JPS58211846A - 切削機械における横調整ヘツドのクロススライダのラジアル位置の自動調整装置 - Google Patents
切削機械における横調整ヘツドのクロススライダのラジアル位置の自動調整装置Info
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- JPS58211846A JPS58211846A JP58076330A JP7633083A JPS58211846A JP S58211846 A JPS58211846 A JP S58211846A JP 58076330 A JP58076330 A JP 58076330A JP 7633083 A JP7633083 A JP 7633083A JP S58211846 A JPS58211846 A JP S58211846A
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- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49134—Clamp, keep positioned slide, workpiece stationary during machining
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- Y10T408/16—Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は切削機械における横調整ヘッドのクロススライ
ダのラジアル位置の自動調整装置にして、横調整ヘッド
の収容のだめの回転可能のスピンドルと、スピンドルを
収容し、往復台の運動方向においてスピンドル忙対して
横に移動可能な往復台と、数値制御装置とを備え、クロ
ススライダは調整駆動装置と調整機構とによって横調整
方向に移動可能如配設されている、クロススライダのラ
ジアル位置の自動調整装置に関する。
ダのラジアル位置の自動調整装置にして、横調整ヘッド
の収容のだめの回転可能のスピンドルと、スピンドルを
収容し、往復台の運動方向においてスピンドル忙対して
横に移動可能な往復台と、数値制御装置とを備え、クロ
ススライダは調整駆動装置と調整機構とによって横調整
方向に移動可能如配設されている、クロススライダのラ
ジアル位置の自動調整装置に関する。
特許請求の範囲第１項の前提概念による装置は実際上置
に公知である。その際横調整ヘッドのクロススライダは
スピンドルの回転中連続的に調整可能である。このこと
は横調整ヘッドにおいてスピンドル往復台に固定された
調整機構の調整駆動装置によって行われる。その際調整
機構は差動変速装置であり、この装置に時間重圧限定さ
れた回転数差の形の調整値が入力される。この回転数差
は調整機構を駆動する。その際クロススライダの精密な
ラジアル位置は工作物の測定ツイーンによって検出され
、調整値が取出される数値制御装置に入力される。その
ような装置では長時間の加工の際に差動変速装置に熱が
生じ、熱は横調整ヘッドに拡散し、それによって工具の
位置も影響される。このことから仕上加工では許容でき
ない誤差が生ずる。これに加えて、調整伝動装置の誤差
も］−具のラジアル位置に影響する。そのような装置に
よって粗削り加工され、その際高い切削力が生じ従って
両スライダは所望の位置にクランプされない。
に公知である。その際横調整ヘッドのクロススライダは
スピンドルの回転中連続的に調整可能である。このこと
は横調整ヘッドにおいてスピンドル往復台に固定された
調整機構の調整駆動装置によって行われる。その際調整
機構は差動変速装置であり、この装置に時間重圧限定さ
れた回転数差の形の調整値が入力される。この回転数差
は調整機構を駆動する。その際クロススライダの精密な
ラジアル位置は工作物の測定ツイーンによって検出され
、調整値が取出される数値制御装置に入力される。その
ような装置では長時間の加工の際に差動変速装置に熱が
生じ、熱は横調整ヘッドに拡散し、それによって工具の
位置も影響される。このことから仕上加工では許容でき
ない誤差が生ずる。これに加えて、調整伝動装置の誤差
も］−具のラジアル位置に影響する。そのような装置に
よって粗削り加工され、その際高い切削力が生じ従って
両スライダは所望の位置にクランプされない。
クロススライダの調整後に占める工具の実際のラジアル
位置はこの装置によっては検査さｈない０ 本発明は特許請求の範囲に記載したように切削機構にお
ける横調整ヘッドのクロススライダのラジアル位置の自
動調整のための装置を創造するという課題を解決する。
位置はこの装置によっては検査さｈない０ 本発明は特許請求の範囲に記載したように切削機構にお
ける横調整ヘッドのクロススライダのラジアル位置の自
動調整のための装置を創造するという課題を解決する。
本発明によって達成される利点はクロススライダの調整
の後の工具の実際位置がツイーンとの接触によって検査
されるととＫみられる。ツイーン及び調整駆動装置の特
別の配列によって切削機械の作業空間が制限されない。
の後の工具の実際位置がツイーンとの接触によって検査
されるととＫみられる。ツイーン及び調整駆動装置の特
別の配列によって切削機械の作業空間が制限されない。
工具交換器並びにパレット交換器の使用は阻止さｉｌな
い。
い。
同様にクロススライダのだめの大きな調整範囲を備えた
横調整ヘッド並びにクロススライダクランプ装置を備え
た横調整ヘッドも使用可能である。クロススライダの得
られうる調整精度は同様に仕上加工を可能にする。更に
複数の工具を有する横調整ヘッドの使用も可能である。
横調整ヘッド並びにクロススライダクランプ装置を備え
た横調整ヘッドも使用可能である。クロススライダの得
られうる調整精度は同様に仕上加工を可能にする。更に
複数の工具を有する横調整ヘッドの使用も可能である。
プログラム可能な制御ユニットの好適なプログラムによ
ってクロススライダはまず一つの工具上に、例えば荒削
り工具にそして続いて他の同様にその上に固定された工
具、例えば仕上工具上に調整されることができる。
ってクロススライダはまず一つの工具上に、例えば荒削
り工具にそして続いて他の同様にその上に固定された工
具、例えば仕上工具上に調整されることができる。
本発明を実施例を示す図面に基いて詳しく説明する。
第１図において、切削機械１０部分が示されている。こ
の例においてはフオーム２の一部分が示さ９ている中ぐ
り及びフライス盤が対象とさノ１．ている。フレームは
往復台４のための案内３を有し、往復台は案内３に沿っ
て往復台運動方向４３に往復運動可能に配設されている
。切削機械１の形式によってフレーム２は詳述しないが
公知の方法で図平面に対して平行及び又は垂直の一つ又
はそれ以上の方向に移動可能に配設されている。往復台
４は往復台４の運動のために往復台駆動装置６によって
駆動されることができる調整スピンドル５と係合する。
の例においてはフオーム２の一部分が示さ９ている中ぐ
り及びフライス盤が対象とさノ１．ている。フレームは
往復台４のための案内３を有し、往復台は案内３に沿っ
て往復台運動方向４３に往復運動可能に配設されている
。切削機械１の形式によってフレーム２は詳述しないが
公知の方法で図平面に対して平行及び又は垂直の一つ又
はそれ以上の方向に移動可能に配設されている。往復台
４は往復台４の運動のために往復台駆動装置６によって
駆動されることができる調整スピンドル５と係合する。
案内３に対して平行にかつフレーム２上に例えば機械測
定系８のスケール７が固定されている０往復台４上には
相応して機械測定糸８の読取装置９か固定さねている。
定系８のスケール７が固定されている０往復台４上には
相応して機械測定糸８の読取装置９か固定さねている。
そのような測定糸８はそれ自体公知であ）かつインダク
トシンの名称で市販されている。数値制御装置２８の部
分でもある。
トシンの名称で市販されている。数値制御装置２８の部
分でもある。
往復台４上にはそれ自体公知の工作機械及び工具のクラ
ンプ装置１１が含まれる。スピンドル１０には横調整ヘ
ッド１２が装着されている。
ンプ装置１１が含まれる。スピンドル１０には横調整ヘ
ッド１２が装着されている。
横調整ヘッドはスピンドル挿入物１３と、工具１５を備
えた調整可能なりロススライダ１４から成る。クロスス
ライタ１４は横調整方向４４においてスピンドル挿入物
１３上に移動可能に配設されている。クロススライダ１
４の移動のために横調整ヘッド１２は；例えばスピンド
ル伝動装置から成ることができる調整機構１６を有する
。横調整ヘッド１２は選択的にクロススライダクランプ
装置を備えることができる。そのようなりロススライダ
クランプ装置はスイス国特許出願明細書に詳しく説明さ
れている０このクロススライダクランプ装置はここでは
詳しく説明しないが例えばピン１７の押圧によって弛め
られることができる。スピンドル１０はそれ自体公知で
あり、従ってここには詳しく説明しない割出し装置を備
えている。往復台４に運動可能に支承された割出しピン
１８はスピンドル１００割出された位置においてスピン
ドル１０の溝１９に係入し、その結果スピンドル１０は
この位置にロックされる。
えた調整可能なりロススライダ１４から成る。クロスス
ライタ１４は横調整方向４４においてスピンドル挿入物
１３上に移動可能に配設されている。クロススライダ１
４の移動のために横調整ヘッド１２は；例えばスピンド
ル伝動装置から成ることができる調整機構１６を有する
。横調整ヘッド１２は選択的にクロススライダクランプ
装置を備えることができる。そのようなりロススライダ
クランプ装置はスイス国特許出願明細書に詳しく説明さ
れている０このクロススライダクランプ装置はここでは
詳しく説明しないが例えばピン１７の押圧によって弛め
られることができる。スピンドル１０はそれ自体公知で
あり、従ってここには詳しく説明しない割出し装置を備
えている。往復台４に運動可能に支承された割出しピン
１８はスピンドル１００割出された位置においてスピン
ドル１０の溝１９に係入し、その結果スピンドル１０は
この位置にロックされる。
第１図に示された位置においては往復台４は案内３によ
って予め設定された往復台移動路程の端位置にある。こ
の往復台移動路程の端にフィーラ２０並びに調整機構１
６のための調整駆動装＠２１がシフ２２に固着して配設
されている。調整駆動装置２１と調整機構１６との間に
クラッチ２３が設けられている。クラッチは例えば四角
形頭部２４及び伸縮可能なフォーク２５から成る。クロ
ススライダ調整ヘッド１２はクロススライダクランプ装
置を備えており、ジブ２２には繰出し可能な楔フォーク
２６が設けられており、楔フォークは繰り出された位置
（第２図）でピン１７を押圧し、それによってクロスス
ライダクランプ装置を弛め、その結果クロススライダ１
４は容易に移動されることができる。楔フォーク２６は
例えば油圧シリンダ２７゜罠よって動かされる０ 切削機械１の制御のためにそれ自体公知の方法で数値制
御装置（ＣＮＣ）’２８が設けられている０その一部と
して一つの調整サイクル２９が内蔵され又は接続されて
いる。そのような調整サイクル２９０″ｉ、パラメータ
とされうる下位プログラムによって、例えば自由にプロ
グラム可能な適用サイクル（ａｐｅ） ボッシュ・マ
イクロ８によって実現可能である。ボッシュマイクロ８
は導線５０，５１．及び３２を介して機械測定系８．往
復台駆動装置６及びフイーラ２０と結合している。別の
導線３３が調整サイクル２９を調整駆動装置２１と結合
する。調整駆動装置２１としてステップモータが設けら
れている場合導線３３にはジュネレータ３４及び増巾器
３５が接続されている。
って予め設定された往復台移動路程の端位置にある。こ
の往復台移動路程の端にフィーラ２０並びに調整機構１
６のための調整駆動装＠２１がシフ２２に固着して配設
されている。調整駆動装置２１と調整機構１６との間に
クラッチ２３が設けられている。クラッチは例えば四角
形頭部２４及び伸縮可能なフォーク２５から成る。クロ
ススライダ調整ヘッド１２はクロススライダクランプ装
置を備えており、ジブ２２には繰出し可能な楔フォーク
２６が設けられており、楔フォークは繰り出された位置
（第２図）でピン１７を押圧し、それによってクロスス
ライダクランプ装置を弛め、その結果クロススライダ１
４は容易に移動されることができる。楔フォーク２６は
例えば油圧シリンダ２７゜罠よって動かされる０ 切削機械１の制御のためにそれ自体公知の方法で数値制
御装置（ＣＮＣ）’２８が設けられている０その一部と
して一つの調整サイクル２９が内蔵され又は接続されて
いる。そのような調整サイクル２９０″ｉ、パラメータ
とされうる下位プログラムによって、例えば自由にプロ
グラム可能な適用サイクル（ａｐｅ） ボッシュ・マ
イクロ８によって実現可能である。ボッシュマイクロ８
は導線５０，５１．及び３２を介して機械測定系８．往
復台駆動装置６及びフイーラ２０と結合している。別の
導線３３が調整サイクル２９を調整駆動装置２１と結合
する。調整駆動装置２１としてステップモータが設けら
れている場合導線３３にはジュネレータ３４及び増巾器
３５が接続されている。
第２図は第１図と同様の切削機械１を示す。
その際往復台４は略その端位置に描かれている。
その際フイーラ２０が例えばクロススライダ１４の基準
面３６に接触することが認められる０同様にクラッチ２
３がここでは投入されて描かれておシ、楔フォーク２６
はピン１７を押圧する。
面３６に接触することが認められる０同様にクラッチ２
３がここでは投入されて描かれておシ、楔フォーク２６
はピン１７を押圧する。
第２図に点線示すようにツイーンを工具１５の尖端４２
に向けられるように配置することが可能であるツイーン
２ｏ及び３７は好ましくは零位置を示し、零位置を外れ
ると誤差信号を出すツイーンである。
に向けられるように配置することが可能であるツイーン
２ｏ及び３７は好ましくは零位置を示し、零位置を外れ
ると誤差信号を出すツイーンである。
更に、スピンドル挿入物１３０基準面４６に向けられて
いる別のツイーン４５とフィシ２゜又は３７を結合する
ことも可能である。しかしその際ツイーン４５は変位測
定装置として形成されねばならず、肌ち基準面４６によ
るツイーン４５の変位に比例する信号を出すツイーンと
して形成されねばならない。同様にツイーン２０又は３
７をツイーン４５と置換することも可能であり、その結
果、変位測定器はクロススライダ１４上に向けられる。
いる別のツイーン４５とフィシ２゜又は３７を結合する
ことも可能である。しかしその際ツイーン４５は変位測
定装置として形成されねばならず、肌ち基準面４６によ
るツイーン４５の変位に比例する信号を出すツイーンと
して形成されねばならない。同様にツイーン２０又は３
７をツイーン４５と置換することも可能であり、その結
果、変位測定器はクロススライダ１４上に向けられる。
ツイーン４５はここでは詳しく説明しない導線を介して
調整サイクル２９と結合している。第３図からツイーン
２０に定規３８が接続されているツイーン機構が明らか
である。定規は定規５８の二つの枢点４０を介して二つ
のレバ３９に、そして二つの枢点４１を介してジブ２２
に固定されておりそれＫよって四節平行リンクを形成す
る。
調整サイクル２９と結合している。第３図からツイーン
２０に定規３８が接続されているツイーン機構が明らか
である。定規は定規５８の二つの枢点４０を介して二つ
のレバ３９に、そして二つの枢点４１を介してジブ２２
に固定されておりそれＫよって四節平行リンクを形成す
る。
作用
この場合例えばバイトである工具１５はその刃を大きな
回転直径に調整されるものとする。
回転直径に調整されるものとする。
この目的で往復台４はスピンドル１０と共に切削機械１
の詳しく示さない加工範囲から繰シ出されかつツイーン
２０と調整駆動装置２１分有する往復台移動路程の端に
供給する。その際スピンドル１０ｉｉ割出された位置に
持ち来さｔｉ、その結果割出しビン１８は溝１９に嵌入
することができる。工具１５の尖端４２はツイーン２０
に面した最も外方の位置にある。横調整ヘッド１２の横
調整方向４４は往復台運動方向４３に平行である。
の詳しく示さない加工範囲から繰シ出されかつツイーン
２０と調整駆動装置２１分有する往復台移動路程の端に
供給する。その際スピンドル１０ｉｉ割出された位置に
持ち来さｔｉ、その結果割出しビン１８は溝１９に嵌入
することができる。工具１５の尖端４２はツイーン２０
に面した最も外方の位置にある。横調整ヘッド１２の横
調整方向４４は往復台運動方向４３に平行である。
はじめに往復台４が予備位置に達する。この予備位置に
おいてクラッチ２３ｉｉ投入されねばならない。しかし
四角頭部２４及びフォークが相互に係合しうるかという
か不確実なので、７オーク２５は伸縮可能である。クラ
ッチ２３がまた係合しない場合、クラッチは調整駆動装
置２１がフォーク２５を僅かにまわずや否やこの予備位
置において係合する。往復台４の予備位置においては調
整駆動装置２１が作動されるや否やいかなる場合でもク
ラッチ２３は係合する。
おいてクラッチ２３ｉｉ投入されねばならない。しかし
四角頭部２４及びフォークが相互に係合しうるかという
か不確実なので、７オーク２５は伸縮可能である。クラ
ッチ２３がまた係合しない場合、クラッチは調整駆動装
置２１がフォーク２５を僅かにまわずや否やこの予備位
置において係合する。往復台４の予備位置においては調
整駆動装置２１が作動されるや否やいかなる場合でもク
ラッチ２３は係合する。
クロススライダヘッド１２はクロススライダクランプ装
置を備えており、この装置はスピンドル挿入物１３にク
ロススライダ１４を固定しているので、往復台４が予備
位置に達するとクロススライダクランプ装置は解放され
ねばならない。このことは例えば油圧シリンダ２７が楔
フォーク２６を押し込みその結果楔フォーク２６がスピ
ンドル挿入物１３のビン１７を移動させることにより行
われる。
置を備えており、この装置はスピンドル挿入物１３にク
ロススライダ１４を固定しているので、往復台４が予備
位置に達するとクロススライダクランプ装置は解放され
ねばならない。このことは例えば油圧シリンダ２７が楔
フォーク２６を押し込みその結果楔フォーク２６がスピ
ンドル挿入物１３のビン１７を移動させることにより行
われる。
予備位置において往復台４は保持されない。
従って予備位置はクラッチ２３と楔フォーク２６とが作
用状態になる往復台４の位置である。
用状態になる往復台４の位置である。
続いて往復台４は基準位置に達するまでゆつくシと同方
向に進む。基準位置がどこに位置するかは数値制御装置
２８に入力される信号に基いて数値制御装置２８によっ
て前以って決定される。
向に進む。基準位置がどこに位置するかは数値制御装置
２８に入力される信号に基いて数値制御装置２８によっ
て前以って決定される。
信号が例えば工具又はクロススライダ１４０基準面３６
を前以って調整された曲率半径Ｒよシも大きい所望の曲
率半径Ｒにしようとすれば、御装置２４往復台４ｑ
−−、ツイーン２００基準而３６と７ ０ ２８によってｊツイーンに）が基準面３６との接触の際
にその零点に達する往復台４の新しい基準位置を決定す
る。この新しい基準位置は曲率半径ＲＡ に相当する
往復台４の基準位置に対して距離Ｒ−ＲＡだけ進められ
ている〇往復台４が曲率半径Ｈに相当しかつ制御装置２
８によって予め設定された基準位置に達、すると、往復
台はそこに留まる。この位置において基準面５６ｔｄフ
イーラ２０には接触しない、そのわけは基準面は常に曲
率半径ＲＡ Ｋ調整されているからである。それによっ
てツイーン２０は導線３２を介（７て調整サイクル２９
虻誤差信号を送る。誤差信号は導線３３を介して調整駆
動装置２１に調整方向ａａＶＣ動かす命令を与え、その
結果調整機構１６はクロススライタ１４を外方へ動かす
。ツイーン２０が零点に達すると、フイーラ蝶最早誤差
信号を発せず、かつ調整駆動装置２１を停止させる。
を前以って調整された曲率半径Ｒよシも大きい所望の曲
率半径Ｒにしようとすれば、御装置２４往復台４ｑ
−−、ツイーン２００基準而３６と７ ０ ２８によってｊツイーンに）が基準面３６との接触の際
にその零点に達する往復台４の新しい基準位置を決定す
る。この新しい基準位置は曲率半径ＲＡ に相当する
往復台４の基準位置に対して距離Ｒ−ＲＡだけ進められ
ている〇往復台４が曲率半径Ｈに相当しかつ制御装置２
８によって予め設定された基準位置に達、すると、往復
台はそこに留まる。この位置において基準面５６ｔｄフ
イーラ２０には接触しない、そのわけは基準面は常に曲
率半径ＲＡ Ｋ調整されているからである。それによっ
てツイーン２０は導線３２を介（７て調整サイクル２９
虻誤差信号を送る。誤差信号は導線３３を介して調整駆
動装置２１に調整方向ａａＶＣ動かす命令を与え、その
結果調整機構１６はクロススライタ１４を外方へ動かす
。ツイーン２０が零点に達すると、フイーラ蝶最早誤差
信号を発せず、かつ調整駆動装置２１を停止させる。
詳しく示さない公知の入カスチージョンが直接数値制御
装置２８に接続されるか数値装置の１部分に接続するた
めに数値制御装置２８に工具の曲率半径ＲをＲＩＫ減少
させる信号がある場合には、次の工程による。
装置２８に接続されるか数値装置の１部分に接続するた
めに数値制御装置２８に工具の曲率半径ＲをＲＩＫ減少
させる信号がある場合には、次の工程による。
往復台４はスピンドル１０と共にその作業範囲を離れか
つツイーン２０又は３７及び調整駆動装置２１に接近す
る。その際往復台４の位置は機械系８の読取装置９によ
って連続的に監視されかつ導線３０を介して数値制御装
置２８に再生される。往復台４が予備位置に達すると、
クラッチ２３が投入さ）１、そして横調整ヘッド１２が
クロススライダクランプ装置を有する場合楔フォーク２
６が押込まれる０ こうして数値制御装置２８がどんな位置に往復台４があ
るべきかを決定する。この基準位置は曲率半径Ｒを有す
る往復台４のそれまでの基準位置に対して調整量Ｒ−Ｒ
１だけ戻されている０新しい基準位置に往復台４が達し
た際にツイーン２０又は３７は接触準備状態となりかつ
導線３２を介して調整サイクル２９に誤差信号を送る。
つツイーン２０又は３７及び調整駆動装置２１に接近す
る。その際往復台４の位置は機械系８の読取装置９によ
って連続的に監視されかつ導線３０を介して数値制御装
置２８に再生される。往復台４が予備位置に達すると、
クラッチ２３が投入さ）１、そして横調整ヘッド１２が
クロススライダクランプ装置を有する場合楔フォーク２
６が押込まれる０ こうして数値制御装置２８がどんな位置に往復台４があ
るべきかを決定する。この基準位置は曲率半径Ｒを有す
る往復台４のそれまでの基準位置に対して調整量Ｒ−Ｒ
１だけ戻されている０新しい基準位置に往復台４が達し
た際にツイーン２０又は３７は接触準備状態となりかつ
導線３２を介して調整サイクル２９に誤差信号を送る。
調整サイクルは導線３３を介して調整駆動装置２１に入
り、その結果クロススライダ１４はその横調整方向４４
において最早調整サイクル２９＆Ｃ誤差信号を送らなく
なる迄、ツイーン２０又は３７から離れる。このことは
ツイーン２０又は３７がクロススライダ１４の最大可能
な調整量ＲＡ −Ｒ，を収容するに充分運動可能な場合
である。しかしツイーン２０又は３７が零点のまわりに
非常に小さい路程しか有きない場合には、調整サイクル
２９はツイーン２０又は３７が誤差信号を発するや否や
往復台駆動装置６がこの間に投入された調整駆動装置２
１がフ１−ラ２０又は３７が零信号を発するまで正しい
方向にクロススライタ１４を動かすまで遮断されるよう
にプロゲラにされなければならない。
り、その結果クロススライダ１４はその横調整方向４４
において最早調整サイクル２９＆Ｃ誤差信号を送らなく
なる迄、ツイーン２０又は３７から離れる。このことは
ツイーン２０又は３７がクロススライダ１４の最大可能
な調整量ＲＡ −Ｒ，を収容するに充分運動可能な場合
である。しかしツイーン２０又は３７が零点のまわりに
非常に小さい路程しか有きない場合には、調整サイクル
２９はツイーン２０又は３７が誤差信号を発するや否や
往復台駆動装置６がこの間に投入された調整駆動装置２
１がフ１−ラ２０又は３７が零信号を発するまで正しい
方向にクロススライタ１４を動かすまで遮断されるよう
にプロゲラにされなければならない。
しかし往復台４は基準位置に達していないので往復台駆
動装置６ｒｌ′ｉ再び往復台駆動装置がツイーン２０の
誤差信号のために調整サイクルによって再び停止される
まで動かされる。そのようにしてクロススライダ調整及
び往復台調整が往復台４０基準位置が達せられそしてツ
イーン２０又は６７が零信号を発するまで交互に行われ
る。
動装置６ｒｌ′ｉ再び往復台駆動装置がツイーン２０の
誤差信号のために調整サイクルによって再び停止される
まで動かされる。そのようにしてクロススライダ調整及
び往復台調整が往復台４０基準位置が達せられそしてツ
イーン２０又は６７が零信号を発するまで交互に行われ
る。
クロススライダが所望の曲率半径に調整されると、往復
台４は再びツイーン２０又は３７から離される。往復台
が予備位置を越えると、クラッチ２３は係脱され楔フォ
ーク２６は戻されクロススライダ１４はクロススライダ
クランプ装置によって新しいラジアル位置にクランプさ
れる。
台４は再びツイーン２０又は３７から離される。往復台
が予備位置を越えると、クラッチ２３は係脱され楔フォ
ーク２６は戻されクロススライダ１４はクロススライダ
クランプ装置によって新しいラジアル位置にクランプさ
れる。
第２図による二つのツイーン２０及び４５の配列では往
復台４のための基準位置の検出の際に機械系８の共働作
業を省略される。ツイーン例えばツイーン２０は零信号
を発し、他のツイーン；例えばツイーン４５は路程信号
を発するので、ツイーン２０が同時に零信号を送り出す
場合所望のクロススライダ調整はツイーン４５の路程信
号に対応する。往復台４又は往復台駆動装置６及び調整
駆動装置２１は調整サイクル２９によってツイーン２０
及び４５が上記の所望の信号を発し、それによって調整
が終了するように制御きれる。この構成によって切削機
械１の精度に影響を及ぼす他の誤差源が回避される。こ
のことはスピンドル１０の撓み、機械系８の不精確、熱
膨張等に該当する。
復台４のための基準位置の検出の際に機械系８の共働作
業を省略される。ツイーン例えばツイーン２０は零信号
を発し、他のツイーン；例えばツイーン４５は路程信号
を発するので、ツイーン２０が同時に零信号を送り出す
場合所望のクロススライダ調整はツイーン４５の路程信
号に対応する。往復台４又は往復台駆動装置６及び調整
駆動装置２１は調整サイクル２９によってツイーン２０
及び４５が上記の所望の信号を発し、それによって調整
が終了するように制御きれる。この構成によって切削機
械１の精度に影響を及ぼす他の誤差源が回避される。こ
のことはスピンドル１０の撓み、機械系８の不精確、熱
膨張等に該当する。
相異なる張出し量を有する横調整ヘッド１２によって作
動させる場合、ツイーン２０又は３７１Ｃ第３図かられ
かるように定規３Ｂまで接続されることができる。
動させる場合、ツイーン２０又は３７１Ｃ第３図かられ
かるように定規３Ｂまで接続されることができる。
第１図は本発明による装置の図式図、第２図は第１図に
よる装置の一部分、そして第３図は庫発明による装置の
詳矧１図である。 図中符号 １・・・・・切削機械 ４・・・・・往 復 台 １０・・・・・スピンドル １２ ・・・・・横調整ヘッド １４＃・−・・ クロススライダ １６・・・・・調整機構 １日 ・・・・・ スピンドル割出し装置２０
・・・・・ ７ イ − ラ２１
・・・・・調整駆動装置 ２８ ・・・・・数値制御装置 ２９ ・・・・・調整サイクル ３２．３３・・・導 線 ４３ ・・・・・ 往復台運動方向 ４４・・・・・４ｊ４調整方向
よる装置の一部分、そして第３図は庫発明による装置の
詳矧１図である。 図中符号 １・・・・・切削機械 ４・・・・・往 復 台 １０・・・・・スピンドル １２ ・・・・・横調整ヘッド １４＃・−・・ クロススライダ １６・・・・・調整機構 １日 ・・・・・ スピンドル割出し装置２０
・・・・・ ７ イ − ラ２１
・・・・・調整駆動装置 ２８ ・・・・・数値制御装置 ２９ ・・・・・調整サイクル ３２．３３・・・導 線 ４３ ・・・・・ 往復台運動方向 ４４・・・・・４ｊ４調整方向
Claims (8)
- （１）切削機械における横調整ヘッド（１２）のクロス
スライダ（１４）のラジアル位置の自動調整装置にして
、横調整ヘッド（１２）の収容のだめの回転可能のスピ
ンドル（１０）と、スピンドル（１０）を収容し、往復
台の運動方向（４３）においてスピンドル（１０）に対
して横に移動可能な往復台（４）と、数値制御装置（２
８） トを備え、クロススライダ（１４）は調整駆動装
置（２１）と調整機構（１６）とによって横調整方向（
４４）に移動可能に配設されている。クロススライダの
ラジアル位置の自動調整装置において、往復台の運動方
向（４３）に対して平行に横調整ヘッド（１２）の横調
整方向（４４）を割出すだめのスピンドル割出し装置（
１８）と、往復台移動路程の終端で調整機構（１６）の
ための調整駆動装置（２１）と係合するように配設され
ているツイーン（２０）と、導線（３２，３３）を介し
てツイーン（２０）及び調整駆動袋ｆｆｇ（２１）と結
合ネれておシかつツイーン（２０）及び調整駆動装置（
２１）と共働する数値制御装置（２８）の調整サイクル
（２９）とを具備し、調整サイクルのツイーン及び調整
駆動装置との共働は所望の調整装（Ｒ−Ｒ，）に伴って
往復台（４）の数値制御装置（２８）によって予め設定
された基準位置においてクロススライダ（１４）の必要
を横調整方向（４４）が確認されかつ調整が完了するま
で補償運動が導入されるようにして行われることを特徴
とするクロススライダのラジアル位置の自動調整装置０ - （２） ツイーン（２０）がクロススライダ（１４）
の基準面（３６）上に向けられている、特許請求の範囲
第１項記載の装置 - （３） ツイーン（２０）がクロススライダ（１４）
の工具（１５）の尖端（４２）上に向けられている、特
許請求の範囲第１項記載の装置 - （４） ツイーン（２０）に四節平行リンク装置の感
知定規（３８）が接続されている特許請求の範囲第１項
から第３項までのうちのいずれか一つに記載の装置 - （５） ツイーン（２０，３７）が零点指示体として
形成さｆＩでいる、特許請求の範囲第１項記載の装置 - （６）別のツイーン（４５）が設けられておシ、このツ
イーンはスピンドル挿入物（１３）の基準面（４６）上
に向けられておシかつ変位測定装置として形成されてい
る、牲許請求の範囲第１項又は第２項又は第３項又は第
６項に記載の装置 - （７）調整駆動装置（２１）とクロススライダ（１４）
の調整機構（１６）との間にクラッチ（２３）が設けら
れている、特許請求の範囲第１項記載の装置 - （８）往復台移動路程の一端にクロススライダクランプ
装置の解放のための装置が設けらノ１ている、特許請求
の範囲第１項記載の装置（９）装置が繰出し可能な楔フ
ォーク（２６）から成る、特許請求の範囲第８項記載の
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH269682 | 1982-05-03 | ||
| CH2696/824 | 1982-05-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211846A true JPS58211846A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=4239532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58076330A Pending JPS58211846A (ja) | 1982-05-03 | 1983-05-02 | 切削機械における横調整ヘツドのクロススライダのラジアル位置の自動調整装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4552493A (ja) |
| EP (1) | EP0093288A1 (ja) |
| JP (1) | JPS58211846A (ja) |
| BR (1) | BR8302246A (ja) |
| DK (1) | DK193583A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104400027A (zh) * | 2014-10-28 | 2015-03-11 | 徐州工程学院 | 新型高刚度微调镗刀 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE3526712A1 (de) * | 1985-07-26 | 1987-01-29 | Wohlhaupter E & Co | Plan- und ausdrehvorrichtung |
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| MXPA03005423A (es) | 2000-12-18 | 2005-07-01 | Cardemon Inc | Metodo y aparato de ajuste para una herramienta de perforacion. |
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| US10556356B2 (en) | 2012-04-26 | 2020-02-11 | Sharper Tools, Inc. | Systems and methods for performing a task on a material, or locating the position of a device relative to the surface of the material |
| CN107530878B (zh) | 2015-05-13 | 2021-01-08 | 整形工具股份有限公司 | 用于被引导工具的系统、方法和设备 |
| EP3222375B1 (en) * | 2016-03-24 | 2021-08-18 | Sandvik Intellectual Property AB | A boring tool |
| US11537099B2 (en) | 2016-08-19 | 2022-12-27 | Sharper Tools, Inc. | Systems, methods and apparatus for sharing tool fabrication and design data |
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-
1983
- 1983-04-13 EP EP83103549A patent/EP0093288A1/de not_active Withdrawn
- 1983-04-25 US US06/488,601 patent/US4552493A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-05-02 JP JP58076330A patent/JPS58211846A/ja active Pending
- 1983-05-02 DK DK193583A patent/DK193583A/da not_active Application Discontinuation
- 1983-05-02 BR BR8302246A patent/BR8302246A/pt unknown
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|---|---|
| DK193583D0 (da) | 1983-05-02 |
| EP0093288A1 (de) | 1983-11-09 |
| US4552493A (en) | 1985-11-12 |
| BR8302246A (pt) | 1984-01-03 |
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