JPS5820951B2 - テレフタル酸ジメチルの回収精製方法 - Google Patents

テレフタル酸ジメチルの回収精製方法

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JPS5820951B2
JPS5820951B2 JP14656776A JP14656776A JPS5820951B2 JP S5820951 B2 JPS5820951 B2 JP S5820951B2 JP 14656776 A JP14656776 A JP 14656776A JP 14656776 A JP14656776 A JP 14656776A JP S5820951 B2 JPS5820951 B2 JP S5820951B2
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dmt
polyethylene terephthalate
bhet
terephthalate
methanol
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羽原哲志
横井紀昭
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリエステル屑から酸成分を回収する方法に関
する。
更に詳しくは主としてポリエチレンテレフタレート屑を
エチレングリコールで解重合して得られるビス(β−ヒ
ドロキシエチル)テレフタレートおよびその低重合体若
しくはこれらを主成分とする混合物(以下粗BHETと
いう)から、テレフタル酸成分を高品位のテレフタル酸
ジメチル(以下DMTという)のエチレングリコール混
合物として回収する方法に関する。
従来ポリエチレンテレフタレート屑からテレフタル酸成
分を繊維あるいはフィルムの製造原料に適するように回
収、精製することは広く行なわれている。
かかる場合、テレフタル酸成分はビス(β−ヒドロキシ
エチル)テレフタレート(以下BHETという)または
DMTとして回収するのが一般的であり、大別すると次
のような方法がある。
(1)DMTの晶析分離法 (2)’DMTの精留精製法 (3)BHETO晶析分離法 (4)BHETの精留精製法 (1)の方法は粗BHETをメタノールでエステル交換
、あるいはポリエチレンテレフタレートをメタノールで
直接解重合することなどによって得られたDMTを含む
組成物から、特開昭48−68537号、同48−68
538号の如き方法でDMTを晶析し、分離する方法で
あり、比較的高収率でDMTを回収することができる。
しかしながら該方法は不純物の除去が不完全でかつ溶媒
の損失が大きく、また高品位のDMTを得るためには精
留などの併用が必要となり工程が複雑になるという欠点
を有する。
(2)の方法はけ)の方法と同様にして得られたDMT
を含む組成物からD IVI Tを精留する方法である
が精留時該DMT組成物中に残存するエチレングリコー
ルによるDMTのBHET化およびBHETの重合反応
が並行するため単流収率が小さい。
収率を向上させるためには種々の操作、例えば特開昭5
0−112329号、同50〜112330号に示され
る如<DMTの精留に先立ち触媒の不活性化、エチレン
グリコールの留去などの操作が必要となり工程が複雑で
ある。
(3)の方法は特開昭49−41330号、同5〇−8
9340号などに示される如(、粗BHETからBHE
Tを晶析させ分離する方法であるが不純物の除去が不完
全なため再結晶の操り返し、不純物の吸着あるいは精留
などの操作が必要である。
また(4)の方法は特開昭49−36646号、同49
−101349号などに示されているように、粗BHE
TからBHETを精留する方法であるが、粗BHETは
通常かなり多量のBHETの低重合体を含むため単流収
率が低いのみならず精留時に重合反応が並行するという
欠点がある。
このため原料粗BHETの単量体化、゛粗BHET中に
含まれる重合触媒の不活性化が必要となる。
本発明者らはかかる従来公知のテレフタル酸成分の回収
精製方法の欠点に鑑み、粗BHETから高品位のDMT
を高収率で回収する工業的に有利な方法を提供せんとし
て鋭意検討した結果、本発明に到達したものである。
すなわち本発明は (1)主としてポリエチレンテレフタレートを解重合し
て得られたビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレー
トおよびその低重合体若しくはこれらを主成分とする混
合物を溶融状態に保ちつつ、メタノールガスを吹き込み
ながら蒸留することを特徴とするテレフタル酸ジメチル
の回収精製方法。
および (2)主としてポリエチレンテレフタレートを解重合し
て得られたビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレー
トおよびその低重合体若しくはこれらを主成分とする混
合物を溶融状態に保ち、ポリエチレンテレフタレートを
供給しつつ、解重合触媒の存在下でメタノールガスを吹
き込みながら蒸留することを特徴とするテレフタル酸ジ
メチルの回収精製方法。
である。
本発明の特徴は、蒸留缶内で溶融状態に保った粗BHE
Tまたは解重合触媒を存在させたポリエチレンテレフタ
レートと粗BHETの混合物に、過熱メタノールガスを
吹き込み気液接触させて解重合反応とエステル交換反応
を同時に進行せしめ、生成したDMTとエチレングリコ
ールを当該メタノールの未反応ガスと共に留出すること
にある。
次いでメタノールガスと共に留出するDMTおよびエチ
レングリコールを分縮器によってメタノールガスと分離
し、混合物として回収する。
一方、DMTおよびエチレングリコールと分離されたメ
タノールガスは全縮器によって凝縮されたのち回収され
、本発明で蒸留缶に吹き込むメタノールとして好ましく
利用される。
本発明で使用するメタノールガスの吹き込み量は好まし
くは留出するDMT1重量部に対して1〜20重量部、
より好ましくは3〜8重量部である。
吹き込み量が1重量部未満ではDMTの留出速度が遅く
なり、また20重量部を超えるとメタノールの加熱及び
冷却にともなう熱量の損失が増大する。
蒸留缶に吹き込むメタノールガスの温度は蒸留系内容物
を凝固させない温度であればよいが、好ましくはioo
〜300℃である。
また、蒸留缶内の温度(反応温度)は好ましくは190
〜300℃、より好ましくは210〜250°Cである
缶内温度が190℃未満では反応系内容物の流動性が低
下してDMTの留出速度が遅くなり、また300℃を超
えるとBHETの重合反応や蒸留系内容物の熱劣化が起
り易くなり、DMTの収率および品質が低下する。
本発明では粗BHETにポリエチレンテレフタレートを
供給しながら有効に実施できるが、その際には解重合触
媒を必要とする。
解重合触媒には一般にポリエチレンテレフタレートの重
合触媒として用いられる化合物、例えばマンガン、鉛、
亜鉛、アンチモン、ケルマニウム、セレンなどの酸化物
、マンガン、カルシウム、鉛、コバルト、ニッケル、カ
ドミウム、スズ、ナトリウム、ビスマスなどの酢酸化合
物、コバルト、ナトリウム、カリウムなどの塩化物、ナ
トリウム、カリウムの炭酸化合物などが挙げられ、これ
らの化合物を単独または組み合わせて使用できるが、二
酸化マンガン、三酸化アンチモン、酢酸カルシウムの単
独または組み合わせが特に好ましい。
また、ポリエチレンテレフタレート中に含有されている
重合触媒も解重合触媒として好ましく利用することがで
きる。
解重合触媒の添加量(存在量)は粗BHETおよびポリ
エチレンテレフタレートに対して0.001〜5.0重
量%が好ましい。
添加時期はメタノールガス吹き込み前、吹き込み中のい
ずれでもよいが、粗BHETあるいはポリエチレンテレ
フタレートを蒸留缶内に供給する際、同時に添加するの
が好ましい。
なお、前記解重合触媒はポリエチレンテレフタレートを
供給しない場合にも好ましく使用することができ、これ
によってBHET低重合体の解重合反応がより促進され
るためDMTを更に効率よ。
く回収することができる。
本発明で粗BHETにポリエチレンテレフタレートを供
給する場合に供給するポリエチレンテレフタレートの量
は、蒸留缶内の粗BHETによって容易に溶解され得る
量、具体的には蒸留缶内の粗BHETに対して40重量
%以下にするのが好ましい。
供給するポリエチレンテレフタレートの量が蒸留缶内の
粗BHETに対して多くなりすぎると、ポリエチレンテ
レフタレートの溶解に時間がかかるばかりでなく、゛蒸
留缶内で粘度が高(な4す、メタノールガスの分散が困
難となるため反応速度が遅くなる。
本発明の方法に供する粗BHETは主としてポリエチレ
ンテレフタレート屑をエチレングリコールで解重合して
得られたものをいうが、ポリエチ。
レンテレフタレートの製造工程で発生するBHET組成
物であってもよいことはいうまでもない。
また用いるポリエチレンテレフタレートは第3成分を共
重合したものでもよい。
なお本発明の方法は回分式、連続式のいずれでもよい。
本発明は溶融相BHETに過熱メタノールガスを吹き込
み、気液接触させてDMTを生成させると同時に蒸留す
るもので、次のような優れた効果を得ることができる。
■ DMTと同時にエチレングリコールも回収できる。
■ メタノールガスの作用により粗BHETの重合反応
が抑制されるだけでなく、BHET低重合体の解重合反
応が促進されるため粗BHETを特別な処理する必要が
ない。
■ 解重合反応とエステル交換反応を同時に行なうこと
ができる。
■ 単流収率が高く、蒸留缶残漬の再循環によって更に
高収率が可能となる。
■ 触媒を存在させることによって粗BHETだけでな
く、ポリエチレンテレフタレートが混在しても処理でき
、解重合反応、エステル交換反応、蒸留を一つの工程で
行なうことができる。
このように本発明の方法は簡単な工程で高品位のDMT
を高収率で回収精製することができるものである。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
なお実施例中の部とはすべて重量部を意味し、また収率
は次式によって求めたものである。
(式中のW。
は蒸留缶に供給した粗BHETおよびポリエチレンテレ
フタレートの合計重量、Wlは留出したDMTの重量、
W2は留出したエチレングリコールの重量である。
)上記式によって求めた値は粗BHETおよびポリエチ
レンテレフタレート中のテレフタル酸成分とエチレング
リコール分の収率を意味する。
実施例 1 図に示した如き装置を用いてDMTの回収を行なった。
図において3はメタノールガス吹き込み管、4は蒸留缶
、5は精留塔、6はDMTおよびエチレングリコールコ
ンデンサー、7はメタノールコンデンサー、8はDMT
およびエチレングリコール受槽、9はメタノール受槽で
ある。
各種ポリエチレンテレフタレート屑(糸屑、チップ屑、
フィルム屑)をエチレングリコールで解重合して得られ
た第1表に示した組成を有する粗BHET100部を蒸
留缶4に供給し、缶内粗BHET温度を220℃に保ち
つつ、メタノールの気化およびメタノールガスの加熱器
2で180℃に過熱したメタノールガスを1時間当り9
5部の割合で吹き込み管3から蒸留缶4内の溶融相BH
ETに吹き込んだ。
留出ガスはコンデンサー6で130℃に冷却してまずD
MTとエチレングリコールを凝縮させて受槽8に回収し
たのち、コンデンサー7で水冷してメタノールを受槽9
に回収した。
メタノールガス吹き込み開始後10時間で受槽8に留出
したDMTおよびエチレングリコールの量は88部(D
MT53部、エチレングリコール35部)であった。
この留出物は溶融状態で無色透明であり、収率は71%
であった。
実施例 2 実施例1と同様にして得られた粗BHET100部と三
酸化アンチモン0.3部、酢酸カルシウム0.5部を蒸
留缶に供給し、実施例1と同様の装置および条件でメタ
ノールガスを吹き込みながら処理したところ、メタノー
ルガス吹き込み開始後6時間でDMT60部グリコール
分40部が留出した。
この留出物は溶融状態で無色透明であり、収率は79%
であった。
次いで該留出物を通常の方法でエステル交換反応を行な
ったのち重合したところ透明な良質のポリエチレンテレ
フタレートが得られた。
実施例 3 実施例1と同様にして得られた粗BHET100部と酢
酸カルシウム0.5部、二酸化マンガン0.3部を蒸留
缶に供給し、実施例1と同様に実施したところメタノー
ルガス吹き込み開始後4時間でDMT69部グリコール
分44部が留出した。
この時点で収率は90%に達した。
この留出物は溶融状態で無色透明であり、この留出物を
重合した結果透明な良質のポリエチレンテレフタレート
が得られた。
実施例 4 実施例1と同様にして得られた粗BHET100部と酢
酸カルシウム0.5部、三酸化アンチモン0.5部を蒸
留缶に供給し、実施例1と同様に実施したところ、メタ
ノールガス吹き込み開始後6時間でDMT66部、エチ
レングリコール43部が留出した。
この留出物は溶融状態で無色透明でこの時点における収
率は87%であった。
* エチレングリコールおよびジエチ レングリコール ・実施例 5 実施例1と同様にして得られた粗BHET80部とポリ
エチレンテレフタレートチップ屑20部および酢酸カル
シウム0.5部、二酸化マンガン0.3部を蒸留缶に供
給し、実施例1と同様に実施したところメタノールガス
吹き込み開始後約1時間でポリエチレンテレフタレート
チップ屑は完全に溶解した。
さらにメタノールガス吹き込み開始2時間後から2時間
おきに8時間後までポリエチレンテレフタレートチップ
屑20部および二酸化・マンガン0.01部を蒸留缶に
追加供給した。
その後ポリエチレンテレフタレートチップ屑の供給をや
め、さらに4時間メタノールガス吹き込みを続けた結果
メタノールガス吹き込み合計時間12時間でDMT 1
48部グリコール分65部が留出(収率91%)した。
この留出物は溶融状態で無色透明であり、この留出物を
重合した結果透明な良質のポリエチレンテレフタレート
が得られた。
【図面の簡単な説明】
図はDMTの回収精製装置の概略図である。 1:メタノール送液ポング、2:メタノール気化および
メタノールガスの加熱器、3:メタノールガス吹込み管
、4:蒸留缶、5:精留塔、6:DMTおヨヒエチレン
グリコールコンデンサー、7:メタノールコンデ゛ンサ
ー、8二DMTおよびエチレングリコール受槽、9:メ
タノール受槽。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主としてポリエチレンテレフタレートを解重合して
    得られたビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート
    およびその低重合体若しくはこれらを主成分とする混合
    物を溶融状態に保ちつつ、メタノールガスを吹き込みな
    がら蒸留することを特徴とするテレフタル酸ジメチルの
    回収精製方法。 2 主としてポリエチレンテレフタレートを解重合して
    得られたビス(β〜ヒドロキシエチル)テレフタレート
    およびその低重合体若しくはこれらを主成分とする混合
    物を溶融状態に保ち、ポリエチレンテレフタレートを供
    給しつつ、解重合解媒の存在下でメタノールガスを吹き
    込みながら蒸留することを特徴とするテレフタル酸ジメ
    チルの回収精製方法。
JP14656776A 1976-12-08 1976-12-08 テレフタル酸ジメチルの回収精製方法 Expired JPS5820951B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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