JPS58209449A - アルミニウム合金連続鋳造板の製造方法 - Google Patents
アルミニウム合金連続鋳造板の製造方法Info
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- JPS58209449A JPS58209449A JP9262582A JP9262582A JPS58209449A JP S58209449 A JPS58209449 A JP S58209449A JP 9262582 A JP9262582 A JP 9262582A JP 9262582 A JP9262582 A JP 9262582A JP S58209449 A JPS58209449 A JP S58209449A
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- molten metal
- casting
- aluminum alloy
- cooling rate
- plate
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0622—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by two casting wheels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミニウム合雀の連続鴫造板を製造する方法
に関する８詳しくは、本発明は冷却さｔた一対の回転す
る鋳造用ロールを用いる鋳造法によって連続的にアルミ
ニウム合金鋳造板を製造する方法の改良に関するもので
ある。
に関する８詳しくは、本発明は冷却さｔた一対の回転す
る鋳造用ロールを用いる鋳造法によって連続的にアルミ
ニウム合金鋳造板を製造する方法の改良に関するもので
ある。
アルミニウム合金板の製造方法としては一般に静止した
環状鋳型を使用する連続鋳造法、特に竪型式半連続鋳造
法によって製造されるスラブを熱間圧延及び冷間圧延の
処理７に施して圧延板を製造する方法が知られている。
環状鋳型を使用する連続鋳造法、特に竪型式半連続鋳造
法によって製造されるスラブを熱間圧延及び冷間圧延の
処理７に施して圧延板を製造する方法が知られている。
この方法にしかしながら、装飾的な要求から該圧延板の
表面に木目模様或は波目模様を施す場合にはその表面処
理に特殊な工程を加える必要があシ、経済的に満足でき
るものではない。
表面に木目模様或は波目模様を施す場合にはその表面処
理に特殊な工程を加える必要があシ、経済的に満足でき
るものではない。
また、鋳型としての、冷却された一対の回転する鋳造用
ロール間に形成される鋳造空間に溶湯を供給し、鋳型の
入口と出口との間において溶湯を冷却し凝固させて、連
続的に鋳造板を製造する方法（いわゆる直接連続鋳造法
）も知られている。この方法による場合に汀、得らゎる
納造板の表面に鋳造方向と直角方向に明暗の縞状模様が
不定期的に生じることが知られている。
ロール間に形成される鋳造空間に溶湯を供給し、鋳型の
入口と出口との間において溶湯を冷却し凝固させて、連
続的に鋳造板を製造する方法（いわゆる直接連続鋳造法
）も知られている。この方法による場合に汀、得らゎる
納造板の表面に鋳造方向と直角方向に明暗の縞状模様が
不定期的に生じることが知られている。
該縞状模様の明暗の境目は組織の粗大領塚で溶質成分が
偏析しており、場合によってＦ′１表面の凹凸或は割れ
などを伴なうことがある。
偏析しており、場合によってＦ′１表面の凹凸或は割れ
などを伴なうことがある。
一般に、装飾的価値の高い表面模様を有するアル、％
ニウム合金鋳造板として備えるべき条件としては次の（
イ）〜（ハ）が挙けられる。
ニウム合金鋳造板として備えるべき条件としては次の（
イ）〜（ハ）が挙けられる。
（イ） ある程度規則的な模様を繰り返すこと。
（ロ）模様がある程度鮮明であること。
←→ 模様部に割れのないこと。
それ故、従来法で得られるような、模様が不定期的であ
ったり、凹凸或は割れを伴なったりするアルミニウム合
金鋳造板はこのような用途には不適である。
ったり、凹凸或は割れを伴なったりするアルミニウム合
金鋳造板はこのような用途には不適である。
本発明者等は該連続鋳′造板の縞状模様を利用して装飾
的価値の高い表面模様を有するアルミニウム合金連続鋳
造板を経済的南利に製造する方法について鋭意検討した
結果、鋳造時におけるアルミニウム合金溶湯の平均冷却
速度を特定範囲に保持することによって装飾的価値の昼
い表面模様をｂするアルミニウム合金連続鋳造板が得ら
れることｆ見い出して本発明を完成したものである。
的価値の高い表面模様を有するアルミニウム合金連続鋳
造板を経済的南利に製造する方法について鋭意検討した
結果、鋳造時におけるアルミニウム合金溶湯の平均冷却
速度を特定範囲に保持することによって装飾的価値の昼
い表面模様をｂするアルミニウム合金連続鋳造板が得ら
れることｆ見い出して本発明を完成したものである。
即ち、本発明は装飾的価匝の尚い表面模様を有するアル
ミニウム合金連続柄造板を製造する方法全提供すること
を目的とし、この目的は。
ミニウム合金連続柄造板を製造する方法全提供すること
を目的とし、この目的は。
鋳型としての、冷却された一対の回転する鋳造用ロール
で形成される鋳造空間に溶湯供給ノズルからアルミニウ
ム基台金溶湯を供給し、該鋳型中で冷却し凝固させるこ
とによって連続的にアルミニウム合金鋳造板を製造する
方法において、該鋳型の入口から出口までの間における
該溶湯の平均冷却速度が５０−一〇 〇 ０７秒となる
ようにすることにより、容易に達成される。
で形成される鋳造空間に溶湯供給ノズルからアルミニウ
ム基台金溶湯を供給し、該鋳型中で冷却し凝固させるこ
とによって連続的にアルミニウム合金鋳造板を製造する
方法において、該鋳型の入口から出口までの間における
該溶湯の平均冷却速度が５０−一〇 〇 ０７秒となる
ようにすることにより、容易に達成される。
以下に本発明を図面を参照しながら、詳細に峠、明する
。
。
第１図は本発明によりアルミニウム合金連続鋳造板を製
造するのに使用する鋳造装置の一例を示す概略縦断面図
である。
造するのに使用する鋳造装置の一例を示す概略縦断面図
である。
第１図において、アルミニウム基台金溶湯（３）は鋳造
炉（１）からロンダー（コ）及び溶湯パイプ（ダ）を経
てフロート（５）により流１．１４節さねながら湯溜（
６）に導かれる。湯溜（６）中の溶湯は一定の床蓋で溶
湯供給ノズル（７）に送られ、さらに溶湯供給ノズルか
ら鋳型としての水冷された一対の回転する鋳造用ロール
（ｆ）、（ｑ’）の間隙に供給され、そこで冷却され凝
固して通常３〜／ｋｍの厚さの連続鋳造板（ｆ）に鋳造
さね、巻取機（閃光せず）に巻取られる。溶湯供給ノズ
ルは例えば第１図の（７）に示すような断面形状を有し
、製造すべき連続鋳造板の幅に見合った幅を有するもの
で、通常マリナイト等の耐熱性材料で構成され、該ノズ
ル（７）に見合った幅を有する鋳造用ロール（テ）。
炉（１）からロンダー（コ）及び溶湯パイプ（ダ）を経
てフロート（５）により流１．１４節さねながら湯溜（
６）に導かれる。湯溜（６）中の溶湯は一定の床蓋で溶
湯供給ノズル（７）に送られ、さらに溶湯供給ノズルか
ら鋳型としての水冷された一対の回転する鋳造用ロール
（ｆ）、（ｑ’）の間隙に供給され、そこで冷却され凝
固して通常３〜／ｋｍの厚さの連続鋳造板（ｆ）に鋳造
さね、巻取機（閃光せず）に巻取られる。溶湯供給ノズ
ルは例えば第１図の（７）に示すような断面形状を有し
、製造すべき連続鋳造板の幅に見合った幅を有するもの
で、通常マリナイト等の耐熱性材料で構成され、該ノズ
ル（７）に見合った幅を有する鋳造用ロール（テ）。
（Ｙ′）の間隙部に近接して設けられている。
第２図は第７図中の溶湯供給ノズル及び鋳造用ロールの
部分を拡大して示す縦断面図である。
部分を拡大して示す縦断面図である。
本発明においては、溶湯供給ノズル（り）から水冷され
た一対の回転する鋳造用ロール（ｖ） 、 ＜ｖ’）の
間隙に供給されるアルミニウム基合金溶湯を１４Ｉｌｌ
り入口（ｌθ）、即ち溶湯が鋳造用ロール（９１，（？
’）の間隙に供給される部分、から鋳型出口（／／）。
た一対の回転する鋳造用ロール（ｖ） 、 ＜ｖ’）の
間隙に供給されるアルミニウム基合金溶湯を１４Ｉｌｌ
り入口（ｌθ）、即ち溶湯が鋳造用ロール（９１，（？
’）の間隙に供給される部分、から鋳型出口（／／）。
即ら該間隙が鋳造用ロール（？） 、 （ｆ’）の各中
心を結ぶ！ （１２＞と交わる部分、オでの間において
ｊＯ〜−〇〇Ｃ／秒の平均冷却速度で冷却し凝固させる
ものである。該冷却速度は、例えば熱電輩（／３）を溶
湯供給ノズル（７）を通して該ロール（９１，（９９間
の溶湯中に挿入し、該溶湯が該ロール（ｆ） 、 （？
’）間で冷却凝固する過程の温度変化を測定することに
より求めることができる。該冷却速度は鋳造板の板厚、
鋳造速度及び合金成分のａｔ類と量に大きく依存する。
心を結ぶ！ （１２＞と交わる部分、オでの間において
ｊＯ〜−〇〇Ｃ／秒の平均冷却速度で冷却し凝固させる
ものである。該冷却速度は、例えば熱電輩（／３）を溶
湯供給ノズル（７）を通して該ロール（９１，（９９間
の溶湯中に挿入し、該溶湯が該ロール（ｆ） 、 （？
’）間で冷却凝固する過程の温度変化を測定することに
より求めることができる。該冷却速度は鋳造板の板厚、
鋳造速度及び合金成分のａｔ類と量に大きく依存する。
一般的には鋳造板の板厚が同一の場合には鋳造速度が大
きいほど冷却速度は大きく、また鋳造速度が同一の場合
にＶｉｓ造板の板厚が薄いほど冷却速度は大きく々る。
きいほど冷却速度は大きく、また鋳造速度が同一の場合
にＶｉｓ造板の板厚が薄いほど冷却速度は大きく々る。
従つ−Ｃ本発明においては、該鋳型の入口と出口との間
における溶湯の平均冷却速度がｇｏ−、ｔｏｏｒニア秒
となるように、例えば鋳造板の板厚と鋳造速度とを適宜
選定する。
における溶湯の平均冷却速度がｇｏ−、ｔｏｏｒニア秒
となるように、例えば鋳造板の板厚と鋳造速度とを適宜
選定する。
該平均冷却速用が゛コＯθＴＣ／秒以七の場合には、鋳
造板の表面の縞状模様の発生頻度が不定期的になり、ま
た発生しても不鮮明で且つ不規則的な模様にしかならな
い。また、醪平均冷却速度が５０Ｃ／秒以下の場合には
鋳造板の表向の縞状模様は規則的で、且つ鮮明なものが
得られるが、該模様に割れを生ずるようになる。
造板の表面の縞状模様の発生頻度が不定期的になり、ま
た発生しても不鮮明で且つ不規則的な模様にしかならな
い。また、醪平均冷却速度が５０Ｃ／秒以下の場合には
鋳造板の表向の縞状模様は規則的で、且つ鮮明なものが
得られるが、該模様に割れを生ずるようになる。
本発明方法においては、アルミニウム基台金溶湯の凝固
温度範囲〔該溶湯が冷却されて＃固を開始する温度（Ｔ
Ｌ）と凝固が終了する温度（Ｔｓ）との温度差（ＴＬ
Ｔｓ ） 〕 が広いものがよく１％にｉｏＣ以上
のものが好ましい。該凝固温度範囲がＩＯＣよりも広い
場合には、鋳造板の表面の縞状模様を十分鮮明に、且つ
規則的に生じさせることがで轡る。
温度範囲〔該溶湯が冷却されて＃固を開始する温度（Ｔ
Ｌ）と凝固が終了する温度（Ｔｓ）との温度差（ＴＬ
Ｔｓ ） 〕 が広いものがよく１％にｉｏＣ以上
のものが好ましい。該凝固温度範囲がＩＯＣよりも広い
場合には、鋳造板の表面の縞状模様を十分鮮明に、且つ
規則的に生じさせることがで轡る。
１ ＋−アルミニウム基金金溶湯は合金成分としてケイ
素、鉄、銅、マンガン、マグネシウム、クロム、亜鉛及
びチタンからなる群から選ばれる少くとも一種以上の成
分をその合計量で／〜ｌＯ璋子＝ｇ Ｈ１有しているの
が好ましい。合金成分の）敦が上Ａ１シ範囲内である場
合には鋳造板の表ｎの縞状模様を十分に鮮明且つ規則的
に生じさせること力τできる。合金成分の量が／原子チ
リ下である場合には、その効果が少く、またＩＯ原トチ
以ヒである場合には該鋳造板に塑性加工を加え、さらに
陽極酸化処理を施す際、に陽極酸化処理性が悪化する。
素、鉄、銅、マンガン、マグネシウム、クロム、亜鉛及
びチタンからなる群から選ばれる少くとも一種以上の成
分をその合計量で／〜ｌＯ璋子＝ｇ Ｈ１有しているの
が好ましい。合金成分の）敦が上Ａ１シ範囲内である場
合には鋳造板の表ｎの縞状模様を十分に鮮明且つ規則的
に生じさせること力τできる。合金成分の量が／原子チ
リ下である場合には、その効果が少く、またＩＯ原トチ
以ヒである場合には該鋳造板に塑性加工を加え、さらに
陽極酸化処理を施す際、に陽極酸化処理性が悪化する。
上記合金成分の他にさらに必要に応じてニツクル、ジル
コニウム及びバナジウムからなる群から選ばれる少くと
も一種以上の成分を該アルミニウム基合金溶湯に添加す
ると、鋳造板の組線、加工性、機械的性質及び耐食性等
の緒特性が改良される。
コニウム及びバナジウムからなる群から選ばれる少くと
も一種以上の成分を該アルミニウム基合金溶湯に添加す
ると、鋳造板の組線、加工性、機械的性質及び耐食性等
の緒特性が改良される。
本発明方法によって得られるアルミニウム合金連続鋳造
板は用途に応じて圧延、プレス加工或は絞シ加工などの
塑性加工を加えて成形してもよい。該塑性加工を適度に
加えることにより、該鋳造板の表面の縞状模様はその規
ト１１＋！Ｆ及び鮮明さが増加して装飾的価値がさらに
高まる。また、上記で得られたアルミニウム合金連続＃
Ｉ！造板成いは該塑性加工を施した加工ｄ１に次いで陽
極酸化処理を行い、該鋳造板或はその加工品の表面を堅
牢にし、且つ耐食性を伺与することができる。該陽極酸
化処理によって、５傘鋳造板或はその加工品の表面の縞
状＠様ｔまさらに一層鮮明さが増加し、装飾的価値がさ
らに高まる。該陽極酸化処理はその目的に応じて硫酸ア
ルマイト法、シュウ酸アルマイト法及びリン酸アルマイ
ト法或いは浅田法などの着色アルマイト法等いずれの方
法を用いてもよい。
板は用途に応じて圧延、プレス加工或は絞シ加工などの
塑性加工を加えて成形してもよい。該塑性加工を適度に
加えることにより、該鋳造板の表面の縞状模様はその規
ト１１＋！Ｆ及び鮮明さが増加して装飾的価値がさらに
高まる。また、上記で得られたアルミニウム合金連続＃
Ｉ！造板成いは該塑性加工を施した加工ｄ１に次いで陽
極酸化処理を行い、該鋳造板或はその加工品の表面を堅
牢にし、且つ耐食性を伺与することができる。該陽極酸
化処理によって、５傘鋳造板或はその加工品の表面の縞
状＠様ｔまさらに一層鮮明さが増加し、装飾的価値がさ
らに高まる。該陽極酸化処理はその目的に応じて硫酸ア
ルマイト法、シュウ酸アルマイト法及びリン酸アルマイ
ト法或いは浅田法などの着色アルマイト法等いずれの方
法を用いてもよい。
以上、詳細に説明したように本元明方法によれば一対の
回転する鋳造用ロールン・用いる直接連続鋳造法により
、該鋳型中での溶湯の冷却連層を特定範囲となるように
することによって、装飾的価値の高い表面模様を有する
アルミニウム合金鋳造板を経済的有利に製造することが
できる また、本発明方法では従来法における特殊な工
程での寿面帆理を省略することができるので、この点か
らもＴ集的価値は多大である。
回転する鋳造用ロールン・用いる直接連続鋳造法により
、該鋳型中での溶湯の冷却連層を特定範囲となるように
することによって、装飾的価値の高い表面模様を有する
アルミニウム合金鋳造板を経済的有利に製造することが
できる また、本発明方法では従来法における特殊な工
程での寿面帆理を省略することができるので、この点か
らもＴ集的価値は多大である。
本発明方法で得らｔ１タアルミニウム合（２鋳造板及び
その塑性加工品は内外装用ＭＩ月、器物及ｒト憧飾を必
要とする輸送機器部材などの用途（で用いることができ
る。
その塑性加工品は内外装用ＭＩ月、器物及ｒト憧飾を必
要とする輸送機器部材などの用途（で用いることができ
る。
次にμｍ、涜ｊＶＡｌＫより本発明を・さらに具体的に
説明するが、本発明はその鮒旨を越えない限り、以下の
実施例によって限定されるものでにない。
説明するが、本発明はその鮒旨を越えない限り、以下の
実施例によって限定されるものでにない。
実施例／〜ｌ／
７ ／ Ｋ示すＭＦＪｙ′ｆ有するアルミニウム、合金
の溶湯を、第１図に示す連続鋳造装置ｉ’７をハ１いて
、表−に示す鋳造条件で鋳造して、速読鋳造板を製造し
、ついで、表コのＩｆｆ／）Ｋ示す陽極酸化処理条件で
陽極酸化処理を行なった。得られた鋳造板についてその
表面模様を評価した。結果を表コに示す。
の溶湯を、第１図に示す連続鋳造装置ｉ’７をハ１いて
、表−に示す鋳造条件で鋳造して、速読鋳造板を製造し
、ついで、表コのＩｆｆ／）Ｋ示す陽極酸化処理条件で
陽極酸化処理を行なった。得られた鋳造板についてその
表面模様を評価した。結果を表コに示す。
（注７）陽極酸化処理条件
浴組成／、ｔ％硫酸水溶液、浴温コＯＣ１直流電流密度
／ 、ｊｔ Ａ／ｄｍ’ 、処理時間−０分。
／ 、ｊｔ Ａ／ｄｍ’ 、処理時間−０分。
（注コ） 規則性
○：規則的な縞模様が発生する。
×：縞模様の発生が不規則になるか。
或いは発生し、ない、。
（注３）鮮明性
○：縞模様が非常に鮮明である。
Δ：縞模様が鮮明である。
×：縞模様が不鮮明である。
（注ｌＩ） 割ねの有無
○： ｉｌｌねなし。
×：割れ有り。
比較例／〜デ
実施例／〜／／において鋳造条件を表３に示す条件に変
更したこと以外は同一の条件にて処理した。結果を表３
に示ラ−０ （注／）陽極酸化処浮条件 浴組成／＆チ硫酸水溶液、浴温コＯＣ１直流電流密度／
Ｊム／ｄ＃／、処理時間２０分。
更したこと以外は同一の条件にて処理した。結果を表３
に示ラ−０ （注／）陽極酸化処浮条件 浴組成／＆チ硫酸水溶液、浴温コＯＣ１直流電流密度／
Ｊム／ｄ＃／、処理時間２０分。
（注−）規則性
○：規則的な縞模様が発生する。
×：縞模様の発生が不規則になるか、
或いは発生しない。
（注３）鮮明性
○：縞模様が非常に鮮明である。
△：縞模様が鮮明である。
×：縞模様が不鮮明である、
（注グ）割引の有無
○：割れ無し。
×：割れ有怜。
径考例／〜Ｓ
実施例７で得られた連続鋳造板について、さらに表ダに
示す圧延率まで圧延し、ついでｖ斤延板に実施例／〜／
／と同一の条件で陽極酸化処理を行なった。得られた該
圧延板につき、その表面模様を評価した。結果を表参に
示す。
示す圧延率まで圧延し、ついでｖ斤延板に実施例／〜／
／と同一の条件で陽極酸化処理を行なった。得られた該
圧延板につき、その表面模様を評価した。結果を表参に
示す。
表 ダ
（注３）規則性。
◎：＠造叡より規則性が改をされる。
０：鋳造板と同等。
（ｇ６）鮮明東
Ｑ：鋳造板上り組明。
○： ＃ と同等。
×： Ｉ より不鮮明。
第１図は本発明の実施に使用する鋳造装置の一例の概略
を示す縦断面図である。 第、−図は第１同における溶湯供給ノズル及び鋳造用ロ
ールの部分を拡大して示−ｒｗｃｌｆＴｉｔｉ図である
０ 図中 ／：鋳造炉、二二ロンダー、３：溶湯、ｌ：溶湯バイブ
、Ｓ：フロート、６：Ｉ％溜、７：溶湯供給ノズル、に
：連続鋳造板、ｑ、ｃｒ：鋳造用ロール、１０：鋳型入
口、／ｌ＝鋳型出口、／コニー遁用ロール（ｑｌ、 （
ｑｉ の各中心を紡出 願 人 三拳軽金属Ｔ業株式
会社代 理 人 弁理士 挟合用 −（ほか７名
）
を示す縦断面図である。 第、−図は第１同における溶湯供給ノズル及び鋳造用ロ
ールの部分を拡大して示−ｒｗｃｌｆＴｉｔｉ図である
０ 図中 ／：鋳造炉、二二ロンダー、３：溶湯、ｌ：溶湯バイブ
、Ｓ：フロート、６：Ｉ％溜、７：溶湯供給ノズル、に
：連続鋳造板、ｑ、ｃｒ：鋳造用ロール、１０：鋳型入
口、／ｌ＝鋳型出口、／コニー遁用ロール（ｑｌ、 （
ｑｉ の各中心を紡出 願 人 三拳軽金属Ｔ業株式
会社代 理 人 弁理士 挟合用 −（ほか７名
）
Claims (1)
- （１）鋳型としての、冷却された一対の回転する鋳造用
ロールで形成される鋳造空間に溶湯供で連続的にアルミ
ニウム合金鋳造板を製造する方法において、該鋳型の入
口から出口までの間における該溶湯の平均冷却速度がｊ
θ〜−０００７秒となるようにすることを特徴とするア
ルミニウム合金連続鋳造板の製造方法。 （２、特許請求の範囲第１項に記載のアルミニウム合金
連続鋳造板の製造方法において、アルミニウム基台金溶
湯が７００以上の凝固温度ム基合金溶湯が合金成分とし
てケイ素、鉄、銅、マンガン、マグネシウム、クロム、
亜鉛及びチタンからなる群から選ばれる少くとも一種以
トの成分をその合計値で／〜１０原子壬原子上含有るこ
とを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9262582A JPS58209449A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | アルミニウム合金連続鋳造板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9262582A JPS58209449A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | アルミニウム合金連続鋳造板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58209449A true JPS58209449A (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=14059620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9262582A Pending JPS58209449A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | アルミニウム合金連続鋳造板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58209449A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1520728A2 (en) | 2003-09-30 | 2005-04-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of manufacturing a support for a lithographic printing plate |
| US8338073B2 (en) | 2005-07-14 | 2012-12-25 | Fujifilm Corporation | Lithographic printing plate support, method of manufacturing the same, and presensitized plate |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9262582A patent/JPS58209449A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1520728A2 (en) | 2003-09-30 | 2005-04-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of manufacturing a support for a lithographic printing plate |
| US8338073B2 (en) | 2005-07-14 | 2012-12-25 | Fujifilm Corporation | Lithographic printing plate support, method of manufacturing the same, and presensitized plate |
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