JPS58211577A - 液圧モ−タ - Google Patents
液圧モ−タInfo
- Publication number
- JPS58211577A JPS58211577A JP58086018A JP8601883A JPS58211577A JP S58211577 A JPS58211577 A JP S58211577A JP 58086018 A JP58086018 A JP 58086018A JP 8601883 A JP8601883 A JP 8601883A JP S58211577 A JPS58211577 A JP S58211577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- housing
- hydraulic motor
- pin
- rolling bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03C—POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINES DRIVEN BY LIQUIDS
- F03C1/00—Reciprocating-piston liquid engines
- F03C1/22—Reciprocating-piston liquid engines with movable cylinders or cylinder
- F03C1/24—Reciprocating-piston liquid engines with movable cylinders or cylinder in which the liquid exclusively displaces one or more pistons reciprocating in rotary cylinders
- F03C1/247—Reciprocating-piston liquid engines with movable cylinders or cylinder in which the liquid exclusively displaces one or more pistons reciprocating in rotary cylinders with cylinders in star- or fan-arrangement, the connection of the pistons with an actuated element being at the outer ends of the cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静止ハウジング内に支持される回転子が、半
径方向外方へ開いた複数の中空ピストンをもつ星形ラジ
アルピストン複合体と、これら中空ピストン上へはまる
個々の林状シリンダとを含み、軸線方向に互いに向き合
いかつ鉢底から半径方向内力へすれた2つの位置におい
てこれらシリンダにそれぞれ軸ピンが設けられ、ハウジ
ングの曲面軌道2当る制御ローラがそれぞれこれらの軸
ピン上に支持され、ハウジングの中心に設けられた制御
ビンを介して圧力液体がラジアルピストン−シリンダ装
置へ供給される液圧モータに関する。
径方向外方へ開いた複数の中空ピストンをもつ星形ラジ
アルピストン複合体と、これら中空ピストン上へはまる
個々の林状シリンダとを含み、軸線方向に互いに向き合
いかつ鉢底から半径方向内力へすれた2つの位置におい
てこれらシリンダにそれぞれ軸ピンが設けられ、ハウジ
ングの曲面軌道2当る制御ローラがそれぞれこれらの軸
ピン上に支持され、ハウジングの中心に設けられた制御
ビンを介して圧力液体がラジアルピストン−シリンダ装
置へ供給される液圧モータに関する。
前記の特徴をもつ液圧モータは英国特許第124238
1号明細普から公知である。これらの特徴により、モー
タを半径方向にこじんまりして比較的小さい直径に構成
できるという利点が生ずる。しかしこのような液圧モー
タを使用できる範囲は、モータの直径に関係するだけで
はない。
1号明細普から公知である。これらの特徴により、モー
タを半径方向にこじんまりして比較的小さい直径に構成
できるという利点が生ずる。しかしこのような液圧モー
タを使用できる範囲は、モータの直径に関係するだけで
はない。
多くの使用分野、例えば車輪を個々に駆動するボスモー
タとして使用する場合、このような液圧モータの全長が
できるだけ短いことが望ましい。
タとして使用する場合、このような液圧モータの全長が
できるだけ短いことが望ましい。
本発明の基礎になっている課題は、短い構造をも可能に
するにもかかわらず、安定性および動作の信頼性が失わ
れることのないように、最初にあげた種類の液圧モータ
を構成することにある。
するにもかかわらず、安定性および動作の信頼性が失わ
れることのないように、最初にあげた種類の液圧モータ
を構成することにある。
与えられた課題は、最初にあげた種類の液圧宅−夕にお
いて、本発明により次のようにすることによって解決さ
れる。tなわち中心制御ビン上にはまる回転子が、半径
方向および軸線方向の力を受けるただ1つの出力側ころ
がり軸受を介して静1ヒハウジングに支持され、ころが
り軸受が軸ビンに対し半径方向外方へずれた所で、回転
子の星形ラジアルピストン複合体に対して同軸的なフラ
ンジ壁とハウジングとの間に構成されている。ハウジン
グが一体な有底円筒状ハウジングとして構成され、その
底を形成する端壁が制御ビン用の中心貫通口をもち、そ
の間[二1縁がころがり軸受用の受は座として構成され
ていると有利である。
いて、本発明により次のようにすることによって解決さ
れる。tなわち中心制御ビン上にはまる回転子が、半径
方向および軸線方向の力を受けるただ1つの出力側ころ
がり軸受を介して静1ヒハウジングに支持され、ころが
り軸受が軸ビンに対し半径方向外方へずれた所で、回転
子の星形ラジアルピストン複合体に対して同軸的なフラ
ンジ壁とハウジングとの間に構成されている。ハウジン
グが一体な有底円筒状ハウジングとして構成され、その
底を形成する端壁が制御ビン用の中心貫通口をもち、そ
の間[二1縁がころがり軸受用の受は座として構成され
ていると有利である。
回転子が調節可能な2つの軸受個所をもっているこれま
で公知の液圧モータに対し、本発明により構成されるモ
ータでは、ただ1つのころがり軸受個所によりモータの
全長が著しく短縮、される。回転子の出力側にあるころ
がり軸受が半径方向外方に大きく−・離れて位置してお
り、遊隙のない軸受なるべく4点玉軸受として構成され
ていることによって、フランジ壁に取付けられた機械部
分により及ぼされる傾斜力および横方向力はころがり軸
受により直接受止められ、回転子へは伝達されない。し
たがって中心制御ピン上へはめられる回転子のボス部分
は傾斜力および横方向力を受けないので、そのはめ合い
密封片が制御ピンにより損傷されることはない。
で公知の液圧モータに対し、本発明により構成されるモ
ータでは、ただ1つのころがり軸受個所によりモータの
全長が著しく短縮、される。回転子の出力側にあるころ
がり軸受が半径方向外方に大きく−・離れて位置してお
り、遊隙のない軸受なるべく4点玉軸受として構成され
ていることによって、フランジ壁に取付けられた機械部
分により及ぼされる傾斜力および横方向力はころがり軸
受により直接受止められ、回転子へは伝達されない。し
たがって中心制御ピン上へはめられる回転子のボス部分
は傾斜力および横方向力を受けないので、そのはめ合い
密封片が制御ピンにより損傷されることはない。
ドイツ連邦共和国特許第2853552号明細書に提案
されているように、行程容8I変化により回転数切換え
可能なモータとして液圧モータを構成する場合、本発明
によれば、半径方向壁によりピストンを、別々に圧力液
体を供給できる2つの非対称な室に区分し、それに合わ
せて非対称に構成された内側部分を針状シリンダに設け
ることによって、ピストンしたがってシリンダの直径を
減少しながら、全長がさらに短くなる。
されているように、行程容8I変化により回転数切換え
可能なモータとして液圧モータを構成する場合、本発明
によれば、半径方向壁によりピストンを、別々に圧力液
体を供給できる2つの非対称な室に区分し、それに合わ
せて非対称に構成された内側部分を針状シリンダに設け
ることによって、ピストンしたがってシリンダの直径を
減少しながら、全長がさらに短くなる。
したがって本発明は、固1定行程容積のモータでも行程
容積の■化により回転数の切換え可能なモータでも、全
長の著しい短縮を可能にする。
容積の■化により回転数の切換え可能なモータでも、全
長の著しい短縮を可能にする。
この場合本発明にtよれば、フランジ壁が軸受個所を形
成するその外縁に、個々のシリンダの間へ入り込む軸線
方向突起を備え、これら突起の両側面が、制御ローラに
対して同軸的にシリンダの軸ピン上に支持される連行ロ
ーラ用の摺動面として構成されていることによっても、
回転子のボス部分の荷重軽減を助長することができる。
成するその外縁に、個々のシリンダの間へ入り込む軸線
方向突起を備え、これら突起の両側面が、制御ローラに
対して同軸的にシリンダの軸ピン上に支持される連行ロ
ーラ用の摺動面として構成されていることによっても、
回転子のボス部分の荷重軽減を助長することができる。
この構成では、回転子のトルク伝達は、シリンダの連行
ローラおよび軸線方向突起を介して回転子のフランジ壁
へ行なわれる。ころがり軸受は、ころがり軸受円がシリ
ンダの軸ピンの中心点の回転軌道より大きい半径をもっ
ているように、半径方向外方へ大きくずれているのがよ
い。この面積の大きいフランジ壁へ、所望の機械部分例
えば車輪の本体を保持する制動円板を、中心軸線から大
きく離れてねじ止めすることができ、個々の取付は個所
のわずかな荷重によりこの駆動結合部の安全性が高まる
。
ローラおよび軸線方向突起を介して回転子のフランジ壁
へ行なわれる。ころがり軸受は、ころがり軸受円がシリ
ンダの軸ピンの中心点の回転軌道より大きい半径をもっ
ているように、半径方向外方へ大きくずれているのがよ
い。この面積の大きいフランジ壁へ、所望の機械部分例
えば車輪の本体を保持する制動円板を、中心軸線から大
きく離れてねじ止めすることができ、個々の取付は個所
のわずかな荷重によりこの駆動結合部の安全性が高まる
。
回転子の周囲にわたるピストンおよびシリンダの対称分
布により、さらに回転子における力の平衡が行なわれる
ので、制御ピン−ヒへの固着の原因となる回転子の変形
はおこらない。したがって回転子を良好な効率を保証す
るはめ合い密封片により制御ピン上に、両側支持なしに
設けることができる。したがって全長を短くするモータ
の構成は、油の大きい漏れ損失によりモータの効率を悪
くするような回転子と制御ピンとの大きい遊隙を生じな
い。
布により、さらに回転子における力の平衡が行なわれる
ので、制御ピン−ヒへの固着の原因となる回転子の変形
はおこらない。したがって回転子を良好な効率を保証す
るはめ合い密封片により制御ピン上に、両側支持なしに
設けることができる。したがって全長を短くするモータ
の構成は、油の大きい漏れ損失によりモータの効率を悪
くするような回転子と制御ピンとの大きい遊隙を生じな
い。
本発明により構成される液圧モータの実施例を添付図面
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
液圧モータは端壁11と開口縁12を有する有底円筒状
ハウジング10をもっている。ハウジングlOの内側に
は、モータのシリンダ37用の2つの曲面軌道さしての
制御曲面が形成されている。第2図は制御曲面15の1
つを示している。制御曲面15により生ずる肉厚の範囲
には、ハウジング10を例えば車両の車輪懸架装置へ取
付けるねじ穴16が形成されている。@壁11は中心開
口を備え、この開口に保持jJII7が挿入され、軸線
力向に移動可能な中心制御ピン18のうち動作液体用接
続導管19および2oを保持する部分が、ハウジング1
oがら外方へ突出している。ハウジング10の開口縁1
2は、ころがり軸受の玉22用のv字状溝21をもって
いる。
ハウジング10をもっている。ハウジングlOの内側に
は、モータのシリンダ37用の2つの曲面軌道さしての
制御曲面が形成されている。第2図は制御曲面15の1
つを示している。制御曲面15により生ずる肉厚の範囲
には、ハウジング10を例えば車両の車輪懸架装置へ取
付けるねじ穴16が形成されている。@壁11は中心開
口を備え、この開口に保持jJII7が挿入され、軸線
力向に移動可能な中心制御ピン18のうち動作液体用接
続導管19および2oを保持する部分が、ハウジング1
oがら外方へ突出している。ハウジング10の開口縁1
2は、ころがり軸受の玉22用のv字状溝21をもって
いる。
中心軸線から大きく離れた所にあって玉22をもつころ
がり軸受は、半径方向力および軸線方向力を受ける4点
玉軸受として構成されて、液圧モータのハウジングlo
内にある回転子23のただ1つの軸受個所を形成してい
る。玉22用の回転子側転動面は、ハウジング10の開
口内に延びる回転子23のフランジ壁25の外縁の面取
り稜24と、フランジ壁25の外面28に当って同様に
面取り稜をもつ取付は環26さによって形成されている
。取付は環26はフランジ壁25の面28にある肩部2
7(第3図)に当り、図示した実施例では、車輪の制動
円板3oをフランジ壁′25へ取付けるねじ29により
フランジ壁25と結合されている。
がり軸受は、半径方向力および軸線方向力を受ける4点
玉軸受として構成されて、液圧モータのハウジングlo
内にある回転子23のただ1つの軸受個所を形成してい
る。玉22用の回転子側転動面は、ハウジング10の開
口内に延びる回転子23のフランジ壁25の外縁の面取
り稜24と、フランジ壁25の外面28に当って同様に
面取り稜をもつ取付は環26さによって形成されている
。取付は環26はフランジ壁25の面28にある肩部2
7(第3図)に当り、図示した実施例では、車輪の制動
円板3oをフランジ壁′25へ取付けるねじ29により
フランジ壁25と結合されている。
フランジ壁25は、中心制御ピン1B上にすべりはめで
はまる回転子23の出方側端部を形成し、回転子23の
中間範囲は、対称に分布された6つの半径方向ピストン
31をもつ星形ピストン複合体となるように形成されて
いる。第1図および第3図に示す半径方向壁32によっ
て、ピストン3Iが非対称に配装置された2つの室33
と34−に分割され、これらの室にある別々の接続[J
35および36を経て、制御ビン+8の軸線方向位置に
関係して、軸線方向移動可能な制御ビン18からこれら
室33.34へ別々に圧力液体を供給することができる
。6つのラジアルピストン31の個々の室と制御ビン1
8との共同作用は、本発明には関係ないので、これ以上
説明はしない。これに関、してはドイツ連邦共和国特許
第2853552号開細用が参照される。
はまる回転子23の出方側端部を形成し、回転子23の
中間範囲は、対称に分布された6つの半径方向ピストン
31をもつ星形ピストン複合体となるように形成されて
いる。第1図および第3図に示す半径方向壁32によっ
て、ピストン3Iが非対称に配装置された2つの室33
と34−に分割され、これらの室にある別々の接続[J
35および36を経て、制御ビン+8の軸線方向位置に
関係して、軸線方向移動可能な制御ビン18からこれら
室33.34へ別々に圧力液体を供給することができる
。6つのラジアルピストン31の個々の室と制御ビン1
8との共同作用は、本発明には関係ないので、これ以上
説明はしない。これに関、してはドイツ連邦共和国特許
第2853552号開細用が参照される。
6つのラジアルピストン31にはそれぞれ林状シリンダ
37がかぶさり、一方ではラジアルピストン31の円筒
状外面上に案内され、他方ではピストン31の円筒状に
形成された室34.へ入り込む案内ピン38により案内
される。シリンダ37の密封はこのシリンダの環状溝3
9へはめられる密封環により行なわれる。各シリンダ3
7は、軸線方向に互いに向き合う側に一部中空な、軸ビ
>40を備え、これら軸ピン4oの端部に針軸受を介し
て制伸ローラ旧が支持されて、制御曲面15上をころが
る。
37がかぶさり、一方ではラジアルピストン31の円筒
状外面上に案内され、他方ではピストン31の円筒状に
形成された室34.へ入り込む案内ピン38により案内
される。シリンダ37の密封はこのシリンダの環状溝3
9へはめられる密封環により行なわれる。各シリンダ3
7は、軸線方向に互いに向き合う側に一部中空な、軸ビ
>40を備え、これら軸ピン4oの端部に針軸受を介し
て制伸ローラ旧が支持されて、制御曲面15上をころが
る。
制御ローラ4]のそばで軸ピン4()上には幅の小さい
連行ローラ42も同様に支持されている。
連行ローラ42も同様に支持されている。
これらの連行ローラ42は、第2図かられかるように回
転子のフランジ壁25がら出て個々のシリンダ37の間
で軸線方向に延びる軸線方向突起44の側方摺動面43
に接している。連行ローラ42はシリンダ37のトルク
を軸線方向突起44を介してモータの出方側フランジ壁
25へ伝達する。
転子のフランジ壁25がら出て個々のシリンダ37の間
で軸線方向に延びる軸線方向突起44の側方摺動面43
に接している。連行ローラ42はシリンダ37のトルク
を軸線方向突起44を介してモータの出方側フランジ壁
25へ伝達する。
図示した液圧モータは半径方向にも軸線方向にもきわめ
てこしんまり形成されたいわゆる車輪ボスモータを形成
し、その特別な軸受構成とそのトルク伝達手段に゛よっ
て、短い全長で回転子の有害な曲げ刀を軽減するきわめ
て強固な構造をもっている。油圧モータの玉22をもっ
ただ1つのころがり軸受は、できるだけ半径方向外方に
位置しているので、そのころがり軸受円はシリンダ37
の軸ピン40の回転軌道より中心軸線から大きく離れて
いる。
てこしんまり形成されたいわゆる車輪ボスモータを形成
し、その特別な軸受構成とそのトルク伝達手段に゛よっ
て、短い全長で回転子の有害な曲げ刀を軽減するきわめ
て強固な構造をもっている。油圧モータの玉22をもっ
ただ1つのころがり軸受は、できるだけ半径方向外方に
位置しているので、そのころがり軸受円はシリンダ37
の軸ピン40の回転軌道より中心軸線から大きく離れて
いる。
第1・図は第2図のI−r線に沿うモータの断面図、第
2図は第1図の矢印方向に見たモータの端部および第1
図の切断面rrr、rvおよび■で切断した断面を示す
図、第3図はピストンおよびシリンダを一部切欠いた回
転子の平面図である。 lO・・・ハウジング、15・・・曲面軌道(制御曲面
)、18・・・中心制御ビン、22 ・・・ころがり軸
受、23・・・回転子、25・・・フランジ壁、31・
・・ピストン、37・・・°シリンダ、40・・・軸ピ
ン、41・・・制御ローラ
2図は第1図の矢印方向に見たモータの端部および第1
図の切断面rrr、rvおよび■で切断した断面を示す
図、第3図はピストンおよびシリンダを一部切欠いた回
転子の平面図である。 lO・・・ハウジング、15・・・曲面軌道(制御曲面
)、18・・・中心制御ビン、22 ・・・ころがり軸
受、23・・・回転子、25・・・フランジ壁、31・
・・ピストン、37・・・°シリンダ、40・・・軸ピ
ン、41・・・制御ローラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 静1トバウジング内に支持される回転子が、半径方
向外方へ開いた複数の中空ピストンをもつ星形ラジアル
ピストン複合体と、これら中空ピストン上へはまる個々
の林状シリンダとを含み、軸線方向に互いに向き合いか
つ鉢底から半径方向内方へずれた2つの位置においてこ
れらシリンダにそれぞれ軸ピンが設けられ、ハウジング
の曲面軌道へ当る制御ローラがそれぞれこれらの軸ピン
上に支持され、ハウジングの中心に設けられた制御ピン
を介して圧力液体がラジアルピストン−シリンダ袋間へ
供給されるものにおいて、中心制御ピン(+ S )
、)、にはよる回転子(23)が、半径方向および軸線
方向の力を受けるただ1つの出方側ころがり軸受(22
)を介して静1トハウジング(10)に支持され、ころ
がり軸受(22)がgai+ピン(4o)に対し半径方
向外方へすれた所で、何転子(23)の星形ラジアルピ
ストン複合体に対して同軸的なフランジ壁(25)とハ
ウジング(lO)との間に構成されていることを特徴と
する、液圧モータ。 2 ピストン(31)が行程容積変化のため別々に圧力
液体を供給可能な2つの室(33,341に区分され、
制御ピン(+8)が興なる運転位置の間で軸線方向に移
動可能であり、しかもピストン(3目が半径方向に延び
る壁(32)により2つの非対称に位置する室(33,
34)に区分され、林状シリンダ(37)がそれに応じ
て非対称に構成された内側部分をもっていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の液圧モータ。 3 ハウジング(lO)が一体な有底円筒状ハウジング
として構成され、その底を形成する端壁(11)が制御
ピン(18)用の中心貫通口をもち、その開1」縁(]
2)がころがり軸受(22)用の受けI@(2目として
構成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項に記載の液圧モータ。 4 ころがり軸受(22)が、液圧モータの中心軸線か
らシリンダ(37)の軸ピン(40)より大きく離れて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第
3項に記載の液圧モ〜り。 5 回転、子(23)の出力側フランジ壁(251が個
々のシリンダ(37)の間へ入り込む軸線方向突起(4
4)を備え、これら突起(44)の両側面(43)が、
制御ローラ(41)に対して同軸的にシリンダ(37)
の軸ピン(40)上に支持される連行ローラ(42)用
の摺動面として構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の液圧モータ。 6 ころがり軸受(22)がいわゆる4点玉軸受として
構成され、2つの王接触点がハウジング開口縁(12)
のくさび状*(2+1にあり、第3の玉接触点がフラン
ジ壁(25)の傾斜した外縫面(24)にあり、第4の
玉接触点がフランジ壁(25)にねじ止めされた同心取
付けm (26)の傾斜縁面にあることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の液I)モータ。 7 偶数のピストン(311およびシリンダ(37)が
回転子(23)の周囲に一対称に分布されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の液圧モータ。 8 液圧モータが制動可能な車輪用のボスモータとして
使用され、車輪に同心的に固定結合される制動円板(3
0)が、回転子(23)の出力側フランジBB25)に
同軸的にねじ1ヒめされていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項むと記載の液圧モータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3220492A DE3220492C2 (de) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | Hydraulischer Radialkolbenmotor |
DE32204922 | 1982-05-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58211577A true JPS58211577A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=6164951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58086018A Pending JPS58211577A (ja) | 1982-05-29 | 1983-05-18 | 液圧モ−タ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4508010A (ja) |
JP (1) | JPS58211577A (ja) |
DE (1) | DE3220492C2 (ja) |
FR (1) | FR2527695A1 (ja) |
GB (1) | GB2121117A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61139176A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-26 | Pioneer Electronic Corp | Catvの視聴制御装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK292690D0 (da) * | 1990-12-10 | 1990-12-10 | Htc As | Motor- eller pumpeaggregat |
DE4239202A1 (en) * | 1992-01-25 | 1993-07-29 | Naumann Ulrich Dr Ing | Valveless pump or compressor - has control journal with rotating body moving over inlet and outlet passages |
DE4440282A1 (de) * | 1994-11-11 | 1996-05-15 | Aladar Roth | Hydraulische Kolbenmaschine |
EP2762342B1 (en) * | 2013-01-30 | 2016-01-20 | FPT Industrial S.p.A. | Hydraulic motor integrated in a vehicular wheel |
FR3030382B1 (fr) * | 2014-12-23 | 2017-01-13 | Poclain Hydraulics Ind | Moteur hydraulique couple |
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DE2853552A1 (de) * | 1978-12-12 | 1980-06-19 | Rudolf Bock | Hydraulischer motor |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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