JPS58210113A - 耐火性ガス透過性構造モジユ−ル - Google Patents
耐火性ガス透過性構造モジユ−ルInfo
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- JPS58210113A JPS58210113A JP58087820A JP8782083A JPS58210113A JP S58210113 A JPS58210113 A JP S58210113A JP 58087820 A JP58087820 A JP 58087820A JP 8782083 A JP8782083 A JP 8782083A JP S58210113 A JPS58210113 A JP S58210113A
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- metal
- structural
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/46—Details or accessories
- C21C5/48—Bottoms or tuyéres of converters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D1/00—Treatment of fused masses in the ladle or the supply runners before casting
- B22D1/002—Treatment with gases
- B22D1/005—Injection assemblies therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属処理容器内に外側ライニングを通してガス
を吹込むための耐火性、ガス透過性構造モジュールに関
するものである。
を吹込むための耐火性、ガス透過性構造モジュールに関
するものである。
銑鉄材料をfill製するための酸累吹き法は、窒素又
はアルゴンの如き二次ガスを転炉底を通して制御条件丁
で転炉内へ吹込むことにより冶金的観点から改善されて
いる。酸素を底を通して炉なべ、脱硫なべ等の如き金属
処理容器内へ吹込む方法においては、容器底又は容器壁
のライニングを通して金属浴内へ2ガスを吹込むことが
考慮される。
はアルゴンの如き二次ガスを転炉底を通して制御条件丁
で転炉内へ吹込むことにより冶金的観点から改善されて
いる。酸素を底を通して炉なべ、脱硫なべ等の如き金属
処理容器内へ吹込む方法においては、容器底又は容器壁
のライニングを通して金属浴内へ2ガスを吹込むことが
考慮される。
かかる容6のライニングとして使用できるガスー透過性
石部材(st、one )は、高温状ゆの下での使用済
みガスー透過性石部材の交換は困難であるので、その寿
命h″−残りの耐火性ライニングの寿命と合致するとい
う要件を満たさなければならない。
石部材(st、one )は、高温状ゆの下での使用済
みガスー透過性石部材の交換は困難であるので、その寿
命h″−残りの耐火性ライニングの寿命と合致するとい
う要件を満たさなければならない。
更に、ガス供給が連続的及び不連続的の両方の仕方で可
能であり、容器がガス供給なしでも作業できなければな
らず、また石部材は不fKガスー傍過性を有しなければ
ならないということが望まれる。更に1石部材のガス透
過性はその使用中、即ち炉の全作業を通じてほぼ同じ状
TPMを保たなければならない。
能であり、容器がガス供給なしでも作業できなければな
らず、また石部材は不fKガスー傍過性を有しなければ
ならないということが望まれる。更に1石部材のガス透
過性はその使用中、即ち炉の全作業を通じてほぼ同じ状
TPMを保たなければならない。
ルクセンプルグ国特許出願第81408号(L、U31
408 ) において、出願人は処理ガスを金属浴に吹
込むために金属処理容器の底に挿入できる装置を開示し
ている。この先行技術の装着は良好な寿命をもち、所望
のガス量の吹込みが可能である。
408 ) において、出願人は処理ガスを金属浴に吹
込むために金属処理容器の底に挿入できる装置を開示し
ている。この先行技術の装着は良好な寿命をもち、所望
のガス量の吹込みが可能である。
この装置はユニットの耐火性材料内圧軸線方向に埋込ま
れる小さい壁厚さの覆砂の金属分離部材を含む耐火性ガ
ス−透過性の構造モジュールから本質的に成る。分離部
材は平坦、波形、管状又はクイヤ状の外形をもつ。一実
施例においては、この先行技術の構造モジュールはシー
ト鋼板とセグメントからなり、又は耐火性材料の帯を交
互忙配瞳して構成する。
れる小さい壁厚さの覆砂の金属分離部材を含む耐火性ガ
ス−透過性の構造モジュールから本質的に成る。分離部
材は平坦、波形、管状又はクイヤ状の外形をもつ。一実
施例においては、この先行技術の構造モジュールはシー
ト鋼板とセグメントからなり、又は耐火性材料の帯を交
互忙配瞳して構成する。
かかる構造モジュールを作るためKは、耐火性材料で作
った予備組立てブロックを所望の帯又はセグメン)4切
断する必要があるが、この切断作業は非常に費用のかか
る方法となる。圧縮された耐火性材料で作ったセグメン
トは、厚さが小さく、長さが大きいことに因り、庫扱い
が不便であり、またもし焼成しなければ、収縮する傾向
がある。
った予備組立てブロックを所望の帯又はセグメン)4切
断する必要があるが、この切断作業は非常に費用のかか
る方法となる。圧縮された耐火性材料で作ったセグメン
トは、厚さが小さく、長さが大きいことに因り、庫扱い
が不便であり、またもし焼成しなければ、収縮する傾向
がある。
出願人は耐火性モジュール(ルクセンプルグ国特許出願
第82.652号、@ 82.668号、第82.56
4号)を改良した。この場合、セグメントは加圧型内で
作られ、その際金属層は耐火性材料と一緒に加圧される
。、こうすることにより、セグメントの衝合するM[f
は平らな又は成形された一li面、例えば波形又はみぞ
付きの表面を形作られることができる。
第82.652号、@ 82.668号、第82.56
4号)を改良した。この場合、セグメントは加圧型内で
作られ、その際金属層は耐火性材料と一緒に加圧される
。、こうすることにより、セグメントの衝合するM[f
は平らな又は成形された一li面、例えば波形又はみぞ
付きの表面を形作られることができる。
形作られた金M1−を備えたセグメントを組立てるとき
、構造素子中に継ぎ目、みぞ等ができ、これを通してガ
スが供給され、かくして形作られた縦面ば隣接セグメン
トの平らな縦面と形作られた縦面上に載ることができる
。隣接セグメントの掛合する縦面は鋳込まれた金塙層を
備えることかで傘、或いはこの金属ノーは省くことがで
きる。また、例えばシート金属板の如き重なった金属挿
入物の対を個々のセグメント内に埋込むことができる。
、構造素子中に継ぎ目、みぞ等ができ、これを通してガ
スが供給され、かくして形作られた縦面ば隣接セグメン
トの平らな縦面と形作られた縦面上に載ることができる
。隣接セグメントの掛合する縦面は鋳込まれた金塙層を
備えることかで傘、或いはこの金属ノーは省くことがで
きる。また、例えばシート金属板の如き重なった金属挿
入物の対を個々のセグメント内に埋込むことができる。
スペーサは一対の挿入素子の金属板間に設けられる。
上記型式の耐火性構造モジュールはアルゴン又は窒素を
洗い落しガスとして使用すれば有利に作動することがで
きる。不幸にして、アルゴンは非常に高価なガスである
。純窒素は安価であるが、非常な高温では液状鋼中にf
4Mし、このため鋼の品質を害する。
洗い落しガスとして使用すれば有利に作動することがで
きる。不幸にして、アルゴンは非常に高価なガスである
。純窒素は安価であるが、非常な高温では液状鋼中にf
4Mし、このため鋼の品質を害する。
従来の石部材を通しているいろなガス、例えば二酸化炭
素を転炉内に吹込むことが試みられたが、七の際耐火柱
石部材の急速な劣化が認められ、耐火性材料は数チャー
ジの後にはぼろぼろにくずれてしまった。史に1耐火性
材料の劣化は主として構造モジュールの熱い側で起こる
ことが認められた。熱い側にある襟度は明らかK 00
□+O= C0のような反応を起こし、これによりC原
子は11火性材料の炭素含有結合材から生じる。史K、
00. + MgO” Mg0O,のような他の反応も
起こる。
素を転炉内に吹込むことが試みられたが、七の際耐火柱
石部材の急速な劣化が認められ、耐火性材料は数チャー
ジの後にはぼろぼろにくずれてしまった。史に1耐火性
材料の劣化は主として構造モジュールの熱い側で起こる
ことが認められた。熱い側にある襟度は明らかK 00
□+O= C0のような反応を起こし、これによりC原
子は11火性材料の炭素含有結合材から生じる。史K、
00. + MgO” Mg0O,のような他の反応も
起こる。
これもまた石部材がぼろぼろKくずれる原因となる。
本発明の目的は、使用した洗い落しガスがたとえ酸化作
用をもっていてもこのガスと実質的に反応しない長方形
セグメントを含む改良された耐火性ガス透過性構造モジ
ュールを提供することにある。
用をもっていてもこのガスと実質的に反応しない長方形
セグメントを含む改良された耐火性ガス透過性構造モジ
ュールを提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、前記型式の構造
モジュールにおいてこのモジュールの夫々の長方形セグ
メントのすべての縦側面にガス密のカバーを備えている
点に特徴な有する。
モジュールにおいてこのモジュールの夫々の長方形セグ
メントのすべての縦側面にガス密のカバーを備えている
点に特徴な有する。
本発明の構造モジュールは、通常の作411 m I&
では選択された保護層と反応しない任意のガスを転炉内
へ吹込むことができる。それ故このモジュールの耐火性
材料の正確な組成と粒子構造はあまりfrIMではない
。
では選択された保護層と反応しない任意のガスを転炉内
へ吹込むことができる。それ故このモジュールの耐火性
材料の正確な組成と粒子構造はあまりfrIMではない
。
耐火性材料は保護層を支持し、史に構造上ジュールの冷
たい側への熱のかたよりに起因して、保fI層の週間の
加熱を避けることができる。耐火性材料の最も重要な特
性の1つは低膨張係数であり、これは保護層の膨張係数
に調節され、構造モジュールに時期尚早の割れが生ずる
のを防止する。適当な耐火性材料は例えばタール結合し
た焼成マグネシア、高アルミナ含有材料又はマグネシア
とクロム鉱の混合物である。
たい側への熱のかたよりに起因して、保fI層の週間の
加熱を避けることができる。耐火性材料の最も重要な特
性の1つは低膨張係数であり、これは保護層の膨張係数
に調節され、構造モジュールに時期尚早の割れが生ずる
のを防止する。適当な耐火性材料は例えばタール結合し
た焼成マグネシア、高アルミナ含有材料又はマグネシア
とクロム鉱の混合物である。
以下、本発明を図示の実施例に基づき詳述する。
第1図に示す構造モジュールは金属ハウジングを含み、
このハウジングは溶接板から作らn、かつ2列に配列さ
れた合計で1z個のセグメント8.。
このハウジングは溶接板から作らn、かつ2列に配列さ
れた合計で1z個のセグメント8.。
を取囲んでいる。各セグメントはすべての4つの縦(1
11面に保護金属板4.4巴を備える。金属薄板は2つ
の縦側面で波形をなしており、金属薄板の他方の2つの
側面は平らである。セグメントは次の如く配置され、即
ち各セグメントの波形の金属薄板4aが隣接したセグメ
ントの平らな金属薄板本と接触するように配置される。
11面に保護金属板4.4巴を備える。金属薄板は2つ
の縦側面で波形をなしており、金属薄板の他方の2つの
側面は平らである。セグメントは次の如く配置され、即
ち各セグメントの波形の金属薄板4aが隣接したセグメ
ントの平らな金属薄板本と接触するように配置される。
金属ハウジングlOの膨張を防止するため、波形の無い
板4aがハウジングの壁に面する。中心金属薄板5は2
列のセグメント8関に挿入し、ガスが板5に沿って並び
に夫々のセグメント8の金属板4.4aK沿って通過で
きるようになす。セグメントは2つの11flKよって
金属)−ウジングの前縁から雌鶏しており、これらの棒
は好適には点溶接によって金属ハウジング10の内側K
RI付けられる。冷たい側を表わすとの領域で、前板7
はノ・ウジフグ上に緊密に溶接され、管連結部8を備え
る。セグメント8の°前側面と前板70間の自由スペー
スはガス用の分配チャンバになる。この実施例では、セ
グメント8の冷たい前側で耐火性材料9は図ボしていな
い保護金属薄板でおおわれる。構蹟モジュールの冷たい
側には800乃至400℃間のmlfがあり、この温度
では例えば二酸化炭素は耐火性材料を極めてゆっくり侵
食する;しかしながら保膿破覆物はやはり有利である。
板4aがハウジングの壁に面する。中心金属薄板5は2
列のセグメント8関に挿入し、ガスが板5に沿って並び
に夫々のセグメント8の金属板4.4aK沿って通過で
きるようになす。セグメントは2つの11flKよって
金属)−ウジングの前縁から雌鶏しており、これらの棒
は好適には点溶接によって金属ハウジング10の内側K
RI付けられる。冷たい側を表わすとの領域で、前板7
はノ・ウジフグ上に緊密に溶接され、管連結部8を備え
る。セグメント8の°前側面と前板70間の自由スペー
スはガス用の分配チャンバになる。この実施例では、セ
グメント8の冷たい前側で耐火性材料9は図ボしていな
い保護金属薄板でおおわれる。構蹟モジュールの冷たい
側には800乃至400℃間のmlfがあり、この温度
では例えば二酸化炭素は耐火性材料を極めてゆっくり侵
食する;しかしながら保膿破覆物はやはり有利である。
図中には見えない反対側は構造モジュールの火炎側を表
し、金属薄板カバーで閉鎖することができる。この金属
薄板カッ(−は構造モジュールを取囲む金属処理容器が
タール又は類似の炭素含有材料を入れているときに使わ
れる。処理容器の加熱中、それはタール又は類似物が構
造モジュールのガス透過性継ぎ目又は前記モジュールの
φ合部に侵入するのを防止する働きをする。金属薄板カ
バーは作栗の始めに#I+aL、継ぎ目間に通路をあけ
る。
し、金属薄板カバーで閉鎖することができる。この金属
薄板カッ(−は構造モジュールを取囲む金属処理容器が
タール又は類似の炭素含有材料を入れているときに使わ
れる。処理容器の加熱中、それはタール又は類似物が構
造モジュールのガス透過性継ぎ目又は前記モジュールの
φ合部に侵入するのを防止する働きをする。金属薄板カ
バーは作栗の始めに#I+aL、継ぎ目間に通路をあけ
る。
本発明のモジュールの好適実施例では /%ウジングl
O内に8個の重ねたセグメント8のみが配置される。1
つのセグメントなおおう5個の保護金属薄板はすべて平
らな外形(板4)をもろが、Z tmの残りのセグメン
トでは各々の1つの縦側面のみが波形板4aKよりおお
われ、8つの残りの側面と冷たい前側は平らな板4でお
おわれている。
O内に8個の重ねたセグメント8のみが配置される。1
つのセグメントなおおう5個の保護金属薄板はすべて平
らな外形(板4)をもろが、Z tmの残りのセグメン
トでは各々の1つの縦側面のみが波形板4aKよりおお
われ、8つの残りの側面と冷たい前側は平らな板4でお
おわれている。
8個のセグメントは、どの波形板も・・ウジング内壁に
接鳴しないように、ノ・ウジングlO内に配置されてい
る。
接鳴しないように、ノ・ウジングlO内に配置されてい
る。
第2図はセグメント2Bを示し、その耐火性材料z9は
すべての4つの横細1面と冷たい前側を平らな薄板z4
でおおわれる。平らな鋼薄板24は縦の金属帯2zを備
え、両側の帝は互い違いに位置をずらせて配置している
。帯は小溶接によって金属薄板に固定できる。ガス透過
度はこれ−らの帯の厚さにより変えることができる。し
かし帯はたとえガス供給が無くても構造モジュールの作
業を可能ならしめるように、厚過ぎないよう圧すべきで
ある。後者の場合、成る金属はセグメント間のぴったり
合ったスロット内へ侵入することになる。
すべての4つの横細1面と冷たい前側を平らな薄板z4
でおおわれる。平らな鋼薄板24は縦の金属帯2zを備
え、両側の帝は互い違いに位置をずらせて配置している
。帯は小溶接によって金属薄板に固定できる。ガス透過
度はこれ−らの帯の厚さにより変えることができる。し
かし帯はたとえガス供給が無くても構造モジュールの作
業を可能ならしめるように、厚過ぎないよう圧すべきで
ある。後者の場合、成る金属はセグメント間のぴったり
合ったスロット内へ侵入することになる。
しかしながら、ガス供給の再開始のとき、この侵入金属
は構造モジュールから洗い落され、元のガス透過度が回
復する。この驚くべき効果は金属薄板の帯材が過度に厚
くないときにのみもたらされる。
は構造モジュールから洗い落され、元のガス透過度が回
復する。この驚くべき効果は金属薄板の帯材が過度に厚
くないときにのみもたらされる。
第8図に示すセグメン)8BICおいては、耐火性材料
B9は縦拘束リプB2を備える金属薄板84に取囲まれ
る。リプ82は金属薄板に車線にロール成形することが
できる。前記モジュールの両側のリプは互い違いに付蓋
をずらせている。
B9は縦拘束リプB2を備える金属薄板84に取囲まれ
る。リプ82は金属薄板に車線にロール成形することが
できる。前記モジュールの両側のリプは互い違いに付蓋
をずらせている。
第4図は耐火性材料4gがすべての仲直を鋼板44でお
おわれているセグメント4Bを示す。この実施例のガス
通過は主として金属薄板に形成した縦みぞ42を通して
起こる。
おわれているセグメント4Bを示す。この実施例のガス
通過は主として金属薄板に形成した縦みぞ42を通して
起こる。
4g5図に示すセグメントでは、耐火性材料59は全@
面を平らな金属4板54でおおう。2つのセグメント間
の距離は鋼線で作ったマット状構造物62によって調節
される。
面を平らな金属4板54でおおう。2つのセグメント間
の距離は鋼線で作ったマット状構造物62によって調節
される。
上記実施例では、鋼薄板材料は耐火性材料用の保護1−
として使われる。この目的のため、金属薄板は所望形状
にロール成形され、所望1法に切断され、曲げられて溶
接される。
として使われる。この目的のため、金属薄板は所望形状
にロール成形され、所望1法に切断され、曲げられて溶
接される。
本発明の他の好適実施例は第6図に示す。耐火性材料は
最初、加圧型に入れられろ。この型は耐火性材料に拘k
X棒、みぞ又は波形を形成する。材料な硬化するのに必
要な短時間の熱処理パの後、材料の長方形のブロックは
保@被覆物を設けられる。
最初、加圧型に入れられろ。この型は耐火性材料に拘k
X棒、みぞ又は波形を形成する。材料な硬化するのに必
要な短時間の熱処理パの後、材料の長方形のブロックは
保@被覆物を設けられる。
被覆物のために使う液体は例えばセラミック結合剤を有
する金属ペイント又はセラミックペイントとすることが
できる。第6図に示す2つのセグメン)6Bは被覆物6
4をもち、この・被覆物は波形の耐火性材料69を金属
ペイント浴に浸漬することによって作られる。使用する
金1・4ペイントに依って、浸漬後のセグメントはテン
バリング処理される。場合によっては所望厚さの被覆物
が形成されるまで、浸漬−テンパリング工程を数回繰返
す必要がある。
する金属ペイント又はセラミックペイントとすることが
できる。第6図に示す2つのセグメン)6Bは被覆物6
4をもち、この・被覆物は波形の耐火性材料69を金属
ペイント浴に浸漬することによって作られる。使用する
金1・4ペイントに依って、浸漬後のセグメントはテン
バリング処理される。場合によっては所望厚さの被覆物
が形成されるまで、浸漬−テンパリング工程を数回繰返
す必要がある。
上記の素子の各々、又はその2つ又は8つ以上を一緒に
前記の型式のものと異なる弛皺式の構造に有eJK応用
できることは明白である。
前記の型式のものと異なる弛皺式の構造に有eJK応用
できることは明白である。
本発明は金属処理容器と共に使用するガス造過性構造モ
ジュールの実施例につき説明したが1、これに限定され
るものではなく、本発明の範囲内で種々に設置t+変更
をなし得るものであることは勿論である。
ジュールの実施例につき説明したが1、これに限定され
るものではなく、本発明の範囲内で種々に設置t+変更
をなし得るものであることは勿論である。
第1図は本発明の構造モジュールの斜視図;第2図乃至
第6図は第1図のモジュールの端々のセグメントの断面
を示す斜視図である。 8・・・セグメン) 4,4a・・・保護金属
板5・・・金属薄板 6・・・椰?・・・前板
8・・・管連結部9・・・耐火性材料
lO・・・金属・・ウジング22・・・金属帯
2B・・・セグメントz4・・・#板
82・・・縦拘東リブB8・・・セグメン)
89.49.59・・・耐火性材料4z・・・
縦みぞ 4B・・・セグメント44・・・鋼
板 45・・・金属薄板6B・・・セグメ
ント 64・・・被覆物69・・・耐火性材料。 特許出願人 アルペット・ソシエテ・アノエム第1頁
の続き 0発 明 者 フェルディナンド・ゴエデルルクセンブ
ルグ国エルー4032エ シュ/アルツエト・リュ・ベセ メル10 0発 明 者 アンリ・フレイン ノに−7−詔ンブルグ国エルー4602二工フルコルン
・アベニュ・ド・ う・リベルテ141 @発明者 ヨセフ・アラニル オーストリア国アー−8664ベイ トシユ働グロスベイトシユ・ヌ メル159 (l 明 者 ベルント・ウエンドルオーストリア国
アー−8664ベイ トシユ・グロスベイトシュ・ヌ メル193 71
第6図は第1図のモジュールの端々のセグメントの断面
を示す斜視図である。 8・・・セグメン) 4,4a・・・保護金属
板5・・・金属薄板 6・・・椰?・・・前板
8・・・管連結部9・・・耐火性材料
lO・・・金属・・ウジング22・・・金属帯
2B・・・セグメントz4・・・#板
82・・・縦拘東リブB8・・・セグメン)
89.49.59・・・耐火性材料4z・・・
縦みぞ 4B・・・セグメント44・・・鋼
板 45・・・金属薄板6B・・・セグメ
ント 64・・・被覆物69・・・耐火性材料。 特許出願人 アルペット・ソシエテ・アノエム第1頁
の続き 0発 明 者 フェルディナンド・ゴエデルルクセンブ
ルグ国エルー4032エ シュ/アルツエト・リュ・ベセ メル10 0発 明 者 アンリ・フレイン ノに−7−詔ンブルグ国エルー4602二工フルコルン
・アベニュ・ド・ う・リベルテ141 @発明者 ヨセフ・アラニル オーストリア国アー−8664ベイ トシユ働グロスベイトシユ・ヌ メル159 (l 明 者 ベルント・ウエンドルオーストリア国
アー−8664ベイ トシユ・グロスベイトシュ・ヌ メル193 71
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 金属処坤谷器内にガスを吹込むtこめの耐火性ガス
透過性構造モジュールに於て、各々が耐火性材料の長方
形芯部を有する少なくとも2つの隣接するセグメントと
、少なくとも芯部のすべての縦側面に備えたガス密カバ
ーな含むことを特徴とする構造モジュール。 亀 特許請求の範囲l記載の構造モジュールにおいて、
ガス密カバーは金属薄板からなることを特徴とする構造
モジュール。 & 特許請求の範囲2記載の構造モジュールにおいで、
金属薄板の上面はみぞ、棒又は波形により形成される縦
通路を備えることを%倣とする構造モジュール。 転 特許ll#求の1囲2記載のIllモモジュール”
おいて、セグメント間に配置したスペーサな含み、前記
スペーサは金嘴帯、線又は鋼線の形をなすことをt¥f
徴とする構造モジュール。 龜 特許請求の範囲2記載の構造モジュールにおいて、
金属薄板は表面保線手段を備えた鋼からなることを特徴
とする構造モジュール。 a 特許請求の範囲1記載の構造モジュールにおいて、
ガス密カバーは金騙ペイントの被覆物からなることを特
徴とする構造モジュール。 ′1. 特許請求の範囲l記載の構造モジュールにお
いて、ガス密カバーはセラミックペイントからなること
を特徴とする構造モジュール。 & 特許請求の範囲l記載の構造モジュールにおいて、
セグメントは液状金属と接触する火炎@な除いたすべて
の側面にガス密カバーを備えたことfIf時做とする構
造モジュール。 9、 特許請求の範囲1記載の構盾七ジュールにおいて
、前記セグメントを取囲む金属ハウジングな含むことを
特徴とする!IJt造モジュール。 l 特許請求の範囲l記載の構造モジュールにおいて
、−組の81151のセグメントを含み、そのうちの1
つのセグメントはすべての縦側面を平らな金属板でkお
われ、残りのセグメントの隣接した側面は波形を夜する
金属板によりおおわれていることを特徴とする構造モジ
ュール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
LU84167 | 1982-05-25 | ||
LU84167A LU84167A1 (de) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | Feuerfeste,gasdurchlaessige baukoerper |
Publications (1)
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