JPS58211532A - 小型内燃機関 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はＶ型内燃機関に関し更に詳細にはより短いシリ
ンダー列（、ｂａｎｋ　）の一端にエンジン駆動の機構
の場所を備える奇数のシリンダーを有するＶ型エンジン
の新規な小型の装置に関する。

内燃機関に関する従来の技術では、２つのＶ型に配列さ
れた列を有し、且つ各列が一般に互に向い合って配置さ
れた同数の縦に一列に並んだシリンダーを規定している
■型エンジンを構成することが普通であった。通常、一
方の列のシリンダーは向い合ったシリンダー列のピスト
ンをエンジンのクランクシャフトの隣接したクランクピ
ン部分に結合するために、他方の列のシリンダーの後方
にわずかにオフセットされている。

この上うなＶ型エンジンには、エンジン及びその関連構
成要素の据付けに利用出来る場所が許す限り、万能なシ
リンダー列間ばかりでなくエンジンのτ１１１面、正面
及び背面の適当な都合の良い位置に据付は得る種々のエ
ンジン補益及び付属装置を備えることは知られている。

−都の現行モデルの小型車及びそれより一回り小さい車
の自動東エンジン室の場合には、該エンジン室の空間は
比較的小さく、且つか＼る車のエンジン室内に都合よく
据付けられ得るエンジン装置の大きさと形状は限定され
る。

本発明は現今の車の比較的混み合ったエンジン室に据付
けるだめの著しく小型のパッケージを備えた新しいエン
ジン装置を提供する。

本発明の一つの特徴は、より長いシリンダー列及びそれ
より１個少いシリンダーを有するより短いシリンダー列
に配置された奇数のシリンダーを規定するＶ型シリンダ
ー列装瞳を提供することである。もう一つの特徴は、総
体的なエンジン装置の所要長さを著しく増加することな
く、エンジン駆動の機構を据付ける場所が、より短いシ
リンダー列の一端に、且つより長い列のシリンダーの一
つとほぼ向い台って与えられることである。更にもう一
つの特徴は該エンジン駆動の機構が新しい小型の駆動手
段を通じてエンジンカムシャフトにより直接に駆動され
ることである。

特定の実施例において、エンジンは夫々３個及び２個の
シリンダーを包含する長短のシリンダー列を有する５気
筒Ｖ型デイーゼルエンジンより成る。短いシリンダー列
の後ろにあり、且つ長い列の後部シリンダーにほぼ向い
合っている場所は、燃料を燃焼室に供給するために燃料
ラインにより各シリンダーの燃焼室に通ずる噴射ノズル
に接続されているディーゼル燃料噴射ポンプを収納する
のに利用される。小型の駆動手段はエンジンの作動サイ
クルに相関してタイミングを合はせたサイクルに基づき
シリンダーに一回分の燃料、を供給するためにエンジン
カムシャフトかう噴射ポンプを駆動するように備え付け
られる。該結合構造は自動車の比較的小さいエンジン室
内の据付に適合し得る小型エンジンパッケージの基礎を
形成する。

本発明の之等のそして他の％徴及び利点は添付図面と共
に述べられる特定の実施例の後記の説明から更に十分に
理解され、且つ評価されるであろう。

こ−に図面を詳細に参照しながら、全般的ＶＣ数字１０
で示される内燃機関が本発明の特定の実施例として示さ
れてる。エンジン１０はシリンダーブロック１１を有す
る５気筒６０’Ｖ型デイ一ゼル機関である。該シリンダ
ーブロックは、夫々６０°の相対的列角度を有して配列
され且つ各列が複数の縦に一列に並んだシリンダーを包
含する左と右のシリンダー列１２．１４を規定する。

本実施例において、左のシリンダー列１２Ｆｉ３個の一
列に並んだシリンダーを規定する。

右側のシリンダー列１４は、左の列の前部２シリンダー
とほぼ向い合って置かれているが、それからエンジンの
後部に向ってわづかにオフセットされているただ２つの
一列に並んだシリンダーを規定する。ディーゼル燃料噴
射ポンプ１６を支持する取り付はポス１５Ｆｉ右シリン
ダー列１４の後方且つ左夕１ｊの後部シリンダーから後
方にづれているけれどもほばそれと向い合っている該シ
リンダーブロックＩ−に備え付けられる。シリンダーの
端部は揺し腕力バー２０．２２を夫々備えている左及び
右の列のシリンダーヘッド１Ｂ、１９により夫々密閉さ
れている。シリンダーヘット及びそれ等の夫々の揺し腕
カバは、以下の説明等よりそれ等が取り付けられている
夫々のシリンダー列の一部として包含されるべきである
と考えられるものである。エンジンは、水ポンプ２３、
空調圧縮機２４、真空ポンプ２６、交流発電機２７並び
にエンジンクランクシャフトの端末３０に取り付けられ
たブー、リー２７により単一の曲りくねった多溝付（ｍ
ｕ　ｌ　ｔ　ｉ−ｇｒｏｏｖｅ　）駆動ベルト２Ｂを通
じて駆動される他のプーリーに結合された装置を包含す
る多数の外部に取り付けられた構成要素又は付属品を更
に備えている。電気式始動機３１及び油ｐ過器とその取
り付は本体３２はシリンダーブロックの横τＩＩＩＫ取
り付けられる。

エンジンパッケージは又シリンダー列間に取り付けられ
且つ柚々の関連構成要素を支持する小型過給管ブレナム
型（ｒａｍ　ｔｕｂｅ　ｐｌｅｎｕｍｔｙｐｅ　）吸気
マニホールド３４を包含する。このマニホールド装置は
、本願と同月に同一出願人により出願された日本特許出
願に詳細に開示されている。左の列のマニホールド３５
の如き排気マニホールドはシリンダー列の外側にシリン
ダーヘッドにより支えられる。

クランクシャフト３０は通常の方式でシリンダーブロッ
ク１１の下部に回転し得るように支持され、且つ連接棒
により各エンジンシリンダーに１？づ＼のピストン３８
と結合されている不図示のクランクビンを有する複数の
クランクスロー（ｔｈｒｏｗ　）を包含する。、シリン
ダーとシリンダーヘッドと共にピストンはシリンダーヘ
ッド内の不図示の部分を包含する燃焼室を規定する。吸
気マニホールドから一回分の空気を受は入れ、且つ排気
マニホールドに燃焼ガスを排出するために不図示の通常
の手段が該ヘッドに備えられる。１さらに、シリンダー
ヘッドに取り付けられた燃料噴射ノズル３９Ｆｉ、各シ
リンダーに１回分の燃料を供給するために谷シリンダー
に１個の燃焼室に通している。高圧燃料ライン４゜は通
常の方法で１回分の燃料をタイミングを合はせて供給す
るために燃料噴射ポンプ１６と個々の噴射ノズル３９０
間を連接する。

第５−７図に最も良く図示されているように、エンジン
のシリンダーブロックには、クランクシャフト４２に平
行に且つその上にある縦方向の軸線に回転し得るように
ジャーナルで支持され且つ不図示の前部に取り付けられ
たタイミングチェーンのような通常の手段によりクラン
クシャフトから駆動されるカムシャフト４２が装備され
る。カムシャフト４２は個々のエンジンシリンダーに付
加された不図示の弁装置を作動させる複数の一定間隔の
一対のカム４３．４４を包含する。

ｊ函恢部のカム４４に隣接して、カムシャフトはエンジ
ンのシリンダーブロックの横断壁４７に皐り付けられ且
つカムシャフトのジャーナル４Ｂと係合するスリーブ軸
受４６により支持される。このジャーナルの真後ろに、
カムシャフトは油ポンプ駆動用はすげ歯車５１及び噴射
ポンプ駆動用はすばかさ歯車５２を取り付けてキーで固
定した端部５０を備えている。はすばかさ歯車の背面は
、該歯車５１．５２を取り付けるために設けられた後端
壁の開口部５６にふたをするためにエンジンのシリンダ
ーブロックに固定されたキャップ５５により支持される
スラスト軸受５４と係合する。

燃料噴射ポンプの新しい駆動装置は駆動歯車５２の歯と
係合する駆動される歯車５７の歯を有してカムシャフト
４２の１１１１線に垂直に伸びている軸線６０のまわり
に回転するためにアダプター５９の軸受５８にジャーナ
ルで回転し得るように支持された駆動されるはすばかさ
歯車５７を更に包ぎする１、市め輪６１は歯車５７とア
ダプターを組立て位置に保パ）ために軸受５８の１つ及
び歯車５７の歯から遠位の歯車５７の端部の溝と係合す
る１、アダプター５９は取り付はホス１５」二に据え付
けられ、且つシリンダーブロック内に下方にカムシャフ
トまで伸びているホス１５内の開１１部６２に収納され
る。横断壁＋７Ｖｉ該壁を横切って伸び且つ後部カム４
４に密接に隣接している駆動される歯車５７の面にクリ
アランスを与えるために６３で切り取られる。そしてか
くの如く密接して結合した後部駆動装置が支えられる。

燃料噴射ポンプ１６はアダプター゛５９の」一端にしっ
かりと固定され、そしてシー九６６を有し且つそこから
噴射ポンプの駆動軸の端部６７が伸びているすべり座（
ｐｉｌｏｔ　）の突出部を包含する。軸６７は歯車５７
の回転によシ噴射ポンプを直接駆動するために駆動され
る歯車５７内に形成された内歯スプライン７０と係合す
る外１′＃スプライン要素６８を支持する。該歯車及び
スプライン組立品の潤滑用油はエンジンシリンダーブロ
ックの圧力油通路（ｇａｌｌｅｒｙ　）　　７２からア
ダプター５９のきり化の通路７１を通って供給される。

該小型歯車駆動装置は又、カムシャフトに散り付けられ
た歯車５１を含むｎｌポンプ駆動装置を包含する。そし
て歯車５１は不図示の油ポンプと結合するためにシリン
ダーブロックを通ってクランクケース内に伸びる回転軸
７５に取り付けられたけすば歯車７４を駆動する。駆動
されるはすげ歯車７４は、油ポンプ及び噴射ポンプの駆
動手段を有する小型装置を備えることが出来るように噴
射ポンプ駆動歯車の軸線６０からカムシャフト軸線のま
わりにある角度をもって間隔を保った１点で駆動歯車５
１と係合する。

図示された特定の実施例におい７て、同数のシリンダー
を有する通常のＶ型エンジンヤはもう一つのエンジンシ
リンダーにより占有されるであろう場所を実質的に占め
る位置に燃料噴射ポンプを取り付けるためにより短い列
の後ろに場所を備えるように、異った数のシリンダーを
有する異った長さのシリンダー列を有する装置を利用し
た非常に小型の■型エンジンが提供されていることは明
らかである。

更にこの装置に適応するために、導入マニホールドの入
［」端は燃料噴射ポンプの位置の横に適当にオフセット
されている。そして又、最後部の弁装置作動カムの後ろ
ｌ／（エンジン組立品から最小の追加長さを有する新し
い小型駆動装置はエンジンカムシャフトから燃料噴射ポ
ンプ及びエンジン装置・ルポンブを駆動するために備え
付けられる。

噴射ポンプ駆動歯車５２及び油ポンプ駆動歯車により同
時に発生するスラストを受けるために噴射ポンプ駆動歯
車５２の後方に備えられたスラスト軸受５４の潤滑は壁
４７のきり孔の油通路７６から供給される。油はスリー
ブ軸受を通ってカムシャフトジャーナル４８の溝７８に
導入され、次いでカムシャフトのきり穴の通路７９及び
８０を通り、更にカムシャフトの端部５０に歯車５２を
保持するために座金８４と係合するポルト８３の同伴通
路（ｃｏｍｐａｎｉｏｎ　ｐａｓｓａｇｅ　）　７９を
通って導入される。油は通路８２からキャップ５５の凹
所の中を通り、そこからスラスト軸受５４に導入される
。

本発明は６０”Ｖ型ディーゼルエンジンより成る特定の
実施例に言及しながら説明されているけれども、本発明
が多くの他の形状及び型式のエンジン装置に適用される
ことが出来ることは明らかである。例えば火花点火エン
ジンはエンジンにより駆動される点火配電器（ｄｉｓｔ
ｒｉｂｕｔｏｒ　）　　又は他の機構を開示された実施
例でエンジン燃料噴射ポンプのために用意された場所に
堆、シ付ける装置に利用されることが出来る。同様に他
の列角度（ｂａｎｋ　ａｎｇｌｅ）を与えることも出来
る。そして又、種々の奇数のＶ型シリンダー装置も利用
出来る。説明された本発明の概念の精神及び範囲内で成
し得る之等のそして他の変化を顧慮して、本発明は開示
された実施例に限定されるものではない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に従って小型の形状の５気筒Ｖ型デイー
ゼルエンジンの図； 第２図は明快にするためにある種のエンジン構成要素を
消去した第１図の線２−２で示される面からの平面図； 第３図はある種の構成要素を消去した第１図の線３−３
で示される面からの部分的背面図； 第４図は第３図の線４−４で示される面からのエンジン
シリンダーブロックの頂部平面図； 第５図は第３図の線５−５で示される面で描いた噴射ポ
ンプ駆動装置の断片的横断面図；第６図は第５図の線６
−６で示される面からの油ポンプ駆動機構の断片的横断
面図；そしで 第７図は第６図の線７−７で示される面からのポンプ駆
動歯車の横断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 クランクシャフト・・・３〇 一方のシリンダー列・・・１２ 他方のシリンダー列・・・１４ フレ゛−ム・・・１１ ピストン・・・３８ エンジン駆動機構・・・１６ （燃料噴射ポンプ） 噴射ノズル・・・３９ カムシャフト・・・４２ カムシャフトの端部・・・５０ カムシャフト軸受手段・・・４６ はすば歯車・・・７４ 駆動かさ歯車・・・５２ アダプター・・・５９ 噴射ポンプを維持する手段・・・６１ 油供給路・・・７２ Ｙ１１１通路手段・・・７１ 出　羅１　人　：　セネラル　モータースコーポレーシ
ョン

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　クランクシャフトを縦の軸線のまわりに回転させ
   るために支持共通軸からＶ型に分出する縦に一列に並ん
   だシリンダーの２つの列を規定するフレーム、とシリン
   ダー内にあり且つ所定の作動サイ°クルに基づきシリン
   ダー内の周期を定めた往復運動でピストンを駆動するた
   めにクランクシャフトの一列に並んだスｑ−と夫々結合
   されたピストン、とを含む小型内燃機関において、該シ
   リンダーの総数が奇数であり、該シリンダー内もの１つ
   が他方の列よりも短く１１つ１つ少いシリンダーをＮＬ
   、該シリンダー列がより短い列の一端にあり且つ他方の
   列の１つのシリンダーにほぼ向い合った位の関係にある
   シリンダーを包含しない場所を残すように配列され、各
   シリンダーと結合されエンジン作動サイクルに関連して
   シリンダー内の反復機能の周期を定めるように作動する
   エンジン駆動の機構を含み、該機構がより短いシリンダ
   ー列の前記一端にあり他方の列の前記１つのシリンダー
   にはけ向い合つｆｌ−横の関係にある該シリンダーを包
   含しない場所に配置され、以ってエンジンシリンダー及
   び関連機構を有する小型装置を提供することを特徴とす
   る小型内燃機関。 ２、特許請求の範囲第１項記載の小型内燃機関ＶＣおい
   て、該エンジンがディーゼル内燃機関であり、エンジン
   駆動の機構が各シリンダーの噴射ノズルと接続され且つ
   作動サイクルと関連してタイミングを合せてシリンダー
   内に燃料を反復して供給するように作動するエンジン駆
   動の燃料噴射ポンプであり、該噴射ポンプがより短いシ
   リンダー列を有するエンジンフレームの１＋！ｌ及び前
   記のより短い列の端部にあり且つ他方の列の前記追加シ
   リンダーとほぼ向い合った横の関係にある前記シリンダ
   ーを包含しない場所に配置され、以ってエンジンシリン
   ダー及び関連する燃料噴射ポンプを有する小型装置を提
   供することを特徴とする小型内燃機関。 ３、特許請求の範囲第２項記載の小型内燃機関において
   ２つのシリンダー列のほぼ向い合ったシリンダーがクラ
   ンクシャフトの縦にオフセットされクランクビン部分に
   夫々のピストンを結合させるために相互に縦にオフセッ
   トされ、該フレームがシリンダー列間にクランクシャフ
   トと平行に伸び且つ１回分の空気のタイミングの合った
   導入及びエンジンシリンダーからの燃焼ガスの排気を制
   御するための適当な弁作動°愼構と保合する縦に一定間
   隔を保ったカムをそこにＭするカムシャフトを更に支持
   し、該カムシャフトがエンジン作動サイクルと関連１゜
   てタイミンクを合せてカムシャフトを駆動するクランク
   シャフトと作動する」：うに結合され、該燃料噴射ポン
   プがより長いシリンダー列の該追加シリンダーの弁装置
   を作動するカムに隣接する駆動手段を通じてカムシャフ
   トの端部と駆動されるように結合されることを特徴とす
   る小型内燃機関。 ４、　特許請求の範囲第１項、第２項又は第３項記載の
   小型内燃機関においてエンジン駆動の機構が、エンジン
   フレームに設けられた燃料噴射ポンプ（１６Ｆであって
   エンジンのカムシャフトに垂直な面上にあり且つエンジ
   ンフレームの隣接する端部とカムシャフトの対応する端
   部の内１１１１　Ｋある回転軸線を有する駆動軸を有す
   る燃料噴射ポンプと、該隣接する端部の内側でカムシャ
   フトを支持する軸受手段と、該軸受手段の外側のカムシ
   ャフト（４２）の端部に取り付けられた駆動かさ歯車と
   、ポンプ駆動軸（６７）と駆動するように結合され且つ
   カムシャフトと噴射ポンプの間を駆動するように結合す
   るため−にカムシャフトの端部の駆動かさ歯車と係合す
   る駆動されるがさ歯車とを含み該駆動されるかさ歯車が
   カムシャフトの一方の側に沿って駆動かさ歯車の内側に
   あり、且つ前記隣接するカムシャフト軸受手段を越えて
   内側に伸びているが、そこからのクリアランス及び該カ
   ムシャフト軸受手段を越える力°ムシャフト上の関連す
   る弁装置作動カムからのクリアランスを保持し、以って
   密接に連結されたポンプの据付は及びカムシャフト伝導
   の駆動が提供されることを特徴とする小型内燃機関。 ５、特許請求の範囲第４項記載の小型内燃機関において
   駆動はすげ歯車が軸受取り付は手段とカムシャフトの端
   部に取り付けられた駆動かさ歯車の間のカムシャフトニ
   設けられ、該駆動はすげ歯車が駆動されるはすげ歯車と
   燃料噴射ポンプの隣接した駆動されるかさ歯車の間に一
   定間隔を保つ関係を備えるように燃料噴射ポンプの軸線
   からある信置をもってオフセットされた位置におい−Ｃ
   カムシャフトのそばに配置されｆｃ駆動されるはすば両
   市と係合し、該駆動されるはすげ歯車がエンジン油ポン
   プを駆動して作動するために該エンジン油ポンプと作動
   するように結合されることを特徴とする小型内燃機関。 ６、特許請求の範囲第４項又は第５項記載の小型内燃機
   関において該エンジンフレームに備え付けられ前記燃料
   噴射ポンプを支持するアダプターであってアダプター（
   ５９）に備え付けた軸受内に該駆動されるかさ歯車をジ
   ャーナルで受けるアダプタと、前記アダプター、駆動さ
   れるかさ歯車及び噴射ポンプを一つに組立てて維持する
   手段とがあり、前記アダプターが潤滑油を駆動されるか
   さ歯車の支持軸受及び関連構成要素に分配するためにエ
   ンジンフレーム（１１）の隣接した油供給路に通じる油
   通路手段を包含することを特徴とする小型内燃機関。