JPS58211587A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents
冷凍サイクル装置Info
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- JPS58211587A JPS58211587A JP57096034A JP9603482A JPS58211587A JP S58211587 A JPS58211587 A JP S58211587A JP 57096034 A JP57096034 A JP 57096034A JP 9603482 A JP9603482 A JP 9603482A JP S58211587 A JPS58211587 A JP S58211587A
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- Japan
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- compressor
- valve
- pressure
- coolant
- refrigeration cycle
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/02—Stopping, starting, unloading or idling control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B1/00—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
- F25B1/04—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle with compressor of rotary type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/20—Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves
- F25B41/24—Arrangement of shut-off valves for disconnecting a part of the refrigerant cycle, e.g. an outdoor part
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/02—Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
- F25B49/022—Compressor control arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、冷凍サイクル装置に係り、特に圧縮機の運転
停止時における冷媒の流通遮断構造の改良に関する。
停止時における冷媒の流通遮断構造の改良に関する。
第1図に従来より多用される装置の冷凍サイクルを示す
。すなわちaは圧縮機、bは電磁開閉弁、Cは凝縮器、
dは減圧装置である毛細管、eは蒸発器で、これらは上
記順に冷媒管Pを介して冷凍サイクルを構成するように
連通ずる。
。すなわちaは圧縮機、bは電磁開閉弁、Cは凝縮器、
dは減圧装置である毛細管、eは蒸発器で、これらは上
記順に冷媒管Pを介して冷凍サイクルを構成するように
連通ずる。
圧縮機aを駆動することによって圧縮された冷媒は図中
矢印に示すように導びがれ、蒸発器eで蒸発して周囲か
ら蒸発潜熱を奪い冷凍作用をなす。また圧縮11mの停
止とともに電磁開閉弁すへ信号が発せられ、閉成する。
矢印に示すように導びがれ、蒸発器eで蒸発して周囲か
ら蒸発潜熱を奪い冷凍作用をなす。また圧縮11mの停
止とともに電磁開閉弁すへ信号が発せられ、閉成する。
このため圧縮のが昇温はごく小さい。圧縮機aを再起動
したときに蒸発器eの冷凍能力損失が少くてすみ、圧縮
効率の向上ともなる。
したときに蒸発器eの冷凍能力損失が少くてすみ、圧縮
効率の向上ともなる。
しかしながら、上記電磁開閉弁すは高価であり、かつ(
M号を送るための電気回路も必要である。このことから
コスト高の要因となっているとともに電磁開閉弁b′の
動作中の消費電力が嵩む。しかも電磁開閉弁すは複雑で
故障率が高く。
M号を送るための電気回路も必要である。このことから
コスト高の要因となっているとともに電磁開閉弁b′の
動作中の消費電力が嵩む。しかも電磁開閉弁すは複雑で
故障率が高く。
メンテナンスに神経を使うなどの欠点がある。
本発明は、上記事情に着目してなされたものであり、そ
の目的とするところは、圧縮機の運転および停止時にお
ける冷媒の通断を差圧開閉弁で行うようにして、コスト
の低減化と、そのための消費電力を軍費化し、かつメン
テナンスの容品化を図った冷凍サイクル装置を提供しよ
うとするものである。
の目的とするところは、圧縮機の運転および停止時にお
ける冷媒の通断を差圧開閉弁で行うようにして、コスト
の低減化と、そのための消費電力を軍費化し、かつメン
テナンスの容品化を図った冷凍サイクル装置を提供しよ
うとするものである。
本発明は、圧縮機の冷媒吐出側と吸込側とにそれぞれ連
通する位置に差圧開閉弁を設け、吐出側と吸込側との圧
力差で冷媒吐出側を自動的に開閉するようにしたもので
あり、圧縮機の運転中は開放し、圧縮機の停止にともな
い閉成して冷媒が凝縮器へ流入するのを阻止することが
できる。
通する位置に差圧開閉弁を設け、吐出側と吸込側との圧
力差で冷媒吐出側を自動的に開閉するようにしたもので
あり、圧縮機の運転中は開放し、圧縮機の停止にともな
い閉成して冷媒が凝縮器へ流入するのを阻止することが
できる。
以下本発明の一実施例を第2図ないし第7図にもとづい
て説明する。図中1は彼述する圧縮機、2は凝縮器、3
は減圧装置である毛細管。
て説明する。図中1は彼述する圧縮機、2は凝縮器、3
は減圧装置である毛細管。
4は蒸発器であり、これらは上記番号順に冷媒管Pを介
して連通される。上記圧縮mノはロータリ式密閉形電動
圧縮機が用いられていて、密閉容器5内に電動機部6と
圧縮機部7とを連設してなる電動圧縮機本体8が収容さ
れる。上記電動機部6は、ステータ9と1回転軸10に
嵌着されるロータIノとからなる。上記圧縮機部7は、
密閉容器5に嵌着されるシリンダ12と。
して連通される。上記圧縮mノはロータリ式密閉形電動
圧縮機が用いられていて、密閉容器5内に電動機部6と
圧縮機部7とを連設してなる電動圧縮機本体8が収容さ
れる。上記電動機部6は、ステータ9と1回転軸10に
嵌着されるロータIノとからなる。上記圧縮機部7は、
密閉容器5に嵌着されるシリンダ12と。
このシリンダ12の両端面を閉塞し、かつ上記回転軸1
0を枢支するメインベアリング13およびサブベアリン
グ14とからなる。上記シリンダ12内にはシリンダ室
16が設けられ1回転軸10の偏心部に嵌着されるロー
ラ16が偏心回転自在に収容される。このローラ16に
はグレード17の先端部が弾性的に当接し、シリンダ室
15を2分する。上記蒸発器4と連通する吸込側冷媒管
P1 は、密閉容器5およびシリンダ12を貫通し、゛
上記ブレード17近傍のシリンダ室15に開口する吸込
ポート18と接続される。ブレード12を中心とした吸
込ポート18と対称位置には吐出yf!−)79が設け
られ、これはシリンダ12を介して密閉容器5内に連通
ずる。さらにシリンダ12には差圧開閉弁20が設けら
れる。すなわち上記吸込4−ト18近傍のシリンダ12
部位には弁孔21が貫通され、ここに一端面のみ閉塞さ
れる筒状の弁子22が移動自在に嵌合する。弁子22内
には補助スプリング23が収容され、これをサブベアリ
ング14側へ弾性的に付勢する。上記弁孔2ノの一端部
はメインベアリング13に設けられる凹部24と対向し
°〔いて、この凹部24は□階部25を介してシリンダ
室15の低圧室であるところの吸込ポート18近傍部位
に連通する、弁孔21の他端部は上記サブベアリング1
4に穿設され、かつ上記凝縮器2と連通ずる吐出側冷媒
管P2が接続される案内孔26に対向する、さらに弁孔
21の中途部には補助吐出孔27が開口していて、これ
は密閉容器5内と連通し′【なる。
0を枢支するメインベアリング13およびサブベアリン
グ14とからなる。上記シリンダ12内にはシリンダ室
16が設けられ1回転軸10の偏心部に嵌着されるロー
ラ16が偏心回転自在に収容される。このローラ16に
はグレード17の先端部が弾性的に当接し、シリンダ室
15を2分する。上記蒸発器4と連通する吸込側冷媒管
P1 は、密閉容器5およびシリンダ12を貫通し、゛
上記ブレード17近傍のシリンダ室15に開口する吸込
ポート18と接続される。ブレード12を中心とした吸
込ポート18と対称位置には吐出yf!−)79が設け
られ、これはシリンダ12を介して密閉容器5内に連通
ずる。さらにシリンダ12には差圧開閉弁20が設けら
れる。すなわち上記吸込4−ト18近傍のシリンダ12
部位には弁孔21が貫通され、ここに一端面のみ閉塞さ
れる筒状の弁子22が移動自在に嵌合する。弁子22内
には補助スプリング23が収容され、これをサブベアリ
ング14側へ弾性的に付勢する。上記弁孔2ノの一端部
はメインベアリング13に設けられる凹部24と対向し
°〔いて、この凹部24は□階部25を介してシリンダ
室15の低圧室であるところの吸込ポート18近傍部位
に連通する、弁孔21の他端部は上記サブベアリング1
4に穿設され、かつ上記凝縮器2と連通ずる吐出側冷媒
管P2が接続される案内孔26に対向する、さらに弁孔
21の中途部には補助吐出孔27が開口していて、これ
は密閉容器5内と連通し′【なる。
しかして、電動機部6にii1電することにより圧縮機
部2は冷媒ガスを吸込んで圧縮し、凝縮器2へ吐出する
。冷媒ガスは凝縮器2で凝縮液化し1毛細管Sを通過し
て減圧される。蒸発器4で液冷媒は蒸発し、周囲から蕪
発潜熱を奪って冷凍作用をなす。上記圧縮機1において
は、吸込側冷媒管P) から蒸発した冷媒が吸込ポート
18を介してシリンダ室16に吸込まれる。
部2は冷媒ガスを吸込んで圧縮し、凝縮器2へ吐出する
。冷媒ガスは凝縮器2で凝縮液化し1毛細管Sを通過し
て減圧される。蒸発器4で液冷媒は蒸発し、周囲から蕪
発潜熱を奪って冷凍作用をなす。上記圧縮機1において
は、吸込側冷媒管P) から蒸発した冷媒が吸込ポート
18を介してシリンダ室16に吸込まれる。
ローラ16の偏心回転にともないシリンダ室15の冷媒
は所定圧力まで圧縮され、商圧化して吐出ポート19か
ら密閉容器5内へ放出される。冷媒が上記吸込ポート1
8を通過するときの圧力をPs=上記吐出ポート19を
通過するときの圧力なPd とすると、Ps(Pdであ
る。このため差圧開閉弁20においては、補助吐出孔2
7側圧力が凹部24側圧力よりも高く、補助。
は所定圧力まで圧縮され、商圧化して吐出ポート19か
ら密閉容器5内へ放出される。冷媒が上記吸込ポート1
8を通過するときの圧力をPs=上記吐出ポート19を
通過するときの圧力なPd とすると、Ps(Pdであ
る。このため差圧開閉弁20においては、補助吐出孔2
7側圧力が凹部24側圧力よりも高く、補助。
スプリング23の弾性力に応じて弁子22を押圧する。
!$5図に示すように弁子22は凹部24側端面に両正
するよう移動させられ、補助吐出孔22が開放する。密
閉容器5へ放出された上記圧縮冷媒ガスは補助吐出孔2
7から弁孔22一部および案内孔26を介し、て吐出側
冷媒管Iリヘ吐出されることとなる。
するよう移動させられ、補助吐出孔22が開放する。密
閉容器5へ放出された上記圧縮冷媒ガスは補助吐出孔2
7から弁孔22一部および案内孔26を介し、て吐出側
冷媒管Iリヘ吐出されることとなる。
圧縮機1が停止すると、上記Pdは低下、Psは上昇し
て互いにバランスする方向へ変化する。
て互いにバランスする方向へ変化する。
ある程度変化したところで補助スプリング23の弾性力
に抗する付勢力がなくなり、弁子22は徐々に案内孔2
6側へ移動する。PdとPsとが完全にバランスした状
態では、第6図に示すように弁子22は案内孔26側端
而に当接してこれを閉成するとともに周面で上記補助吐
出孔27を閉成する。したがって圧縮機1の停止中にシ
リンダ室15および密閉容器5内の圧縮された冷媒ガス
が凝縮器2および凝縮器2を介して蒸発器4・\流入す
ることはない。
に抗する付勢力がなくなり、弁子22は徐々に案内孔2
6側へ移動する。PdとPsとが完全にバランスした状
態では、第6図に示すように弁子22は案内孔26側端
而に当接してこれを閉成するとともに周面で上記補助吐
出孔27を閉成する。したがって圧縮機1の停止中にシ
リンダ室15および密閉容器5内の圧縮された冷媒ガス
が凝縮器2および凝縮器2を介して蒸発器4・\流入す
ることはない。
圧縮機1が再起動すると、まず上記Ps 側の圧力が急
激に低トし、Pd 側とに圧力差が生じる。したがって
弁F−22は凹部24側へ移動し、再び第5囚に示すよ
うに案内孔26および補助吐出孔27を開放する。シリ
ンダ室15で圧縮された冷媒ガスは上記名札26.27
を介して再び凝縮器2へ吐出され、冷凍ザイクル運転が
なされる。圧力変化と差圧開閉弁20の動作との関係は
@7図に示すようになる。
激に低トし、Pd 側とに圧力差が生じる。したがって
弁F−22は凹部24側へ移動し、再び第5囚に示すよ
うに案内孔26および補助吐出孔27を開放する。シリ
ンダ室15で圧縮された冷媒ガスは上記名札26.27
を介して再び凝縮器2へ吐出され、冷凍ザイクル運転が
なされる。圧力変化と差圧開閉弁20の動作との関係は
@7図に示すようになる。
なお第8図に示すように吸込側冷媒管P1 の中途部に
逆止弁30を設けることにより、圧縮機1の停止時に上
記シリンダ室15から吸込ポート18を介して圧縮途中
の冷媒ガスが蒸発器4へ逆流するのを防止できるととも
に圧力バランスが早くなり差圧開閉弁20の応答速度が
敏感となる。
逆止弁30を設けることにより、圧縮機1の停止時に上
記シリンダ室15から吸込ポート18を介して圧縮途中
の冷媒ガスが蒸発器4へ逆流するのを防止できるととも
に圧力バランスが早くなり差圧開閉弁20の応答速度が
敏感となる。
また第9図に示すように差圧開閉弁20aを圧縮機1か
ら外へ出しても良い。差圧開閉弁20は吐出側冷媒管P
1 の中途部に設けるとともに吸込側冷媒管P2 にも
接続し、上記動作と同一の動作をすること勿論である。
ら外へ出しても良い。差圧開閉弁20は吐出側冷媒管P
1 の中途部に設けるとともに吸込側冷媒管P2 にも
接続し、上記動作と同一の動作をすること勿論である。
また上記実施例においては、圧縮機1を回転式のものと
して説明したが、これに限定されるものではなく、往復
動式のものであっても支障ない。
して説明したが、これに限定されるものではなく、往復
動式のものであっても支障ない。
さらに本発明は、発明の要旨を超えない範囲内で梱々変
形実施可能なこと勿論である。
形実施可能なこと勿論である。
本発明は、圧縮機の冷媒吐出側と吸込側とに連通して差
圧開閉弁を設け、吐出側と吸込側との差圧に応じて冷媒
吐出側を開閉するようにしたから、圧縮機の停止にとも
ない冷媒吐出−を開成できる。したがって従来のような
電磁開閉弁より廉価で、電気回路が不要であるところか
らコストの低減化を得る。しかも構造が簡単化し故障の
発生率を押えて信頼性の向上化を得るとともに節電に役
立つなど種々の効果を奏する。
圧開閉弁を設け、吐出側と吸込側との差圧に応じて冷媒
吐出側を開閉するようにしたから、圧縮機の停止にとも
ない冷媒吐出−を開成できる。したがって従来のような
電磁開閉弁より廉価で、電気回路が不要であるところか
らコストの低減化を得る。しかも構造が簡単化し故障の
発生率を押えて信頼性の向上化を得るとともに節電に役
立つなど種々の効果を奏する。
第1図は本発明の従来例を示す冷凍サイクル構成図、第
2図は本発明の一実施例を示す一部省略した圧縮機と冷
凍サイクル構成図、第3図は上記圧縮機の要部縦断面図
、第4図は圧縮機の横断面図、第5図および第6図は差
圧開閉弁の異る状態を示す縦断面図、第7図は圧力特性
図、$8図および第9図は本発明の他の実施例を示−#
冷凍サイクル構成図である。 1・・・圧1M機、2・・・凝縮器、3・・・減圧装置
(毛細管)、4・・・蒸発器、P・・・冷媒1,2o・
・・差圧開閉弁、22・・・弁子、18・・・抄込ポー
ト、19・・・吐出ポート、2ノ・・・弁孔、23・・
・補助スプリング、Pl・・・吐出側冷媒管、P2・・
・吸込側冷媒管。
2図は本発明の一実施例を示す一部省略した圧縮機と冷
凍サイクル構成図、第3図は上記圧縮機の要部縦断面図
、第4図は圧縮機の横断面図、第5図および第6図は差
圧開閉弁の異る状態を示す縦断面図、第7図は圧力特性
図、$8図および第9図は本発明の他の実施例を示−#
冷凍サイクル構成図である。 1・・・圧1M機、2・・・凝縮器、3・・・減圧装置
(毛細管)、4・・・蒸発器、P・・・冷媒1,2o・
・・差圧開閉弁、22・・・弁子、18・・・抄込ポー
ト、19・・・吐出ポート、2ノ・・・弁孔、23・・
・補助スプリング、Pl・・・吐出側冷媒管、P2・・
・吸込側冷媒管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 圧縮機、凝縮器、減圧装置および蒸発器を順
次冷媒管を介して連通したものにおいて、上記圧縮機の
冷媒吐出側と吸込側とに連通ずるとともに吐出側圧力と
吸込側圧力との差圧に応じて吐出側冷凍サイクル回路を
開閉する差圧開閉弁を具備したことを特徴とする冷凍サ
イクル装置。 (2)上記差圧開閉弁は、上記圧縮機に内蔵され、弁子
を移動自在に収容する、とともに吸込ポートおよび吐出
ポートに連通ずる弁孔と、上記弁子を吐出側冷凍サイク
ル回路を閉成する方向へ弾性的に押圧付勢する補助スプ
リングとを具備したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の冷凍サイクル装置、 (3) 上記差圧開閉弁は、圧縮機外部に設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷凍サイクル
装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57096034A JPS58211587A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 冷凍サイクル装置 |
KR1019830001968A KR870000985B1 (ko) | 1982-06-04 | 1983-05-09 | 냉동 사이클 장치 |
US06/498,783 US4522038A (en) | 1982-06-04 | 1983-05-27 | Refrigerating cycle apparatus |
GB08315014A GB2122325B (en) | 1982-06-04 | 1983-06-01 | Compression condensation refrigeration system |
IT21451/83A IT1163451B (it) | 1982-06-04 | 1983-06-03 | Impianto frigorifero |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57096034A JPS58211587A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 冷凍サイクル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58211587A true JPS58211587A (ja) | 1983-12-09 |
JPH0218439B2 JPH0218439B2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=14154152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57096034A Granted JPS58211587A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 冷凍サイクル装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4522038A (ja) |
JP (1) | JPS58211587A (ja) |
KR (1) | KR870000985B1 (ja) |
GB (1) | GB2122325B (ja) |
IT (1) | IT1163451B (ja) |
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JP2002364937A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
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