JPS58212319A - 耐サ−ジ回路 - Google Patents

耐サ−ジ回路

Info

Publication number
JPS58212319A
JPS58212319A JP9247282A JP9247282A JPS58212319A JP S58212319 A JPS58212319 A JP S58212319A JP 9247282 A JP9247282 A JP 9247282A JP 9247282 A JP9247282 A JP 9247282A JP S58212319 A JPS58212319 A JP S58212319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
surge
power supply
diode
output side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9247282A
Other languages
English (en)
Inventor
松原 勇作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9247282A priority Critical patent/JPS58212319A/ja
Publication of JPS58212319A publication Critical patent/JPS58212319A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は信号の送受においてインタフェース回路がサー
ジによる破壊、故障を起すことを防止する耐サージ回路
に関するものである。
第1図は従来の装置を示すものでAは送信側、Bは受信
側、Lは2本の通信想を示すものであシ、このような製
電において、雷サージのような高い電圧が伝送ラインに
加わると、前記の回路では送信側ではドライバーが、受
信側では電源が破壊する。また破壊に至らない場合でも
電源よシ侵入するノイズで誤動作する恐れがある。
本発明は数千Vの雷サージ(6KVまで確証、済)が信
号伝送線に印加された場合でも、インタフエ−ス回路が
故障、誤動作を起さない回路構成を与えることを目的と
するものである。
次に本発明の実施例を図面について説明する。
〔実施例1〕 第2図及び第3図は本発明の一実施例を示すもので、A
は送信側、Bは受信側であシ、送信側及び受信1M+1
は通信線りで連結されている。Qはドライバーを示すも
ので、このドライバーには送信装置(図示せず)よりの
信号が与えられる。Q′はバッファで受信側においては
このバッファを介して受信装置(図示せず)に信号が与
えられる。送信装置と通信線、通信線と受信装置との間
に配置されている装置をインタフニースト1]+フ。
粥2図、第3図は送信側のドライバーを保護した実施例
で、第3図(はフォトカブラPを用いたインタフェース
回路の例である。すなわちドライバーQの出力側にカス
ケードにダイオードDI I D2を・ 、:1 接続し、ダイオードD、は電源電圧■。0が与えられ、
ダイオードD2はアース側に接続され、通信線りとダイ
オードDllD2の接続点との間に抵抗Rが挿入されて
いる。外来サージの正杼件のものは電源へ、負極性のも
のはグランド側へバイパスされるのでドライバーQは破
壊しない。かつ直列に挿入された抵抗Rでサージ電流も
制限されるので電源(図示せず)の破壊も起しにくい。
なお、この−合、サージ電圧はドライバーQへ流れる前
に、ダイオードD、の方へ流れるように、電圧v0゜を
足めることか必要である。すなわちインタフェースの破
壊電圧よりも、ダイオードD、又はD2の側へ加わる電
圧が低くなるようにすべきである。
〔実施例2〕 回路の動作上面動抵抗Rを大きくできない揚台l−I実
施例1では電源の破壊あるい(−電源で吸収しきれない
ノイズによるシステムの故障が起る可能性がある。
第4収、亮5図はよシ信和性を向上させるために回路の
電源とは:多1」に電源S、 、 B2を設け、この電
源部でサージを吸収するようにしたものである。
勿論供給電源S、 、 B2は保護しようとするドライ
バーの耐圧よシ低くなく−てはならない。殆入どのドラ
イバー素子は負極性のパルスの耐圧はたかだか数Vであ
る。従って第5図はこの点に着目し、第4図の負極性用
のt源を省略し、グランドを代シに使用したものである
。このとき負極性パルスは1■以下に抑制される。
〔実施例3〕 別電源S、 、 B2を設け、ここでサージを吸収する
場合は電源のサージ1倉の強化が容易で且つシステム内
の%称へのノイズの洩れをなくせるので信号の出口でサ
ージを吸収するようにできる。第6凶はその実施例を示
す。第711Ll−1第6図の電源2を省略したもので
ある。
この実施例では、信号の出力端で面接サージを吸収する
のでドライバーの保護効朱は高まる。たたし’II源の
耐サージ性を高める必要が生じてくる。
〔実施1シリ4 〕 第8区〜第13図は実施例2.3で用いる耐サージ川の
ための電源の実施例を示す。侵入するサージが低い揚台
は回路の簡単な第8図でよい。勿論抵抗の左端とアース
との間に匣流寛源が接続されているものである。ややサ
ージが高い場合は電源に直列にダイオードDを接続し、
電源へのサージの逆流を防止する(第9図に示す)。第
10図に示すようにツェナーダイオードZDを用いると
任意の制限電圧が得られ、保護しようとするドライバー
の耐圧に適し大保護ができる。同時にツェナーダイオー
ドによる電圧制限効果が加ゎシよシ有効である。
第11図は供給部へのサージの逆流を防止するためダイ
オードに直列に接続し信頼性を高めたものである。
第12図は3端子の定電圧素子Tを用いたもので回路が
簡単になる利点がある。第13図は直列にダイオードD
を接続し、3端子定電圧素子を保護したものである。
〔実施例5〕 通常ドライバーQは数個から数10個ある。個々の組毎
に電源を設けるとサージ吸収には効果的であるが、部品
数が増えるので不適当である。この場合・はサージ吸収
用の電源はすべて共通にするかブロックに分けて各ブロ
ック毎に供給する方が効率がよい。
第4図は実施例2に、第15図は実施例3に夫々適用し
た具体回路例を示す。
〔実施例6〕 伝送線に印加されたサージは当然受信側にも加わる。送
信側で行なったと類似の方法を採用することによシ受信
側も保護することができる。
第16図は入力端で保護した場合を、第17図は第16
図を1電源式にした場合を、第18図は抵抗通過後に、
保護したものを、第19図は第18図の1電源式にした
場合金夫々示す。
第16図〜第19図の中でR,、R2,Cはノイズ除云
のために用いられるものに過ぎ々い。
なお上記の実施例において、主としてダイオードを用い
た例について説明したが、ダイオードの代シにツェナダ
イオードを用いるqとも可能であ:1・1 シ、ひろく2端子サイリスタを用いうろことはいうまで
もない。
〔実施例7〕 伝送線に印加されるサージ電圧がきわめて高い場合、サ
ージ吸収回路のグランド線に大電流が流れ、そのためグ
ランド点の電位が上り回路の1動作を引き起す。
従ってこの場合はサージ吸収用の電源のグランド線は送
受信号線のグランド線とは別個にする必要がある。紀2
0図、第21図はその具体例を示す。即ち第20図では
電源??J’t 、122本グランド線1,1本を送受
間に追加している。すなわち電源S、からの電源線11
は送信側AのノイズカットN2と受信III Bのノイ
ズカットN4へ接続され、又電源S2の電源a 12は
送信側AのノイズカットN1と受信側Bのノイズカット
N、に接続され、グランド線1.はノイズカットN、〜
N4と電源S、 、 S2へと接続されている。ノイズ
カッ) a % dはサージ吸収用電源として用いられ
るもので、例えば第4図でa、bの箇所へ、第16図で
c ’l’;’、、 dの箇所へ接続されるものである
第21図は1電源でサージを吸収している例を示す。こ
の場合は電源線は’+ + ’2の2本でよい。
不発明は叙上のように、ノ<ソファ口重と通信−との間
に、サージ吸収回路會設りることにより、耐サージ性會
同上ゼしめうる効果會肩するものでろる0
【図面の簡単な説明】
第1図に従来の通信1gl縁、第2凶及び第3図に不発
明の耐サージ回路の実施例、第4図乃至第7図は他の実
施例、第8図乃至第13凶に電源の実施例、第14図及
び第15図に具体的回路、第16図乃至第19図に受信
側の保護の例會示す○第加図及び第21図は他の実施例
?示すO Q・・・・・・トライバ= Dr 、D2・・・・ダイ
オード、  ZD・・・・・ツェナータイオード、P・
・・・万一トカフ“う、S+、St・・・・・・電源 特許出願人 松下電工体式会社 81 第1図 72図 第3図 第4図      第5図 第6図      第7図 第8図       第9図 、第10図       第11図 第12図        第11図 第12図       第15図 「 − 第16図       第17図 B 第20図 第21図 1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インタフェース回路′と、前記の回路の出力側に
    接続されている抵抗とを備え、前記の回路の出力側に、
    カスケード接続されたダイオード又はツェナダイオード
    のととき2端子サイリスタの接続の中点を接続し、前記
    の一方のサイリスタはアース側に接続され、他方のサイ
    リスタは、電源側接続されることを特徴とする耐サージ
    回路。
  2. (2)インタフェース回路と、前記の回路の出力側に接
    続されている抵抗とを備え、前記の回路の出力側に、カ
    スケード接続されたダイオード又はツェナダイオードの
    とと@2端子サイリスタの接続の中点を接続し、少くと
    も前記の一方のサイリスタはサージ用電源に接続されて
    いることを特徴とする耐サージ回路。 (31インタフェース回路と、前記の回路の出力側に接
    続されている抵抗とを備え、前記の回路の出力側に、カ
    スケード接続されたダイオード又はツェナダイオードの
    ととき2端子サイリスタの接続の中点を接続し、少くと
    も前記の一方のサイリスタはサージ用電源に接続されて
    いる回路において、送信側及び受信側に設けられたノイ
    ズカットに接続される電源に、専用のグランド線を配置
    することを特徴とする耐サージ回路。
JP9247282A 1982-05-31 1982-05-31 耐サ−ジ回路 Pending JPS58212319A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9247282A JPS58212319A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 耐サ−ジ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9247282A JPS58212319A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 耐サ−ジ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58212319A true JPS58212319A (ja) 1983-12-10

Family

ID=14055262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9247282A Pending JPS58212319A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 耐サ−ジ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58212319A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03273820A (ja) * 1990-03-20 1991-12-05 Fujitsu Ltd Isdn用給電回路の過電圧保護回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03273820A (ja) * 1990-03-20 1991-12-05 Fujitsu Ltd Isdn用給電回路の過電圧保護回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6421220B2 (en) Low capacitance surge protector for high speed data transmission
US3934175A (en) Power surge protection system
US5388021A (en) Voltage surge suppression power circuits
US5889644A (en) Device and method for electrostatic discharge protection of a circuit device
US7768761B2 (en) Surge protection device
JPS61150617A (ja) サ−ジ防護回路
US10944255B2 (en) Ultra low capacitance transient voltage suppressor
JPH0586129B2 (ja)
GB1574078A (en) Voltage-limiting circuit
JP2003111270A (ja) サージプロテクタ
US6377434B1 (en) Individual secondary protection device
US4727571A (en) Circuit for surge voltage protection in electronic telephone stations
JPS58212319A (ja) 耐サ−ジ回路
JP2001327069A (ja) サージ保護装置及びサージ保護方法、伝送装置
CN100438017C (zh) 静电防护电路
JPS5976120A (ja) 信号伝達装置におけるサ−ジ保護装置
JP2654172B2 (ja) 雷防護回路
JPH0412764Y2 (ja)
RU21316U1 (ru) Устройство защиты от перенапряжений телекоммуникационного оборудования
JPS58162085A (ja) 保護回路
JPS63194526A (ja) サ−ジ保護回路
JPS60141127A (ja) 過電圧保護回路
JPH0323805Y2 (ja)
JPS60194727A (ja) 過電圧保護回路
RU23532U1 (ru) Устройство для защиты от перенапряжений телекоммуникационного оборудования