JPS58210075A - ベンゾチアゾロン誘導体の製造法 - Google Patents
ベンゾチアゾロン誘導体の製造法Info
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- JPS58210075A JPS58210075A JP9379382A JP9379382A JPS58210075A JP S58210075 A JPS58210075 A JP S58210075A JP 9379382 A JP9379382 A JP 9379382A JP 9379382 A JP9379382 A JP 9379382A JP S58210075 A JPS58210075 A JP S58210075A
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- Japan
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- mol
- acid
- chloride
- toluene
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- Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式(I)
λnI
(式中、Rは低級アルキル基または低級アルコキシカル
ボニルメチル基を、Xは2位、4位、2.4位もしくは
8.5位に置換するハロゲン原子、シアノ基または低級
アルコキシカルボニル基を表わし、nは1または2を表
わす。) で示されるベンゾチアゾロン誘導体の製造法に関する。
ボニルメチル基を、Xは2位、4位、2.4位もしくは
8.5位に置換するハロゲン原子、シアノ基または低級
アルコキシカルボニル基を表わし、nは1または2を表
わす。) で示されるベンゾチアゾロン誘導体の製造法に関する。
一般式(I)で示されるベンゾチアゾロン誘導体は、生
理活性物質、たとえは除草剤ベナゾリン(イギリス特許
第862226号明細書)抗アレルギー剤(特公昭56
−181518号公報)の中間体として、また非医療用
殺菌剤(特公昭58−9026j号公報)とてきわめて
重要なものである。
理活性物質、たとえは除草剤ベナゾリン(イギリス特許
第862226号明細書)抗アレルギー剤(特公昭56
−181518号公報)の中間体として、また非医療用
殺菌剤(特公昭58−9026j号公報)とてきわめて
重要なものである。
従来、ベンゾチアゾロン誘導体の製造法としては、たと
えば置換アニリンを出発原料として下記に示す方法で、
2−ヒドロキシベンゾチアゾールを得(たとえばEld
erfild等″Heterocycli c Com
pounds Vol 5 p485 )、ついでN−
アルキル化反応を行なう方法が知られている。
えば置換アニリンを出発原料として下記に示す方法で、
2−ヒドロキシベンゾチアゾールを得(たとえばEld
erfild等″Heterocycli c Com
pounds Vol 5 p485 )、ついでN−
アルキル化反応を行なう方法が知られている。
nxn
(式中、X、Rおよびnは前述のとおりであり、Yはハ
ロゲン原子を表わす。) しかしながら、この方法は工程数が多く、またその操作
も煩雑であり、工業的規模での実施および経済的な見地
から必しも満足できる方法ではない。
ロゲン原子を表わす。) しかしながら、この方法は工程数が多く、またその操作
も煩雑であり、工業的規模での実施および経済的な見地
から必しも満足できる方法ではない。
このような状況の下に、本発明者らは一般式(I)で示
されるベンゾチアゾロン誘導体の操作性および経済性の
面でより有利な製造法を鋭意探索した結果、一般式([
In (式中、R,Xおよびnは前述のとおりである。) で示されるアニリン銹導体とクロルカルボニルスルフ□
ニルクロリドとを塩mmu剤の存在下に反応させること
により容易に一般式圃 (式中、R,Xおよびnは前述のとおりである。) で示さgるカルバモイルスルフェニルクロリド訊2J!
(4,が得られることおよびこの一般式圃で示される化
合物と酸とを反応させることにより、効率よく一般式(
I)で示されるベンゾチアゾロン誘導体が得られること
を見出し、これに種々の検討を加え本発明を完成するに
至った。
されるベンゾチアゾロン誘導体の操作性および経済性の
面でより有利な製造法を鋭意探索した結果、一般式([
In (式中、R,Xおよびnは前述のとおりである。) で示されるアニリン銹導体とクロルカルボニルスルフ□
ニルクロリドとを塩mmu剤の存在下に反応させること
により容易に一般式圃 (式中、R,Xおよびnは前述のとおりである。) で示さgるカルバモイルスルフェニルクロリド訊2J!
(4,が得られることおよびこの一般式圃で示される化
合物と酸とを反応させることにより、効率よく一般式(
I)で示されるベンゾチアゾロン誘導体が得られること
を見出し、これに種々の検討を加え本発明を完成するに
至った。
すなわち、本発明は一般式(II)で示されるアニリン
誘導体とクロルカルボニルスルフェニルクロリドとを塩
酸捕捉剤の存在下に反応させ、カルバモイル化すること
による一般式(Ill)で示される化合物のiM造法
および一般式011)で示される化合物と酸とを反応さ
せ、環化させることによる一M式(1)で示されるベン
ゾチアゾロン誘導体の製造法を提供するものである。
誘導体とクロルカルボニルスルフェニルクロリドとを塩
酸捕捉剤の存在下に反応させ、カルバモイル化すること
による一般式(Ill)で示される化合物のiM造法
および一般式011)で示される化合物と酸とを反応さ
せ、環化させることによる一M式(1)で示されるベン
ゾチアゾロン誘導体の製造法を提供するものである。
本発明製造θくによれは短い工程数でしかも簡単な操疾
慶ンゾチアゾロン慈導体を製造することが可能となり、
特に]−業的規模で実施する際の経済性の見地からその
果たす役割はきわめて重要である。
慶ンゾチアゾロン慈導体を製造することが可能となり、
特に]−業的規模で実施する際の経済性の見地からその
果たす役割はきわめて重要である。
次1こ本発明8′!!活法につき詳しく述べる。
先ず一般式(Yl)で示されるアニリン誘導体とクロル
カル7J、二ノ1スルフー1ニルクロリドとのカルバモ
イル化反応に際して用いる塩酸捕捉剤としては、たとえ
ば、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリブチル
アミン、ピリジン、N、N−ジメチルアニリン、N、N
−ンエチルアニリン等の有機8級塩基があげられ、また
一般式(n)で示されるアニリン誘導体も用い得る。そ
の使用量は、通常一般式曲で示されるアニリン誘導体に
対し、当量(モル)ないし、少過剰量(モル)である、
。
カル7J、二ノ1スルフー1ニルクロリドとのカルバモ
イル化反応に際して用いる塩酸捕捉剤としては、たとえ
ば、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリブチル
アミン、ピリジン、N、N−ジメチルアニリン、N、N
−ンエチルアニリン等の有機8級塩基があげられ、また
一般式(n)で示されるアニリン誘導体も用い得る。そ
の使用量は、通常一般式曲で示されるアニリン誘導体に
対し、当量(モル)ないし、少過剰量(モル)である、
。
マタ、クロルカルボニルスルフェニルクロリドは、ドイ
ツ特許第1224720号明細書に記載の方法により、
二硫化炭素、塩素および水から、容易に高収率で得られ
ることが知られており、その使用量は通常、一般式(I
I)で示されるアニリン誘導体に対し、当量(モル)な
いし少量過剰量(モル)である。
ツ特許第1224720号明細書に記載の方法により、
二硫化炭素、塩素および水から、容易に高収率で得られ
ることが知られており、その使用量は通常、一般式(I
I)で示されるアニリン誘導体に対し、当量(モル)な
いし少量過剰量(モル)である。
反応溶媒はかならずしも必要ではないが、使用する場合
は、ベンゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素、クロル
ベンゼンなどのハロゲン置換芳香族炭化水素、塩化メチ
レン、クロロホルム、四塩化成業などのハロゲン化炭化
水素または二硫化炭素、アセトニトリル、テトラヒトD
フランなどの本反応に不活性な溶媒が好ましい。
は、ベンゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素、クロル
ベンゼンなどのハロゲン置換芳香族炭化水素、塩化メチ
レン、クロロホルム、四塩化成業などのハロゲン化炭化
水素または二硫化炭素、アセトニトリル、テトラヒトD
フランなどの本反応に不活性な溶媒が好ましい。
反応温度は通常−20’C〜30°C1好ましくは0°
C〜5℃である。
C〜5℃である。
反応時間は用いる塩酸捕捉剤および溶媒の種類、使用量
、クロルカルボニルスルフェニルクロリドの量、それに
反応温度により変り得るが、30〜3時間が好ましい。
、クロルカルボニルスルフェニルクロリドの量、それに
反応温度により変り得るが、30〜3時間が好ましい。
次に以上のようにして導かれる一般式(Illで示され
る化合物を環化させ一般式(1)で示されるベンゾチア
ゾロン誘導体を得る際の酸としては、例えは、無水塩化
アルミニウム、無水塩化鉄なとのルイス酸、濃硫酸など
のプロトン酸を挙けることかでき、またその量は、−・
般式(11)で示される化合物に対し、当量(モル)な
いし過剰量(モル)好ましくは当量(モル)〜10倍j
1(モル)を用いることが望ましい。
る化合物を環化させ一般式(1)で示されるベンゾチア
ゾロン誘導体を得る際の酸としては、例えは、無水塩化
アルミニウム、無水塩化鉄なとのルイス酸、濃硫酸など
のプロトン酸を挙けることかでき、またその量は、−・
般式(11)で示される化合物に対し、当量(モル)な
いし過剰量(モル)好ましくは当量(モル)〜10倍j
1(モル)を用いることが望ましい。
またこの時、溶媒は必ずしも必要ではないが、特に酸と
してルイス酸を用いる場合には反応を円滑に進めるため
に、前に述べた溶媒に代表される有機溶媒を用いること
が望ましい。また、酸としてプロトン酸を用いる場合に
は、該プロトン酸自身を溶媒として用いることもできる
。
してルイス酸を用いる場合には反応を円滑に進めるため
に、前に述べた溶媒に代表される有機溶媒を用いること
が望ましい。また、酸としてプロトン酸を用いる場合に
は、該プロトン酸自身を溶媒として用いることもできる
。
なお、ここで用いる溶媒が、カルバモイル化反応時のそ
れと同じ場合、およびプロトン酸自身を溶媒としで用い
る場合には、より操作が簡略化される。
れと同じ場合、およびプロトン酸自身を溶媒としで用い
る場合には、より操作が簡略化される。
反応温度は特に制限されるものではないが通常0°C〕
〜140℃、R丁媒を用いる場合は30℃〜使用する溶
媒の沸点、好ましくは80°C〜140℃である。
〜140℃、R丁媒を用いる場合は30℃〜使用する溶
媒の沸点、好ましくは80°C〜140℃である。
反応時間は、用いる酸および溶媒の種類、量それに反応
温度により変り得るが通常1〜5時間で目的が達成され
る。
温度により変り得るが通常1〜5時間で目的が達成され
る。
また、本発明製造法においては、カルバモイル化反応に
より得られる一般式010で示される化合物を単離する
ことなく、いわゆるONE POT REACTION
で引き続いて環化反応を行1iわせ、ベンゾチアゾロ
ン誘導体を得ることもでき、工業的製造時においてはき
わめて好都合になる。この時、環化反応で用いる酸がル
イス酸である場合には、カルバモイル化反応で使用した
有機塩基との副反応を防ぐために、カルバモ・rル化反
応で生ずる有機塩基の塩酸塩を、炉別または塩酸水洗浄
などの手段により除去しておくことが望ましく、また濃
硫酸などのプロトン酸を用いる場合には、この操作は不
必要になりより操作が簡略化される。
より得られる一般式010で示される化合物を単離する
ことなく、いわゆるONE POT REACTION
で引き続いて環化反応を行1iわせ、ベンゾチアゾロ
ン誘導体を得ることもでき、工業的製造時においてはき
わめて好都合になる。この時、環化反応で用いる酸がル
イス酸である場合には、カルバモイル化反応で使用した
有機塩基との副反応を防ぐために、カルバモ・rル化反
応で生ずる有機塩基の塩酸塩を、炉別または塩酸水洗浄
などの手段により除去しておくことが望ましく、また濃
硫酸などのプロトン酸を用いる場合には、この操作は不
必要になりより操作が簡略化される。
また、本発明製造法に関連すると思われる反応として、
V、G、 ZumachらAngew、Chem。
V、G、 ZumachらAngew、Chem。
ニス 6B(1970)の総説にN−メチルアニリンに
クロルカルボニルスルフェニルクロリドを反応させ、式
(IV) で示されるN−メチルベンゾチアゾール−2−オンを合
成する方法が記載されているが、その詳細については何
ら述べられていない。さらに後記参考例1に示すように
、該方法を本発明者らがN−メチルアニリンを用いて追
試したところ、高収率で式(IV)で示される化合物が
得られたが、該方法において、N−メチルアニリンに代
えで一般式(ロ)で示されるアニリン誘導体チを用いた
場合には後記参考例2に示すように目的とする一般式(
I)で示されるキベンゾチアゾロン誘導体炉はほとんど
得られなかった。
クロルカルボニルスルフェニルクロリドを反応させ、式
(IV) で示されるN−メチルベンゾチアゾール−2−オンを合
成する方法が記載されているが、その詳細については何
ら述べられていない。さらに後記参考例1に示すように
、該方法を本発明者らがN−メチルアニリンを用いて追
試したところ、高収率で式(IV)で示される化合物が
得られたが、該方法において、N−メチルアニリンに代
えで一般式(ロ)で示されるアニリン誘導体チを用いた
場合には後記参考例2に示すように目的とする一般式(
I)で示されるキベンゾチアゾロン誘導体炉はほとんど
得られなかった。
以下に、本発明製造法を実施例でさらに詳細に説明する
。
。
参考例I
N−メチルアニリン2.14y(0,02モル)とN、
N−ジメチルアニリン2.42y(0,02モル)とを
トルエン40 CCに溶解させ、系をO′C〜5°Cに
保ち攪拌しながら、クロルカルボニルスルフェニルクロ
リド2.88y(0,022モル)を約30分間で滴下
した。
N−ジメチルアニリン2.42y(0,02モル)とを
トルエン40 CCに溶解させ、系をO′C〜5°Cに
保ち攪拌しながら、クロルカルボニルスルフェニルクロ
リド2.88y(0,022モル)を約30分間で滴下
した。
さらに同温度で1時間攪拌を続けた後、反応液を10%
塩酸水50yに注ぎトルエン層を分液した。トルエン層
をさらに10%塩酸水50yで1回、水502で1回洗
浄し、分液後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、トルエ
ンを40°Cで減圧留去し、粗結晶物335yを得た0
次いでこれを995%エチルアルコール15 CCを用
いて再結晶を行い、式(1v)で示されるN−メチルベ
ンゾチアゾール2−オン(白色結晶物)2.87yを得
た。
塩酸水50yに注ぎトルエン層を分液した。トルエン層
をさらに10%塩酸水50yで1回、水502で1回洗
浄し、分液後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、トルエ
ンを40°Cで減圧留去し、粗結晶物335yを得た0
次いでこれを995%エチルアルコール15 CCを用
いて再結晶を行い、式(1v)で示されるN−メチルベ
ンゾチアゾール2−オン(白色結晶物)2.87yを得
た。
融点 72.5°C〜78.8°C(文献値700°C
〜73.5℃)収率 87.0% 参考例2 2−ブロモ−N−メチルアニリン8.71y(0,02
モル)とN、N−ジメチルアニリン2.42y(0,0
2モル)とをトルエン40CCに溶解させ、系をO℃〜
5°Cに保ち攪拌しながう、クロルカルボニルスルフェ
ニルクロリド2.88P(0,022モル)を約30分
間で滴下した。さらに、同温度で1時間攪拌を続けた後
、反応液の一部をとり、ガスクロマドクラフィー、核磁
気共鳴スペクトルおよび薄!−クロマトグラフィー8
(T、L、C)で調べたところ全く環化反応が進行して
いないことが判明した。そこでさらに反応液を10時間
加熱還流し、冷却後、10%塩酸水50yに反応液を注
ぎトルエン層を分液した。トルエン層をさらに10%塩
酸水で1回、水50yで1回洗浄し、分液後、無水硫酸
マグネシラグラフィー、核磁気共鳴スペクトルおよび趣
層クロマトグラフィー(T、L、C)で調べたところ、
目的とする4−ブロム−N−メチグラフィーにて精製し
分析した結果、その主生成物は、ビス−(N−(2−ブ
ロモフェニル)−N−メチルカルバモイル)−ジスルフ
ィドであることが判明し、その収率は約30ツSであっ
た。
〜73.5℃)収率 87.0% 参考例2 2−ブロモ−N−メチルアニリン8.71y(0,02
モル)とN、N−ジメチルアニリン2.42y(0,0
2モル)とをトルエン40CCに溶解させ、系をO℃〜
5°Cに保ち攪拌しながう、クロルカルボニルスルフェ
ニルクロリド2.88P(0,022モル)を約30分
間で滴下した。さらに、同温度で1時間攪拌を続けた後
、反応液の一部をとり、ガスクロマドクラフィー、核磁
気共鳴スペクトルおよび薄!−クロマトグラフィー8
(T、L、C)で調べたところ全く環化反応が進行して
いないことが判明した。そこでさらに反応液を10時間
加熱還流し、冷却後、10%塩酸水50yに反応液を注
ぎトルエン層を分液した。トルエン層をさらに10%塩
酸水で1回、水50yで1回洗浄し、分液後、無水硫酸
マグネシラグラフィー、核磁気共鳴スペクトルおよび趣
層クロマトグラフィー(T、L、C)で調べたところ、
目的とする4−ブロム−N−メチグラフィーにて精製し
分析した結果、その主生成物は、ビス−(N−(2−ブ
ロモフェニル)−N−メチルカルバモイル)−ジスルフ
ィドであることが判明し、その収率は約30ツSであっ
た。
元素分析値
Hr2とし7て)
実測値 89,42 2,79 5.81 12.
9632.592−ブロモ−N−メチルアニリンB、7
1f(0,02モル)とN、N−ジメチルアニリン2.
66F(0,022モル)とをトルエン40CCに溶解
さぜ、系を0〜5℃に保ち、攪拌シナカラクロルカルボ
ニルスルフェニルクロリド2.88F(0,022モル
)を約80分間で滴下した。さらに同温度で1時間攪拌
を続けた後、析出したN、N−ジメチルアニIJ ン塩
酸塩をグラスフィルターにてP別し、得られたP液を室
温下、攪拌下、濃硫酸20yに攪拌しながら滴下した。
9632.592−ブロモ−N−メチルアニリンB、7
1f(0,02モル)とN、N−ジメチルアニリン2.
66F(0,022モル)とをトルエン40CCに溶解
さぜ、系を0〜5℃に保ち、攪拌シナカラクロルカルボ
ニルスルフェニルクロリド2.88F(0,022モル
)を約80分間で滴下した。さらに同温度で1時間攪拌
を続けた後、析出したN、N−ジメチルアニIJ ン塩
酸塩をグラスフィルターにてP別し、得られたP液を室
温下、攪拌下、濃硫酸20yに攪拌しながら滴下した。
滴下後さらに5時間攪拌を行ない、反応液を氷水40ノ
に注ぎ、酸マグネシウムで乾燥後、トルエンを減圧留去
して、固型物895yを得た”。
に注ぎ、酸マグネシウムで乾燥後、トルエンを減圧留去
して、固型物895yを得た”。
エタノール10 CCより再結晶を行ない、純粋な4−
ブロモ−N−メチルベンゾチアゾール−2−オン8.5
2 y (0,0016モル)を得た。
ブロモ−N−メチルベンゾチアゾール−2−オン8.5
2 y (0,0016モル)を得た。
収率72.3% 融点188.5℃〜140.0’C
元素分析値 C(%) H(%、I N(%) S
(%) Brf%)計算値 89862,48 5
.7418.1332.73実測値 39432.4
2 575129682.55≦ NMR5(CDC/3) 8.75 (S、811)
6.80〜7.55−0(,8H)I)I)m 実施例2 4−クロロ−N−メチルアニリン5.00y(0,03
5jモル)とN、N−ジメチルアニリン4.73y(0
,088モル)とをトルエン7o cc に溶解させ
、系を0°c〜50′cに保ち、ffl拌り、 f、t
カラ’yロルヵルポニルスルフェニルクロリド5.0
8y(0,088モルンを約30分間で滴下した。さら
に同温度で、1時間攪拌を続tjた後、析出したN、N
−ジメチルアニリン塩酸塩をグラスフィルターに”’C
F 別L、得ら41だ涙液を室温下、濃硫酸50y攪拌
中に1時間で滴下した、滴下後さらに5時間撹拌を行な
い反応液を氷水100yに注ぎ、トルエンで抽出し、1
0%塩酸水で1回、飽和殖曹水で1回、水で1回洗浄後
、トルエン層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、トルエ
ンを減圧留去して 固型物625yを得た。
元素分析値 C(%) H(%、I N(%) S
(%) Brf%)計算値 89862,48 5
.7418.1332.73実測値 39432.4
2 575129682.55≦ NMR5(CDC/3) 8.75 (S、811)
6.80〜7.55−0(,8H)I)I)m 実施例2 4−クロロ−N−メチルアニリン5.00y(0,03
5jモル)とN、N−ジメチルアニリン4.73y(0
,088モル)とをトルエン7o cc に溶解させ
、系を0°c〜50′cに保ち、ffl拌り、 f、t
カラ’yロルヵルポニルスルフェニルクロリド5.0
8y(0,088モルンを約30分間で滴下した。さら
に同温度で、1時間攪拌を続tjた後、析出したN、N
−ジメチルアニリン塩酸塩をグラスフィルターに”’C
F 別L、得ら41だ涙液を室温下、濃硫酸50y攪拌
中に1時間で滴下した、滴下後さらに5時間撹拌を行な
い反応液を氷水100yに注ぎ、トルエンで抽出し、1
0%塩酸水で1回、飽和殖曹水で1回、水で1回洗浄後
、トルエン層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、トルエ
ンを減圧留去して 固型物625yを得た。
エタノール20 CCより再結晶化を行ない、H粋な6
−クロル−N−メチルベンゾチアゾール−2−オン5.
51P(0,0276モル)を得た。
−クロル−N−メチルベンゾチアゾール−2−オン5.
51P(0,0276モル)を得た。
収率782%、融点1095〜112.9℃元素分析値
C(%) H(%)N(%)S(%) Cノ(%
)計算値 4.8,12 8.03 7.02 16
.1 17.76実測値 47.96 2B6 6.
99 15.4 1831N M Rμ(CDcg、)
3.75(s 、 8H) 6.80〜7.55(m
、8H)ppm 超施例8 リン1.74r(0,0143モル)およびクロルカル
ボニルスルフェニルクロリド1.879(0,0148
モル)とを実施例1に示した方法と同様の方法で反応さ
せ、4−クロル−N−エチルベンゾチアゾール−2−オ
ン 2.00 y (0,0094モル)を得た。
C(%) H(%)N(%)S(%) Cノ(%
)計算値 4.8,12 8.03 7.02 16
.1 17.76実測値 47.96 2B6 6.
99 15.4 1831N M Rμ(CDcg、)
3.75(s 、 8H) 6.80〜7.55(m
、8H)ppm 超施例8 リン1.74r(0,0143モル)およびクロルカル
ボニルスルフェニルクロリド1.879(0,0148
モル)とを実施例1に示した方法と同様の方法で反応さ
せ、4−クロル−N−エチルベンゾチアゾール−2−オ
ン 2.00 y (0,0094モル)を得た。
収率 72.5% 融点 97.4°C元素分析値
C(%) H(%) N(%)S(%)(t(%)計
算値 50,59 8.78 64)6 15.00
16.60実施例4 1↓−シアン−N−メチルアニリン2. (J O9(
0,015セル)、N、N −ジメチルアニリン2.0
1P(0,(11’1モル)およびり臼ルカルポニルス
ルンエニルクロリ)・2.16 y (0017モル)
を実施例1と同様の方法で反応させ、6−シアン−N−
メチルヘンフチアゾール−2−オン1.77 Y (0
,0’d 8−t、−ル)を得た。
C(%) H(%) N(%)S(%)(t(%)計
算値 50,59 8.78 64)6 15.00
16.60実施例4 1↓−シアン−N−メチルアニリン2. (J O9(
0,015セル)、N、N −ジメチルアニリン2.0
1P(0,(11’1モル)およびり臼ルカルポニルス
ルンエニルクロリ)・2.16 y (0017モル)
を実施例1と同様の方法で反応させ、6−シアン−N−
メチルヘンフチアゾール−2−オン1.77 Y (0
,0’d 8−t、−ル)を得た。
収率 62.0% 融点 140.6℃元素分析値
C(%) H(%) N(%) S(%)計算値
57.25 8.18 1478 1686計算値
56.98 8.15 14fi5 16.55N
M R$(CDcz3)8.80(s、8H)7.0
5〜7.66(m、2M)ppm 実施例5 8.5−ジクロル−N−メチルアニリン2.50y(0
,0142モル)、N、N−ジメチルアニリン1.90
y (0,01(56モル)およびクロルカルボニル
スルフェニルクロリド2.04P(0,0156モル)
を実施例1と同様の方法で反応させ、 5.7−ジクロル−N−メチルベンゾチアゾール−2−
オン1.8 b y (0,0082モル)を得た。
C(%) H(%) N(%) S(%)計算値
57.25 8.18 1478 1686計算値
56.98 8.15 14fi5 16.55N
M R$(CDcz3)8.80(s、8H)7.0
5〜7.66(m、2M)ppm 実施例5 8.5−ジクロル−N−メチルアニリン2.50y(0
,0142モル)、N、N−ジメチルアニリン1.90
y (0,01(56モル)およびクロルカルボニル
スルフェニルクロリド2.04P(0,0156モル)
を実施例1と同様の方法で反応させ、 5.7−ジクロル−N−メチルベンゾチアゾール−2−
オン1.8 b y (0,0082モル)を得た。
収率 57.8% 融点 970℃〜995℃元素分
析値 C(%) H(%) N(%) S(%)
C1(%)計算値 41,05 2.15 599 1
8.70 8029計算値 4116 2.16 5.
96 18.10 80.82PMR%(CDcla)
8.85(s、81() 7.20〜7.60(m、
2H)ppm 実施例6 2.4−ジクロル〜N−メチルアニリン2、50 y(
0,0142モル)、N、N−ジメチルアニリン1.9
0p(0,0156モル)おヨヒクロルカルボニルスル
フエニルクロリト52.04 y (0,0156モル
)を実施例1と同様の方法で反応させ、 4.6−ジクロル−N−メチルベンゾチアゾール−2−
オン1. d 89 (0(+(159モル)を得ノこ
。
析値 C(%) H(%) N(%) S(%)
C1(%)計算値 41,05 2.15 599 1
8.70 8029計算値 4116 2.16 5.
96 18.10 80.82PMR%(CDcla)
8.85(s、81() 7.20〜7.60(m、
2H)ppm 実施例6 2.4−ジクロル〜N−メチルアニリン2、50 y(
0,0142モル)、N、N−ジメチルアニリン1.9
0p(0,0156モル)おヨヒクロルカルボニルスル
フエニルクロリト52.04 y (0,0156モル
)を実施例1と同様の方法で反応させ、 4.6−ジクロル−N−メチルベンゾチアゾール−2−
オン1. d 89 (0(+(159モル)を得ノこ
。
収率41.5% 融点1435〜145.7°(゛元
素分析値 C(%) H1%) N(%) S
(%)C1(ント)a1算値 41.(152,155
,9913703029実測値 41,242,11
5,87 1.8.9530.55NMRIA(CI)
c/ 3) 8.85(s、8H) 7.05〜7
.55(m 、2iI)p prn 実施例7 2−(2’−クロロアニリノ)酢酸エチル2.00y(
0,0094モル)と、N、N−ジメチルアニリン1.
26P(0,010モル)と、クロルカルボニルスルフ
ェニルクロリド1.81y(0,010モル)とを、実
施例1と同様の方法で反応させ、 4−クロル−N−(エトキシカルボニルメチル)−ベン
ゾチアゾール−2−オン1.56F(0,0057モル
)を得た。
素分析値 C(%) H1%) N(%) S
(%)C1(ント)a1算値 41.(152,155
,9913703029実測値 41,242,11
5,87 1.8.9530.55NMRIA(CI)
c/ 3) 8.85(s、8H) 7.05〜7
.55(m 、2iI)p prn 実施例7 2−(2’−クロロアニリノ)酢酸エチル2.00y(
0,0094モル)と、N、N−ジメチルアニリン1.
26P(0,010モル)と、クロルカルボニルスルフ
ェニルクロリド1.81y(0,010モル)とを、実
施例1と同様の方法で反応させ、 4−クロル−N−(エトキシカルボニルメチル)−ベン
ゾチアゾール−2−オン1.56F(0,0057モル
)を得た。
実施例8
2−クロル−N−エチルアニリン200y(0,018
モル)とN、N−ジメチルアニリン1.74y(0,0
148モル)とをトルエン25 CCI=溶解させ、系
を0〜5°Cに保ち、攪拌シながらクロルカルポニルス
ルフェニルクロリド1.8丁y(00143モル)を、
約20分間で滴下した。さらに同温度で1時間攪拌を加
えた後、析出したN、N−ジメチルアニリン塩酸塩をグ
ラスフィルターにて炉別し、得られたP液を室温下、無
水塩化アルミニウム2.60p(0,0195モル)を
トルエン20CCに懸濁した液に、攪拌しながら約20
分間で滴下した。さらにトルエン還流下にて3時間反応
させ、放冷後反応液を水50yに注ぎ、トルエンで抽出
し、10%塩酸水で1回、飽和重曹水で1回、水で1回
洗浄後、トルエン層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、
トルエンを減圧留去して、得られた粗生成物をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム)にて精製
を行ない、実施例3で得られたと同じ4−クロル−N−
エチル ベンゾチアゾール−2−オン2.05 y (
0,0096モル)を得た。
モル)とN、N−ジメチルアニリン1.74y(0,0
148モル)とをトルエン25 CCI=溶解させ、系
を0〜5°Cに保ち、攪拌シながらクロルカルポニルス
ルフェニルクロリド1.8丁y(00143モル)を、
約20分間で滴下した。さらに同温度で1時間攪拌を加
えた後、析出したN、N−ジメチルアニリン塩酸塩をグ
ラスフィルターにて炉別し、得られたP液を室温下、無
水塩化アルミニウム2.60p(0,0195モル)を
トルエン20CCに懸濁した液に、攪拌しながら約20
分間で滴下した。さらにトルエン還流下にて3時間反応
させ、放冷後反応液を水50yに注ぎ、トルエンで抽出
し、10%塩酸水で1回、飽和重曹水で1回、水で1回
洗浄後、トルエン層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、
トルエンを減圧留去して、得られた粗生成物をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム)にて精製
を行ない、実施例3で得られたと同じ4−クロル−N−
エチル ベンゾチアゾール−2−オン2.05 y (
0,0096モル)を得た。
収率 788%
8モル)とN、N−ジメチルアニリン1.74y(0,
0148モル)とをトルエン25 CCに溶解させ、系
を0〜5°Cに保ち、攪拌しながらクロルカルボニルス
ルフェニルクロリド1.879(0,0148モル)を
約20分間で滴下した。
0148モル)とをトルエン25 CCに溶解させ、系
を0〜5°Cに保ち、攪拌しながらクロルカルボニルス
ルフェニルクロリド1.879(0,0148モル)を
約20分間で滴下した。
さらに同温度で1時間 攪拌を加えた後、析出したN、
N−ジメチルアニリン塩酸塩をグラスフィルターにて炉
別し、得られたP液を室温下、無水塩化鉄8.16P(
0,0195モル)をトルエン20 CCに懸濁した液
に、攪拌しながら約20分間で滴下した。さら番と室温
で5時間反応させ、反応液を水50yに注き、トルエン
で抽出し、10%塩酸水で1回、飽和重曹水で1回、水
で1回洗浄後、トルエン層を無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、トルエンを減圧留去して得られた粗生成物をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム)にて
精製を行ない、実施例8で得られたと同じ4−クロル−
N−エチル ベンゾチアゾール−2−オン1.85 f
(0,0087モル)を得た1、 収率 66.6%
N−ジメチルアニリン塩酸塩をグラスフィルターにて炉
別し、得られたP液を室温下、無水塩化鉄8.16P(
0,0195モル)をトルエン20 CCに懸濁した液
に、攪拌しながら約20分間で滴下した。さら番と室温
で5時間反応させ、反応液を水50yに注き、トルエン
で抽出し、10%塩酸水で1回、飽和重曹水で1回、水
で1回洗浄後、トルエン層を無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、トルエンを減圧留去して得られた粗生成物をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム)にて
精製を行ない、実施例8で得られたと同じ4−クロル−
N−エチル ベンゾチアゾール−2−オン1.85 f
(0,0087モル)を得た1、 収率 66.6%
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 f+) 一般式 (式中、Rは低級アルキル基または低級アルコキシカル
ボニルメチル基を、Xは2位、4位、2.4位もしくは
8,5位に置換するハロゲン原子、シアン基または低級
アルコキシカルボニル基を表わし、nは1または2を表
わす。) テ示すしるカルバモイルスルフェニルクロリド誘導体と
酸とを反応させることを特徴とする一般式 (式中、R,Xおよびnは前述のとおりである。) で示されるベンゾチアゾロン誘導体の製造法。 (2)一般式 (式中、Rは低級アルキル基または低級アルコキシカル
ボニルメチル基を、Xは2位、4位、2,4位もしくは
8,5位に置換するハロゲン原子、シアノ基または低級
アルコキシカルボニル基を表わし、nは1または2を表
わす。) で示されるアニリン誘導体とクロルカルボニルスルフェ
ニルクロリドとを塩酸捕捉剤の存在下に反応させ、一般
式 (式中、RXXおよびnは前述のとおりである。)、− で示すしるカルバモイルスルフェニルクロリド誘導体と
し、ついで該生成物と酸とを反応させることを特徴とす
る一般式 (式中、R,Xおよびnは前述のとおりである。) で示されるベンゾチアゾロン誘導体の製造法。 (3) 酸が硫酸、塩化アルミニウムまたは塩化鉄で
ある特許請求の範囲第1項または第2項に記載の製造法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9379382A JPS58210075A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ベンゾチアゾロン誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9379382A JPS58210075A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ベンゾチアゾロン誘導体の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58210075A true JPS58210075A (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=14092291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9379382A Pending JPS58210075A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ベンゾチアゾロン誘導体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58210075A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4831150A (en) * | 1986-01-29 | 1989-05-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Indazole compounds, and their production and use |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9379382A patent/JPS58210075A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4831150A (en) * | 1986-01-29 | 1989-05-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Indazole compounds, and their production and use |
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