JPS58209768A - シリコ−ンゴムロ−ラ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

［発明の技術分野］ 本発明は熱定着部に使用されるシリコーンゴム「１−ラ
に関りる。 １発明の挾術的背−どイの問題点］ 従来より電ｆ複’ｊ　ＩＩ等の熱定着部に使われるヒー
１へローラあるい番、Ｌノルレス［１−′＞に（よ、（
１）ノッ県樹脂を：ｌ−フイングしたもの（２）ノッ本
樹脂製収縮ｆ　、Ｊ−７をｆム１トラの１に被覆し／：
ｂの （Ｓ））加熱硬化へリシリー１−ンゴムを金属円筒」−
に被覆し−ＪこしのおＪび （４）縮合反応常温−化型シリ１−ンゴムを金属用Ｍ　
＋（二ｌｉｔ　９１１１．．１−　（Ｊ　（７）等が知
られている。 しかしながらこれらは次のような欠点があった。 （１）ノッ索樹脂」−ディング

【」−うでは画質が國く
なる。 （２）ノッ県樹脂製収縮Ｊユーブをゴムローラの１に被
覆したものではローラが高価になる。 （３３）加熱−化型シリニ】−ンイムローラではトノ−
との離・型性が急く、オイルコート定着方式を使川けざ
るを得なくなる。 （４）縮合反応常温硬化型シリ１−ン−「ム

【Ｊ−ノ（
は外径の細りが大きく、ま／ｊクリープーが人さいｌこ
め１１ツノ解除４りる必斂がある。 一般に定着器どし乙は、４イルレスｈ式Ｃか）ＩＬ力前
解除不要のものは大幅な」ス１〜タウンか（き、また技
術的にし非常に設ム［が＼ｂすＷづくなる刊５ユがある
。このためには１−一）のｊＩＸＡｌ材かｌ〜Ｊ−との
離型性に優れＣいること、クリ＝／°―か小さいことの
２点が必要曹￥１となる。 これらの装着を満たすゴム材料としては、トＪ−との離
型性に関しては縮合反応常温−化ヤシリ１−ンｆムが適
しており、クリープｉの小さいｆムとしくは、付加反応
常温硬化型シリコーンゴｌ、および加熱硬化型シリコー
ンゴムが知られ（いるが、両特性を満足りるようなゴム
ｌ料番よ知られ（いなかった。 １光明の目的１ 本発明はこのような点に対処してなされたしので、トノ
ーーとのｆｉｌｌを牲に優れ、かつ）Ｅ力解除が不要な
熱定着部用シリコーンゴムローラを提供することを目的
と４る。 １光明の概装置 本発明のシリ：】−ンイム［Ｊ−ラは、末端ビニルＭ封
鎖のシメブルポリシ［１キリンからなるベースＩＩい、
無機質充填剤Ｊ、ｉよび粘１良（２５℃、以ト同に）が
１００万しンｆス［・−クス以「のシリ−」−ンＡイル
を組成分どりるトＪ加友応常温硬化型シリ」−ンーｆム
相成物を目−ル芯軸に被りｋ化せしめ（なるξどを１Ｊ
１徴と（Ｊる。 本発明に使用りるベースゴムとしＣは、両末端かピール
Ｎｃｉ４ｔａｃ；ねた？＝７加反応鎖状ジメヂルボリ；
［１４−サンが一適しており、ぞの粘度は１０００−・
１００００ヒンチストークスが好ましい。１゜００セン
デスト一クス未満では硬化ゴムの機械的特性が劣り、１
００００ｔ！ンチストークスを越えると配合ゴムの粘度
が高くなりすぎるため成形上支障を来たす。 本発明において無機質充填剤としては、粒径が５Ｑｓｚ
ｚ以下でその比表面積が１００ｔＩ１２／ｇ以１のシリ
カと粒径が１μ〜５０μで比表面積が１０１１＋’　、
／　９以下のシリカを混合して配合りるのがよい１゜混
合比率としては前者：後者−２５、−’　７５〜７１）
２５が良好て゛ある。また、これらの配合−はｌ＼−ス
Ｊム１００盃一部に対し−（１０〜・３５φ一部が適し
くいる。この油未満Ｃは物理特性が劣り、この飴を越え
ると結電が高くなると同時にト）との離型性も劣−）で
くる。 本発明においてシリ、」−ンＡイルとしＣは、粘亀が１
００２ノＬンｆストークス双りのものを使用する９、粘
度がこの値未渦のオイルリなねＩ）　般的に使用されて
いるシリー］−ンＡイル（゛は本発明の目的とする乙の
が得られない。このものの配合−（よ組成物中１〜１０
重媛％を占・める麺が適しくいる。１重−％未Ｗ４ｃは
離型性が劣り、１０重−％を越えるど物理特性が低下す
る。 本発明に使用する架橋剤としては、メチルハｒドロジ■
ンポリシロ４サン等があり、へ−スｆムのビニル基融に
対しく架橋剤の水系、／ビニル基１へ・５が好適である
。 本発明に使用ＯＩ能な触媒としくは白金触媒があり、通
常の配合船が添加される９、以［の成分以外に弁柄等を
添加し′（着Ｃ２づることら可能である。 本発明におい（は、１述の成分を混合した後、脱脂、ｌ
ラスト処理およびブシイマー塗布を施しＩ、：金属芯金
４中心に配置し／、：　Ｌ’ｌ−ル用円筒金型に注型し
、常温に放置あるい番よ加熱して映化さＵることにより
木ブｔ′明のシリ１−ンＩム【」−ラがｖ！Ｉ造される
。 １光明の実施例］ 実施例 次に本発明の実施例について説明４菰。 粘度（２５℃＞１０００〜１００００センチストークス
のイ１加反応ジメヂルポリシＯキサン１００φ一部に、
シリカ２０小暑部、粘度１５０万セン１ストークスのシ
リコーンオイル５重量部、白金触媒および架橋剤を配合
し、粘亀４８０ボイズのシリ：」−ンゴム組最物を得た
。これをロール金型に注型し室温に放置して硬化させ；
外径４０１１ψ、肉厚０．５ｎのヒート０−ラと外径４
０ｎφ、肉ｆ’ｊｊ　５　ｍｍのｙレス１１−ラを製造
した。得られ１５１ム［Ｊ−ラのゴム部分の機械特性は
、引・）！ｉ＆り強さ３３Ｋ　ｇ、′ｃｄ、伸び２５０
％、硬さ３／Ｉ（（、＋１Ｓ　　Ａ＞、引製さ強さ４１
りり　・ＣＩ、１Ｆ縮永久、１゛本６％（室温）　　（
１８０”にＸ　２２助間（゛は２　ｂ　％　）”（゛　
　あ　３　Ｉこ　。 これらの【１−）を接触さＩてヒート［」−ンの一度を
１８０°Ｃｉ　３℃に調節し、［］−ラ間に８０にりの
葡重をかｉＪ　−（ＩＩヒビ−験を行なつＩＪ。 結束は次表の通りぐあった。 なお表中の比較例１はｗＪ合反応當渇映化望シリ」−ン
ゴムを使用した例【あり、比較例２番、１加熱瞬化型シ
リ−１−ンゴム［１−ラを１８０℃のジメｆルシリコー
ンオイルに浸ｉａ　ｅ１！使用した例て゛ある３゜（以
１・余白） （＊）ベタ黒チセート１００枚通紙後の［］−ラー表　
亀１（ＩＩ）　　ンリ　１しの　イ」　照（汀）約２０
００枚通紙でジｔ７ム発住］発明の効宋］ 以［の実施例からも明らかなように本発明のシリ］−ン
ーｆムＵ−ンは、離型性に優れているのでＡイルレスｂ
式が適用でき、また１カ解除無しＣｂ使用可能である。 代理人弁理士　　　須　山　佐　−

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）木端ビールυ月鎖のツメ１ルボリシ［１１リンか
   らなるヘースゴム、無機質充填剤および結電（２５℃）
   が１００ｈＬンＪストークス以ｌのシリコーンオイルを
   １成分とＪるｌｊ加反応常編峻化蒙シリ」−ンゴム組成
   物をｌＪ〜ル芯軸に被ｆｉ−化りしめてなる熱定着部用
   シリコーンゴ１１【］−・ノ。
2. （２）無機質充填剤は、粒ｔ！！５０ｉμ以下、比表面
   積１００ｍ’／Ｊ以［のシリカと粒径１へ・５０ｔｔ　
   。 比表面積１０　ｒｎ’　、’　（］以Ｆのシリカとの混
   合物ぐある特許請求の範囲第１項に記載の熱定着部用シ
   リ」−ンゴムロー′７゜ く３）シリ−１−ンＡイルの配合量は組成物中、１〜１
   ０Φ−％を占める鰻である特許請求の範囲第１項又は第
   ２１！４記載の熱定着部用シリコ−ンゴムロ　−　”ン
   　。