JPS58209332A - 心拍数計 - Google Patents
心拍数計Info
- Publication number
- JPS58209332A JPS58209332A JP57094190A JP9419082A JPS58209332A JP S58209332 A JPS58209332 A JP S58209332A JP 57094190 A JP57094190 A JP 57094190A JP 9419082 A JP9419082 A JP 9419082A JP S58209332 A JPS58209332 A JP S58209332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heart rate
- signal
- meter
- cardiac potential
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は心拍数計つき電子腕時計において、心拍数を音
声で報知する手段に関するものである。
声で報知する手段に関するものである。
心拍数は運動強度をよく表現しているので、安全かつ科
学的な運動訓練に心拍数全針ることは今では常識になっ
ている。このため、従来から、腕時計に心拍数計を組込
んだ機器が開発さ肚てきた心拍を検出する方法は人別し
て２つある。１つは光センサで末梢動脈血の脈動全検出
するものであり、他の１つは、心臓筋肉の収縮全コント
ロールする心電位′ｆ：体表面上で拾うものである。後
者は検出に電力を殆ど必要としないので、櫃（時計と組
合わせるのに適した方法である。
学的な運動訓練に心拍数全針ることは今では常識になっ
ている。このため、従来から、腕時計に心拍数計を組込
んだ機器が開発さ肚てきた心拍を検出する方法は人別し
て２つある。１つは光センサで末梢動脈血の脈動全検出
するものであり、他の１つは、心臓筋肉の収縮全コント
ロールする心電位′ｆ：体表面上で拾うものである。後
者は検出に電力を殆ど必要としないので、櫃（時計と組
合わせるのに適した方法である。
以下、図によって本発明を説明する。第１図（ロ））は
、心電位検出型心拍数計を組込んだ電子腕時計の外観お
よびその使い方を示す図であり、第１図ω）は心電位検
出の原理を示すものである。図において、１，２は金を
電極であり、プラスチックなどの絶縁物より成るケース
４０表面。裏面にと９つけられ、通常、−電極１は右指
に、電極２は左手首に接触する。第２図は、このような
電極配置によつ１得らｎる心電位波形を模式的に示して
いる。電極１．２に誘導さｎた心電位は電子回路６で電
子的に処理さｎ１表示体５で心拍数として表示さｎる。
、心電位検出型心拍数計を組込んだ電子腕時計の外観お
よびその使い方を示す図であり、第１図ω）は心電位検
出の原理を示すものである。図において、１，２は金を
電極であり、プラスチックなどの絶縁物より成るケース
４０表面。裏面にと９つけられ、通常、−電極１は右指
に、電極２は左手首に接触する。第２図は、このような
電極配置によつ１得らｎる心電位波形を模式的に示して
いる。電極１．２に誘導さｎた心電位は電子回路６で電
子的に処理さｎ１表示体５で心拍数として表示さｎる。
３は、腕時計と心拍数計との機能を切換えるためのスイ
ッチであり、７は腕時計本体及び心電位検出型心拍数計
を駆動する電池である。
ッチであり、７は腕時計本体及び心電位検出型心拍数計
を駆動する電池である。
次に、前記心拍数計４の動作を第３図および第４図によ
り説明する。前記電極１，２によって誘導さｎた心電位
（本実施例の場合は被験者の左手−右手間の心電位、即
わち標憩肢誘導法で言えば、工誘導心電位である］は、
前置増幅器８に導かｎ差動増幅さｎる。帯域戸波器９は
前記心電位のうち心室収縮を示すＱＲ８波全選択し、心
室弛緩を示すＴ波や心電位に混入する交流雑音や筋電位
等の不要な信号全除去する。この帯域戸波器の中心周波
数は通常２０ ＨＺである。主増幅器１０は、前記泥波
器で強調さｎたＱＲ８波を大きく増幅し、レベル検出器
１１は心電位ＱＲ８波に同期する信号Ｌ１．２０．を生
むＣ県４図〕。波形整形器１２は前記信’ｊ’ Ｌｓ
ｌ ２ ＋１ ｅ ’ｅ’Ｚ全なパルス信号Ｗ１
。
り説明する。前記電極１，２によって誘導さｎた心電位
（本実施例の場合は被験者の左手−右手間の心電位、即
わち標憩肢誘導法で言えば、工誘導心電位である］は、
前置増幅器８に導かｎ差動増幅さｎる。帯域戸波器９は
前記心電位のうち心室収縮を示すＱＲ８波全選択し、心
室弛緩を示すＴ波や心電位に混入する交流雑音や筋電位
等の不要な信号全除去する。この帯域戸波器の中心周波
数は通常２０ ＨＺである。主増幅器１０は、前記泥波
器で強調さｎたＱＲ８波を大きく増幅し、レベル検出器
１１は心電位ＱＲ８波に同期する信号Ｌ１．２０．を生
むＣ県４図〕。波形整形器１２は前記信’ｊ’ Ｌｓ
ｌ ２ ＋１ ｅ ’ｅ’Ｚ全なパルス信号Ｗ１
。
２ 、。に変える（第４図〕。前記ノ＜パルス信号Ｗ１
とＷ２の間隔はクロック信号ＯＬによってカウンタ１３
で計測さ扛る（第４図〕心拍数換算ＲＯＭ １４は、前
記パルス信号Ｗ１ とＷ２の間に存在するクロック信号
Ｃ，Ｌの数からＷｌ とＷ２の周期全直接１分間当りの
心拍数に換算する機能金有するＩＪ ＋ドオンリーメモ
リ （ＲＯＭ）である。前記心換数換算ＲＣ）Ｍの出力
信号はラッチ回路１５で、つぎの期間の心拍式に換算さ
ｒだデータが転送される迄、保持され、デコーダ１６を
介して、液晶表示器５で心拍数として表示される。１７
は、前記クロックするための信号を発生するコントロー
ル信号発生器であり、１８はこれらの信号の源信号を作
り出し又、時計の時間標準信号を作り出す発振器である
。１９は時計信号発生回路でアク、ここで時計としての
全ての機能が行なわｎる。この部分は、すでにデジタル
時計において全（公知であるので詳細な説明は省略する
。田は、前記心拍数計測モード呼出しボタンが押さｎた
時に前記デコーダの入力側を心拍計数電子回路側に接続
するための電子スイッチである。
とＷ２の間隔はクロック信号ＯＬによってカウンタ１３
で計測さ扛る（第４図〕心拍数換算ＲＯＭ １４は、前
記パルス信号Ｗ１ とＷ２の間に存在するクロック信号
Ｃ，Ｌの数からＷｌ とＷ２の周期全直接１分間当りの
心拍数に換算する機能金有するＩＪ ＋ドオンリーメモ
リ （ＲＯＭ）である。前記心換数換算ＲＣ）Ｍの出力
信号はラッチ回路１５で、つぎの期間の心拍式に換算さ
ｒだデータが転送される迄、保持され、デコーダ１６を
介して、液晶表示器５で心拍数として表示される。１７
は、前記クロックするための信号を発生するコントロー
ル信号発生器であり、１８はこれらの信号の源信号を作
り出し又、時計の時間標準信号を作り出す発振器である
。１９は時計信号発生回路でアク、ここで時計としての
全ての機能が行なわｎる。この部分は、すでにデジタル
時計において全（公知であるので詳細な説明は省略する
。田は、前記心拍数計測モード呼出しボタンが押さｎた
時に前記デコーダの入力側を心拍計数電子回路側に接続
するための電子スイッチである。
以上は従来の心電位検出型心拍数計つき電子腕時計の動
作原理を示している。本発明は、こｎに音声合成技術を
応用し、特に心拍数全音声によって報知できるようにし
たものである。第３図によって説明する。カウンタ１３
によって得りわ、た心拍数情報および時計信号発生回路
１９で得られた時刻情報は、スイッチ加に連動して動作
するスイッチ：、２＋１） ｌ ｔ−へて（スイッチ２
０＋は音声を心拍数か時刻力）に切りかえる〕、ラッチ
回路乙に入る。前記の情報は、次の情報が来る迄ラッチ
回路ｎで保持さｆ１且つその情報、ｄ １音声合５ｙ、
、ＲＯＭ２３に入り、音声信号（デジタル）に震えら扛
、ラッチ回路ｎを経、Ｄ／Ａ変換変換器上ってアナログ
信号に変換される。このアナログ信号は低周波増幅器５
で増幅され、スピーカ２６ヲ駆動する。
作原理を示している。本発明は、こｎに音声合成技術を
応用し、特に心拍数全音声によって報知できるようにし
たものである。第３図によって説明する。カウンタ１３
によって得りわ、た心拍数情報および時計信号発生回路
１９で得られた時刻情報は、スイッチ加に連動して動作
するスイッチ：、２＋１） ｌ ｔ−へて（スイッチ２
０＋は音声を心拍数か時刻力）に切りかえる〕、ラッチ
回路乙に入る。前記の情報は、次の情報が来る迄ラッチ
回路ｎで保持さｆ１且つその情報、ｄ １音声合５ｙ、
、ＲＯＭ２３に入り、音声信号（デジタル）に震えら扛
、ラッチ回路ｎを経、Ｄ／Ａ変換変換器上ってアナログ
信号に変換される。このアナログ信号は低周波増幅器５
で増幅され、スピーカ２６ヲ駆動する。
次に、本発明の詳細な説明する。第５図は従来の心電位
検出型心拍数計つき電子腕時計において、運動中の心拍
数を連続的にモニタするために胸電極を使用”した例を
説明している。図におい１、あは胸電極−ｈ Ｉ 、
２１を固定するためのバンド、２７ 、２７ ’は前記
胸電極と本体４の電子回路とを接続するための導線であ
り、酋は前記導線上腕に固定するためのバンドである。
検出型心拍数計つき電子腕時計において、運動中の心拍
数を連続的にモニタするために胸電極を使用”した例を
説明している。図におい１、あは胸電極−ｈ Ｉ 、
２１を固定するためのバンド、２７ 、２７ ’は前記
胸電極と本体４の電子回路とを接続するための導線であ
り、酋は前記導線上腕に固定するためのバンドである。
このような装着方法では、心拍数が運動中でも読みとれ
るが、導線が長ぐ目つ腕に固定しなけしばならないなど
、とりあつがいが大夏面倒である。
るが、導線が長ぐ目つ腕に固定しなけしばならないなど
、とりあつがいが大夏面倒である。
第６１凶は、本発明による音声報知式心拍数計を組込ん
だ電子腕時計を使用した例を示している心拍数はｉ声で
知ることができるので、本体は見える必要はない。従が
って腰バンド２８１に本体４をつるすことができる。す
ると導線τ、２７１の長さは従来に較べて格段に短かく
てすみ、かつ、固定の必要がなく、装着が非常に楽にな
る。又、前記導線の長さが短かぐなるので、外来雑音の
影響全骨けにぐいという利点もある。
だ電子腕時計を使用した例を示している心拍数はｉ声で
知ることができるので、本体は見える必要はない。従が
って腰バンド２８１に本体４をつるすことができる。す
ると導線τ、２７１の長さは従来に較べて格段に短かく
てすみ、かつ、固定の必要がなく、装着が非常に楽にな
る。又、前記導線の長さが短かぐなるので、外来雑音の
影響全骨けにぐいという利点もある。
第７図は、本発明の他の実施例を示している。
４は心電位検出型心拍数計の本体であり、こｎは自転型
のハンドル刃にとりつけられる。１，２は一対の電極で
ちり、ハンドル２９ 、２９ ’にプラスチック電極板
１１ 、２１−＋介して取付けら詐る。更に、電極１，
２によって誘導された、心電位は導線τ、２７１によっ
て心拍数計本体４の中にある電子回路に導かれ、表示体
５によって心拍数が表示されるものである。したがって
、自転亘に乗りながら、心拍数が分かるので運動のため
に使われる。しかし、数字表示だけでは、運転中そｆ’
Ｌ’に読みとる必要があり、危険である。このような場
合、本発明による音声による心拍数報知機能全付加する
ことによって安全性が非常に高まる。
のハンドル刃にとりつけられる。１，２は一対の電極で
ちり、ハンドル２９ 、２９ ’にプラスチック電極板
１１ 、２１−＋介して取付けら詐る。更に、電極１，
２によって誘導された、心電位は導線τ、２７１によっ
て心拍数計本体４の中にある電子回路に導かれ、表示体
５によって心拍数が表示されるものである。したがって
、自転亘に乗りながら、心拍数が分かるので運動のため
に使われる。しかし、数字表示だけでは、運転中そｆ’
Ｌ’に読みとる必要があり、危険である。このような場
合、本発明による音声による心拍数報知機能全付加する
ことによって安全性が非常に高まる。
以上述べてきたように、本発明にょｎば、心電位検出型
心拍数計の胸電憾のリードを短かぐし展層性を高め、自
転車などに心電位検出型心拍数計ヲ装看する場合は、運
転の安全性を青めるなどの効果を有するものである。
心拍数計の胸電憾のリードを短かぐし展層性を高め、自
転車などに心電位検出型心拍数計ヲ装看する場合は、運
転の安全性を青めるなどの効果を有するものである。
なお、実施例に挙げなかったが、不発明（ｄ１光電脈波
検出型心拍数計にも応用できる゛ことは言う迄もない。
検出型心拍数計にも応用できる゛ことは言う迄もない。
第１図（α）は、心電位検出型心拍数計全内蔵する電子
腕時計金示す見取図。 第１図（ｂ）は、心電位検出型心拍数計全同臓する゛眠
子Ｍ時計の構造を説明する概念ｍ−００，指亀便 ２
３．圧手嵯憔 ４１．フ゛ラスチック、ケース ６０．鑞子回路 ７１．電池 第２図は、心−位波形を説明する模式図、第３図は、Ｉ
ｂ域位検出型心拍数計′に内紙する遊子腕時計の′−子
子回路クロッ２図 第４ ｌ′Ａは、心電位検出型心拍数計の動作原理を説
明するための信号波形を示す波形図、第５図＠）は、胸
電極の使用例を示す見取図、第５図（６）は、胸電極の
構造を示す模式図、第６図は、本発明による音声報知機
能つき心拍数計の使用状態を説明する見取図、 第７囚は、本発明による音声報知様能つき心拍数計の他
の使用例全説明する見取図である。 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務 第４図 出力信号 σ カラシタ 第５図（ｏＬ） 第乙図
腕時計金示す見取図。 第１図（ｂ）は、心電位検出型心拍数計全同臓する゛眠
子Ｍ時計の構造を説明する概念ｍ−００，指亀便 ２
３．圧手嵯憔 ４１．フ゛ラスチック、ケース ６０．鑞子回路 ７１．電池 第２図は、心−位波形を説明する模式図、第３図は、Ｉ
ｂ域位検出型心拍数計′に内紙する遊子腕時計の′−子
子回路クロッ２図 第４ ｌ′Ａは、心電位検出型心拍数計の動作原理を説
明するための信号波形を示す波形図、第５図＠）は、胸
電極の使用例を示す見取図、第５図（６）は、胸電極の
構造を示す模式図、第６図は、本発明による音声報知機
能つき心拍数計の使用状態を説明する見取図、 第７囚は、本発明による音声報知様能つき心拍数計の他
の使用例全説明する見取図である。 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務 第４図 出力信号 σ カラシタ 第５図（ｏＬ） 第乙図
Claims (1)
- 心拍数を音声で報知する機能を有することを特徴とする
心拍数計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094190A JPS58209332A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 心拍数計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094190A JPS58209332A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 心拍数計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58209332A true JPS58209332A (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=14103380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57094190A Pending JPS58209332A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 心拍数計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58209332A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323642A (ja) * | 1986-01-13 | 1988-01-30 | コンピユ−タ− インストルメンツ コ−ポレイシヨン | 健康モニタ−装置 |
-
1982
- 1982-06-01 JP JP57094190A patent/JPS58209332A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323642A (ja) * | 1986-01-13 | 1988-01-30 | コンピユ−タ− インストルメンツ コ−ポレイシヨン | 健康モニタ−装置 |
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