JPS58211042A - 油圧緩衝器 - Google Patents
油圧緩衝器Info
- Publication number
- JPS58211042A JPS58211042A JP9233582A JP9233582A JPS58211042A JP S58211042 A JPS58211042 A JP S58211042A JP 9233582 A JP9233582 A JP 9233582A JP 9233582 A JP9233582 A JP 9233582A JP S58211042 A JPS58211042 A JP S58211042A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil chamber
- cylinder
- valve
- piston
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は減衰力を運転条件に応じて自由に調整できるよ
うＫした油圧緩衝器に関する。
うＫした油圧緩衝器に関する。
車両の油圧緩衝器に要求される減衰特性は、運転条件に
応じて多様に変化するのであるが、通常の油圧緩衝器で
は、予め設定された固定的な特性しか附与できない。
応じて多様に変化するのであるが、通常の油圧緩衝器で
は、予め設定された固定的な特性しか附与できない。
そこで本出願人により、特願昭５６−５５２１３号とし
て、減衰バルブの開弁圧を電磁ソレノイドの励磁吸着力
によシ増減させ、減衰特性を外部からの電流値に応じて
任意に変化させられるようにした油圧緩衝器が提案され
た。
て、減衰バルブの開弁圧を電磁ソレノイドの励磁吸着力
によシ増減させ、減衰特性を外部からの電流値に応じて
任意に変化させられるようにした油圧緩衝器が提案され
た。
ところが、この場合、ピストン部に設けた減衰パルプを
電磁ソレノイドで制御している関係上、ソレノイドコイ
ルに対する配線をピスト／ロッドを貫通して行う必要が
あり、またピストン部の構造に大幅な改造が要求される
こ七もあって、実用的には耐久性、組立性、コストアッ
プなど、改良すべき問題が多かった。
電磁ソレノイドで制御している関係上、ソレノイドコイ
ルに対する配線をピスト／ロッドを貫通して行う必要が
あり、またピストン部の構造に大幅な改造が要求される
こ七もあって、実用的には耐久性、組立性、コストアッ
プなど、改良すべき問題が多かった。
本発明はかかる問題を解決するために提案されたもので
ある。
ある。
そこで本発明は、ピスト／ロッドの侵入体積変化全補償
するため別にタンクを設けた油圧緩衝器において、伸側
作動時に上部油室からタンクへと流出する作動油の通路
に位置して、シリンダ上部の軸受部分または外部に、励
磁電流値に応じて開弁圧が比例的に増減する電磁減衰弁
を設けることにより、電磁減衰弁の組付性あるいはソレ
ノイドへの配線構造を改善するとともに１作動の信頼性
全向上させるようにしている。
するため別にタンクを設けた油圧緩衝器において、伸側
作動時に上部油室からタンクへと流出する作動油の通路
に位置して、シリンダ上部の軸受部分または外部に、励
磁電流値に応じて開弁圧が比例的に増減する電磁減衰弁
を設けることにより、電磁減衰弁の組付性あるいはソレ
ノイドへの配線構造を改善するとともに１作動の信頼性
全向上させるようにしている。
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第１図において、外筒１の内部には同心的にシリンダ２
が配設され、このシリンダ２の内部にピストン３ｔ−摺
動自由に収装して、シリンダ内部のピストン３の上面と
下面にそれぞれ油室５と６を形成する。
が配設され、このシリンダ２の内部にピストン３ｔ−摺
動自由に収装して、シリンダ内部のピストン３の上面と
下面にそれぞれ油室５と６を形成する。
また、シリンダ２の外側にも外筒１との間に環状油室７
を形成する。
を形成する。
ピストン３には圧側作動時にのみ開くチェック弁２９が
設けられ、またシリンダ底部にはベースノ々ルブ２５が
設けられ、伸側作動時に環状油室７から下部油室６に作
動油會吸い込むチェック弁２７と、圧倒作動時にたわん
で開く圧側減衰弁２８とが、シリンダ２の内周に固定し
たペースプレート２６に取付けられている。
設けられ、またシリンダ底部にはベースノ々ルブ２５が
設けられ、伸側作動時に環状油室７から下部油室６に作
動油會吸い込むチェック弁２７と、圧倒作動時にたわん
で開く圧側減衰弁２８とが、シリンダ２の内周に固定し
たペースプレート２６に取付けられている。
シリンダ２の上部にはピストンロッド４を案内する軸受
１８が固定され、この上部に電磁減衰弁１０が備えられ
る。この電磁減衰１０は伸側作動時に上部油室５から環
状油室７に流れる作動油に抵抗を附与して、伸側減衰力
を発生させるもので、軸受１８の上部に配置し九スペー
サスリーブ２３に、ソレノイドコイル１１全巻いたメビ
ン１２が挿入され、ボビン１２の上部には磁性材料でつ
くられたシート部１３が取付けられ、このシート部１３
に圧接して弁口１５ｉ閉じるようにバルブプレート１４
が、その内周端をシート部１３とキャップ２０との間に
挾み付けられている。
１８が固定され、この上部に電磁減衰弁１０が備えられ
る。この電磁減衰１０は伸側作動時に上部油室５から環
状油室７に流れる作動油に抵抗を附与して、伸側減衰力
を発生させるもので、軸受１８の上部に配置し九スペー
サスリーブ２３に、ソレノイドコイル１１全巻いたメビ
ン１２が挿入され、ボビン１２の上部には磁性材料でつ
くられたシート部１３が取付けられ、このシート部１３
に圧接して弁口１５ｉ閉じるようにバルブプレート１４
が、その内周端をシート部１３とキャップ２０との間に
挾み付けられている。
バルブグレート１４は磁性材料でつくられ、上記ソレノ
イドコイル１１に通電され、シート部１３が磁化される
とこれに吸着される。
イドコイル１１に通電され、シート部１３が磁化される
とこれに吸着される。
ソレノイドコイル１１の外周にはバルブボディ３８の内
側において環状通路３６が形成され、この通路３６は弁
口１５と連通するとともに、軸受１８に設けた通孔１９
により上部油室５とも連通状態忙あるー また、上記バルブプレート１４の上方の弁室２１が、パ
ルプボディ３８の外周と外筒１の内周との間に形成した
環状通路２２と連通し、この通路２２は同時に環状油室
７とも連通している。
側において環状通路３６が形成され、この通路３６は弁
口１５と連通するとともに、軸受１８に設けた通孔１９
により上部油室５とも連通状態忙あるー また、上記バルブプレート１４の上方の弁室２１が、パ
ルプボディ３８の外周と外筒１の内周との間に形成した
環状通路２２と連通し、この通路２２は同時に環状油室
７とも連通している。
電磁減衰弁１０の上部において外筒１に嵌め込んだシー
ルキャップ２０は、その上方から外筒１に螺合したナツ
ト２４により締付けられるが、このキャップ２０にはソ
レノイドコイル１１のリード線１６を導く案内孔４０が
形成され、リード線１６はこの案内孔４０を介して外部
に取り出される。なお、この挿入部分には、充填材を封
入してシールを行っである。
ルキャップ２０は、その上方から外筒１に螺合したナツ
ト２４により締付けられるが、このキャップ２０にはソ
レノイドコイル１１のリード線１６を導く案内孔４０が
形成され、リード線１６はこの案内孔４０を介して外部
に取り出される。なお、この挿入部分には、充填材を封
入してシールを行っである。
一方％環状油室７の下部において、外筒１に設けた接続
口３０に管路３１が連結され、この管路３１の他端はタ
ンク３２の接続口３６に連結される。
口３０に管路３１が連結され、この管路３１の他端はタ
ンク３２の接続口３６に連結される。
タンク３２の内部にはフリーピストン３３が摺動自由に
収装され、これによシガス室３４と油室３５全区画形成
している。
収装され、これによシガス室３４と油室３５全区画形成
している。
ガス室３４には空気や不活性なガス等全封入し。
２ストンロツド４のシリンダ内への侵入体積分の作動油
の流出入を、ガス室３４の膨縮により吸収するようにな
っている。
の流出入を、ガス室３４の膨縮により吸収するようにな
っている。
次に作用を説明すると、ピストンロッド４がシリンダ２
の内部への侵入してくる圧側作動時には。
の内部への侵入してくる圧側作動時には。
上部油室５は拡大し、下部油室６は縮少する。
このため、下部油室６の作動油は一部がチェック弁２９
を押し開いて上部油室５へと流入するとトモに、ピスト
ンロッド侵入体積分の作動油が、（−スパルブ２５の減
衰弁２８全たわませながら流出し、管路３１を経由して
タンク３２の油室３５にフリーピストン３３を押圧し々
から流れる。
を押し開いて上部油室５へと流入するとトモに、ピスト
ンロッド侵入体積分の作動油が、（−スパルブ２５の減
衰弁２８全たわませながら流出し、管路３１を経由して
タンク３２の油室３５にフリーピストン３３を押圧し々
から流れる。
このとき電磁減衰弁１０は、上部油室５が環状油室７に
比べて低圧となるため閉弁保持されている。したがって
、圧側ではペースバルブ２５を介してのみ減衰力が発生
する。
比べて低圧となるため閉弁保持されている。したがって
、圧側ではペースバルブ２５を介してのみ減衰力が発生
する。
これに対してピストンロッド４が抜は出す伸側作動時に
は、上部油室５が縮少して下部油室６が拡大する。
は、上部油室５が縮少して下部油室６が拡大する。
このため、下部油室６にはペースバルブ２５のチェック
弁２７を介して作動油が吸入されるとともに、上部油室
５からは電磁減衰弁１０ｉ経て環状油室７へと作動油が
流出する。このとき、弁口１５からバルブプレート１４
をたわませながら作動油が流れ出るのであるが、このバ
ルブグレート１４により発生する抵抗が伸側減衰力とな
る。
弁２７を介して作動油が吸入されるとともに、上部油室
５からは電磁減衰弁１０ｉ経て環状油室７へと作動油が
流出する。このとき、弁口１５からバルブプレート１４
をたわませながら作動油が流れ出るのであるが、このバ
ルブグレート１４により発生する抵抗が伸側減衰力とな
る。
ところでバルブプレート１４はシート部１３が磁化され
ると、これに吸着されるため、開弁に要する圧力値が増
大する。
ると、これに吸着されるため、開弁に要する圧力値が増
大する。
ソレノイドコイル１１に対する励磁電流全変化させれに
、シート部１３の磁化力が変わり、バルブプレート１４
の吸着力もこれに応じて増減する。
、シート部１３の磁化力が変わり、バルブプレート１４
の吸着力もこれに応じて増減する。
したがって、外部からの制御電流により、伸側発生減衰
力全自由に増減することができるのであり、このように
して運転条件に応じて最適な減衰％性を附与することが
可能となる。
力全自由に増減することができるのであり、このように
して運転条件に応じて最適な減衰％性を附与することが
可能となる。
なお、この伸側作動時には、ピストンロッド４が抜は出
るのに相当する分だけ、作動油がタンク３２から補給さ
れる○ そして本実施例によれば、電磁減衰弁１０を軸受１８の
上部に設けたので、ソレノイドコイル１１などに対する
配線を簡単に行うことができ、またピストンロッド４や
ピストン３は既存のもの？そのまま使用できる。
るのに相当する分だけ、作動油がタンク３２から補給さ
れる○ そして本実施例によれば、電磁減衰弁１０を軸受１８の
上部に設けたので、ソレノイドコイル１１などに対する
配線を簡単に行うことができ、またピストンロッド４や
ピストン３は既存のもの？そのまま使用できる。
なお電磁減衰弁１０のメビン１２をスペーサスリーブ２
３に挿入したが、とくにス（−サス１７−ブ２３′ｔ−
設けず、直接的にピストンロッド４の外側に嵌めてもよ
い。
３に挿入したが、とくにス（−サス１７−ブ２３′ｔ−
設けず、直接的にピストンロッド４の外側に嵌めてもよ
い。
次に第２図の実施例は、［磁減衰弁１０を外筒１の外側
圧取付けたものである。
圧取付けたものである。
上部油室５と環状油室７とｔ連通する通口４６をシリン
ダ２の上部に設けるとともに、環状油室７の下部におい
て外筒１に通口４５を設け、バルブハウジング５０の内
部に収めた烏、磁減衰弁１０の上流側に接続する。
ダ２の上部に設けるとともに、環状油室７の下部におい
て外筒１に通口４５を設け、バルブハウジング５０の内
部に収めた烏、磁減衰弁１０の上流側に接続する。
電磁減衰弁１０の構造は、実質的には第１図のものと変
らず、ただ、中心ヲ只通するピストンロッド４の代わり
に支持軸５１が設けられ、この支持軸５１にデビン１２
が取付りられるとともに、ソレノイドコイル１１のリー
ド線１６が支持軸５１に設けた挿入孔５２に案内されて
外部に取り出される。
らず、ただ、中心ヲ只通するピストンロッド４の代わり
に支持軸５１が設けられ、この支持軸５１にデビン１２
が取付りられるとともに、ソレノイドコイル１１のリー
ド線１６が支持軸５１に設けた挿入孔５２に案内されて
外部に取り出される。
なお、リード線１６の周囲は充填材５３により密封され
る。
る。
バルブハウジング５０の側方には弁室５６と連通する通
口５４が形成され、ペースバルブ２５の下方の室５５と
連通しており、さらにバルプノ・ウジング５０の下部に
開口した接続口５７によりタンク３２の管路３１と連通
する。
口５４が形成され、ペースバルブ２５の下方の室５５と
連通しており、さらにバルプノ・ウジング５０の下部に
開口した接続口５７によりタンク３２の管路３１と連通
する。
したがって、伸側作動時に上部油室５の作動油は１通口
４６を経て環状油室７に流れ、さらに通口４５から全量
が電磁減衰弁１０を通過し、このとき前記と同様に伸側
減衰力が発生するのである。
４６を経て環状油室７に流れ、さらに通口４５から全量
が電磁減衰弁１０を通過し、このとき前記と同様に伸側
減衰力が発生するのである。
このようにして、電磁減衰弁１０ｔ−外筒１の外側に配
置したため、緩衝器本体には何等変更金加えずに、簡単
に取付けることができる。
置したため、緩衝器本体には何等変更金加えずに、簡単
に取付けることができる。
以上のように本発明によれば、伸側減衰力全運転条件に
応じて自由に制御することができ、操安性や乗心地の改
善がはかれる一方、電磁減衰弁の設置が極めて容易とな
り、既存のピストンやピストンロッドをそのまま使用で
きるので、組立性や生産性がよく、コストダウンも可能
となる。
応じて自由に制御することができ、操安性や乗心地の改
善がはかれる一方、電磁減衰弁の設置が極めて容易とな
り、既存のピストンやピストンロッドをそのまま使用で
きるので、組立性や生産性がよく、コストダウンも可能
となる。
第１図は本発明の第１実施例の断面図、第２図は第２実
施例の断面図である。 １・・外筒、２・・・シリンダ、３・・・ピストン、４
・・・ピストンロッド、５，６．７・・・油室、１０・
・・電磁減衰弁、１１・・・ソレノイドコイル、１２・
・・？ビン、１３・・シート部、１４・・・バルブグレ
ート、１５・・・弁口、１９・・・軸受、２５・・・ペ
ースバルブ、２９・・チェック弁、３１・・・管路、３
２・・タンク、３３・・・フリーピストン、３４・・・
ガス室、３５・・・油室、４５．４６・・・通口。 特許出願人 萱場工業株式会社
施例の断面図である。 １・・外筒、２・・・シリンダ、３・・・ピストン、４
・・・ピストンロッド、５，６．７・・・油室、１０・
・・電磁減衰弁、１１・・・ソレノイドコイル、１２・
・・？ビン、１３・・シート部、１４・・・バルブグレ
ート、１５・・・弁口、１９・・・軸受、２５・・・ペ
ースバルブ、２９・・チェック弁、３１・・・管路、３
２・・タンク、３３・・・フリーピストン、３４・・・
ガス室、３５・・・油室、４５．４６・・・通口。 特許出願人 萱場工業株式会社
Claims (1)
- 外周の内部にシリンダを同心的に配設し、シリンダに対
してピストンを摺動自由に収装し、シリンダ内部惨のピ
ストンの上下に油室を形成するとともに、シリンダと外
筒との間に環状油室管形成し、上部油室と環状油室と全
シリンダ上部に設けた通口を介して常時連通させる一方
、内部に介装したフリーピストンにより油室とガス室と
ｔ画成した別ｔタンクを設け、このタンク油室を上記環
状油室と連通した油圧緩衝器において、伸側作動時に上
部油室から流出する作動油の流路に位置してシリンダ上
部または外部に、励磁電流に応じて開弁圧が比例的に増
減する電磁減表弁を設けたことを特徴とする油圧緩衝器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9233582A JPS58211042A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9233582A JPS58211042A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 油圧緩衝器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211042A true JPS58211042A (ja) | 1983-12-08 |
| JPH023062B2 JPH023062B2 (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=14051516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9233582A Granted JPS58211042A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211042A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2562971A1 (fr) * | 1984-04-12 | 1985-10-18 | Boge Gmbh | Amortisseur d'oscillations hydraulique a deux tubes, verrouillable |
| FR2569800A1 (fr) * | 1984-09-04 | 1986-03-07 | Boge Gmbh | Valve d'amortissement reglable pour amortisseur hydraulique, notamment pour vehicule automobile |
| FR2570782A1 (fr) * | 1984-09-22 | 1986-03-28 | Boge Gmbh | Amortisseur hydraulique reglable, notamment pour vehicules automobiles |
| JPH0442941U (ja) * | 1990-08-09 | 1992-04-13 | ||
| JPH0571569A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-03-23 | Okumura Corp | オイルダンパー |
| US5351790A (en) * | 1991-06-20 | 1994-10-04 | Tokico Ltd. | Hydraulic suspension device for automobile |
| US5400881A (en) * | 1992-09-10 | 1995-03-28 | Fichtel & Sachs Ag | Vibration damper unit |
| EP2971847A4 (en) * | 2013-03-15 | 2016-12-21 | Tenneco Automotive Operating Co Inc | BAR GUIDE ASSEMBLY WITH MULTIPLE VALVE ASSEMBLY |
| US9879746B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-01-30 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Rod guide system and method with multiple solenoid valve cartridges and multiple pressure regulated valve assemblies |
| US10000104B2 (en) | 2013-02-28 | 2018-06-19 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Damper with integrated electronics |
| US10588233B2 (en) | 2017-06-06 | 2020-03-10 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Damper with printed circuit board carrier |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9233582A patent/JPS58211042A/ja active Granted
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2562971A1 (fr) * | 1984-04-12 | 1985-10-18 | Boge Gmbh | Amortisseur d'oscillations hydraulique a deux tubes, verrouillable |
| FR2569800A1 (fr) * | 1984-09-04 | 1986-03-07 | Boge Gmbh | Valve d'amortissement reglable pour amortisseur hydraulique, notamment pour vehicule automobile |
| US4749070A (en) * | 1984-09-04 | 1988-06-07 | Boge Gmbh | Hydraulic vibration damper having adjustable damping valve |
| FR2570782A1 (fr) * | 1984-09-22 | 1986-03-28 | Boge Gmbh | Amortisseur hydraulique reglable, notamment pour vehicules automobiles |
| JPH0442941U (ja) * | 1990-08-09 | 1992-04-13 | ||
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| JPH0571569A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-03-23 | Okumura Corp | オイルダンパー |
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| US10000104B2 (en) | 2013-02-28 | 2018-06-19 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Damper with integrated electronics |
| EP2971847A4 (en) * | 2013-03-15 | 2016-12-21 | Tenneco Automotive Operating Co Inc | BAR GUIDE ASSEMBLY WITH MULTIPLE VALVE ASSEMBLY |
| US9879746B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-01-30 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Rod guide system and method with multiple solenoid valve cartridges and multiple pressure regulated valve assemblies |
| US10588233B2 (en) | 2017-06-06 | 2020-03-10 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Damper with printed circuit board carrier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023062B2 (ja) | 1990-01-22 |
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