鋳造の説明図、第５図乃至第８図はモデルの変更実
施例図、第９図はシリンダライナの平面図、第１０図は
これの要部破断側面図。 第１１図はウォータジャケット（（突起を露出Ｌ ７’
ｉ−シリンダブロックの′ム施例である３゜尚図面中１
は模型、３に突起、５ｄ鋳型、８ンＪ溶湯である。 特、１１１．願人 本口１技研王業株式会社代 理 人
ブ［埋土 ↑−ｌ］ 容 −部同 ブｌ’４’
ｔ１１： 友 僑 邦 広間 フＴ
Ｊす１」 小 山 イＪ゛第１図 ３ 第３図 第２図 第４図 １υ−〜 １１ｂ ２３ １１１ａ−−〜 １１２ １２２− ’ １２１− ” −・１］１ １つ凸″
ルの側面図、第２図、第３図は鋳型成形の説明図、第４
図は鋳造の説明図、第５図乃至第８図はモデルの変更実
施例図、第９図はシリンダライナの平面図、第１０図は
これの要部破断側面図。 第１１図はウォータジャケット（（突起を露出Ｌ ７’
ｉ−シリンダブロックの′ム施例である３゜尚図面中１
は模型、３に突起、５ｄ鋳型、８ンＪ溶湯である。 特、１１１．願人 本口１技研王業株式会社代 理 人
ブ［埋土 ↑−ｌ］ 容 −部同 ブｌ’４’
ｔ１１： 友 僑 邦 広間 フＴ
Ｊす１」 小 山 イＪ゛第１図 ３ 第３図 第２図 第４図 １υ−〜 １１ｂ ２３ １１１ａ−−〜 １１２ １２２− ’ １２１− ” −・１］１ １つ凸″
Claims (1)
- 任意の方向に傾斜又は湾曲している独立した多数の突起
を備える弾性模型で鋳型を造型し、該鋳型内に金属溶湯
を注湯して前記模型と同一形状と方向を有する突起を鋳
造品表面に一体に成形するようにしたことを特徴とする
鋳造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9511482A JPS58212837A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9511482A JPS58212837A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 鋳造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212837A true JPS58212837A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=14128813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9511482A Pending JPS58212837A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 鋳造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212837A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60171646U (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-14 | アイシン高丘株式会社 | 砂型 |
| US6279222B1 (en) * | 1995-08-03 | 2001-08-28 | Federal-Mogul Technology Limited | Manufacture of brake pads |
| WO2013064668A1 (en) * | 2011-11-03 | 2013-05-10 | Vesuvius Crucible Company | Refractory purging devices |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55153648A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-29 | Nissan Motor Co Ltd | Pattern molding method |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP9511482A patent/JPS58212837A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55153648A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-29 | Nissan Motor Co Ltd | Pattern molding method |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60171646U (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-14 | アイシン高丘株式会社 | 砂型 |
| US6279222B1 (en) * | 1995-08-03 | 2001-08-28 | Federal-Mogul Technology Limited | Manufacture of brake pads |
| WO2013064668A1 (en) * | 2011-11-03 | 2013-05-10 | Vesuvius Crucible Company | Refractory purging devices |
| AU2012331052B2 (en) * | 2011-11-03 | 2016-09-22 | Vesuvius Crucible Company | Refractory purging devices |
| US9469882B2 (en) | 2011-11-03 | 2016-10-18 | Vesuvius Crucible Company | Refractory purging devices |
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