JPS58208446A - ジエツトル−ム用よこ糸検知方法 - Google Patents
ジエツトル−ム用よこ糸検知方法Info
- Publication number
- JPS58208446A JPS58208446A JP57092467A JP9246782A JPS58208446A JP S58208446 A JPS58208446 A JP S58208446A JP 57092467 A JP57092467 A JP 57092467A JP 9246782 A JP9246782 A JP 9246782A JP S58208446 A JPS58208446 A JP S58208446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- waveform
- detection signal
- weft
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D51/00—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
- D03D51/18—Automatic stop motions
- D03D51/34—Weft stop motions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ジェットルームにおいて、よこ糸のよこ入れ
状態を検知するだめの方法に関する。
状態を検知するだめの方法に関する。
ウォータジェットルームまたはエアジェツトルームは、
無ひ織機と呼ばれ、水または空気の噴流によりよこ糸を
ひ道に通す。よこ糸のよこ入れが不完全なときに、安全
装置は、その状態を検知し、織機を自動的に停止させる
。
無ひ織機と呼ばれ、水または空気の噴流によりよこ糸を
ひ道に通す。よこ糸のよこ入れが不完全なときに、安全
装置は、その状態を検知し、織機を自動的に停止させる
。
よこ糸の検知は、電極状のフイーラまたは光電フイーラ
によって行なわれる。この検知信号Aの原波形は、織機
の1サイクルと対応させると、一般的に笛1図のように
なっている。同図において区間1.LI、111.IV
、Vは、それぞれ信号無しの4大態、噴流状独の水のみ
の状態、霧化状の水およびよこ糸の混在状態、よこ糸の
みの状態、おさ拐ち状態を示している。ここでよと糸の
有無の検出は、検知イ目号Aの波形または区間Ivtl
−識別することと対応している。
によって行なわれる。この検知信号Aの原波形は、織機
の1サイクルと対応させると、一般的に笛1図のように
なっている。同図において区間1.LI、111.IV
、Vは、それぞれ信号無しの4大態、噴流状独の水のみ
の状態、霧化状の水およびよこ糸の混在状態、よこ糸の
みの状態、おさ拐ち状態を示している。ここでよと糸の
有無の検出は、検知イ目号Aの波形または区間Ivtl
−識別することと対応している。
従来のこの棟の検知手段は、ある区jt+I Kついて
検知信号への闇値を越えたものグ)割合を算出するか、
またはある区間での検知信号Aの根分4+ti−または
微分値に闇値処理をして判別している。
検知信号への闇値を越えたものグ)割合を算出するか、
またはある区間での検知信号Aの根分4+ti−または
微分値に闇値処理をして判別している。
゛ この従来技術では、信号増幅用のi曽幅著神10j
をi自流結合により行なうと、絶縁劣イしくif号も′
N幅されるため、正確な判定が困難であり、またこり、
を避けるために増幅器finを交流結合とすると、含水
率の低いよと糸では、区間IVの部分が負のイ直となっ
てし−まう。また区間IIIと区間IVとの境のtji
’J☆88存点が常に波動するため、イ百号波形力(区
10Jllの激しい変化の影響を受け、確実な判定が困
難である。このようにいずれにしても検知信号Aに対す
る闇値が絶対的なものでなく、相対的に変動するため、
−次元的な波形処理の結果VC閾値処理が行なわれたと
しても、正確な検知が不可能であり、その結果見逃しや
突止りが避けられなかった。
をi自流結合により行なうと、絶縁劣イしくif号も′
N幅されるため、正確な判定が困難であり、またこり、
を避けるために増幅器finを交流結合とすると、含水
率の低いよと糸では、区間IVの部分が負のイ直となっ
てし−まう。また区間IIIと区間IVとの境のtji
’J☆88存点が常に波動するため、イ百号波形力(区
10Jllの激しい変化の影響を受け、確実な判定が困
難である。このようにいずれにしても検知信号Aに対す
る闇値が絶対的なものでなく、相対的に変動するため、
−次元的な波形処理の結果VC閾値処理が行なわれたと
しても、正確な検知が不可能であり、その結果見逃しや
突止りが避けられなかった。
ここに本発明の目的は、確実なよと糸の検知方法を提供
し、上記従来技術の欠点を除去する点にある。上記目的
のもとに本発明は、検知信号(1fA波形)の振幅を相
対化し、またその波形を多次元的なパラメータで総合的
に分析し、噴流とよと糸とを正確に判別するようにして
いる。
し、上記従来技術の欠点を除去する点にある。上記目的
のもとに本発明は、検知信号(1fA波形)の振幅を相
対化し、またその波形を多次元的なパラメータで総合的
に分析し、噴流とよと糸とを正確に判別するようにして
いる。
以下、本発明を因に示す実施例にもとづいて具体的にW
518Aする。
518Aする。
検知信号Aの原波形は、第1図に示すようk。
時1114d上で被体に変化するが、その周波数成分は
区間11.J■、IVにおいて異なっている。すなわち
第2図は検知信号人の周波数特性を示しておシ、よ’
j 4411 K Ma□11.、、□っ74,1
□つ。
区間11.J■、IVにおいて異なっている。すなわち
第2図は検知信号人の周波数特性を示しておシ、よ’
j 4411 K Ma□11.、、□っ74,1
□つ。
いる。水のみの状態すなわち区間■に対応する検知($
i’[幻は高い周波数域でピーク値を示すが、よこ糸の
みの状態つまり区間■での検知信号A■のピーク値は上
記周波数よりも低い値になっている。
i’[幻は高い周波数域でピーク値を示すが、よこ糸の
みの状態つまり区間■での検知信号A■のピーク値は上
記周波数よりも低い値になっている。
また水およびよこ糸の混在状態すなわち過渡的な区間■
での検知信号Allは水およびょと糸の曲線の和となっ
ている。したがって正規の検知信号Aにおいて、検知信
号Ag tAm IAF/は、周波特性の観点からみる
と、嬉3図に示すような範囲■■■および■にそって、
経時的な順次移動があるものと考えられる。なお同図で
よと軸は低絢波成分子りを示し、またたて軸は高周波成
分子Hを示し、さら忙破線は闇値に対応している。
での検知信号Allは水およびょと糸の曲線の和となっ
ている。したがって正規の検知信号Aにおいて、検知信
号Ag tAm IAF/は、周波特性の観点からみる
と、嬉3図に示すような範囲■■■および■にそって、
経時的な順次移動があるものと考えられる。なお同図で
よと軸は低絢波成分子りを示し、またたて軸は高周波成
分子Hを示し、さら忙破線は闇値に対応している。
さて、第4図に示すように検知信号AFi、一対の電極
状のフイーラ1,2によって検出される。
状のフイーラ1,2によって検出される。
このフィー゛う1,2は、一定の間隔をおいて電源3お
よび調整抵抗器4と共に閉回路を構成しており、噴流状
態の水5およびよこ糸6の導電、特性にもとづいて、そ
れらの存否忙対応した波形の検知1g号Aを検出する。
よび調整抵抗器4と共に閉回路を構成しており、噴流状
態の水5およびよこ糸6の導電、特性にもとづいて、そ
れらの存否忙対応した波形の検知1g号Aを検出する。
この検知信号人け、調整抵抗器4により適当なレベルに
調整されて、増幅器7で増幅され、特徴抽出回路8に送
られる。この特徴抽出回路8は、検知信号Aの原波形か
ら特徴的なパラメータの特徴信号Bを抽出する。この特
徴抽出は、検知信号人の原波形から以下の特徴パラメー
タXを取り出すことによって行なう。
調整されて、増幅器7で増幅され、特徴抽出回路8に送
られる。この特徴抽出回路8は、検知信号Aの原波形か
ら特徴的なパラメータの特徴信号Bを抽出する。この特
徴抽出は、検知信号人の原波形から以下の特徴パラメー
タXを取り出すことによって行なう。
(1)原波形X1
(2)原波形の微分値x2
(3)原波形の積分値X3
(4)R波形の高域フィルタ出力X4
(5)原波形の低域フィルタ出力X5
(6)原波形の移動(サンプリング)平均X6(7)微
分値X2または高域フィルタ出力X4の移動平均X7 (8)積分値X3または低域フィルタ出力X6の移動平
均Xs したがって1+!f徴信号Bは上記(1)から(8)の
いずれかの特徴パラメータXであり、また特徴抽出回路
8は上記波形操作に対応して微分回路、積分回路。
分値X2または高域フィルタ出力X4の移動平均X7 (8)積分値X3または低域フィルタ出力X6の移動平
均Xs したがって1+!f徴信号Bは上記(1)から(8)の
いずれかの特徴パラメータXであり、また特徴抽出回路
8は上記波形操作に対応して微分回路、積分回路。
高域フィルタ、低域フィルタあるいはサンプリング回路
などで構成されることになる。
などで構成されることになる。
そしてその特徴信号Bは、A/D変換回路9に導びかれ
、そこでアナログ信号からデジタル信号Cに変換される
。このA/D変換は以下の波形処理をデジタル的に行な
うために必要とされる。続いてデジタル信号Cは規準化
回路10に尋びかれる。
、そこでアナログ信号からデジタル信号Cに変換される
。このA/D変換は以下の波形処理をデジタル的に行な
うために必要とされる。続いてデジタル信号Cは規準化
回路10に尋びかれる。
規準化回路10は、特徴信号BFc対応するデジタル信
号Cの振幅を検知信号Aの原波形に対し相対化し、規準
量に対応する規準信号りを得るために設けられる。この
振幅の相対イヒは、下記の演算によって行なう。
号Cの振幅を検知信号Aの原波形に対し相対化し、規準
量に対応する規準信号りを得るために設けられる。この
振幅の相対イヒは、下記の演算によって行なう。
(1)検知信号Aの原波形X1との比
Xs/Xt + Xs/Xs + X4/XI + X
s/X1 etc。
s/X1 etc。
(2)検知信号AIの部分の移動平均X5(1)との差
Xg−Xs (1) IXs −Xa(1) l Xa
−Xs(+) l xS−Xs (1) 。
Xg−Xs (1) IXs −Xa(1) l Xa
−Xs(+) l xS−Xs (1) 。
X7−Xs(1) l Xa−Xs(1) etc
。
。
(3)原波形X里の移動平均X6との比Xs/Xs H
X3/Xs HX4/X6 、 X5/Xs 、 X7
/X6 。
X3/Xs HX4/X6 、 X5/Xs 、 X7
/X6 。
Xs/X6etc。
(4)上記+11121 (31の組合わせこのように
して規準信号りが得られるが、この規準信号りの波形は
検知信号Aの原波形の信号レベルすなわち振幅に対して
相対化されていることになる。このようにして検知信号
Aは規準量の規OA 4M 4:T Dとして変換され
、判別関数算出回路11に送り込まれる。
して規準信号りが得られるが、この規準信号りの波形は
検知信号Aの原波形の信号レベルすなわち振幅に対して
相対化されていることになる。このようにして検知信号
Aは規準量の規OA 4M 4:T Dとして変換され
、判別関数算出回路11に送り込まれる。
判別関数算出回路11は、各時点でよこ糸6の有無を判
定するための判別関数の判別信号Eを算出し、また判別
回路12は判別信号Eと基準信号Fとを比較し、その比
較結果にもとづいてよこ糸6の有無を判定する。ここで
基革信号Fは、基準値を与えるもので、基準値設定回路
13の出力である。判別関数の算出および糸有無の判定
には下記の方法がある。
定するための判別関数の判別信号Eを算出し、また判別
回路12は判別信号Eと基準信号Fとを比較し、その比
較結果にもとづいてよこ糸6の有無を判定する。ここで
基革信号Fは、基準値を与えるもので、基準値設定回路
13の出力である。判別関数の算出および糸有無の判定
には下記の方法がある。
(1)各時点で移動平均の比(X?/X、 )から判別
関数を算出し、その判別信号Eと基準信号Fとを比較し
て闇値処理をし、糸有り回数を基準の回数値と比較して
最終的によこ系6の有無を判定する。
関数を算出し、その判別信号Eと基準信号Fとを比較し
て闇値処理をし、糸有り回数を基準の回数値と比較して
最終的によこ系6の有無を判定する。
(2)各時点で2またはそれ以上の特徴パラメータ′1
x3よ。、、つゆお7つ、4.、□、。、8.1
イ。
x3よ。、、つゆお7つ、4.、□、。、8.1
イ。
Eを求め、これが第3図のどの範囲■■■■Kj4する
かを各範囲の基準値の基環信号Fと比較してよこ糸6の
有無を決定する。
かを各範囲の基準値の基環信号Fと比較してよこ糸6の
有無を決定する。
(3)いずれかの特徴パラメータXの糸有り時と糸無し
時の分布パターンから生起確率を考慮に入れて統計的に
判別関数を作り、その判別関数のスコアからよこ糸6の
有無を決定する。
時の分布パターンから生起確率を考慮に入れて統計的に
判別関数を作り、その判別関数のスコアからよこ糸6の
有無を決定する。
(4)区間■の部分を判定して、そのときのM波形X1
またはその移動平均X61C闇値処理を行なって糸の有
無を判定する。仁こで区間IVの部分は、時刻tごとに
、変動蓋の計算式dt=p、1X番t−X番t−11か
ら、信号の変化の赦しい区間IIIと変化の少ない区間
IVとで区別する。すなわち変化量dtが大のとき区間
】■または区間Illであり、変化Mdtが小のときに
はその時点は区間■である。
またはその移動平均X61C闇値処理を行なって糸の有
無を判定する。仁こで区間IVの部分は、時刻tごとに
、変動蓋の計算式dt=p、1X番t−X番t−11か
ら、信号の変化の赦しい区間IIIと変化の少ない区間
IVとで区別する。すなわち変化量dtが大のとき区間
】■または区間Illであり、変化Mdtが小のときに
はその時点は区間■である。
5)上記の変化量cttを一定の期間例えばクランク角
5°ごとまたはlQm、rごとに測定し、大きな値をと
った回数が一定回数つまり基準イぎ号Fの基準値以上で
あったとき、その部分は区間IIまたけ区間■であると
考える。このようにして区間1i 、 I■と区間■と
が判別できる。
5°ごとまたはlQm、rごとに測定し、大きな値をと
った回数が一定回数つまり基準イぎ号Fの基準値以上で
あったとき、その部分は区間IIまたけ区間■であると
考える。このようにして区間1i 、 I■と区間■と
が判別できる。
(6)上記(4) (5)で求めた変化量dtに対して
上記(11T21(3)の方法を適用する。
上記(11T21(3)の方法を適用する。
そして上記基剤信号Fは、既述のように、基準値設定回
路13によって与えられるが、その基準値の設定はあら
かじめ実験的に求めておいて、プログラム化しておくか
、または外部からの操作により入力してもよい。
路13によって与えられるが、その基準値の設定はあら
かじめ実験的に求めておいて、プログラム化しておくか
、または外部からの操作により入力してもよい。
以上の判定結果にもとづいて、判定回路12から停止信
号Gが発生するが、この停止信号Ga織機の運転停止の
#1かに、警報その他必要とされる動作の指令に用いら
れる。
号Gが発生するが、この停止信号Ga織機の運転停止の
#1かに、警報その他必要とされる動作の指令に用いら
れる。
上記規準化1判別関数の算出および判別は、総てデジタ
ル的に処理できるから、それらの一連の動作はCPUに
よって能率よく処理できる。−面中の破線はCPUの一
部として構成できる部分を示している。
ル的に処理できるから、それらの一連の動作はCPUに
よって能率よく処理できる。−面中の破線はCPUの一
部として構成できる部分を示している。
また給51図は増幅器7の出力を直接A/D変換回路9
に導き、その後に4f+微抽出を行なう場合を示してい
る。この実施例では特徴抽出から判別に到るまでデジタ
ル量として処理できるから、CPU処理はその部分につ
いてソフートウエア的に可能となる。
に導き、その後に4f+微抽出を行なう場合を示してい
る。この実施例では特徴抽出から判別に到るまでデジタ
ル量として処理できるから、CPU処理はその部分につ
いてソフートウエア的に可能となる。
なお上記各実施例は、 A/D変換を行なってデジタル
式に処理しているが、48号の処理はA/Df換を行な
わないで、アナログ的に行なうこともできる。
式に処理しているが、48号の処理はA/Df換を行な
わないで、アナログ的に行なうこともできる。
本発明によれば、検知4a号の波形が相対化するから、
雑音尋による誤動作がなく、また多次元的な特徴パラメ
ータにより波形を統合的に分析し、水とよと糸とを区別
するから、正確で確実なよこ糸検知が口J能となる。
雑音尋による誤動作がなく、また多次元的な特徴パラメ
ータにより波形を統合的に分析し、水とよと糸とを区別
するから、正確で確実なよこ糸検知が口J能となる。
また以上の獣明は、ウォータジェットすなわち噴流状態
の水を対象として説明しているが、風綿゛が噴射状態の
水と同様な挙動をするから、本発明はエアジェツトにも
適応可能である。したがって一対のW極状のツイータは
当然光電的なツイータに置き代えられる。
の水を対象として説明しているが、風綿゛が噴射状態の
水と同様な挙動をするから、本発明はエアジェツトにも
適応可能である。したがって一対のW極状のツイータは
当然光電的なツイータに置き代えられる。
第1図は検知信号(Ilij(波形)の波形襲、第2し
Iは検知信号の波形の周波数特性を示すグラフ、蕗3図
は周波数成分の範凹を示すグラフ、嬉4図は本発明の方
法を実施する場合のブロック線図、第5図は他の実施例
でのブロック線図である。 1.2・・・フイーラ、 3・・・電源、 4・・・調
整抵抗器、 5・・・水、 6・・・よこ糸、 7・・
・増幅器、8・・・特徴抽出回路、 9・・・A/D変
換回路、 10・・・基準化回路、 11・・・判別
関数算出回路、13・・・基準値設定回路、 A・・・
検知信号、 B・・・特徴信号、 C・・・デジタル信
号、 D・・・規準信号、E・・・判別信号、 F・・
・基準信号、 G・・・停止イぎ号、X・・・特徴パラ
メータ。
Iは検知信号の波形の周波数特性を示すグラフ、蕗3図
は周波数成分の範凹を示すグラフ、嬉4図は本発明の方
法を実施する場合のブロック線図、第5図は他の実施例
でのブロック線図である。 1.2・・・フイーラ、 3・・・電源、 4・・・調
整抵抗器、 5・・・水、 6・・・よこ糸、 7・・
・増幅器、8・・・特徴抽出回路、 9・・・A/D変
換回路、 10・・・基準化回路、 11・・・判別
関数算出回路、13・・・基準値設定回路、 A・・・
検知信号、 B・・・特徴信号、 C・・・デジタル信
号、 D・・・規準信号、E・・・判別信号、 F・・
・基準信号、 G・・・停止イぎ号、X・・・特徴パラ
メータ。
Claims (1)
- 噴流およびよこ糸の存否に対応して検知信号を検出し、
との検知信号の原波形から噴流およびよこ糸に固有な特
徴パラメータを抽出し、この%徴パラメータの振幅を原
波形ないし原波形の変換波形との関連で相対化して規準
量を演算により求め、この規準量から判別関数を算出し
、この判別関数と規準値とを比較してよと糸の有無を判
定することを特徴とするジェットルーム用よこ糸検知方
法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092467A JPS58208446A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ジエツトル−ム用よこ糸検知方法 |
US06/497,524 US4487235A (en) | 1982-05-31 | 1983-05-24 | Method of and apparatus for detecting weft yarn in jet looms |
KR1019830002368A KR860001419B1 (ko) | 1982-05-31 | 1983-05-28 | 제트룸용 횡사 검지 방법 및 장치 |
DE8383105403T DE3369537D1 (en) | 1982-05-31 | 1983-05-31 | Method of and apparatus for detecting weft yarn in jet looms |
EP83105403A EP0095779B1 (en) | 1982-05-31 | 1983-05-31 | Method of and apparatus for detecting weft yarn in jet looms |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092467A JPS58208446A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ジエツトル−ム用よこ糸検知方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58208446A true JPS58208446A (ja) | 1983-12-05 |
JPH0335419B2 JPH0335419B2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=14055142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57092467A Granted JPS58208446A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ジエツトル−ム用よこ糸検知方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4487235A (ja) |
EP (1) | EP0095779B1 (ja) |
JP (1) | JPS58208446A (ja) |
KR (1) | KR860001419B1 (ja) |
DE (1) | DE3369537D1 (ja) |
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DE19602513C1 (de) * | 1996-01-25 | 1996-10-02 | Dornier Gmbh Lindauer | Verfahren zum Überwachen der Funktionstüchtigkeit elektrisch ansteuerbarer Magnetventile in Webmaschinen |
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DE19824613A1 (de) | 1998-06-02 | 1999-12-09 | Dornier Gmbh Lindauer | Verfahren zum Überwachen des Schußfadenfreigabe- und Stoppvorganges an Vorspulgeräten für Webmaschinen |
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