JPS58207742A - 光信号伝送装置 - Google Patents
光信号伝送装置Info
- Publication number
- JPS58207742A JPS58207742A JP57090720A JP9072082A JPS58207742A JP S58207742 A JPS58207742 A JP S58207742A JP 57090720 A JP57090720 A JP 57090720A JP 9072082 A JP9072082 A JP 9072082A JP S58207742 A JPS58207742 A JP S58207742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- modulation
- rays
- corner cube
- incident
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
- H04B10/2587—Arrangements specific to fibre transmission using a single light source for multiple stations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は双方向通信≦二遣した光ｉｔ号伝送装置（二
関する。
関する。
従来、対間する二点間Ｃ二おいて双方同通信を行う場合
≦−は、二点それぞれ電二送信器及び受信器をｉ＆置す
る必要があった。
≦−は、二点それぞれ電二送信器及び受信器をｉ＆置す
る必要があった。
しかしながら、これでは構造が４ｊｌ雑Ｃ二なり、信頼
性が低下する。
性が低下する。
この発明は上記実演に鑑みてなされたもので、その目的
は、発光源−個で双方同通信が可能であり、構造が簡単
かつ信頼性の向上した光信号伝送装置を提供することＣ
；ある。
は、発光源−個で双方同通信が可能であり、構造が簡単
かつ信頼性の向上した光信号伝送装置を提供することＣ
；ある。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第１図は平面で使用さルる平面コーナ１を示すものであ
る。この平面コーナ１４は直角（二交わる２つのプリズ
ムから構成され、反射光Ｂは常（二発光源からの入射光
＆Ｃ二平行（二反射されるようになっている。＠２図（
ｍ） （ｂ）は直角（−交わる３つのプリズムからなる
立体的な円形コーナキューブ２を示すものである。発光
源から出た細い光ビームが帰って来る範囲を広くするに
は、コーナキューｆ２の表面積を広くした方が良い。コ
ーナキュー２２においては、発光源からの細い光ビーム
が到達すると、３回の反射後、発光源の方向Ｉ：戻って
行く特性を持ち、左右上下９０°の角度範囲でこの特性
を保っており、表面積を広くすることができる。従って
、このコーナキューブ２を用いることＣ二より、遠距順
の目標から光を往復させることができる。
る。この平面コーナ１４は直角（二交わる２つのプリズ
ムから構成され、反射光Ｂは常（二発光源からの入射光
＆Ｃ二平行（二反射されるようになっている。＠２図（
ｍ） （ｂ）は直角（−交わる３つのプリズムからなる
立体的な円形コーナキューブ２を示すものである。発光
源から出た細い光ビームが帰って来る範囲を広くするに
は、コーナキューｆ２の表面積を広くした方が良い。コ
ーナキュー２２においては、発光源からの細い光ビーム
が到達すると、３回の反射後、発光源の方向Ｉ：戻って
行く特性を持ち、左右上下９０°の角度範囲でこの特性
を保っており、表面積を広くすることができる。従って
、このコーナキューブ２を用いることＣ二より、遠距順
の目標から光を往復させることができる。
この発明はこのような特性を有するコーナキューブ２の
前面に変調素子を配置し、コーナキューブ２の反射光線
をＣ調すφことによりコーナキューブ２側から発光源側
（二信号を伝送するものである。
前面に変調素子を配置し、コーナキューブ２の反射光線
をＣ調すφことによりコーナキューブ２側から発光源側
（二信号を伝送するものである。
ｆ１１方式Ｃ＋よ、内部変調方式と外部変調方式がある
。内部変調方式は、発光源を操作するものであるが、本
装置にはコーナキューブ側には発光源が不ｉであるので
、この方式には該当しない。外部Ｃ調方式には電気光学
変調、磁気光学変調、超音波光学変調があるが、本装置
Ｃ二はコーナキューブ前面の広い範囲（二元変調効果を
実現する必要があるため、経済性、信頼性より磁気光学
変調が望ましい、変調素子としては、表面積を広く必要
とするので、変調電界を光線の入射方向Ｃ二平行に印加
する゛縦型振幅斐調器が適している。
。内部変調方式は、発光源を操作するものであるが、本
装置にはコーナキューブ側には発光源が不ｉであるので
、この方式には該当しない。外部Ｃ調方式には電気光学
変調、磁気光学変調、超音波光学変調があるが、本装置
Ｃ二はコーナキューブ前面の広い範囲（二元変調効果を
実現する必要があるため、経済性、信頼性より磁気光学
変調が望ましい、変調素子としては、表面積を広く必要
とするので、変調電界を光線の入射方向Ｃ二平行に印加
する゛縦型振幅斐調器が適している。
第３図はＫＤＰ （ＫＨ，ＰＯ４）結晶６二よる縦型変
調素子３を示すものである。この変調素子３はＫＤＰ結
晶４に透明゛電極５を取り付け、その両面に偏光板６，
７を配置した構成となってイル。この変調素子３におい
ては、入射光は先ず偏光板６（二より直線偏波となる。
調素子３を示すものである。この変調素子３はＫＤＰ結
晶４に透明゛電極５を取り付け、その両面に偏光板６，
７を配置した構成となってイル。この変調素子３におい
ては、入射光は先ず偏光板６（二より直線偏波となる。
しかして、ＫＤＰ結晶４の透明電極５（二電圧を印加す
ると、透明電極５の信号周波数で変化させること（二よ
り光変調が可能である。また、液晶のように電気光学効
果を利用し電気信号τ二重じて光を散乱させたり、透過
させたりして光変調することもできる。
ると、透明電極５の信号周波数で変化させること（二よ
り光変調が可能である。また、液晶のように電気光学効
果を利用し電気信号τ二重じて光を散乱させたり、透過
させたりして光変調することもできる。
第４図（ａ）価）はこのような変調素子３を上記コーナ
キューブ２の反射面下部を覆うように配置した構成を示
すものである。このような構成（二あたっては、入射光
ムと反射光Ｂはコーナキューブ２の中心２ａに対して対
称であるから、光線が変調素子３を通過するのは一度だ
けである。 ！実線は入射先入がコーナキューブ
２の中心２ａよりずれた位置に入射した場合であり、反
射光Ｂのみ変調素子３を通過し、このとき透明電極５（
二加えられた信号周波数で光変調される。破線の場合は
、入射光Ａがコーナキューブ２の中心２ａより下部に入
射した場合で、入射先入が変調素子３を通り、このとき
透明電極５Ｃ二加えられた信号周波数で光変調される。
キューブ２の反射面下部を覆うように配置した構成を示
すものである。このような構成（二あたっては、入射光
ムと反射光Ｂはコーナキューブ２の中心２ａに対して対
称であるから、光線が変調素子３を通過するのは一度だ
けである。 ！実線は入射先入がコーナキューブ
２の中心２ａよりずれた位置に入射した場合であり、反
射光Ｂのみ変調素子３を通過し、このとき透明電極５（
二加えられた信号周波数で光変調される。破線の場合は
、入射光Ａがコーナキューブ２の中心２ａより下部に入
射した場合で、入射先入が変調素子３を通り、このとき
透明電極５Ｃ二加えられた信号周波数で光変調される。
そして、この光変調波がコーナキューｆ２で反射されて
入射光ムと平行【二発光源Ｃ二戻るものである。このよ
うな構成は変調素子３の損失を少なくする場合Ｃ二効果
があ゛る。
入射光ムと平行【二発光源Ｃ二戻るものである。このよ
うな構成は変調素子３の損失を少なくする場合Ｃ二効果
があ゛る。
＄５図は変調素子３をコーナキューブ２の反射面全面を
殆ど覆うようＣ二装置した構成を示すものである。変幽
信号としては例えばコーナキューブ２側の住所、データ
、誤り補止機能等であり、この信号が変調須置８区二人
力され、電気的Ｃ二振幅変調、周波数変調あるいは一母
ルス変調が行われる。この変調￥ｌ置８の出力は駆動装
置１二人力され、変調素子３の種類により高電圧あるい
は超音波Ｃ二変換された後、透明電極５（二人り、変調
素子３を励振して光変調を行う。この場合、二重光変調
が行われ、第４図（ａ）（ｂ）の場合【ニルべて変調効
率が同上する。
殆ど覆うようＣ二装置した構成を示すものである。変幽
信号としては例えばコーナキューブ２側の住所、データ
、誤り補止機能等であり、この信号が変調須置８区二人
力され、電気的Ｃ二振幅変調、周波数変調あるいは一母
ルス変調が行われる。この変調￥ｌ置８の出力は駆動装
置１二人力され、変調素子３の種類により高電圧あるい
は超音波Ｃ二変換された後、透明電極５（二人り、変調
素子３を励振して光変調を行う。この場合、二重光変調
が行われ、第４図（ａ）（ｂ）の場合【ニルべて変調効
率が同上する。
第６図はこの発明を双方向通信に適用した構成を示すも
のである。同図において、発光源側はレーデ光線を発生
するＨｅ−Ｎｅレーデ発生装置１０、このレーデ発生装
置Ｊから出力されたレーデ光を先便ｍする変調器１１、
この変調器１１の前面に配置されたスゲリッタＩ２及び
このスプリッタ１２の下方Ｃ二股けられ、コーナキュー
ブ側Ｃ二おいて反射されかつ変調されたレーデ光を復調
する復調器１３（二より構成されている。一方、コーナ
キューブ側は、コーナキューブＩ４、このコーナキュー
ブ１４ｇ二より反射されたレーデ光を光変調する変調器
１５、この変調器１５の前面直二股けられたスゲリッタ
１６及びこのスズリッタＩＣの下方Ｃ二股けられ、発光
源側から送られてきたレーデ光を復調する復ｄａｒｙｔ
二より構成されている。なお、上記変調器１１．Ｉｓは
それぞれ＄５図に示した変調装置８、駆動装置９及び変
調素子３から構成されるものである。
のである。同図において、発光源側はレーデ光線を発生
するＨｅ−Ｎｅレーデ発生装置１０、このレーデ発生装
置Ｊから出力されたレーデ光を先便ｍする変調器１１、
この変調器１１の前面に配置されたスゲリッタＩ２及び
このスプリッタ１２の下方Ｃ二股けられ、コーナキュー
ブ側Ｃ二おいて反射されかつ変調されたレーデ光を復調
する復調器１３（二より構成されている。一方、コーナ
キューブ側は、コーナキューブＩ４、このコーナキュー
ブ１４ｇ二より反射されたレーデ光を光変調する変調器
１５、この変調器１５の前面直二股けられたスゲリッタ
１６及びこのスズリッタＩＣの下方Ｃ二股けられ、発光
源側から送られてきたレーデ光を復調する復ｄａｒｙｔ
二より構成されている。なお、上記変調器１１．Ｉｓは
それぞれ＄５図に示した変調装置８、駆動装置９及び変
調素子３から構成されるものである。
このような構成において、Ｈｅ−Ｎｅレーデ発生装置１
０から出力されたレーザ光は、変調器ＩＩに入力され、
この変調器１ノにおいて信号Ｓ１により変調された後、
スゲリッタ１２に設けられた孔１２Ｍを通り、空間を長
距離伝送される。一方、コーナキューブ１４側Ｃ二おい
て、伝送されてきたレーデ光は、スゲリッタ１６（二よ
り一部が分枝されて復調器１５に入り復調された後、信
号Ｓ１として出力される。また、スプリッタ１６を通過
したレーデ光は、コーナキューブ１４で反射され、変調
ａ１５≦二おいて信号８！（二より変調された後、スプ
リッタ１６に設けられた孔１６ａ、を通り発光源側に向
けて空間を長距離伝送される。しかして、発光源Ｃ二お
いて、返送されてきたレーデ光はスズリッタ１２により
反射されて復調器１３に入り復調された後、信号Ｓ！と
じて出力される。
０から出力されたレーザ光は、変調器ＩＩに入力され、
この変調器１ノにおいて信号Ｓ１により変調された後、
スゲリッタ１２に設けられた孔１２Ｍを通り、空間を長
距離伝送される。一方、コーナキューブ１４側Ｃ二おい
て、伝送されてきたレーデ光は、スゲリッタ１６（二よ
り一部が分枝されて復調器１５に入り復調された後、信
号Ｓ１として出力される。また、スプリッタ１６を通過
したレーデ光は、コーナキューブ１４で反射され、変調
ａ１５≦二おいて信号８！（二より変調された後、スプ
リッタ１６に設けられた孔１６ａ、を通り発光源側に向
けて空間を長距離伝送される。しかして、発光源Ｃ二お
いて、返送されてきたレーデ光はスズリッタ１２により
反射されて復調器１３に入り復調された後、信号Ｓ！と
じて出力される。
このよう（二この発明（二おいては、一本のレーガ光、
すなわち−個のレーデ発生’Ｒ＠ １０ ＋二より双方
向の通信を行うことができるものである。
すなわち−個のレーデ発生’Ｒ＠ １０ ＋二より双方
向の通信を行うことができるものである。
ここで、コーナキューｆ１４が多少移動しても、レーデ
光がコーナキューラ１４内Ｃ二人射していれば、反射光
は発光源側の移動量（二和尚した位置に帰って来て通信
は確保できるものである。
光がコーナキューラ１４内Ｃ二人射していれば、反射光
は発光源側の移動量（二和尚した位置に帰って来て通信
は確保できるものである。
尚、上記実施例Ｃ二おいては、光ビームとしてＨｅ−Ｎ
ｅレーデ光を用いて説明したが、これに限るものではな
く、その他のレーデ光例えば半導体レーデ光でもよく、
さらＣ二は赤外線などでも可能である。
ｅレーデ光を用いて説明したが、これに限るものではな
く、その他のレーデ光例えば半導体レーデ光でもよく、
さらＣ二は赤外線などでも可能である。
以上のようＣ二この発明（二よれば、−個の発光源で双
方同通信が可能であるため、構造が簡単でかつ信頼性の
同上した光信号伝送装置を提供できる。
方同通信が可能であるため、構造が簡単でかつ信頼性の
同上した光信号伝送装置を提供できる。
＄１図は平面コーナの構成図、第２図（ａ） ｆｂｌは
円形コーナキューの構成図で、（りは正面図、（ｂ）は
側面図、第３−は縦型振幅変調素子の構成図、 （
第４図（ａ） （ｂ）はこの発明の′！Ｊ１の実施例に
係るコーナキューブ側の構成図で、（ａ）は正面ＬＮ、
（ｂｌは側面図、＠５図はこの発明の第２の実施例Ｃ二
係るコーナキューブ側の構成図、第６図はこの発明を双
方同通信に適用した＄３の実施例の構成図である。 ２・・・円形コーナキューブ、３”°°変調素子、８・
・・変調装置、９・・・駆動装置、１０・・・Ｈｅ−Ｎ
ｅレーザ発生装置、ＪＺｔ１５・・・変調器、１２．１
６・・・スプリッタ、１４・・・コーナキューブ、１３
゜１７・・・復調器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１ｖＡ
第２図 （ａ）（ｂ）
円形コーナキューの構成図で、（りは正面図、（ｂ）は
側面図、第３−は縦型振幅変調素子の構成図、 （
第４図（ａ） （ｂ）はこの発明の′！Ｊ１の実施例に
係るコーナキューブ側の構成図で、（ａ）は正面ＬＮ、
（ｂｌは側面図、＠５図はこの発明の第２の実施例Ｃ二
係るコーナキューブ側の構成図、第６図はこの発明を双
方同通信に適用した＄３の実施例の構成図である。 ２・・・円形コーナキューブ、３”°°変調素子、８・
・・変調装置、９・・・駆動装置、１０・・・Ｈｅ−Ｎ
ｅレーザ発生装置、ＪＺｔ１５・・・変調器、１２．１
６・・・スプリッタ、１４・・・コーナキューブ、１３
゜１７・・・復調器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１ｖＡ
第２図 （ａ）（ｂ）
Claims (1)
- 発光源からの細い先縁を遠く離れたコーナキューブＣ送
り、七の反射光線を入射光１＠ ｔ；平行にして発光源
側に送る装置において、前記コーナキューブの１に配置
され、信号区二より前記光線の光変調を行う変調器と、
前記発光源側（二装置され、ｍ８を一光変調された反射
信号を僕−し、前記信号を取り出す復調器とを−ｘ４し
１こことを特徴とする光４ｉ１号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57090720A JPS58207742A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 光信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57090720A JPS58207742A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 光信号伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58207742A true JPS58207742A (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=14006379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57090720A Pending JPS58207742A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 光信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58207742A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4939793A (en) * | 1986-04-17 | 1990-07-03 | Plessey Overseas Limited | Integrated circuit assembly with optically coupled components |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4858702A (ja) * | 1971-11-24 | 1973-08-17 | ||
| JPS5191640A (ja) * | 1975-02-10 | 1976-08-11 |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP57090720A patent/JPS58207742A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4858702A (ja) * | 1971-11-24 | 1973-08-17 | ||
| JPS5191640A (ja) * | 1975-02-10 | 1976-08-11 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4939793A (en) * | 1986-04-17 | 1990-07-03 | Plessey Overseas Limited | Integrated circuit assembly with optically coupled components |
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