JPS58208913A

JPS58208913A - キユ−信号処理装置

Info

Publication number: JPS58208913A
Application number: JP9246582A
Authority: JP
Inventors: Takao Yamaguchi; 隆雄山口; Tadashi Otsuki; 正大槻
Original assignee: Sony Corp
Current assignee: Sony Corp
Priority date: 1982-05-31
Filing date: 1982-05-31
Publication date: 1983-12-05

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この発明は９例えばディジタルオーディオディスクに所
定のデータ構成のオーディオＰＣＭ信号を記録する場合
に適用されるキュー信号処理装置に関する。

ディジタルオーディオディスク（以下コンパクトディス
クと称する）では、オーディオＰＣＭ信号及びエラー訂
正用のコードからなるデータに対して第１図Ａに示すよ
うに、フレームシンクとキュー信号（サブコーディング
信号と称される）Ｃ１〜Ｃ１４とが付加されたデータ構
成とされている。かかるコンパクトディスクは、従来の
アナログディスクと同様に、マスターテープの再生デー
タを光学的カッティング装置に供給して原盤を作成し、
スタンプ工程でもって多量のディスクを複製するように
なされる。元のデータをディスクに記録するときには、
にビットを／１ビットに変換するチャンネルコーディン
グがなされている。

したがって上述のキュー信号Ｃ１〜ＣＩ４は、データと
しては、ｄ１〜ｄ、のざビットであり、これをＰチャン
ネル、Ｑチャンネル、・・・・・・Ｗチャンネルのキュ
ー信号と称する。これらのキュー信号は、制御情報９表
示情報を有している。キュー信号の各々は、別個の情報
をもっており、データの／フレーム毎に各々の７ビツト
ずつが挿入されている。この分散して記録されているキ
ュー信号を取り出すと、第１図Ｂに示すように、データ
の０−９７の９ざ７レ一ム単位で連続化されることにな
る。Ｏ及び／のフレームのキュー信号Ｐ−ｗは、Ｓｏ　
＋　”Ｉのシンクパターンを形成している。

Ｐチャンネルは、ポーズ及び音楽を示すフラッグであっ
て、音楽で低レベル、ポーズで高レベルとされ、リード
アウト区間で２Ｈｚ周期のパルスとされる。したがって
、このＰチャンネルの検出及び計数を行なうことによっ
て、指定された音楽を選択して再生することが可能とな
る。Ｑチャンネルは、同種の制御をより複雑に行なうこ
とができ９例えばＱチャンネルの情報をディスク再生装
置に設けられたマイクロコンピュータに取り込んで、音
楽の再生途中でも直ちに他の音楽の再生に移行するなど
のランダム選曲を行なうことができる。これ以外のＲチ
ャンネル〜Ｗチャンネルは。

表示などを制御する目的に用いられるＯＱ壬キャンネル
ついて第２図を参照して詳述すると、これは、第２図Ａ
に示すように、シンクパターンｓｏ　ｔ　ｓｌの２ビツ
トの後に、ｔビットのフントロールビット、ｌＩビット
のアドレスビット。

７２ビツトのデータＱ、＃；ビットのＣＲＣコードが順
次位置する配列とされている。コントロールビットは、
２チヤンネルか又はＱチヤンネルか。

プリエンファシスがかけられているか否かを示している
。アドレスビットは、後述のモードの違いを表す。ＣＲ
Ｃフードは、フントロール、アドレス、データＱに対し
て付加されているエラー検出用の巡回コードである。デ
ータＱは、モード／で第２図Ｂ及び同図Ｃに示す配列と
され、モード２で第２図りに示す配列とされ、モード３
で第２図Ｅに示す配列とされている。これらのモードに
応じてアドレスビットが定められている。

モード／において、データＱは、リードイントラツクで
は、第２図Ｂに示す配列とされており。

信号区間及びリードアラ））ラックでは、同図Ｃに示す
配列とされている。リードイントラツクにおいて、音楽
番号奪表わす番号コードＭＮＲが００とされており、信
号区間では、Ｏ７−９ｑの音楽番号を表わす番号コード
ＭＮＲが用いられ。

更にリードアウト区間では、この番号フードＡＡとされ
る。

リードイントラツクでは、ポイントを示すデータＰＯＩ
ＮＴが挿入され、その後に９分９秒、フレームの桁から
なる第１の時間表示コードが位置し９ｇビットのＯを介
して同様の桁の第２の時間表示コードが位置する配列と
される３、第１の時間表示コードは、リードイントラツ
クの長さを表わすものである０第２の時間表示フード（
ＰＭＩＮ。

ＰＳＥＣ，ＰＦＲＡＭＥ）は、ポイントデータと共に、
　Ｔ　ＯＣ（Ｔａｂｌｅ　ｏｆ　ｃｏｎｔｅｎｔｓ　）
データを構成している。

信号区間及びリードアウトトラックでは、インデックス
コードＸと第１の時間表示コードと第３の時間表示コー
ド（ＡＭＩＮ、ＡＳＥＣ，ＡＦＲＡＭＥ）とが挿入され
る。インデックスコードＸは、２デイジツトからなり、
コードＭＮＲの分割単位を更に分割するもので、例えば
音楽の１曲中の楽章を示すのに用いられ、００がポーズ
を示し、Ｏ７−９ｑの夫々がインデックス番号を示すも
のと定められている。第１の時間表示コードは、７曲の
長さと、ポーズの長さとを表わすものである０音楽の場
合では、全ての桁がＯの状態からその１曲が終了するま
で増加し、ポーズの場合では、ポーズ時間と対応する値
から減少し２次の音楽の先頭で０になるように変化する
。第３の時間表示コードは、コンパクトディスクのプロ
グラムエリア中でランニングタイムを表わすもので、ス
タート位置でＯに°セットされる。

一例として、一枚のコンパクトディスクのＦｌ信号が第
ｊ［Ａに示すように、ディスクの内周側のリードインか
ら始まって音楽ｌ、ポーズ、音楽２、ポーズ、音楽３．
音楽≠、外周側のリードアウトで終了するものとすると
、これと対応してキュー信号Ｐは、第３図Ｂに示すもの
となり、キュー信号Ｑは、同図Ｃに示すものとなる。キ
ュー信号Ｐのポーズを示す高レベルの区間は、実際のポ
ーズ期間がより短いとき又はクロスフェード処理などで
ポーズ期間が存在しないときでも、必ず２秒間にわたっ
て挿入される。また１番号コードＭＮＲは、対応する音
楽番号と一致し、その前のポーズ区間の先頭で変化する
。更に、インデックスコードＸは、ポーズ区間のみで０
０とされておリ、その他の区間では、それ以外のものと
されており９例えば特定の音楽番号の区間の中で、ステ
ップ的に変化するものとされている。第３図りは。

第３の時間表示コードの変化を示している。

また、モード２においては、データＱとして。

／３ディジ７）　　Ｃ１１ｘ／３＝！５２ビツト）Ｎ１
〜Ｎ１３が挿入され、その後にＯのビットの区間を介し
て第３の時間表示コードのフレームの桁が挿入されてい
る。このＮ１〜Ｎ１ｍは、そのコンパクトディスクの商
品番号を示すもので、いわゆるバーコーディングのため
に用いられる。

更に、モード３においては、データＱとして第２図Ｅに
示すようにｅ　ＩＩ〜Ｉ’＋　２で表わされるＩ　Ｓ　
Ｒ（Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　−５ｔａｎｄａｒｄ
　−Ｒｅ　−ｃｏｒｄｉｎｇ）コードが挿入され、０ビ
ツトの区間がその後に挿入され、更に、第３の時間表示
コードのフレームの桁が挿入されている。このモード３
は、音楽番号ＭＮＲの１個に対してひとつの割合で存在
する。

このＩＳＲコードは、オーディオ及びビデオ信号が記録
された記録媒体の著作権などに関する国６１１９フード
であって、ヨーロッパ（特に西ドイツ）で用いられてい
る。Ｉ　Ｓ　Ｒコードの工、〜Ｉ、の夫々がｇビットで
ありｙ　工６〜ＩＩ２の夫々がｑビットである。

工１及び工！は會（ｃｏａｎｔｒｉｅｓ　　ｃｏｄｅ　
）と呼ばれ１国名を表わすもので、アルファベットの２
文字からなる。！’３　ｖ　Ｉ４　＠　Ｉ５は、　　（
ｆｉｒｓｔｏｗｎｅｒ　　ｃｏｄｅ）と呼ばれ、ＡＯ／
のようにアルファベットの２桁の数字との組合せであっ
て。

、：ｚａｌＩｔｏ通りのオーナーを識別することが可能
とされている。Ｉ６及びＩ、は、・夫々が数字からなり
＊　　（ｙｅａｒ　ｃｏｄｅ　）と呼ばれ、記録の年を
表わしティる。ｒ、、１゜ｔ　工１０　ｅ　ｌＩＩ　＋
　　ＩＩ２は、　　（ｒｅｃｏｒｄｉｎｇｃｏｄｅ　、
　ｄｉｖｉｄｅｄ　　ｒｅ　−ｃｏｒ　ｄｉｎｇ　　ｃ
ｏｄｅ　）と呼ばれるもノテ、夫々カ数字を表わす。

本願出願人は、上述のようなキュー信号をカッティング
装置によってデータと共にディスクに記録する場合、そ
のマスターテープにキュー信号又はこれに関連する信号
を共に記録しておくようにしたキュー信号処理装置につ
いて先に提案している。この発明は、かかるキュー信号
処理装置におけるアルファベット、記号などのキュー信
号を入力する場合に適用されるものである。

まず、上述のようなコンパクトディスクのキュー信号の
処理に対して適用されるキュー信号処理装置について説
明する０この装置では、マスターテープに記録されてい
るオーディオＰＣＭ信号に関連して、キュー信号そのま
まをマスターテープに記録するのではなく、キュー信号
の形成に必要なＴ　ＯＣ（Ｔａｂｌｅ　　ｏｆ　　ｃｏ
ｎｔｅｎｔｓ　）データを記録するようにしている。ま
た、オーディオＰＣＭ信号は、第１１図に示すように、
ヘリカルスキャン型のＶＴＲを用いて磁気テープ１の傾
斜したトラック２に記録されている。そして、ＴＯＣデ
ータは、磁気テープ１の先頭の部分であって長手方向に
延びるオーディオトラックの一方例えば３ａに記録され
る。他方のトラック３ｂには、ａ集用のコード信号例え
ばＳＭＰＴＥのタイムコードが記録される。なお、４は
、フントロールトラックである。

また、　ＴＯＣデータを発生し、これを磁気テープ（マ
スターテープ）１のオーディオトラックに記録するため
にこの発明が適用されたキューエディタが用いられる。

そしてＴＯＣデータの記録方法としては、基本的に次の
３通りありうる。

第１の方法はリアルタイム入力であり、第２の方法は、
キューシートに基くテンキー人力であり。

第３の方法は、ＰＣＭデータの編集機（ＰＣＭエディタ
）と接続して行なう入力である。−例としてテンキー人
力でＴＯＣデータを記録するときの構成を第５図に示す
−、第３図において、５はマスターチー１１を再生するヘリ
カルスキャン型のＶＴＲを示し、６はキューエディタを
示し、７はそのキーボードを示す。

そして、モニター再生又はＰＣＭデータの編集時に、音
楽の始まりのポイントに対応するタイムコードとを書き
とめておくことによってキューシートを作成し、このキ
ューシートに基いてキーボードアのキー操作によってＴ
ＯＣデータを形成し。

これを一旦キューエディタ６のメモリーに記憶し。

次ニこれを読出してＶＴＲ５によってマスターテープ１
のオーディオトラックの先頭部分に記録スるようになさ
れる。このＴＯＣ’データは１図示せずも所定のフォー
マットのもので、誤りなく記録再生できるようにされて
いる。

前述の何れかの方法によってかかるＴＯＣデータが記録
されたマスターテープを用いてカッティングを行なうと
きの構成を第３図に示す。同図において、９は、マイク
ロコンピュータによって構成されたＰ、Ｑジェネレータ
を示し、これは。

ＴＯＣデータとＴＣ（タイム−コード）データとから冒
頭に説明したようなＰチャンネル、Ｑチャンネルのキュ
ー信号を発生するものである。まず。

ＶＴＲ５によってオーディオトラックのＴＯＣデータを
再生し、アンプ１０を介してＦＭ復調器１１に供給し、
復調データをラッチ／バッファ１２を介してＰ、Ｑジェ
ネレータ９のメモリーに供給する。この場合、　Ｔｏｌ
ｄ’データに関連する前述のような種々のフントロール
データがらコントロール信号発生器１３において形成さ
れたフン　　　゛トロール信号がＰ、Ｑジェネレータ９
のメモリーに供給される。、Ｐ、Ｑジェネレータ９には
、予め所定のブ四グラムがロードされており、キュー信
号ＰｔＱが形成される。例えばＴＯＣデータ中の絶対時
間を表わすタイムコードから。チャンネルの時間表示コ
ードが形成される。

このように、カッティング動作の前にＴＯＣデータが再
生され、Ｐ、Ｑジェネレータ９のメモリーに取り込まれ
、対応するキュー信号が形成される。次に、ＶＴＲ５及
びＰＣＭプロセッサ８によってマスターテープからＰＣ
Ｍデータが再生され。

フォーマットエンコーダ１４に供給される。これと共に
、ＶＴＲ５からの再生タイムコードＴＣがアンプ１５を
介してタイムフードリーダ１６に供給され、ＴＣデータ
がラッチ／バッファ１７を介してＰｔＱジェネレータ９
に供給される。このタイムコードリーダ１６の出方がフ
ントロール信号発生器１８に供給され、これよりのコン
トロール信号もＰ、Ｑジェネレータ９に供給される。

このタイムコードデータ及びコントロール信号を受は拠
り、予め形成、されているキュー信号Ｐ。

ＱをＰ、Ｑジェネレータ９が発生し、これをフォーマッ
トエンコーダ１４に供給する。このエンコーダ１４は、
ＰＣＭデータに対するエラー検出。

訂正用フードの発生、フレーム同期信号の付加。

キュー信号Ｐ、Ｑの付加、Ｉ−／ＩＩ変換などを行なっ
て、ディスクに記録されるフォーマットのデータを発生
ず葛もので、この記録データがカッティ装置の光変調器
１９に供給される。

光変調器１９には、レーザー光源２０からのレーザー光
が供給され、その出力光がカッティングヘッド２１に供
給される。カッティングヘッド２１により、原盤２２の
フォトレジストが記録信号に応じて露光される。この原
盤２２は、モータ２３によって線速一定で回転されるも
のである。

カッティングヘッド２１の径方向の送りピッチ。

レーザー光のフォーカス、モータ２３のスピードがサー
ボシステム２４によって制御される。更に。

記録される信号がディテクタ２５．復調及びデコーダ２
６．Ｄ／Ａフンバータ２７を介されることによって、出
力端子２８にモニター出方が得られる構成とされている
。

上述のように、キュー信号処理装置において。

キューシートに基くキー人力により。に関するＴＯＣデ
ータ　（ＭＮＲ，Ｘ、タイムコードなど）を入力する場
合、モード３のデータ（ＩＳＲコード）としてアルファ
ベットが存在するが、この発明は。

このアルファベットの入力をも数字キーの操作ニよって
行なうものである。

第７図に示すように、キュー信・号処理装置には。

０〜９の各数字と対応する数字キーと十及び−のファン
クションキーからなるキーボード２９と。

キーボード２９からの入力を表示する表示部３゜が設け
られている。前述のように、キュー信号処理装置の操作
パネルには、このキーボード２９及び表示部３０の他に
、多数のファンクションキー。

ＶＴＲのリモートコントロール用の操作キー、シャトル
ダイヤル、タイムコードの表示部などが設けられており
、所定の動作を行なうようにしている。また、キーボー
ド２９からのキー人力は、マイクロコンピュータ３１に
取り込まれ９表示部ドライブ回路３２に対する表示信号
が形成される。

表示部３０は、ＩＳＲフードのＩ、−１１，の７２個の
キャラクタを一列に表示することができるもので、各桁
の表示部が第を図に示すように。

ｎｌ　〜ｎ５の５列とｍｌ−ｍ７の７行との（！×７）
ドツトの発光ダイオードにより構成されている０数字キーによって、アルファベットの入力を行なうこと
を可能とするために、２桁の数字入力と数字及びアルフ
ァベットとの対応関係が以下のように定められ、マイク
ロコンピュータ３１のソフトウェアもこれと対応してい
る。

０＝００．／＝０／、２＝０２，３＝０３．１ｌ＝０グ
。

！；＝０！；、ｔ＝０１．．７＝０７．ｒ＝０１．９＝
Ｏｑ人＝２／、　Ｂ＝２２．ｃ＝２３．Ｄ＝、２４！、
　Ｅ＝、２ｊｔＦ＝２乙、Ｇ−＝−２７，Ｈ＝３０．Ｉ
＝３／、、Ｔ＝３２゜Ｋ＝３３．Ｌ＝３４’、Ｍ＝３ｊ
、Ｎ＝３乙、ｏ＝Ｊ７ｔＰ＝ダＯｔ　　Ｑ＝ｌｌ／、ｐ
、＝ＩＩ２，５＝ｌＩ３．　　Ｔ＝ｌｌｌｌ。

Ｕ＝ｌｌ！；、ｖ−１４，ｖｉ＝ｌ１７．ｘ＝ｓＯ，ｙ
＝３’／。

Ｚ＝４．２上述の２桁の数字のうちで、最初の桁の数字が第１回目
に入力されるもので２次の桁の数字が第２回目に入力さ
れるものである。また、ＩＳＲコードの場合、１１〜工
、は、アルファベット及び数字の両者が混在するので、
上述の２桁の数字入力が適用され、数字のみからなるＩ
６〜■１□は。

従来同様に１回のキー操作で入力される。

−例として、（ＤＥ、Ａ□／、７９ｔ　３１１！；、０
０）のＩＳＲコードを数字キーで入力する場合には。

（２→Ｉｆ、２→ｊ、２→／、０プ０．Ｏ→／、　７．
９゜３、＜ｚ、ｓ、ｏ、ｏ＞　とキー操作がなされる。

第９図Ａは、ＤＥのアルファベットを入力した時の表示
部３０の表示を示している。

表示部３０の第３桁の表示部には、棒状のカーソル３３
が点滅して表われ、第３桁の入力が指示される。Ａの文
字を入力するために、２の数字キーを押すと、第９図Ｂ
に示すように、第３桁の表示部に、２の数字表示が通常
の表示パターン（第ｇ図参照）より小さい表示パターン
３４として表示され、この表示パターン３４とカーソル
３３とが交互に発光する。

次に、／の数字キーを押すと、第９図Ｃに示すように、
第３桁の表示が人となり、Ａの入力が行なわれたことが
確認できる。これと共に１次の第１桁の表示部にカーソ
ル３３が移動する。このようなキー操作を順次行なうこ
とによって上述のＩＳＲコードを入力することができる
。またｔ　Ｉｔ〜工５に関しては、数字入力も２回の数
字キーの操作によってなされ、この場合も、上述と同様
に／回目に入力された数字表示は９通常のものと異なる
小さいパターンのものとなる。

更に、■。〜工８．の桁の入力は、従来と同様であり、
１回の数字キーの操捧でなされ、その時に通常と同様の
数字表示が行なわれると共に、カーソルが移動する。

また、２桁の数字によって、アルファベット又は数字を
入力する場合、キー操作を誤ると、第９図りに示すよう
なエラーメツセージが表示部３０に一時的に現れ、オペ
レータに対して誤操作が知らされる。前述のようなアル
ファベット及び数字の夫々と２桁の数字との対応関係は
、ボード上に印刷され、オペレータがいつでも見る位置
に置かれている。

なお、第１回目の数字入力と第２回目の数字入力とを区
別しうるために９表示パターンを反転させたり、第１回
目の数字入力の表示を点滅させたり９両者の色を異なら
せたりしても良い。

上述の実施例の説明から理解されるように、この発明に
依れば、数字キーによつ６てアルファベラ　　　１ト、
記号などを含むキュー信号を入力することができ、キー
の数が少ないためにキー人力操作を簡単とできる。また
、アルファベット用のキーをキーボードが有しなくて良
いので、キーボードを設けるスペースを小さくでき、ま
た、ローコスト化を図ることができる。特に、上述の一
実施例におけるＱチャンネルのモード３（アルファベッ
トが含まれる）は、使用頻度が少ないので、この発明を
適用して効果的である。更に、この発明≠、従来の数字
キー人力装置に対して、ソフトウェアを拡張するだけで
実現できる利点がある。

なお、この発明は、ビデオディスクなど他の記録媒体に
記録されるキュー信号の処理に対して適用して同様の利
益がある。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図及び第３図はこの発明を適用しうるコン
パクトディスクのキュー信号の説明に用いる路線図、第
１図はマスターテープの記録パターンを示す略Ｍ図、第
３図及び第６図はキュー信号の処理及びその記録のため
の構成を示すブロック図、第７図はこの発明の一実施例
のブロック図。第ｇ図及び第９図はこの発明の一実施例における表示部
及びその動作の説明に用いる略ｍ１２１である。１・・・・・・磁気テープ、５・・・・・・ＶＴＲ，５
・・・・・・キューエディタ、７．２９・・・・・・キ
ーボード。８・・・・・・ＰＣＭプロセッサ、３０・・・・・・表
示部。３３・・・・・・カーソル。代理人　杉浦正知第１図

Claims

【特許請求の範囲】

オーディオ信号或いはビデオ信号と共に、記録媒体に記
録されるキュー信号を形成するキュー信号処理装置にお
いて、Ｏ−９の各数字と対応する数字キーを有するキー
ボードと、このキーボードのキーによりコ桁又はそれ以
上の桁の数字を入力することで、アルファベット、記号
等を含むキュー信号を形成する手段と、このキュー信号
を表示する表示装置とを設けたキュー信号処理装置。