JPS58211598A - 自動可変ピツチフアン組立体 - Google Patents
自動可変ピツチフアン組立体Info
- Publication number
- JPS58211598A JPS58211598A JP9410082A JP9410082A JPS58211598A JP S58211598 A JPS58211598 A JP S58211598A JP 9410082 A JP9410082 A JP 9410082A JP 9410082 A JP9410082 A JP 9410082A JP S58211598 A JPS58211598 A JP S58211598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- engine
- pitch angle
- speed operation
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/32—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
- F04D29/34—Blade mountings
- F04D29/36—Blade mountings adjustable
- F04D29/362—Blade mountings adjustable during rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に事情用エンジンの冷却用ファンに関するも
のである２、 従来のエンジン冷却用ファンはエンジン１【１！転ｕｔ
ｌ（比例して回転数が変化イる型式、いわゆる白鯖型と
云われる型式が使用されているが、該型式では商速回転
時にエンジン冷却のための必妙−ｊ〕上の冷却風をエン
ジンに送るため、過冷却による熱効率の用矢、無駄な動
力の消費、！１Ｉ１１毛％ｑ（風切り音の増加等の間聴
がある。
のである２、 従来のエンジン冷却用ファンはエンジン１【１！転ｕｔ
ｌ（比例して回転数が変化イる型式、いわゆる白鯖型と
云われる型式が使用されているが、該型式では商速回転
時にエンジン冷却のための必妙−ｊ〕上の冷却風をエン
ジンに送るため、過冷却による熱効率の用矢、無駄な動
力の消費、！１Ｉ１１毛％ｑ（風切り音の増加等の間聴
がある。
そこで高速回転時の過冷却の防止、エンジン動力の節約
、触音の減少を目的としてすでＫａ＋々の発明考案がな
され、かつ実施さ耗ている。
、触音の減少を目的としてすでＫａ＋々の発明考案がな
され、かつ実施さ耗ている。
例えば、油の粘性抵抗を利用した流体継手型式や、エン
ジン冷却水の温度を感知してθＮ −０）”Ｆ作動をさ
せる電動機を利用した電動ファン型式等が代表的な型式
である。
ジン冷却水の温度を感知してθＮ −０）”Ｆ作動をさ
せる電動機を利用した電動ファン型式等が代表的な型式
である。
しかし、これらのものはいずれも１ｍ構が複雑であった
り、叉そのために島佃１となっている。
り、叉そのために島佃１となっている。
すなわち、前記流体継手型式では作動時に油の粘性抵抗
によって一２００〜２５０℃ＶＣまで温度が上昇し、そ
のため軸受の高温仕様化、尚価なシリコーン油を使うこ
と等が必璧となり複雑な機構に加え因 て＾１１ＩＩｌ格の要＼となっている。又、奄１ファン
型式では電動機が尚価であり、翁にトラック等賃出力を
＝Ｖ−費とする′電動機を月Ｊいる場合はさらに筒価ｔ
（なり、又重音も大きくなる。
によって一２００〜２５０℃ＶＣまで温度が上昇し、そ
のため軸受の高温仕様化、尚価なシリコーン油を使うこ
と等が必璧となり複雑な機構に加え因 て＾１１ＩＩｌ格の要＼となっている。又、奄１ファン
型式では電動機が尚価であり、翁にトラック等賃出力を
＝Ｖ−費とする′電動機を月Ｊいる場合はさらに筒価ｔ
（なり、又重音も大きくなる。
・本発明は使米の直結型式ファングレードのピッチ角を
＃段階Ｖこｂ］饅せしめて、藁迷時の過冷却防止、エン
ジン動力の節約、ｂ ｈ−の減少を酎ｉする機能を有し
、さらに安価でかつ耐久ｆｌ！ ６１注の筒い１却用フ
アンを提供することを目的としている。
＃段階Ｖこｂ］饅せしめて、藁迷時の過冷却防止、エン
ジン動力の節約、ｂ ｈ−の減少を酎ｉする機能を有し
、さらに安価でかつ耐久ｆｌ！ ６１注の筒い１却用フ
アンを提供することを目的としている。
次に本発明の実施例について説明する。
第１図ないし第４図は本発明の実施例であって、第１図
は縦断側面図、第２図は第１図の縁■−１よりみた一部
内部を示した正面図、第３図はグレードのピッチ角の変
化状態を示す説明図、第４図は第２図の断面■−■でブ
レードのピッチ角笈化に“伴う゛はねの作用をボす説明
図である。
は縦断側面図、第２図は第１図の縁■−１よりみた一部
内部を示した正面図、第３図はグレードのピッチ角の変
化状態を示す説明図、第４図は第２図の断面■−■でブ
レードのピッチ角笈化に“伴う゛はねの作用をボす説明
図である。
第１図、第２図ｔこおいて、１は水ホンプ軸受であり、
該水ポンプ軸受の軸に＆ｊ／・ブ２が圧入回合され、Ａ
ｒｌ記１１１の軸脚に直角なＭｉＪ６Ｃハブのｎｉｌ側
面には駆動用プーリ３が取付けられ、ｓｉＪ ＭＬ’ブ
ー１ハｊｖ型みぞ３１を備え、ベルト４をｉｉｌ ｉ己
Ｖ ！！１２みそりこ当接せしめて水ポンプ軸受を駆動
するようになつＣいるそして、前記軸の先端部には恢述
する本にすｊの目動用倶ピッチファン組立体が増付けら
第１ている。
該水ポンプ軸受の軸に＆ｊ／・ブ２が圧入回合され、Ａ
ｒｌ記１１１の軸脚に直角なＭｉＪ６Ｃハブのｎｉｌ側
面には駆動用プーリ３が取付けられ、ｓｉＪ ＭＬ’ブ
ー１ハｊｖ型みぞ３１を備え、ベルト４をｉｉｌ ｉ己
Ｖ ！！１２みそりこ当接せしめて水ポンプ軸受を駆動
するようになつＣいるそして、前記軸の先端部には恢述
する本にすｊの目動用倶ピッチファン組立体が増付けら
第１ている。
該組立体のケース本体を杉成し゛（いるケース５とケー
ス６は円周方向ＫｌＸ数個配列され、かつ合成樹脂など
成彩加工可能なファン７０大径な円筒状ボスｆｈ７１と
小径な円筒状ボス＆７２を挟持して収容する収容部８．
９を形成イベく円筒状の＠５１．６１および５２．６２
を備え、夫々対向して組合さね、ボルト１４によってｉ
ｉｌ Ｍｅ夫々のケースとファンを一体となしている。
ス６は円周方向ＫｌＸ数個配列され、かつ合成樹脂など
成彩加工可能なファン７０大径な円筒状ボスｆｈ７１と
小径な円筒状ボス＆７２を挟持して収容する収容部８．
９を形成イベく円筒状の＠５１．６１および５２．６２
を備え、夫々対向して組合さね、ボルト１４によってｉ
ｉｌ Ｍｅ夫々のケースとファンを一体となしている。
。
又、前記ファンの…１配ボス部にはっは部７２を備え、
−鍼つば部は前記ケースの前記溝の一部分に設は矩 訊りた略＼彰のみぞ５３．６３に嵌合されて前記ファン
が放射線方向に抜出することを防止している。
−鍼つば部は前記ケースの前記溝の一部分に設は矩 訊りた略＼彰のみぞ５３．６３に嵌合されて前記ファン
が放射線方向に抜出することを防止している。
さらに、ｉｉＩ記ケースのＲＩＪ記収容部には潤渭油が
封入してあり、前記ケース外周付近には前記潤渭油のも
ね防Ｉトと前記収容部への異物侵入防止のための０リン
グｌＯの嵌合みぞ５４．６４があり、該みそにｕｊｊ記
Ｏリングを挿入している。
封入してあり、前記ケース外周付近には前記潤渭油のも
ね防Ｉトと前記収容部への異物侵入防止のための０リン
グｌＯの嵌合みぞ５４．６４があり、該みそにｕｊｊ記
Ｏリングを挿入している。
、６５を°有し、前記空間部は前記ファンの隣合ったボ
ス部を連結し、）゛レードのピッチ角をブレードの回転
数に応じて変化させるための弾力性を有する棒状ワイヤ
ー１２を配置するために設けられ、前記ワイヤーはボス
部に設けられた孔７３に嵌合きれ、夫々のボス部を連結
している。
ス部を連結し、）゛レードのピッチ角をブレードの回転
数に応じて変化させるための弾力性を有する棒状ワイヤ
ー１２を配置するために設けられ、前記ワイヤーはボス
部に設けられた孔７３に嵌合きれ、夫々のボス部を連結
している。
そして上記構成によってファン組立体となし、該ファン
組立体は円周上数個所においてポル） １３によって前
記プーリな挟持するように前記ハブに螺着され、かつケ
ース５の中心部を軸のいんろう部５６として水ポンプ軸
受部に結合されて、ベルト３１によって水ポンプ軸受と
同時駆動される。
組立体は円周上数個所においてポル） １３によって前
記プーリな挟持するように前記ハブに螺着され、かつケ
ース５の中心部を軸のいんろう部５６として水ポンプ軸
受部に結合されて、ベルト３１によって水ポンプ軸受と
同時駆動される。
以上の構成にすることにより、第３図に示すようフ牟
にブレード部五が低速時に比べ高速時は空気から受ける
抵抗力Ｆが増加するためブレードの軸心Ｏを中心とした
捩りモーメントＭが太き（なってピッチ角がθｌ（低速
時エンジンに冷却風を送るための必要なピッチ角）から
θｚＫ減少するようになるが、その場合ファンのボス部
を連絡している棒状ワイヤー１２が第４図に示すごとく
直線形状（想像縁）から略Ｓ字形に弾性変形することに
より、該弾性変形力が前記伽りモーメン）Ｍとつり合っ
て、ピッチ角めを保持する状態となる。
抵抗力Ｆが増加するためブレードの軸心Ｏを中心とした
捩りモーメントＭが太き（なってピッチ角がθｌ（低速
時エンジンに冷却風を送るための必要なピッチ角）から
θｚＫ減少するようになるが、その場合ファンのボス部
を連絡している棒状ワイヤー１２が第４図に示すごとく
直線形状（想像縁）から略Ｓ字形に弾性変形することに
より、該弾性変形力が前記伽りモーメン）Ｍとつり合っ
て、ピッチ角めを保持する状態となる。
上記説明した如く清速回転時においてファンのピッチ角
が減少するためにエンジンへの冷却風が減少するので過
冷却の防止、動力の節約、風切り音の減少が可能となり
、しかも部品数が少く簡単な構造であるため安価でかつ
信頼性の高いファン組立体を提供することが出来る。
が減少するためにエンジンへの冷却風が減少するので過
冷却の防止、動力の節約、風切り音の減少が可能となり
、しかも部品数が少く簡単な構造であるため安価でかつ
信頼性の高いファン組立体を提供することが出来る。
尚・実施例においては鋼線の棒状ワイヤーで夫々のタス
部を連結したが、特に９ｉ：施例に限定する盛装はなく
、ファンに発生するモーメントを受けることが出来るば
ね手段ならなんでもよく、例えばボス部にねじりコイル
ばねを巻きつけた形状とかボス内部にかつ軸心方向に挿
入したトーションバーなどにしてもよい。
部を連結したが、特に９ｉ：施例に限定する盛装はなく
、ファンに発生するモーメントを受けることが出来るば
ね手段ならなんでもよく、例えばボス部にねじりコイル
ばねを巻きつけた形状とかボス内部にかつ軸心方向に挿
入したトーションバーなどにしてもよい。
又、実施例におけるファンの抜は防止はボス部につば部
を備え、該つば部をケースに設けられた溝に嵌合したが
、特に実施例に限定するものではなく、例えばピンなど
を用いてもよく、抜は防止出来る方法ならなんでもよい
ことは云うまでもない
を備え、該つば部をケースに設けられた溝に嵌合したが
、特に実施例に限定するものではなく、例えばピンなど
を用いてもよく、抜は防止出来る方法ならなんでもよい
ことは云うまでもない
第１図は本発明の実施例を示す綾断面図、第２図は第１
図の嶽１−１よりみた一部内部を７］クシたＩＦＵ１４
１図、第３図はブレードのピッチ角の変化状態を示す説
明図、第４図は第２図画面ｌ−…でファンのピッチ角変
化に伴うばねの作用を不す説明図である。 杓号の説ゆ］ ■・・・・・・水ホンダ軸受 ２・・・中ハブ ３・旧
・・フ゛−リ４・・−ζ・・ベルト ５．６・・・・・
・ケース ７・・・・・・ノア／７ ｔ 、／？２・・
冒トス抽−８．．７．レード ８．９・・・・・収容部
ｌＯ・・・・・・つば部 １２・・・・・・悼状ワイ
ヤー特許出願人 日本軸］二株式会社 第１図 ヲ ；ｆ纂 ２ ′・ンコ 閂 第３図 、４． ＃−図
図の嶽１−１よりみた一部内部を７］クシたＩＦＵ１４
１図、第３図はブレードのピッチ角の変化状態を示す説
明図、第４図は第２図画面ｌ−…でファンのピッチ角変
化に伴うばねの作用を不す説明図である。 杓号の説ゆ］ ■・・・・・・水ホンダ軸受 ２・・・中ハブ ３・旧
・・フ゛−リ４・・−ζ・・ベルト ５．６・・・・・
・ケース ７・・・・・・ノア／７ ｔ 、／？２・・
冒トス抽−８．．７．レード ８．９・・・・・収容部
ｌＯ・・・・・・つば部 １２・・・・・・悼状ワイ
ヤー特許出願人 日本軸］二株式会社 第１図 ヲ ；ｆ纂 ２ ′・ンコ 閂 第３図 、４． ＃−図
Claims (1)
- （１１ブレード部と円筒状ボス部からなるファンと、一
対のケースがらなり、かつ前記円筒状ボス部を収容する
収容部を有するケース本体と、前記ケース内に前記ファ
ンの伽りモーメントを受けるべく内蔵されたはねからな
ることをも微と−する自動可変ピッチファン組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9410082A JPS58211598A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 自動可変ピツチフアン組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9410082A JPS58211598A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 自動可変ピツチフアン組立体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211598A true JPS58211598A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14101020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9410082A Pending JPS58211598A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 自動可変ピツチフアン組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211598A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998044242A3 (en) * | 1997-03-31 | 1998-12-30 | Horton Inc | Integrated fan assembly with variable pitch blades |
| AU764659B2 (en) * | 1997-03-31 | 2003-08-28 | Horton Inc. | Integrated fan assembly with variable pitch blades |
| CN102588340A (zh) * | 2012-04-01 | 2012-07-18 | 上海尔华杰机电装备制造有限公司 | 一种预置锥角的风机叶轮 |
| KR20150098311A (ko) * | 2014-02-20 | 2015-08-28 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 쿨링팬 |
| IT201900019944A1 (it) | 2019-10-29 | 2021-04-29 | Cnh Ind Italia Spa | Metodo per controllare l'angolo di inclinazione delle pale di una ventola di raffreddamento motore |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP9410082A patent/JPS58211598A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998044242A3 (en) * | 1997-03-31 | 1998-12-30 | Horton Inc | Integrated fan assembly with variable pitch blades |
| US6109871A (en) * | 1997-03-31 | 2000-08-29 | Horton, Inc. | Integrated fan assembly with variable pitch blades |
| AU764659B2 (en) * | 1997-03-31 | 2003-08-28 | Horton Inc. | Integrated fan assembly with variable pitch blades |
| CN102588340A (zh) * | 2012-04-01 | 2012-07-18 | 上海尔华杰机电装备制造有限公司 | 一种预置锥角的风机叶轮 |
| KR20150098311A (ko) * | 2014-02-20 | 2015-08-28 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 쿨링팬 |
| IT201900019944A1 (it) | 2019-10-29 | 2021-04-29 | Cnh Ind Italia Spa | Metodo per controllare l'angolo di inclinazione delle pale di una ventola di raffreddamento motore |
| WO2021083979A1 (en) | 2019-10-29 | 2021-05-06 | Cnh Industrial Italia S.P.A. | Method for controlling the pitch angle of blades of an engine cooling fan |
| US11891943B2 (en) | 2019-10-29 | 2024-02-06 | Cnh Industrial America Llc | Method for controlling the pitch angle of blades of an engine cooling fan |
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