JPS58208324A - グラフトおよびブロツクコポリマ−の製造法 - Google Patents

グラフトおよびブロツクコポリマ−の製造法

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JPS58208324A
JPS58208324A JP58001030A JP103083A JPS58208324A JP S58208324 A JPS58208324 A JP S58208324A JP 58001030 A JP58001030 A JP 58001030A JP 103083 A JP103083 A JP 103083A JP S58208324 A JPS58208324 A JP S58208324A
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acid
polymers
phenyl
polymer
mixture
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JP58001030A
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ソ−ル・モツシエ・アハロニ
セオド−・ラ−グマン
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Allied Chemical Corp
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    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、グラフトおよび/またはブロックコポリマー
の製造法に関し、さ[)に詳しくは、本発明は、ポリマ
ーの組み合わせから構成され、前記ポリマーの少なくと
も1種が1つまたはそれuLのカルボン酸基を含み、そ
して池のポリマーの少なくともl柚が1つまたはそれ以
上のアミン基を含む、ブロックおよび/またはグラフト
ポリマーの製造法に関する。本発明の方法によって製造
されたブロックおよび/またはグラフトコポリマーは、
有用な造形品、たとえば、モノフィラメント、マルチフ
ィラメント、フィルム、テープ、リボン、ロンド、ラミ
ネートハどに製作できる。。
ポリマー・組成物は、工業的および商業的(ζ多くのか
つ種々の用途をもつ多くのものが、先行技術において開
示されている。たとえば、これらのポリマーは、ポリ−
7−鎖がフィラメント軸に1o−)′C配向されている
フィラメントに成形できる。こσ)ようなフィラメント
は、商業的tζ多くυ)j11途、たとえば、タイヤコ
ード、繊維材料などの繊維の製造において月1途を有す
る。同様に、これらのポリマーは曲の有用な造形品、た
とえば、フィルノ1、歯車、芝刈器ハウジング、スケー
トボードなどQこ。
普通の成形および製作技術を用いて、製作できる。
特定の月j途のために特定のポリマーの使用することは
、ポリマーの物理的性質に非常に依存する。
たとえば、大きい分子量のポリマーは、すぐれた性質を
有する繊維および成形品を形成する。このようなポリマ
ーから作られた繊維および成形品は、増大した引張り強
さ、耐久性および耐衝撃性を有する。したか−)で、棟
々のポリマーの分子量を増大するh法は、このようなポ
リマーをこのような性質を最適化ずイJ 、1: ’)
 Kす< /、、 I′1lli値ある手段である。
同様に、独々の官能基およびポリマーのJ11]鎖、な
らびにある棟のポリマーσ)(114L的構成は、ポリ
マーの物理的特性に影響を及ぼす因子であり、とプして
またこれらのポリマーの実Jrl性にとって重要である
1、こうして、これらの官能基、訓鎖および構造的構成
を変更しかつコントロールするための手順は、特定の用
途にポリマーを調製する価値ある手段でもあり、そして
それ自体ポリマー分野G′ζおい′C画値ある手順であ
る。
本発明によれば。
A、  2種またはそれ以上のポリマーと、有効μのl
抽またはそれ以−Lの式 %式%) (式中、R1はアルキル、ハロアルギルマタハフエニル
でb> ’l 、前HI2フェニルはアルキルギル、/
アノ、ニトロ、アルキルカルボニル:l,i.l:びイ
ソシアナトから成る群より選ばれた1つまたはそれ以に
の置換基で置換されていてもよく、ぞしてR2およびR
3は、同一であるかあるいは異なり、個々に水素、金属
陽イオン、アンモニウム基またはR Iである) のホスファイト化合物および/またはその苅称↑6よび
非対称ジホスファイト誘導体との均質な混合物を形成し
、前記ポリマーの少なくとも1棟は少な(とも1つのア
ミノ基を含み、そして残りのポリマーσ)少なくとも1
種は少なくとも1つのカルボン酸基を含み、 B.前記化合物を、ブロックおよび/またはグラフトコ
ポリマーの形成に十分な時間および温度に加熱する、 ことから成るグラフと及び/またはブロックコポリマー
の形成法が提供される。
ここでf費用する「有効量」は、所望のブロソクオ6よ
び/またはグラフトコポリマーを形成させるだめに有効
てあzI,+tJiまたはそれlリヒσ)ホスファイト
化合物の1である。ブロックおよび/またはグラフI・
コポリマーの形IIkは、ポリマーの混合物のメルトイ
ンデックスの低Fおよびこの混合物の粘吐の増加を伴う
であろ5u ここで使用する「メルトインデックス」は、特定した長
さおよび直径σ)オリフィスを通る、ポリマー混合物の
押出し速段を測定するだめの試験条件の特定の組み合わ
せを意味する。この装置はメルトインデックサーと呼ぶ
。なぜなら、それは約束の合意に従い溶融樹脂のインデ
クシングまたは分類を可能とする。メルトインデックサ
ーは適合されかつ標準化された(参照、ASTM Te
ntat−ive Method of Measur
ing Flow Ratesof Thermopl
astics by J)xtrrtsionPlas
tometer ( D 1 2 3 8 )、ISO
  Rec61))men.dation and t
he ()etermination of lheI
ndex of Fluidity of polye
thyleneCompovnds ( R3 1 7
 ) 、 British StandartsBS 
1972およびBS 2 7 8 2 MetlLod
 l 0 5C1およびGovcrmeut Depa
rtynent Electr−ical   8pa
cification  JFi27,  1  9 
 50,  Great■3r i t a. iη 
)。
ASTIM要件を満足するメルトインデックス装置の製
造会社は、次のとおりである:Appalachian
. Electronids tyLc.、 rtot
tceveo−rte   、  W.   Va. 
  :  F.  F.   Slocotnb   
Corporation。
Wi1mingtoハ.、 Del. ;Tinius
 Olson TestingMachine Com
pany, Willow Grove, Pa. i
およびW. J. l(acker and ConI
pany, Inc.。
West Caldwel l 、 N. J’。
そしてここで使用するとき、「粘度」は、内部摩j県、
すなわち、ポリマー混合物力流動性を意味し、この分野
においてよく知られている。広範な独類の粘度計、たと
えば、毛管型、回転型、オリフィス型、落下−級型およ
び振動型の粘度計を,粘度のa+++定に人手できる〔
参興、Belry, ” AMonograph n,
f Viscometry ” 、 Ox.(ord,
NewYnrk ( 1 9 :目)、およびKirk
およびOthmtr r。
” E?tcyclopedia. of Chemi
cal Techttology ” 。
Vot.l 4,pp.756− 775  the 
 Intersci−en.ce  Encyclop
edia,Inc.、New York(  1 、9
 5 5 ) ]。
本発明の方法は、2工程で防制に実施される。
こび)方法の第1工稈は、2独またはそれ以上の前記の
適当なポリマーと式 式中R+,Rzおよびl工3は七に定義したとおりであ
る、 のl 4mlまたはそれ以上のホスファイト化合物との
均質な混合物を形成することから成る。この方法の第2
に程において、この均質な混合物は所望のブロックおよ
び/またはグラフトコポリマーの形ljsE VC十分
な温度にかつ十分な時間加熱する。このようなコポリマ
ーの形成は、ポリマー混合物のメルトインデックスの低
下およびポリマー混合物の粘度の増加により指示される
本発明の好ましい実施態様において,溶融混合物は第1
力法の工程において形成される1、ここで(車用するど
き、「溶融混合物」は、この混合物のポリマ−1戊分υ
)少なくともl独の融点しく等しいかあるいはそれより
高い温度に加熱された均質混合物である。溶融混合物を
形成する方法は、臨界的でなく、常法を)1jいること
ができる。たとえば、浴融混合物は曹通のポリマーおよ
び添加剤の配合手段の使11]により形成することがで
き、ここでポリマー成分をポリマーの少なくとも1棟の
融点に等しいかあるいは高く、かつポリマーの各hσ)
分解温度より低い温度に、加、熱する1本発明の特定の
好ましい実施態様において、ポリマーを混合物中のポリ
マーの各々の融点より高い温度に加熱する。
液体または粉末の形の1棟またはそれ以上のホスファイ
ト化合物の有効団を溶融したポリ−7−に加え、同時に
溶融物を激しくかきまぜるか、あるいは溶融およびl昆
合前に加える。加熱は、メルトインデックスの減少およ
び粘度の増加により指示されるように、所望のブロック
および/またはグラフトコポリマーが;杉+J′i、さ
れるまで続ける。
最も好ましい実施態様において、均質混合物の1ノy分
を造粒し、竜II7したりy分を適当なミキサー、たと
えば、タンブラ−またはパンツ(リーミキサーなどの中
で、できるだけ均一・に乾式混合する。その後、組成物
を、ポリマー成分が溶融するまで、押出機内で加熱する
。前述θ)ようVr:、、この混合物を、メルトインデ
ックスの低下および粘度の増加により指示されるように
、所望のブロックおよび/またはグラフコポリマーが形
成されるまで、加熱し、次いで6却しながら押出す。
均質混合物の種々の成分の混合の順序は、臨界的でない
。したがって、均質な混合物を形]戊するために、より
詳しく後述する、ポリマー、ホスファイト成分および池
の任意の成分を添加する順序は、必要に応じて変えるこ
とができる。
本発明の方法は好ましくは空気の不存在で、たとえば、
不活性ガス、たとえば、γルコ゛ン、二酸化炭素、窒素
などの存在千に実か11する。この方法はバッチ式にあ
るいは連続的に、たとえば、密閉容器内で実施できる。
別法として、こσ)方法は、連続的に単一の処理ゾーン
において、たとえば、後述する一111出磯の(車用に
より、あるいは11列または並列の複数のこのような反
応ゾーンにおい′C1実施できる。
反応l晶1現は広い範囲内で変えることができろ。
しかしながら、特定の場合に用いる処理温度は1史用す
る相定のl柚またはそれ嗅七のボIJ 7−K jΔ存
し、好ましい実施態様においで、少なくともポリマーの
融点程度に高(かつポリマーの分解温度より低くあるべ
きである。本発明の好ましい実施態様において、処理温
度は、ブロックおよび/またはグラフトコポリマーが吻
戊子るとき、ポリマーが溶融状態にとどまるようなもの
である。通割、これは2つの方法の1−’:)において
達成できる。この方法は所望生成物の融点に等しいかあ
るいはそれより旨い温度において実施でき、あるいはご
の方法σ)WA度はこθ)方法の実施の途中にわたり−
(周世j的に増加して、混合物を溶融状態に維持するこ
とができる。どくに好ましいポリマー組1人物を月1い
る本発明のとくに好ましい実lIIM態において、この
方法のr関度は少なくとも約150℃である。これらの
特定の好ましい実施態様のうちで、最も好ましい方法の
温度は約200 °G〜約300℃の範囲にある。
同様に、この方法の圧力は臨界的でなく、この方法に悪
影響を及ぼさないで広く変えることができる。結局、こ
の方法は減圧、大気圧または過圧において実施できる。
しかしながら、便宜り、この方法は大気圧または自発生
圧において実施する。
この方法は、この混合物のメルトインデックスの低下お
よび粘度の増大により指示されるように、所望のブロッ
クおよび/またはグラフトコポリマーの生成に十分な時
間実施する。反応時間は広い範囲にわたって変えること
ができる。通常、反応時間は種々の因子、たとえば、ポ
リマー成分、反応温度、ホスファイト成分およびその濃
度、および当業者に知られた反応時間に影響を及ぼず曲
の因イに依存するであろう。はとんどの場合において、
反応時間は数秒から24時間以りまで変化しうる0本発
明0好ましい実施態様において、反応時間は約02〜約
2時間の間で変化し、そしてとくに好ましい実施態様に
゛おいて、約2分〜約30分〜60分である。
本発明の方法はできるだけ少量の水の存在で実施すると
き、最良の結果が得られる。理想的には、条件は無水で
あり、そしてこれは本発明の最も好ましい実施態様を表
わす。しかしながら、すぐれた結果は、混合物の合計重
量に基づいて0.165重量係程度に多くの水が内部に
存在するとき、得ることができる。好ましい実施態様に
おいて、水N量チは約0.1重量%より少なく、そして
とくに好ましい実施態様において、水重量%は同じ基準
で約0.05重量%より少ない。
本発明の方法の実施において有用なホスファイト化合物
は、式 式中R1,R2およびR3は上に定義したとおりである
、 のものである。このような化合物の例は、脂肪族および
ハロ脂肪族のホスファイト化合物、たとえば、R’ p
 R2および/またはR3が、同一であるかあるいは異
なり、t−ブチル、7番−ブチル、イソプロピル、トリ
フルオロメチル、ヘキシル、2−クロロエチル、3−ク
ロロエチル、べブチル、エチル、ネオペンチルなどある
ものである。本発明の方法の実施において、アリールホ
スファイト化合物も有用である。このような有用なアリ
ールホスファイト化合物の例は、RI+ R2および/
またはR3が、同一であるかあるいは異なり、1つまた
はそれ以上のアルキル基で置換されていてもよいフェニ
ル、たとえば、3,5−ジーtert −ブチルフェニ
ル、4− tert −7”チルフェニル、3−インプ
ロビルフェニル。2.4−ジメチルフェニルなど;1つ
またはそれ以1−のノ・四基で置換されていてもよいフ
ェニル、たトエば、4−クロロフェニル、2.4−シフ
”ロモフェニル、4−フルオロフェニル、3.5−ジク
ロロフェニルナト;シアノで置換されていてもよいフェ
ニル、たとえば、4−シアノフェニル:ニトロで置換さ
れていてもよいフェニル、たとえば、2−ニトロフェニ
ル:アルキルカルボニルで置換されていてもよいフェニ
ル、たとえば、2−メチルカルボニルフェニル:アルデ
ヒド官能基などであるものである。1り2および/また
はR3が陽イオンであるホスファイト゛化合物のナトリ
ウム、カリウム、亜鉛、リチウム。
カルシウム、バリウム、マグネンウム、アルミニウム、
ランタンおよび曲の金属の塩、および/またはアンモニ
ウムの塩も有用である。前述のホスファイト化合物の対
称および非対称のジホスファイト誘導体も有用でありう
る。本発明のとくに好ましい実施態様において使用する
ホスファイト化合物はRl + R2およびR3が同一
であるものであり、そしてR1+R2およびR3が71
−ブチル。
フェニルおより3,5−ジーtert −フ゛チルフェ
ニルであるものは、これらのと(に好ましい実施態様の
うちで、最も好ましい。
有効呈の1種またはそれ以上のホスファイト化合物を、
均質混合物を形成するとき用いる。ここで使用する「有
効計」は、本発明に従ってポリマー成分に加えるとき、
加熱時に所望のブロックおよび/またはグラフトコポリ
マーを生成する。混合物を形成するホスファイト化合物
の駄である。
本発明の好ましい実施態様において、使用する1種また
はそれより多いホスファイト化合物の量は、混合物の合
計の重置に基づい−(、少なくとも約0.05重量%で
ある。本発明のとくに好ましい実施態様において、ホス
ファイト化合物の重量%はO1〜約1(li%の範囲で
あり、そしてこれらのとくに好ましい実施態様の間で、
使用するホスファイト化合物の量が混合物の合計重量に
基づいて約02〜約2重量%であるものは最も好ましい
本発明の方法の実施において有用であるポリマーは、1
つまたはそれ以上のアミンおよび/またはカルボン酸の
′自能基を含むものである。この方法において使用する
ポリ7−の特定の基の選択における臨界的要件は、ポリ
マーの少なくとも1種が1つまたはそれ以上のアミン官
能基を含有すること、および残りのポリマーの少なくと
も1種が1つまたはそれ以上のカルボン酸官能基を含有
することである。
本発明の方法(でおいて便用できるポリマーの例は、少
なくとも2つの炭素原子により互いに分離されCいる。
ポリマー鎖の一体的部分として、反復カーボンアミド基
の存在により特徴づけられる合1j+i、M状ポリカー
ボンアミドである。この型のポリアミドは、一般式 %式% 式中Rは少なくとも2個、好ましくは2〜10個の炭素
原子のアルキレン基であり、そしてR1はRおよびフェ
ニル基から選ばれる、 により表わされる反復単位を有する。ジアミンおよび二
塩基酸から得られた、この分野で一般にナイロンとしC
知られでいる、ポリマーを包含する。
また、既知の方法により、たとえば、ヘキサメチレンジ
アミンとテレフタル酸およびアジピン酸から成る二塩基
酸の混合物との縮合により、イ妻Iられたコポリマーお
よびターポリマーが包含される。
上のポリマーに加えて、ア・ミノ酸およびその誘導体か
ら得られたポリアミド、たとえば、ラクタムも有用であ
る。
前述のポリアミドは、よ(知られており、その例は次の
とおりである=30%のへキサメチレンジアンモニウム
イノフタレートと70%のヘキサメチレンジアンモニウ
ムアジペートとのコポリアミド、30%までのビス−(
p−アミトンクロヘキシル)メチレン、テレフタル酸お
よびカプロラクタムのコポリアミド、ポリヘキサメチレ
ンアジパミド(ナイロン66)、ポリ(ブチロラクタム
)(ナイロン4)、ポリ(エナントラクタム)(ナイロ
ン7)、ポリ(カプリルラクタム)(ナイロン8)、ポ
リカプロラクタム(ナイロン6)、ポリへキサメチレン
セバカミド(ナイロン610)、ポリアミノウンデカン
アミド(ナイロン11)、ポリカプロラクタム(ナイロ
ン12)、ポリへキサメチレンイソフタルアミド、ポリ
へキサメチレンテレフタルアミド、ポリカプロアミド、
またはそれらの組み合わせ。本発明の最も好ましい実施
態様において使用するポリアミドは、商品名Capro
n(!” Nylon  でアライド・コーポレーショ
ンから商業的に人手できるポリカプロラクタムである。
1.2または3つのカルボン酸官能基と約25個以上ま
での炭素原子を含む長鎖炭化水素酸は、本発明の方法に
46いて、1つまたはそ才1以−Lのアミノ官能基を有
するポリマー七へグラフトすることができる。このよう
な有用な炭化水素の例は、約9〜約25個の炭素原を有
する、このような脂肪族モノカルボン酸を含むもの、た
とえば、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、)く
ルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、
ベヘン酸、ペラルゴン酸など;脂肪族ジカルボン酸。
タトエば、セバシン酸、アゼライン酸など;脂肪族トリ
カルボン、たとえば、クエン酸など:および前述の脂肪
酸の三量化および二祉化誘導体である。
曲の有用なポリマーは、カルノ(ン酸官能側基を有する
ホモポリ7−およびコポリマーである。有用なホモポリ
マーおよびコポリマーの例は、1個または2個のカルボ
キ/ル基を有するα、β−不飽和不飽和ノルボン酸重合
およびこのような酸と他のα、β−、β−化学種、たと
えば、一般式RCI−1=CH2(式中Rはフェニル、
〕・ロゲン、/アノ、水素、1〜約6個の炭素換子を有
するアルキル、1〜約6個の炭素原子を有するアルコキ
シカルボニル、約1〜6個の炭素原子を有するノ・ロア
ルキル、アミドなどである)を有するオレフィンとの付
加共重合から誘導されるものである。
このような有用なポリマーの例は、アクリルアミド/ア
クリル酸コポリマー、ポリ(アクリル酸)ポリマー、ポ
リ(メタクリル酸)ポリマー、スチレン/マレイン酸コ
ポリマー;メタクリル酸/工 °゛チレノコボリマー;
アクリル酸酸二エチレンコポリマーアクリル酸/テトラ
フルオロエチレンコポリマー;およびクロトン酸、イソ
クロトン酸、ソルビン酸、桂皮酸、ノマル酸などのホモ
ポリマーおよびコポリマーである。本発明における1史
用に好ましい有機酸ポリ−7−は、エチレンとアクリル
酸とのコポリマー・、およびエチレンとメタクリル酸と
のコポリマーである。好ましいコポリマーのうちで、オ
レフィン含量がポリマー中のモノマーの反復単位の合8
4のモル数に基づいて少なくとも約75モルチであるも
のはことに好ましい。
本発明の方法において使用できる他のポリマーは、線状
ポリエステルである。ポリエステルの種類は臨界的でな
いが、特定の場合に使用するために選んだ特定のポリエ
ステルは最終の造形品の物理的性質および特徴、すなわ
ち、柔軟性、硬度、靭性に本質的に依存する。こうして
、物理的性質が広く変動する多数の線状熱可塑性ポリエ
ステルが本発明の方法における使用に適する。
使用に選択する特定のポリエステルは、必要に応じてホ
モポリエステルまたはコポリエステル、またはそれらの
混合物であることができる。ポリエステルは通常有機ジ
カルボン酸と有機ジオールとを縮合することにより製造
され、それゆえ、有用なポリエステルの例はこれらのジ
オールとジカルボン酸の前駆物質で下に記載する。
本発明における使用に適するポリエステルは、芳香族、
環式脂肪族および脂肪族ジオールを脂肪族、芳香族およ
び環式脂肪族ジカルボン酸と縮合することにより誘導さ
れる。有用な芳香族ジオールは、約6〜約12個の炭素
原子をもつものである。このような芳香族ジオールの例
は、次のとおリテアル:ヒスー(p−ヒドロキシフェニ
ル)エーテル;ビス−(p−ヒドロキシフェニル)チオ
エーテル;(ビス−(p−ヒドロキンフェニル)スルホ
ン);(ビス−(p−ヒドロキシフェニル)−メタン)
if、2−(ビス−(p−ヒドロキシフェニル)−エタ
ン);l−フェニル−(ヒス−Cp−ヒドロキシフェニ
ル)−メタン);ジフェニル−(ビス−(p−ヒドロキ
ンフェニル)−メタン)i2,2−ビス(4′−ヒドロ
キシ−31−ジメチルフェニル)フロパン); I、 
l−マタハ2.2−(ビス(p−ヒドロギンフェニル)
−−メタン)il、1−ジクロロ−またはI、 l、 
1− トリクロロ−2,2−(ビス−Cp−ヒドロギン
フェニル)−エタン)↓l、 l−(ビス−(p −ヒ
ドロギンフェニル)−シクロベノクン);2,2−(ビ
ス−(p−ヒドロキシフェニル)−プロパン(ビスフェ
ノールA);1.1−(ビス−(p−ヒドロキシフェニ
ル)−シクロヘキサン)(ビスフェノールC);7)−
キシレングリコール;2,5−ジクロロ−p−キシレン
グリコール;p−キシレン−ジオールなど。
適当な環式脂肪族ジオールは、約5〜約8個の炭素原子
を有するものを包含する。このような有用な環式脂肪族
ジオールの例は、1.4−ジヒドロキシシクロヘキサン
;1.4−ジヒドロキシメチルシクロヘキザン;l、3
−ジヒドロキシシクロペンタン;1,5−ジヒドロキシ
シクロへブタン;1.5−ジヒドロキシシクロオクタン
;1.4−7クローヘキサンジメタノールなどである。
脂肪族ジオールから誘導されるポリエステルは、本発明
における使用に好ましい。有用な好ましい脂肪族ジオ−
′ ルの例は、約2〜約12個の炭素原子、とくに好ま
しくは約2〜約6個の炭素原子を有するものである。こ
のような好ましいジオール前駆物質の例ハ、1.2− 
”!、t、−は1,3−フロピレングリコール;エチレ
ングリコール、ネオペンチルグリコール、ペンチルグリ
コール、1.6−ヘキサンジオール、1.4−ブタンジ
オールおよびそれらの幾何異性体である。プロピレング
リコール、壬チレングリコールおよび1.4−ブタンジ
オールは、本発明の実施において使用するポリエステル
のジオール前駆物質として、とくに好ましい。
有用なポリエステルの製造において前駆物質として使用
するために適するジカルボン酸は、線状および分枝鎖の
、飽和脂肪族ジカルボン酸、芳香族ジカルボン酸および
環式ジカルボン酸である。本発明において使用できる脂
肪族ジカルボン酸の例は、約2〜約50個の炭素原子を
有するもの、たと工&−J’、シュウ酸、マロン酸、ジ
メチルマロン酸、コハク酸、オクタデシルコハク酸、ピ
メリン酸、アジピン酸、トリメチルアジピン酸、セバン
ン酸、スベ1ノン酸、アゼライン酸および二綴体酸(不
飽第11脂肪族ガルボ/酸、たとえば、オレイン酸の三
量化生成物)およびアルキル化マロン酸コハク酸、たと
えば、オクタデシルコハク酸なとである。
適当な環式脂肪族ジカルボン酸の例は、約6〜約15個
の炭素原子を有するものである。このような有用な環式
脂肪族ジカルボン酸の例は、1,3−/クロブタンジカ
ルボンM、l、2−シクロペンタ/ジカルボン酸、1,
3−オdよび1.4−7クロヘギサンジカルボン酸、1
.3−おヨヒl、4−シヵルボギンメチルシク口ヘキサ
ンおよび4,11’−ジンクロヘキンルジカルボン酸な
どである。
ジオールおよび芳香族ジカルボン酸の縮合から製造され
たポリエステル化合物は、本発明における使用に好まし
い。このような有用な芳香族ジカルボン酸の例は、テレ
フタル酸、イソフタル酸およびθ−フタル酸、1,3−
11.4−12.6−または2.7−ナフタレンジカル
ボン酸、4.4’−ジフェニルジカルボンM、4.4’
−ジフェニルスルホン−ジカルボン酸、I、 1.3−
 )リフチル−5−カルボキシ−3−(p−カルボキシ
フェニル)−インダン、ジフェニルエーテル4,4′−
ジカルボン酸ビス−p(カルボキシフェニル)メタンな
どである。前述のベンゼン環に基づく芳香族ジカルボン
酸のうちで、テレフタル酸、イソフタル酸およびオルト
フタル酸が使用に好ましく、これらの好ましい酸前駆物
質のうちで、テレフタル酸はとくに好ましい。
本発明の最も好ましい実1rM態様において、ポリ(エ
チレンテレフタレート)、ポリ(ブチレンテレフタレー
ト)、およびポリ(1,4−シクロヘキサイジメチレン
テレフタレート)は選択するポリエステルである。これ
らの選択するポリエステル。
のうちで、ポリ(エチレンテレフタレート)は最も々f
ましい。
ポリマー組成物中に通常含まれる種々の曲の任意の成分
を、この方法の実施の間適当な時間に混合物に加えるこ
とができる。たとえば、これらの任意の成分は、本発明
の方法の第1工程においてポリマーの溶融の前または後
に、あるいは所望のブロックおよび/またはグラフトコ
ポリマー7バ生成した第2工程の実施後に、加えること
ができる。
こσ)ような任意の成分は、光愼剤、6■塑削、wii
撃変性剤、着色剤、離型剤、酸化防止剤、紫外線安定剤
、滑剤、静電防d−剤、難燃剤なとである。これらの任
意の成分はよく知られており、それゆえ、好ましい任意
の成分のみをここでは詳述する。
本発明の方法において製造されるブロックランダムおよ
び/またはグラフトコポリマーは、好マしくは、組成物
のモジュラスおよび剛性を増大ずろ機能しそしてより経
済的組成物を提供する粒状充填剤を含む。上に同定した
機能の全部または一部分を提供し、それU外組成物に悪
影響を及ぼさないかぎり、いかなる常用の充填剤をも1
史用できる。充填剤は、この分野においてよく知られた
、種々のカップリング剤または接着促進剤で処理するこ
とができる。有用な充填剤は、広い範囲の材料、全域、
金属酸化物、ケイ素質材料、金属塩、およびそれら0混
合物から選択できる。このような有用な充填剤σ)例は
、ガラス繊維、アルミナ、アルミニウム水和物、長石、
アスベスト、タルク。
炭酸カルシウム、粘土、カーボンブラック、ガラス石英
、ツバキュライトおよび他の形態のシリカ、カオリナイ
ト、ベントナイト、ガーネット、 雲’IfJ’ sサ
ボナイト、ベイプライl−(beidelLite )
、酸化力ルンウム、水酸化力ルンウムなどであり、この
ような充填剤はよく知られた月利であり、入手容易であ
る。前記の充填剤は例示を目的とし、本発明において使
用できる充填剤の範囲を限定するもσ)ではない。本発
明の好ましい実施態様において、繊維質材料は選択する
充填剤であり、ガラス繊維は本発明のとくに好ましい実
施態様において選択する充填剤である。
充填剤の使用量は、臨界的でなく、必要に応じて広い範
囲内で変えることができる。本発明の好ましい実施態様
において、充填剤の量は、ポリマーおよびホスファイト
成分の合計型にに基づいて約150重量%までであり、
とくに好ましい実施態様において、同じ基準で約0.3
0〜約90重量%の範囲である。
ポリマー組成物とともに便月jする既知のf!Ji類の
可塑剤を含めることも、非常に望ましい。有用な可塑剤
は、釉々の因f、たとえば、便用するポリマーの種類に
依存し、カプロラクタム、オルトおよびバラトルエンエ
チルスルホンアミドなどの混合物を包含する。
本発明の方法は、メルトインデックスが低下しかつ粘度
がQ大したグラフトおよび/またはブ(Jツクポリマー
組成物を提供する。このようなポリマーは空気タイヤの
タイヤコードとしてきわめて有用であり、そしてそれか
ら製造された製品、フィラメント、繊維および糸は他の
ポリマーよりも有意にすぐれた性質を有する。たとえば
、繊維は増大した強力、大きい破断強度およq大きい解
重合抵抗性を有する。本発明の方法により製造されブロ
ックおよび/またはグラフトコポリマーから製造された
糸をタイヤコードに製作し、次いでこのコードを空気タ
イヤの強化に1史用すると、タイヤの使用寿命は曲のポ
リマーから作ったコードで強化されたタイヤのそれより
も著しく増加する。
本発明のブロックおよび/またはグラフトコポリマーは
、価値ある性質をもつ成形品をそれから好適の成形法、
たとえば、ギヤスト、射出成形および押出しにより製造
できる熱可塑性材料である。
このような成形品の例は、技術的装置、装置のコーティ
ング、家庭用品、スポーツ用品、電気部品、電子部品、
電気絶縁材料、小部品、回路、繊維および機械jJl工
により造形できる半什−りげ製品である。浸漬または粉
末被覆法による物品の被覆用制料の使用、ならびにホッ
トメルト接着剤として使用も1」能である。本発明によ
るポリマー組成物は、その性質のスペクトルを種々の方
法で所望方向に変更できるので、すべての種類の特定の
用途に顕著に適する。
本発明の方法に従って製造された組成物は、価値ある性
質をもつシートおよびパネルの製造に顕著に適する。こ
のような組成物から製造したシートおよびパネルは、た
とえば、木材、ガラス、セラミ・ツク、金属または池の
プラスチックからなる曲の拐料のための被覆材料として
適し、そして普通の接着促進剤、たとえば、ビニル樹脂
に基づく促進剤を用いて顕著な強度を達成できる。シー
トおよびパネルは他のプラスチックフィルムと積層する
こともでき、これは好ましくは接合押出しにより実施さ
れ、シートは溶融状態で結合される。
工/ボスされた形を包含する、シートおよび・;ネルの
表面は、普通の方法、たとえば、塗装により、あるいは
保護フィルムの適用により、改良するかあるいは仕上げ
ることができる。本発明の方法に従って製造される組成
物は、充填材を用いて、あるいは用いないで製造するこ
とができ、透明または半透明であることができる。
次の実施例により、本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1〜1■ これらの実施例において、本発明の梗々の代表的実施態
様を、次の一般的混合および押出しの手順に従い実施し
た。
A、混 合 、I−’IIマーハ0.3175cmのベレットの形で
あった。広口びん内で秤量した後、ポリマーσ)試料を
真空炉内で100−110℃において16時間乾燥した
。この乾燥]−程は配合前に実施し、試料をしばらくの
間密閉びん内に保持して乾燥を維持り。
た。秤litした量のホスファイト添加剤をポリマーに
加え、密閉したびんをローリングミル上で0.5時間N
転した。この回転作用により、ベレットの表面はボスフ
ァイト添加剤により効果的に被覆された。
B、押出し 直径25crIL、長さ6’3.5cmの混合スクリュ
ーを有し、両者のポリマーの融点よりも高い押出し温度
で運転されるウニインCWayne)押出機により、溶
融配合を実施した。可変速度のモーターにより、押出し
速度をコントロールした。単一のストランドの押出物を
グイかも出して水浴中に入れた。水浴の畝面はダインの
半センチメーレレ以内に維持し、そして水温は氷でほぼ
10℃に維持した。水浴から、ストランドを小型のウニ
インCWayne)ペレット化器に入れた。あるいは、
押出物は室温の空気流で冷却できる。
ベレットを真空乾燥し、相χ・1粘度を測定して、ブロ
ックおよび/またはグシソトボリマーの生成を評価した
。m、−クレゾール中でポリマーの濃度05%、23℃
において、換算粘度を測定した。
得られたポリマー組成物の、合計重聞tζ基づく、組成
百分率、および物理的性質、すなわち、粘度[V]を、
下表1に記載する。
表  1 0gEAA 2509 PET PET ■   n    tt       Q、6u   
  2,66Xlll   tooソPET    ’
   u   tt    O,48−12 Xll     9!9    //        
       1.92X■   II     l/
       0.6  TBP   3.73−3.
93−11 XXI     9F   II        +1
      2.48XXI     tt’   t
t        O,6TBP   2.62−11 XXIV   //    //      0.6 
 TBP   2.08−2.50XXv9ゾ  u 
      0     3.71−.1.1)8XX
VI   l/    //       0.6TB
P   260XXIX  //    //    
  、6  //    2.12−2.19XXX 
 tt    tt       tt   tt  
  2,68XXXI   u    //  N−1
10−XXXI   //    //       
、ITBP    −XXXI  tt      t
t          、3   n       −
XXXIV  tt    //       、2 
 /l    2.68XXXVI  1ooyN−6
,I  TPP   1.68XXXiX  II  
   /l        、I  TPP   2.
8O−66 XLI   40gN−6/60g   −1,41−
66 XLl     10051  N−66、I   T
PP     2.22XLIV    /l   N
−61,60XL%l    II   N−661,
361°°N−6°°は、商標Capron■でアライ
ド・コーポレーションで製造され、販売されているポリ
力プロラクタトである。
2 ++ 81“は、商品名5urlynでテユボン社
で製造され、販売されている、酸官能側基の一部分が中
和されている、エチレンとアクリル酸トのコポリマーで
ある。
3°’FAA“は、エチレンとアクリル酸とのコポリマ
ーである。
4 II I) E Tu は、ポリエチレンテレフタ
レートである。
5“’N−12°゛は、ポリラウリラクタムである。
6°’N−11”′は、ポリ−ω−アミノウンデカン酸
である。
7 u rp B l) 11 は、トリブチルホスフ
ァイトである。
8 II T P P ′”は、トリフェニルホスファ
イトである。
9” N −66’“は、ポリ(ヘキサメチレンアジパ
ミド)である。
” ” b A N ”は、アミン末端N−6である。
”11゛・PBT’・は、ポリブチレンテレフタレート
である。
手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和R年 j:1  願第 /rJlθ  号グクフ)
L−よ外1′0・クク妹0ツマ−=q!!広ろ補正をす
る者 事件との関係   出 願 人 住所 ′A、ギト 丁クイF°・ブー ホ0V−シブ/4代理
人 6補正の対象

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.0.2棟またはそれ以、Lのポリマーと、有効鮭の
    l fmまたはそれ以上の式 %式% (式中R、はアルキル、ハロアルキルまたはフェニルで
    あす、前記フェニルはアルキル、ハロゲン、ハロアルキ
    ル、ニトロ、シアノ。 アルキルカルボニルおよびイソンアナトから成る群より
    選ばれた1つまたはそれ以上の置換基で置侯されていて
    もよく、R2およびR3は、同一であるかあるいは異な
    り、個々に金桐の陽イオン、アンモニウムの陽イオン、
    水素またはR1である)のホスファイト化合物およびそ
    の対称および非対称のジホスファイト誘導体との均質な
    混合物を形成し、前記ポリマーの少なくとも1種は1つ
    またはそれすLのアミノ官能基を含み、そして残りσ)
    ポリマーの少なくとも1独は■つまたはそれけ上のカル
    ボン酸′自能基を含み、そl、です、前記混合物を、グ
    ロックおよび/またはグラフトコポリマーの形成に十分
    な時間および温度に加熱する、 ことを特徴どするブロックおよび/またはグラフトポリ
    マーの製造法。 2 前記混合物は浴融した/lL合物である、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3、前記ポリマーは、 α、 ポリアミド、 b、ポリエステル C1α、β−不飽和カルボン酸の酸ホモポリマー、およ
    び d、α、β−不飽和カルボン酸とα、β−不飽和オレフ
    ィンとの酸コポリマー、 から成る群より選ばれる、特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 4、前記ポリマーは、ポリカプロラクタム、ポリヘキザ
    メチレンアジパミド、ポリエチレンうレフタレート、エ
    チレン/アクリル酸コポリ−7−およびエチレン/アク
    リル酸コポリマーから成る群より選ばれ、酸残基のすべ
    てまたは一部分は金属陽イオンで中和されている。特許
    請求の範囲8g3項記載の方法。 5、RI、R2およびR3は同一である、特許請求の範
    囲?P、を項記載の方法。 6、  R,、Rzおよびlえ3は、各々約2〜約6個
    の炭素原子を有するアルキルおよびノーロアルキル、お
    よびフェニルから成る群より選ばれ、前記フェニルはク
    ロロ、1〜約6個炭素原子を有するアルキルおよび1〜
    約6個の炭素原子を有するハロアルキルで置換されてい
    てもよい、特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、 R1,R2およびR3はtert−ブチル、n−
    ブチル、2−クロロエチル、フェニル、3.5−シte
    rt−ブチルフェニル、および4−クロロフェニルから
    成る群より選ばれる、特許請求の範囲第6項記載の方法
    。 8 前記】柿またはそれ以1:のホスファイト化合物の
    量は、4L合物の合61重址開基づいて少なくとも約0
    05重鼠係である、特、杵1清求の範囲第1j」1記載
    J)h法1゜ 9 前記h1は約01〜・約1 (,1i+1’@%で
    ある、特許請求の範囲第7または8項記載の方法。 10  前、、12辰は約02〜・約2小ht係である
    、特π11清求σ)範囲第7または8項記載の方法。
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